SKE48コンサート＆最近の出来事より…＆幕張握手会 その４

◆SKE48コンサート「1!2!3!4!ヨロシク!勝負は、これからだ! 」＠愛知県芸術劇場

　今日はSKE48のコンサートに行ってきました。SKE単独のコンサートに行くのは初めて。場所は愛知県芸術劇場大ホール。2500席なので、最近のAKBのコンサートと比較するとやや小さめの会場でしたが、その分ステージも近く、席が良かったこともあり、非常に見やすかったです。

　昼と夜の2回開催でしたが、私は昼しか当たらなかったので、昼のみ観覧（※1）。

　セットリストは、前半はAKBのユニット曲中心、後半はSKEのオリジナル曲中心の構成でした。前半のユニット曲は、AKBのコンサートでは定番の曲ですが、SKEのファンの人にとってはどうだったのかな？もしかしたら微妙だったのかも、客席の反応が今ひとつに見えたので。

　向田茉夏（むかいだまなつ）が「真夏のクリスマスローズ」をやったり、“鳥好き”を公言している高柳明音が「Bird」をやったりとか、ネタっぽいものもありつつ…（パク）^^。

　あと目に付いたのは須田亜香里。かなり激しく踊っていました。彼女はSKEに入るまではずっとバレエをやっていたので、もっとゆったりと優雅に踊るのかなと思っていました。なので、ちょっと意外でしたが、激しく踊る子は基本的に好きなので、いいんですけれどね。
　あと、表情が非常に豊か。全体曲では半分ぐらいは彼女を見ていましたかね。

　一時期体調を崩していた松井珠理奈も、元気に踊っていました。ただ、ちょっとぽっちゃりしたかな、という印象を受けました。

　あとは…「この日のコンサートで何らかの処分が下されるのでは？」という噂のあったチームK2の4人も、全員出演していました。泣いたりすることもなく、普通な感じでした（※2）。

　なかなか楽しかったですね。AKBとはまた違った雰囲気で、言い意味でコンパクトにまとまっている印象を受けました。「機会があれば、また参加してみよう」と思わせてくれるコンサートでした。

◆最近の出来事より…。

　○AKB48、今年も紅白歌合戦出場。

　　AKB48が今年の紅白歌合戦に出場することが決ましました…が、公式ブログはある意味当然として（パク）、メンバーもブログ等でこのことに触れている子は、ほとんどいないんですよね。

　もうみんな「今年は状況（CD売り上げ等）からして、出場は当然」と思っていて、敢えて触れる程でもない、ということなんでしょうかね…。

　○菊地あやか、交通安全イベントに出演

　　菊地あやかが葛飾区の「交通安全イベント」に出演するとのこと。葛飾区って言ったら、菊地あやかの地元じゃないですか。大丈夫なんでしょうか？中学時代の仲間（悪友？）が押し掛けて、ヲタと揉めちゃったりして…^^。

　　追記：ブログ（http://blog.oricon.co.jp/watarirouka/archive/5965/0）によると、無事終わったようです。

◆幕張握手会　その４

　11月23日の握手会について、残りを…。

　○伊豆田莉奈　編

　　彼女は、AKBに入る前からダンスを習っていたそうなので、その話を。ヲタへの対応はまだ慣れてなさそうでした。

　○増田有華　編

　　彼女は、最近志田未来に似ていると言われることがあるそうなので、その話題を。角度によっては、そう見えるかもね、とか（※3）。

　○田名部生来　編

　　彼女には、最近悩みがあることをモバメに書いていたので、その話を。色々あったけど、もう解決しました、とか。あとは、この日の服装が珍しくアイドルっぽい感じだったので、その話とか。最後に、来年2月に出演する舞台について。ゲスト扱いだったのが、普通に出演するように変わった話とか（※4）。

※1…サプライズ系の発表があるとしたら、間違いなく夜公演の方なので、本当は夜が見たかったんですけどね。
※2…「ファンと繋がった」とかいう噂があったそうで…。結局夜公演でも何も発表は無かったそうですが。
※3…どうでもいい話ですが、彼女は昔は随分フレンドリーに接してくれたんですが、最近ではすっかり“よそよそしい”というか、定型文というか、引いた対応をするようになりました。まあ、私に対してだけなんでしょうが、ちょっと気になります。
※4…ゲスト扱いだと、出演出来る日が限られるので、おそらく事務所がクレームを付けたんでしょう。

幕張握手会 その３

　今日行ってきた「Beginner」発売記念握手会＠幕張メッセ。例によって印象に残ったやりとりをざっと…。

◆北原里英　編

　彼女と握手するのは多分2008年11月以来。彼女に対しては、若干苦手意識があったのですが…。彼女は最近立て続けに海外公演に行ってきたので、そのことを。

　私　「最近立て続けに海外に行ってたけど、体調とか時差ボケとかは大丈夫？」

　北原「はい、そういうの、全然大丈夫だったんですよ。」

　至って普通の対応でしたが、以前は私が握手にいくと、彼女は必ず途中で視線をはずしたのですが、今日はずっと視線をはずさずに話してくれました。

　ということで彼女に対しての苦手意識は無くなりました(-∀-`;)。

◆大島優子　編

　私を見るなり、「おー！どうも」と。3期生ぐらいまでの子は、さすがに覚えてるようで…。

　私　「こんにちは。」

　大島「あ、どーも。こんばんは^^。」

　ちなみに、この時点で17時でした。挨拶が噛み合わず（パク）。

　私　「大島さんって、変顔だろうと、何だろうと、いつも全力でやりきる所が好きなんだよね。」

　大島「あー、ありがとうございます。ハハハッ！^^」照れた風。

　ここで、流される。さすがに人気メンなので、剥がしが早かったですね。

　大島「あ、じゃあまた^^ノシ。」

　ドラマ等で疲れているはずなのに、非常にいい反応でした。「（こういう対応なら）そりゃあ、人気出るよなあ～」と改めて思いました。

◆横山由依　編

　彼女には、有吉AKB共和国で着ていた割烹着が非常に似合っていたので、そのことを。

　横山「え～、そうですか～。」

　私　「ああいう店員さんいるよなあって。」

　横山「はあ、割烹着が…。」

　本人的には微妙だったらしい（笑）。まあ、そうだろうな。話を変えてみる。

　私　「ところで、有吉共和国には、もう出ないの？」

　横山「はい、多分もう出ないと思います（少し残念そうに）。」

　私　「もしかして、ホッとしてる？」

　横山「えっ！？」

　私　「『もう、変なことやらされずに済む（※1）』って。」

　横山「いや、（あの番組は）すごく楽しかったですよ（キッパリと否定）。」

　まあ、ほんとに楽しかったのかどうかはともかく（パク）、あの番組に出たから知名度が上がってブレイクしたことは間違いないですからね。それなりに有り難くは思ってるのかも。

◆森杏奈　編

　森　「（私を見るなり）あー！来てくれたんですね。」

　彼女はいつも最初にこう言うんですよね。なんか違和感を感じるんですけど…。

　彼女は最近、HP（ヒューレット・パッカード）のCMに出てる（http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20101117_407400.html）ので、その話を。スタイルいいね、とか。あとは彼女の弟の話を。

　私　「弟のちんたん君によろしく。」

　森　「あ、はい！伝えておきます。」

　私　「『（よろしくと言ってるのは）男だけどね』と付け加えといてね。」

　森　「（苦笑しながら）はい、（OKサインを作って）分かりました。」

　まあまあだったかな。

◆仲谷明香　編

　彼女には、ずっと訊きたかったことを。

　私　「あっちゃん（前田敦子）がAKBに入ってから、なかやん（仲谷明香）がAKBに入るまでの間って、あっちゃんとは連絡取ってなかったの？（※2）」

　仲谷「あ～、AKBに入ってから、あっちゃんが忙しくなっちゃったんで、出来なかったですね。」

　そうだろうな、とは思っていたが、若干残念だった。

　私　「もし、そう（連絡を取っていた）だったら、ドラマチックだな、と思ったんだけどね。」

　仲谷「いや、まあ、そんな……。まあ、自然に、ということで。」

　何が「自然に」なのか分からなかったが、まあ、無理に連絡取ったりせず、成り行きにまかせた、ということなんでしょうかね。

※1…この番組に出始めた頃の彼女は、ドッキリに引っ掛けられたり、バスタオル1枚で温泉に入浴させられたり…と、散々でした。
※2…彼女と前田敦子は、中学時代同級生でした。彼女たちがAKBに入る前のことです。

研究生ネタあれこれ…。

◆11期生山口菜有、公演初登場。

　11期生の山口菜有（やまぐちなう）が、劇場公演に初登場。途中のMCで彼女の名前の由来について触れられていました。名前の由来はやはり英語の“now”だそうで…。「今を大事に生きるために」という意味が込められているとのこと。まあ、込められた意味含め、予想通りだった。

　それにしても、彼女は明らかに「今、この時期（twitterが広まった）だから受かった」という面が、幾分あるように思います（※1）。名前が合格に決め手になったという点で、ある意味「“山本スーザン久美子”枠」といった所か（ちょっと違う^^）。

◆入山杏奈。彼女に言いたかったこと。

　11月14日に幕張メッセにて行われた「Beginner」握手会で、10期生の入山杏奈にずっと言いたかったことを言ってみた。

　私　「どーも、こんにちは。」

　入山「ありがとうございます。」

　私　「入山さんってさー、“AKBっぽくない”ルックスしてるよね。」

　入山「あ～、よく言われます^^;。」

　私　「どちらかというと、“ももいろクローバー”にいそうな感じだよね。」

　入山「あ～。言われます。“スタダ（※2）っぽい”ってよく言われます^^;。ハハハ。」

　とのこと。やっぱりみんな思ってるんだな（笑）。

　あと、入山杏奈が

　１．“ももいろクローバー”がスターダスト所属であることを知っていたこと。
　２．スターダストプロモーションを、「スタダ」とヲタ風に略したこと。
　３．「“スタダ”という言い方をしても通じるだろう」と思っていたこと（パク）（※3）。

　に驚いた（笑）。

　ふー、やっと訊きたかった事が訊けた(-∀-`;)。ちなみに、この日の握手で一番楽しかったのは彼女との握手でした。

※1…劇場のMCでも「あだ名はtwitterにしよう」という意見が出ていました（笑）。
※2…スターダストプロモーションの略。ももいろクローバーを始めとして、数多くのアイドルが所属している。
※3…いや、確かに通じたんだけどさ。

MJ Presents AKB48 リクエストスペシャル

　昨日の深夜にNHKにて上記の番組が放送されました。内容は、AKBが今までにNHKで歌った23曲を、ホームページでのリクエスト結果を元に、カウントダウン形式で紹介するというもの。ちなみに、「23曲」となっていますが、実際には曲単位ではなく、収録単位で集計していました。なので、同じ曲が複数回ランクインしています。

　で、色々と思ったことを、箇条書きで…（※1）。

　・りこてぃん（中西里菜）はアップで映ってるわ、ともちんは顔違うわ（パク）、こんなの放送して大丈夫なのか？
　・「ロマンス、イラネ」。辞める前の菊地彩香（※2）がいる。ともちん、この頃はまだ幼い印象。
　・開き直ったというか、中西里菜がアップで映りまくりでも気にせず放送していますね。
　・「制服が邪魔をする」とか「軽蔑していた愛情」とか、デフスターの頃は生歌だったんですね。音程は不安定だけど、ライブ感は当時の方が上。

　・代々木体育館での「ポニシュシュ」。この日はチームKがセンターステージで歌ったんですよね。
　・2006年10月にAKB48劇場の楽屋を訪問した様子も放送されました。浦野一美、折井あゆみ、星野みちるなんかが映ってる。「今はもうAKBにはいない人」ばっかりですね。
　・ゆったん（増田有華）は、「軽蔑～」の頃は「これから選抜常連になるんだろうな」と思ってたんですけどね…。

　・紅白の時のVTRもリクエスト対象でした。永尾まりやは紅白が「人前で歌った初めてのステージ」だったんだよな。
　・まゆゆも結構顔変わったんだな。「BINGO！」平嶋先生とゆったんがいる。
　・大島麻衣って「１０年桜」までだったのか。「大声」までだと勘違いしてた。
　・夕陽を見ているか？が３位って、かなり意外。知名度の低い曲だと思うんだけど。

　・そしてラスト。メジャーデビュー後のCDシングルでは、唯一未収録だった「僕の太陽」。シングル曲の収録をコンプリートするために、わざわざ今年の８月に歌わせたとのこと。ここまでするってすごいな。
　・でも、出来れば「Baby！Baby！Baby！」（※3）も収録して欲しかった。

　そして1位は「大声ダイヤモンド」この順位は正直意外。今年の曲、「ポニシュシュ」か「ヘビロテ」が1位だと思っていました。でも、個人的にはこの曲が1位で良かったとも思いました。

　いい曲だということもありますが、この曲の頃を境に色々と変わったんですよね。初期メンが5人卒業したり、オンデマンド配信が始まったり、研究生のセレクションが始まったり…。現在に続くAKBの体制が形作られ始めたのがこの曲の頃だと思っていて、エポックメイキングな曲ですから…。

※1…リアルタイムで視聴しながらtwitterで発言していたので、そこからも拾っています。
※2…この頃は名前は漢字でした。
※3…この曲は配信限定で、CDでは発売されていません。

「Beginner」幕張メッセ握手会 その２

　さて、後半です。

◆佐藤すみれ　編

　じゃんけん選抜のことについて。反応はイマイチ。彼女との握手は、初期の頃は結構話も弾んで楽しかったのですが、最近はなぜか会話が噛み合いません。今日も会話の途中で彼女が「？」と不思議そうな顔をする一幕がありました。

　ふー、彼女と握手するのは、しばらく控えるかな(;--)。

◆鈴木紫帆里　編

　鈴木紫「あー！ありがとうございます（覚えてた風？）。」

　私　　「こんにちは。思ってたよりも早かったよね。戻ってくるのが。もう少し先かと…」

　鈴木紫「（割り込み気味）あたしも、出来る限り早く戻ってきたいと思ってたんです。なので…（喋り続けようとする）」

　私　　「まあ、詳しいことはまたモバメにでも書いてもらうとして…(-∀-`;)。しほりんがステージに立つとさ、やっぱり違うよね。」

　鈴木紫「えー、背が高いってだけじゃないですか？^^」彼女は171センチあります。

　私　　「それもあるかもしれないけど（苦笑）、でもやっぱり10期生なんかとは、全然パフォーマンスが違って、目立ってた。」

　鈴木紫「ほんとですか？ありがとうございます。」

　ちなみに彼女、8～9センチぐらいのヒールを履いていて、見た目180センチぐらいになってました（パク）。何アピールなんでしょうか。

（2回目）

　進学のことについて聞いてみた。色々と考えている模様だが、ちょっと意外な内容だった。あとは、モバメが始まるのを楽しみにしてるよ、とか。

　鈴木紫「あー、まだ始まってないですけど、始まったら、バンバン送りまくりますよ^^。」

　彼女は、ある程度整理された内容を、“ものすごい早口”で喋ってくれるので、時間が限られている握手会では有り難いですね。ちなみに剥がしが緩かったこともあって、かなり喋れました。

◆仲谷明香　編

　最近急に岩佐美咲と仲良くなったらしいので、その話を。

　私　「意外な組み合わせなんだけど。」

　仲谷「そうでしょう。共通の趣味を見つけて、急接近して、仲良くなりました。」

　“共通の趣味”というのがちょっと気になった。

◆石田晴香　編

　じゃんけん選抜のことについて。祝福の言葉と、うっちーとの決勝戦の話を。随分お疲れ気味のようでした。彼女の場合、そのときの体調やテンションがはっきりと態度に出ますね。まあ、正直と言えば、正直なのですが。

◆大矢真那　編

　彼女のブログの文体が好きであるという話を。わりと素っ気ないと言うか、あっさりとした対応だった。彼女と個別握手会で握手したのは初めてなのですが、人見知り？のようで、あまり知らないお客さんとの受け答えは苦手のように見えました。

◆田名部生来　編

　彼女には、まずはじゃんけん選抜の話を。そして、公演で披露した『Beginner』の話。

　私　　「オンデマンドで見たんだけど、『Beginner』のダンスってたなみんに向いているよね。」

　田名部「そうなんですよ！とか言ったりして。フフフ…。（意外と）ああいうダンス得意かも。」

　私　　「いやー、あれはカッコ良かったよ。」

　田名部「（時間的に）あまり練習出来なかったんですけどね、意外と出来て…。」とか何とか。

　彼女がこういう風に自分のパフォーマンスについて自負するのは珍しいですね。選抜に入ったことで、自信を付けたのかなあ、と思ってみたり。

　私　　「最後は、どうでもいい話で…。アメブロで、地面叩きすぎ（※1）。」

　田名部「ハハハハハッ！」「もう叩いてないよ^^。」

◆森杏奈　編

　森　「あー、来てくれたんですね。いつも来て下さってありがとうございます。少し久しぶりな…（喋り続けようとする）」

　私　「モバメでたまに登場する弟が面白いよね。」

　森　「アハハハ。」

　私　「若干生意気でね。」

　森　「ねー、生意気ですよね。あれ、どうにかならないんですかね（苦笑）。」

　私　「まあ、小学生はみんなあんな感じじゃない？」とか何とか。ここで流される。

　森　「じゃあ、またねー（手を振りながら）。」

※1…絵文字の話です。

「Beginner」幕張メッセ握手会 その１

　11/3に幕張メッセにて行われた握手会に行ってきました。結構な人数を握手しましたが、その中で印象に残っていることをざっと。

◆横山由依　編

　　彼女には、昇格したことについて。

　　私　「昇格おめでとう、ということで。」

　　横山「あ、ありがとうございます。」

　　私　「秋祭りのときさー、『昇格者を発表します』ってなったとき、『よし、（昇格者は）自分だ！』って思わなかったの？」

　　横山「（少し不敵な笑みを浮かべながら）や～、思わなかったです（ニヤニヤ）。」

　　「仮に思ってたとしても、（思ってましたなんて）言うかよ」みたいな感じで、ちょっとウケた。

　　私　「あ～、まあ思わないか。ああいうの、分からないもんね。でも、個人的には昇格したのが横山さんで良かったな、って思ったんだけどね。」

　　横山「本当ですか？ありがとうございます。」

　　今まではあまり強く握ってくれなかった彼女ですが、今回は結構強く握ってくれた。やっと「よく来る客」として覚えてくれたということだろうか（※1）。

◆松井玲奈　編

　並んでいるときに握手の様子を見ていると、“剥がし”がかなりきつそうだったので、短めに…。

　　私　　「どーも、こんにちは。」

　　松井玲「あー、こんにちは。ありがとうございます。」

　　私　　「（今度出演する）中学生日記ってさー、中学生役なの？」

　　松井玲「ううん、先輩の役で、高校生なの。」

　　私　　「あ、高校生なんだ。」この辺りで流される。

　　松井玲「楽しみにしてて下さいねー。」

　　彼女は、柏木ちゃんと同じで、リアクションが大きく、特にネタがなくても握手していて楽しいタイプのメンバーですね（※2）。最後、客が視線を外すまで、ずっと見ていたり、疲れているはずなのに、握る力も強かったりと、「すごいなあ」と、感心することが多かった。

　　ただ…多くの人が指摘しているように、反応が良すぎるが故に「腹黒いのでは？」と思わせる雰囲気もあったり…（パク）。まあ、実際の所は分かりませんが。

◆松井咲子　編

　　私　　「選抜おめでとう、ということで。」

　　松井咲「あ、ありがとうございます。」

　　私　　「咲子さんってさー、何となく“運が良い”っていうイメージがあるんだよね。」

　　これは事実。私は彼女について、ずっと前から運が良いというイメージがあります。

　　松井咲「えーそうですか？」

　　私　　「いや、それこそ“後出しじゃんけん”みたいな言い方だけどさ(-∀-`;)。」
　　松井咲「ハハハハハッ！」

　　私　　「じゃあね。」

　　松井咲「ありがとう～！（手を振る）」

　　一応ウケたので良かった。

◆前田亜美　編

　　彼女の場合、アイドルには珍しい“片手握手”でした。

　　私　　「あーみんってさー、じゃんけん大会の時、グーばっかり出してなかった？」

　　前田亜「あ、はい。」

　　私　　「あれは作戦なの？」

　　前田亜「そうですね。考えて、そうしようかな、と。」

　　私　　「そうなんだ。で、1回負けた後もチョキばっかりでしょ？」

　　前田亜「はい。」

　　私　　「いや、頑固だなーと思ってさ。」

　　前田亜「ハハハハハ…。」

　　少しお疲れ気味のようでした。あと、彼女は根本的にこういった「接触系イベント」が苦手（というか、あまり好きではない）ように感じました。

　ということで、今日はここまで。

※1…なんか、そんな噂があったので。
※2…私の前に握手していたお客さんが、会話に詰まっていたところ、その客の手を見て「あー、綺麗な指輪」とか言いながら、指輪を撫でていたり…。とにかく何かしらリアクションをとっていた。