夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、今日はどちらかというと、あまり明るい話題では無いですが…。


◆「集団でカラオケ」は完全にOK?

 ダーマエの“お姫様抱っこ”記事も記憶に新しい週刊文春ですが、再びAKBメンバーの記事が載ってしまいました。


 チームBの佐藤亜美菜と近野莉菜が若手イケメン俳優(っていう言い方もベタですが)二人と、深夜にカラオケで7時間ぐらい盛り上がっていたとのこと。


 この記事を受けて、例によってヲタ(アンチ)は「謝罪しろ!処分しろ!」と騒いだ訳ですが、佐藤と近野の二人は公演でもブログでも特に謝罪も説明もなく、完全スルーにするようです。まあ、「いちいちこの程度の記事で処分していたら、キリが無い」ということなのかも。これで文春は「この程度の記事では載せても無意味」となるわけですからね。


 ただ、前回と今回の事で「複数の男性(ただし芸能人)と食事やカラオケに行くのはOK」という暗黙のルールが出来たような気がします(※1)。いや、そういう決まりにするならそれで良いのですが、やはり今まで処分された子とは、対応に余りにも違いがあります。


 米沢、平嶋の時も、「いや、ただのお友達と集団で遊んだだけです」と言い切ることも出来たはずなのに、それはしなかったんですよね。相手が一般人だったからなのかも知れませんが、若干もやもやしたものが残ります。


 ちなみに私は今回の記事で一番驚いたのは、「佐藤亜美菜、近野莉菜クラスの子でも載せるのか」でした。今までは知名度を考慮してか、完全に超選抜クラスしか相手にしていませんでした。でも、今後は彼女たちクラスの子でも狙われるとなれば、ぶっちゃけ「正規メンバーなら全員狙われる可能性がある」ということですからね。


 今回の方針転換は、どういう意図なんでしょうね。「選抜クラスはガードが固くなったから、油断しているであろう干されメンを狙う(そこからAKB全体を崩しにかかる)」ということでしょうか。それとも、AKBの運営側が「超選抜メンの記事は、ダメージが大きいので、代わりにこっちのメンバーで…」と頼んだのか…。その辺は分かりませんが。


◆北原里英、「あいのり」のシェアハウス版に出演?

 秋元康氏がGoogle+の“業務連絡”で、北原里英に以下のような提案をしています。


  ●10月からフジテレビで始まる新番組「テラスハウス」に推薦しておいた。出演するかどうかは自分で決めなさい。

  ●男性3人、女性3人が一つの家に住む恋愛バラエティー。「あいのり」のシェアハウス版。

  ●部屋は別。ガチでその家に住んで、そこから仕事に行くことになる。

  ●現役のアイドルは恋愛と仕事とどっちを取る?が、テーマ。

  ●無理はしなくていい。フジテレビのスタッフとじっくり話しなさい。


 「自分で決めなさい」と言っていますが、まあ、こんな提案されて断ることは出来ないでしょうね。でも、確かにこれに出れば、間違いなく知名度は上がるでしょうが、アイドルとしてはあまりメリットは無いように思います。


  a.もし、恋愛の方を取ったら、AKBの方はどうする気?卒業?まあ卒業しなくてもファンは確実に離れるでしょう。

  b.仕事の方を取ったら、ファンは安心するかも知れませんが、一般視聴者からは「何だよ、面白くないなあ」と総スカンを食らいそう(パク)。


 まあどういう結末になるか以前に、見知らぬ男性と一つ屋根の下に住むなんて、どう考えてもファンにとっては抵抗があるでしょう。秋元氏は「恋愛禁止のアイドルがやるから意味がある」みたいに言っていますが、どうなんでしょうかねえ。


 というか、食事会・カラオケOKの件と合わせて、いよいよ「恋愛解禁」の方に行こうとしているのかなあ、という気がします。


◆バレてしまった「業務連絡」の裏側

 さて、上記の「業務連絡」をめぐって、ちょっとした騒動が起こりました。秋元氏がGoogle+に書く「業務連絡」というのは、秋元氏が関係者やメンバーに、いきなり重大な仕事や企画を持ち掛け、リアルタイムに当人の判断を仰ぐ、という“テイ”になっています。


 ところが、上記のきたりえへの秋元氏の提案記事に、鈴木紫帆里が「りえこさん(北原里英)が言ってたやつはこれだったんですね!? 」とコメントしてしまいました(その後、削除)。

 このコメントからすると、北原里英にはこの企画の話が既にいっており、しかも周りのメンバーに話しているということは、引き受けることもほぼ決まっていることが伺えます。


 ということで、秋元氏の「業務連絡」は、ガチな無茶ブリなどではなく、完全な「茶番」だった事がバレてしまいました(パク)。きたりえに「どうする?やるか?」などと呼びかけているんですけど、これは恥ずかしいですね(笑)。


 まあ、いくら秋元氏と言えども、重要な仕事を事務所も通さずいきなり無茶ブリなんて出来るはずも無いでしょうから、あらかじめ話を通してあるのは当然と言えば当然なのですが。


 ちょっと心配なのは、鈴木紫帆里ですね。秋元氏はメンツを潰された形になるので、現在干され気味の彼女の扱いが、いっそう悪くなる懸念があります。彼女は1回目の“ぐぐたす選抜”に選ばれていますが、少なくとも“ぐぐたす選抜”にはもう選ばれることは無いんじゃないでしょうか。


 鈴木紫帆里って、知的なイメージもあり、もうちょっと配慮出来る子だと思っていたんですけれどねえ…。江口愛実の正体をバラしてしまった菊地あやかと大差ない振る舞いで、ちょっとガッカリです(-∀-`:)。


※1…もう一つの暗黙のルールは、「週刊誌経由でバレたものはセーフ。ネット経由でバレたものはアウト。」



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 さて、今日は「HEY!HEY!HEY!」にAKB、SKE、NMBが出演し、NMBは衝撃の新曲を披露したわけですが、その他にも色々と出来事は起こっています。それでは順番に…。


◆NMB48、新曲披露!タイトルは「北川謙二」

 NMB48が新曲を披露したのですが、タイトルが「北川謙二」でした。ちなみに北川謙二というのは、AKBのスタッフの一人で、映像関係の仕事をしている人らしいです。


 歌詞の内容は、「今付き合っている彼女の元彼(北川謙二)に偶然遭遇して、ちょっと嫉妬した」といった内容。実在の人物の名前を使っていますが、勿論北川氏本人のことを歌っているのではなく、単に名前を借りているだけで、一般的な内容を歌っています。


 ダウンタウンの松ちゃんも言っていましたが、予想以上に歌詞に“北川謙二”が出てきましたね(笑)。「ヘビーローテション」みたいに何度も繰り返すので、サビの覚えやすさは一番かも知れません。意外とNMBの一番の代表曲になるかも…。


 ちなみにAKBの曲には、「元彼に偶然遭遇し、タイトルにその元彼の名前が入っている」という同じような内容の「小池」という名曲があります(※1)。


 あと、驚いたのは、上記のシングルに横山由依(NMB兼任)が早速参加していたこと。もう少し先かと思っていたので。AKB本体のメンバーが姉妹グループのシングルに参加するのは初めてですね。NMBのメンバーからすると、選抜枠を取られた形になりますが、どう思っているんでしょうね。


◆「指原莉乃 with アンリレ」登場

 指原莉乃がソロ第2弾シングルを披露。バックダンサーとして、アンリレ(入山杏奈、加藤玲奈、川栄李奈)が登場。


 指原のソロ曲なのに、指原が歌っている間、彼女は全然映らず、ほとんどアンリレ、というか、川栄李奈ばかりが映っていました(パク)。歌い終わった後、ダウンタウンにも突っ込まれていたり…。


 指原莉乃を貶めて笑いを取るのと、次世代メンを売り込むのを同時に狙ったんでしょうけど、ちょっと“あざと過ぎて”個人的にはイマイチでした(笑)。


◆サイード横田絵玲奈、AKB48研究生を辞退!

 12期研究生のサイード横田絵玲奈がAKBを辞退することが発表されました。個人的な感想は以下です。


  ・最近背も伸びて、ルックスも垢抜けてきていたので、辞退は残念。ただ、やっぱりルックスが濃すぎて、一般受けが厳しい面はあったのかも…。

  ・お姉さんのオリンピック出場と、自身のじゃんけん大会が終わった途端に辞退発表。もしかしたら、「それらが終わるまで辞退を待ってくれ」と運営から指示があったのかも…。

  ・特に、オリンピックの方は、注目度も段違いですから、出場前に妹がAKB辞退となると、聞こえが悪いですからね。

  ・彼女自身も新体操を10年やっていたが、それを活かす場が無かったのが残念だった。

  ・まあ、AKBって、ダンス以外の特技を活かすような場は、全くと言っていいほど無いですけれどね。せいぜい松井咲子のピアノぐらいでしょうか。


 去年の紅白イベントを見ても、運営の彼女に対する扱いは非常に悪かったですし、このままAKBに居ても、上昇は厳しかったと思うので、早めに決断したのは良かったと思います。今なら、まだ新体操の方にも戻れるのではないでしょうか。


 どういう分野かは分かりませんが、彼女はまた別の形で表舞台に出てくるような気がします。


◆HKT48、2期生21名お披露目。

 最終審査で34名が選ばれた後、しばらく音沙汰が無かったHKT48の2期生ですが、先日劇場でお披露目があり、21名が登場したとのこと。最終候補生から13名が脱落ですか。随分減りましたね。1期生の時は、最終候補生から数名しか脱落しなかったのに。


 まあ、最終審査後にあんなゴタゴタがありましたからね。「『芸能界の怖さを知った』という捨て台詞を残してメンバーが辞めるようなグループに、娘は預けられない」と思って辞めさせたりした親もいたりして…。


◆NMB48、新制チームM、およびチームBⅡ発足!

 NMB48にも動きがあるようです。


 ●10月8日 チームN、オリジナル公演開始。

 ●10月9日 新生チームMお披露目。

 ●10月10日 チームBⅡ発足&公演開始。


 チームNの新公演は大丈夫ですかねえ。毎度のことですが、また延期したりして…^^。あと、城恵理子が卒業したチームMですが、新生ということは、彼女の枠を埋めるだけではなく、他にも数名入れ替えるということでしょうかね。


 そして、チームBⅡ発足。現在全員が研究生である3期生が中心となって結成するのでしょうが、「唯一1期生の中で、まだ研究生」の小柳有沙を、いい加減、昇格させてあげたいんですけれどね。


※1…状況は少し違っていて、主人公の女の子が「今の彼女を連れた元彼」に遭遇する、といった内容です。



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 さて、昨日書ききれなかった、じゃんけん大会についての補足と雑感を…。


◆「1位しか目立たない」じゃんけん大会

 今までのじゃんけん大会を見ていて思うのは、「結局、本当に目立つ or 光が当たるのは1位のみだなあ」ということ。特に去年からその傾向が強くなったと思います。


 例えば総選挙は「神7」という言葉も生まれたように、2位以下のメンバーもそれなりに目立ちますが、じゃんけん選抜の場合、目立つのはせいぜい2位までで、それ以下は結局「その他大勢」みたいな扱いになり、ほとんど目立たず終わってしまう気がします。


 第1回や第2回の選抜メンバーが誰だったかは、私も全員は出て来ないです。例えば、肥川彩愛や梅田彩佳が去年の大会でも選抜入りしていたことを、昨日まですっかり忘れていました(パク)。


◆そろそろ出て来てもいいのでは?「データ重視のメンバー」

 今回、テレビの画面に、メンバーがそれまでに出した手が表示されていました。例えば決勝を例に取ると、島崎遥香は、あいこになった時以外は全てチョキで、仁藤萌乃は全てパーで勝ち上がってきていました。


 なので、視聴者には「今までと同じ手を出すなら、島崎遥香の勝ちだ」と事前に予想出来たわけです。逆に言えば、仁藤が島崎のそれまでの傾向を知っていたら、容易に勝つことが出来たはずです。


 今までの大会もそうですが、勝ち上がる子の中には「ひたすら同じ手を出して勝ち上がる」という子が少なくありません。だから、そろそろ「対戦相手の過去に出した手の傾向を考慮して戦う」というメンバーが出てきても良さそうなのですが、出てこないですかねえ…。


◆“キャラ”では無かった?小谷里歩のヘタレっぷり

 指原莉乃に対抗する「関西のヘタレキャラ」として有名になった小谷里歩ですが、じゃんけんしている様子は凄かったですね。お守りを握り締めて、対戦相手の小嶋陽菜の方を全く見ようとしませんでした。終わった後のコメントも完全に声が震えていたし、足下もおぼつかない。


 思うに、彼女は指原莉乃のような「“キャラ”としてのヘタレ」ではなく、ガチで気が小さいんじゃないでしょうか。指原はあくまで“キャラ”なので、本当は相当に図太いところがあります。しかし、小谷の場合、キャラではなくガチなので、指原と同じような試練を与えると、本当に立ち直れなくなってしまうんじゃないでしょうか。


 彼女は指原と入れ違いの形でAKB48のチームAを兼任しますが、指原と同じような扱いはしちゃダメでしょうね。


◆兒玉遥の憂鬱

 昨日のじゃんけん大会で披露された28thシングルの「UZA」。HKTからは指原莉乃と宮脇咲良が選抜されました。そう、エースの兒玉遥はではなかったのです。これについて、Google+で兒玉が複雑な心境を吐露しています。


 今回の件については、城恵理子が卒業したことが多分に影響を与えているでしょう。以前にも書きましたが、兒玉は城と非常に境遇が似ています。「運営からセンターに指名されているが、人気・実力があるのは別の子」という境遇です。


 「このまま推し続けると、城恵理子の二の舞になりかねない」とスタッフも考え、「(指原以外の)HKTで1番人気で、実力も経験もある宮脇咲良の方を推す」と方針転換したのでしょう。これは、個人的には良い判断だと思います。兒玉もこれをバネにして頑張って欲しいですね。



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 さて、本日「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」が行われました。結果は以下です。

 1位:島崎遥香(4)
 2位:仁藤萌乃(K)
 3位:横山由依(K)
 4位:内田眞由美(K)
 5位:篠田麻里子(A)
 6位:阿部マリア(4)
 7位:竹内美宥(4)
 8位:中村麻里子(4)

 9位以下は順位は無しで、以下のメンバー。

 板野友美(K)、木本花音(E)、梅田彩佳(K)、前田亜美(A)、中田ちさと(A)、上野圭澄(E)、柏木由紀(B)、松原夏海(A)


 まずは、ぱるる、優勝おめでとう!その他、色々と言いたいことはあるのですが、時間が無いので、箇条書きでいくつか…。


 ●優勝者が決まったとき、正直「うーん、ぱるるかあ~…」と思ってしまいました。このイベントは総選挙と違って「普段光の当たらないメンバーに光を当てる」というコンセプトだったはずですが、「次世代エース」として期待され、推されてもいるメンバーが優勝してしまうと、このイベントの意義が無くなってしまうので…。


 ●決勝は、出来れば仁藤萌乃に勝って欲しかった。というのも、島崎遥香は「次世代エース」として期待されているので、今後もセンターに立つ機会はいくらでもあると思います。しかし、仁藤萌乃は、ポジション的にも世代的にも、もう選抜に(じゃんけん以外で)選ばれることは、二度と無いだろうと思われるからです。


 「二度と無い」と言ったのには理由があります。今日、28thシングルも初披露されましたが、選抜は16名で、各姉妹グループから選ばれた2名ずつを除くと、AKBの選抜枠はたったの10名。さらにそこから“新神7”を除くと、わずか3名の枠をAKBのメンバーで争うことになります(ちなみに今回は峯岸みなみ、横山由依、島崎遥香)。AKBの中堅以下のメンバーが入り込む余地など、もうほとんどありません。


 ●あと、心配というか、「厄介だな」と思ったのは、今回は「次世代エースが優勝」という、“運営の思うつぼ”な結果になってしまったため、いつにも増して「やらせだ、出来レースだ」と騒ぐ人が増えそうだ、ということ。


 ちなみに、私自身は今回のじゃんけん大会はやらせ等ではなく、ガチだと思っています。ただ、なんとなく「もう干されメンが優勝することって無いのかなあ…」とちょっと思いました。


 ●私が勝って欲しいと思っていたメンバー(森保まどか、鈴木紫帆里、田野優花、永尾まりや)は、「あと一つ」というところで、ことごとく敗退してしまいました…(;--)。


 ●個人的にベストバウトだったのは、篠田麻里子と仁藤萌乃の対戦。この二人は週刊AKBのドッキリ企画で「麻里子が萌乃にマジ切れしたのでは?」という疑惑がある、因縁の二人ですからね。この二人の対戦は、妙に緊張しました(笑)。


 今日はここまで。その他については、また別途書きます。



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 さて、いよいよ9月18日に「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」が開催されます。「今年は例年に比べて盛り上がっていない」と言われているじゃんけん大会ですが、どうなんでしょうかね。取り敢えず、気になる点をいくつか…。


◆TBSが3時間の生中継!

 TBSが「火曜曲」の枠で3時間の生中継を行うようです。放送時間は19:00~21:48とのこと。総選挙の生放送では、視聴率的にかなり成功しましたが、じゃんけん大会の場合、そう上手くいくとは思えません。というのは、


 ・総選挙では、人気メンバーは確実に後半にランクインすることが予想できる(つまり、番組の終盤にかけて、確実に盛り上がることが見込める)。

 ・しかし、じゃんけん大会では人気メンバーが終盤に残っているとは限らない。

 ・イベント自体は17:30から始まり、じゃんけん自体も19:00よりも前に始まるはずなので、そもそも人気メンバーが放送開始前に敗退している可能性もある(パク)。


 去年、たまたま超選抜の麻里子さまが勝ったので、「このイベントはそれなりに盛り上がる」と思ってしまったのかも知れませんが、今年は参加メンバーも多いし、人気メンが選抜に残る確率は例年以上に低いんですよね。個人的には、このイベントはある程度濃いファン向けのもので、少なくともテレビ向きではないように思います(※1)。


◆そんなのアリ?初の敗者復活戦!

 本日、HKT48劇場にて、公演後に「敗者復活戦」が行われたとのこと。「予選を勝ち抜いて出場予定だった江藤彩也香がHKT48を脱退したため、空いてしまった1枠を埋めるために行った」とのこと。


 ちなみに勝ったのは下野由貴。個人的には村重杏奈や若田部遥あたりに出て欲しかったなあ…。それはさておき、この敗者復活戦、どうも個人的には引っ掛かる点が二つほどあります。それは、


 ●対戦相手となる梅田彩佳は、今日まで「(江藤の辞退によって)1回勝てば選抜」ということになっており、何かの取材で、彼女もそう答えていました。それが、いわば“ぬか喜び”になった形です。これは、どうなんでしょうか。


 ●もう一人、ミュージカルに出演するため、増田有華もじゃんけん大会を辞退しています。そのため、対戦相手の渡辺麻友は、やはり「1回勝てば選抜」という状態になっているのですが、「江藤の枠を埋めるのならば、増田の枠は埋めないのか?」という疑問が湧いてきます。


 二つ目については、「増田の枠は“AKB48の正規メンバーの枠”であり、増田以外の(当時の)正規メンバーは全員出場するから、もう埋めようがない」ということなのかも知れませんが、「公平」が売りのじゃんけん大会で、一人だけが優遇されているのは、やはり少し違和感があります。


 先日昇格したばかりの武藤十夢、光宗薫、大島涼花で敗者復活戦を行って、チャンスを与えても良いのでは?と思うんですけれどね…。


※1…さすがに保険?として、指原莉乃、松井玲奈、山本彩が解説として出演するようですが。



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 少しブログの期間が空いてしまいました。その間に、元AKBメンバーがカラオケパーティーに参加して泥酔した挙げ句、イケメン俳優に家まで送ってもらう途中で、一般の道路上にも関わらずお尻丸出しになっていたりしたわけですが(パク)、皆様いかがお過ごしでしょうか(-∀-`;)。


 先日、CDショップでAKBの最新シングル「ギンガムチェック」の初回盤が売られているのを見て、驚きました。


 というのも、ここ1年ぐらい、AKB48のシングルの初回盤(※1)は、予約の段階で完売し、店頭にはほとんど並ばないのが普通だったからです。今回、店頭に並んだということは、予約で完売するほどには注文が無かった、ということになります。


 ただ、このことからただちに「AKBの人気が落ち始めた」と言えるかどうかは、微妙だと思います。「ギンガムチェック」の発売直前にアルバムの発売があり、そちらも結構な枚数が売れています。また、記憶に新しい東京ドーム公演も直前にあり、ファンの金銭的な余裕が無かった可能性もあるからです。


 10月発売のシングル、そして誰がセンターになるか分からない「じゃんけん選抜シングル」の売り上げが、勝負でしょうね。その辺りで前田敦子卒業後のAKBの、真の実力が分かるような気がします。


※1…劇場盤ではなく、一般のCDショップで扱うバージョンの方。



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 最近CMやネットでよく目にするようになったアプリ“LINE”。インストールすると、無料通話やチャットが出来るようです。HKT48のメンバーも、ヲタと、この“LINE”を使ってやり取りしていた、とよく言われています。


 私は今まで使ったことは無かったのですが、「よーし、俺もメンバーと繋がっちゃうぞー!(-∀-`)(※1)」とばかりに、試しに使ってみることにしました。


 で…、アプリをインストールし、使用登録?をする段階で「え?」と手が止まりました。以下のようなメッセージが表示されたからです。


 「友だちを探すためにアドレス帳の情報をLINEのサーバーに送ります。」


 えっ!アドレス帳の情報、丸ごと持ってかれちゃうの?∑(゜Д゜;)根こそぎ?この手の交流サイトには登録したくない人とかもアドレス帳には入っているのに、その人たちも全員?ちょっとそれは…。


 もちろん、アドレス帳を登録しない、という選択も出来ますが、それでは連絡先を頼りにした「友だち」の検索は、全くされなくなってしまうので、あまり意味はありません。私は「アドレス帳の中から、LINEに登録したい人を任意に選べる」と、勝手に思っていたので、ちょっとこれには驚きました(※2)。


 で、LINEというアプリは、他人のアドレス帳や自分のアドレス帳の内容で「友だち」が検索され、見つかると、「知り合いかも」という欄に、勝手に連絡先含め表示されるようです。設定によってはそのまま自動的に「友だち」として追加されるとのこと…。


 この状態をHKT48のメンバーに当てはめてみると、1人がヲタとLINEで繋がってしまったが最後、他のメンバーの連絡先が大量に、まさに“芋づる式に”バレてしまうことになります。交友関係の広い子なら、下手すりゃ全員分バレてしまうかもしれません。


 ここまで見てきて、「随分、危なっかしいアプリだなあ」と感じました。少なくとも芸能人がプライベートなスマホでやるべきものではないでしょうね。やるならLINE専用のスマホを用意するしかないでしょう(それでも不安はありますが)。


※1…もちろん使っただけでいきなり繋がれる訳じゃないのですが。
※2…ちなみに私は現時点ではアドレス帳の内容を登録していません。アプリの使用目的としては、あまり意味の無い状態ですが…。



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 昨日のNMB48の劇場公演で、チームMの城恵理子がNMB48を卒業することが発表されました。この発表については、驚いたのは勿論ですが、色々なことを考えさせられました。あまりにも色々な事が思い起こされて、上手くまとまらないのですが、取り敢えず、思い付いたことを順番に…。


◆“センター”の卒業

 城恵理子はチームMのセンターでした。さらに、NMBだけに留まらず、ポスト前田敦子として、次世代のAKB全体のセンターを担うメンバーとしても期待されていました。秋元康氏が「この子に会うためにAKBやNMBを作ったのかも知れない」とまで言わしめた子です。


 そんなメンバーの卒業。これは、同じ卒業でも、干されメンが見切りを付けて卒業するのとは訳が違います。


 彼女はセンターポジションであり、NMBのシングル選抜や、AKBのシングル選抜にも選ばれています。ここまで恵まれたポジションを貰えていた子でも卒業することがある、ということが、ある意味ショックでした。


◆センターのプレッシャー、アンチからの批判、etc…

 今回の卒業は表向きは「学業優先」となっていて、確かにそれもあるとは思います(学校にあまり行けてなかったらしいので)。しかし、最近の彼女のGoogle+での投稿を見ると、とてもそれだけが理由だったとは思えません。


    「何で私がチームMのセンターなのだろうか?」

  「ごめんなさい。
     美優紀さんや彩さんみたいになれなくて」

  「皆さんの期待に応えられなくてごめんなさい」


 最近、彼女は上記のような内容の文章を書き込んでいました。これを見ると、センターを担当することのプレッシャーや、推されているのになかなか人気が出ないことに対する焦り・葛藤のようなものが見受けられます。


 まだ13歳なのに、余りにも大きなものを背負わせすぎたのかも知れません。でもファンは、前田敦子や松井珠理奈が何とか耐えられたから、大丈夫だろうと思っていたふしがあります。まあそれは私も含めてですけど。


 でも、当たり前ですけど、みんながみんな耐えられる訳じゃないですよね。今後はちょっと考えないといけないでしょう。


◆同じ境遇のメンバー

 今回の卒業発表を聞いて、城恵理子と同じような境遇にいる(と思っている)メンバーの事が浮かびました。HKT48の兒玉遥です。彼女もセンターポジションを担当し、AKBのシングル選抜にも選ばれましたが、人気については宮脇咲良等、他のメンバーに大きく水を空けられています。


 ただ、今回の城恵理子の卒業の影響か、運営は推すメンバーを変更し始めたような気もします。


 例えば、先日行われた東京ドームコンサート。「ガラスの I LOVE YOU」に選ばれたメンバーは、NMBは矢倉楓子で、HKTが宮脇咲良でした。当時のエントリにも「運営の方針転換か?」と書いています。


 今から考えると、城恵理子の卒業は既に決まっていたから、矢倉楓子が選ばれたのでしょう。また、「運営の推したい子にこだわりすぎると良くない、まずは人気のある子(宮脇)を推した方が良い」と考えて宮脇咲良が選ばれたのではないでしょうか。何か、そんな気がします。


 取り敢えず、ここまで。思い付いたらまた追記するかも知れません。



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 日曜日はアルバム「1830m」の握手会&写メ会に行ってきました。ちなみに握手は全員できますが、写メが撮影できるのは、その場で抽選して当たった人のみです。当たりは全部で600枚。その当たりを各部に均等に振り分けます。


 たとえば、6部制のメンバーは各部の当たりは100枚。3部制のメンバーは各部の当たりは200枚。1部制のメンバーは当たりが600枚…となるのですが、当たり枚数よりも握手券の売り上げが少ないメンバーは「全員撮影可」となっています。よって、2部以下のメンバーはほぼ「全員撮影可」となっています。

 さて、撮影出来たメンバーは…。


◆矢倉楓子(通称:矢倉プロ)

 NMB48の2期生。チームM所属。最近売り出し中の“釣り師”(パク)。彼女は「写メを撮る時、客にものすごく近寄る」と評判でしたが、実際撮ってみると、それほどでもありませんでした↓。

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 ちなみに、「“ハート”のポーズなんて、キモイ」と思われる方もいるかもしれませんが、名誉のために言っておくと(-∀-`;)、これ、メンバーの方から「ハートで」と指定してきています。時間の関係からか、メンバーからポーズを指定してくることが多かったです。


◆鈴木紫帆里

 この写真で分かるように、立ち位置を示す紙が床に置いてあります。鈴木紫帆里は、きちんと指定された位置に立っていますね。でも、こうして比べると、矢倉楓子は確かに近いっちゃあ近いですね。

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◆高橋みなみ

 上記の二人は「全員撮影」のメンバー。抽選で当たったのは高橋みなみだけでした。

 

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 彼女は時間短縮のため、握手するテーブルの所でそのまま撮影を行っていました(普通はテーブルが映りこむのを避けるため、位置をずらす)。まあ、しょうがないですかね。


 ちなみに彼女、私がブースに入るなり、「出たぁ~!」と言いました。久しぶりに見る顔だったからでしょうかね(-∀-`)。


◆永尾まりや、須田亜香里

 上記の二人は抽選でハズレて、写メは撮れず…。ちなみに須田亜香里は一番撮りたかったメンバーでした…(;--)。


 6部制のメンバーは結構みんなハズレていましたね。「3枚一度に抽選くじを引いても全てハズレ」という人も多かったです。



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 明日もお出掛け、時間が無い…(-∀-`;)。ということで、色々と書きたい事があるのですが、メモとしてざっくりと。


◆SKEの昇格がやっと発表

 ・SKE48の劇場改修前の最終公演で昇格発表。

   チームS 鬼頭桃菜(2期)、菅なな子(5期)
   チームK2 井口栞里(2期)
   チームE 内山命(2期)、斉藤真木子(2期)、古畑奈和(5期)


 ・降格していた2期生4人全員が昇格したのは驚いた。もう昇格は無理じゃないかと思っていたので。研究生に降格 → 昇格は、姉妹グループならではでしょうね。AKBでは絶対に有り得ないと思います。


 ・松村香織は今回も昇格出来ず。「総選挙でランクインして、選抜に入って、握手券が完売して、それでも昇格出来ない」というのは、一体どうすればいいんでしょうかね。まあ今回昇格したメンツを見ると、「公演を頑張れ」ということなのかも知れませんが…。


 ・ただ、大矢真那のブログを見ていると、松村香織も公演は人並み以上に頑張っているようです。やっぱり支配人を始めとする運営から徹底的に嫌われている、ということなんでしょうか。スタッフが大幅に入れ替わらない限り、彼女はもう昇格出来ないんじゃないかと思えてきました。


◆運営の方針転換?

 10月に発売されるAKB48の次のシングルのPV撮影が、最近行われたようです。招集されたメンバーを見ると、HKTからは宮脇咲良(と指原莉乃)が選ばれたようです。


 また、東京ドームコンサートで、推されの象徴である「ガラスの I LOVE YOU」に選ばれたメンバーは、AKB…前田美月(14期)、SKE…菅なな子(5期)、NMB…矢倉楓子(2期)、HKT…宮脇咲良(1期)となっていました。


 私はこれらを見て、「運営が方針転換したのかな?」と思いました。こういう場合、今までなら間違いなく、NMBからは城恵理子、HKTからは兒玉遥が選ばれていたからです。


 次のシングルのカップリングに田野優花、武藤十夢が選ばれたらしいことと合わせて、「運営は総選挙や握手人気を重視し始めたのか?(※1)」と感じました。


◆多田愛佳の本音

 多田愛佳がインタビューでこんな事を言っています。


 「AKBにいても、選抜メンバーは卒業しなくて、上も下も詰まっていて、未来が見えなくなった。(総合プロデューサー)秋元(康)先生に相談したら『HKTに行ってみたら?』と言われ、HKTには明るい未来が待っている、明るい未来に向けて頑張りたい、と思った」

  記事:http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20120828-1007878.html


 この「選抜メンバーが卒業しなくて、上が抜けない」って、ヲタがよく使う言葉なんですけど、メンバーが言っているのを見たのは初めてです。選抜メンに遠慮して今まで口には出さなかったけど、やっぱりメンバーも「選抜メンが居座っている」という思いは持っていたんだなあ、と思ってみたり…。


 あと、「HKTには明るい未来が待っている」と言っていますが、どうなんでしょうかねえ。多分、指原莉乃の待遇を見てそう思ったんでしょうけど、彼女と指原莉乃では、そもそも「それまでの運営からの推され方」が全然違います。


 指原莉乃は移籍する前も後も、破格とも言える扱いが続いていますが、多田愛佳は少なくとも現状、それほど推されているとは言えません。運営からの扱いが変わらない限り、HKTに行ってもやっぱり今と同じような閉塞感を感じるのではないでしょうか。


※1…今までは一度推す子を決めたら、人気が無くても頑なに推すのをやめませんでした。



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