◆「チャイルドがいっぱい公演」開催
本日のAKB劇場にて、小学生以下の子供とその保護者限定の「チャイルドがいっぱい公演」が開催されました。私はweb配信を見ていたのですが、なるほど、椅子席は子供で埋め尽くされているようです。
ところが、公演が始まって聞こえてきたのは、いつも通りのヲタ(としか思えない)声援でした(パク×5)。どうなってんだよ(笑)。まあ、保護者の声援なのですが、普段劇場やコンサートに来ている人も結構いたのかもしれません。(途中からは子供たちも声援を送るようになりましたが。)
唯一、保護者っぽいなと思ったのは、子供たちがアンコールをおっかなびっくりやり始めた時に、「ほら、もっと元気に声出していこう!」と子供たちを煽って、その後自分もアンコールに加わってサポートした人がいたことぐらい(笑)。
メンバーは楽しそうでしたね。あと、いつもよりも優しい表情でパフォーマンスする子が多かった印象。また違った雰囲気の公演で、これはこれで面白いなと思いました。
ただ、今日の公演の出演メンバーが、(子供があまり知らない)知名度の低いメンバーばかりだったのが、ちょっと残念でした。子供に人気のある“まゆゆ”か“ゆきりん”のどちらか一人でも居れば良かったんですけれどね。さらに言えば、前田敦子や大島優子がいるときに、もっとこういう公演を開催できていればなあ、とも思いました。
◆ドラマ「黒服物語」
AKB48の柏木由紀と入山杏奈がキャバ嬢役で出演しているこのドラマ。ヒロインは同じくキャバ嬢役の佐々木希とのことですが、出番はなぜか柏木由紀の方が多いような気も…^^。まあそれはさて置き、先日は、柏木由紀と入山杏奈がいがみ合う(後に和解)というストーリーが放送されました。
自分を贔屓にしていた客を柏木に取られた入山が、柏木が体を使って客を奪い取ったと思い込み、二人で取っ組み合いの喧嘩になる、という場面もあったり…。で、そのシーンで入山が柏木に向かって「このアバズレが!」と言っていたのですが、「いやー、この年代の子は、こんな言葉まず使わないだろう」と思って、ちょっと笑ってしまいました。彼女たちの年代なら、普通は「ビッ○」とかを使うと思うので(※1)。
ストーリー自体はベタだったり、ちょっと強引だったりしますが、そこそこ面白いドラマだと思います。
◆「ラブラドール・レトリバー」振替握手会@パシフィコ横浜
11月8日は、延期されていた6月1日実施分の「ラブラドールレトリバー」劇場盤握手会(ただしSKE48のみ)の振替握手会が実施されたので、少し参加してきました。ちなみにSKE以外のグループの振替握手会は既に実施済みです
会場に到着してまず思ったのが、「人少な!」でした。松井JR、須田、柴田レーンでさえガラガラ。列が0人になることさえありました。もちろん売れていないわけではなく、総選挙の投票券が付くシングルということもあり、普段よりも完売率が高いぐらいなのに、です。
やはり、他のグループと別日程ということや、HKTの握手会が大阪で開催されていることもあり、返品もしくは回避した人が多かったんでしょうかね。
あまりにも人が少ないこともあり、全レーンで当日券の使用が認められていました。このような処置はもちろん初めてのことです。あと、休憩時間に須田亜香里と梅本まどかが、会場内で上映されているSKEのコンサートDVDの映像にその場でコメントをする(いわゆるコメンタリー)、という企画も実施されました。別日程にも関わらず来てくれた人に対するお礼のつもりなのか、はたまた人が少なくて盛り上がっていない会場を何とかして盛り上げたいということなのか、理由は分かりませんでしたが。
◆柴田阿弥 編
彼女にはSKEの冠番組の「エビカルチョ」の話題を。
私 「『エビカルチョ』で、結構柴田さんの発言が取り上げられてるので、嬉しいよ。」
柴田「え、そうなんですか。私見てないんですよ。」(確か東海地方では放送が遅い)
私 「結構周りでは評判良いよ。」
柴田「えー、そうなんだ。嬉しいー!」
2回目は、少し過去を振り返る感じで。
私 「柴田さんと一番最初に握手した時、『将来、(初代)チームEを背負って立つ人になってね。』って、自分言ったんだよね。」
柴田「えー!そうなんですか。」
私 「でも、今ではSKEを背負って立つようになっちゃったなあ、って。」
柴田「(首を振りながら)いやいや、まだまだですよ。でも、そうなれるように頑張ります。」とか何とか。
◆惣田紗莉渚 編
ドラフト生の彼女と握手。
私 「こんにちは。」
惣田「あー、お久しぶりです。」だいぶ前に2回握手しただけなのに、よく覚えてたな。
私 「選抜入りおめでとう。やっと言えたよ。」
惣田「あー、ありがとうございます。私もこんなに早く入れるとは思ってませんでした。」
私 「遅れて入った分を取り返すような凄い勢いだよね。」
惣田「いえ、まだまだです。でも、上を目指して頑張ります。」とか何とか。
2回目は適当に。
私 「惣田さんの人生って、えらくドラマチックだから、応援してて楽しいよ。」
惣田「(ちょっと驚いた表情で)えー、そうですか。」
私 「まあ、やってる本人は大変だろうけど。」
惣田「大変だよー、ほんとにー!」
「大変だよ」にえらく実感がこもっていた。ってか、なんで急にタメ口なんだよ(笑)。で、ここで係員に流され始める。
惣田「でも、楽しいよー。(手を振りながら)」
久々に握手しましたが、良い対応でしたね。握手券の売れ行きが良いのも納得です。
◆須田亜香里 編
私 「さっきのコメンタリー、斬新で面白かったよ。」
須田「ありがとう~。」
私 「でも、休憩時間が短くなっちゃったんじゃない?」
須田「全然、全然。あれ、趣味みたいなもんなんで。」
まあ、ヲタの相手するよりは遥かに楽か(笑)。
2回目は彼女のこの日の服装のテーマが「寝落ち」だったので、そのことについて。
私 「メガネを掛けてるのも『寝落ち』っていうテーマに合わせて、ってことなの?」
須田「そうだよ。家だとコンタクトはずしてメガネっていう女の子いるじゃん、あのイメージ。」
私 「ああ、なるほど、分かる分かる。」
ガラガラなくせに、なぜかこの日はやたら剥がしがキツかったので、最後は他愛も無い話題にしておいた(-∀-`)。
※1…実際入山杏奈もtwitterで「(喧嘩のシーンは)初めて使う言葉も多かった。」と発言しています。
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