夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆「前しか向かねえ」劇場盤握手会@パシフィコ横浜

 さて、9月23日は「前しか向かねえ」劇場盤握手会がパシフィコ横浜で開催され、少し参加してきました。ちなみにこの握手会、申し込みは8ヶ月以上前です(-∀-`;)。いつもの通り、やり取りをざっと…。


 ●須田亜香里 編

  彼女には、先日上演されたAKB49のミュージカルの話を。彼女の大熱演が良かった事を伝えると、「ホントですか?^^」と嬉しそうだった。


  私 「これは、良いのか悪いのか分からないけど、悪役が似合ってたね。」

  須田「(目を細め、悪い顔をしながら)あれがあかりの本性なんで。」とか何とか。


  あとは、この日の彼女はエクステを付けてたり、秋っぽい服装だったのでその事について少し。


  須田「ちょっと大人っぽい感じです。こんなあかりも好きになってちょ。」とか何とか。


 ●野中美郷 編

  この日の握手会でAKBとしての活動を終了する彼女。当日券があったので、最後だし、久しぶりに彼女と握手してみました。


  私 「こんにちは。」

  野中「あ~、久しぶり。」よく覚えてたな。

  私 「野中さんは、穏やかな雰囲気と、たまに描くイラストが好きだったんだよね。」
  野中「ありがとう~。」

  私 「じゃあ、今までお疲れ様。最後に握手出来て良かった。」

  野中「あ、はい。ありがとうございます。」


  握手でも言いましたが、最後に握手出来て良かったです。ソフトバンクの選手のことを聞いたら、即効で剥がされるんだろうな、と思ったので、少し聞いてみたかったのですが、触れませんでした(パク)(※1)。


 ●岩立沙穂 編

  彼女には、先日行われた第5回じゃんけん大会について、ベスト4を祝福する言葉を。


  私 「じゃんけん大会、ベスト4おめでとう。」

  岩立「ありがとうございます。」

  私 「でも、まさか3年前のインタビューまで引っぱり出されるとは思わなかったでしょ。」

  岩立「はい、びっくりしました。みんなも…」剥がされたので、後半聞き取れず。


  彼女は素人時代(※2)にじゃんけん大会を見に来た時に「ZIP!」のインタビューを受けたことがあり、今回「ZIP!」でじゃんけん大会の模様を伝えるときに、その時の映像が再び放送されたのです。


◆ペナントレース中止

 ファンもメンバーもほぼ関心がなく、全然盛り上がっていなかった48グループの“ペナントレース”ですが、結局中止になった事が公式ブログで発表されました。理由は「『ルールが複雑すぎる』『チームごとの公演回数に差がありすぎる』等の指摘があったが、まさにその通りで、しかも解決の見通しが立たないため。」とのこと。


 何を今更、といった感じですが、おそらく上記の理由は建前で、他の人も指摘していますが、本当の理由は、「中止する直前の1位と2位はどちらもHKT48のチームで、ペナントレースが終了する10月31日までの公演や握手会の日程ではこれからAKBのチームが逆転するのは恐らく無理だと判明したため」ではないかと思います。


 「支店が本店に勝ってはいけない」という暗黙の了解があるっぽく見えるんですよね。最近の運営は特に。


 ちなみにこのペナントレースのせいで、正規メンバーがチームを跨いでアンダー出演するのは禁止されていましたが、ペナントレースの中止により、それも解禁されるようです。チーム4の村山彩希なんかはGoogle+でペナントレースの中止に対して露骨に喜びを表していて、ちょっと笑ってしまいました。


※1…彼女のレーンにしてはいつもより少し警備が厳し目でした。ちなみに隣のレーンは騒動の発端の高城亜樹でした。
※2…正確にはAKBの最終オーディション直前の時期だったらしい。



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 さて、じゃんけん大会が終わった直後に発表され、じゃんけん大会の余韻など全部吹っ飛んでしまったAKB48の38thシングル選抜メンバーですが(パク)、そのメンツを改めて眺めてみると、今までの選抜とは少し違った傾向があるのが分かります。その傾向を一言で言うと、


  「本店への回帰」


 でしょうか。そして「それに伴う今まで光の当たらなかった(選抜まであと一歩だった)メンバーの抜擢」ということになります。最近の選抜は、どんどん支店の割合が増えてきて、本店の特に若手メンにとっては、入り込む余地がほとんど無かったですからね。


 具体的に今回の選抜メンバーをグループごとに書き出してみると…。


 ◆AKB48
  渡辺麻友・島崎遥香・入山杏奈・高橋みなみ・小嶋陽菜・
  川本紗矢・木崎ゆりあ・川栄李奈・柏木由紀・加藤玲奈・
  横山由依・大和田南那・高橋朱里・武藤十夢・向井地美音・
  小嶋真子・峯岸みなみ・田野優花・大島涼花・中野郁海(チーム8)

 ◆SKE48
  松井珠理奈★・松井玲奈★・須田亜香里★・宮澤佐江

 ◆NMB48
  白間美瑠★・山本彩★・渡辺美優紀★

 ◆HKT48
  指原莉乃・宮脇咲良★・森保まどか★・兒玉遥★

 ◆乃木坂46
  生駒里奈★


 圧倒的に本店(AKB48)が多いです。今回支店は「生え抜きメンバーは3人まで」という縛りがあるようです(★印の付いているメンバー)。そして、支店メンバーを抑えた影響で、普通なら(こういう大量選抜なら)当然選ばれていたであろう、以下のメンバーが選ばれていません。


 ●岡田奈々、西野未姫、北川綾巴、渋谷凪咲、田島芽瑠、朝長美桜(てんとうむChu!のメンバー)

 ●木本花音、古畑奈和、矢倉楓子(兼任メンバー)


 “めるみお”が選ばれなかったのは驚きでした。一方、今までの傾向なら選ばれなかったであろう、以下のメンバーが選ばれています(※1)。


 ●田野優花、武藤十夢、大島涼花、向井地美音、白間美瑠、森保まどか


 特に田野優花と武藤十夢は、選挙では強いものの、選抜に選ばれることは今後も無いだろうと思っていたので、驚きました。


 向井地美音は個人的には逸材だと思っていて、同期の大和田南那ばかりが運営から推されている現状に、このままだとモチベーションが下がって辞めてしまうのでは?と心配していたので、ここで選抜に選ばれたのは、個人的には嬉しかったです。


 宮脇咲良のWセンター抜擢もそうですが、今までメディアでの実績重視だった選抜が、今回は現場(劇場や握手会)の実績を重視したのかな、と少し思いました。個人的にはこの傾向は歓迎しますが、正直「2年遅い」という印象です。もっとAKBの勢いのある時に、こういう思い切った抜擢をやっておくべきだったと思います。


※1…ちなみに、今回初めて選抜されたメンバーのモバメやGoogle+の投稿を見ると、「いつか16人選抜にも選ばれるようになりたい」と書いている子が多かったです。やはり「今回の32人選抜はいつもの16人選抜よりも価値が低い」と思っているみたいですね。



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 さて、今日はAKB48の第5回じゃんけん大会と38thシングルの選抜メンバー発表がありました。今日はもう時間がないので、詳しくは別途書くとして、率直な感想をざっと。


◆第5回じゃんけん大会

 まずは、結果から。


 ●優勝:渡辺美優紀

 ●準優勝:小嶋陽菜

 ●ベスト4 川本紗矢・岩立沙穂

 ●ベスト8 大和田南那・宮崎美穂・永尾まりや・小谷里歩

 ●ベスト16 柏木由紀・東由樹・荒井優希・朝長美桜・岡田奈々・佐藤妃星・中西智代梨・内田眞由美


 まず思った感想は「無いわあ~。これは無いわあ~。」でした。今回はソロでAKB48名義のシングルではないので、今年こそ無名のメンバーに勝って欲しかったのですが、フタを開けてみると、結局いつものように超選抜メンが優勝。


 さらに、今までは少なくとも2位はずっと無名もしくは中堅のメンバーだったのに、今回「2位はカップリングのセンター」となった途端、2位も超選抜メンバーに…。無名のメンバーや干されメンは、カップリングのセンターにすらなれないのか、と絶望的な気持ちになりました。


◆38thシングル選抜発表

 11月26日に発売予定のAKB48の38thシングルの選抜メンバーがじゃんけん大会の最後に発表されました。顔ぶれは以下です。


 Wセンター:渡辺麻友・宮脇咲良

 松井珠理奈・島崎遥香・指原莉乃・入山杏奈・高橋みなみ・白間美瑠・小嶋陽菜・川本紗矢・松井玲奈・木崎ゆりあ・森保まどか・川栄李奈・武藤十夢・須田亜香里・柏木由紀・加藤玲奈・横山由依・大和田南那・高橋朱里・山本彩・向井地美音・宮澤佐江・小嶋真子・生駒里奈・峯岸みなみ・田野優花・渡辺美優紀・大島涼花・兒玉遥・中野郁海


 取り敢えず「多いよ!」(笑)。秋元康氏が前日に「秋曲の選抜メンバー決めが難航している。スタッフが色んなメンバーを推薦してくるので。」と755で書いていましたが、確かにその通りだったようです。


 推薦してきたメンバーを可能な限り入れてみました、みたいな感じでしょうか。成長著しい宮脇咲良のセンター抜擢や、モチベーションが落ちる前に向井地美音を選抜に入れた事は、個人的には評価できますが、同時に疑問に思う点ももちろんあります。それについてはまた整理して、また別途書こうと思います。



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 さて、昨日月曜日は48グループのメンバーが出演するミュージカル「AKB49~恋愛禁止条例~」を観てきました。ヒロインの吉永寛子役は小嶋真子と大和田南那のWヒロインだったため、両方を観覧。感想はきちんと書くと長くなりそうなので、思いつくままざっと…。


◆ミュージカルの内容ついて

 ・大雑把なストーリーは「元高校球児の男子高校生“浦山実”は、憧れの同級生“吉永寛子”の夢を応援するために女装し、“浦川みのり”としてAKB48のオーディションを受けることに。そしてなぜか吉永寛子と共にオーディションに合格してしまった彼(彼女?)は、ライバルや仲間たちと切磋琢磨しながら研究生として成長していく…。」みたいな感じ。


 ・基本的にメンバーは“AKB48の研究生”の役。言ってみれば“超等身大”(と言うか、そのまんま)の役なので、演じやすいのではないでしょうか。


 ・演技自体が初めて、という子がほとんどだったので、そういう子たちが取り組む題材としては、適切だと思います。


 ・ある意味当然ですが、ストーリーが実際のAKB48と重なる部分が多く、ファンやメンバーにとっては感情移入しやすいものとなっています。


 ・劇中で使用される楽曲は全てAKBの楽曲。AKBの楽曲は数百曲以上あり、ストーリーに沿った曲は大抵見つかるので、こういう事が出来るんでしょうね。


 ・曲については彼女たちに馴染みのあるものばかりということで、おそらく歌とダンスについてはレッスンをかなり短縮出来たんじゃないでしょうか(※1)。


 ・48グループのメンバーにとっては、比較的やりやすい設定だと思うので、ミュージカルの入門編として、もっと色々なメンバーに挑戦して欲しいな、と思いました。


◆キャストについて

 ・主演のキャストは、現役のメンバーから選ぶとすると、やっぱり宮澤佐江しか選択肢は無いかな、といった印象。


 ・宮澤佐江は、さすがにミュージカルの経験があるだけに、非常に安定してましたね。彼女がいたことによって、作品の幹がしっかりした感じ。


 ・ヒール役の須田亜香里が予想外に良かった。最初役の格好を見た時はどうなることかと思ったが、宮澤佐江に引けを取らないぐらい熱演していた。


 ・ヒロイン役の二人については、観覧前はドラマの経験がある分、大和田南那の方が上手なんだろうと思っていましたが、実際に見てみると、(個人的にですが)圧倒的に小嶋真子の方が上手に見えたので、ちょっと驚きました。


 ・過労で倒れる時の演技とか、病院で半分うなされながら夢を語るシーンとか、ビラを落としていくシーンとか、非常に自然だった。大和田南那も凄く頑張ってはいたのですが、全体的に少し硬かったですね。アドリブも小嶋真子の方が多かったですし。


 ・メインキャスト以外では、他の人も指摘していますが大島涼花や岡田奈々が頭ひとつ抜けていたという印象。のびのび演じている感じでした。


 ・坂口理子は悪くは無かったのですが、もう少し大げさに演じても良かったのでは?と思いました。普段劇場やバラエティ番組で見る彼女の良さがイマイチ出ていなかったので。


 ・梅田綾乃はミュージカルとしては少し大人しめでしたが、演技が自然でしたね。時々大後寿々花みたいに見えましたが(笑)。


 ・松村香織と谷真理佳は若干イロモノ扱いでしたが、出番が多かったのと、色々な役をやらせてもらえたのは、いい経験になったんじゃないでしょうかね。


◆全体の感想について

 ・ストーリーに助けられた面はあるとは言え、個人的には非常に楽しめたミュージカルでした。やはり今までのAKBの歴史があるのが大きいですよね。メンバーも結構このミュージカルを観たようですが、感動した子が多かったようです(※2)。


 ・純粋にミュージカルとして見た場合は、確かにあまりレベルの高いものでは無いかもしれません。しかし、演技がほぼ初めてのメンバーの入門編としては、このミュージカルはかなり適していると思いました。


 ・むしろ、48グループには女優志望の子が多いので、もっとこういうミュージカルや舞台をやった方が良いと思いました。例えば、メンバーを入れ替えて毎年、この時期にAKB49のミュージカルを行うとか(※3)。


※1…今回、コンサートと重なったため、稽古の時間があまり取れなかったそうですが、それでも何とかなったのは、このアドバンテージがあったからでしょう。
※2…ネット上の反応でも、観た人は結構絶賛している人が多いですね。
※3…大島涼花や梅田綾乃(その他のメンバーもですが)を見ていると、今回このミュージカルを経験したのとしてないのとでは、かなり差が出るのでは?と思いました。



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◆「前しか向かねえ」握手会

 さて、今日はパシフィコ横浜にて行われた「前しか向かねえ」劇場盤の発売記念握手会に少し参加してきました。いつものようにやり取りを少しだけ…。


 ●田中美久 編

  “なこみく”の一人である田中美久と握手。ちなみに今回の握手会の申し込みは8ヶ月ぐらい前だったため、なぜ彼女の握手券を申し込んだのか、今となっては全く覚えていないわけですが(パク)、取り敢えず9月5日に出演したMステの話題に触れてみたり…。


 私 「どーも、こんにちは。」

 田中「あー、ありがとうございます(笑顔)。」

 私 「Mステ見たよ。結構映ってたよね。」

 田中「ありがとうございます。嬉しいです。」

 私 「特にピストルを撃つような仕草?の所がバッチリ映ってたのが良かったよ。」

 田中「えー、そうなんですか?嬉しいです。」とか何とか。


 後は、身長は最終的にどれくらい欲しい?という質問には少し考えた後、「160センチぐらい」という回答が。「まだまだ(若いから)充分可能性あるよ。」と言っておいた。これぐらいの年齢の子って、握手にまだ慣れていない感じの子が多いので、少し心配だったのですが、彼女はわりと人懐っこい感じで良い対応でした。


 ●神門沙樹 編

  最近少し気になっている彼女と握手。SKEのドラフト生です。


  神門「ありがとうございます。」

  私 「初めまして。神門さんってさー、80年代の曲が好きじゃない、あれってやっぱり親の影響なの?」

  神門「いや、違います。自分の意思です。」何だよ自分の意思って(笑)。

  私 「えっ!そうなんだ。いや、自分の好きな曲と結構被っていたんだけどね。」

  神門「あー、あの頃の曲って良いですよね。」とか何とか。


  正直、これは意外な返答でした。後は、彼女の書く文章について。


  私 「神門さんのぐぐたすやブログの文章が好きなんだよね。」

  神門「そうなんですか。ありがとうございます。」

  私 「このルックスからあの文章が出てくる、っていうのが面白いんだよね。」

  神門「ギャップ(が良い)っていうやつですかね^^。」

  私 「うん、これからも神門さんの書く文章、楽しみにしてるんで。」

  神門「あ、はい頑張ります。」とか何とか。


  彼女は見た目の清楚さとは異なり、ブログでは辛辣だったり毒舌だったりするため、握手対応は一体どういう感じなのか、少し不安でしたが、思ったよりも丁寧な対応でした(※1)。まあ、入ったばかりだし、当たり前でしょうかね(笑)。あと、彼女は話し方が若干、入山杏奈に似た感じでしたね。


 ●石塚朱莉 編

  本当はSKEの惣田紗莉渚と握手する予定でしたが、体調不良のため中止になってしまたので、急遽彼女と握手。NMBの3期生です。彼女はずっとショートカットでボーイッシュな感じでしたが、最近髪を伸ばして女の子っぽくなったので、そのあたりの話を。


  石塚「おー!ありがとうございます。」

  私 「初めまして。最近すっかり女の子っぽくなったけど、イメチェンなの?」

  石塚「あー、(上の方を見ながら)イメチェンなのかなあ?」とか何とか。

  私 「まあ、どっちも好きだけどね。」とフォロー。

  石塚「あー、ありがとうございます。」


  元気な良い対応でした。


◆「心のプラカード」、初週ミリオン(ギリギリ)達成

 8月27日に発売されたAKB48の37thシングル「心のプラカード」ですが、オリコンの発表によると、初週の売上が100.6万枚だったとのこと。ギリギリ100万枚超え。これで連続ミリオン記録はまだ続くことになったわけですが、これについては色々思う所があります。箇条書きにすると…。


 ●ミリオンを維持するために今後も握手会を乱発しなければならない。

 ●選抜メンも、売上が期待できる保守的なメンツにならざるを得ない。例えば、思い切った新人の大量抜擢や、純粋AKBメンによる選抜メン等は望めない。

 ●曲についても同様。斬新な楽曲はなかなか採用できない。「心のプラカード」のような、いわゆる“二番煎じ・安全パイ”になりがち。


 などなど…。取り敢えず、握手会の日程を減らすだけでもメンバーの負担も減るし、各グループ独自のツアーもやりやすくなると思うので、もうそろそろミリオンを割って欲しいんですけれどね。


※1…スタッフが剥がしに入っているのに、彼女は手をずっと握ったまま離そうとしなかったり。少し意外な対応でした。



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 最近の出来事からいくつか…。


◆HKT48、4thシングルの選抜メンバー発表!

 HKT48の4thシングルの選抜メンバーが公式YouTubeチャンネルにて発表されました。メンバーは以下です。


 ●穴井千尋、兒玉遥、松岡菜摘、宮脇咲良、本村碧唯、森保まどか … 1期生

 ●神志那結衣、田島芽瑠、朝長美桜 … 2期生

 ●栗原紗英、田中美久、矢吹奈子 … 3期生

 ●山本茉央 … ドラフト生

 ●多田愛佳、指原莉乃 … AKBより移籍

 ●木本花音 … SKE48と兼任


 そしてセンターは兒玉遥。彼女がシングルのセンターを務めるのは初めてです。個人的には少し驚きました。もうしばらくは田島&朝長のツートップ体制を続けると思っていたので。その他の気になる点は以下。


 ○総選挙で11位と大躍進した宮脇咲良はまたもやセンターになれず。ただ、個人的には予想通りでした。運営は彼女の事をセンター向きだとは思っていないみたいなので。


 ○同じく総選挙でランクインした坂口理子と駒田京伽は選抜漏れ。特に坂口はHKTの中で兼任含めても11番目(60位)という順位にも関わらず、選抜には入れませんでした。個人的には「入れない可能性が高い」とは思っていましたが、実際に目の当たりにすると、何だか虚しい気持ちになりますね。


 ○週刊誌にスキャンダル記事が掲載された村重杏奈も選抜漏れ。本人がGoogle+で「今回選抜から漏れた理由は分かっています」と書いていましたが、今回選ばれたメンツを見ていると、仮にスキャンダルが無かったとしても、やっぱり彼女は選抜から漏れたのではないか、という気もします。


 ○神志那は最近人気が上がってきたので、個人的にも納得ですが、3期生の栗原とドラフト生の山本の選抜入りは意外でした。特に山本はドラフト生としては48グループ全体でも初の選抜入り。個人的には彼女の実績ではちょっと早過ぎるかな、という気はします(※1)。


◆HKT48、カップリングで新ユニット結成!

 同時に、新ユニットの結成が発表されました。4thシングルの劇場盤に収録される「私はブルーベリーパイ」を歌うユニットとして、神志那結衣、駒田京伽、坂口理子、荒巻美咲、栗原紗英の5人が選ばれたとのこと。


 こちらの方に坂口、駒田が入っているのは、「露骨な救済策」ということなんでしょうかね。ただ、選抜にも選ばれている神志那と栗原が入っているのが少し違和感がありますが…。どうせなら、速報に入っていた岡本尚子や植木南央を含めて「選抜漏れしたメンバーのみ」で結成して欲しかったですけれどね。


◆その他の話題

 少し前にチーム8の公演を観覧したり、大人AKBの塚本まり子がAKBを卒業したり…と、いくつか話題があるのですが、それはまたの機会に…。


※1…逆に、個人的にもう選抜に入れてもいいのに、と思うのはSKE48のドラフト生の惣田紗莉渚。



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