goo blog サービス終了のお知らせ 
夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、12月22日の日曜日に、上記のコンサートに行ってきました。東京女子流が日本武道館でコンサートを行うのは、昨年の同日に続き、2回目です。例によって、印象に残ったトピックスを…。


◆良質な楽曲群

 最近は、女子流の曲はあまりチェックしておらず、セットリストの中には初めて聴く曲もありましたが、以前と変わらず、良質な楽曲が提供されているようです。来年発売予定のシングルも好きな感じの曲調で、気に入りました。


◆メインボーカルの変更?

 東京女子流と言えば、デビューから基本的にずっと、小西彩乃と新井ひとみの二人がメインボーカルでした。しかし、ここの所ずっと小西彩乃の声の調子が今ひとつで、特に高音部分が非常に不安定で、声が裏返ってしまう事もしばしばでした。


 そういう事情を考慮してか、初期の楽曲については、メインボーカルが新井ひとみと中江友梨の二人に変更されていて、個人的には非常に驚きました。中江友梨は残りの3人のうちでは、まだ歌える方ですが、まだまだメインを担当出来る段階ではないと思っていたからです。


 この変更が、一時的なものなのか、これからもずっとこの体制(初期の曲については今後も新井と中江が担当)なのかは分かりませんが、ちょっと気になる出来事でした。


◆本格的に東京進出

 MCにてリーダーの山邊未夢が“さらっと”言っていましたが、来年4月から東京女子流のメンバーは全員東京に出てくるとのこと。これも個人的には驚きました。


 女子流のメンバーは、リーダーの山邊以外は全員地方在住で、大阪2名、宮城1名、山形1名となっています。最年少の新井ひとみが来年4月で高校生になるので、それに合わせて上京するのでしょうかね。ちなみに地方在住の他の3人は現在高校1年なので、転校することになりますね。


 今までもずっと地方在住のまま活動していたので、今後もそのままなんだろう、と思っていたのですが、やはり東京に出てこないと色々と不都合があるんでしょう。まあ、そもそも「“東京”女子流と名乗りつつ、地方在住メンばっかりじゃねえか!」という突っ込みもありましたしね(パク)。


 ただ、なぜこのタイミングだったのか、を考えてみた場合、一番人気の新井ひとみの年齢(進学)に合わせたように見えるため、「他のメンバーの立場は?」と思わなくもないですが…。


◆観覧に来ていたアイドル その1 Fairies

 この日のコンサートですが、Fairiesのメンバーが全員観に来ていたようです。個人的には少し意外でしたね。レコード会社や年代は女子流と同じですが、事務所も路線も違うし、今までも、そして今後もあまり接点は無さそうなグループだと思っていたので…。


 この2つのグループ、今まで共演は無かったと思うので、いつか一緒にステージに立つ姿を見たいですね。


◆観覧に来ていたアイドル その2 高柳明音

 SKE48、チームK2のリーダーである高柳明音も観覧に来ていたとのこと。彼女の場合は、女子流と同じ事務所ですが、やはり路線が違うので、個人的には意外でした。48グループとは違い、生歌なので、良い刺激を受けたのではないでしょうかね。


◆振り向けば4年

 気付けば、東京女子流も結成から4年が経とうとしています。小学5年だった新井ひとみも、来年は高校生ですからね。時の流れの早さに驚いてみたり…。


 2ヶ月ぐらい活動を休止したこともありましたが、改めて考えてみると、非常に安定して活動しているグループですよね。この年代のグループの場合、進学のために長い期間活動を休止したり、メンバーが脱退したり、場合によっては解散したりする事が(かつては)多かったので…。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 12月22日は、東京女子流の日本武道館コンサートに行ってきました。日本武道館に来たのはAKBのコンサート以来でしょうか。


◆思ったこと、あれこれ…

 色々と思ったことを、思いつくまま書いてみます。


 ●会場に入ってまず思ったのは「あれ?武道館って、こんなに狭かったっけ?」ということ。AKBのコンサートの時は、それなりに広く感じたのですが、今日のコンサートでは、えらく「こじんまり」した感じに見えました。


  こう感じた理由の一つは、最近私が足を運んだコンサートが、“西武ドーム”“さいたまスーパーアリーナ”“東京ドーム”などの、大きな会場ばかりだったからでしょう(ちなみに全てAKB)。


  もう一つの理由は、「実際に会場を狭く使っている」からだと思います。天井を見て確認した所、今回のコンサートで使用していたのは、ちょうど会場の半分だけでした。武道館は通常は8000人ぐらい入場することが出来るはずですが、おそらく今日は4000人ぐらいの入りだと思います(※1)。


 ●オープニングムービーは今までに行なってきたライブの会場を各メンバーが訪れ、最後に日本武道館に5人が集うという内容。AKBが東京ドームコンサートの時に流したムービーと似ていて、ちょっとウケた(笑)。


 ●AKBのコンサートもそうなのですが、ライブ中のバックのスクリーンの映像は、結構タイムラグがありますね。昔はそれほどでも無かったと思うのですが、最近はデジタル化しているので、画像処理に時間が掛かるからでしょうか。


 ●来年発売のアルバムに収録される「月とサヨウナラ」は、椅子を使ったセクシーな感じのパフォーマンス。個人的にはSDN48の「誘惑のガーター」にしか見えませんでした(笑)。


 ●衣装替えの間に、デビュー前(三年前)の映像が流れる。みんな幼い。


 ●本編終了前の挨拶で、小西彩乃が少し神妙な面持ちで話し始めたので、思わず悪い発表を予想してしまいましたが、実際にはファンに感謝を述べた、普通の挨拶でした。


 ●アンコールでの今後の活動についての告知も、ツアーの発表のみで、特に悪い発表は無し。


 ●「大きめのコンサートでは、大抵悪い発表がある」というのは、AKBの悪しき慣習ですが(パク)、私もそれに幾らかは毒されているんだな、と感じました(笑)。


 ●ちなみに、上記のアンコールでの告知で、メンバーの年齢がついに解禁されました。と言っても、ファンはみんな知っていたんですが(笑)。今回年齢を解禁したのは、「武道館単独公演の女性グループ最年少記録達成(長い)」を大々的に喧伝するにあたって、さすがに各メンバーの年齢も公表しないと説得力が無いと思ったからでしょう(笑)。


 ●年齢発表のとき、後ろのヲタがわざとらしく「えー、知らなかったー!」と叫んでいましたが、彼らは開演前、「今年メンバーのうち3人が高校受験だけど、大丈夫なのかな?」などと話していました(パク)。


◆全体的な感想

 日本武道館のステージで歌って踊る東京女子流を見ていて、ちょっと不思議な感覚になりました。「あまりメディアにも出ないのに、よくここまで来たなあ」と感慨深かったです。EARTH、Folder5、SweetSらが辿り着けなかった場所に彼女たちは辿り着いたわけですから…。


 なぜ彼女たちは達成できて、SweetSらは出来なかったんだろうと考えた場合、色々と理由はあると思いますが、その内の一つの理由として、「現場に足を運ぶ人の数」が、ここ数年で劇的に増えたのかもしれない、と思いました。それはAKB、引いてはアイドル戦国時代の(数少ない)功績かも知れません。


※1…客席自体はほぼ埋まっていました。一階センターの関係者席だけ空いている感じ。ちなみに公式発表では、入場者は6500人とのこと。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 今日は、日比谷野外音楽堂にて行われた東京女子流のコンサートを見てきました。先月より各地を回って行ってきたツアーのファイナルでもあります。取り敢えず、印象に残ったことが3つあったので、そのことについて…。


◆東京女子流、活動休止!期間は2ヶ月(パク)

 色んな意味でファンを驚かせた発表がこれ。ライブの後半にリーダーの山邊未夢が、神妙な面持ちで「今日は、重大な発表があります」と切り出し始めたので、「もしかして、解散か?」などと嫌な予感が頭をよぎりました。


 山邊「東京女子流は活動を休止します!」

 客 「ええ~。」


と客席がどよめいたのですが、続けて


 山邊「期間は二ヶ月なんですけど。」


ということが発表されると、客席から失笑が漏れました(笑)。2ヶ月間活動を休止して、その間スキルアップに努め、夏から活動を再開するとのこと。


 いや~、それにしても「2ヶ月」て…。数ヶ月や半年活動が無いグループなんてザラにいます。2ヶ月なんて休止しているうちに入らないでしょう。しかも、活動を休止している間にも、指原莉乃が主催するイベント「指祭り(6月25日開催)」には出演するとのこと。って、厳密には活動休止してないじゃん(笑)。


 メンバーの中には、中学3年生が3人もいるので、てっきり受験のために1年ぐらい休むのかと思ったら、全然違いました。


 まあ、もしかしたらこの発表自体がネタなのかもしれませんが…。


◆東京女子流、日本武道館でのコンサート決定!

 これには素で驚きました。今年の12月22日に、東京女子流が日本武道館で単独コンサートを行うことが発表されたのです。


 まだ7ヶ月あるとはいえ、大丈夫なんでしょうか。これはさすがに心配になります。どういうステージセットにするのか分かりませんが、最大で1万人以上動員できる日本武道館が女子流だけで埋まるんですかねえ。


 ちなみにこの日、女子流がコンサートを行った日比谷野音は、2008年の夏にAKB48がコンサートを行った場所でもあります。当時はまだAKB48はブレイク前で、その日のライブでSKE48の1期生のお披露目があり、キングレコードへの移籍と大声ダイヤモンドの発売が発表されたのでした。


 AKBが武道館でライブを行ったのは2009年の夏。日比谷野音でのライブから1年後のことです。その間にAKBは大声ダイヤモンドを始めとするシングルのヒットを連発し、本格的にブレイクし始めた時期でもありました。


 AKBよりも短い7ヶ月間で、女子流はどこまでファンを開拓できるんでしょうか…。個人的には今日の日比谷野音をSOLD OUTにしただけでも、驚いたんですけれどね。


◆東京女子流の新たなるカバー曲「LolitA☆Strawberry in summer」の振り付けが…。

 東京女子流の次のシングル候補曲?となる「LolitA☆Strawberry in summer」のアレンジバージョンが初披露されました。この曲はSweetS(瀧本美織が所属していた)のデビュー曲をカバーしたものです。


 ロック調にアレンジされていて、人によって評価が分かれそうですが、私はそこそこ面白いアレンジだと思いました。その他にも、「最初と最後で庄司芽生がセンターで歌う」「真ん中に集まったメンバーが“ぐわっ”と広がるような振り付けがある」と、個人的に気に入った部分もいくつかありました。


 でも、一番印象に残ったのは、何度も出てくる「LolitA」という歌詞の所で、「着ている服(上の方)の裾をまくりあげ、腹を見せる」という振り付けがあること。これは一体何を狙っているんでしょうか(パク)(※1)。あまりに唐突で意味不明だったので、印象に残りました。


 そろそろ始まる選抜総選挙の予想についても書きたいのですが、投票開始までに間に合うかなあ…。


※1…水着だらけのAKB48のPVに対抗した…とかではないと思う、多分…。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 上記の東京女子流のライブに行ってきました。私が行ったのは5月3日に渋谷クラブクアトロにて行われたライブと、5月5日に名古屋クラブクアトロにて行われたライブです。


 箇条書きで主な出来事と感想をざっと。


 ・ライブ前半の衣装はデビュー曲のジャケットで着ていたような感じの衣装。途中で衣装替えして、70年代のアメリカ映画に出てくるような感じの衣装に。直後に歌謡曲テイストの歌を歌うこともあって、曲調に合わせたのかな。アンコールはTシャツにジーンズで。


 ・セットリストは各ライブで基本的に同じ。ただし、渋谷のライブの夜の部では、最後にサプライズとして、女子流の音楽を担当している土方隆行氏と松井寛氏による生演奏で「きっと 忘れない、、、」のアコースティックバージョンを披露。


 ・アルバム未収録の曲が2曲、披露されましたが、この2曲が良かった。曲名もまだ決まっていないようですが、早く音源化して欲しいです。


 ・今回は5月4日に発売されたアルバムを引っさげてのライブツアーなのですが、このアルバムに収録されている、今回初披露の2曲もなかなか良かった。歌謡曲テイストの「孤独の果て~月が泣いている~」が特に良かった。


 ・東京女子流と言えば、過去のavexのアイドルのカバーを歌うのが定番でしたが、今回はカバー曲はメドレーでコンパクトにまとめていた。今後はカバー曲はメインにはしないということなんでしょうかね。これは良い判断だと思った。


 ・最後の感想を言うところで、「これで終わりではなく、ここがスタートだと思って」とわざわざ言っていたのが少し気になった。あと、やたらみんな目標に「アジア進出」を挙げていましたが、何だか“言わされている感が丸出し”でした(パク)。


 ・アンコール含めて1時間30分ぐらいかな、と思っていましたが、全体で2時間超のライブでした。非常に満足しました。


 今年に入って女子流が「Love like candy floss」をカバーしたときは、正直もうネタ切れかな?と思ったものですが、今回のライブを見て、「オリジナル曲にも良い曲がだいぶ揃ってきたなあ」という感想を持ちました。今後に期待が持てたということで、もう少しだけ、彼女たちを見ていようと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 今日は、渋谷BOXXにて行われた東京女子流のライブに行ってきました。長くなりそうなので、セットリストは最後にまとめて書きます。感想は、箇条書きで…。


◆感想

 ・セットリストは、基本的には今までにやってきた曲が中心。
 ・そんな中、初披露だったのはSweetSの「LolitA☆Strawberry in summer」。この曲を持ってくるとは思わなかったので、驚いた。
 ・「LolitA☆~」を歌った後のMCにて、リーダーの山邊未夢が「『ロリータ』は…」と話し出した。うん、いや、その略し方はやめよう(パク)(※1)。


 ・1回目のライブでは、途中のMCがやたら長かった。少し間延びしすぎだと思ったので、終演後のアンケートでそのことを指摘しておきました。すると、2回目では改善されたようで、MCが間延びすることも無く、テンポよく進んでいきました。さすが反省会しただけのことはあるな(笑)(※2)。


 ・2回目のライブではメンバーのご家族が最前のサイドにて観覧。最前で観覧するメンバーの家族っていうのも珍しいな(笑)。普通、二階席とか後ろの方で観覧していることが多いので。
 ・オリジナル曲はやはりよく練習しているのか、それなりに完成度は高いのですが、カバー曲は厳しいですね。やはりまだまだ歌唱力が足りない感じ。
 ・彼女たちを見ていると、「SweetSって歌が上手かったんだなあ」とつくづく思います。


 ・今回のライブはネットで生中継(しかも無料で)されたのですが、こういう試みって、アイドルでは珍しいのではないでしょうか。終演後にtwitterを見ると中継を見た人が色々感想を書き込んでいたりして、なかなか興味深かったり。
 ・あと驚いたのは、1曲目に限り、撮影可だったこと。メジャーなアイドルのこういったライブで、撮影可というのはあまり経験が無いです。記憶にあるのは、「Chocolove from AKB48」のライブぐらい。
 ・やっぱり、見てもらわないことには始まらないわけで、今回のこの試みは、非常に面白いと思います。今後のアイドルの売り方の試金石になるかもしれません。


 ・ということで、カバー曲中心の懐かしさの中にも、少し「新しい時代」を感じた本日のライブでした。


◆セットリスト

 ○LIVE*007

  1.春一番(キャンディーズ)
  2.reality(dream)
  3.Believe(Folder5)
  4.LolitA☆Strawberry in summer(SweetS)

  MC1 「LolitA☆Strawberry in summer」の練習話、変顔

  5.Magical Eyes(Folder5)

  MC2 メンバーの寝言エピソード

  6.キラリ☆(オリジナル)

  MC3 メンバー同士で質問コーナー

  7.おんなじキモチ(オリジナル)
  8.Love like candy floss(SweetS)
  9.Grow into shinin' stars(SweetS)
  10.Ride on time(MAX)

  ENCORE
  11.ウィーアー!(きただにひろし)
  12.頑張って いつだって 信じてる(オリジナル)


 ○LIVE*008 セットリスト

  1.学園天国(フィンガー5)
  2.Movin'on(dream)
  3.Seventies(MAX)
  4.Go! Go! Heaven(SPEED)

  MC1 前日出演したラジオ番組の話

  5.time after time(EARTH)
  6.my graduation(SPEED)
  7.キラリ☆(オリジナル)

  MC2 メンバー同士で質問コーナー

  8.頑張って いつだって 信じてる(オリジナル)
  9.LolitA☆Strawberry in summer(SweetS)
  10.Grow into shinin' stars(SweetS)

  ENCORE
  11.TRY ME ~私を信じて~(安室奈美恵 with スーパーモンキーズ)
  12.おんなじキモチ(オリジナル)


※1…まあ、SweetSのAKIもそういう風に略してましたけどね(笑)。
※2…1回目と2回目のライブの間に反省会を行い、その様子もネットで中継されたようです。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 あまり更新しないと忘れられてしまいそうなので、まだ本調子ではありませんが、ボチボチ更新していきますm(__)m。4月18日に行われた上記のライブに行ってきました。


◆セットリスト

 1.TRY ME ~私を信じて~(安室奈美恵 with スーパーモンキーズ)
 2.Movin'on(dream)
 3.reality(dream)
 4.Believe(Folder5)
 5.Go! Go! Heaven(SPEED)

 MC1 自己紹介&『おんなじキモチ』振り付け講座

 6.キラリ☆(オリジナル)
 7.おんなじキモチ(オリジナル)

 MC2 「はなかっぱ」について

 8.Love like candy floss(SweetS)
 9.Grow into shinin' stars(SweetS)
 10.Ride on time(MAX)

 ~ENCORE~

 11.学園天国(フィンガー5)

 MC3 最後の曲の前に

 12.頑張って いつだって 信じてる(オリジナル)

 MC4 今後のスケジュールについて


◆感想

 1曲目から5曲目まで、MCを挟まずノンストップで歌う。これにはちょっと驚きました。しかも、5曲とも激しいダンスナンバーばかり。渋谷BOXXでのライブも近いので、本格的なライブを前に、体力的な面の確認を兼ねていたのかもしれません。


 セットリストも、新しい曲は無く、今までにやってきた曲を一通りおさらいするような内容。ということで、今回は「2月から6回に渡って行われてきたO-nestでのライブの総仕上げ」的なライブでした。


 さて、5月5日にCDデビューが予定されている彼女たちですが、同日発売のアイドルにはももいろクローバーもいたりするわけで…。さて、どうなりますことやら…^^。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 4月4日に行われた、東京女子流の5thライブに行ってきました。

◆セットリスト

 1.学園天国(フィンガー5)

 MC1 自己紹介

 2.reality(dream)
 3.time after time(EARTH)
 4.Believe(Folder5)

 MC2 着ぐるみトーク

 5.Magical Eyes(Folder5)
 6.my graduation(SPEED)

 MC3 『おんなじキモチ』のフリ付け講座

 7.おんなじキモチ
 8.Grow into shinin' stars(SweetS)

 MC4 衣装替えタイム&『おんなじキモチ -Royal Mirrorball Mix-』音源披露

 9.TRY ME ~私を信じて~(安室奈美恵 with スーパーモンキーズ)
 10.キラリ☆
 11.頑張って いつだって 信じてる

 EC1.学園天国(フィンガー5/1974年3月5日)


◆感想

 ・1曲目は「学園天国」。以前にもキャンディーズのカバーをしたことがありましたが、今後もこういう「古いアイドルソング」もカバーしていくんでしょうかね。

 ・今回はなぜか“着ぐるみ”でのライブでした(※1)。「暑いので途中で着替えます」と予め告知があったので、「たぶん、2、3曲歌ったら着替えるんだろう」と思っていましたが、実際には、8曲目まで着ぐるみで歌いました。これには驚いた。

 ・しかし、やはり暑かったようで、みんないつも以上に汗だく(笑)。特にガチャピンの着ぐるみを着ていた小西彩乃が一番大変そうだった。

 ・着ぐるみで動きが鈍くなるかと思いきや、いつも通りに踊っている子が多くて、感心しました。特に、庄司芽生が着ぐるみを着ているとは思えないキレで、なかなか良かった。

 ・今回の「着ぐるみLIVE」、企画の意図は不明でしたが、意外と面白かったです。メンバーは大変そうでしたが、パフォーマンスのレベルがほとんど落ちなかったのは良かった。

 ・「TRY ME」を歌ったのは、驚きでしたね。安室奈美恵にまで手を伸ばすとは思っていませんでした。アレンジは今聴いてもそれほど違和感はありませんが、振り付けはさすがに今見ると古い感じがしますね。それだけ曲よりもダンスの方が流行り・廃れが激しいのかもしれません。

 ・あと、5月にシングルを発売しますが、発売イベントは実施するんでしょうか。やるとしたら、avexなのでラゾーナ川崎かラクーアあたりでしょうね。


※1…ちなみに着ていたのは、小西彩乃…ガチャピン、山邊未夢…マリー、新井ひとみ…ハローキティ、中江友梨…プーさん、庄司芽生…ピンクパンサー



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 3月21日に上記のライブに行ってきました。今回は客席の中盤あたりで、上げ底になっている場所から観覧。


◆セットリスト

 1.Magical Eyes(Folder5)

  MC1 自己紹介

 2.Believe(Folder5)
 3.Movin'on(dream)
 4.my graduation(SPEED)
 5.Go! Go! Heaven(SPEED)

  MC2 「おんなじキモチ」フリ付け講座

 6.おんなじキモチ(オリジナル)

  MC3 PV撮影でのエピソード

 7.Love like candy floss(SweetS)
 8.reality(dream)
 9.Seventies(MAX)

 以下、アンコール

 10.頑張って いつだって 信じてる(オリジナル)
 11.キラリ☆(オリジナル)


 ・今回、メンバーの衣装は制服。制服と言っても、ベストとチェックのスカートの高校生(?)風のもの。

 ・1曲目がスタンドマイクの“Magical Eyes”だったのはちょっと意外な感じ。

 ・そして、何と言っても今回特筆すべきは2曲目の“Believe”。Folder5最大のヒット曲にして、ブレイクのきっかけとなった曲ですからね。この曲が聴けたのは嬉しかった。
 ・3月ということで、SPEEDの“my graduation”を歌ったのは予想通り。

 ・新曲の“頑張って いつだって 信じてる”は、元々は横浜ベイスターズの内川選手の応援歌だそうで、それをアレンジしたものらしい。振り付けもチアガールっぽかった。


 そろそろ、違うハコで開催することも考えて欲しいのですが…。ちなみに、来月行われる5thライブでは、“着ぐるみ”を着て歌うとのこと。さて、どうなりますことやら…^^。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




 3月7日に上記のライブに行ってきました。今回はチケットを買ったのが遅かったので後方からの観覧(-∀-`;)。


◆セットリスト

 例によって、カバー曲中心。


 1.春一番(キャンディーズ)
 2.キラリ☆(オリジナル)

 MC1 自己紹介

 3.reality(dream)
 4.Love like candy floss(SweetS)
 5.Go! Go! Heaven(SPEED)

 MC2 PV撮影でのハプニングエピソード

 5.おんなじキモチ(オリジナル)

 MC3 おんなじキモチの感想

 6.Movin'on(dream)
 7.Grow into shinin' stars(SweetS)
 8.Ride on time(MAX)

 ライブ終了後、撮影会


 ・1曲目がキャンディーズの曲。少し驚きましたが、かつてSweetSもキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」をカバーしたことがあるので、想定内と言えば想定内。

 ・SPEEDの「Go! Go! Heaven」を歌うときは、みんな島袋寛子っぽい歌い方になっていた(笑)。特に小西彩乃の歌い方なんかはそっくりだった。

 ・オリジナル2曲目の「おんなじキモチ」が、一番綺麗に声が出ていたように思う。やっぱりオリジナル曲だから、メンバーの声域に合わせて作ってあるんだろうな。

 ・このハコでのライブは3回目ですが、セットリストがやや固定化してきたので、ここら辺で少し変化を付けて欲しいところ。まあ、ステージデビューして1ヶ月なので、難しいのかも知れませんが…。

 ・客席の一部に段差を付けてあった。一応見やすくするための工夫なんですかね。最後方の階段状の段差には、メンバーの家族と思しき人たちが陣取って応援してました。

 ・ライブ終了後におなじみ?になった撮影会。これ、どういう意図なんですかね。撮影なんかよりも歌う曲を増やした方が客は喜ぶと思うのですが。


 パフォーマンス的には、前回よりも上がってきていますが、ボーカルがやや弱いですね。ダンスはかなり見応えあるのですが。今後、オリジナル曲が増えたとき(と同時にカバー曲を減らしたとき)に、どうなるかが一つのポイントですかね。

P1060737



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )