夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆ご機嫌斜め?な“まゆゆ”

 4月27日の夜公演でのこと。「○○のバカと思ってしまったこと(ご機嫌斜めなマーメイドの歌詞より)」というテーマで自己紹介をしていたとき、以下のようなやり取りが。


 まゆゆ「私は平嶋のバカって言います」

 客「えぇ~!」とどよめく。おそらく呼び捨てに驚いた模様(※1)。

 まゆゆ「さっき公演前に平嶋が急に。」

 客「(笑)」引き続きどよめきも。

 まゆゆ「私のダンスが変で面白いって笑ってきたんです。」

 平嶋「まゆゆが一生懸命に踊りすぎてて、踊りじゃなくて。ある一部分の動きが。でも、そのことを言っちゃうと、その動きをしなくなっちゃうから、言いませーん」

 まゆゆ「もう!勝手にバカにしてて下さい」

 私は見逃しましたが、捌けるとき2列目のメンバーを睨みながら捌けたらしい…。


 で、最後のMCにて…、以下のやり取りが。

 平嶋「『僕の桜』の時も、『ワッショイB!』の時も目が合わなくて、失って初めて大切さに気付きました。まゆ、ごめんね」

 まゆゆ「何きれい事言ってんの?!」結構きつい口調。

 客「(爆笑)&(どよめき)」

 柏木「まゆ、相当怒ってる」

 平嶋「まゆが、そんなに怒っていると思わなかった」

 米沢「冗談だよね?」フォロー?

 平嶋「許してくれる?」

 まゆゆ「今回だけは。」やや不服そうに。


私の座っていた位置からは“まゆゆ”の表情は見えなかったのですが、声のトーンが自己紹介の「“まゆゆ”こと渡辺麻友です。(※1)」の時と全く違っていて、“素”というか、“地声”に戻っちゃってました(パク×2)。今までほとんど素の部分を見せなかった彼女が(一瞬ですが)素に戻ったぐらいなので、もしかしたら結構本気でご立腹だったのでしょうか。ちょっと気になりました^^。


※1…ただし、彼女は以前から仲の良いメンバーは呼び捨てで呼ぶことがありました。
※2…高くて可愛らしい声。



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書くのが遅れましたが、4月19日に千秋楽を迎えた“ひまわり組”について。

ひまわり組が始まる前、チームAとチームKの推されメンが一堂に会する機会なんて、コンサートの時ぐらいでした。それが、推されメンだけで劇場公演を行う(場合もある)ということで、すごく豪華というか、贅沢な公演になるのでは?と思い、ひまわり組が始まる前は期待していたものでした。


しかし、それ以上に私が期待していたのは、実は“干されメンだけでの公演”でした。そもそも私が“干されメンだけの公演”を見たいと思ったのは、2006年10月のFCイベント「秋祭り」の時にさかのぼります。

このFCイベントは、「会いたかった」の選抜メンバーがイベントで地方に行ってしまったため、残った非選抜メンバーで模擬店とカラオケ大会を行った、というものです。

このとき、私は「残ったメンバーだけで公演を行えば良いのに。『PARTYがはじまるよ』公演なら出来るはずだし。」と思ったのでした。

干されメンだけで公演を行えば、普段推されメンの陰に隠れてるメンバーの新たな魅力が発揮されるかもしれない、という気がしたのです。


そして…、そのときの希望はひまわり組公演で実現することとなりました。いざ干されメンでの公演が始まってみると、確かに推されメンに比べて華やかさは少なかったかもしれません(特に曲中)。

でも、全体の“まとまり”だったり、MCの面白さなどは圧倒的に干されメンの方が上でした。また、当初予想していたように、今まで隠れていた魅力を発揮して、推されメンの方に移ったり、事務所に移籍が決まったりしたメンバーも出たのも良かったと思います。

さて、ひまわり組の終了と共に、チーム制に戻ったわけですが、チームAに戻った干されメンは、ひまわり組だった時と同様、のびのびと元気よくやっているのが感じられました。チームKに戻る干されメンも、同じようにのびのびと元気よくやって欲しいですね。


ちなみに…、ひまわり組公演で、個人的に一番印象に残った言葉は、“ノゾフィス(川崎希)”の

 川崎「そして、佐藤由加理ちゃんはメディア収録のため、調子に乗っています。」

 客 「(大爆笑)」

です(笑)。ノゾフィスが放った特大ホームラン。何となく、この一言の後、彼女は変わった気がします。もしかしたら特大ホームランであると同時に、逆転ホームランだったのかもしれませんね。



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少し前ですが、印象に残ることだったので、メモしておきます。


◆アイドルヲタ?“指原莉乃”

 B公演でバックダンサーを務めている“指原莉乃”。最近はA4thでともちん(板野友美 )のアンダーを務めているそうですが…。彼女はよくB公演のMC(※1)で「自分が好きなアイドル」について触れます。4月13日の公演で以下の様なことを言っていました。

 指原「私は山中真由美(※2)ちゃんというアイドルがすごく好きなんですよ。で、研究生になって、レッスンの時、山中真由美ちゃんがいると思って喜んだら、北原里英ちゃんでガッカリしました。」

 客「(笑)&え~」ざわつく。

 いや~まさかこれぐらいの年齢(15歳)の、それも女の子から、“山中真由美”なんてマニアックな名前が出てくるとは思いませんでした(笑)。“山中真由美”のようなジュニアアイドルのファンって、年齢層が高め(で、もちろん男性)だというイメージがあるので。

 これぐらいの年齢の女子が好きな女性アイドルといえば、普通は岡本玲あたりを挙げるのではないでしょうか?^^。でもまあ、この指原という子、さすがアイドルを目指すだけあって、アイドルがよほど好きなんでしょうね。


◆柏木ちゃんのボキャブラリー

 ある日の公演のMCで、「プロデュースするとしたら何をプロデュースしますか?」というお題だったときのこと。ゆきりん(柏木由紀)が以下のようなことを言っていました。

 柏木「前にも言ったことがあるんですけど、“食パンにバナナとマヨネーズ”。これは鉄板です!。鉄板!」

 “鉄板(※3)”なんて言葉、よく知ってるなあ~。まあ、最近はお笑いでも「鉄板ネタ」という風に使ってるから、そこで知ったのかもしれないけど。後は、ギャンブル好きの彼氏がいるとか(パク)。

 柏木ちゃんは、この他にも「(チームの中での)ポジションを暗中模索中」とか言ってたな。結構ボキャブラリー豊富なのかも。


※1…アンコール時に出てきたときの、自己紹介を兼ねた挨拶。
※2…いわゆる“U-15アイドル”。所属事務所はチャームキッズ。ちなみにチャームキッズには、AKB48に入る前のえれぴょん(小野恵令奈)が所属していた。
※3…鉄板が「かたい」ことから、「間違いない」「確実」という意味で使う。おもにギャンブルで用いられるが、最近は「確実に笑いが取れる話」という意味で「鉄板ネタ」というふうにも使われる。



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行ってきただよ^^、A 4thリバイバル公演初日。時間がないので、簡単に…。

・おーいえ(大江朝美)、りなてぃん(中西里菜)復帰。全体曲も含めてフル出演。完全復帰でした。取り敢えず、初日に全員揃ったのは良かったですし、嬉しかったです。

 りなてぃんはともかく、おーいえが復帰したのは驚きました。以前彼女はひまわり1stで長期休養した際には、げっそり痩せていましたが、今日見た彼女は幾分ふっくらしていて、元に戻ったようで安心しました。


・“藤江れいな”は増山加弥乃ポジション、“佐藤亜美菜”は星野みちるポジションを担当。年齢やキャラ等を考えると、妥当な所ですかね。


・一年前にやっていた公演ですが、あまり見ていなかったこともあり、それほど懐かしさは感じませんでした。研究生が入ったこともあって、新鮮に感じる部分もありました。

・ひまわり組を経験したためか、川崎希・佐藤由加理・成田梨紗がMCで積極的になっていました(@_@)。前回(一年前)の公演時にはあまり見られなかったことです。こういうのを見ると、ひまわり組って面白いシステムだったのかなあ、と思いますね。


◆印象に残ったMC

 藤江れいなが「第一印象と違ったメンバーは?」と訊かれて…。

 藤江「小嶋さんは、最初すごく大人しい人だと思ってたんですが…」

 小嶋「え?その次は?」ドスのきいた声(パク)

 藤江「んー……(思案中)、結構おもしろい方でした。」

 小嶋「(少し間があって)チョーかわいい♪(藤江と腕を組む)」

 客「(笑)」

 戸島「れいにゃん、こじはるの声きいて、空気読んじゃった。」

 こじはるって、たまに研究生に対して厳しいときあるよね(笑)。そんなとき、戸島はフォローする側。それにしても、れいにゃんは何て言うつもりだったんだろう、ちょっと気になる(パク)。


◆こじはる生誕祭

 この日の夜公演には、こじはるの生誕祭があったので、カフェ観覧しました。印象に残ったのは“ひぃちゃん(駒谷仁美)”がこじはるに宛てた手紙の中の一節。

 駒谷「寂しくて、急に陽菜に会いたくて電話した時も、陽菜は仕事で忙しくて疲れてたのに、カラオケ付き合ってくれて…」

 ちょっとドラマみたいなシチュエーションだなあ、と思った。



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本日はひまわり組の千秋楽公演を見てきました。感想はまた後ほど書くとして、取り急ぎ、明日から始まる“A 4thリバイバル公演”について。

リバイバル公演2日目の4月21日に、いきなり4人もメンバーが休演することが発表されました(パク)。

チームAは事務所に所属しているメンバーが多く(16人中10人)、劇場外の仕事で公演を休むメンバーが今後も続出すると思われます。で、当然アンダーを用意していると思われるのですが、現時点ではアンダーを用意しているとは公式には発表されていません。

ひまわり組にレギュラー出演していた研究生のうち、正式メンバーに昇格していないメンバー(4人)はおそらくアンダーに入ると思われますが、彼女たちだけでは明らかに人数が足りないです。


B公演でバックダンサーを務めている研究生の中から何人か投入したり、まだステージに立っていない研究生を投入したりするんでしょうかね。しばらくは、休演メンバーが出る度に、誰がアンダーを務めるか?で盛り上がりそうな予感がします^^。



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4/16のB公演で、“ぐっさん”こと野口玲菜の生誕祭が行われました。ぐっさんの生誕祭がどういう雰囲気なのか見たかったので、カフェ観覧をしてきました。

去年のぐっさんの生誕祭(2007年4月14日)は、チームBがステージデビューしてまだ1週間しか経っていなかったこともあり、ファン側の企画 は無かったと記憶しています。しかも、当時はまだ生誕祭の日が公式には発表されなかったので、生誕祭が始まったとき、「あれ?(ぐっさんの誕生日は4月 15日なのに、前日の)今日やるんだ」と驚いたことを覚えています。


去年のぐっさんは、少し戸惑い気味でしたね。まあ、ステージデビューしてまだ間もなかったですしね。

で、この日。ぐっさんがどういう反応を見せるのか楽しみでした。ちなみに、私はぐっさんが泣いたところを見たことがありません。それに彼女は基本的にはニコニコ笑っていることが多いので、イメージもわかないです。

そんなぐっさんが、もしかしたらこの日は泣いたりして?^^と思っていました。この日のメールブログでも、たなみん(田名部生来)が「ぐっさんを泣かせたいので、みなさん盛り上げてください」みたいなことを書いていましたし(笑)。


で、生誕祭。予想通り「キスして損しちゃった」後のMCで行われたのですが…。いきなり平嶋先生が「“だるまさんがころんだ”をやろう!」と言い 出しまして…。「うわー、こんなことやったら『今からケーキ出しますよ』って言ってるみたいなものじゃないか」と思い、個人的にはテンションが下がる(; --)。

下手にいる鬼役の平嶋先生に向かって他のメンバーが進んでいくのですが、それに合わせてこの時楽屋にいるメンバーが上手からケーキを運んできました。そして生誕祭開始。


後は、「誕生日の夜」が流れ、ローソクを吹き消したり、いつもの風景。ちなみに進行役はたなみん。やはり今回もぐっさんは泣くそぶりは全く見せま せんでした。まあ、この日に生誕祭が行われるということは、発表されていますし、ケーキを出すタイミングもまる分かりでしたし(笑)、泣くような雰囲気で も無かったですけれどね。ってか、むしろ進行役のたなみんの方がウルウルしているように見えました(パク)。

ただ、挨拶の内容が、彼女には珍しく、随分真面目な内容で驚きました(笑)。その中に、家族に対する感謝の言葉もあったのですが、カフェ観覧していたお姉さんは、その言葉をどんな気持ちで聞いていたのかなあ、とちょっと気になりました


基本的には彼女は照れ屋なので、感動していても、先に照れ笑いが出てしまうのかな、という気がします。まあ、ぐっさんらしいと言えば、ぐっさんらしい生誕祭でしたね^^。


それにしても、ぐっさんが泣くときって、どんなときなんでしょうか…とここまで書いて、先日ぐっさんがメールブログで思いっきり「映画を見て泣いた」って書いていたのを思い出しました(笑)。


何はともあれ、ぐっさん、誕生日おめでとう!!



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本日、やっと「お菓子なシスターズ」を見ることが出来ました。

高画質で録画した動画を掲載しようと思ったら、ファイルがでかすぎてアップロードできない…_| ̄|○。

ということで、静止画のみですが…^^。

(追記:2008.04.18 ビットレートを落としまくって、やっと動画がアップできました。期間限定ですが、よろしかったらどーぞ↓(笑))

動画:恋のチューイング (23480.0K)


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イメージ的には、やっぱり“キャンディーズ”あたりを狙っているんですかね。って、そういや“まゆゆ”って田中好子似ですよね(パク)。



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4/12の公演はひまわり組。出演者16人中11人が表メン。表メンが出演する最後の休日公演なので、私が表メン出演のひまわり組公演を見るのはおそらくこれが最後。

以下、印象に残った出来事を…。


◆小林香菜と佐藤由加理 ~ひまわり組での最後の共演~

 この日で小林香菜と佐藤由加理がひまわり組で共演するのは最後だったそうで…。そのことについて、最後のMCで2人が触れました。

 小林「大好きなゆかりんと今日でステージ最後なんですよ。だから、お手紙を書いてきました。」

 と言いつつ、実際には手紙は用意してきておらず、手のひらを見ながら手紙を読むフリをして話し始める。

 小林「ゆかりちゃんへ。ゆかりちゃんと最初に出会ったのはコンサートのレッスンの時でした。そのとき、オーバーオールを着ていて、『この子はなんでオーバーオールを着てるんだろう』『これでいつもレッスンしているのかな?』『もしかしたら私服なのかな』いろんな想いが頭をよぎりました。」

 客「(爆笑)」

 小林「でも、話を聞いてくれて、いい人で。これからチームAに戻ってもよろしくお願いします。」

 読んだ後、小林が泣き出す。それを聞いていたゆかりんも泣き出す。最初、泣いているフリか?と思いましたが、どうやら本当に泣いている模様。

 小林「すごく優しくしてくれたから…印象に残ってる。」とか何とか。


 次にゆかりんの番。

 佐藤由「私もお手紙を書いてきました」

 と言いつつ、小林香菜と同じように手のひらを見ながら読むフリを始める。

 佐藤由「香菜ちゃんへ。小林と初めて会った時、コイツは何でこんなにしゃべってるんだろう、何でこんなにバカなんだろう、と思ったけど、今は大好きだよ!」

 小林、「ゆかり~ん」と言いながら、ゆかりんの元へ駆け寄り、抱き合う。ちょっとネタっぽかった(笑)。照れ隠しかな^^。


◆感想

 この日は特に何も無い日だと思っていた。生誕祭も無いし、千秋楽はまだ先だし。でも、こういう形での“千秋楽”もあるんだな、と思った。

 小林香菜と佐藤由加理。この2人が仲が良い(良かった)というのを知ったのは、つい最近のことでした(※1)。

 例えば、FCブログを見ていても、今までこの2人がお互いのことについて書いた記事は、ほとんど見たことがありません。

 そしてそもそも、それぞれ“かな”は“とも~みちゃん(河西智美)”と、“ゆかりん”は“ノゾフィス(川崎希)”と仲が良い、というイメージが強かったこともあり、この2人の繋がりを考えたことなんて、全くありませんでした。だから、この日の2人のやり取りは本当に意外でしたし、驚きました。


 今回、こういう風に表に出てきたからこの2人の関係が分かりましたが、この他にも、まだ表に出てきていない関係があるのかも知れません。で、もしそういう関係がひまわり組の終了と共に途切れるようなことがあったら、少し残念だな、という気がします。


 それにしても、上記の2人のようにチームの枠を越えた関係が生まれたのは、ひまわり組ならではですね。批判も色々あったひまわり組ですが、それなりに生み出したものもあったのかも知れません。

 ひまわり組の総括については、千秋楽後に書きたいと思います。


※1…4/5の公演の最後のMC。



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◆新ユニット!“お菓子なシスターズ”

 AKBから、また新たなユニットがデビュー?するようです。

 NHK教育で放送されている『味楽る!ミミカ』のEDを担当するとのこと。

 NHK教育がらみのユニットというと、『ほねほねワルツ』を歌っていた“ほね組 from AKB48”が思い出されますが、基本的には、その路線を狙っているんでしょうかね。

 で、気になるメンバーは以下の3人。


   多田愛佳・仲川遥香・渡辺麻友


 多田愛佳と渡辺麻友の2人は年齢的にもイメージ的にも納得いきますが、仲川遥香の抜擢は意外でした。彼女は今年の4月で高校2年生。他の2人よりも少し年齢が上ですからね。

 ただ、キャラ的には合っているかなあ、という気がします。彼女って、普段の言動が実年齢よりも明らかに子供っぽいですからね(笑)。年下のなっちゃん(平嶋夏海)にからかわれたりしていますし。背も小さいですしね。

 年齢の若い順で言えば、多田愛佳、渡辺麻友、の次は菊地彩香と野口玲菜なんですが、2人とも背が160㎝以上あって、年齢よりも大人びて見えるので、このユニットにはちょっと合わないかなあ、という気がします。


◆ひまわり組千秋楽

 ひまわり組2ndの千秋楽が決まりました。4月18日と4月19日です。そう、今回の千秋楽は2日掛かり。ひまわり組はダブルキャストになっているので、表メンの千秋楽と裏メンの千秋楽がある、ということのようです(※1)。

 元々、ひまわり1stの時からファンの間では「メンバーにより千秋楽が異なる」ということは言われていました。メンバーによっては、本来の千秋楽(そのセットリストの最後の公演)の遥か前に最後の出演を迎えてしまう子もいました。

 また、「今日が(ひまわり1st)最後の出演です!」と言って出演した後に、急遽出演メンバーの変更があり、また出演することになってしまったメンバーもいました。また、出演の少ないメンバーだと、「結果的にあの日の出演が千秋楽だった」という事態になりかけたこともありました。


 そういうややこしい状態を避けるために、ダブルキャストそれぞれの千秋楽を行って欲しい、という声もあったのですが、そういう意見を反映してか、今回の2nd千秋楽はそれに沿う形になりましたね。私もこの方式の方が良いと思います。


※1…基本的には18日が表メン千秋楽、19日が裏メン千秋楽のようですが、大島優子のみ、どちらにも出演しません。何か大きな仕事が入ったんでしょうかね。



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チームBの3rd公演を初めて見たとき、「もしかしたら、チームBはAやKを超えたか?」と思いました。しかしその後、公演を見続けるにつれ、「さすがにそれはちょっと言い過ぎか?」と思うようになったのですが、実はチームKの2nd、つまりチームK初のオリジナル公演(青春ガールズ公演)を初めて見たときも、同じように「もしかしたらチームKはAを超えたか?」と思ったのでした。


最近、ふとその理由を考えてみたのですが、もしかしたら「今まで(他のチームが)やっていなかった目新しいことをやったから」かなあ、と思ってみたり。例をあげると…

 ■チームK 2nd

  ・マスゲームの様なフォーメーション(「君が星になるまで」)
  ・ロック(「Blue rose」)
  ・物語性のある曲(「禁じられた二人」)
  ・着ぐるみ(「雨の動物園」)
  ・浴衣(「僕の打ち上げ花火」)
  ・フラメンコ(「シンデレラは騙されない」)

 ■チームB 3rd

  ・芝居から始まる歌(「初日」)
  ・高速で走りながらクロスする(「初日」「ご機嫌斜めなマーメイド」)
  ・ミュージカル風演出(「鏡の中のジャンヌダルク」)
  ・前衛芸術風ダンス(「命の使い道」)
  ・メンバーのあだ名を順番に言っていく(「ワッショイB!」)


いずれも、それまでの公演では行われていなかった演出です。そういった“初の試み”による目新しさが、「他のチームを超えたのでは?」と感じた原因かなあ、という気がします。



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