K's cool blog

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

TS-770の修理:スケルチ動作点の温度変動は1S1212バリスタだった(2)

2023-09-24 | TS-770
D3(真ん中の赤枠)は、回路図で見るとダイオードですが、1S1212バリスター(電圧で抵抗が変わる)だと、回路動作がなんとなく分かります。
Q47は、Q46ノイズアンプ後のDetectorなので、そりゃそこでスレッショルドを変えるだろうという事で、判ってみれば、簡単。
(なんだけど、D3がバリスタと判明するまで、D3を疑わなかったからなぁ)


コメント    この記事についてブログを書く
« TS-770の修理:スケルチ動作... | トップ | 中国当局、野村HD幹部を中... »

コメントを投稿

TS-770」カテゴリの最新記事