夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




今日は、違うネタを書こうと思っていましたが、思いも寄らぬ情報が入ってきたので、そのことについて書きます。


◆“なるっぺ(井上奈瑠)”、9月29日付けでAKB48を卒業

 本日のチームB公演で、“なるっぺ”こと井上奈瑠が、本日の公演を最後に卒業することが発表されたそうです。


 突然の発表。何より驚いたのは、発表したのが卒業する当日だったこと。今まで正規メンバーが卒業する場合は、最低でも卒業する1週間前には発表がありました。卒業する当日に発表したのは、研究生だけです(※1)。


 卒業の理由は「体調不良」とのこと。確かに最近の彼女は、公演中、見るからに辛そうでした。ジャンプする所では、全然跳べていなくて、ステージを走って移動する箇所でも、歩いて移動することが多かったです。


 元々、それほど体力が無かった上に、今年の3月からは1日3回公演が始まってしまったのが、彼女にとって不運でしたね。休日は2回公演のままだったら、また状況は違っていたかも知れません(※2)。

 勿論体調面の問題だけでは無いのかもしれません。“なるっぺ”はB 1stの頃はフロントメンバーでしたが、2nd以降の公演では、干され気味でした。CD選抜にも1度も選ばれたことは無かったので、AKBでの活動に見切りを付けた、という面もあったのでしょう。


 ただ…ファンのためにも、出来れば現在行われているB 3rdの千秋楽までは出て欲しかったのですが…。それも無理なぐらい、もう限界だったのかなあ…。ならば、せめて千秋楽“だけ”でも出て欲しいのですが…。無理なんでしょうかね(※3)。


 卒業が決まって、改めて振り返ってみると、“なるっぺ”について印象に残っているのは、公演での「レスの分かり易さ」ですかね。前の方に座っていて、目が合うと、うなずいたり表情を変えたり、具体的に反応してくれます。「はい、レスしたからね。」みたいな感じ(笑)。こんなに分かり易くレスしてくれる子は他にいませんでした。そういった意味でも寂しくなるなあ…。


 まあ、もう卒業は決まったことですし、彼女の今後の活躍に期待したいと思います。


 なるっぺ、今までありがとう。お疲れ様。


※1…出口陽と中西優香。ちなみに2人とも、現在はSKE48に所属している。
※2…3回公演をやるにしても、“まつゆき(松岡由紀)”のように、体調が回復するまで長期休養するとか、3回公演の日はアンダーの子と交互に出るとか、何か方法は無かったんでしょうかね…。
※3…ふと思ったのが、これからB 3rdの千秋楽まで、“なるっぺ”のポジションは誰がやるのか?ということ。今まで彼女のポジションのアンダーは、ユニットのみ、“なかやん(仲谷明香)”が務めたことがあるだけで、全体曲のアンダーはいませんでした。研究生の誰かが務めることになるのか、それとも空きポジションにするのか。少し気になります。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




本日(9/28)の公演はチームA。夜公演を観覧しました。夜公演では、10/22発売の新曲「大声ダイヤモンド」のミュージックビデオが上映されました。

詳しい感想は、後日書くとして、取り敢えず第一印象を…。


◆SKE48の松井珠理奈、大フィーチャー

 噂通り、SKEのメンバーである松井珠理奈が大フィーチャーされています。今回のMVはドラマ仕立てなのですが、MVが始まっていきなりソロで登場し、歌の部分でも前列センターに大抜擢。

 スクリーンの中の彼女は、元ボイスタの村川絵梨にちょっと似ている気がしました。


◆その他よく映っていたメンバー

 私が見た限りで、よく映っていたメンバーは以下です。

 前田敦子、渡辺麻友、宮澤佐江、小嶋陽菜、篠田麻里子

Diamond  “まゆゆ(渡辺麻友)”以外は、ジャケット写真で最前列にいるメンバーですね。“ダーマエ(前田敦子)”がよく映っているのはいつものこととして(笑)、今回私が驚いたのは、“さえちゃん(宮澤佐江)”がかなりフィーチャーされていたこと。

 彼女は、“ダーマエ”と対立(ケンカ?)する役どころということもあって、かなり多めに映っています。


◆選抜漏れのメンバーは…

 今回、学校の文化祭で「大声ダイヤモンド」を披露するという設定なのですが、CD選抜に漏れた他のAKBのメンバーは観客(の生徒)役として出演しています。“ステージの向こう側とこちら側”に分けられている状況は、ちょっと切なかったり…(;--)。


今回の選抜メンバーについての感想は、また別のエントリにて書きます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




少し前のことですが、書き忘れていたことを…。


◆9/21 チームK公演

 この日の公演はチームK。昼公演を観覧。印象に残ったことは…。


 ●一般にも広がる?“ヲタ芸”

  この日のMCで早野薫が以下のようなことを言っていました。


  早野「ある学校の学園祭に行ったら、AKBの曲の『ロマンス、イラネ』や『制服が邪魔をする』を男子生徒がコスプレして踊ってて、女子生徒がMIXを打ってた。」

  客 「(笑)」多分、MIXに反応。


  何で“MIX”みたいなヲタ芸を一般人が知ってるんだ?と思いましたが、最近はお笑い芸人がネタとしてヲタ芸をやったりしてるから、そこから知ったんでしょうかね。


 ●隠れキャラ“ありゃま(有馬優茄)”と“さとみん(村中聡美)”

  この日の公演で、初めて“ありゃま(有馬優茄)”がアンダーとして出演しているのを見ました。今まではK公演のバックダンサーとして出演しているのしか見たこと無かったので。


  いや~。話には聞いていましたが、すごいですね、彼女。立ち位置を確認するため、ずっとステージの床に書いてある数字を見ながら移動してるんですよ(パク)。その他にも、振り付けが曖昧なのか、しょっちゅう他のメンバーを見ながら踊ってるし(苦笑)。でも、何より一番すごいのは、この状態で、フル出場している点だったり(笑)(※1)。

  まあ、彼女は研究生公演には出ない上に、余り休演しないメンバーのアンダーを務めていることもあり、滅多に公演に出ませんでした。だから、しょうがない面もあるのですが。


  でも、AKBのコンセプトの一つである、「メンバーの成長・上達ぶりを見る」という点では、今後、一番楽しみなメンバーかも知れません^^。


  さて、“ありゃま”以上にレアな隠れキャラとしては、“さとみん(村中聡美)”がいます。彼女は未だにK公演のバックダンサーとしての出演しかなく、だから、公演で全く喋ったことがありません(※2)。彼女がバックダンサーとしてではなく、アンダーとして出演するのはいつの日になるんでしょうかね…。


◆振りコピとミラー

 ヲタ用語?で、“ミラー”という言葉があります。これは、振り付けを真似するときに、鏡に映ったように動くことです。例えば、アイドルが右手を動かしたら、こちらは左手を動かす、という動きです。見たまま真似をすれば良いので、簡単と言えば簡単ですが、本来の動きとは違うので、あまり格好がいいとは言えません(※3)。

 で、AKBのメンバーのように、普段ダンスをやっている子は、他の人の振り付けを真似するときは、この手の事には敏感で、きちんと“ミラー”にはならないようにするものだと思っていました。

 ところが…。以前、公演で、“高みな(高橋みなみ)”が小島よしおの「そんなの関係ねえ」をやったときに、“ミラー”になっていて、驚いたことがあります(※4)。また、研究生の大家志津香がMCで「純愛のクレッシェンド」の振り付けをやったときも、ミラーになっていました。


 AKBのメンバー含め、普通の人って、“ミラー”かそうでないかってあんまり気にしないんでしょうかね。気にするのはヲタぐらいなんでしょうか(笑)。


※1…難しい曲は出ずに、部分出場というアンダーの子も結構います。特にB公演。
※2…B公演のバックダンサーは自己紹介コーナーが用意されていますが、K公演では無いのです。
※3…ちなみに、公演で振りコピをしている人の中で、ミラーな人はほとんどいません。
※4…小島よしおは左手の拳を突き出すが、高みなは右手を突き出していた。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




◆劇場公演のネット配信

 以前にも少し触れましたが、10月よりAKB48の劇場公演がインターネットで毎日配信されるようです。ちなみに生放送ではなく、少し遅れて(23時から)配信のようですね。

http://ameblo.jp/akihabara48/page-2.html (公式ブログ)

http://www.netcinema.tv/akb48/ (配信サイト)

 これで、地方の人とか、劇場には来られない人でも、公演を見ることが出来るようになりますね。


 さて、取り敢えず気になるのは以下のあたりでしょうか。

 1.カメラの位置・台数は?
 2.画質は?
 3.MCはカットするのか?
 4.一日に3公演ある日は、3公演全て配信するのか?


 1について。1台だと、さすがにステージ全体を抑える事が出来ないので、3台ぐらい設置するのではないかと思われます。設置場所については、以前、後方のPAブース横にweb配信用と思われるカメラが設置されていたことがあったらしいので、そこと、あとはやはり左右の柱前でしょうか。
 ただし、柱前に設置すると、上手と下手の人から中央が見えにくくなってしまうんですよねえ…。


 2について。有料ですし、高画質バージョンは3Mbpsらしいので、それなりの画質にはするでしょう。


 3について。もし、MCを全てカットするなら、毎日見る必要は無いですね。日々の公演で最も違うのはMCの部分ですし、生誕祭や移籍発表等のサプライズは、基本的にMCのコーナーで行われますしね。
 まあ、21時に公演が終わって23時から配信だから、MCをカットしている時間は無さそうですけれどね。


 4について。1日3公演ある日に、もし3公演とも配信するとなると、23時から配信して終わるのが翌日の5時頃になってしまうのですが…(パク)。まあ、3公演のうち、どれか1公演だけを配信するのが現実的でしょうね。


 あと個人的に気になったのが、「劇場には行かないけど、配信だけを見てレポを載せるサイトが現れるか?」ということ。もし出てきたらちょっと面白いですけれどね。


◆Mr. Kissmanの振りは…

 A 4thの曲で「Mr. Kissman」という歌があります。この曲は、サビで左右にステップを踏むところがあるのですが、チームAの公演では、“高みな(高橋みなみ)”のみ、ジャンプしながらステップを踏んでいます(体が宙に浮いている)(※1)。これは、“高みな”は背が低いので、それを補うため(振りをダイナミックに見せるため)に、個人的にやっているのだと思っていました(パク)。

 ところが、研究生公演を見ていると、ほとんどのメンバーが“高みな”のようにジャンプしながらステップを踏んでいて、中には、5センチぐらい浮いているメンバーもいます。もしかして、浮くのが正しいの?^^


◆チームB 2nd stage ~会いたかった~ 公演DVD発売

 発売するのを忘れ去られていた感があった、B 2ndステージのDVDですが、ようやく発売されるようです……って、“きくじ(菊地彩香)”は映ってるの?。


※1…その他のメンバーは、足が常にステージに付いた状態でステップを踏んでいます。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




この日は研究生公演。昼とおやつはそれぞれ女性限定、遠方優先公演だったため、夜公演を観覧。


◆全体的な感想

 相変わらず、手を抜いたり、流し気味な子なんて、見事に1人もいませんね。ただ、ちょっと気になったのは“うりゃー(瓜屋茜)”。彼女は元々体力が無いっぽいのですが、この日も少し振りが小さくて弱々しい感じでした。歌ってる最中も少し辛そうな表情を見せていたり…。もう少し体力が付けばなあ…。


◆仁藤萌乃の一言

 この日の自己紹介MCのお題はサッカーに関するものだったのですが、彼女はお題について話した後、締めの言葉で

 仁藤「今日は、皆さんハートにゴール出来るように頑張ります。」

 客 「うぉ~(感心)。」

 彼女って、あまりこういう凝った言い方はしないイメージがあったので、ちょっと驚いた。


◆藤江れいなの変わりっぷり

Photo Photo_2  この日の公演を見ていて、一番印象に残ったのが“れいにゃん(藤江れいな)”の変わりっぷり。彼女って、ひまわり組のときや、A 4thリバイバルが始まったばかりの頃って、割と淡々と大人しめに踊っていた印象があります。

 しかし、この日見た彼女のパフォーマンスは全然違いました。常に力強く、キレのある踊りっぷり。Mr. Kissmanのサビで(小刻みにジャンプしながら)ステップを踏むところでは、誰よりも高く、5センチぐらい浮いていました(パク)。
 あと、ダンスほどでは無いですが、歌も上手くなったと思う。


 彼女が変わったのは、やっぱり「研究生公演」に出るようになったから、でしょうね。必死に頑張るメンバーに囲まれている内に、彼女も自然とつられてそうなったんでしょう。


 研究生公演が始まったとき、彼女は既に“研究生”ではなく、正式メンバーでした。だから、研究生公演には出演しない可能性もあったと思われるのですが、キャスティングの関係上、出演することに。これは、彼女にとって幸運でしたね。研究生から良い刺激を受けて、どんどん上達していっているように思います。


 逆に、かわいそうなのが、れいにゃんと同期で、ほぼ同じ時期にAに昇格した佐藤亜美菜。彼女は研究生公演には出ていないので、研究生からの刺激を受けることもなく、“れいにゃん”と、どんどん差が広がってきてしまっている感じがします。まあ、A 5thが始まれば、また状況は変わってくるのかも知れませんが。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




がもうすぐ公開されるそうですが、石神(※1)を演じるのが堤真一って…。あまりにも原作とイメージが違い過ぎるような…^^。もしかしたらストーリーも、かなり変えられているのかなあ。

私が原作を読んだときの石神のイメージは、カンニングの竹山だったんですけどね。


※1…主人公湯川と対決する、高校の数学教師。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




Photo Photo_2 昨日の「夕刊フジ」に記事が載っているそうですが、AKB48 チームKの“もっちぃ”こと倉持明日香さんのお父さんは、元プロ野球選手の倉持明氏だそうで…。

記事は、1ページ全体を使ってかなりデカデカと載っているようです。

そうかあ~野球選手の娘だったのか~。だから、あんなにプロ野球の選手に詳しかったのか~^^。


ちなみに、野球選手の身内でアイドルと言えば、同じ秋元康氏プロデュースのグループ、“おニャン子クラブ”に所属していた城之内早苗さんを思い出しますね。彼女の親戚に元巨人の投手だった城之内邦雄氏がいます。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




◆9/20 研究生公演

 今日(9/20)の公演は研究生公演でした。夜公演を観覧。さすがに研究生公演では、手を抜いていたり、流し気味に踊っている子なんて一人もいませんね。まあ、当たり前か。


 この日の公演では“みゃお(宮崎美穂)”と“さらちゃん(藤本沙羅)”のラップが面白かった。この2人、普段から楽屋でずっとラップを歌っているらしい。客席から「披露して」との声が掛かり、披露することに。
 他のメンバーが「Faint」を歌い、そこに合いの手のようにラップを入れてました。結構本格的で上手かった。何より、ノリノリで歌う“みゃお”が面白かった(笑)。

 彼女って、ひまわり組公演やチームA公演にアンダーとして出るときって、大人しい印象だったんですけど、研究生公演では随分活発というか、ハジけたキャラなんですよねえ。


あと、最近研究生公演を見ていて、色々と気付く所があったのですが、それはまた後日…。


◆チームAの尾木メン3人がドラマ主演

 “こじはる(小嶋陽菜)”“高みな(高橋みなみ)”“峯岸先生(峯岸みなみ)”の3人がテレビ東京のドラマに出演。しかも、主演のようです。

  「メン★ドル~イケメンアイドル~

 男装ですか。全員どちらかというと女の子っぽいので、ちょっと無理があるのでは?と思いましたが、こじはるは結構サマになってますね。

 あと、主演だから、この3人はしばらく公演に出るのは無理ですね…。


◆9人休演公演&A 5thは…

 先日のA公演は、何と休演メンバーが9人もいたそうで…。さらに残りの7人のうち、佐藤亜美菜と藤江れいなは研究生からの昇格組なので、A初期メンバーは5人。初期メンバーが全体の3分の1しかいないのに、「チームA公演」と言うのは、さすがに違和感があるような…。


 こうなってくると心配なのが10月19日に初日が決定したA 5thについて。もう残り1ヶ月を切ったのに、中心メンバーが外の仕事に忙しい状態では、とてもレッスンなど出来ないのではないでしょうか?

 下手すりゃ「(Aメンのアンダーの)研究生だらけ」でA 5th初日を迎えることになったりして…。


 それにしても、どんなに劇場公演に出られなくなっても、推されメンは卒業しませんねえ。卒業を拒否しているのが本人なのか、事務所側なのか、劇場側なのか、分かりませんけど。他の人も指摘していますが、「AKBに所属はしているけど、公演には出ない」という枠(チーム?)を作るしかないですかねえ。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




少し前のことになりますが、メモとして先週末の出来事を。


◆9/14 チームA公演

 この日の公演はチームA。おやつ公演で「ものすごく久々」に“まりこ様(篠田麻里子)”を見た。劇場公演で彼女を見るのはおそらく2ヶ月ぶりぐらい。

 改めて見ると、“まりこ様”って背が高いですね(※1)。この日の公演では他に背の高い子がいなかった事もあって、ちょっと違和感があったり。痩せたこともあって、すっかりモデルさんの雰囲気でした。


 久々の公演なので、パフォーマンスの方はどうだろうか?と心配していましたが、ブランクを感じさせないぐらい、しっかり踊れていました。この日の出演はこの回のみ、ということもあったのか、結構全力で踊っていて、好印象でした(※2)。

 さて、次に彼女を公演で見るのはいつのことになるんでしょうか…。


◆B.L.T.PRESENTS GirlsWoodstock Vol.4 4年ぶりの瀬戸山清香

 9/13に上記のイベントへ。元EARTHの瀬戸山清香を見てきました。EARTH時代は3人組でしたが、最近はソロで活動している彼女。この日はバンドを引き連れてのパフォーマンス。

 楽曲はロックな感じのものが多くて少し残念でした。EARTH時代のような楽曲や、Gyaoのうたブロで歌っているようなアニメソングとかを1曲ぐらいは歌って欲しかったんですけれどね。

 久しぶりに見た彼女は、ルックスは昔の面影が残っていましたが、すっかり声が変わっていましたね。もう、昔のようなハイトーンボイスは出ないようで、少し残念。まあ、楽曲の方向性から言って、今のようなハスキーな声の方がいいのかもしれませんが。


 この日のその他の出演者で気になったのは“みつき”という子で、「セクシーボイス アンド ロボ」の主題歌を歌っていた子らしい。ルックスは「福田沙紀と堀北真希を足して2で割った感じ」。そこそこ歌も上手かった。


※1…まあ最初の曲で隣が“藤本沙羅(身長132センチ)”だというのもあるのですが。
※2…チームAの子って、外の仕事が多くて疲れているからなんでしょうけど、流し気味に踊る子も結構いるので。



コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )




AKB48も結成してから2年9ヶ月が過ぎ、メンバーもSKE48を合わせると90名になりました。ふと「卒業生って意外と少ないよな」と思ったので、今までAKBを卒業(or脱退or移籍)したメンバーを書き出してみると…。


  1.宇佐美友紀 (2006年3月31日 卒業)
  2.上村彩子  (2006年6月17日 脱退)
  3.折井あゆみ (2007年1月25日 卒業)
  4.今井優   (2007年6月22日 卒業)
  5.高田彩奈  (2007年6月22日 卒業)
  6.星野みちる (2007年6月26日 卒業)
  7.渡邊志穂  (2007年10月2日 卒業)
  8.渡辺茉莉絵 (2007年11月15日 脱退(研究生を辞退))
  9.出口陽   (2007年11月26日 卒業)
 10.増山加弥乃 (2007年11月30日 卒業)
 11.菊地彩香  (2008年8月14日 脱退(解雇))
 12.中西優香  (2008年8月26日 SKEに移籍)


2年9ヶ月で12名(※1)。正規メンバーだけで言うなら9名。人にもよるでしょうが、私はこの数は「少ない」と思います。

元々、AKB48が発足した当初は、「頻繁にメンバーの入れ替わりがある」とう触れ込みでした。「知らないうちにいなくなる子も出てくる」とも言っていました。なので、当時私は「1年で7~8人は辞めていくのかな」と思っていました。

しかし、実際には思いのほか辞める子は少なく、特に今年に入ってからは「卒業」という形で辞めた子はまだ1人もいません。


AKBって毎日公演があるので、「辛くなって辞めていく」子が続出するんじゃないか、と思っていたんですけれどね。本人の意向だけでなく、所属事務所の意向など、色々あるのでしょうが、「みんな、よく頑張るなあ」と改めて感心します。


※1…ただし、中西優香は“SKEに移籍”で、引き続きAKB48のCDやコンサートには参加するようなので、実質的には卒業したことにはならないですね。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ