独身時代、都内のアパートで一人暮らしをしていた。
6畳と3畳位のキッチン、バス、トイレ付きの木造アパートの一階。
駅から歩いて10分ほどの住宅密集地にある。
そのとき、ちょっと怖い体験をした。
まだ20代の青年だった頃・・・
ある夜、仕事から帰るとドアの下の隙間から手紙が入れてあった。
部屋に入り、手紙を見てみると、一行だけ大きな字で書かれてある。
『もし男に興味があったら電話ください。』
そのあとに電話番号が・・・
げ!!
こ、これっておカマからのラブレターじゃん。
ど、どうしよう!
手紙は破り捨て、戸締りを厳重にした。
どこかで僕を見ているという事だよな!
しかも、住んでるところを確認してる。
当時はストーカーという言葉はなかったけど、さすがに驚いた。
しばらくは外を出歩くのも少しおっかなかった。
手紙は2,3回入ってました。
その後、何の連絡もしないままほおっておいたら、手紙は入らなくなり、結局は何事もありませんでした。
その後、友達にこの事を話すと、みんな
「なんで電話しないんだよ~」と口を揃える。
「できるか!そんなもん!」
世の中、いろんなことがありますね・・・
6畳と3畳位のキッチン、バス、トイレ付きの木造アパートの一階。
駅から歩いて10分ほどの住宅密集地にある。
そのとき、ちょっと怖い体験をした。
まだ20代の青年だった頃・・・
ある夜、仕事から帰るとドアの下の隙間から手紙が入れてあった。
部屋に入り、手紙を見てみると、一行だけ大きな字で書かれてある。
『もし男に興味があったら電話ください。』
そのあとに電話番号が・・・
げ!!
こ、これっておカマからのラブレターじゃん。
ど、どうしよう!
手紙は破り捨て、戸締りを厳重にした。
どこかで僕を見ているという事だよな!
しかも、住んでるところを確認してる。
当時はストーカーという言葉はなかったけど、さすがに驚いた。
しばらくは外を出歩くのも少しおっかなかった。
手紙は2,3回入ってました。
その後、何の連絡もしないままほおっておいたら、手紙は入らなくなり、結局は何事もありませんでした。
その後、友達にこの事を話すと、みんな
「なんで電話しないんだよ~」と口を揃える。
「できるか!そんなもん!」
世の中、いろんなことがありますね・・・