夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆ポストAKB?“ももいろクローバー”

 「AKBのヲタがどんどん流れているらしい」と今話題の(パク)、“ももいろクローバー”を少し前に見てきました。“ももクロ”は以前にも見たことがあったのですが(高井つき奈脱退直後ぐらい)、CDデビューしてから見るのは初。印象を箇条書きで…。


 ・着物風の衣装。前回見たときは、制服風の衣装だったので、変わりっぷりに驚く。
 ・そしてメンバー数の変わりっぷり(減少っぷり)にも驚く(パク)。前回見たときは10人以上いたと思う。
 ・歌、ダンスは思ったよりも上手かった。特に、ある曲のラップの部分がかなり良かった。もしかしたら、歌・ダンス重視でメンバーを選抜したのかな。

 ・イベント開始時に、スタッフの人が前説というか、小ネタを。多分、AKBで言うところのtgsk氏(※1)のようなポジション?
 ・そのスタッフの前説は、以下のような感じ。

  スタッフ「SDN公演が当たらない。」「大堀恵に会えない。」
  客「(笑)」

  スタッフ「ド、レミ、ドミ、ド?」
  客「みゃお!」(※2)

  といった感じで、AKBネタ連発。いいのか?これ(笑)。


 全体的な感想としては、「ルックス含め、D★shuesやSnappeasのような、いかにも“スターダストのユニット”的な感じ」。ただ、気になったのは「AKBを意識しすぎでは?」と思われることが多々あった点。


 例えば、“ももクロ”のキャッチフレーズは「今、会えるアイドル」ですが、これはAKB48の「会いに行けるアイドル」を意識し、かつ、AKBは既に客が殺到して、「会いに行けないアイドル」になっていることに対する皮肉が入っていると思われます。


 その他にも、上に書いたように、スタッフがAKBネタを連発していたり…。あまりAKBを意識しすぎていると、AKBから流れてくるファンしかついて行けなくなり、結果、AKBからあぶれた客の受け皿にしかなれなくなるような…。いや、事務所と本人たちがそれで良いと思っているなら良いのですが。


◆テレビ番組のネタ

 たまには、アイドル以外の話も…^^。


 今日NHKを見ていたら、オーストラリアの「モーニンググローリー」という雲の特集をやっていた。見終わって、TBSに変えたら、そこでも「モーニンググローリー」の特集をやってた(苦笑)。


 今回に限らず、最近テレビ局間でネタが被ることって、多いような気がする。特に海外のネタ。まあ、それだけ使えるネタが不足しているのかもしれませんが。


※1…AKB48劇場支配人。ただし、最近はほとんど劇場にはいない。
※2…宮崎美穂の自己紹介時のキャッチフレーズです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




本日、AKBが出演していたテレビ番組の話題を中心に…。


◆めざましテレビ

 本日放送の「めざましテレビ」でAKBの特集が放送されました。内容を要約すると…


  去年前半までCDの売り上げが伸び悩んでいたAKB48が、今年に入ってCDの売り上げが急増した。その理由は、“会いに行けるアイドル”のコンセプトを進めて、“(こちらから)会いに行くアイドル”に変化させた。その代表的な例が、先日行われた大握手会。

  また、歌(渡り廊下、ノースリーブス)や、ファッションモデル(篠田麻里子)等、事務所メンの多方面での活躍もあり、握手会と合わせて、ファン層を広げた。

  その結果、無理だと言われていた武道館コンサートも成功し、シングルセールスも伸び、紅白に返り咲きするまでになった。


 といった内容。まあ、概ね正しいかな、という印象。「通常版のCDで、ビッグサイトの握手会に参加出来る」と受け取られかねない表現があったのが、少し気になりましたが…。まあ、普通の人には分からないことですけどね。


 取り敢えず、悪意のある内容では無かったので、よかったよかった(笑)。


◆「ベストヒット歌謡祭2009」

 19時より放送の上記の番組にもAKBが出演。「RIVER」ということで、選抜メン中心でしたが、高城亜樹、仁藤萌乃、指原莉乃なんかもいたような…。スケジュールの都合で、アンダーとして出たのかな。


 あと、肺炎で入院していた松井珠理奈も出演。「公演は休むのに、テレビ番組は出るのかよ」という突っ込みもあったようですが、1曲(それも2分程度)だけなら、さほど負担は無いでしょうからね。何とかなるでしょう。それに対し、公演は2時間で十数曲歌いますからね。負担が全然違います(※1)。


◆15thシングル

 来年の2月17日にAKB48の15thシングルが発売になるとのこと。分かっている情報としては…


 ・タイトル曲は卒業ソング
 ・Type-AとType-Bがあり、それぞれチームPBとチームYJの曲が収録される


 前回のシングルは、選抜、アンダーガールズ、シアターガールズの3曲が収録されていましたが、今回はチームPBとチームYJの曲が収録されるため、シアターガールズの収録は無しなんでしょうか?


 また、チームPB・チームYJのメンバーは、選抜メンバー(もしくはアンダーガールズ)にも選ばれるのでしょうか?そうなると一部のメンバーが2曲収録されることになり、さすがに偏りすぎだと思うのですが…。


◆その他

 先日見てきたSKE48のチームS3rd公演や、最近話題の?“ももいろクローバー”を見てきた感想も書きたいのですが、長くなりそうなので、また後日…^^。


※1…本人もブログで同様のことを書いています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




週末の出来事や、最近のAKB界隈の出来事を色々書きたいのですが、時間が無いのでざっと。まずは、今日入ってきたニュースから。


◆AKB48、第60回紅白歌合戦出場決定

 「さすがに今年は確実だろう」と言われていましたが、今日正式に「AKB48が今年の紅白歌合戦に出場すること」が発表されました。


 私も出場は確実だと思っていましたが、いざ発表されるとなると、「アイドル枠が少なくなっている中で、よく出場出来たなあ」と思います。今回の出場は「返り咲き」ですからね。連続出場と比べて、より難しいのではないでしょうか。


 思えば、前回の出場は「アキバ枠」なる枠で、3組合同?での出場でした。いわば、「出演させてもらえた」感がありました。


 しかし、今回は単独での出場。しかも今回アイドル枠は実質1枠だったようなので、いわば「自力で勝ち取った」出場のような気がします。


 さて、あと気になるのは、「何人で出るのか?」ですね。少なくとも正式メンバー、特に1期~3期は全員出演させてあげたいですね。間違いなく、今のAKB48を作り上げてきたメンバーだと思うので。


◆セレクション審査?&研究生について思っていること

 公式ブログによると、「11/30に、研究生の8期生・9期生を対象にした『セレクション審査』を行う」とのこと。新しい言葉を使って、微妙にごまかしてますが(パク)、早い話が「研究生オーディションを行って、何人かの研究生を落選させる」ということでしょう。


 この「研究生オーディション」、非常に評判が悪いにもかかわらず、また行うんですね。先日の大握手会でお披露目された9期生の中からいきなり落選する子が現れるかも知れません。せっかく「この子のファンになろう」と思った人もいるでしょうに、この仕打ちは何だかなあ…。


 ただ、現在の8期生は、未だにB公演以外のアンダー出演も無いですし(※1)、パフォーマンスも、あまり成長が見られなかったので、「そのうち“ふるい”にかけるかも…」とは思っていました。だから、今回の「セレクション審査」なるものは、8期(の特に開店休業状態)のメンバーを辞退させるのが、主な目的ではないかと思っています。


 少し話は逸れますが、以前から私が研究生について思っていることがあります。それは


 「偶数期生(4期・6期・8期)は色々と苦戦する一方、奇数期生(5期・7期)の子は即戦力として活躍する子が多いというイメージがある」


 ということ。4期生も、スポニチのサイトに出てから、一部のメンバー以外はなかなか出てこなかったり、大量に辞めたりしましたよね。一方で5期生や7期生は比較的早い段階でどんどんアンダーとして出演し、早めに昇格する子も多かったように思います。


 そしてルックスも、奇数期生の子の方が、「ぱっと見がアイドルっぽい」ような気がします。分かりやすい可愛さというか…。9期生も経験者が多いらしいので、同じかな、と思ってみたり…。


 ただ、“れいにゃん(藤江れいな)”みたいに入って1年以上経ってから劇的に変わる子もいるので、あまり結果を急ぎ過ぎるのは良くないですよね。まあ、今のAKBには無理なのかも知れないですけど…。


※1…元4期生の村中聡美は除く。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 11/21に行われた、握手会のやり取りのメモ。


 ●中塚智実

  私 「1月のAXで歌いたい曲ってある?」
  中塚「残念少女!」
  私 「あ、じゃあ投票しておくよ」
  中塚「ええっ!ありがとうございます。」


  彼女、なぜかえらく恐縮していました。1票しか無いと思っていたのだろうか。何票かある内の1票なんだけど(笑)。


 ●仲谷明香

  私 「歌劇団が終わってから、劇場公演もスキルがアップしたよね」
  仲谷「えーそうですか?でも…」
  私 「口移しのチョコレートとか。」
  仲谷「あ、ありがとうございます。」


  何か言いかけたいたのが気になったが、流されたので聞けず(;--)。


 ●前田亜美

  私 「黒い服の印象が強いんだけど、黒い服が好きなの?」
  前田「そうですね、好きですね。ちょっとロックな感じで。」
  なぜか、ちょっと真面目な感じで話していた。


 ●松井咲子

  1枚にびっしり書いたのが面白かった。
  えーそうですか
  自分も同じことやったので。


 ●野中美郷

  写メの視線。こっち(左側)を見てるのが好きなんだけど。
  あ、じゃあこれからもそれで。


 ●田名部生来

  たなみんって、イグアナは飼ってるけど、カエルは嫌いなんだ。
  そうですね、カエルはちょっと。
  AKBINGO!で怖がってる振りしてるだけかと思った。
  いやいや、怖がってる振りはしてないです(苦笑しながら)。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




◆B公演@オンデマンド

 久しぶりにB公演(ただしオンデマンド)を見る。気になったネタをいくつか。


 ●MCで「結婚の条件」について話しているときに、“はーちゃん(片山陽加)”の以下のような発言がありました。


  片山「今までに一度もお付き合いしたこととか、無いんだけど」

  客 「え~。」

  片山「ほんとに。」

  多田「モテないんだね」

  客 「(笑)」


  彼女は前にも「付き合ったこと無い」と言ってました。何アピールなんでしょうか?清純派だと言いたいのでしょうか?もしそのつもりで言ってるとしたら、やっぱり昭和のアイドルだよな(笑)。


 ●“たなみん(田名部生来)”の自虐ネタ

  「RIVER」後のMCでのこと。以下のような会話が…。


  指原「(たなみんは)『ひこうき雲』をシアターガールズで歌ってるんですよね。」
  指原「どうですか?PVとかで『ここに注目』とかは?」

  田名部「PVを見たんですけれども…自分より多分、ファンの皆さんの方が映ってるんじゃないかなって。」

  指原「ちょ、ちょっと!たなみん!」

  客 「(笑&拍手)」


  彼女がこういう自虐ネタっぽいことを言うのは珍しいですね。歌劇団に出させてもらえたから、ちょっと余裕出来たのかも。余裕が無ければ自虐ネタなんて言えないからなあ。


◆珍しい“太っ腹”企画

 三菱バーベイタムという、記録媒体を作っている会社が、期間限定?で「画像を4800枚無料ダウンロード出来る」というコラボ企画を行っている模様↓。


  http://www.verbatim.jp/akb4800/


 今までに撮影したもののボツカット?が中心のようですが、撮り下ろしや、子供時代の写真もあったり…。とにかく量が多くて圧倒されます。


 何より驚いたのは、選抜常連メンも含まれているということ。「無料でダウンロード」なんて、よく事務所が許可したな。


 ダウンロードの形式が独特で、ちょっと面倒ですが、興味のあるメンバーぐらいは落としておいた方が良いのではないでしょうか^^。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 さて、大握手会の続きです。


◆松井咲子

 私 「こんにちは。」
 松井「こんにちは、お久しぶりです。」


 「お久しぶりです」と言われてばっかりだな(;--)。


 私 「たまにモバメで送ってくる、学校ネタが面白いんだよね。」
 松井「そうですか?」
 私 「テストのことだったり、休講だったり…。懐かしいんだよね。『あ~(こういうこと)よくあるよね』って。」
 松井「あ~(納得顔)。ね~、何で急に休講になったりするんでしょうね、云々」


 ここで剥がされる。


 私 「じゃあ、またね。頑張ってね(何を?)。」

 松井「あ、はい。ありがとうございます。(手を振る)。」


 前回もそうでしたが、彼女のレーンには、かなりの人が並んでいました。選抜常連メンよりも列が長い時があったぐらい。自分も並んでおいて何ですが、ちょっと意外でした。


◆田名部生来

 私  「こんにちは。」
 田名部「おー、どーもどーも。」

 私  「いやー歌劇団は楽しかったよね。」
 田名部「はい、ありがとうございます。」
 私  「半年後とか1年後とかに、再演して欲しいぐらいだよね。」
 田名部「あ、それは是非やりたいですね。みんなも一緒に…。」


 歌劇団をやっていたメンバーに「再演して欲しい」というネタは鉄板ですね。非常に良い反応が返ってきます。もうひとネタいけそうだったので、「いいとも」ネタを…。


 私  「あと、『いいとも』出たとき、めっちゃ緊張してたでしょ?」
 田名部「ああ、はい~(苦笑)。」
 私  「何か、喋り方が『Gu-Guガンモ』みたいになってたよ。」
 田名部「アハハハハハッ!」大ウケ。


 基本、リアクションの薄い“たなみん”ですが、この時は過去最大級のウケ方でした(笑)。


 田名部「あ、でも私よく言われるんですよ。(喋り方が)似てるって。」
 私  「あ、普段から言われてるんだ。」


 ここで剥がされる。


 私  「じゃあ、また。」
 田名部「あ、はい、また…(手を振る)。」


 年齢的に「Gu-Guガンモ」知らないかも…と思いましたが、知ってて良かった…(-∀-`;)。


◆仁藤萌乃

 彼女も指原莉乃と同様、大握手会の隣で行われていた、渡り廊下走り隊のイベントの方で握手しました。

 私 「萌乃ちゃんのモバメって、子供っぽい文章かと思えば、急に大人っぽい文章になったりするよね。」
 仁藤「あ~。結構そのときの気分で、変わってきちゃうと思うんですよ。」
 私 「まあ、そこが面白くて、好きなんだけどね。」
 仁藤「そうですか?ありがとうございます!」ちょっと嬉しそう。


 ここで剥がされる


 私 「じゃあ、また公演で。」
 仁藤「はい、じゃあ、また(手を振る)。」


 彼女と握手したのは、半年ぶりぐらいかなあ。


◆渡辺麻友

 渡り廊下のイベントなのに、渡り廊下のメンバーと握手してないな、ということに気付いたので(パク)、最後はまゆゆと。


 大した内容でもないので、詳細は割愛。“まゆゆ”は随分お疲れの様子でした。朝からずっと握手してたので、無理もないですよね。現在彼女がB4thで歌っている「残念少女」ネタを話しました。お疲れ気味でしたが、それなりに反応してくれました。


選抜メンやアンダーガールズメンは、もう握手券を確保することが難しくなってきましたが、今回渡り廊下走り隊のイベントも同時に開催されたため、久しぶりに推されメンと握手することが出来ました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 11月14日にビッグサイトで行われた大握手会に行ってきました。以下、メモ。


◆握手したメンバー

 中塚智実、前田亜美、仲谷明香、松井咲子、田名部生来、仁藤萌乃、指原莉乃、渡辺麻友


◆中塚智実

 私 「こんにちは」
 中塚「こんにちは。あ~久しぶり(の人)だ~。」


 といきなり言われる(;--)。


 私 「歌劇団では大活躍だったね。」
 中塚「ありがとうございます。」
 私 「一つ気になったのが、セリフで『焼きそば、5個下さい』『10個下さい』『100個下さい』って3種類あったけど、選ぶ基準は何なの?」
 中塚「基本は5個なんですけど、アドリブで10個だったり、100個だったり…です。」


 本人が決めてたのか。ここで剥がされる。


 私 「じゃあね」
 中塚「はい(手を振る)。」


◆前田亜美

 私 「あーみんの、歌い方が好きなんだよね。」
 前田「アハハハッ!歌い方がですか?」←なぜか大ウケ。

 私 「“まっすぐ”な歌い方で…。合唱部の子の歌い方に少し近い感じ。」
 前田「ハハハ。合唱部ですか?」←まだ笑ってる。

 私 「もしかして、元合唱部だったりするの?」
 前田「ハハハ…。いえ、合唱部じゃないです。ハハハハハ…。」←まだ笑ってる。


 ここで剥がされる。


 私 「じゃあ、頑張ってね。」
 前田「あ、ハイ。ハハハ…(手を振る)。」←まだ笑ってる(パク)。


 別に面白いことを言ったつもりは無いのですが、彼女はずっと笑っていました(?_?)。


◆仲谷明香

 私 「いや~、歌劇団は楽しかったね。」
 仲谷「ね~。そうですよね~。」
 私 「いつか…半年後とか1年後とかに、再演して欲しいぐらいだよ。」
 仲谷「あ~、やりたいです~!」


 ほんとにやりたそうだった。ここで剥がされる。彼女はいつも人数の割りに持ち時間が短いので、握手時間も短いような気がします。


 私 「じゃあ、また。」
 仲谷「あ、はい。また…(手を振る)。」


 その場を離れるまで、ずっとこちらを見て手を振っていてくれたのは、好印象だった。


◆指原莉乃

 彼女とは、ビッグサイトではなく、隣のTFTホールで行われていた「渡り廊下走り隊」のイベントで握手しました(彼女は応援メンバーとして参加)。


 私 「こんばんは。」
 指原「あ、こんばん…あー!お久しぶりです!」


 よく覚えてたな。随分前に1、2回しか握手してないのに。彼女はモバメで握手会のネタをいくつか提示してくれていたので、それに関連して。


 私 「ひまわり1stの『ヒグラシノコイ(※1)』がさー、意外と“さっしー”に似合うんじゃないかと思うんだよね。」
 指原「(手を叩いた後に親指を立てながら)そー!、やっぱりそうじゃないかと思うんですよね!…とか言ってみたりして。ハハ…。」


 ここで剥がされる。


 私 「じゃあ、またね。」
 指原「はい、また(手を振る)。」


 相変わらず彼女はノリが良いですね。まあ、ヲタっぽいノリですが(パク)。最近ちょっとゴタゴタがありましたが、何とか持ち直したみたいですね。


長くなったので、エントリを分けます。


※1…聴かせる系の曲。一見すると、さっしーには似合わないと思われる曲(パク)。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 11月12日に放送された「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」に、AKB48が出演。ということで、感想を…。


◆人数

 事前には「37名での出演」となっていましたが、実際には33名での出演。この日、名古屋でイベントのあった“渡り廊下の4人+司会の浦野一美”と、外部の仕事のためか、峯岸みなみ、柏木由紀、高城亜樹、奥真奈美の、合計9人がいませんでした。


 まあ、それでも充分多かったですよね。3ヶ所からわらわらと登場(笑)。


◆会いたかった

 登場するなり、「会いたかった」をワンフレーズ歌う。やっぱりAKBって言ったら、この曲になってしまうんですかねえ。最後にタモリさんをフィーチャー(笑)。


◆なんと、1人ずつ自己紹介! ~優しい配慮~

 椅子に座っていたのは前田敦子、高橋みなみ、大島優子、その後ろに小嶋陽菜、篠田麻里子。「どうせ、この5人ぐらいしか喋らないんだろう」と思っていたら、タモリさんの提案?により、1人ずつ自己紹介することに…。


 この配慮は有り難かったですね。メンバーも自己紹介をやらせてもらえるとは思ってなかったようで、「じゃあ、せっかくだから、全員名前と…」とタモリさんが言った途端、えらくテンションが上がるメンバー(笑)。


 本番前は、モバメやブログで「私映るかなあ」とか「頑張って見切れます!」とか言っているメンバーばかりでした(推されメン除く)。本人たちも「どうせ喋る機会はほとんど無い」と諦めていたのでしょう。


 でも、自己紹介なら、1人ずつ確実に映りますからね。この配慮はメンバーも嬉しかったようで、その後のモバメで「まさか自己紹介させてもらえるとは思っていなかった」と喜んでいるメンバーが多かったです。


◆出オチ?(パク)

 で、1人ずつ自己紹介をしていった結果、自己紹介だけで持ち時間を使い切る結果に(笑)。ほとんど出オチ状態。でも、まあ「自己紹介だけで終了」ということ自体がネタになったので、これはこれで良かったのではないでしょうか。


◆明暗の分かれたメンバー

 もし、当初の予定通り、10月から新体制が始まっていたとしたら、SDN移籍組は出演出来なかったかもしれません。逆に、新体制での正規メンバー入りが決まっている現研究生は、出演出来たでしょう。


 そう考えると、新体制の開始が遅れたことにより、メンバー間で明暗の分かれた部分がありましたね。


◆その他

 ・「AKBに(例え干されでも)正式メンバーとして所属していること」が、こんなに大きな意味を持つ年は初めてでしょうね。

 ・全国ネットの生放送ということで、えらく緊張していたメンバーもいましたね。“たなみん(田名部生来)”なんて、Gu-Guガンモみたいな喋り方になってたしー(パク)。


何にせよ、色んな意味で興味深い出演でした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 明日(11月12日)の「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」に、AKB48が出演するとのこと…。


  http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10385948656.html


「でも、出演するって言ったって、どうせ『RIVER』選抜のうちの12人、いわゆる“メディア選抜”だけだろう」と思っていたのですが、公式ページを見ると、何と出演は“37名”とのこと(パク)。


 現在、正式メンバーは42名ですが、明日名古屋でイベントがある“渡り廊下走り隊”と司会の浦野一美を除いたメンバー全員が出演するということでしょうかね。


 せっかくの機会ですからね。なるべく多くのメンバーを出演させてあげたいので、この配慮は嬉しいのですが、そもそも37名も楽屋に入れるんですかね?(スタジオのある)ALTAって、結構小さいビルだったように思うのですが…。


 それにしても、とうとうテレフォンショッキングにも出演ですか…。自分の応援しているアイドルがテレフォンショッキングに出演する日が来るなんて、思ってもみませんでした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 さて、千秋楽も終わったことですし、AKB歌劇団の全体的な感想を書いておきます。例によって長くなりそうなので、箇条書き中心で…^^。

 あらすじは

「聖女子学園の三年生・高島麻里亜は、ダンス部の部長を務める優等生。しかしある日、彼女と250年前に引き裂かれたバンパイア(村雨ルカ)が彼女の前に現れた。再び強く惹かれ合う二人…。麻里亜はルカへの愛を強く感じながらも、人間である自分の世界を捨てられずに戸惑う。果たして、二人の愛のゆくえは…?」

といったお話(ざっくり過ぎ)。


 配役・演技について

  ・プロデューサーの広井王子氏が、「秋元才加を見て思いついた企画」と言うだけあって、確かに今回の主役のバンパイアは、秋元才加にぴったりの役だった。
  ・才加は、声量もあり、将来ミュージカル方面に進んだら大成しそうな感じがした。
  ・秋元才加とWキャストの宮澤佐江は、才加に比べて少年っぽい感じ(そういう設定だったらしい)。

  ・相手役の高橋みなみは、普段劇場で見せる素のキャラを敢えて消そうとしているようだった。その分、演技には苦労しているように見えた。
  ・高橋みなみとWキャストの柏木由紀は、比較的、素の部分を残したまま、等身大で演じているようだった。

  ・麻里亜役として、個人的に好きなのは、柏木ちゃんの方。バンパイアに噛まれる女の子は「細身で華奢な女の子」というイメージがあり、柏木ちゃんの方がそのイメージに近いような気がしたので。
  ・柏木ちゃんの声は、少し声量が足りない感じはしたが、音程は安定していて、澄んだ、きれいな声をしていた。


  ・仲谷明香のメイド役はまさに“ハマリ役”だった(※1)。セリフも、身のこなしも上手だったし、お辞儀やワインを注ぐ動作がすごく綺麗だった。
  ・お見送りで「さすがに、ああいうアニメっぽい役やらせたら上手いよね。」と彼女に言ってみたところ、

  仲谷「(少しおどけて、“えっへん”みたいにしながら)そうでしょう~^^。」
  仲谷「とか言ってみたりして。いやあ、まだまだですよ。」

  “まだまだ”とは言いつつも、やはり自信はあったようだった。


  ・口パクは一切無し、全曲生歌。一部の関係者から「口パクにした方が…」と言われたそうだが、広井氏は生歌にこだわったらしい。やはりミュージカルは生歌でないとね


 セット・衣装について
  ・セットはかなりショボかった。広井王子氏のブログによると、えらく予算が少なかったそうですが、学校のセットは書き割りとロッカーぐらい。109にいたっては109らしき建物が書かれた書き割りのみ(パク)。

  ・多少、お金が掛かっていそうだったのは、ルカの屋敷内だけでした。ソファとか、蓄音機とか。
  ・屋敷内での鏡の演出が多少面白かったかな。
  ・衣装の方は、まあまあでした。主役の服とメイドの服、あと「109」を歌うときの衣装なんかが良かった。


 余談
  ・千秋楽にAKB48卒業生の今井優と早野薫が来ていた。終演後、入り口の前で2人で談笑していた。ミュージカル経験者の早野薫には、今回のミュージカルはどう映ったのか気になった。


 全体的なことについて
  ・もっと酷評されるかと思っていましたが、色々なブログや掲示板を見てみると、意外と評判が良かったので、驚いた。
  ・前にも書きましたが、今回の出演者は、主役の4人以外は干されのメンバーばかりでした。そういう子たちにも光が当たったという点でも、今回の歌劇団は意味があったと思います。

  ・半年か1年後に、今回のミュージカルを再演してみると面白いかも(※1)。各メンバーの成長が分かるだろうし。
  ・この「AKB歌劇団」を、1回限りの企画にするのではなく、第2弾、第3弾と続けて欲しいですね。メンバーを少し変えながら。

  ・そして、多くの人が書いていますが、今回のAKB歌劇団は、「課題も多かったけど、その分可能性も感じられた」ものでした。AKBを見ていて、こういう印象を持ったのは久々かもしれません。


※1…モバメで「再演もしくは第2弾をやりたい」と書いているメンバーも何人もいました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ