夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆多田愛佳@選抜総選挙政見放送

 最近劇場公演やDMMのサイトで、AKBメンバーの「政見放送」が上映・配信されているわけですが、多田愛佳が政見放送で以下のようなことを言ってました。


 多田「私はみなさんを裏切るような行動は絶対にしません!」


 えらく自信たっぷりに言っていたので、驚く。ここまで言い切るからには、少なくとも“今は”付き合っている人はいない、ということなのかな。っつーか、この言葉は一体どのメンバーを意識してのものなのでしょうか(パク)。


◆柏木由紀@「激恋」

 NHKで放送中のケータイ小説が原作のドラマ「激恋」。柏木由紀が出演するとのことだったので、見たのですが、ドラマ本編への出演ではなく、ドラマが終了した後に視聴者から送られてきたメールを紹介するコーナーへの出演でした(パク)。


 驚いたのは、このコーナは生放送で、その日放送されたばかりのドラマの感想やそれに関連したエピソードを紹介していたこと。こういうのは初めてだなあ。


 で、ドラマの内容が内容だけに、恋愛話をしなくてはいけないわけで…。“ゆきりん”にも「初キスは?」という質問が…。


 柏木「初キスはミュージカル(AKB歌劇団)でメンバーと。」


 と上手くかわす(笑)。その他にも、初デート?の話には友達の体験談を持ち出したりして、何とか“しのいで”いました。「意地でも自分の体験談は話さない」みたいな感じだったので、ちょっとウケた。まあ、アイドルだからね。


◆研究生公演のセットリスト変更

 研究生公演のセットリストがB4th「アイドルの夜明け」からA5th「恋愛禁止条例」に変更に。研究生公演のセットリストが途中で変更になったのは初めてだなあ(※1)。


 今回の対応は、先日B4thが千秋楽を迎えたことによる措置でしょう。千秋楽を迎えたセットリストを、研究生が引き続き上演するのも変ですしね。「研究生公演のセットリストは、正規メンバーが上演中のセットリスト(のうちのどれか)」という縛りがある、ということなんでしょう。


◆ところで…(すいません、mixiの方の話です)

 この日記って、どうなんでしょうかね。実は先日、あるマイミクさんのマイミクから外されてしまいまして…。私には珍しく、自分からマイミク申請をしてマイミクになってもらった人だったのですが、「(基本的には)マイミクをあまり外さない人」だったはずなので、少しショックでした。


 いや、別に外されたのはいいんですけど、その人の日記が読めなくなってしまうのが少し寂しいな、と。結構好きな日記だったので。


 うーん、そんなにひどい事は書いているつもりはないんですが、その人にとっては不快だったんでしょうかね…。まあ、日記が原因だったのかどうかも、分からないのですが。ただ、今後の日記の方向性については、少し考えてみることにします。


※1…今までは、一度終了して期間をあけてからセットリストを変更して再開する形でした。



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◆AKB@オールナイトニッポン

 3回目でしたが、グダグダ過ぎて心配になる内容(苦笑)。何を喋っているのか分からない時間が長過ぎでした。なんか、思った以上に早めに終了しそうだなあ。人選の問題かもしれないので、上手くバランスを取った出演者にして欲しいかな。


◆前田亜美のマユゲ

13201  ふと思い出したネタ。神保町決戦のGロッソで、指原莉乃に「あーみん(前田亜美)が楽屋で『眉毛剃りたいなー』と言ってた」と暴露されてました。司会の山里氏が気を使って「そんなこと言ってないよね?」とフォローしたのですが、前田亜美は「言いました!」と断言(パク)。で、その言葉に続けて


 前田亜「私、眉毛剃っても半日で生えてくるんですよ。」

 との補足情報が(笑)。

 山里「えっ!もしかして、ここ(眉毛)だけが異常に発達してるの?前にそういう人で村山富市さんっていう人がいたんだけど。」

 客 「(笑)」


 ほんとに半日で生えてくるんだったらすごいな。っていうか、やっぱり本人も今の眉毛の状態は気に入らないんだ(笑)。


◆遅れてきた7期生

 少し前の「週刊AKB」で「新入生入学スペシャル」という企画が。AKBの9期生とSKEの3期生に混じって、なぜかAKB7期生の岩佐美咲も新入生扱い。「フレッシュ」とか言われてましたが、既にレギュラーになっている小森美果、前田亜美、佐藤すみれと同期なんですよね。


 で、先輩(河西とか高みなとか)についての印象を、岩佐に聞いていましたが、さすがに小森美果の印象については彼女には聞きませんでした。“先輩”じゃないからね(苦笑)。


 彼女が今更ながらに「週刊AKB」に出られるようになったのは、やっぱり尾木プロに移籍したからなんでしょうかね。


◆意外な勝負結果

 UstreamでSKE48のDVD発売イベントが生中継されていたので見てみる。松井珠理奈が出口陽に腕相撲で負けてた。あれ?顔面パイやらないの?(笑)。ちなみに二人とも握力は30キロ台らしい…。



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◆チームPB vs チームYJ 神保町決戦@Gロッソ

 週刊プレイボーイと週刊ヤングジャンプで、半年間に渡って行われた「チームPBとチームYJの神保町決戦」。その結果発表がGロッソで行われるということで、見に行ってきました。


 司会は南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太氏。彼が登場すると、歓声に混じって、若干ブーイングが…。最近、彼は劇場公演を頻繁に観覧し、いつも予約席に座っているので、ちょっと反感を買っているのでしょうかね。


 でも、お笑い芸人の中では間違いなくAKBの事を知っている方だと思うので、他のお笑い芸人よりは適任だと思うんですけれどね。メンバーに対する突っ込みも、なかなか面白かった。例えば…↓。


 山里「(好き勝手にはしゃぐ仲川遥香に向かって)はるごん、結婚式の二次会じゃないんだから、思いついたこと何でもやりゃいいってモンじゃないんだよ。」

 客 「(笑)」


 山里「(トークバトルで口々に喋るメンバーに向かって)うわー、こういう感じなんだろうな、学級崩壊って。」

 山里「(ベレー帽を被っているメンバーの多いチームPBを評して)チームPBのベレー率はトキワ荘(※1)並だよね。」

 客 「(笑)」


 で、トークバトルの他には、この日のイベント限定のユニットでの歌披露があったり…。

 「ハート型ウィルス(多田愛佳、高城亜樹、宮崎美穂)」

 「残念少女(菊地あやか、倉持明日香、指原莉乃)」

 「天使のしっぽ(仲川遥香、北原里英、峯岸みなみ)」

 「君はペガサス(宮澤佐江、柏木由紀、仁藤萌乃、前田亜美)」


 で、結果発表。結果は、「39369票 対 36583票」でチームPBの勝利。結局、中間発表でリードしていたPBがそのまま勝利。思ったほど差は縮まらなかった模様。


 勝ったPBのメンバーでは前田亜美や仁藤萌乃が泣いていましたね。負けたYJは、発表された瞬間は泣いているメンバーはほとんどいませんでしたが、ファンへの感謝の言葉を喋り始めた峯岸みなみが号泣すると、その他のメンバーも泣いていました。


 で、最後に全員で「言い訳Maybe」「RIVER」を歌って終演。終演後はメンバーとのハイタッチ会がありました。


 今回の企画、今までと少し違ったメンバーがフィーチャーされるというのは良いのですが、最後に勝敗を決める、というのはどうなんでしょうね。少し後味が悪い気がしなくも無かったです。


 何はともあれ、チームPBのメンバー、おめでとう!


◆田名部生来のポジション

 先日のK6th公演。小野恵令奈が休演したのですが、ユニット曲のアンダーを田名部生来が担当していて、驚きました。そもそも彼女が他のメンバーのアンダーに入ることはほとんどありません(※2)。ましてや、えれぴょんポジのような良いポジションを担当することは初めてです。


003  えれぴょんは、さすが推されメンだけあって、上記のユニット曲の2コーラス目では、彼女がセンターポジションにくる箇所があります。田名部生来がセンターで歌っているのを見るのは初めてだなあ、と思いながらオンデマンドを見ていました。


005  さらに、次の日のB4th千秋楽では、チームBバージョンの「マジスカロックンロール」が披露されたのですが、ここでも、田名部生来が、そこそこ良いポジションだったので、驚きました。
 この手の全体曲では、彼女は大抵端っこの方にいる事が多いのですが、この曲では、センターの良い位置にいることが多く、サイドでも、前のほうの位置にいました。しかも、目立つ赤い衣装を着ていましたし。


 もしかしたら、彼女は若干ポジションを上げたのかなあ、と少し期待してみたり…(※3)。


※1…手塚治虫、藤子・F・不二雄らが住んでいたアパート。
※2…B4thの「片思いの対角線」で、小森美果ポジションに入ったのが初。
※3…まあ、たまたまかもしれませんが。



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◆最初のステージは…

 4/11の公演はチームB。夜公演を観覧しました。この公演は、千秋楽の一つ前の公演で、アンダーとして出ている研究生にとってはこの公演が千秋楽。そのためか、自己紹介MCでいきなり大家志津香が泣き出す展開に…。


 大家「(お題の好きな髪型について)好きな髪型はポニーテールで、なぜかと言いますと…初めてステージに立った…(涙)」

 大家「B公演のバックダンサーで初めてやったのがポニーテールだったから、ポニーテールが好きです(涙)。」


 彼女は以前にも初めてステージに立った頃のことを話しながら、泣いたことがあります。彼女にとって、「初めてステージに立った時」というのは、それだけ印象深い出来事なんでしょうかね。


 で、それを見て他のメンバーも影響を受けたのか、泣き出すメンバーが続出(※1)。特にラストの「アリガトウ」では、仲川遥香や多田愛佳が号泣していたり…。今まではあまり「チームが解散することに対する寂しさ」を表現する子はいませんでしたが、やはり3年も一緒にいた仲間と離れるのは寂しいんでしょうね。


◆選抜総選挙

 昨年に引き続き、今年もAKBの選抜総選挙が行われるようです。詳しくは時期が迫ってきてから書こうと思いますが(※2)、取り敢えず、まず思ったことを。


 ・「選抜常連メンと干されメンの知名度の差」が前回とは比べものにならないぐらい、拡大しているように思うので、おそらく得票数の差も一気に広がるのではないでしょうか?よって、「サプライズ、番狂わせ」が今回はほとんど起こらないのでは?と思います。


 ・横浜アリーナでのコンサートの時、「客の半分ぐらいは“ダーマエ(前田敦子)”ファンではないか?」と思われるぐらい、声援が彼女に偏っていたので、選挙でも、全投票数の半分ぐらいはダーマエに入るのではないか?と思ってみたり。


 ・mixiのコミュ数では、松井珠理奈よりも松井玲奈の方が1000人以上上回っている。もしかしたら、選挙でも今回は松井Rの方が上に行くかもしれない。


◆「アイドル戦国時代だ」と誰かが言った(パク)。

 5月17日収録予定の「MUSIC JAPAN」がとんでもないことになっているようです↓。


  http://pid.nhk.or.jp/event/PPG0057161/index.html


 AKB、モー娘。はもとより、SCANDALに東京女子流にスマイレージ、ももクロまでいる!数年前なら、考えられなかったですよね、メジャーな歌番組にこんなにガールズユニットが揃うなんて。「ガールズユニット花ざかり」だった2003年頃を思い出してみたり…(※3)。


 ただ、下手すると、「今がピーク」かも知れないわけで…。この勢いがどこまで続くかが非常に気になります。


※1…大家の発言を聞いて自己紹介時に泣いてたのは田名部生来、野中美郷など。
※2…mixiのコミュ数を参考にした予想など。
※3…ボンブラ、SweetS、Priere、Snappeasなんかがいた。



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 ちょっと時間が無いので、メモ程度にざっと。


◆オールナイトニッポン

 ラジオの「オールナイトニッポン」の金曜日を、AKB48が担当するとのことで聴いてみました。まだまだ手探り状態。まあ、始まったばかりですしね。


 取り敢えず気になったのは、メンバーはみんなこの番組をラジオで聴いているらしく、「雑音が混じって聞き取りにくい」と言う子が結構いたこと。たぶん、リスナーのほとんどは「radiko(※1)で聴けよ!」と突っ込んだことでしょう(パク)。


◆幻のダブルミリオン

 先日発売されたAKBのアルバム「神曲たち」の予約注文が、260万枚を超えていた人のこと(公式ブログより)。もちろん、ここまで膨れ上がったのは、「抽選なので、(当たるかどうか分からないから)取り敢えず大量に申込んだ」という人がいたからでしょう。


 でも、もし申し込まれた枚数を全て売っていたとしたら、ダブルミリオンを達成していたということでしょうか?もしそうなっていたら、伝説的なアイドルになっていたでしょうね(笑)。


◆ノースリーブス@ギブアップトーク

 上記の番組に、ノースリーブスの3人が出演。キワドイ質問にも、果敢に答えいていました。


 峯岸「総選挙で16位だったので(5位と6位だった)2人に対して引け目を感じてます。」

 女芸人「(爆笑」


 モー娘。に入れるとしたら、入りますか?という質問に対して


 小嶋、高橋「入らない」

 峯岸「2人は5位と6位なので…。16位(の私)的には、モーニング娘。さんの方が人数が少ないので、入ってオイシイなら、ちょっと考えたい。」

 女芸人「(爆笑)」


 という具合に、峯岸先生がぶっちゃけトークで大活躍(笑)。彼女は自分に要求されていることに対して、ちゃんと応えますよね。あと、


 小嶋「今は、結構AKB48が勢いがあるんで(入らないです)。」


 という発言も、ぶっちゃけてるよな(笑)。まあ、こじはるらしいけど。


※1…最近出来た、ラジオが聴けるサイト。勿論、雑音なんて入りません。



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 4月4日に行われた、東京女子流の5thライブに行ってきました。

◆セットリスト

 1.学園天国(フィンガー5)

 MC1 自己紹介

 2.reality(dream)
 3.time after time(EARTH)
 4.Believe(Folder5)

 MC2 着ぐるみトーク

 5.Magical Eyes(Folder5)
 6.my graduation(SPEED)

 MC3 『おんなじキモチ』のフリ付け講座

 7.おんなじキモチ
 8.Grow into shinin' stars(SweetS)

 MC4 衣装替えタイム&『おんなじキモチ -Royal Mirrorball Mix-』音源披露

 9.TRY ME ~私を信じて~(安室奈美恵 with スーパーモンキーズ)
 10.キラリ☆
 11.頑張って いつだって 信じてる

 EC1.学園天国(フィンガー5/1974年3月5日)


◆感想

 ・1曲目は「学園天国」。以前にもキャンディーズのカバーをしたことがありましたが、今後もこういう「古いアイドルソング」もカバーしていくんでしょうかね。

 ・今回はなぜか“着ぐるみ”でのライブでした(※1)。「暑いので途中で着替えます」と予め告知があったので、「たぶん、2、3曲歌ったら着替えるんだろう」と思っていましたが、実際には、8曲目まで着ぐるみで歌いました。これには驚いた。

 ・しかし、やはり暑かったようで、みんないつも以上に汗だく(笑)。特にガチャピンの着ぐるみを着ていた小西彩乃が一番大変そうだった。

 ・着ぐるみで動きが鈍くなるかと思いきや、いつも通りに踊っている子が多くて、感心しました。特に、庄司芽生が着ぐるみを着ているとは思えないキレで、なかなか良かった。

 ・今回の「着ぐるみLIVE」、企画の意図は不明でしたが、意外と面白かったです。メンバーは大変そうでしたが、パフォーマンスのレベルがほとんど落ちなかったのは良かった。

 ・「TRY ME」を歌ったのは、驚きでしたね。安室奈美恵にまで手を伸ばすとは思っていませんでした。アレンジは今聴いてもそれほど違和感はありませんが、振り付けはさすがに今見ると古い感じがしますね。それだけ曲よりもダンスの方が流行り・廃れが激しいのかもしれません。

 ・あと、5月にシングルを発売しますが、発売イベントは実施するんでしょうか。やるとしたら、avexなのでラゾーナ川崎かラクーアあたりでしょうね。


※1…ちなみに着ていたのは、小西彩乃…ガチャピン、山邊未夢…マリー、新井ひとみ…ハローキティ、中江友梨…プーさん、庄司芽生…ピンクパンサー



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 時間が無いので、小ネタ中心で…^^。


◆逃した魚は大きかった?

 どうやらデフスターが、持っているAKB関連の版権を一気に放出して、一儲け企んでいるようです。なんか、現在のAKB人気に便乗した感丸出しですが…。


  デフスターのサイト → http://www.akb48-web.com/


 シングルクリップ集と、「過去に発売したベスト盤に未収録の2曲を加えた」完全盤を発売するとのこと。そして、クリップ集のタイトルがなんと、「逃した魚たち」。何という自虐的な…(笑)。でも、「(AKBを手放したのは)失敗だった、惜しい事をした」と自覚しているだけ、ましかな。


 当時と違い、今のAKBなら、上記の商品はそれなりに売れるでしょう。なので、その売上を代金として、そろそろ全ての版権をキングレコードに譲渡してくれませんかね。そうしないと、デフスター時代の楽曲をオンデマンドで配信出来ないですからね。


◆学業優先と研究生降格

 少し前、SKE48の新海里奈と森紗雪が「学業に専念するため、研究生に降格する」ことが、発表されました。


 降格の本当の理由は知る由もありませんが、もし額面通りに上記の発表を受け取るとしたら、「学業優先のために研究生に降格」という選択肢は、「研究生は(一部を除いて)基本的に公演・メディアに全く出ない」という、SKEならではの選択肢ですよね。AKBの場合、研究生に降格したら、もっと忙しくなる場合もあるので。


 あと、上記の発表に関連して思ったのは、下記の2点。

 ・AKBよりもSKEの方が、どちらかと言えば学業には熱心な印象があります。大学に行く子も多いですし。SKEはAKBほど忙しくない、ということもあるのでしょうけど。
 ・新海はともかく、森紗雪の降格の(本当の)理由が男関係だったりしたら、さすがにちょっと引くかな(パク)(※1)。


◆ある意味シンデレラストーリー?

 スカパーでやっている「1/48」という番組に、松井咲子と野中美郷が2人だけで出演していました。干されメン2人だけの出演って、すごいなと思いましたが、今にしてみれば、大手事務所(サムデイ、尾木)の2人なんですよね。たった数日で状況が激変したことを痛感する出来事でした。


◆水泳大会 番外編@週刊AKB

 この回は、指原莉乃の水泳特訓がメイン。当初は小野恵令奈の企画となるはずでしたが、彼女は特訓1日目であっさり25メートル泳げてしまったので、指原に変更。小野は、完全に指原の前振りになってしまっていました。
 小野恵令奈が前振りに使われるなんて、少し前なら考えられなかったと思うんですけれどね。


◆畑山亜梨紗の幻影

 本日のA公演に9期生の石黒貴己が出演したそうで…。生で見たかった…。オンデマンドで見ましたが、まんま“畑山亜梨紗”でした(笑)(※2)。ちなみに、ポジションも畑山さんと同じ。やっぱりスタッフも(畑山亜梨紗に似ているということを)意識しているんでしょうかね。


※1…森紗雪は新中2の13歳です。
※2…かつて、5期生で畑山亜梨紗というメンバーがいました。パッと見、石黒貴己に似ています。



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Photo “れいにゃん”こと藤江れいな。彼女を初めて見たときの印象は「合唱部にいそうな感じの子」。


 彼女が最初に劇場公演に登場したのは、ひまわり1stのユニット曲「アイドルなんて呼ばないで」でした。まだ、研究生のアンダー出演が珍しかった頃のことで、「確かスポニチのサイトに載っていた子だよな」という風に思ったのを覚えています(※1)。

 ちなみに、そのときの印象は「そこらへんの中学生」。アイドルっぽいオーラも無いし、ぶっちゃけ、「こんな子入れて、大丈夫か?」と思ったぐらい(パク)。


 それが、2008年夏の研究生公演に出始めた頃から、急激に変わり始めました。背も伸びてスタイルも良くなり、一気に可愛くなりました。彼女はダーマエ(前田敦子)ポジションだったのですが、良いポジションを担当したこともプラスに働いたのかも知れません。


 正直、ここまで彼女が成長・変化するとは思いませんでした(※2)。しかし、もし彼女がAKBに加入して1年ぐらいで辞めていたら、ここまで成長することも分からず仕舞いだったでしょう。「長い目でメンバーを育てる」というのは、あの頃のAKBだから出来たことなのかもしれません。


※1…当時、4期生はオーディション合格直後にスポニチのサイトにしばらく掲載されていました。
※2…個人的に、「全メンバー中、AKBに入ってから最も変化した子」と思っています。



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 先日の、「正規メンバー、大量事務所移籍」について思うことを…。以下は、あくまで個人的な感想です。


◆現在のCD選抜メンバー

 AKB48のCD選抜メンバーが、ほぼ固定化されてから、すっかり久しくなっているわけですが、最近、その傾向がより激しくなっている気がします。


 「涙サプライズ!」ぐらいまでは、まだ「初選抜のメンバー」が毎回2人~4人ぐらいいたのですが、「RIVER」では、とうとう初選抜の子はいなくなり、完全に選抜常連メンだけになってしまいました。


 こうなってしまうと、CD選抜に“自力”で入ろうとするのは、ほぼ不可能だと思われます。


◆かつてあった逆転劇

 実は、今までに「自力で“干され”から“CD選抜”まで這い上がった」と思われる子を一度だけ見たことがあります。それは、K2ndからK3rdにかけての頃の、佐藤夏希です。


 彼女はK2ndの頃、ユニット曲の参加も無く、全体でのポジションも悪く、明らかに干されメンでした。しかし、K2ndはMCの機会が多いことを利用して、彼女はMCで必死にアピールし、次第にファンの声援も増えていきました。
 そして、次のK3rd公演では、ユニット曲でかなり良いポジションを獲得した上に、その後、シングル「軽蔑していた愛情」で、選抜メンバーにまで選ばれることになります。


 通常、ここまで干された子がその後推されに変わることは、(ある条件を除いて)ほとんど無いのですが、それだけに、上記の逆転劇は、胸のすく思いがしました。


 ただ…、今から思うと、こういう逆転劇も「あの頃だったから、有り得たこと」という気がします。当時はチームBは、まだありませんでしたし、AKBのメンバーも、まだ誰も外部事務所に移籍していなかった頃ですからね。


◆現在の逆転の条件

 さて、上記で「ある条件を除いて」と書きましたが、その条件とは「大手外部事務所に移籍すること」です。実際、事務所に移籍してから急に選抜に選ばれるようになったり、メディアの仕事に呼んでもらえるようになった子が何人もいます。


 例えば、佐藤すみれなんかも、人気・実力ともに充分だったにも関わらず、公演ではそれほど良いポジションではありませんでしたし、メディアにもそれほど出ていませんでした。ところが、ホリプロに移籍した前後から、明らかに扱いが良くなったように見えます。


 だから個人的に「現在のAKBで、干されの子がAKB内でのポジションを上げる最後のチャンスは、大手事務所移籍のみ」だと思っていました。


◆で…、横アリコンサート

 皆さん御存知の通り、横アリのコンサートで移籍が発表されたわけですが、「何とか大手の事務所に移籍して欲しい」と思っていた田名部生来が、今回発表された中では一番弱小だと思われる「ムーサ」に移籍と発表されたときは、正直、ガッカリしました。


 ただし、そう思ったのは私だけでは無かったようで、田名部本人も、明らかに気落ちしているように見えました(※1)。


 逆に大手に移籍出来た子は、嬉しさを爆発させて号泣している子ばかり。この反応を見て、「メンバーも、やっぱり大手に移籍しないとダメだと思っているんだな」と思いました。


◆人気は必ずしも関係ない

 少し蛇足ですが、「(運営の)推され」になるには、実際の人気は必ずしも関係ない、ということも、最近よく感じます。9期生の中の推されは石黒、竹内、島崎、島田ですが、実際の現場での人気は、山内鈴蘭がダントツとなっています(※2)。


 だから、余計に「公演で頑張ってアピールして、ファンの人気を獲得したとしても、無駄なのかな」という気がするわけです。結局運営から最初にどちらに分類されるか、で全て決まってしまうのかな、と(※3)。


※1…同じくムーサに移籍した内田眞由美も気落ちした表情でした。
※2…握手会の時間も最長。
※3…事務所に移籍する前の段階で、の話ですが。



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