IC-756PROに、CWのシェープを変更するには、ROMの交換が必要(ROMはもう入手できない)とは知っていたが、それを新ROM無しにやる方法です。ここの、IC-756PROの欄に載っているが、CWでフィルターを長押しで、DEFを押し、デフォルトに戻します。で、1.2KHzのフィルターはSSBのシェープファクターなので(BPFでは無い:BPFの表示が出ない)、PBTで狭くすると、新ROMのCWの新シェープと同じになるそうです。週末やってみよう。こりゃCWのランニング時にいいわ(広く聞ける)。
追記:このテクニック、ICOM自身が書いてたわw。
要約すると、CWで500Hz以下にするとBPFとなり急峻なフィルターとなってしまう。でも600HzにするとBPFはOFFになり、SSBのパラメーターとなってスカート特性がなだらかになる。そこで、CWで600Hzにしておいて(BPF OFF)、そこからPBTで500Hzにすると、SSBパラメーターの500Hzのフィルターが出来上がる。PBTの操作は記憶されるので、次回からもそのまま使えるというのがミソ。(要するに新ROMは全く必要無いということ)
追記:このテクニック、ICOM自身が書いてたわw。
要約すると、CWで500Hz以下にするとBPFとなり急峻なフィルターとなってしまう。でも600HzにするとBPFはOFFになり、SSBのパラメーターとなってスカート特性がなだらかになる。そこで、CWで600Hzにしておいて(BPF OFF)、そこからPBTで500Hzにすると、SSBパラメーターの500Hzのフィルターが出来上がる。PBTの操作は記憶されるので、次回からもそのまま使えるというのがミソ。(要するに新ROMは全く必要無いということ)