さて、8月8日、9日は「僕たちは戦わない」劇場盤の握手会に少し参加してきました。場所は幕張メッセ。
◆会場の様子
今回の握手会はいつもと少し異なり、ステージイベントや屋台などがありました(夏祭りスタイル?)。一見、ファンを楽しませようと工夫しているように見えますが、まとめ出しに対する対応や、握手を中断させてまでメンバーをステージイベントに出演させるなど、とにかく問題点の多い握手会でした。この事については、また別途書こうと思います。
◆主なやりとり
●飯野雅 編(AKB 15期生)
彼女のレーンに行くと、前の部の握手をまだやっており、スタッフの話によると「あと20分ぐらい続く」とのこと。どうも1時間以上やっているらしい…(;--)。
終わってから再びレーンに行く。SSAのコンサートでの「飛べないアゲハチョウ」のソロダンスがカッコ良かった事を伝える。本人もその箇所は見せ場だと思っていたらしく嬉しそうだった。
●山本彩 編
彼女には先日放送された歌番組について。
私 「郷ひろみさんとコラボした『セクシー・ユー』、良かったけど、男性とのコラボだから、キーがちょっと大変そうだったね。」
山本「そうなんですよ。低音の所で喉がちぎれそうになりました。^^;」
後は、SSAでのコンサートについて。「バラの儀式」が良かった事を伝えると
山本「ほんとですか?初めてやったから、不安だったんですよ。」とか何とか。
疲れているはずなのに、そんな素振りをみせず、相変わらず良い対応でした。
●谷口めぐ 編
彼女はとにかくお疲れ気味のようでした。私の前の客と握手している時も、何度もその客に対して「え?え?」と聞き直していました。今回は6部制ですし、連日マジすか5の撮影もあるようなので、しょうがないですよね。
彼女にはコンサートでの「ハロウィンナイト」の仮装がよく似合っていたことと、MCでぱるるに悩み相談したのが良かった事を伝える。対応はまあ普通。
●山邊歩夢 編(東京女子流の山邊未夢の妹)
彼女にはお姉さんと握手したことがある事と、ドラフトの候補生だった頃からAKBに入って欲しいと思っていた事を伝える。加入したばかりで慣れていないという事もあるのでしょうが、素っ気ない対応でした。まあ、お姉さんもどちらかと言えば塩対応でしたけどね(-∀-`;)。
●千葉恵理 編
私 「仲の良いメンバーとか先輩は出来た?」
千葉「達家真姫宝さんとか“こみはる(込山榛香)”さんとかが仲良くしてくれます!」
ドラフト会議の時と比べてなぜか目がパッチリした感じになっていた(パク)。
●橋本耀 編
8月9日の握手会をもって、AKBとしての活動を終える彼女。
私 「シュールなあいうえお作文が地味に好きだったよ。」
橋本「アハハ…。」
私 「今までありがとう、お疲れ様。」
橋本「ありがとう~、またね~。^^」
いや、“またね~”って、あんたはもう活動終了だろ(笑)。
●大川莉央 編
ケガからこの日復帰した彼女。
私 「復帰おめでとう。」
大川「あ、ありがとうございます。」
私 「休養中もぐぐたすや755は楽しみに見てたよ。」
大川「あ~、嬉しいです。」
私 「でも、リおりんの755のやり取りって、名前の所隠したらヲタのやり取りと見分け付かない時あるよね。」
大川「アハハ!確かに~。見分け付かないかもですね。」
私 「あと、この前755でお父さんが登場してたけど、発言やファンに対する受け答えがリおりんと全く同じだったのが超ウケたよ。」
大川「アハハハッ!まあ、親子なんで。」とか何とか。
明るく受け答えしてくれたのが好印象だった。
●田北香世子 編
8日はメイドのコスプレをしていたので、少しその話を。コンサートの「ハロウィン・ナイト」でもメイドの仮装をしていたよね、とか。他の衣装も見てみたかったね、とか。あとは、コンサート繋がりで「一歩目音頭」の踊りが丁寧で地味に上手だった事を伝える。
田北「これですか?(踊ってみせる)。でもあれ、なぁなさんが凄く上手なんですよ!」とか何とか。
●田北香世子 編 その2
9日はセーラー服のコスプレをしていたのでその話題を。メンバーからはもう似合わないと言われたそうだが、年齢はまだ18歳だし大丈夫でしょ、といった話を。
その他には彼女は某巨大掲示板やまとめサイトをよく見ているとの事だったので、まとめサイトで自分が取り上げられていることについてどう思うか聞いてみたが、
田北「うーん、どうなんでしょうね。」
と微妙な反応だったので(※1)、あまり深入りはせず「ルックスについての評価は概ね良いみたいだけどね」と言うにとどめておいた(-∀-`;)。
後は、著名人によるセットリストについての話を。
私 「著名人によるセットリストってどうなるんだろうね。」
田北「ねー、私もどうなるか分からないんですけど。」
私 「岩本さんは結構しっかりしたの作ってくれそうなんだけど。」
田北「あー、はい。」
私 「田原さんなんて、下手したら5曲ぐらいしか知らないんじゃないかと思うんだよね。」
田北「アハハハッ!」
私 「ということで、岩本さんとかマー君あたりは期待してるんだけどね。」
田北「そうですね。私も楽しみです。良いものが出来るように頑張ります。」とか何とか。
6部制でステージイベントもあり、疲れているはずなのですが、彼女の魅力?の一つである握力が最後まで衰えなかったのは見事でした。
◆カラオケイベント
握手会の合間にメンバーが自由にカラオケを歌うというイベントが随時行われました。若手中心でしたが、指原莉乃と柏木由紀が登場した時や、高橋みなみが登場した時はかなりの盛り上がりでしたね。ただ、握手会と同時進行なので、時間的に厳しい感じだったのが少し残念でした。
※1…まあ、いつも微妙な取り上げられ方しかしてないですけどね(パク)。
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