冬場の実家の仕事は焚き木づくり
10年弱の周期で雑木を切るので径が10cmに満たないものばかり
薪になるような太い樹を切る機会は少ないので、伐倒の基本の、受け口、「つる」を意識することはありません
たまに太目の木を切るが、ついつい追い口を切り過ぎてしまいます
要するに下手くそで危険な伐倒です
今年の作業場所は、電線沿い
電線に沿って倒さないと、断線もしくは掛かってしまう
慎重にやらなければ・・・
受け口の向き、大きさ←真横ならこんな感じかな
追い口の深さ←コレが課題
ワイヤーでけん引←倒す方向に重心がないので
倒した木の写真を取り損ねましたが
いい感じにつるが効いて思いどおりの方向に倒れました
そして、おさらい
適当な栗木があったので、もう一本
この電線のお陰で慎重な作業できました
一応、「伐木等の業務(大径)」の教育は受けているものの、技術はまだまだ未熟者
プロでも被災の事例が多々あるようです
自惚れず、慎重に作業を進めたい
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