元祖IC-756に、455KHz/250Hz CWフィルター(FL-53A)を今更投入。元々455KHz/500HzのFL-52Aが入っていたが、ハイバンドでランニング時は、9MHz/500Hz+455KHz/2.8KHzで広く受けて、ALL JAの7MHz帯の時は、切れだけ期待して、9MHz/500Hz+455KHz/250Hz+APFという布陣(メニューで切り替えられる)。まぁ、バックアップ用ですな。
今更だが、WARC対応の後期型(USだとFC-902)だと言うことと、単行本ぐらいの値段だったので、思わず購入。メーターが異常ということで、CMカプラー部がおかしいのかと思っていたが、例により、半固定抵抗の接触不良だった。500Wまで行けるので、便利かも。
以下の半固定を調整。500W仕様だけ有って、エアバリはデカい、が、ギャップは狭い。50MHzもSWR計は使えないが、28MHzのコイルを選択すると、バリコンでSWR1.0まで落とせる。
以下の半固定を調整。500W仕様だけ有って、エアバリはデカい、が、ギャップは狭い。50MHzもSWR計は使えないが、28MHzのコイルを選択すると、バリコンでSWR1.0まで落とせる。