夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆紅白落選

 残念ながら今年の紅白歌合戦にAKB48は落選してしまいました。「大声ダイヤモンド」は、今年のハロプロ系のどのグループよりも、初動売り上げが多かった(48,258枚)し、NHKのドラマにも出ていたし…、ということで、何とか選ばれるのでは…と思っていましたが、結果は落選。まあ、今年はアイドルグループの出演を削減する方向だったようなので、仕方ないのかも。


 さて、実際に出演するとなれば、出演メンバーはどうなっていたんでしょうかね。昨年は“正規メンバー”+“一部の研究生”で、48名丁度の出演でした。今年の場合、SKEと研究生含めて全員出演させるとなると89名となってしまい、多すぎるので、やはり48名丁度での出演となったような気がします。

 正規メンバーは現在46名。「大声~」でセンターを務めているSKEの松井珠理奈は、入れないわけにはいかないので(笑)、彼女を入れるとして47名。すると、残りの1名の枠を研究生で争うことになります。これは厳しいなあ~。


 実際に出演することになっていたら、どういうメンバーだったんでしょうかね。ちょっと興味があります。


◆AKB歌劇団

 AKBと「サクラ大戦」等のプロデューサーである広井王子氏とのジョイント企画が決定したとのこと。広井氏によると、「AKB歌劇団」を作りたいとのこと。詳細はまだ未定とのことですが、仮に「サクラ大戦」の舞台をAKBがやることになったら、配役はどうなるんでしょうかね。

 個人的には“真宮寺さくら”は“高みな(高橋みなみ)”か、“大島優子”あたりかなあ、という気がします。“李紅蘭(※1)”は“なかやん(仲谷明香)”かなあ…って、ベタ過ぎか(パク)。


◆大島麻衣 VS 藤江れいな

 最近、上記の2人が、公演のMCでバトルを繰り広げるのを度々目にします。基本は“まいまいさん(大島麻衣)”が“れいにゃん(藤江れいな)”にケンカを吹っ掛けます。


 大島「このコーナーで藤江が超おもしろいことを言いたいって言ってたんですよ」


と、いきなり無茶振りをしたり、“れいにゃん”がNHKホールコンサートで、端の方にいても、カメラがあるから、手を抜いたら分かってしまう、的な事を話していたら


 大島「そんな頭まわったの?ちゃんと。考えられたんだ」


 と挑発したり。“れいにゃん”も“れいにゃん”で、無茶振りされたときは


 藤江「じゃあ、まいまいさんが、先にお手本を見せてもらえますか?」


 と切り返したり、挑発されたときには


 藤江「えっ!?…えっ!?」「それ逆じゃないですか?」


 と対抗したり。とくに2回目の「えっ!?」は、「何だおまえ、もう1回言ってみろよ」的な言い方で面白かった(パク)。

 この2人、5thになってから急にMCでこういうやり取りが増えました。実際には仲が良いんだか悪いんだか、よく分かりませんが。


◆高城亜樹の姉は…

P1000048 P1000049  6期生(研究生3期)の高城亜樹の実姉は、“希月樹衣”という名前でグラビアアイドルをしているとのこと。


 公式ブログ:http://ameblo.jp/kizuki-jui/

 9月30日のエントリには、妹との2ショット写真も載せられています。


 妹は、研究生の中でも、かなり良い待遇です。先日発売された野音のDVDでも、研究生で歌った「Virgin Love」の映像では、一番映っていました。正規メンバーへの昇格も、予想以上に早いのかもしれません。


 ちなみに、お姉さんの方は、来週イベントがあるそうで…。行ってみた方がいいのだろうか?(笑)。


※1…このキャラはメガネを掛けています。



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さて、後半と全体の感想についてです。


◆後半全体曲

 ●M18 初日 (チームB)
 ●M19 水夫は嵐に夢を見る (チームB)
 ●M20 メロスの道 (チームK)
 ●M21 転がる石になれ (チームK)
 ●M22 Dear my teacher (チームA)
 ●M23 僕の太陽 (チームA)

 後半は、それぞれのチームで全体曲を披露。チームBとチームKは、それぞれのチームの色がよく出ている曲でした。特に「初日」はBの、「転がる…」はKのテーマソングと言ってもいいぐらいの曲ですからね。

 一方、チームAはちょっと異なる選曲。昔の曲とシングル曲。「Dear my…」はともかく、「僕の太陽」はシングル曲なので、Aの持ち歌というイメージでは無いし…。外部事務所所属メンの負担を考えてなのか、それとも卒業する5人に対する配慮なのか…。ちょっと意図が分かりませんでした。


◆意識調査

 前回先に書いてしまいましたが、実際にはここで「第1回 AKB意識調査」が発表されました。


◆SKE48

 ●M24 スカート、ひらり (SKE48)
 ●M25 SKE48 (SKE48)

 ここで、SKE48のコーナー。「PARTYが始まるよ」のアンコールの衣装でした。「SKE48」は面白いですね。名古屋の地名・店名や名物が次々と出てきて…。是非、公式ページあたりで歌詞を公開して欲しいなあ…。


◆全体曲(合同チーム)

 ●M26 ロマンス、イラネ (チームA・チームK・チームB)
 ●M27 ひこうき雲 (チームA・チームK・チームB・研究生)
 ●M28 BINGO! (チームA・チームK・チームB・研究生)

 再び全体曲。今回、階段があるセットだったのですが、ステップが狭かったのか、階段で踊るときに、足もとを気にしながら踊っているメンバーが沢山いました。
 いつも大きなフリで、非常に良い動きをしている“たなみん(田名部生来)”が、この日は少しフリが小さく、大人しめなダンスでした。

 「ひこうき雲」は、劇場公演ではいつもスカーフ?みたいなのを振るのですが、この日はタオルを振っていました。まゆゆ曰く、「ホコリがすごかった」とのこと(パク)。


◆アンコール

 ●EC1 会いたかった (チームA・チームK・チームB)
 ●EC2 AKB参上! (チームA・チームK・チームB)
 ●EC3 桜の花びらたち (チームA・チームK・チームB・研究生)

 「AKB参上!」では、腕にLEDライトを装着し、最後に人文字を作ります。劇場公演では、「4」「8」という文字を作るのですが、人数が少なすぎてとても「4」「8」には見えません。特に「4」なんかは7人で作っているので。
 この日は「A」「K」「B」の文字を作ったのですが、一文字あたりの人数が多いので、きちんと作れていました^^。


◆ダブルアンコール

 ●EC4 青空のそばにいて (チームA・チームK・チームB)

 この曲のサビの所で、今回卒業する5人(駒谷仁美、成田梨紗、中西里菜、戸島花、大江朝美)のコメントが。


 大江朝美「今、みんなどんな顔してるの?……笑えよ。(何人かのメンバーが笑う)うん、おーぃえは、やっぱこういう笑った顔が好きだ…。ふふふっ。」


 いつも思うんですけど、“おーぃえ(大江朝美)”って、こういうシリアスなコメントのとき、必ずセリフっぽく、というか語りかけるように喋ります。しかも、やや棒読みでぎこちない感じで。意図はよく分かりませんが。


◆ラストソング

 ●EC5 大声ダイヤモンド (チームA・チームK・チームB・研究生・SKE48)

 ラストはやはりこの曲。SKE48も含めて全員でのパフォーマンス。松井珠理奈だけ、ちゃっかりAKB48と同じ衣装に着替えてました(笑)(※1)。


◆全体的な感想

 夏の日比谷野音のときは、劇場でやってる曲を集めただけ、みたいな感じで、個人的にはイマイチでしたが、今回はすごく楽しめました。

 やっぱりユニット曲コーナーが「シャッフル」だったのが、一番大きいですね。イントロが流れる瞬間、「この曲は誰がやるんだろう?」と想像する楽しみがありますしね。次のJCBホールでのコンサートも「シャッフル祭り」らしいので、非常に楽しみです。


 卒業する5人について。私が今まで好きだったグループアイドルで、卒業メンバーがきちんと送り出してもらえたことって、ほとんどありません。大抵は事後報告だったり、いつの間にかいなくなってたり…(パク)。
 だから、今回の5人のように、「ホールコンサートで送り出してもらえた」というのを見たのは初めてでした。彼女たち5人は、アイドルの中では相当幸せな方だと思います。


※1…彼女以外のSKEのメンバーは「PARTY」公演のアンコール衣装(Tシャツにジーンズ)のまま。



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本日放送の「AKBINGO!」で、「大堀めしべ(大堀恵)のソロデビューシングルが1万枚売れなかったら、大堀恵はAKB48を卒業」という企画の結果が発表されました。

結果は…10125枚で、見事1万枚達成とのこと。まあ、テレビの企画ですし、達成の方向に持っていかないと番組にならないですしね。取り敢えず、複数枚買われたファンの方には、お疲れ様と言いたいです。


番組の内容的には、

「最後の回だけ、350人も集まったのは、(番組内で言われていた)ファンブログの呼びかけによるものではなく、公式ブログで『前田・篠田・河西・小野・大島(優)・佐藤(夏)・野呂・秋元・宮澤・小林・川崎・奥が駆けつけます!』と告知したからでは?」

とか、色々と突っ込み所はあったのですが、まあそれには敢えて触れずに(笑)、一つだけ印象に残ったことを。


Akb1 Akb2 最後に“めーたん(大堀恵)”が、泣きながらこんな事を言ってました。

 「昨日(発表の日の前日)、宮澤だけには、『もし(私に)何かあったときには、Kをよろしくね』と言っておいたんですよ。」

これを聞いて、「あ、(チームKを託そうとしたのは)最年長の野呂佳代でも、リーダーっぽい秋元才加でも、一番人気の大島優子でもなく、宮澤佐江なんだ」と思って、ちょっと興味深かったです。


Akb3 あ、あと“才加(秋元才加)”の泣き方が完全に男泣きで爆笑しました^^。

 大島優子「ハハハ!男泣き!」

 バッドボーイズ「女の泣き方と違うぞ、それ!」

と周りからも突っ込まれていました(笑)。


コンサートの後半についての感想や、紅白落選について、「AKB歌劇団(サクラ大戦とのコラボ?)」等については、また後日…。



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11月23日にNHKホールにて、AKB48のコンサートが行われました。行ってきたので感想を…。今回は某氏にチケットを確保していただきました。ありがとうございましたm(___)m。


取り敢えず、印象に残ったことをざっと。

◆開演前

 影アナは劇場支配人の戸賀崎氏。「掲示板への実況等はご遠慮下さい」等、ウィットに富んだものでした。


◆1~3曲目

 ●M01 Dreamin' girl (チームA・チームK・チームB)
 ●M02 ビバ!ハリケーン (チームA・チームK・チームB)
 ●M03 夢を死なせるわけにいかない (チームA・チームK・チームB・研究生)

 ひまわり組の頃の曲が続いたのは、ちょっと意外だった。研究生がマイク持たずに「夢を死なせるわけにいかない」をやっていて、両手で振り付けする「夢を~」を見たのは初めてで、興味深かった。


◆ユニット曲

 ●M04 クラスメイト (大江朝美、戸島花、中西里菜、成田梨紗、駒谷仁美)

 卒業メンバーでの「クラスメイト」。これはまあ予想通り。

 ●M05 Bye Bye Bye (峯岸みなみ、小嶋陽菜、高橋みなみ)

  今回のユニット曲コーナーは基本的に“シャッフル”だったのですが、この曲はなぜかオリジナルメンバーでした。これは、尾木メンはドラマで忙しいので、レッスンしなくてもいいように、前にやったことのある曲にしたんでしょうね。

 ●M06 Bird (指原莉乃、板野友美、北原里英)

  “さっしー”と“きたりえ”は以前、名古屋のイベントでも「Bird」をやったことがありますよね。

 ●M07 僕とジュリエットとジェットコースター (早野薫、小野恵令奈、藤江れいな) +バックダンサー(中塚智実、小原春香、野中美郷、石田晴香、高城亜樹、近野莉菜)

  “シャイニング(早野薫)”がここに出てきたのは意外だったが、なかなか上手かったですね。バックダンサーでは、中塚智実が良い動きをしていた。

 ●M08 パジャマドライブ (梅田彩佳、前田敦子、小林香菜)

  この曲は途中まで後ろのスクリーンにメンバーが映らなかったので、私がいた2階席の後方では、誰がやっているのか分からなかったらしく、間違って「まゆゆー!」と声援している人が大勢いました(苦笑)。

  ちなみに私は双眼鏡を持って行っていたので、誰がやっているのかは全て分かりました^^。小林香菜が心配でしたが、何とかそつ無くこなしていました。

 ●M09 嘆きのフィギュア (宮崎美穂、仁藤萌乃、中田ちさと、奥真奈美)

  “フィギュア”がテーマのこの曲。奥ちゃんはさながら“フランス人形”かな、と思ってみたり。これは、上手い配役だと思った。

 ●M10 君はペガサス (高城亜樹、増田有華、浦野一美、佐藤亜美菜)

  宝塚風の衣装の曲ですが、高城亜樹は背が高いので似合ってましたね。そういや、彼女は研究生の中で唯一ユニット曲で歌いましたね。足の状態がよくない佐伯美香の代わりだったのかも。
  増田有華も元々少年っぽいルックスなので、男役は似合いますね。まあ彼女はこのユニットでは歌唱担当だったのでしょうけど。

 ●M11 てもでもの涙 (大島麻衣、篠田麻里子)

  この曲をこの2人がやるのは、意外かな、と一瞬思いましたが、この曲は振り付けが簡単で、マイクスタンドの前で立ちっぱなしで歌うので、外の仕事が忙しい2人の負担を減らすために、この曲にしたんでしょう。

 ●M12 ガラスのI LOVE YOU (宮澤佐江、倉持明日香、大島優子、川崎希)

  ボーイッシュな宮澤佐江をここに持ってきたのは意外性があって面白かった。他の3人はそれなりに似合いそうなので。

 ●M13 となりのバナナ (多田愛佳、渡辺麻友)

  この人選も、ちょっとベタかなあ。2人ともMCがそれほど破綻しない(ある意味真面目な)メンバーなので、ちょっと面白味に欠けたかなあ…(※1)。この曲は少なくとも片方は突拍子も無いキャラの子でないと面白くないんですよね。

 「まゆゆって、CGなんでしょ?」とか、「NHKってなんの略?」「日本放送協会でしょ」みたいなやり取りがありました。

 ●M14 ごめんねジュエル (仲谷明香、柏木由紀、平嶋夏海、仲川遥香)+バックダンサー(米沢瑠美、松岡由紀、早乙女美樹、片山陽加、野口玲菜、田名部生来)

 今回、正規メンバーで、ユニット曲に出演したのに歌えなかったのは、この曲のバックダンサーのBメン6人だけなんですよね。ちょっと気の毒でした。衣装はバックダンサーの方が好きなのですが。

 ●M15 鏡の中のジャンヌダルク (成瀬理沙、松原夏海、秋元才加、野呂佳代、佐藤夏希)

  これはある意味卑怯な、というか反則技の曲(笑)。センターポジションが秋元才加なのですが、これはもう、ベタというか、ハマリ過ぎになるのが容易に想像が付く配役でしたね(笑)。
  ラスト、中央の階段を一気に駆け上がって頂点で拳を突き上げる姿が圧巻でした。ぶっちゃけ、この5人での「ジャンヌ」はオリジナルを超えたかも、と思ったぐらい。

  ちなみにAKBでは、今までにいくつもシャッフルがありましたが、本家を超えたと思ったのは、今回の「ジャンヌ」と、増田有華(+チームK)でやった「小池」だけです。

 ●M16 おしべとめしべと夜の蝶々 (大堀恵、河西智美)

  なぜかこのユニットもオリジナルの2人。出来れば意外性のある2人でやって欲しかったなあ。例えば…

  ・“まゆゆ(渡辺麻友)”+“らぶたん(多田愛佳)”
  ・“えれぴょん(小野恵令奈)”+“奥ちゃん(奥真奈美)”
  ・“ゆきりん(柏木由紀)+“もえぴー(仁藤萌乃)”
  ・“たなみん(田名部生来)”+“ぐっさん(野口玲菜)”
  ・“きたりえ(北原里英)”+“さっしー(指原莉乃)”
  ・“ありゃま(有馬優茄)”+“さとみん(村中聡美)”(パク)

  とか…。

 ●M17 甘い股関節 (大堀恵)

  「おしべ~」終了後に、“とも~みちゃん(河西智美)”が“めーたん”の衣装を剥ぎ取ると、“めーたん”は貝殻ビキニ姿に。そのまま上記の曲を歌唱。ちなみに、貝殻ビキニになったとき、「武田久美子かよ!」という突っ込みの声が飛びました(※2)。

  それにしても、グラビアやってるだけあって、肌が綺麗ですよね、この人。勿論、それだけ手入れをして、努力しているんでしょうけど。


◆後半のMC

 ちょっと順番が前後しますが、先に書いておきます。後半のMCにて、「第1回 AKB意識調査」なるものが行われました。リハーサル中にメンバーにアンケートを配って、調査したことをここで披露するとのこと。以下のような質問がありました。


 ・自分のチームにライバルがいる
 ・本当はモーニング娘。に入りたかった
 ・チーム内に何でも話せる親友がいる
 ・できれば他のチームに移籍したい
 ・次の新曲のセンターは私に任せろと思う
 ・同じチームにいる人の重大な秘密を知っている
 ・ケンカして未だに口を聞いてない人がいる


 みんなが聞きたかったのは2番目や4番目の質問なんでしょうけど、残念ながら取り上げられませんでした。もしかしたら、盛り上げるための“釣り”だったのかも。


 「本当はモーニング娘。に…」の質問は、是非“梅ちゃん(梅田彩佳)”や“ゆきりん(柏木由紀)”の答えを聞いてみたかったんですけどね。彼女たちはAKBに入る前、モー娘。のオーディションで最終審査や三次審査に残ったことがあるので。


 このコーナーでは、“ゆきりん”の「仁藤萌乃ちゃんをライバルだと思っている」という発言が印象に残りました。「似ているとよく言われるので意識している」とのこと。
 多分、そうじゃないか、と思っていましたが、やっぱりそうだったか(笑)。しかも最近“もえぴー”の人気が上がってきていますしね。そりゃあ、気になりますよね。


今日はここまで、後半と全体の感想については、また後日…。


※1…この曲は、途中と終わりに2人のセリフでの掛け合いがあります。
※2…古いわ!(笑)



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今日は、東京に出稼ぎに来ている(違)SKE48が(※1)、AKB48劇場で公演を行いました。2回行われたのですが、2回目に参加。

とにかく、色々なことがあり過ぎました。そのまま書くと長くなりそうなので、箇条書きで…^^。


<開演前・オープニングの3曲>

 ・劇場に入ると3列目と4列目のほとんどは予約席になっていました。メンバーの家族の方が座ってらっしゃいました。
 ・影アナは中西優香。彼女は結構可愛らしい声をしているんですよね。そういや、将来はラジオのDJがやりたいって言ってたっけ。
 ・普段は、研究生以外の16人で公演を行っているそうですが、今日は特別に研究生も含めた23人での公演。
 ・そのためか、「PARTYが始まるよ」であちこちでメンバー同士がぶつかったりして、ちょっとやりにくそうでした。


<自己紹介>

 ・自己紹介は、ちょっと芝居がかってる上に、ぎこちないこともあって、見ているこっちが恥ずかしくなるようなのが多かった(笑)。
 ・元チームKの高田彩奈の妹、高田志織は、姉のネタ「TAKADAと言えば~。」をやっていた。
 ・衝撃だったのが新海里奈。見た目とは違い、えらく高い声(アニメ声とも少し違う)で、不思議ちゃんキャラ全開で喋る子でした。他のメンバーも苦笑気味。
  え~あんなキャラだったのか~。絶対「落ち着いたキャラ」だと思ってたのに~。推しメンにしようかと思っていたけど、考え直すことにしました(パク)。
 ・矢神久美は、平嶋先生(平嶋夏海)に似ている、とのことでしたが、見た目だけかと思ったら、キャラまで似ていて、ちょっとウケた。
 ・11月24日に卒業することが決まっている鈴木きららは、ちょっとテンションが低かったですね。元々なのか、もうすぐ終わりだからなのか分かりませんが。
 ・柴木愛子が「アニメソング歌手」になりたいと言っていましたが、話し方・発声の仕方が、完全に声優のそれでした。声優のスクールにでも通っていたのかなあ。
 ・元AKB48研究生で、SKEに戻ってきた出口陽。「おかえりー」の声も掛かっていました。1回目の公演では感極まって泣いてしまったとか。
 ・中西優香は、さすがについ先日までAKB48の公演に出ていたこともあって、一番声援が大きかったです。
 ・佐藤聖羅はスポーツが得意で50メートル走が6秒台だとか(驚)。


<パフォーマンス>

 ・桑原みずきはダンスをやっていたらしく、動き方が、というか髪の振り乱し方(笑)が明らかにダンス経験者のものでしたね。沖縄アクターズスクール出身の子みたいなダンスでした。
 ・「あなたとクリスマスイブ」は、エレキピアノが出てきますが、本当に弾いていたようでした。少したどたどしい部分があったので。
 ・「桜の花びらたち」のボレロ衣装は、オリジナルとは少し違っていました。SKE用に新たにデザインし直したんでしょうかね。
 ・アンコールの「SKE48」の後、通常なら「スカートひらり」を歌うはずですが、AKB48と同じく期間限定で「大声ダイヤモンド」を披露。この曲はチームA、チームK、チームBもそれぞれ公演で歌っていますが、なぜか今回のSKE48が一番上手く、綺麗に見えました。他のチームが振り付けで少しバラバラな部分があるのに対し、SKEは“揃っている”感じ。

  これは、他のチームは外の仕事があるメンバーも多く、全員が揃っての練習はあまり出来ないのに対し、SKEは外の仕事があるのは松井珠理奈ぐらいだし、公演も週に1回なので、“全員で練習する時間がたっぷり取れたから”なのかなあ、と思ってみたり。


<全体的な感想>

 ・パフォーマンスに関しては、何となくチームKに近いかな、という印象を持ちました。まあ、体育会系の子がいたり、元チームK高田彩奈の妹がいたりするからかもしれませんが。
 ・MCに関しては、他のチームとはちょっと違う雰囲気の子が多いかな、と思いました。キャラが濃いというか、クセのある子が多いような感じ。でも、そんな彼女たちが今後、どういう風に変わっていくのか、楽しみにも感じました。


※1…11月23日にNHKホールで行われるAKB48のコンサートに出演するために上京しています。



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Photo_3 Photo_4  “まゆゆ”こと渡辺麻友。彼女を初めて見たときの印象は「元キャンディーズの田中好子似」。


◆彼女の特徴

 B1stが始まったばかりの頃、彼女は見るからに細くて華奢で、随分か弱い感じがしました。案の定、B1stが始まってから間もなく、足を痛めて長期休養。このままフェードアウトしてしまうのでは?という懸念さえありました。

 しかし、幸い彼女は数週間後に復帰しました。その後はケガもなく、公演をこなしています。B2ndの頃になると、二の腕あたりがすっかり筋肉質になり、ある意味たくましくなってしまいました。

 3回公演をこなさなくてはならないので、ある程度体力を付けなくてはいけないし、ケガの心配が無くなったから、良いことなのかもしれませんが、もう、かつてのような“か弱い”彼女はいなくなってしまったわけで…。少し寂しい気もします。

◆垣間見えた素の部分?

(執筆中)



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何やら、AKBに色々と動きがあるようです。


◆R-18 アダルト公演

 AKB48は来春から、劇場で毎週土曜日に「18歳以上限定」の公演、「サタデーナイト48」を行うとのこと。公演開始時間は22時からで、当然ですが、出演メンバーも入場者と同じく18歳以上のメンバーから選抜するそうです。


 元記事はこちら↓
 http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20081119-431042.html


 コンセプトは「アダルト・アイドル」だそうですが…。うーん、面白そうではありますが、実際どうなんでしょうかね。取り敢えず、来春の時点で18歳以上(かつ高校を卒業している)のメンバーは以下です。


 大堀恵、野呂佳代、浦野一美、篠田麻里子、川崎希、大島麻衣、松岡由紀、小原春香、小嶋陽菜、村中聡美、秋元才加、大島優子、佐藤由加理、梅田彩佳、倉持明日香、佐伯美香(既に条件を満たしているメンバー)

 片山陽加、松原夏海、佐藤夏希、宮澤佐江、中田ちさと、佐藤亜美菜、畑山亜梨紗、有馬優茄(来春、高校卒業メンバー)


 公演を行うには、少しインパクトが弱いメンツかな?という気がします。あと、11月23日で卒業する予定の5人(大江、駒谷、戸島、中西里、成田)がもしいたとしたら、もう少しバラエティに富むのですが…。
 それと、「CD1万枚売れなかったら卒業」ということになっている“めーたん(大堀恵)”が、もし卒業してしまったら、この公演の面白さは半減してしまうような気もします(笑)。


 ちなみに、今回このエントリを書いていて思ったのが、AKBって1991年生まれのメンバーが多い、というか現在中心となっている、ということでした。


◆HKT48

 SKE48が出来たばっかりなのに、早くも次の姉妹グループが出来るようです。次の場所は博多で、グループ名は「HKT(博多)48」とのこと。


 この話を聞いてまず思ったのが、AKBからSKEに移籍した“中西優香”みたいに、AKBもしくはSKEからHKTに移籍するメンバーはいるのか?ということ。ちなみに九州出身のメンバーは以下です。


 AKB48

 ●篠田麻里子、梅田彩佳、大家志津香…福岡県
 ●指原莉乃…大分県
 ●柏木由紀…鹿児島県

 SKE48

 ●松下唯…福岡県
 ●小野晴香…大分県


 松原夏海も福岡出身なのですが、引っ越して現在は実家も関東なので、除外しました。


 この中で移籍しそうだとしたら…大家志津香でしょうかねえ。他のメンバーは正規メンバーですし、特に篠田・指原・柏木は主要メンバーでもあるので、その地位を捨ててまでは移籍しないような気がします(※1)。


※1…SKEに移籍したのも、研究生だった中西優香だけで、同じく愛知出身だった北原里英は、(AKBで良いポジションがもらえていたので)移籍しませんでしたしね。



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◆11/15 チームB 夜公演

 この日の夜公演のMCは、終始「萌えじゃん」のことばかり話していました(笑)。


 「萌えじゃん」というのは、チームBのメンバーが声優を務めたPSP用の麻雀ゲームです。で、この「萌えじゃん」を買うと付いてくる葉書で応募すると、「抽選で250名の方を、AKB48劇場でのチームB特別公演に御招待」ということらしいです。


 ところが…、現段階で応募数がまだ定員に達していないとのこと(驚)。で、さすがにそれはまずい、ということで、この日の公演では必死に「萌えじゃん」を、というか、特別公演のことをアピールしていました。

 メンバーもちょっと焦り気味でしたね。「この企画が失敗したら、今後こういう仕事か来なくなる」とかも言ってたような…^^。


 それにしてもこのゲーム、そんなに売れてないんですかねえ。まあ麻雀なんて、若い人はルール自体を知らないでしょうし、特別公演だけを目当てに買うには、ちょっと高いですしね。


 あと、このゲームの声を収録したのは随分前だったので、新しくチームBに入った“さっしー(指原莉乃)”と“もえぴー(仁藤萌乃)”はこのゲームには出演していないんですよね。

 MCでは、そのことについても触れられました。「じゃあ、2人には他のメンバーが演じたキャラの役をもう一度録音し直してもらおうか」みたいな意見が出ていましたが、客席はちょっと微妙な雰囲気になっていました。きっとみんな、“きくじ(菊地彩香)”のことが浮かんでしまったからでしょう(パク)(※1)。


◆11/16 チームK 夜公演

001 002  この日の夜公演では、“とも~みちゃん(河西智美)”の生誕祭が行われました。


 入場前に生誕祭実行委委員(ファンの有志の方)から生誕祭について説明が。サイリュームが2本配られたのですが、それぞれを使うタイミングについて。

 今回は女性の方が説明されていました(※2)が、カフェが混雑していて騒がしかったこともあり、少し聞こえにくかったのが残念でした。ただ、最後の「(要は)全部紙に書いてあるので、よろしくお願いします。」はよく聞こえました(笑)。


 今日の夜公演は久々に全員揃ったということで、いつにも増してメンバー全員気合いが入っていたようでした。全体的に動きにキレがあった。


 生誕祭は最後に開催。“とも~み”ちゃんのお父さんからのメッセージが流れたのですが、お父さん、超棒読み(パク×3)。あまりの棒読みっぷりに正直、びっくりしました(笑)。

 今までにも家族からのメッセージが流れたことは何回もあったのですが、棒読みの人ってあまりいなかったんですけれどねえ。


 でも、さすがに“とも~み”ちゃん本人はメッセージが流れ出した途端に泣いていました。本人が感動してくれたんなら、OKですよね^^。


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●余談

 上記の某メンバーのお姉さんについてですが、メンバーの身内がファン側の企画にここまで関わっちゃうのって、どうなんでしょうかねえ。あまり良いことだとは思えないんですが(※3)。


 っつーか、前にも書きましたが、妹がいるグループに対して、よくここまで“ファンとして”好きでいられますよねえ。普通、妹からAKBの裏側(パク)とか聞いたりして、冷めたりするんじゃないか、と思うんですけど。


 それにしても、上に書いた「(要は)全部紙に書いてあるので、よろしくお願いします」が、声も、喋り方も、最後ちょっと投げやりになって終わる感じも(笑)、余りにも妹そっくりだったので、ちょっと笑ってしまいました。


※1…“きくじ(菊地彩香)”はそのまま出演しています。
※2…某メンバーのお姉さん。
※3…未発表の色々な情報が流出しないとも限らないですし。



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◆紅白狙い?

 今回のシングル『大声ダイヤモンド』は、なぜか3週連続で握手会がありました。いつもは「発売する週だけ開催」というのが多かったのですが。

 2週目以降も握手会を開催したお陰か、2週目のオリコンチャートも11位に入っていて驚きました。今までは2週目に急激に順位を下げることが多かったからです(苦笑)。


 このことはスタッフ側も意識しているようで、劇場のMCやweb配信のインタビューでも「2週目も11位」ということを強調していました。ちなみに2週目の順位にAKB側が触れたのを見たのは初めてです(笑)。


 やっぱりこれ(2週目以降も握手会を開催)は、時期が時期だけに、紅白を意識してのことなんでしょうかね。枚数を稼ぐのはもちろんのこと、2週目以降急激に順位を下げてしまうと、「熱心なファンしかいない」みたいにNHK側に思われてしまいそうですからね。


 そういや、11月9日には新宿のステーションスクエアで握手会が行われましたが、あんな場所(混乱が起こることが確実なオープンスペース)で、わざわざ開催したのは、話題になることを狙ってのことなんでしょうね(※1)。


◆11/8 握手会@劇場

 この日は握手会のみに参加。先週までに握手できていなかった子を中心に。

 ●16:00

  この回は“ぐっさん(野口玲菜)”と“たなみん(田名部生来)”の所に。驚いたのは“ぐっさん”の希望者に入場規制が掛かっていたこと(※2)。劇場に入ってみると、確かに“ぐっさん”の所には長蛇の列が。

  結局、“ぐっさん”は最後まで入場規制が掛かっていました。最後まで入場規制が掛かっていたのは、この回では彼女と“なっちゃん(平嶋夏海)”だけでした(※3)。


  ぶっちゃけ、公演では干され気味の彼女ですが、意外と人気は高いのかも。逆に、公演では推されているメンバーなのに、握手会では列が短い子もいました。

  まあ、「よく喋ってくれるから、握手していて楽しい」メンバーと、「リアクションが薄くて、すぐに終わるので、握手はそれほど…」なメンバーの違いかもしれませんが。


  さて、ぐっさん。メールブログについて。顔文字のプロフィールというか、キャラ設定を考える企画が面白かったので、またやって欲しいことを伝えたり。何かこちらが言うたびに、彼女は色々返してくるので楽しかった。

  たなみんには、たまにメールブログに登場する家族について。ちなみにお母さんだけ滋賀に残っていて、それ以外の家族はみんなこっちに来ているらしい(驚)。


 ●20:00

  この回は峯岸先生のところに。たまには握手しておかないと、忘れられそうなので(パク)。

  無難にドラマ(メン☆ドル)のことについて。どうも最近、峯岸先生は、演技の方向性について悩んでいるらしい(笑)。僭越ながら、少しアドバイスしておいた。

  相変わらずフレンドリーな対応。少し安心した。


◆えれぴょんのお母さんの手紙

Letter  “えれぴょん(小野恵令奈)”のお母さんが、“めーたん(大堀恵)”に宛てて書いた手紙が、“めーたん”のブログに、掲載されていました(画像参照)。

 いや~、“えれぴょん”の年齢からして、お母さんは30歳を超えてるはずなんですけど、文字も文章も若いですねえ(笑)。メンバーの誰かが書いたって言われても違和感無いかも。

 まあ、若い子に宛てて書いた手紙だから、こういう風に書いたんでしょうけどね。


※1…実際、翌日の朝の情報番組で、この日のミニライブと握手会の様子が取り上げられていました。
※2…握手はメンバー別ですが、希望者が多いと列があふれてしまうので、入場規制が掛けられます。
※3…この日のモバメで“ぐっさん”が、「思ってたよりもたくさんの人が来てくれて嬉しかった。誰も来なかったらどうしよう、と朝から胃が痛かった。」と書いていました。やっぱりメンバー選択式の握手会って、プレッシャーかかりますよね…。



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確定事項ではないので、もしかしたら消すかもしれません。

現在、AKB48では7期生(研究生4期)オーディションが行われているのですが、そのオーディションに、菊地彩香が参加していて、既に二次審査を通過したとのこと(パク×20)(※1)。

ええ~っ!そんなのありか~?いや、今までにも一旦卒業した子がSKE48に戻ってきたことはありましたが、今回は自主的な卒業ではなく解雇ですからねえ。

っつーか、受ける方も受ける方だけど、通す方も通す方だよなあ。解雇した人間をもう一回雇おうとするか、普通(笑)。


と言いつつ、復帰したら面白いなあ、という気はします。もちろん研究生からのスタートなので、初めはバックダンサーやアンダーでの出演となるのでしょうが…。

かつての自分のポジション(現在は指原莉乃が担当)を、今度はアンダーとして担当する、ということになるんでしょうかね。


※1…残るは最終審査ですが、落とすなら一次で落としているでしょうから、採用する気でしょうね。



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