ある意味“パラダイムシフト”…。

　スキャンダルを乗り越えて総選挙1位になり、もう怖いもの無し、失うもの無しの指原莉乃ですが（パク）、先日、『HKT48のおでかけ!』という番組で以下の様な発言がありました（※1）。

　後藤（フットボールアワー）「彼氏に何か（料理を）作ってあげたことある？」

　指原「だからー、だから、何て言ったらいいんですか、それ。もー！やめてくださいよ（苦笑気味）。」

　後藤「何がやねんな。」

　指原「作ったことありますよ、そりゃ。あります、あります。」

　後藤「えっ、何作ってあげたん？」

　指原「その時ですか？え、だから、何でそんな事言わなきゃいけないんですか（苦笑）。」

　後藤「何作ったか、言うてみ？」

　指原「カレー！（若干、やけっぱち気味で）」

　冠番組で、こういう風に過去の彼氏について発言したのは恐らく初めてなので、ちょっと驚きました。いや、彼女の場合、もう過去の彼氏については、既に日本中にバレていますし（笑）、バラエティ番組にゲスト出演した際には、「写真を売られたのです」とか「好きな男性のタイプは“秘密を守る人”」と発言したりして、散々ネタにしているので、今更隠す事では無い、というのは分かります。

　しかし、やはりバラエティ番組へゲスト出演した時と、まだまだ売り出し中のメンバーが沢山出演している自分たちの冠番組とでは、この手の発言の持つ意味や重みは違うような気がします。

　何となくですが、もう過去の恋愛話は完全にOKみたいな感じに、ゆくゆくはなっていくのかな、という気がしました。他のメンバーも「小さい頃ならいいだろ」という感じで、小学生時代のバレンタイン話とかは、しそうな気もします（※2）。

　もし、そうなったら、ファンはどういう反応をするんでしょうかね。今年の総選挙の結果を見ると、案外大丈夫な気もしますが…。

※1…この番組は、HKT48のメンバーが街へ繰り出し、色々な事を体験する、という内容です。この日は「女子力アップ」ということで、二班に分かれて料理対決を行いました。
※2…48グループではないアイドル（つまり恋愛禁止を掲げていないアイドル）でも、基本的にはバレンタインの話は避ける傾向があります。「今までバレンタインデーに異性にチョコをあげたこと無い」と言い張る子も多いです。絶対にそんなこと無いと思うんですが（笑）。あと、最近では「バレンタインデーには、友達同士でチョコを交換する」と、いわゆる“友チョコ”の話に逃げる、という子も多いです（笑）。

HKT48、2ndシングルをめぐる物語

　さて、今回の福岡ドームのコンサートにて、HKT48の2ndシングルの選抜メンバーが発表されました。その人選をめぐり、色々な悲喜交交があったようです。

◆HKT48、2ndシングルの選抜メンバー！

　1期生　…　穴井千尋、多田愛佳、兒玉遥、指原莉乃、松岡菜摘、宮脇咲良、村重杏奈、本村碧唯、森保まどか
　2期生　…　秋吉優花、岡田栞奈、岡本尚子、田島芽瑠、谷真理佳、朝長美桜、渕上舞

　2期生が7人も入っているのは驚き。特に秋吉優花（中1）の選抜は早すぎでは？と思いましたが、この子のキャラは今の年齢だからこそ、という面もあるので、早目に選抜に入れたのは正解かもしれません。

　総選挙の速報でランクインしていた岡本尚子も選抜入り。SKEもそうですが、姉妹グループは、総選挙の結果が自グループのシングルにも反映されますよね。これが、姉妹グループのファンの、投票のモチベーションに繋がっているのでしょう。

　そして、完全に明暗が分かれたのが、同級生コンビの中西智代梨と谷真理佳。この二人については、次の項で詳しく取り上げます。

◆二人は同級生　その後　エピソード1　～明暗が分かれた二人～

　1期生の中西智代梨と2期生の谷真理佳が、中学時代の同級生で、かつ親友であるのは有名ですが、2ndシングルでは、中西智代梨が選抜から漏れた一方で、谷真理佳は選抜入りしました。

　後から入った同級生に抜かれてしまった形の中西は、内心穏やかではないでしょう、谷の方も、気まずい感じではないでしょうか（※1）。二人の友情にヒビが入ったりしなければ良いのですが…。

◆二人は同級生　その後　エピソード2　～仲良しアピールをする“よそよそしい”二人～

　福岡ドームコンサートにて、次の様な光景を見かけました。最後の方の全体曲で、メンバーがフリーでステージ上を歩き回り、客席にアピールする箇所があるのですが、その時に、中西智代梨と谷真理佳が、ずっと手をつないで、一緒にステージ上を移動している姿が目に入りました。

　「二人の仲がギクシャクしているのでは？」というファンの心配に対して、「そんなことはないよ、変わらず仲が良いよ」というアピールのつもりなんでしょうかね…。

◆二人は同級生　その後　エピソード3　～そして“三人は同級生”に（パク）～

　現在、HKT48の3期生オーディションが行われているのですが、噂によると、どうやら中西智代梨と谷真理佳の同級生がこのオーディションに参加しているらしいとのこと。

　上記の二人の同級生ということは、ほぼ間違いなく、その子もバラエティ志向でグイグイくるキャラだと思われます（パク）。そして、もしその子が合格してしまったら（※2）、キャラが被っている子が3人になり、さらに競争が激化することになってしまいます。どうするんでしょうか（笑）。

◆納得出来ない様子の宮脇咲良

　2ndシングルのセンターは2期生の田島芽瑠と朝長美桜のダブルセンターです。Google+の投稿を見ると、宮脇咲良はその事に対して、少し不満があるようです。

　特に、総選挙で自分は指原莉乃に次ぐ順位だったにも関わらず、遥か下の順位のメンバーがセンターということに対して、不満がある模様。

　これ、ヲタの間では散々言い尽くされてきた事で、「総選挙で順位が良いのにグループでのポジション（推され具合）に反映されない」という意見が出ると、決まって「いや、総選挙は、あくまで8月のシングルの立ち位置を決めるだけだから」という返答がされます（実際には、必ずしもそうではないのですが）。

　メンバーはさすがにそんな事は重々承知していると思ったんですが、そうでもないことに驚きました。まあ、総選挙で順位が上ということは、売り上げにもそれだけ貢献したということでもありますからね。ポジションが良くなることを期待する気持ちも分からなくはないです。

※1…キャラも被っているし、中西は谷をHKTに誘ったことを後悔しているのでは？と思ってみたり…。
※2…話題性もあるので、その可能性は高いと思います。

AKB48 福岡ドームコンサート その1

　さて、7月21日は福岡のヤフオクドームで行われたAKB48グループのコンサートを観て来ました（※1）。7月22日の劇場公演でAKB48を卒業する篠田麻里子にとって、大きい会場でのコンサートはこの日が最後となります。

　色々な事があったので、忘れないうちに、まずトピックと簡単な感想だけ書いておこうと思います。詳しい内容についてはまた後日…。

◆面白いセット・演出

　コンテナが積まれた感じのセット。クレーンでコンテナが運ばれ、そこからメンバーが登場したり…。ただし、運ばれている間はメンバーは中に入っておらず、設置された後に床下か背後からコンテナの中に入っていたっぽい。

◆圧巻のパフォーマンスだが…。

　1曲目は篠田麻里子のソロ曲である「プラスティックの唇」。男性ダンサーを従えているのはいつものことですが、この日は“KENT MORI”や“仲宗根梨乃”が登場し、さらに大勢のダンサーが本格的なパフォーマンスを披露。

　ダンスとしては素晴らしかったですが、アイドルのコンサートの演出としては、正直微妙かな、と思いました。アイドル本人が本格的なダンスを披露するとかだったら、まだ分かるのですが…。

◆超久々！「ダルイカンジ」披露

　A4thの楽曲である「ダルイカンジ」がAKB研究生によって披露されました。ほとんどコンサートでは披露されることの無い曲なので、この選曲には驚きましたが、好きな曲だったので嬉しかったです。

　ファンの間ではあまり評価の高くない曲ですが、メンバーの評価は高い曲です。確か前田敦子も「公演曲で一番好きな曲は『ダイルカンジ』」と言っていた記憶があります。

　峯岸みなみが先日まで風疹に罹っていたため、この日は1曲（「夕陽を見ているか？」）のみの参加で、この曲には不参加でした。しかし、もし参加していたら、メガネを掛けて出演し、「メガネ、メガネ、…メガネはやっぱりパリーミキ！」の掛け声が…まあ、もうこの掛け声を知っている人は、ほとんどいないか（苦笑）。

◆次の推されメンバー？

　入山杏奈と武藤十夢がそれぞれセンターを務める全体曲がありました。入山杏奈は前から推されていましたが、武藤十夢はここに来て完全に推されコースに乗りましたね。大島優子がやたら彼女を気に入っているのと、関係があるのでしょうか？

◆篠田麻里子、チームAの次期キャプテンを指名！

　卒業セレモニーの最初に、篠田麻里子がチームAの次期キャプテンを指名しました。大方の予想通り、横山由依でした。ただ、彼女は努力家ではありますが、キャプテンっぽいイメージはあまり無いんですけれどね。

　まあ、AKBにおけるキャプテンは、ある意味名誉職みたいな側面もあるし、それほど気にはしていませんが（笑）。

◆恋するフォーチュンクッキーの“振り付け講座”

　指原莉乃センターの新曲「恋するフォーチュンクッキー」は、最近のAKBのシングルには珍しく、比較的簡単な振り付けで、フリコピも比較的容易ということで、披露前に“振り付け講座”がありました。A4thで大江朝美がやっていた“振り付け講座”をちょっと思い出してみたり…^^。

◆卒業セレモニー

　アンコール後には、麻里子様の卒業セレモニーが。卒業ソング「涙のせいじゃない」を初期メンを中心とするメンバーと歌い、その後に全員で「上からマリコ」を歌って、見送る形式。

　ほぼ前田敦子の時の卒業セレモニーを踏襲する形でした。ただ、前田敦子の時よりは、少しあっさり目でした。まあ、あの時は、ちょっと長過ぎましたからね。

　気まぐれだったり、傍若無人だったり、でもお茶目な面があったり…と、色々な表情を見せてくれた麻里子様。現時点では、48グループ内に同じようなキャラがいない、貴重なメンバーであったのは、間違いないと思います。

　年齢的にもタイミング的にも相応しい時期での卒業だとは思いますが、やっぱり少し寂しくはありますね。

　篠田麻里子さん、卒業おめでとう。

※1…参議院選挙については、ちゃんと期日前投票で投票しておきました。

最近の出来事より…。

　さて、ここ最近のAKB界隈で起こった事をざっと…^^。

◆ショートドラマ「フォーチュンクッキー」

　缶コーヒー「ワンダ」のCMとのコラボドラマである「フォーチュンクッキー」が、少し前に放送されました。1日限りのドラマだということは知っていましたが、オムニバス形式だとは思っていなかったので、ちょっと驚きました。

　感想は…時間の割りには楽しめた印象。時間が短く、シチュエーションも限られているので、演技のボロも出にくいし（笑）、共演している役者さんがベテランの方ばかりで、しっかりサポートしてくれていたのが良かったです。あと、「ジャンプアップ賞」のご褒美として出演した柴田阿弥の出番が、思ったよりも多かったのも嬉しかったです（笑）。

　今後も、下手に連続ドラマをやるより、こういうオムニバス形式のショートドラマをやった方が良いのかも…と思いました。上でも書きましたが、シチュエーションが限られるので、演技が初めてに近い子でも、何とかなりますし、撮影時間も短いので、メンバーへの負担も少ないでしょうしね。

◆最後のプレゼント　～篠田麻里子、最後のMステ出演～

　7月12日に放送された「Mステ」にAKB48が出演。篠田麻里子は7月22日にAKBを卒業するので、これがAKBとしての最後の出演となります。

　で、驚いたのは彼女がキャプテンを務めているチームAが出演したこと。それも、スターティングメンバーだけでなく、控えの子も含めて全員での出演です。

　今回のチームAの出演は、篠田麻里子自身が提案したもののようです。実際、チームAの佐藤すみれが「キャプテンがわたしたちチームAのために用意してくれた、最後のプレゼント」とGoogle+に書いています。

　劇場公演に出ることが少なく、あまりキャプテンらしいことも出来なかった彼女が、お詫びのつもりでチームAメンバーに贈ったのかもな、と少し思いました。

◆ますますきつくなるドーピング

　総選挙の選抜メンによるシングル「恋するフォーチュンクッキー」の劇場盤申し込みが始まりました。今回も前作「さよならクロール」に引き続き、個別握手会は4日間の開催となっています。

　「さよならクロール」よりも前のシングルでは、個別握手会はずっと3日間でした。「さよなら～」は総選挙の投票券が入っており、沢山売れるだろう、ということで日程を増やしたのかな、と思っていましたが、そうではなく、今後は4日間がデフォルトになるんでしょうかね。

　「さよなら～」は投票券付き、ということで過去最高の売り上げでしたが、その前の「So long！」まではずっと売り上げが下がり続けており、初週ミリオンがギリギリの状態だったので、今後もミリオンを維持するために、握手会の日数を増やすことにしたのかも知れません。

　でも、一度日数を増やしてしまうと、減らすことは出来なくなってしまうので、良くはないですよね。それに、もう既に握手会の日程は破綻気味でもありますし（※1）。どこかで歯止めをかけないと、さすがにまずい状態になってきたと思います。

◆スポーツメンが多い？15期生。

　さて、スタッフからは酷評されていましたが、ファンからは結構評判が良いらしいAKB48の15期生。先日、北海道にて行われた全国握手会で15期生の特技が披露されたのですが、意外とスポーツメンが多いようです。

　湯本亜美はバック転を披露。バック転と言えば、元SKE48の藤本美月が有名ですが、5月に卒業してしまったため、今“バック転枠（※2）”が空いている状態なので、これは強力なアピールポイントになるかもしれません。

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YouTube: ひげぐぐ 湯本亜美 バク転　20130701

　そして、市川愛美はサインボールを客席に投げ入れて、自身の“強肩”を披露。女子はボールを投げる際、手だけで投げる子が多いですが、彼女の投げ方はえらく本格的な投げ方で驚きました。明らかに経験者の投げ方。

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YouTube: ひげぐぐ 市川愛美 遠投 20130703

　今まで、始球式を行った48グループのメンバーは何人もいますが、ノーバンできちんと投げられたメンバーは、ほとんどいません（仲川遥香ぐらい）。市川愛美には是非始球式で見事な投球を披露して欲しいものです。

※1…中国地方で開催される「全国握手会」なんかは、昨年10月発売の「UZA」の分すら、まだ消化出来ていません。
※2…そんなのあるのか？（パク）

じゃんけん予備戦＆オリジナルセットリストにまつわるデータ

◆じゃんけん大会予備戦

　AKB48研究生および各姉妹グループのじゃんけん大会予備戦が終了し、本戦出場者が出揃いました。まずは、各グループごとの顔ぶれを…。

　●AKB48研究生

　　小嶋真子（14期）、大和田南那（15期）、土保瑞希（15期）湯本亜美（15期）

　●SKE48

　　水埜帆乃香（4期）、市野成美（5期）、竹内舞（4期）、磯原杏華（2期）、宮前杏実（5期）、内山命（2期）、佐藤聖羅（1期）、松本梨奈（2期）

　●NMB48

　　小柳有沙（1期）、村上文香（2期）、沖田彩華（1期）、小林莉加子（3期）、白間美瑠（1期）、上枝恵美加（3期）、鵜野みずき（2期）、森田彩花（4期）

　●HKT48

　　朝長美桜（2期）、田中菜津美（1期）、宮脇咲良（1期）

　感想としては、AKBの研究生は、9人もいる13期メンが一人も残らなかったのが、非常に残念でした。岩立沙穂、相笠萌、茂木忍、篠崎彩奈あたりに是非残って欲しかったのですが…。

　SKEとNMBは知名度が低いメンバーが多く残りました。でも、だからこそ“ガチ感”が感じられますね。

　で、本日予備戦のあったHKT48。こちらは一転して知名度の高いメンバーが揃いました。特に、田中菜津美と決勝で対戦した田島芽瑠がもし勝っていたら、兼任のため本戦から出場する兒玉遥と合わせて以下のようなメンツになるところでした。

　　朝長美桜、田島芽瑠、宮脇咲良、兒玉遥

　何でしょうかこれは（笑）。完全に「HKTの生え抜きで、総選挙ランクインしたメンバー全員」になってしまっています（パク）。もしこうなっていたら、いくら「ガチだ」と言っても信じない人が多かったでしょう。

　まあ、田中菜津美も最近は「ボスキャラ」でブレイクしかけていますし、冠番組が多いおかげで、元々HKTはそれなりに知名度のあるメンバーが多いんですけれどね。

◆オリジナルセットリストを貰ったことのあるメンバー

　これは、タイトルそのまんまのネタです（笑）。オリジナルの「劇場公演セットリスト」を貰ったことのある現役メンバーは以下となります。

◆オリジナルセットリスト　8つ　…　4人

　●板野友美　…　「PARTYが始まるよ」、「会いたかった」、「誰かのために」、「ただいま恋愛中」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」「恋愛禁止条例」、「RESET」

　●高橋みなみ　…　「PARTYが始まるよ」、「会いたかった」、「誰かのために」、「ただいま恋愛中」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「恋愛禁止条例」、「目撃者」

　●小嶋陽菜　…　「PARTYが始まるよ」、「会いたかった」、「誰かのために」、「ただいま恋愛中」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「恋愛禁止条例」、「目撃者」

　●峯岸みなみ　…　「PARTYが始まるよ」、「会いたかった」、「誰かのために」、「ただいま恋愛中」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「恋愛禁止条例」、「RESET」

◆オリジナルセットリスト　7つ　…　6人

　●篠田麻里子　…　「会いたかった」、「誰かのために」、「ただいま恋愛中」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「恋愛禁止条例」、「目撃者」

　●秋元才加　…　「青春ガールズ」、「脳内パラダイス」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「最終ベルが鳴る」、「逆上がり」、「RESET」

　●梅田彩佳　…　「青春ガールズ」、「脳内パラダイス」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「最終ベルが鳴る」、「逆上がり」、「RESET」

　●大島優子　…　「青春ガールズ」、「脳内パラダイス」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「最終ベルが鳴る」、「逆上がり」、「RESET」

　●小林香菜　…　「青春ガールズ」、「脳内パラダイス」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「最終ベルが鳴る」、「逆上がり」、「シアターの女神」

　●宮澤佐江　…　「青春ガールズ」、「脳内パラダイス」、「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」、「最終ベルが鳴る」、「逆上がり」、「RESET」

◆オリジナルセットリスト　4つ　…　2人

　●佐藤亜美菜　…　「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」「恋愛禁止条例」、「シアターの女神」

　●倉持明日香　…　「僕の太陽」、「夢を死なせるわけにいかない」「恋愛禁止条例」、「目撃者」

◆オリジナルセットリスト　3つ　…　10人

　●多田愛佳　…　「パジャマドライブ」、「アイドルの夜明け」、「目撃者」

　●柏木由紀　…　「パジャマドライブ」、「アイドルの夜明け」、「シアターの女神」
　●片山陽加　…　「パジャマドライブ」、「アイドルの夜明け」、「目撃者」

　●田名部生来　　…　「パジャマドライブ」、「アイドルの夜明け」、「RESET」

　●仲川遥香　…　「パジャマドライブ」、「アイドルの夜明け」、「目撃者」

　●渡辺麻友　　…　「パジャマドライブ」、「アイドルの夜明け」、「シアターの女神
　●出口陽　…　「僕の太陽」、「手をつなぎながら」、「制服の芽」

　●中田ちさと　…　「夢を死なせるわけにいかない」、「恋愛禁止条例」、「目撃者」
　●藤江れいな　…　「夢を死なせるわけにいかない」、「恋愛禁止条例」、「RESET」

　●近野莉菜　…　「夢を死なせるわけにいかない」、「逆上がり」、「シアターの女神」

◆オリジナルセットリスト2つ　…　10人

　●菊地あやか　…　「パジャマドライブ」、「RESET」

　●内田眞由美　…　「アイドルの夜明け」、「RESET」

　●北原里英　…　「恋愛禁止条例」、「シアターの女神」

　●指原莉乃　…　「アイドルの夜明け」、「目撃者」

　●宮崎美穂　…　「恋愛禁止条例」、「シアターの女神」

　●高城亜樹　…　「恋愛禁止条例」、「目撃者」

　●大矢真那、中西優香、松井珠理奈、松井玲奈　…　「手をつなぎながら」「制服の芽」

◆オリジナルセットリスト1つ　…　20人

　●大家志津香、岩佐美咲、前田亜美　…　「目撃者」

　●野中美郷、松井咲子　…　「RESET」

　●石田晴香、佐藤すみれ、鈴木まりや　…　「シアターの女神」

　●阿比留李帆、石田安奈、加藤智子、後藤理沙子、佐藤聖羅、佐藤実絵子、高柳明音、古川愛李、松本梨奈、向田茉夏、矢方美紀、山田澪花 　…　「ラムネの飲み方」

　以上、オリジナルセットリストを貰ったことのある現役メンバーは全部で52人となります。メンバーは全部で259人（海外との兼任メンバー含む）いるので、実に2割程度しかいないことになります。もう、「オリジナルのセットリストを貰ったことのあるメンバーの方が珍しい」という状態なんですね。

　初期の頃は、4ヶ月～半年程度でどんどん新しいセットリストに入れ替わっていたのですが、今から思うと夢のような話ですね。

「さよならクロール」劇場盤握手会

　さて、今日は「さよならクロール」の劇場盤握手会が幕張メッセにて行われたので、少し参加してきました。ちなみに、「さよならクロール」の劇場盤握手会は今日が最後です。

◆大島優子　編

　久しぶりに大島優子と握手。まずは、総選挙について。

　私　「今年の総選挙の良かった点を挙げるとしたら、最後明るく終われたのと…。」

　大島「ああ、そうですね。」

　私　「でも、やっぱり一番良かったのは、“天気が良かった”ことだよね。」

　大島「アハハー！でも確かに^^。」

　私　「そこかよ！っていうね。」

　大島「ハハハ。」

　ウケてよかった(-∀-`)。そして、別の部にて

　私　「久しぶりに録画してあった『ヨンパラ』見たんだけど、いやーあの番組って、面白かったよね。」

　大島「あー！あれ出演してる方も面白かったんですよ。自由でユルユルな感じで。でも、もう今じゃ（ああいう番組は）出来ないでしょうけどね…。」

　「またああいう番組が出来るといいね」と言おうと思ってたんですけど、先制攻撃で「今は無理」と言われてしまいました（笑）。でも、本当に残念そうでした。

　ちなみに、彼女は浴衣を着ていて、なかなか良い感じでした。彼女に限らず、今日は浴衣を着ているメンバーが多かったです。

◆宮脇咲良　編

　私　「今年に入って、他のグループは卒業者が続出してるけど、HKTって、ここ最近ずっと卒業者は出てないよね。」

　宮脇「ええ、そうですね。」

　私　「いやーみんなよく頑張ってるよね。九州の娘って、我慢強い娘が多いのかな？」

　宮脇「ああ、それもあるかも知れませんが…。まあまだ人数少ないからじゃないですかね。」

　彼女の言った言葉が、「人数少ないから確率的に辞めようと思う子も少なくなる」という意味なのか、「人数少ないからみんなに仕事が回る（干される子が少なくなる）」という意味なのか気になりましたが、ここで剥がされたのでそれ以上は聞けませんでした。ちなみに彼女も浴衣でした。

◆西野未姫　編

　彼女には、昨夜に放送された「オールナイトニッポンR」の話を。

　西野「どうでしたか？」

　私　「微妙にモノマネのクオリティが高くて、ウケたよ。」

　西野「あー！ありがとうございます。」ここで剥がされる。

　西野「あ、また来てくださいね。」

　あっさり終了。彼女も浴衣でした。ちなみに彼女は最近前髪を“斜め分け”から“パッツン”に変えたのですが、ただでさえ似ていた渡辺麻友にさらに似るようになってしまいました。個人的には、あまりにも特定のメンバーに似てしまうのは、少し良くないかな、とは思います。

◆その他

　今日は、卒業を予定している板野友美、篠田麻里子、秋元才加の最後の劇場盤握手会であり、それと同時に、既に最終公演を終えている松原夏海、中塚智実、小森美果のAKB48としての最後の活動の日でもありました。

　各メンバーは握手の最後の部を終えた後、レーンまで出てきて、待機場所にいる客に挨拶を行なっていました。この一連の流れって、いつから始まったんですかね。以前はやっていなかったと思うんですが…。今ではファンの方も横断幕を用意したり、すっかりイベントの一つになってしまいました。