さて、2月22日にAKBのシングル「ハート・エレキ」の劇場盤握手会が幕張メッセにて開催されたので、少しだけ参加してきました。ちなみに「ハート・エレキ」の劇場盤握手会はこの日が最終日です。
◆篠崎彩奈 編
彼女には、高校の卒業が決まったようなので、その話題を。
私 「高校の卒業が決まったようで、良かったよね。」
篠崎「はい、良かったです~。念願の卒業だったので。」やれやれ、みたいな表情。
私 「通信制の高校とかじゃ無い場合は、大変だよね。」
篠崎「そうですよね~。」とか何とか。
その他には、公演の感想について。「Innocence」の表情がどんどん良くなってるとか何とか。
この日の彼女は少々お疲れ気味?の様子。ただし、いつもながら握る力はかなり強いんですけれどね。
◆大島優子 編
久しぶりに大島優子と握手しました。そして、「AKB48の大島優子」と握手するのはおそらくこれが最後となります(※1)。3枚出しでの握手。
私 「どーも、こんにちは。」
大島「こんにちは^^。」
私 「オーディションからほぼ丸8年だよね。」
大島「あー、確かにそうなりますね。」
彼女がAKBに受かったチームKのオーディションは2006年2月です。
私 「ちなみに、自分は2006年4月1日のチームK初日を見てるんだけどね。」
大島「え!そんな昔から応援してくれてるんですか?」
見たことある客だけど、そんな古参だとは思っていなかった、といった反応。
私 「そう。ささやかな自慢(笑)。」
大島「いや、ほんとにありがとうございます(深々と頭を下げる)。」
私 「思い返すと色々な事があったよね。喉の手術して、戻ってきたら声が復活してて感動したりとか。」
大島「あー、あったあった^^。」
私 「あと、チームAのともちんのアンダーで『会いたかった』公演に出たりとか。」
大島「あー!ありましたね。そういや。大変だったなー、あの時…。いやー、ほんとに思い返すとすごい歴史がありますよね。」とか何とか。
この辺りで流されそうになる
私 「あ、じゃあ。少し早いけど、今までお疲れ様でした、ということで。」
大島「あ、はい(苦笑気味)、ありがとうございます。」まだはえーよ、みたいな表情。
いやー、握手券を確保した時には、勿論卒業発表はしていなかったので、まさかこういう内容になるとは思っていませんでしたが、卒業前に彼女と握手出来て良かったです。
◆柴田阿弥 編
彼女とは、SKEの次のシングルについての話を。
私 「次のシングルも選抜入りということで、おめでとう。」
柴田「あ、ありがとうございます。」
私 「もう、選抜常連の仲間入りじゃない?」
柴田「いやー、まだ2曲ですもん^^;。」
私 「あ、まだ早いか。」
柴田「でも、そうなれるように、まだまだ頑張ります。」
私の手を引き寄せて、握る手にぐっと力を入れてきました。「だから、総選挙の時は、沢山投票しろよ」と言われているような気がしたのは気のせいでしょうか(-∀-`)。
2回目はナゴヤドームコンサートについて。
私 「ナゴヤドームコンサート、2日とも見たよ。」
柴田「ありがとうございますー。私見つけてくれました?」
私 「もちろん(苦笑)^^;。柴田さんの出番、結構多かったしね。」
柴田「ええ、意外とね。意外とね。」とか何とか。
私 「あ、でも勿論もっと出て欲しいけどね。」
柴田「あー、もっと出られるように頑張りますー。」
ここでまたしても手をぐっと引き寄せ、力を入れてきました。
私 「じゃあ、またね。」
柴田「いつもありがとうございます。」
前回握手したときは、彼女にしては素っ気ない対応でしたが、この日の彼女はかつてのようにガツガツした感じでした。これはやはり次の選挙が近づいて来ているから、票を集めようとして、いわゆる“選挙モード”に入ってきたということでしょうか(パク)。
◆菅なな子 編
翌日の「鈴懸~」の握手会でSKEとしての活動を終了する彼女。この日は当日券を使って彼女と握手しました。内容は「“なんなん”の髪をなびかせながら踊るダンスが好きだったよ」とか何とか。後は、「今までありがとうね。」と感謝の言葉を。
彼女は、相変わらず少しぶっきらぼうな対応でしたが(パク)、好きなメンバーだったので、最後に握手出来たのは良かったです。ちなみにブースに入って彼女を見た時に「うわ、太ったなあ」と思いました。昨年の年末以降、公演にも出ていないですから、ある意味当然かも知れませんが…。
※1…「大島優子感謝祭」なるものには、今のところ参加しない予定なので。