◆いよいよ“研究生も選抜”の時代へ…
アンチウイルスソフトの「カスペルスキー インターネット セキュリティ 2011」のキャンペーンガール?として、AKB48の研究生が起用されるとのこと。
記事1:http://www.news-gate.jp/2010/0907/19/
記事2:http://www.sponichi.co.jp/entertainment/flash/KFullFlash20100907077.html
公式HP:http://akb48-kasperskylabs.jp/
秋元氏によると「AKB48の選抜チームは皆さん顔もご存知だと思うんですけど、研究生はまだまだ未知数です。このキャンペーンに参加することによって『次にスターになるのは誰なんだ?』と皆さんに問いたいと思いました」とのこと。選抜チームと研究生だけを気に掛けて、干されの正規メンバーについてはほったらかしですか、そうですか(;--)。
あと、記事には「横山由依は『カスペルスキーのおかげで最近安心してネットを使えます』とPRした。」とありますが、ほんとにカスペルスキーのソフトなんて使ってるんですかね。あやしいなあ~(-∀-`)。
さて、起用された研究生ですが、驚いたことに、劇場デビュー間もない10期生がいる一方、一時期あれだけ推されていた島崎遥香がいません。これは、個人的には驚きでした。
島崎遥香と言えば、劇場デビュー間もないうちから、プレイボーイのグラビアに登場したりして、9期生の中では一番推されていたメンバーでした。ところが、研究生公演がB5thになった数ヶ月前頃から、ユニット曲のセンターを外されたり、外の仕事も無くなったり…(※1)と、運営から急に推されなくなりました。あまりにも以前と落差があり過ぎて、かわいそうになるぐらい。
見ている側ですら、気の毒に感じるぐらいですから、本人は相当悩んでいるらしく、山内鈴蘭のモバメによると、彼女と電話していると急に泣き出したりするそうで…。
この待遇の変化の原因は何なんでしょうかね。何かよほどヘマをやらかしたんでしょうか?それとも○○○を○○したとか?(←すぐに噂を信じる奴)。
◆じゃんけん選抜本
9月21日に行われる「じゃんけん選抜大会」の公式ガイドブックが発売されたので買ってきました。一人一人のインタビューが載っていて、なかなか興味深いです。長くなるので、ポイントを箇条書きにすると…。
1.「選抜には入りたいが、センターにはなりたくない」という子が多い。「背負うものが大きすぎる」もしくは「叩かれる」から。
2.テレビ番組のスタッフや共演者が「10賢人」として3位までを予想しているが、1人を除いて、みんな予想は「選抜常連メン」ばかり。選抜常連メンしか知らないんだろうな(苦笑)。
3.干されの子の本音が色々と垣間見える。「チャンスだ」と捉えている子が多い。「自分が選抜に入れるとしたら、今回しか無い」とか、冷静というか醒めた見方をしている。
1について。やはり、センターはプレッシャーがあるから嫌だ、という子が結構いますね。人気のある前田敦子や大島優子ですら、色々言われるのだから、無名の子だったら、どれだけ叩かれるか分からない、ということでしょうか。ただ、今回はゴリ押しでセンターになったわけではなく、完全に運ですから、「しょうがないじゃん」と言い返せばいいと思うんですけれどね。
2について。これ、全然予想になってません(パク)。総選挙予想と勘違いしてるんじゃねえの?と思うほど、選抜常連メンしか挙げてないんですよね。まあ、「名前を知ってるのは選抜常連メンだけ」だからなんでしょうけど。最後のフリー編集者の人のみ、干されメンも挙げてます。
3について。干されの子って、干されてることに関して、普段はあまり発言しないんですけど、今回は本音を喋ってる子が多いです。ただ、「“運営が選ぶ選抜”や“総選挙による選抜”では、自分はもう、選ばれることは無い」みたいに、諦めてるように見える子が多いのは、しょうがないとは言え、少し寂しかったです。
さて、私も近いうちに自分なりのじゃんけん選抜予想をしてみようと思います。
※1…かつての推されようなら、研究生のユニット“ミニスカート”にも当然入っていたと思います。