夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今年一年、ありがとうございましたm(__)m。今年も、多くの方にこの日記を訪問して頂きました。

 来年もよろしくお願い致します(かたい)。


 今年はまさに「AKB48の年」になりました。当たり前のようにMステを始めとする歌番組に出演し、惜しくも大賞は逃したものの、レコード大賞の候補にもなり、本日の紅白にも当然のように出演が決まりました。


 さて、アイドル界の頂点に昇りつめてしまったかに思えるAKB48ですが、来年はどうなるのでしょうか。メンバーも心配しているようですが、後から振り返ったときに、「今年(2010年)が頂点だった」と言われるようになってしまうのでしょうか。


 他のグループに目をやると、今年は様々なグループアイドルがデビューした年でもありました。ももクロ、東京女子流、スマイレージ…。

 特にももクロと女子流は、非常に頻繁にイベントを開催したのが印象深かったです。それまでのアイドルグループがCDの発売に合わせて、数ヶ月に1回程度しかイベントを開催しなかったのとは対照的です。これは間違いなく「毎日公演を行う」というコンセプトのAKB48の影響でしょう。まあ、このことについては、また年が明けてから書こうと思います。


 それでは皆さま、よいお年を…(^^)。



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 ファンの間では、研究生について“ある法則”が存在していると言われています。それは「奇数の期は当たり」というものです。「当たり」というのは、「人気の出る子が多い」というのと、「運営側からの扱われ方も良い」という二つの意味があるようです。


 確かに個人的な印象では、「偶数期生(4期・6期・8期)は辞める子も多く、公演に出るまでに色々と苦戦する子が多い」という印象がある一方、「奇数期生(5期・7期・9期)は即戦力として活躍する子が多く、昇格も早い」というイメージがあります(※1)。また、これも個人的な意見ですが、奇数期生の子の方が、「ぱっと見がアイドルっぽい子が多い」ような気がします。「分かりやすい可愛さ」と言ってもいいかもしれません。


 そして、運営側からの扱われ方の違いとして、決定的なのは、「7期と9期は(そのとき残っていた)全員が一斉に昇格した」ということがあります。その間の8期生が全滅していることを考えると、この差はとてつもなく大きいと思います。


 ちなみに現在残っている(元)研究生を書き出してみると…。


 4期生…大家、☆倉持、佐藤亜、中田、☆藤江

 5期生…石田、内田、☆北原、☆指原、近野、中塚、☆仁藤、☆宮崎

 6期生…☆高城、野中

 7期生…岩佐、☆小森、佐藤す、鈴木ま、☆前田亜、松井咲

 8期生…セレクション審査で全滅(パク)

 9期生…☆大場、島崎、☆島田、☆竹内、永尾、中村、☆森、山内、☆横山


 10期以降は、まだ入ったばかりなので、省略(※2)。ちなみに、☆印は運営から推されていると思われるメンバーに付けています。こうしてみると、少なくとも5期~9期までは、確かに法則が成り立つように思えます。さて、このエントリをご覧のみなさんはどう思われるでしょうか…。


※1…もう、かなり昔の事になってしまいましたが、初の研究生だった4期生は、スポニチのサイトに掲載されてから、一部のメンバー以外はなかなか公演に出てこず、大量に辞めてしまったりしました。一方で5期生や7期生は比較的早い段階でどんどんアンダーとして出演しました。
※2…ただ、10期生と11期生を比べた場合、やはり11期生の方がアイドルっぽいルックスのような気はします。



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 9期生の中で一足早く昇格していた横山由依ですが、最近彼女の推されっぷりが凄いです。例を挙げると…。


 ・FNS歌謡祭に出演。しかも、最後「会いたかった」を歌っているときは、最前列にいた。
 ・日テレの「ベストアーティスト2010」でも、結構良い位置で歌っていた。
 ・「インセプション アワード2010」授賞式にAKBを代表して出席。
 ・旅行会社の「H.I.S.」が新キャラクターとしてAKB48を採用。その“H.I.S.選抜”16名の中に選ばれている。しかも、2列目。
  → http://journal.mycom.co.jp/news/2010/12/21/067/
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 ・セブン-イレブンとAKB48のコラボで、「クリスマスケーキ商品発表会」の記者会見参加メンバーに選ばれている。
 ・「AKBINGO!」のスタジオライブ「予約したクリスマス」にて、前田敦子アンダーとして出演している。


 正規メンバーに昇格したばかりだというのに、怒濤の推されっぷり。しかし、彼女は9期生の中で、初めから推されていたわけではありません。初期の頃は、はっきり言って干されの方でした。


 それが、有吉AKB共和国に出演し始めた頃から状況が一変します。mixiのコミュ数がすさまじい勢いで伸び始め、握手会でも長蛇の列が出来、一気に人気メンバーになりました。


 それでもしばらくの間は相変わらず干されの方だったのですが、ここに来て運営側は方針転換をしたのか、掌を返したように彼女のことを推し始めました。


 「干されていた子が推されへ」、「推されていた子が干されへ」というのは、AKBでは非常に珍しいことです。基本的には「一度推されに分類されたら、その後はひたすら推されっぱなし、干されに分類されたら干されっぱなし」で、それが変更されることはほとんどありません。だから今回の対応については、驚きました(※1)。


 運営側がなぜ急に横山由依を推すことにしたのかは、分かりません。単純に彼女の人気を認めざるを得なかったのか、もっと他に別の理由があるのか…。ただ、何にせよ、「人気がある子、ファンの支持がある子」にチャンスが与えられたということで、個人的には妥当な対応だとは思います。


 おっと、ここまで書いて、長くなりそうなので、エントリを分けることにします。研究生について最近言われている「奇数期は当たり」ということについても、検証する予定だったのですが…。


※1…初期の頃、プレイボーイの表紙を飾る等、異常なまでに推されていた島崎遥香が、最近は完全に干されの方に回りました。実は個人的にはこちらの方が驚きでした。「何かよほどヘマをしたのか?」と勘ぐりたくなります。



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 少し気の早い話ですが、AKB48の「20thシングル発売記念握手会」の参加メンバー表が発表されました。

 http://www.kingrecords.co.jp/akb48/20th_castinglist.html

 これを見て、いくつか気なったことが。長くなるので、箇条書きにすると…。


 ○大家志津香が、何と6部制(※1)に移行。明らかにこれは「週刊AKB」の影響でしょうね(※2)。個人的には彼女が6部生を導入するのはまだ“時期尚早”な気もするし、「週刊AKB」での取り上げ方についても、疑問に思う点があるのですが、この件については、別エントリにて書きます。


 ○内田眞由美は19thシングル握手会に引き続き、6部制を導入。彼女が6部制になってから、まだ握手会は実施されていませんが、彼女もまた、6部制にするのは時期尚早だと思います。確か前回も、全ての部が売れ残っていたはずですし。


 ○松井咲子は初の6部制導入。彼女の場合は、今までも6部制とほぼ同じ持ち時間だったので、6部制の導入は当然でしょう。むしろ、今まで何故6部制にしなかったのか、不思議なぐらい。


 ○先日全員が昇格した9期生は、島田、竹内、中村以外は6部制を導入。彼女たちも前々回ぐらいから、持ち時間は既に6部制メンと同じか、それ以上だったので、導入は当然だと思います。しかしこうしてみると、9期生って人気ありますね。


※1…人気メンバーは、握手会の時間帯を1部~6部に分けて、特定の時間帯にお客さんが殺到することを避けるようになっています。
※2…現在「週刊AKB」という番組では、彼女の握手会での列を長くするキャンペーン?を実施中です。「握手会の列を長くするのが目標」というのは、本末転倒な気もします。列が長くなるのは、「その子の魅力が大勢の人に理解されて、人気が出た」ということに対して、“結果として付いてくるもの”だと思うので。



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 すっかりお馴染みになったAKB48の“生誕祭”。今日はこの生誕祭について最近思ったことを…。


 AKB48の生誕祭は通常、劇場公演で行われます。公演の当日、もしくは直近に誕生日を迎えたメンバーを、有志のファンが中心になって(※1)お祝いするわけです。主な内容としては、当日の入場者全員に複数のサイリュームを配り、そのメンバーが出演するユニット曲と、全体曲のうちの何曲かでそのサイリュームを振ります。


 その他としては、そのメンバーが曲中でソロパートを歌うときは、盛大なコールが送られます。また、しばしばアンコールはそのメンバーのコールで行われたりします。


 また、公演の最後にはケーキが運ばれ、そのメンバーのファンに対しての一言や、今後の抱負が語られたり、家族やメンバーからの手紙が読まれたりします(こちらについては、スタッフ側による演出ですね)。


 この生誕祭、やはりメンバーも嬉しいようで、初めて経験する子なんかは、感動して泣く子も多いです。「推されメンだろうと、干されメンだろうと関係なく、文句なしにその日は主役」という日が、一年のうちに1回ぐらいあってもいいだろうと、私も思います。


 ただ…最近「全員に対してやらなくても良いのでは?」と思うようになりました。というのは、そもそもこの行事は2006年2月10日の増山加弥乃の誕生日から始まりました。ですので、多いメンバーになると、今年で5回目を迎えていたりするわけです。


 4回目だとか5回目だとかになってくると、「毎年のこと」になってくるので、やはり当初のような感動は無くなってくるようです。誰とは言いませんが、あまり感動もなく淡々とコメントを述べる子もいます。また、生誕祭は見たい人も多いので、いつにも増して抽選倍率が上がってしまうという弊害もあります。有志側、スタッフ側の手間も掛かりますしね。


 まだ経験していない子には経験させてあげたい気もするので、完全に中止するのではなく、「正式な生誕祭を3回やったら、打ち止め(※2)」みたいなルールを作って欲しいかな、と個人的には思います。


※1…初期の頃はスタッフ主導で行われていました。
※2…書き忘れましたが、研究生は正式な生誕祭は行われません(ケーキやコメント等の演出が無い)。有志によるサイリューム配布とアンコールがあるくらいです。



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 今日は若干「大人の事情」を感じる話題を二つほど…^^。


◆「もしドラ」映画化!そのキャスティングは…。

 今年最も売れた書籍らしい「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」、通称「もしドラ」。その映画化が発表されましたが、気になる主人公の“川島みなみ”は、AKB48の“前田敦子”が務めるとのこと(※1)。


 うーん、少し詳しい方はご存知だと思いますが、主人公の“川島みなみ”のモデルになったのは、同じくAKB48に所属する“峯岸みなみ”なんですよね。同じグループに「モデルになった本人」がいるのに、敢えて別の子をキャスティングするっていうのは、どうなんでしょうか。


 このキャスティングについては、ニュース記事の秋元氏のコメントにもあるように「認知度と経験」を考慮したらしいんですが、それでもねえ…。私は原作を読みましたが、主人公の“川島みなみ”は、「勝ち気で熱血」なキャラで、確かに“峯岸みなみ”のイメージに近いです。


 ちなみに、さすがに“峯岸みなみ”に対して申し訳ないと思ったのか、“峯岸先生”は後輩マネージャーの北条文乃役を務めるようですが、北条文乃は内気で優等生キャラということで、峯岸先生のキャラとは全く違います。


 どちらかと言うと、あっちゃんと峯岸先生の役を入れ替えればしっくりくるような気がしますが、まあこればっかりは「大人の事情」で無理なんでしょうね。


◆板野友美ソロデビュー!その売り方は…ホリプロメンバー総動員!(パク)。

 板野友美がソロデビューすることが発表されましたが、そのデビューイベントがなかなか凄いことになっています。箇条書きで書くと…。


 ・3日間、6部制の握手会を開催
 ・他のホリプロメン(河西智美、石田晴香・佐藤すみれ・仁藤萌乃・宮崎美穂)を総動員。握手は、彼女たちの方を選ぶ事も可能(パク)。
 ・3日間で合計1500名の人に「2ショット撮影権」が当たる。
 ・3日間で合計1500名の人に「直筆宛名入りサイン色紙」が当たる。
 ・スペシャルライブも開催。


 と、盛りだくさん。特にともちんのソロデビューイベントなのに、他のホリプロメンを総動員して枚数を稼ごうとしている所が、せこいというか、必死というか…(※2)。それだけ「絶対にコケるわけにはいかない」ということなんでしょうか。


 あと、気になったのは各報道で「AKB初のソロデビュー」と宣伝されていること。実際には初ではなく、大堀めしべ(大堀恵)や増田有華、おぐまなみ(奥真奈美)らが、既にソロデビューを果たしています。


 ある程度、気を使っている記事では、「今まで企画の一環でCDを発売したメンバーはいたものの、本格的なソロデビューは初」という注釈があったりします。めーたんや、奥ちゃんのは確かに企画ものでしょう。名義も違いますし。でも、増田有華のCDは本人名義ですから、明らかにソロデビュー第1号は彼女だと思うんですけれどね。


 まあ、これについても、「大人の事情」で、どうしても「初ソロデビューは板野友美」ということにしたかったんでしょう…。


※1…先に制作が発表されたアニメ版では、北条文乃役をAKB48の仲谷明香が務めることになっています。彼女は声優志望ですし、オーディオブックの朗読も担当していたので、こちらの方は納得の人選なんですけれどね。
※2…カップリングに「ナットウエンジェルZ」の歌が入るのかもしれませんが。



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◆9期生全員昇格!

 さて、今日はAKB48劇場にて5周年記念公演が行われたわけですが(※1)、公演の最後に9期研究生全員の昇格が発表されたとのこと。昇格と言っても、「正規メンバーになった」というだけで、チームは未定で、後日発表されるとのこと。うーん、色々と思う所はあるのですが、長くなるので、箇条書きで…。


 ・「チームが未定」という昇格は初。今までは必ず、昇格と同時に所属するチームも決まっていた。というより、「チームに所属すること=昇格」だった。

 ・同期がまとめて昇格というのは、7期生以来。つくづく奇数期は恵まれている。

 ・一方で、8期生は一人も昇格することなく、全員が(主にセレクション審査で)姿を消した。

 ・ということで、「奇数期は当たり」のジンクスは今回も健在(パク)。

 ・9期生が昇格したことにより、定員の48名を超えてしまった。もしかしたら、今日は発表されなかった“正規メンバーの卒業”が、近々あるのかもしれない。

 ・9期生の中で、一足早く昇格した横山由依。今回の「全員昇格」で、彼女の昇格の重みというか有り難みが、若干薄れてしまったかなあ…。


◆チームKⅡの4名、研究生に降格!

 さて、SKE48の方でも、先日チーム組み替えが行われました。新たにチームEが結成され、2期~4期の研究生が大量に昇格した一方、正規メンバーだったチームKⅡの4名が研究生に降格となりました。


 しかも、その4名というのは、以前から「ファンと個人的に親しくなったため、運営から注意を受けた」という噂のあった4名でした。ですので、今回の降格どう見ても「ペナルティ」「制裁人事」に思えてしまいます。


 正規メンバーから研究生に降格した例としては、AKBの早乙女美樹(※2)、SKEの佐藤実絵子、新海里奈、森紗雪がいますが、最昇格出来たメンバーは佐藤実絵子ただ一人です。彼女の降格は特殊な例で、懲罰的な意味合いはありませんでした。懲罰的な意味合いがあったその他の降格の場合は、全員その後卒業(辞退)しています。


 ですので、今回の4名も、公式サイトに載ったコメントでは、昇格出来るように頑張ると書いていますが、正直かなり厳しいのでは?と思います。


◆チャンスの順番の意外な健闘ぶり

 じゃんけん選抜メンバーによる19thシングル「チャンスの順番」。初日のデイリーランキングが発表されました。それによると、47.1万枚を売り上げたとのこと(※3)。個人的な感想としては、「予想よりもかなり多い」でした。


 というのも、今回のシングルは、全国握手会が開催されず、また、劇場版の握手会もSKE、SDNメンバーが参加せず、今までの握手会よりも規模が小さくなっています(※4)。ですので、私は「30万枚いけば上出来、下手したら20万枚いかないかも…」と思っていました。


 しかし、蓋を開けてみたら、初日の売り上げだけに限って言えば、「Beginner」には負けるものの、「ポニシュシュ」「ヘビロテ」の売り上げを上回っています。これだけ売れれば、「今回はメンバーがアレだったから、売り上げが激減した」などと言われることも無いでしょう。少し安心しました。


※1…私は3桁(つまり絶望的な番号)のキャンセル待ちしか来ていなかったのと、諸事情により、泣く泣く回避しました。ロビー観覧だけでも行きたかったんですけれどねえ。
※2…今日の記念公演に出演したそうですが。
※3…もちろん1位。
※4…「わざと売り上げが減るようにしている」ように見えるので、個人的には、この仕打ちには悪意さえ感じます。



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◆NMB48、いよいよ始動

 「秋祭り」でメンバーが初お披露目された後、しばらく音沙汰が無かったNMB48ですが、いよいよ1st公演の日程が発表されました。公演初日は2011年1月1日(パク)。元日ですか…。まあ、切りのいい日ではありますが。そういやdreamはデビューが1月1日ですし、東京女子流も結成は1月1日ですね。


 さて、気になるセットリストですが、A3rd「誰かのために」公演とのこと。ちょっと意外でしたが、個人的には非常に嬉しいセレクトです。A3rdは、「涙売りの少女」「誕生日の夜」「小池」等、名曲が沢山あるにも関わらず、今までに再演されたことが無いため、それらの名曲が最近ではすっかり埋もれてしまっていましたからね。
 NMBが再演することで、最近のファンの人にも是非それらの曲を知って欲しいです。


 予想では、セットリストはA1st「PARTYが始まるよ」かな、と思っていました。難易度が低くて初めての公演としてはやりやすいでしょうから。ただ、個人的には「PARTY~」は避けて欲しいと思っていました。昔ならいざ知らず、現在のAKBやSKEを知っている人にとっては、「PARTY~」は物足りないと思うからです。曲数も少ないし、難易度も低いですからね。おそらく「なんだ、この程度か」と思う人も出てくるでしょうし、それは正直悔しいですからね。


 その点、A3rdはそれなりに難易度が高いですし、「涙売りの少女」なんかは、現在の楽曲よりもある意味フォーメーションが凝っていたりしますからね。これは自信を持ってお薦め出来ます。


◆NMB48劇場は…

 さて、そんなNMB48が公演を行う劇場ですが、「baseよしもと」というお笑い専用劇場の跡地に出来るそうです。ちなみに「baseよしもと」の座席数は240席ほどだったそうで…。


 座席数だけで言えば、AKB48劇場よりも多いですね。ただ、AKB48劇場は立ち席があるので、定員は280名~300名ぐらいですが。NMB劇場も立ち席を用意すると思われるので、定員は同じぐらいになりそうですね。


◆研究生の発表方法は…。

 11期生で研究生の川上麻里奈が研究生を辞退したとのこと。11期生が辞めるのはこれで3人目。理由は不明。最近多い、「プリクラが流出したため」とかではなさそうです(パク)。それにしても、一度合格が発表された子が辞めるというのは、あまり気分のいいものではないですよね。「折角応援しようと思っていたのに」という人もいるでしょうし。


 やはり、「合格してすぐにメンバーを発表する」という方式に問題があるように思います。例えば、3期生や4期生も同様に合格後ほどなくメンバーを発表しましたが、その後やはり大量に辞めていきましたしね(※1)。


 まだレッスンや活動が本格的に始まる前にメンバーを発表してしまうと、どうしてもこうなりますよね。「想像していたのと違う」「レッスンについて行けないから辞めたい」と思う子が出てくるのは、ある意味当然だと思われます。


 唯一そういう発表の仕方をしなかったのは、5期生でした。5期生は、メンバーを一斉に発表するのでなく、「劇場公演に出演出来たら、そこで発表」という形式を取ったため、途中で辞めた子はファンには分かりませんでした。そういう発表の仕方で良いと思うんですけれどね。


※1…3期生(チームB)は合格者20名でお披露目時は18名。劇場のステージに立てたのはさらに減ってその内の13名でした。



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 あまり間が空くのも何なので…小ネタを。


◆オンデマンドのコメント

 AKB48は毎日の公演をオンデマンドで配信しています。その際、メンバーがその日の公演の感想を手書きしたコメントも合わせて掲載されています。メンバーにより、個性が表れていて、なかなか面白いです。


 例えば、研究生の仲俣汐里は、以下のような感じ。

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 この子は随分マメな性格のようで、毎回丁寧で、非常に凝った感じで書いています。


 ちなみに、急遽出演が決まった日の、前田敦子は以下のような感じ。

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 ……いや、あっちゃんは最近はドラマの撮影で非常に忙しいですから、丁寧に書いている時間なんて無いんでしょうね。


 まあ、平均すると、以下のような感じ(分量)で書く子が多いんですけれどね。

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