夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、今日は個人的に驚くべき…いや、ある意味驚かなかったニュースが入って来ました。しかし、その前に紅白ネタから…。


◆SKE48、紅白単独出場決定!

 今年の紅白歌合戦に、SKE48が単独出場することが発表されました。結成5年目での出場ですか…。正直、長かったですね。CD売り上げ等の実績的には、既に去年の時点で単独出場していてもおかしくなかったのですが、世間一般から見ると、やはり「AKB48と同じグループ」という印象が強かったんでしょうかね。まあ、実際今までもAKB48のバックダンサーとして、ずっと出演していたわけですが…。


 しかし、ファンやメンバーはそういう扱いをずっと歯がゆく思っていたでしょう。実際松井玲奈はブログに以下のような事を書いています。


  今までいろんな番組で皆さんに残念な思いをさせてしまいました。
  今までそれが申し訳ないし悔しかったです。
  SKEがステージに上がれないこともありました。
  画面に写らないことも、マイクを持てないこともありました。
  でも今度は違います。
  今度は胸を張ってあのステージに立てます。しかも「SKE48」として。


 上記はおそらく「火曜曲」という番組のことを言っているのでしょう。ステージではなく、ステージの下や客席の通路で、客と同じ高さで踊っていましたからね(パク)。あれは屈辱だったと思います。


 でも、今回の紅白単独出場で、やっと「独立した一つのグループ」として少しは認めてもらえた、ということですかね…。


 さて、48グループで「複数の出場枠」が獲得出来ると分かったので、今後の興味は「NMBやHKTの単独出場は?」となるわけですが…。今年のジャニーズ事務所が5枠獲得していることを考えると、「AKB、SKE、NMB、HKTが各々単独出場」という事も、有り得るかもわかりません。まあ、さすがにそれは遠い夢ですかね。


◆増田有華、AKB48辞退!

 今日入ってきて、驚いたニュースがこれ。増田有華がAKB48を辞退することを、自身のブログで発表しました。理由は


 「明日、週刊誌にDA PAMPのISSA氏の家に泊まりに行ったという記事が掲載される。泊まりに行ったのは事実。みんなに心配や迷惑を掛けたので、けじめを付けるためにAKB48を辞退する」


 とのこと。うーん、ブログの文面と、辞退の発表の速さを考えると、「辞めることを前から覚悟していた」ように受け取れます。


 ISSA氏とは、舞台「オズの魔法使い」で共演したのですが、この舞台が決まってからというもの、彼女は舞台を最優先し、東京ドームコンサートもほとんど出なかったほどです。舞台の千秋楽を終えた後の彼女のブログを見ると、AKBについては、もうあまり未練が無いような感じでした。


 ISSA氏には、婚約者がいるので、倫理的にもちょっとまずいですよね。そんな人の所へ泊まりに行ったのがバレたら、確実に脱退に追い込まれることは百も承知のはず。それなのに泊まりに行ったということは、「もう辞める覚悟は出来ていた」か、むしろ「辞めるためにそういう行動を起こした」ようにさえ思えます。


 もっと円満に卒業して欲しかったのですが、こうでもしないと辞められなかった(周りが辞めさせてくれなかった)のかもしれません。


 AKB加入当初から6年半以上、彼女を見てきたわけですが、こういう幕切れはちょっと寂しいですね…。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 さて、最近の出来事を中心にいくつか…。


◆レコード大賞の候補に…

 今年のレコード大賞候補作(優秀作品賞)にAKB48が選ばれたとのこと。まあ、このこと自体は特に驚くことでもないのですが、驚いたのは新人賞の方に元AKB48の小野恵令奈が選ばれていること。逆に、最優秀新人賞の本命?と思われていた岩佐美咲は選ばれていません。


 このままいくと、AKB48と小野恵令奈が顔を合わせることになるのですが…。いいんでしょうか。小野恵令奈は、必ずしも円満に卒業したとは言えない印象でした。卒業後はリクエストアワーなどのライブに呼ばれることもなく、AKB48と共演したことも無いはずです(※1)。


 なんか微妙な空気になりそうですよね。番組上は、彼女がAKB48に在籍していたことには、一切触れないような気がします。


◆メンバー自身の“ゴリ推し”発言。

 昨日、小林よしのり氏らが出演する、AKB48についての討論会があり、ニコ生で中継されたとのこと。その討論会に、AKB48の佐藤すみれも出演したのですが、パネラーの一人が「ぱるるを一推しにしている」と言ったのを聞いて、佐藤すみれは「ゴリ推しの子じゃないですか」と言い放ったらしい…。


 私は、この発言に驚きました。「ゴリ推し」と言ったことに対してではなく、「ゴリ推し」だとメンバー自身が思っていることに対してです。


 ヲタは、裏の事情が分からないので、若手や人気がそれ程無いメンバーが抜擢されたら、すぐ「ゴリ推しだ」と騒ぎます。それは、まだ分かるのですが、裏の事情を、少なくともヲタよりも知っているであろうメンバーが、一部のメンバーについて「あの子はゴリ推しされている」と思っているというのは、個人的に意外でした。


 上手く言えないのですが、抜擢されているメンバーに対して、嫉妬するにしても、裏の事情を知っている分、メンバーはもう少し違う印象を持っていると思っていたんですよね。でも今回の彼女の発言を聞くと、何か結局ヲタと同じ印象なのかな、という気がしてしまいます。


 個人的には、この手の発言は、メンバーの本音が垣間見えて、嫌いではないです。


◆福本愛菜、大阪マラソンを完走!

 NMB48の福本愛菜が大阪マラソンを無事完走したとのこと。ちなみにタイムは4時間8分45秒。速っ!秋元才加が2年目で5時間30分以上掛かっていることを思えば、驚異的なタイムではないでしょうか。


 さらに、彼女の場合ラップタイムがすごくて、最初の5キロのみ30分台で、その後の5キロは全て29分台で走っています。超イーブンペースですね。


 で、ゴールタイムを見て思ったんですが、この4時間8分台って、もしかして「48」にちなんで、狙ってゴールしたんでしょうかね。


 あとは、メモ程度の小ネタ。


◆Fairies「White Angel」発売イベント

 先週のことですが、Fairiesの新曲発売イベントを覗いてきました。お客さんの女子の比率の高さに驚く。この手のアイドルグループとしては、珍しいと思います。


 で、新曲がなかなか良かったので、1枚CDを買い、握手もしてきました。流しが速めの握手ということで、ほとんどのメンバーは、返答が定型文(パク)。そんな中、センターの伊藤萌々香は、きちんとこちらの話を聞いて、返答してくれました。センターを任されているだけあって、意識が高いのかなあ、と思ってみたり。


◆劇場版「私立バカレア高校」

 これは数週間前のことですが、主に旧チーム4メンバーが出演している「私立バカレア高校」の映画版を見てきました。


 加藤玲奈が、ライバルグループ(※2)のリーダーとして出演しています。脇に竹内美宥と川栄李奈。この映画の撮影が2年前だったら竹内美宥がセンターで、逆に、今撮影するとしたら、センターは川栄李奈になるのかもなあ、と思いながら見ていました…。


※1…AKBの卒業生で「AKBとの共演は絶対NG」と言われているメンバーには大島麻衣がいます。
※2…主役というか、ヒロインは島崎遥香。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 「永遠プレッシャー」に収録される、姉妹グループのカップリングについて、もう少し…。


◆「テラスハウス」のバーター?

 カップリングのうち、SKE48が歌うのは「強がり時計」という曲。そのPVで北原里英が3番手の扱いだそうで…。まあ、総選挙の順位でも、松井JR(9位、10位)に次ぐ3番手(13位)ですから、ある意味順当なポジションなのかもしれません。


 ただ、JR以外のファンにとっては、自分の推しメンの順位が下がるわけですから、納得出来ない部分はあるでしょうね。


◆「テラスハウス」のバーター? その2

 来年(2月?)発売予定のAKB48の30thシングル。おそらく卒業ソングになると思われますが、早くもそのPVが撮影されたようです。で、その中に北原里英が入っていたとのこと(ぐぐたすや篠田麻里子のブログ情報による)。


 「UZA」で選抜を外れた選抜常連メンは4人います(河西、北原、高城、宮澤)が、その中で北原里英のみ、選抜復帰、という形になります。


 うーん、個人的な感想ですが、これはやはり、「『テラスハウス』に出演して、ファンの反発を招き、人気が下がったことに対する、お詫び、バーターとしての選抜復帰」なのかなあ、と思ってみたり…。


 ただ、北原が選抜に復帰すると、Not yetは4人全員が選抜となりますね。相変わらず太田プロメンは優遇されてるなあ、という印象です。


◆一方、HKTでは…。

 「永遠プレッシャー」のカップリングのうち、HKT48が歌うのは「初恋バタフライ」という曲。そのPVが本日放送の「HaKaTa百貨店」で流れましたが、センターは2期生で秋元氏が「珠理奈以来の逸材」と絶賛した田島芽瑠でした。


 うーん、48グループでは、何度も繰り返されたこの手の「抜擢」ですが、どうなんでしょうね。城恵理子の卒業で懲りたのかと思っていましたが(パク)、相変わらずこの手の抜擢は続けるようです。


 まあ、この田島芽瑠という子は、小さい頃から「スターライトスクール佐世保・諫早(※1)」に通っていて、スキルも経験もあるようですし、モー娘。の第10期オーディションにも応募していたりして、芸能界に執着もありそうですから、すぐに辞めちゃったり、潰れたりはしなさそうですが…。


 むしろ心配なのは兒玉遥の方ですかね。生誕祭のコメントで選抜から外されたことに対して泣いていましたが、今度はHKT内のセンターも外されたわけですから…。


※1…SweetSの竹輪春奈、岩崎舞、最近ではFairiesの井上理香子などが在籍していました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 プロフィール一覧の名前の部分にエケペディアへのリンクを設定(ページがあるメンバーのみ)。Wikipediaでも良かったんですが、メンバーの画像があるので、エケペディアの方にしました。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 さて、先週末に東京ビッグサイトにて行われた「ギンガム~」の握手会に少し参加してきました。やり取りをメモしておきます。


◆森保まどか 編

 私 「どーも、こんにちは。」

 もりぽ「こんにちは~^^。」

 私 「最近、AKBの松井咲子さんも『雨のピアニスト』をやるようになったんだよね。」

 もりぽ「え~!そうなの?」

 私 「だから、いつか二人で共演して欲しいなって。『雨の“リアル”ピアニスト』ということで。」

 もりぽ「あ~、それはやりたいね!^^」


 この時点でちょっっと違和感があったんですが、その理由は分からず。続けて2回目へ。


 私 「CDデビューおめでとう。」

 もりぽ「あ~!ありがとう~!^^。」

 私 「どういう曲を歌ってみたい?」

 もりぽ「うーん、やっぱり明るくて元気な、HKTらしい曲が歌いたいかな。」

 私 「個人的には『君と虹と太陽と』みたいな感じの曲が良いと思ってるんだけどね。」

 もりぽ「あ~、いいね~!^^」


 2回目終了。ここで初めて“違和感”の理由に気づく。彼女、ずっと「タメ口」でした。それも、ちょい上からな感じの(パク)。彼女と同世代とか、何度も握手して顔なじみのファンに対してなら分かるんですが、そうではない私に対してこの対応はちょっと驚きました(※1)。


 そういや彼女、冠番組でもSキャラ&毒舌キャラ寄りになってきていますし、こういう路線で行くということなんでしょうかね。


◆宮脇咲良 編

 私 「CDデビュー決定おめでとう。」

 宮脇「あー!ありがとうございます。」

 私 「どういう曲を歌ってみたい?まあ、何度も訊かれてるだろうけどw。」

 宮脇「うーん、やっぱり、明るくて、元気で、HKTらしい曲が歌いたいです!」


 あらかじめ口裏を合わせてるんじゃないか?と思うほど、森保まどかと全く同じ答えが返ってきました(笑)。


 私 「今日の服は『不思議の国のアリス』あたりをイメージしてるの?」

 宮脇「あ、はい。ギンガムチェックで。」


 彼女は毎回、私服の中からAKBのPVの衣装とよく似た感じのものを探して着てきます。ちょっと面白い趣向ですね。


◆武藤十夢 編

 彼女には、「今年の総選挙以降、完全に流れが変わったよね」といった感じのことを。彼女もやはりそう感じているらしい。あとは、「AKBのユニット曲の中でやってみたいのは?」と言ったところ、「『ツンデレ!』です。」と即答だった。カッコイイ系の曲を挙げると思っていたので、ちょっと意外だった。


◆鈴木紫帆里 編

 彼女には、現在ウェイティング公演で歌われているユニット曲の「嵐の夜には」に出ているところを、もう一度見たい、みたいな感じのことを。以前、アンダーとして数度出演したが、それ以降出ていないので。


 鈴木「あたし、(ウェイティング公演の)ユニット曲って、全部出来るんですよ。」

 私 「そうか、『片思いの対角線』もそうだしね。」

 鈴木「あと、『Glory days』もレッスンの時、やったことあるんですよ。」

 私 「あ、じゃあいつか披露する時が来ればいいね。」とか何とか。


 彼女は「Glory days」を披露したことは無いはず。どういう経緯で練習することになったのかは分かりませんが、ちょっと意外な事実でした。


※1…何ヶ月か前に握手したときは、普通に敬語だったように思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 12月5日に発売される、じゃんけん選抜メンバーによるシングル「永遠プレッシャー」。そのカップリング曲は、各48グループが担当するのですが、その選抜メンバーが発表されました。


 ●「とっておきクリスマス」AKB48

  チームA:川栄李奈、高橋みなみ、渡辺麻友
  チームK:板野友美、大島優子
  チームB:柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、峯岸みなみ
  チームA/NMB48:横山由依
  チームK/SKE48:北原里英
  JKT48:高城亜樹


  ・運営が絶賛売り込み中の川栄李奈は当然のように選出。

  ・麻里子さまが外れたのは、ちょっと意外。峯岸先生が入っているのも、ちょっと意外(笑)。

  ・JKTへ移籍した高城亜樹が入っていたのは意外でしたが、「AKBの仕事も回すから、JKTへ行ってくれ」という条件でもあったのかなあ、とちょっと思ってみたり。まあ、それは他の移籍・兼任メンにも言えることなんですが。


 ●「強がり時計」SKE48

  SKE48 チームS:大矢真那、木﨑ゆりあ、須田亜香里、中西優香、松井玲奈、矢神久美
  SKE48 チームS/AKB48 チームK:松井珠理奈
  SKE48 チームK2:小木曽汐莉、高柳明音、秦佐和子、古川愛李、向田茉夏、矢方美紀
  SKE48 チームK2/AKB48 チームB:石田安奈
  SKE48 チームE:木本花音
  AKB48 チームK/SKE48:北原里英


  ・「キスだって左利き」に引き続き、中西優香が選ばれたのは驚き。「キスだって~」で選抜入りできたのは、総選挙ランクインのご褒美で、今回限りだと思っていたので…。

  ・同様に「キスだって~」で選抜入りした松村香織は残念ながら選ばれず。うーん、まあ彼女は研究生ですしね。

  ・兼任メンの石田安奈、北原里英は、やはり選抜入り。移動とかで大変な分、ある程度は優遇するから、という交渉でも会ったんでしょうかね。

  ・ただ、全体的には、非常に順当な感じですね。


 ●「HA!」NMB48

  NMB48 チーム N:小笠原茉由、近藤里奈、上西 恵、白間美瑠、福本愛菜、山田菜々、山本 彩、吉田朱里
  NMB48 チーム M:島田玲奈、谷川愛梨、矢倉楓子
  NMB48 チーム B2:加藤夕夏、薮下 柊
  NMB48 チーム N/AKB48 チーム A:小谷里歩
  NMB48 チーム N/AKB48 チーム B:渡辺美優紀
  AKB48 チーム A/NMB48:横山由依


  ・門脇佳奈子が外れたのは意外。彼女は今までの全シングルに選ばれていたので。

  ・谷川愛梨は、完全に選抜常連になりつつありますね。

  ・プリクラ流出で謹慎したことのある、島田玲奈が選抜入りしたのは驚き。「写メ会でファンにぴったりくっついて、肩に頭を載せる」という技で地道に支持を集めたのが功を奏したか?(パク)。

  ・兼任メンはここでも強いですね。


 ●「初恋バタフライ」HKT48

  HKT48 チーム H:穴井千尋、植木南央、多田愛佳、兒玉 遥、指原莉乃、下野由貴、中西智代梨、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか、若田部遥
  HKT48 研究生:田島芽瑠、朝長美桜、渕上 舞


  ・先日、CDデビューが決まったHKT48ですが、オリジナル曲としては、こちらの方が先だったりする…^^。

  ・1期生は順当なメンバーでしょうか。CDデビューのメンバーも、ほぼこのメンツになるんでしょうね。

  ・ちなみに、1期生の正規メンバーで今回外れたのは2人だけ。熊沢世莉奈と田中菜津美です。うーん、これはちょっと厳しいなあ…。

  ・2期生からは、現在の3トップが選出。逸材と言われている田島芽瑠は、当然のように選出。

  ・先日HKT48に移籍した多田愛佳も選出。というか、「AKBで選抜入りするのは厳しいけど、HKTなら入れる」という目論見で移籍したんでしょうから(※1)、当然ですかね。


※1…多田愛佳自身も、それに近い発言をしています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 明日はお出かけ、時間がない…(´-∀-)。ということで、テレビの話題を中心にざっと…。


◆HKT48、CDデビュー決定!

 HKT48が、2013年にユニバーサルミュージックからCDデビューするとのこと。結成および劇場公演開始から、1年以上経ってのCDデビューとなります。


 正直「ちょっと遅い」という印象です。出来れば初期メンバーがまだ全員いた夏頃に出しても良かったと思います。NMB48は劇場公演開始から8ヶ月弱で出しましたしね。


◆河西智美、1万円生活リタイア!

 河西智美が、出演中の「1万円生活」をリタイアしたことが番組内で発表されました。番組初のことだそうで…。


 さすがにこの件については、ファンの間でも批判が多いようです。「(リタイアは)台本通りだ。」という意見もあるようですが、仮にそうだったとしても、世間一般の、彼女とAKBに対するイメージを悪くしたのは間違い無いと思います。


 元々彼女は体調不良を理由に握手会や公演を欠席することが頻繁にありました。そういう点を考慮しなかったんですかね。それとも「さすがにゴールデンの番組は途中で辞めたりはしないだろう」と高を括っていたんでしょうか…。


◆「重力シンパシー」@Mステ

 今日放送されたMステで、AKB48がパチンコ用&通販用の曲「重力シンパシー」を初披露。「UZA」よりも圧倒的に取っ付きやすく、AKBっぽいですよね。わざわざテレビで披露したのは、余り売れていなくて、テコ入れということなんでしょうか。


 普通にシングルとして売れば良かったのに、と改めて思ってみたり…。


テラワロステラスハウス

 さて、「中途半端なリアリティ感」が良くないのか、あまり視聴率が芳しくないらしい「テラスハウス」ですが、最近のこの番組は完全に消防士志望の男性(菅谷さん)が中心になっていますね。取り敢えず今回印象に残ったのは…。


 ●北原里英は、テラスハウスでは基本的にすっぴんなのか。

 ●モデルの女性(島袋さん)に「Girls Award(※1)」への出演を依頼する電話が掛かってきていましたが、タイミングがちょっとわざとらしかったような…^^。

 ●ちなみにその「Girls Award」には、AKB48も出演することがずっと前から決まっていました(もちろん北原里英も出演)。

 ●ということは…。どう考えても、「この番組ありき」で、モデルの女性は出演することになったんでしょうね。

 ●消防士志望の男性は、北原里英にアタックする流れになりそうですけど、これ、本人の意志かどうかは、微妙っぽいですよね。そもそも、人気アイドルにアタックするなんて、ファンから叩かれまくりそうだし、普通、尻込みしそうなものですが…。

 ●ちなみに今回、一番印象に残ったのは、「ダイニングで一人、しゃもじを持って熱唱する消防士の男性の歌が、結構上手かったこと」でした(パク)。


※1…かなり大規模な「ファッションと音楽のイベント」らしい…。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 NMB48の劇場公演のWeb配信が、11月5日より始まりました。取り敢えず一言…。


 木下百花って、公演ではあんな感じなのか。


<追記>

 さて、上記の一言だけでは何の事だかさっぱり分かりませんので、チームM公演を見た感想を…。ちなみに、私がチームM公演を見たのは、ライブ・映像通じて初です。


◆全然イメージと違ったメンバー1人目 … 木下百花

 チームM公演を初めて見て、事前に持っていたイメージと全く違ったメンバーが何人かいました。その1人目が木下百花。


 彼女はアニメ好き、コスプレ好きのヲタ気質で、ブログも個性的。キャラで勝負するタイプだと思っていたので、正直公演のパフォーマンスには期待していませんでした。しかし、実際のパフォーマンスは、なかなかしっかりしているし、何より一生懸命。いい意味で裏切られました。


 一方で、MCは予想通りというか、予想以上というか…(笑)。NMBは、アーカイブでの配信以外にも、生配信もあるということで、彼女は支配人から「発言に気を付けるように」としつこく言われていたようです。


 その指示に反発したのか、それとも、いわゆる前フリ(ダチョウ倶楽部の「いいか、絶対押すんじゃないぞ」の類)だと思ったのかは知りませんが、この日の公演では、事あるごとに「オッ○イ!」という言葉を叫んでいました(パク)。

 

008 004

006 007

013 009

010

 ↑カッコつけた顔してますけど、これどちらも「オッ○イ!」と叫んだ後の顔ですからね。すごいな、この子。

 

  011


 ただ、時折照れたような素の表情を見せる時があります。それを見ていて、「もしかしたら、この子は照れ屋で、真面目に振る舞うのは照れるから、わざとああいう振る舞いをしているのかな」とも思いました。


◆全然イメージと違ったメンバー2人目 … 與儀ケイラ

 彼女はハーフなのですが、個人的には、48グループのハーフの子というと、テンションが低いイメージがあります。でも、彼女はテンションも高く、非常に元気なキャラでした。この子もいい意味で裏切られましたね。

 

  001


 と、書いてきて、よく考えたら48グループのハーフの子でも、平田梨奈とか村重杏奈とか、テンションの高い子は結構いることに気付きました。奥真奈美のイメージが強かっただけか…(-∀-`;)。


◆全然イメージと違ったメンバー3人目 … 山本ひとみ

 彼女は、「あるあるYYテレビ」に出ていた時に、一発芸をひたすら披露したりしていたので、この子もキャラで勝負する子なのかな、と思っていました。しかし、やはりパフォーマンスはしっかりしていて、特に歌っている時の表情が良いですね。目にすごく力があります。


◆全体的な印象

 全体的に、メンバーの一生懸命さが伝わってくる公演で、好印象でした。この手の一生懸命さや、MCでガツガツ前に出る積極性が、今のAKBの研究生には、絶対的に足りていないと思います。


 特にAKBの9期以降の研究生は、みんな大人しい子ばかりです。MCで多少前に出るのは、9期では大場と島田ぐらい。10期以降だと川栄と平田が少し元気なぐらいで、ほとんどいません(※1)。


 選考の基準が違うのか、土地柄なのかは分かりませんが、「こういう人材が、AKBにも入ってきてほしいなあ」と思いました。


※1…ましてや、MCで「オッ○イ!」と叫ぶ子なんて、AKBでは皆無です…って、普通いないか(パク)。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 さて、今日は最後のチームである新・新チームBによる「ウェイティング公演」が行われました。セットリストは以下。


  M01 初日
  M02 君のことが好きだから
  M03 Virgin love
  M04 正義の味方じゃないヒーロー

  M05 君のC/W (市川、島崎、竹内)
  M06 抱きしめられたら (藤江、小嶋陽、加藤)
  M07 思い出以上 (梅田彩、峯岸、片山)
  M08 ごめんね ジュエル (岩佐、渡辺美、山内、石田晴)
     (BD:大森、村山、梅田綾、西野、岩立、相笠)
  M09 涙に沈む太陽 (石田安、柏木、大場)

  M10 フライングゲット
  M11 キスして損しちゃった
  M12 ナギイチ
  M13 呼び捨てファンタジー
  M14 夕陽を見ているか?

  EN01 チームB推し
  EN02 ギンガムチェック
  EN03 タンポポの決心

  EN04 UZA


 さて、感想を箇条書きで…。


 ・1曲目はベタに「初日」。まあ、チームBと言えばこの曲ですし、人気が高いからしょうがないですかね。

 ・K2ndの「Virgin love」を採用したのは意外でした。昔の曲ですし、コンサートでもそれほど歌われません。チームBのキャプテンが梅田彩佳になったからこそ、の選曲でしょうね。

 ・「君のC/W」、「涙に沈む太陽」と、こちらもパチンコ曲が2曲。まあ、せっかく作ったのに、客の前で披露する場がないのは勿体ないので、今回採用されたのはいいことなんですけれどね。

 ・「ごめんね ジュエル」は渋い所を持って来ましたね。この曲はバックダンサーもあるし、なかなか面白い曲です。バックダンサーとして踊っていた有馬優茄を思い出すなあ…(-∀-`)。

 ・「キスして損しちゃった」。個人的には好きな曲なので、採用は嬉しかったのですが、この曲と合わせて「Two years later」もあれば、もっと良かったんですけれどね。

 ・渡辺美優紀もいるということで、NMB48の「ナギイチ」も採用。こうしてみると、チームAだけ、姉妹グループの曲を採用していませんね。そこら辺も、チームAのセットリストが、イマイチ面白く思えなかった理由かなあ…。

 ・「チームB推し」の採用は意外。この曲はB6th、つまり、つい先日までやっていた曲なんですよね。この曲は盛り上がるから採用したんでしょうが、せっかくだから、直前の曲ははずして欲しかったですね。AやKは直前の公演曲はずしていますし。

 ・個人的には、全体的にバランスの良い選曲だと思います。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 さて、11月2日には、新・新チームKに続き、新・新チームAによる「ウェイティング公演」も始まりました。セットリストは以下。


  M00 overture
  M01 重力シンパシー
  M02 言い訳Maybe
  M03 制服が邪魔をする
  M04 上からマリコ

  MC1(自己紹介)

  M05 スカートひらり(入山、岩田、涼花、川栄、朱里、田野、麻友)
  M06 純愛のクレッシェンド(河西、小谷、横山)
  M07 黒い天使(菊地、篠田、仁藤)
  M08 天使のしっぽ(涼花、川栄、朱里)
  M09 雨のピアニスト(佐藤す、高橋み、松井)
  M10 ガラスのI LOVE YOU(入山、岩田、田野、麻友)

  MC2

  M11 RIVER
  M12 孤独なランナー
  M13 ファーストラビット

  MC3

  M14 桜の花びらたち

  EN1 ポニーテールとシュシュ
  EN2 Only today
  EN3 AKBフェスティバル

  MC4

  EN4 UZA


 感想は例によって箇条書きで…。


 ・ぱっと見、「シングル曲が多い」という印象。個人的には、劇場公演は公演曲中心で、シングル曲の採用は1、2曲程度にして欲しかったかな。

 ・「上からマリコ」はちょっと…(苦笑)。いくらキャプテンだからって、ねえ(※1)。

 ・ユニット曲も、コンサートで披露されることの多い、有名曲ばかり。これは個人的には不満。

 ・チームAのみ、ユニット曲が6曲あって、スカひら組は2曲出演。いわゆる次世代メンですが、彼女たちを売り出すためでしょうかね。

 ・雨のピアニストに“リアルピアニスト”の松井咲子が参加しているのは、個人的に嬉しかった。いつか森保まどか、佐藤実絵子と3人で「雨の“リアル”ピアニスト」をやってほしいなあ。

 ・「重力シンパシー」「AKBフェスティバル」と、パチンコ曲が2曲(※2)。特に「AKBフェスティバル」は情報解禁前にこちらで歌っちゃったけど、いいんでしょうかねえ。

 ・孤独なランナーはさすがにSDN48のバージョンと比べると、見劣りしますね。

 ・個人的には、「見慣れた曲が多いので、イマイチ」といった印象です。「小池」とか「涙売りの少女」とか、隠れた名曲をもっと採用して欲しかった。


※1…新・新チームAは篠田麻里子がキャプテンです。
※2…最近やたらとテレビCMで見かける、パチコン機のために書き下ろされた公演。web通販もあり。「12作連続リリースすることで完成する“驚異”の公演」という触れ込みですが、「驚異なのは、全曲揃えるのに掛かる金額だけだ」との声も…(パク)^^。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ