夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆6/27 Gロッソ握手会

 キャラアニのCDも、平日劇場で販売していたCDも確保できなかったので(;--)、休日にCDを販売しているGロッソの握手会へ…。


 ●増田有華 編

  彼女は、政見放送を見る限り、CD選抜にはあまりこだわっていない、というか、興味無さそうだったので、そのことを突っ込んでみる。


  私 「有華ちゃんってさー、CD選抜にあんまり興味無さそうだったけど、もしかして投票しちゃ迷惑?」

  増田「(私が喋り終わる前から首を振り始める)いや、私はCD選抜に入りたいです。」


  冗談半分に言ったつもりだったのですが、真面目に返されました(-∀-`;)。やっぱりCD選抜には入りたいんですかね。まあ当たり前っちゃ、当たり前か。


 ●米沢瑠美 編

  彼女と個別握手会で握手するのは初めて。「すイエんサー」ネタを振ってみる。

  米沢 「これからも、また出ると思うので、是非見て下さい!」

  嬉しそうだった。


◆6/28 カラオケ大会@Gロッソ

 GロッソでCDを買うと上記のカラオケ大会の抽選券が付いてきます。5枚に1枚ぐらいの割合で当たる模様でしたが、運良く当たりました。


 ・司会 … 大島優子、野呂佳代、松原夏海

 ・曲目

  ●初恋ダッシュ(渡り廊下走り隊)
   多田愛佳、平嶋夏海、中塚智実、指原莉乃(チームB・1組目)

  ●メロディーズ(GAM)
   河西智美、小林香菜(チームK・1組目)

  ●恋をしちゃいました!(タンポポ)
   高城亜樹、藤江れいな、中田ちさと(チームA・1組目)

  ●年下の男の子(キャンディーズ)
   仁藤萌乃、片山陽加、米沢瑠美(チームB・2組目)

  ●ヤマザキ一番(山崎邦正)
   大堀恵、佐藤夏希、近野莉菜、倉持明日香、宮澤佐江(チームK・2組目)

  ●ロボキッス(ダブルユー)
   佐藤亜美菜、北原里英(チームA・2組目)


  ○島夏代によるダンスパフォーマンス
   大島優子、松原夏海、野呂佳代


  ●おどるポンポコリン(B.B.クイーンズ)
   小原春香、浦野一美(チームB・3組目)

  ●さとうきび畑(森山良子)
   秋元才加(チームK・3組目)

  ●キセキ(GReeeeN)
   板野友美、佐藤由加理(チームA・3組目)


  ○涙サプライズ!
   板野友美、北原里英、佐藤由加理
   秋元才加、大島優子、大堀恵、河西智美、佐藤夏希、近野莉菜、野呂佳代、宮澤佐江
   多田愛佳、小原春香、中塚智実、仁藤萌乃、平嶋夏海


 感想を箇条書きで…。

 ・客層を考えてか、ハロプロの歌を歌う子が多かった。
 ・チームKは全体的に狙い過ぎ(苦笑)。「ヤマザキ一番」では歌が終わった後のコントっぽいのが、やたら長かったし(^^;)。
 ・“さっしー(指原莉乃)”、ロマンス(ヲタ芸)やり過ぎ(パク)。「取り敢えず、これやっときゃ盛り上がるだろ」とでも思ったんでしょうか。
 ・佐藤亜&北原は、わりと振り付けが揃っていた。かなり練習したらしい。
 ・板野&佐藤由は大島優子から「ゆるキャラ(コンビ)」とか言われてて、ウケた。
 ・大島、松原、野呂のダンスは本格的だった。振り付けとか演出とか、全て自分たちで考えたらしい(驚)。
 ・個人的に一番良かったのは、仁藤、片山、米沢の3人で歌った「年下の男の子」かな。声が曲調に合っていたように思った。


 最後に、チーム毎に分かれてメンバーがお見送り。そういやGロッソって、公演でもイベントでも、毎回お見送りやってるような気がするなあ…。


◆CD選抜総選挙について

 先日、開票速報が発表された選抜総選挙ですが、聞くところによると「あの速報の時点では、まだ大量買いした人の票(組織票)は全然入っていない」とのこと。今後、順位が入れ替わる可能性が大いにあるということですかね。



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 昨日より始まったAKB48の選抜総選挙ですが、本日の21時過ぎに公式ブログにて開票速報が発表されました(※1)。結果は以下のようになっている模様。


順位 名前 チーム 得票数
1 前田敦子 A 1661
2 大島優子 K 1160
3 高橋みなみ A 849
4 小嶋陽菜 A 748
5 渡辺麻友 B 747
6 板野友美 A 681
7 篠田麻里子 A 646
8 河西智美 K 565
9 小野恵令奈 K 504
10 宮澤佐江 K 483
11 峯岸みなみ A 428
12 宮崎美穂 A 400
13 柏木由紀 B 397
14 倉持明日香 K 351
15 佐藤亜美菜 A 327
16 高城亜樹 A 321
17 増田有華 K 320
18 浦野一美 B 293
19 佐藤由加理 A 290
20 松井珠理奈 S 254
21 北原里英 A 247
22 秋元才加 K 224
23 大堀恵 K 220
23 平嶋夏海 B 220
25 多田愛佳 B 212
26 指原莉乃 B 209
27 片山陽加 B 191
28 仲川遥香 B 163
29 仁藤萌乃 B 163
30 松井玲奈 S 155

 はい、先日私が“mixiのコミュニティの人数”を参考に予想した順位とほぼ同じ結果となっています。面白くも何ともありません(パク×5)。今日のこの速報を見たとき、正直ガッカリしました。あまりにも順当過ぎて、面白み・サプライズ感がほとんど無いからです。取り敢えず、感想を箇条書きで…。


◆“あっちゃん(前田敦子)”の圧倒的な強さ。

 さすがというか、何というか、ここまで“あっちゃん”が2位に差を付けてトップに立つとは思っていませんでした。でもまあ、読売新聞の広告やCMで、あそこまで推されまくっていたら、当然こうなりますよね。
 そもそも、「AKBのメンバーの中で、名前を知っているのは前田敦子だけ」という人も多いんじゃないでしょうか。後でもう一度書きますが、そもそも「知らない人には投票出来ない」ですからね。


 個人的には、今回ぐらいは他のメンバーに“センターポジション”を譲って欲しかったんですけれどね…。どうせ、その次のシングルからは、またセンターポジションに固定なんでしょうから。


◆2位グループについて

 “こじはる(小嶋陽菜)”や“麻里子さま(篠田麻里子)”は、もっと順位が上だと思っていたので、この順位には驚きました。もしかしたら、“あっちゃん”より上かも…と思っていたので。


◆ランクインした、“CD非選抜メン”について

 今回ランクインしたメンバーの中で、今までに一度も“CD選抜”に選ばれたことが無いのは、佐藤亜美菜、高城亜樹、浦野一美、片山陽加、仲川遥香の5人(※2)。私がこの中で、特に頑張って欲しいと思うのは、佐藤亜美菜と片山陽加の2人です。その理由は、他の3人は、上記の2人に比べて、以下のようなアドバンテージがあるからです。


 ・高城亜樹は6期生で、AKBに入ってまだそれほど経っていない上に、推されメンなので、この先チャンスがまだまだありそう。
 ・浦野一美は尾木プロに所属しており、ドラマに出たり、外部の仕事も多い。
 ・仲川遥香も尾木プロに所属しており、「渡り廊下走り隊」の方で、既にCDデビューを果たしている。


 また、久しくCD選抜から外れているメンバーとしては、増田有華がいます。彼女自身は、あまりCD選抜にこだわっていないようですが、AKBの中では歌唱力がある方なので、たまにはCD選抜に入って欲しいですね。


◆苦戦しているSKEメン

 これも予想されていた事ですが、SKEメンは苦戦を強いられているようです。選抜常連になりつつあった松井玲奈が30位ですし、“あっちゃん”とツートップ状態だった松井珠理奈でさえ、20位と、選抜のボーダーラインギリギリです。まあ、知名度・ファンの絶対数からすると、やはり、こうなるでしょうね。


 ただ、SKEの場合、8月に単独でCDをリリースする予定なので、AKBのCD選抜にこだわる必要は、それほど無いかもしれません。


◆全体を通して

 そもそも今回の選抜総選挙は「固定化された選抜メンバーへの、ファンの批判に対応するため」だったと思うのですが、「ファンが投票してもやっぱりいつものメンバー」という結果だというのは、皮肉なものです。


 ただし、これは多くの人が予想していたことでもあります。先日の「月刊Melodix!」に出演していたメンバーも、ほぼ大手事務所所属の選抜常連メンのみでした。多くの人にとって、「AKB≒選抜常連メンバー」であって、「それ以外のメンバーは知らない」んですよね。知らない人には投票出来ないわけで…、干されメンを応援しているファンにとっては、これは「予定された敗北」のような気がします。


 ただ、まだ速報段階で、CDがまだ手元に届いていなかったり、まだ投票していないという人も多くいるでしょう。最終的な結果が出るまでは、まだ、もう少しだけ“サプライズ”を期待したいと思います。


※1…投票期間は7月7日まで。
※2…多田愛佳は、「桜の花びらたち2008」で選抜入りしたことがある。



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さて、先日“予想結果”を載せてみたAKBの選抜総選挙についてですが、選挙の詳細(開票作業等含む)が発表されました。これが、まあ突っ込み所満載なわけです(-∀-`)。


取り敢えず、ポイントを列挙すると…。


◆ポイント1
 4種類の方法(CD購入、FC会員、オンデマンド会員、モバイル会員)で投票されたデータは「第3者機関」に自動送信され、サーバーにて自動集計される。その際、弁護士が立ち会い、不正投票がないかチェック。


<突っ込み所>
 さて、いきなりですが、「サーバーで自動集計」されるにの、弁護士さんはどうやってチェックするのでしょうか?システムに詳しい弁護士さんとか?


◆ポイント2
 集計結果は「第3者機関」で厳重に管理され、そのデータは「誰の手を介する事無く」、「速報」「中間発表」として「AKB48公式ブログ」にて公表される。


<突っ込み所>
 ブログにアップする際に、「第3者機関」以外の手が明らかに介在しているような…(パク)。それと、「速報」とか出しちゃダメですよね。もし、選抜常連メンが意外と低い順位だったら、(大丈夫だろうと思って投票していなかった)ファンが頑張って投票して順位を上げようとするでしょう。結局、いつものメンバーになってしまいそうです。


◆ポイント3
 開票結果は「第3者機関」にて、弁護士立会いの下、順位ごとに封筒に入れて割印を押し、ジュラルミンケースに入れて、開票会場へ持ち込み。「第3者機関」及び弁護士以外は、開票されるまで目にする事が出来ない仕組みになっている。


<突っ込み所>
 集計がそもそもサーバー側での作業なので、そこで不正操作が入ってしまったら、後でいくら厳重に管理しても意味が無いような…。っていうか、「ジュラルミンケース」とか出てきた時点で、ネタだろ、これ(笑)。


◆ポイント4
 ・7月8日に、獲得票数1位~30位を発表。
 ・1~21位が当選。13thシングルの選抜メンバーに。
 ・その際、投票獲得数により立ち位置が変わる。
 ・おしくも落選した21~30位のメンバーは、次回への期待として、カップリング曲を歌う。ユニット名は「アンダーガールズ」。


<突っ込み所>
 当選者も、投票数によって立ち位置が変わるんじゃ、選抜常連のファンも投票せざるを得なくなるなあ。
 あと、21位~30位のメンバーでユニット組むんじゃ、面白くないですよね。50位~70位ぐらいまでのメンバーを、叱咤激励の意味を込めて、ユニット組ませなきゃ。
 っていうか、「アンダーガールズ」って、やっぱりお笑いの「アンガールズ」から取ってるの?(パク)


この選抜総選挙については、選挙が始まってから、また書こうと思います。



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一度は見ておこうと思い、SKE48 チームKⅡの公演を見てきました。まずは印象に残ったことを、ざっと。時間が無いので、箇条書きで…^^。


 ・渚のチェリーのダーマエポジションは想像していた子と違って、意外な子だった。
 ・前田栄子(元・原田桜怜)は、グラビアやってた頃と比べて、やはり痩せたみたい。
 ・ってか、原田桜怜が「桜の花びらたち」を歌っているところを見るなんて、グラビアやってた当時は想像もしなかった(笑)。
 ・MCは佐藤聖羅・佐藤実絵子・前田栄子が中心になって回していた。やっぱり経験者だからかな。
 ・なぜか、随分日焼けしてる子が多かった。(学校行事の)体育祭のシーズンだからかな?
 ・ってか、井口栞里デカ過ぎ(※1)。手元のメモには「井口、デカイ」「井口、デカ過ぎ」と4回ぐらい書いてある(パク)。多分、彼女が登場する度に書いていたのだろう。
 ・ちょっとイタイ感じのキャラの子が、何人か目についた。
 ・チームSと違って、激しく踊る子と、そうでない子の差が激しい。


(その2へ…)


◆おまけ

 前田栄子の選抜総選挙アピールコメント(政見放送)を見てみましたが、以下の画像のように、(喋りながら)手元にある水差しからコップに水を注いだかと思うと、またコップから水差しに水を戻したり…と、終始この繰り返しでした。何やってんだ、この人(笑)。
Me1 Me2 Me3


※1…彼女の身長は172センチ。ちなみにまだ伸びているとのこと。



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もうすぐ行われるAKB48の“13thシングル選抜総選挙”ですが、投票結果はどうなるのか、正直、予想は難しい(不可能?)のですが、だからといって、ただ開票を待つだけでは面白くないので、無理矢理予想してみました。


●予想方法

 ・まず、全体の投票数を大雑把に予測(パク)。
 ・メンバー98人(※1)のmixiのコミュニティ参加人数を調べて、合計する。
 ・全体の投票数を、各メンバーのコミュニティ参加人数の全体に対する割合に応じて割り振る(※2)。


 例えば、コミュニティの参加人数が、500人の子と250人の子では、得票数が2倍違うことになります。


●全体の投票数

 前回の「10年桜」の初動売り上げが66000枚ぐらい。そのうち、劇場版が明らかに半分以上を占めていたので、通常版は半分以下と仮定。よって、仮に30000票とする。


 また、FC会員、AKBモバイル会員、オンデマンド月額見放題会員の投票数を10000票ぐらいとする。


●投票数予想

 取り敢えず、50位までを掲載しますが、実際には98位まで算出しています。ちなみに、コミュニティ参加人数は、6月17日の夜時点のものを使用しています。


順位 名前 チーム コミュニティ 得票数
1 前田敦子 A 5653 4171
2 篠田麻里子 A 4812 3551
3 小嶋陽菜 A 3796 2801
4 大島優子 K 3221 2377
5 板野友美 A 2389 1763
6 高橋みなみ A 2274 1678
7 小野恵令奈 K 2256 1665
8 河西智美 K 2087 1540
9 渡辺麻友 B 2008 1482
10 峯岸みなみ A 1402 1034
11 宮澤佐江 K 1375 1015
12 柏木由紀 B 1053 777
13 大堀恵 K 959 708
14 秋元才加 K 958 707
15 松井珠理奈 S 935 690
16 倉持明日香 K 862 636
17 宮崎美穂 A 824 608
18 仁藤萌乃 B 681 502
19 北原里英 A 637 470
20 佐藤由加理 A 615 454
21 松井玲奈 S 597 441
22 指原莉乃 B 585 432
23 多田愛佳 B 582 429
24 増田有華 K 552 407
25 佐藤亜美菜 A 497 367
26 高城亜樹 A 483 356
27 浦野一美 B 468 345
28 平嶋夏海 B 444 328
29 小林香菜 K 417 308
30 梅田彩佳 K 405 299
31 野呂佳代 K 396 292
32 平松可奈子 S 384 283
33 菊地あやか 371 274
33 石田晴香 371 274
35 仲川遥香 B 350 258
36 松原夏海 K 345 255
37 片山陽加 B 328 242
38 米沢瑠美 B 321 237
39 藤江れいな A 321 237
40 佐藤夏希 K 319 235
41 小原春香 B 314 232
42 奥真奈美 K 311 229
43 小森美果 309 228
44 佐藤すみれ 262 193
45 高井つき奈 S 247 182
46 田名部生来 B 241 178
47 佐伯美香 B 229 169
48 中塚智実 B 220 162
49 中田ちさと A 208 153
50 松井咲子 207 153

この算出方式だと、思ったよりも差が付きにくいですね。特にボーダーライン上のメンバー(21位、または30位(※3))などは。仮にこれぐらいの得票数だとすると、組織票がかなり効いてきそうです。


この選抜総選挙については、もう少し取り上げるかもしれません。


※1…今回の選抜総選挙に参加するAKB48、もしくはSKE48のメンバー。
※2…全体投票数 × (各メンバーのコミュニティ参加人数/コミュニティ参加人数の合計)
※3…22位~30位までのメンバーは、「アンダーガールズ」というユニット名で、カップリング曲を歌うことが出来る。



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6月13日のGロッソ公演を見に行ってきました。プレ公演は見たことあったのですが、正式な公演を見るのは初めて。取り敢えず、印象に残ったことを…。


◆当日券

 この日は、事前にチケットを購入しておらず、当日券を買って入場しました。相当後ろの席になることを覚悟していましたが、実際には、ほぼ真ん中の席でした。


 事前に購入するチケットの席は抽選制なのですが、必ずしも前の方から売っていくわけではないんですかね。だから、当日券でもまだこんな席が残っているのかも。


◆“あきちゃ(高城亜樹)”の遠投力

Gr1  ユニット曲「初めてのジェリービーンズ」では、曲中にカラーボールを客席に向かって投げます。この曲を歌っている大抵のメンバー(前田敦子、佐藤夏希、佐藤すみれ等)は、ほとんど最前列(D列)ぐらいまでしかボールが届きません。だから、最前列付近に座らないと、なかなかボールが取れないことが多いです。


 しかし、この日、このユニットを担当した高城亜樹の投げるボールは、L列やM列ぐらいまで、楽々と届いていました。この遠投力には驚きました。そういや、彼女って「すイエんサー」で「ボールを遠くに飛ばすには?」という実験に参加してましたね。


 まあ、でも彼女は元テニス部だし、背も高いので、元々遠投力はありそうですけどね。


◆研究生からの出演

Dvc00233 2009051414200000  この日、研究生で出演していたのは、石田晴香と菊地あやかの2人。実は、この日、劇場では研究生公演が行われていました。つまり、上記の2人は劇場公演を欠席してGロッソの公演に出演していたことになります。ちなみに、劇場公演での彼女たちのポジションは、Bメンが埋めていたとのこと。研究生の穴を正規メンが埋めるというのも、不思議な話ですが。


 どういう意図なのかは分かりません。ただ、この日のパフォーマンスでは、この2人が頭一つ抜けていました。大きくてキレのある動き。まあ、本来なら劇場で3公演こなさなければならないところを、Gロッソの1公演だけ済むわけですからね。その分、力を入れてやろうとしたのかも。


 そういや、上記の2人は、フランスツアーのメンバーにも入っていますね。やはり、研究生の中では推されているということなんでしょうか(※1)。


◆全体の感想

 久しぶりに見るセットリストだったこともあって、楽しかった。ただ、中央よりも後方に座るときは、双眼鏡を持って行った方がいいでしょう。


 個人的には、「生きるって素晴らしい」が聴けたのが嬉しかったです。かつて、この曲で“なるる(成瀬理沙)”がオーバー気味にダンスしていたのを思い出してみたり…。


 出演メンバーも毎公演違うし、思いのほか楽しかったので、今後も機会があれば見てみようと思います。


※1…その割りには、はるきゃん(石田晴香)なんか、劇場デビューから結構経つのに一向に昇格しませんが。



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テレビ番組ネタと、SKEで書きそびれたネタをいくつか…。


◆「すイエんサー」

Ss1  今回のテーマは「採点機能付きカラオケで、100点を取る方法」。ちなみに出演メンバーは片山陽加、仲谷明香、米沢瑠美。


 内容は普通。100点を取る秘訣については、割と良く知られた事実だと思う。それよりも気になったのが、彼女たちがカラオケBOXで歌うシーンが始まる度に、


 「都道府県や学校によっては、中高生だけでカラオケに行くことを禁止しているところなどもあります。ルールをしっかり守って、カラオケを楽しんで下さいね」

 「ちなみに彼女たちが着ているのはステージ衣装です」(※1)


 という字幕が、しつこいくらいに出ていたこと。別に彼女たちはプライベートで行っているわけではなく、番組で行ってるのに、いちいち字幕出すんですね。今回のような内容でも、やっぱり苦情が来たりするからなんでしょうかね。


◆「AKBINGO!」

Ss2  長縄跳びによるチームAとチームKの対決。AとKの対立を煽るような内容でしたが、こういうのって、K2nd(2006年夏)頃の話だよなあ。ひまわり組が始まってから、AとKの対決ムード(ヲタ含む)は全くと言って良いほど無くなりましたからね。

 今では、むしろ「選抜常連と非選抜との対立」の方が大きいかもしれません(パク)。


Ss3  後半では“さっしー(指原莉乃)”ヲタ芸を披露。モバメでは、「あたしも、好きなアイドルが同じことしてたら、悲しい」とか、随分落ち込んだこと書いていて、一体、どんなことやらされたんだ、とヲタの間で、色々噂が飛び交っていましたが、ふたを開けてみれば、単なるヲタ芸。
 それも、ひどいものではなく、普通に可愛かったし、面白かった。


 っていうか、実際にはさっしー本人も、満更でもないんじゃないですかね。落ち込んだように書いている割りには、この日の放送をしつこいくらいに「見てくれ」とアピールしてたし、お母さんにもオンエア見せたらしいし(パク)。


◆SKE48「火曜日の夜、水曜日の朝」

 この曲、サビの歌詞が分からなくて、ずっと

 「ライブするなら私 朝が来るまで泣くよ」

 という風に聞こえていて、意味が全然分からなかったのですが、先日の東京公演でやっと、

 「泣いて済むなら私 朝が来るまで泣くよ」

 らしい、という事が分かり、意味が繋がるようになりました(;--)。

 っていうか、早く歌詞を公開してくれ。


※1…彼女たちは制服風の衣装を着ていました。



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さて、「手をつなぎながら」公演の感想です。


◆客席の雰囲気

 客席は、「6割ぐらいが名古屋からの遠征客では?」と思うような雰囲気でした(※1)。「手をつなぎながら」公演に慣れている感じ。いわゆる自己紹介での“お約束”にも反応するし、振りコピしている人も結構いましたし。


◆自己紹介

 去年、初めてSKE48がAKB48劇場で公演を行った際、松井玲奈が自己紹介で感極まって泣いていましたが、今回も彼女は自己紹介で泣いていました。そんなにAKB劇場に思い入れがあるんですかねえ。


◆公演の様子

 名古屋で見たときと変わらず、全員、全力でのパフォーマンス。手を抜いている(ように見える)子が一人もいないのはさすが。ただ、いつもやっている名古屋の劇場とは広さが違うので、少しやりにくそうでしたね。名古屋で見たときの80%ぐらいの出来に見えました。まあ、これは仕方ないでしょう。


 あと、当たり前ですけど、ライトの演出が少し変わっていましたね。ただ、基本的には名古屋での公演と同じ演出。「ロマンスロケット」では銀の紙吹雪(チャフ)も使用していましたし。


◆完全な“ネタ曲”になってしまった「ウィンブルドンへ連れて行って」

 この公演に、「ウィンブルドンへ連れて行って」という曲があります。歌詞の内容は、「毎日通学電車で会う、“テニスラケットを抱えた男の子”の事を好きになった女の子が、“いつか、私をウィンブルドンへ連れて行って”と妄想する」というものです。


 今どき有り得ないような、乙女チックな曲。衣装も80年代のアイドルみたいな感じ。この曲を聴いたとき、「今の若い子って、この曲に共感出来るんだろうか?」と思ったものでした。


 すると、案の定、この曲を歌っている矢神久美が以前、

 矢神「今年中3だけど、こんな衣装着ていていいのかと思う。」

 と言っていました。すると、現在20歳の中西優香が

 中西「いやいや、うちらだって、まだまだ全然イケるよ、全然イケる。ねー、璃香ちゃん(※2)。」

 と言って、笑いを取っていました。


 これ以降、何かにつけて、「『ウィンブルドンへ連れて行って』を歌ってみたい」とネタっぽく言うメンバーが増えました。

 そして、この日の公演でも、やはり中西優香が

 中西「もうすぐユニットシャッフルがあります。もしかしたら中西が『ウィンブルドン』をやるかも…」

 客 「おぉー!(笑)」

 と言って笑いを取ってたり(-∀-`;)。


 こういうやり取りを見て、「そうか、やっぱり若い子には、あの曲って、ネタにしか思えないんだな」と思いました(;--)。うーん、ちょっと残念。


◆SKE48の“ひたむきさ”の源泉

 今回、初めてSKE48の公演を見た人のブログを見ると、みんな一様に「ひたむきさに感動した」「圧倒された」と書いていますね。


 私も彼女たちには、“意気込み”や“ひたむきさ”を感じます。この“ひたむきさ”はどこから来るのだろうか?と考えた場合、「全員が同じ気持ちでいるから」かなあ、という気がします。


 AKBは、既に事務所に移籍した子も多く、外の仕事が多い子もいます。また、CD選抜メンバーも固定されていたり、公演での出番の偏りも多いです。


 それに対して、SKE48は今の所、全員が同じ事務所所属です。また、公演での出番の偏りもそれほどありません。歌が上手い子やダンスが上手い子には、ちゃんとそれなりの見せ場があります。
 また、SKEは8月に単独でCDを発売します。つまり言ってみれば、「チームの全員がCD選抜メンバー」なわけです。


 AKBのように、諦めた感じの子もおらず、全員が同じ気持ちでいられるから、ああいう“ひたむきな”公演が出来るのではないか、と思うのです。逆に言えば、状況が違うAKBには、SKEと同じような“ひたむきさ”を感じる公演は、もう望んではいけないのでしょう。すこし寂しいですけれどね。


※1…関東から名古屋へ遠征している客が多かった、という可能性もありますが(パク)。
※2…平田璃香子。現在19歳。



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6月6日・7日はSKE48がAKB48劇場で公演を行ったわけですが、初回にあたる6日の夜公演を見てきました。出来れば2公演ぐらい見たかったのですが、さすがに1公演しか当たりませんでした(;--)。


さて、公演の感想を書く前に、まずは6日の昼に行われた握手会から。


◆1st公演DVD 発売記念握手会

 SKE48の1stステージ「パーティーがはじまるよ」公演のDVDが発売されたのですが、そのDVDの予約購入者を対象とした握手会が行われました。


 DVDを予約するときに、サインを入れてくれるメンバーを指定するようになっていたので、握手会も、てっきり「サインを入れてくれたメンバーとの個別握手」だと思っていました。そしたら、何と、「16人全員と握手」とのこと。全員と握手する形式だと、流しが速くなって、1人あたりの時間も短くなるし、ネタを用意するのも大変だし、厳しいんですよね…(-∀-`;)。


 で、握手会。劇場のステージ前に、一列にメンバーが並んでいて、端から順に握手していく形式。案の定、異常に流しが速かったです。1人あたり、5秒あるかないかぐらい。1人1人にネタを言っている暇もないので、ほとんど全員同じネタになってしまいました。


 そんな中、松井玲奈だけ、他のメンバーとは違うネタを。彼女はリアクションが良さそうだったので。

 私 「歌ってる時の表情が豊かで、好きなんですよ」とか何とか…。

 松井玲「(目を見開き)あー!ありがとうございます。」嬉しそうだった。

 彼女は、見た目もスラッとしていて、チームBの柏木ちゃんに似ていますが、握手会での反応が良いところも、似ていますね。


 その他で、印象に残ったのは…松井珠理奈は、さすがにそつのない対応でしたね。全く気を抜いたりすることがない。


 矢神久美については、想像していたキャラとは随分違うなあ、という印象を受けました。ルックスが山本彩乃や桐山瑠衣に似ているので、キャラも多分似ているのだろう、と勝手に判断し(パク)(※1)、同じように接してみたところ、期待していた反応とは全然違いました。うーむ、そうか(※2)。


 あとは…小野晴香の対応が丁寧だった気がします。まあ、彼女は二十歳を超えてますし、さっしー(指原莉乃)の兄と同級生だったし(関係ない^^)、当然かも。


 やっぱり全員との握手はあまり楽しくないですね。もし、全員が対象なら、握手会よりもハイタッチ会の方がいいかも。実際、公演終了後に行われたハイタッチの方がメンバーの反応もよく、楽しかったですからね。


◆「手をつなぎながら」公演

 長くなってしまったので、公演の感想については、また後日。取り敢えず、一番印象に残ったのは、「みんな、『ウィンブルドンへ連れて行って』をネタにし過ぎ」ということでしょうか(※3)。


※1…一応、ルックスだけでなく、公演でのキャラも、上記の2人に似ているように思ったんですけどね。
※2…いや、まあ勝手に思いこんでいたこっちが悪いのですが。
※3…詳しくは後日書きます。



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AKB48の第2劇場であるGロッソで、6月2日に行われたプレ公演を見てきました。ちなみに本公演は6月4日から始まります。


このプレ公演は、「オンデマンド配信の月額見放題会員を全員御招待」という公演で、内容は、ひまわり2nd「夢を死なせるわけにいかない」公演のショートバージョンとなっています。


この日の出演メンバーは以下でした。

 ●チームA…北原里英、小嶋陽菜、佐藤亜美菜、佐藤由加理、高城亜樹、高橋みなみ、藤江れいな、前田敦子、宮崎美穂

 ●チームB…片山陽加、小原春香、指原莉乃、田名部生来、平嶋夏海、米沢瑠美

 ●研究生…大家志津香

Bメンは初出演という子が多かったみたいです。


さて、今回Gロッソに初めて入ったわけですが、客席は急勾配になっていて、映画館の座席に近い感じですかね。元々、特撮ヒーローショー向けに作られた会場なので、子供でも見やすく出来ているんでしょう。


ステージ(セット)の方は、上下段に分かれていて、ホールコンサートに近い感じですね。でも、出演メンバーは劇場と同じ16人なので、見ていて、何となく、寂しい印象を受けました。


また、私が座ったのはG列で、結構前の方だったのですが、それでもメンバーまでの距離はAKB48劇場の最後列と同じかそれより遠いぐらいでした。まあ、柱は無いので、見やすいと言えば見やすいのですが。


Gロッソでの公演を見ると、AKB48劇場がいかに「異常な近さ」であるかが分かりますね(笑)。


全体的な感想としては、ステージも客席も広いので、少し寂しい感じはしましたが、座席もしっかりしてるので、落ち着いて公演を見たい人にとっては良いのではないでしょうか。それに、指定席制なので、入場抽選で干されることも無ければ、柱に視界を遮られることもないので、精神衛生上は良さそうです(パク)。


ちなみに、公演が終わった後に握手会がありました。“たなみん(田名部生来)”の所へ…。


 私「このステージはどうだった?」

 田名部「最高ですよ!普段はシンケンジャーショーもやってる場所だし(※1)。」


彼女は特撮ヲタということもあり、Gロッソのステージに立てて嬉しそうでした。


キャパが大きいので、日によっては、当日券が発売されることもありそう。そういうときに、ふらっと立ち寄って、公演を見てみる、みたいな感じで楽しめたらな、と思ってるんですけれどね。



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