今年最後の日記

今年一年、ありがとうございましたm(__)m。今年も、沢山の方にこの日記を訪問して頂きました。

来年もよろしくお願い致します（かたい）。

去年の年末はAKBの番組出演もほとんど無く、少しさびしい感じがしましたが、今年はMステ、レコード大賞、そして本日の紅白と、AKBが色んな番組に出演してくれて、いい年末になりました。

思えば、今年はAKBを取り巻く状況が一変した年でした。コンビニに行けば、AKBが表紙を飾っている雑誌だらけ。本格的にブレイクし始めた証拠でしょうか、一般の人にも知られるようになってきました。

と同時に、応援する方としては、AKB自体が遠い存在になってしまい、チケットも取り辛くなり、応援し辛くなってしまいましたが…。まあ、そのことについては、また年が明けてから書こうと思います。

それでは皆さま、よいお年を…(^^)。

今度のシングル購入特典は…

◆「劇場盤　発売記念写真会」

　2/17発売予定の、AKB48の15thシングル（タイトル未定）。その劇場盤の購入特典が発表されたのですが…↓。

　「お客様がご持参したカメラ機能付き携帯電話で、お客様自身とメンバーとの２ショット写真を撮影します（パク）」

　とのこと。何なんでしょうか、これは。

　そもそもメンバーとの２ショットというのは、私はそれほど興味ないのですが（※1）、ファンの間では、昔からえらく価値のあるもののようです。ガチャガチャや生写真の景品である「２ショット撮影券」は、ヤフオクで数万単位の値が付いていたりしますからね。

　もしかしたら、そういう風にヤフオクで値段が高騰してしまっている「２ショット撮影券」に対する対策として、今回の撮影会を実施するのでしょうか。シングル1枚（千円）で２ショットが撮れるとなれば、「２ショット撮影券」の価値は暴落するでしょうからね。

　あともう一つ考えられるのは、「ポストAKBを狙っている（？）“ももいろクローバー”に対抗して」でしょうか^^。実は“ももクロ”は既に、「シングルを1枚買うと、もれなく２ショット撮影が付いてくる」というサービスをやっているそうで…。最近、AKBからももクロに流れているヲタも多いということで、早めにライバルの芽を摘んでおくということでしょうか（考えすぎ）。

　さて、気になるのは「握手は出来るのか？」ということ。今までのシングル発売記念イベントは、基本的には「握手会」でした。ところが、今回の「撮影会」の説明を見ても、「握手が出来る」とは一言も書いていません。

　ここからは想像ですが、おそらく「握手・会話は出来ない」というルールにするのではないでしょうか？携帯で撮影した上に、握手や会話まで出来るとなれば、時間が掛かりすぎて、とても数千人単位の参加者を捌ききれるとは思えません。

　運営側は、「（握手より貴重だと思われる）撮影をさせてあげるのだから、握手・会話は無しで」ということにして、その分たくさんの人数を捌くという作戦にしたのかなあ、と個人的には思っています。

※1…普通に（メンバーだけを）撮影するのなら、話は別ですが、どちらかと言えば、握手の方がいいです。

「Mステスペシャル2009」出演＆その他

◆AKB48＠Mステスペシャル2009

　本日放送の「Mステスペシャル2009」にAKB48が出演。てっきり選抜メンだけの出演だと思っていたら、何と48人での出演。NHKの番組（紅白やMUSIC JAPAN）以外で、48人で出演出来るとは思っていなかったので、驚きました。

　でも、まあ通常放送と違って、今日はスペシャルですからね。ステージも大きいし、可能な限り多くのメンバーを出演させてあげたいですよね^^。

　さて、モバメを見ていると、何人かの7期生が「Mステスペシャルに出ます」と書いていたので、てっきり（正式メンバーへの昇格が決まっている）7期生までは、全員出るものだと思っていたのですが、そうではなく、以下のメンバーは出演出来なかったようです。

　　内田眞由美、大家志津香、鈴木まりや、野中美郷

　12月23日に多くのメンバーはレッスンとリハがあったそうで、もしかしたら今日のMステのレッスンだったのかも。上記の4人は12月23日に研究生公演に出ていたメンバーで、その日のレッスンには参加していないので。ちなみに、この日松井咲子も研究生公演に出ていましたが、彼女は「急遽出演することになった」とモバメで書いていたので、体調不良で出られなくなった佐藤亜美菜のアンダーとして出演出来たんでしょう（※1）。

　それにしても、上記の4人は正式メンバーになることが決まっているのに、出演できないなんて、ひどいですよね。今日の出演は「48人」にこだわったようですが、あと4人出演させたって、誰も分からないのに（パク）。ぶっちゃけ、今日の放送では、ファンですら、全員を確認できた人はいないでしょう。

　当初の予定通り、10月から新体制が始まっていたら、上記の4人も間違いなく出演出来ていたでしょう。そう考えると不運ですね。逆にSDNへの移籍が決まっている5人は、出演出来てラッキーだったと思います。

　さて、肝心の今日の「RIVER」の感想ですが、人数が多すぎて若干見辛かったですが、バックダンサーのメンバーのパフォーマンスが、思ったよりも面白かったです。ウェーブをしたりして、「川」を表現していたんでしょうかね。今後、コンサートで定番になるかも^^。

◆仲里安也美卒業

　さて、突如飛び込んできた上記のニュース。SDN48の仲里安也美が12月24日をもってSDN48を卒業したとのこと。彼女はSDN最年長で、ダンサーとして既に結構活躍していたメンバーでした。DJ OZMAのバックダンサーとして、紅白にも出演したことがあるとか。

　個人的には本格的にダンスが出来るのに、何で今さらSDN48に入ってきたのか疑問だったりしたのですが、やはり見切りを付けるのは早かったですね。SDN48で得られるものはもう無いと判断したのかもしれません。

　正直、最近のSDN48は迷走気味だと思っていました。当初のコンセプトからは完全に外れてしまい、「AKB48の二番煎じ」「AKB、SKEの年長者の受け皿（パク）」「AKBの人気にあやかって活動している」みたいな感じになってしまっています。「大人の公演」を目指しているはずなのに、人気があるのは結局「若くて可愛い系」のメンバーばかり、となれば、今後も見切りを付けて辞めていくメンバーは続出するのではないかと思います。

※1…前にも書きましたが、彼女は運が良いという印象があります。

印象に残った一言…。

◆M-1グランプリにて…

　ちょっと遅いですが、先日放送されたM-1ネタ。個人的にはハライチが好きなので、期待していたのですが、緊張していたのか、いつものテンポでは無かったですね。ちょっと間が空きすぎていて、遅い感じだったのが残念でした。お約束の「コロ助」ネタも無かったし…。来年以降に期待かな。

　で、今回印象に残ったのは、南海キャンディーズの山ちゃんの一言。最終審査敗退が決まり、ステージからコメントを求められて、

　山里「これ有名な、ぐうの音（ね）も出ないってやつだね。」

　と言ってました。これって、明らかに“渡り廊下走り隊”の曲「完璧ぐーのね（※1）」を意識した発言だと思うんですけど。放送ではスルーされてましたが（笑）（※2）。

※1…歌詞にも「ぐ～のねもでね～ぜ！」と出てきます。
※2…山ちゃんはAKBのファンで、劇場に観覧に来たこともある。あと、司会をしている歌番組「月刊MelodiX!」にも、渡り廊下走り隊が何度もゲストに来ている。

紅白曲目決定

　AKB48が紅白で歌う曲目が以下のように決定したとのこと。

　　◆「RIVERサプライズ！ 紅白Remix」

　曲目からして、「RIVER」と「涙サプライズ！」のメドレーなんでしょうか。「RIVER」は最大のヒット曲なので、順当だと思いますが、「涙サプライズ！」を持ってきたのは少し意外ですね。まあ、でもあれか。紅白は今年で60回で節目の年なので、ラストの「お誕生日おめでとう！」の部分を

　　　「紅白60回おめでとう！」

　とかに変えて歌い、お祝いするということなんでしょうかね。

　でも、どうせメドレーにするんだったら、個人的には「言い訳Maybe」や「大声ダイヤモンド」の方を入れて欲しかったなあ…（※1）。

※1…いや、もしかしたらこれらの曲も入っているのかもしれませんが。

最近の出来事より…

　やっぱり新生チームKの公演は来年に延期になったらしい…。まあ、随分前から分かってたことですけれどね。ドラマも始まるし、年末は紅白だし、レッスンの時間が取れるわけ無いですから…。

◆「マジすか学園」～適当な役名～

　来年から始まるAKB48が総出演するドラマ「マジすか学園」。その役名がえらく適当なことになっているようなのです。例を挙げると…。

　前田敦子…前田敦子（本名そのまんま（パク））

　大島優子…優子（本名から）

　板野友美…シブヤ（ギャルっぽいから？）

　柏木由紀…ブラック（一昔前の公演でのあだ名）

　松井玲奈（SKE48）…ゲキカラ（「週刊AKB」で激辛部というコーナーに出演）

　矢神久美（SKE48）…ダンス（ダンスが得意だからであろう）

　仲谷明香…アニメ（アニメ好きで、声優志望だから）

　田名部生来…ジャンボ（一昔前の自己紹介時の挨拶）

　米沢瑠美…ライス（B4th「愛しきナターシャ」でのあだ名（狩人ネーム））

　片山陽加…昭和（言わずと知れた、彼女のキャラというか、持ちネタ？）

　指原莉乃…ヲタ（アイドルヲタなので）

　北原里英…ウナギ（あだ名「ウナギイヌ」より（似ているので））

　高城亜樹…アキチャ（公演でのあだ名そのまんま）

　仁藤萌乃…バンジー（「週刊AKB」で何回かバンジージャンプをしたから）

　小森美果…ムクチ（公演で無口な方だから？）

　松井珠理奈（SKE48）…松井（本名より）

　小野恵令奈…エレナ（本名より）

　高橋みなみ…みなみ（本名より）

　こうして見ると、何のひねりも無い名前ばかり（笑）。あだ名そのまんまだったり、同じテレビ東京の番組「週刊AKB」でのコーナーから安直に付けたり…（※1）。さらに、重要な役だと思われるメンバーについては、本名そのまんまだし（パク）。

　いやまあ、これだけの役名を一度に考えるのは大変だから、というのは分かるんですけれどね。それに、本名やあだ名にしとけば、ファンにも馴染みがあって、覚える手間が省けるという面もあると言えば、あるのですが。でも、ちょっとねえ…^^;。

　そういや、これに似た“役名の付け方”を以前見たことがあります。やはり、高校生ぐらいのアイドルが大勢出演するミュージカルでした。そのミュージカルでは、本名を一文字だけ変えた役名を、ほぼ全員に付けていました。
　ぶっちゃけ、上記の「マジすか学園」よりも適当な感じ。当時「これ絶対、全員分の名前考えるの面倒くさくなったんだろ！」と思ったのを覚えています（笑）（※2）。

※1…萌乃のバンジージャンプだって、2、3回跳んだだけなのに（笑）。
※2…そのミュージカルは結局見に行けませんでしたが。

劇場4周年イベント その2

　4周年イベントの補足を少し…。

◆上映開始！そのとき某メンバーは…。

　スクリーンにて、4年間を振り返る映像を上映するとき、上手の4列目あたりに座っていた大島優子が立ち上がり、

　大島「ここ柱で見えないんですけどー！」（言いながら、柱が邪魔だとジェスチャーでアピール）

　客　「（爆笑）」

　戸賀崎氏「それも含めて体験して下さい。」

　入場抽選で干された客の気持ちが分かったのではないでしょうか^^。って、別に知らなくてもいいことなのかもしれませんが（笑）。

◆印象に残っているメンバーの反応

　過去の映像が流れると、みんな恥ずかしがっていましたね。宮澤佐江ちゃんなんかは、オーディション時の映像が流れると

　宮澤「キャー！やめてやめて！」

　と大騒ぎ。

　ちなみに、個人的に一番面白かったのは“ともちん（板野友美）”の初期の映像が流れたこと。今と全然違って（笑）、「ジュニアアイドル化した藤田朋子」みたいなルックスなんですよね。

　で、そのとき彼女の方を見ると、“ともちん”は膝に置いていたコートに顔を突っ伏していました。どうやら過去の自分を直視できなかった模様（パク）^^。

劇場4周年イベント ～「古参で良かった」～ その1

　12月8日はAKB48劇場の4周年。300MVP達成者限定でのイベントが行われたので行ってきました。長くなりそうなので、2回に分けるかも…。

◆開演前

　さすがに、この日の参加者は常連さんばっかりということで、開演前のロビーは数年前に時間が戻ったのかと思うような光景でした（※1）。入場抽選の時点で200名弱。遅れてきた人もいたので、最終的に200名程度でしょうか。

　劇場支配人の戸賀崎氏より、「今日は、予約席が50席ほどあります。」とのアナウンスが。場内大ブーイング（笑）。私は、てっきり冗談かと思ったのですが、リアルに50席あるらしい。ただ、予約席とは言っても、“通常の予約席とは違う”ということが後で分かるのですが…^^。

◆入場後

　抽選はまあまあ。取り敢えず、センターが見えないとまずいだろう、ということで、何とかセンターの見える席確保。周りを見ると、あちこちの座席に1～53までの数字が貼られています。そこが、予約席ということらしい。

　陰アナは高みな。「AKB48　4周年公演『古参で良かった』にお越し頂きまして…」で、場内爆笑。

　幕が開くと、私服姿のメンバーが立っています。総勢53人（7期生までの全員）。よくこれだけの人数のスケジュール抑えられたな。

　秋元康氏の挨拶がありました。「4年前、ほんとによくあの状況でAKB48を応援してくれたなと。」とか何とか。

　その後、メンバーが1人ずつ自己紹介していきます。7期生→1期生の順。そして自己紹介した後に、ガチャの玉を引き、中に書かれた数字と同じ席へ座るという趣向（パク）。

　戸賀崎氏「みなさん300回もいらしてる方なんで言いませんが、出禁になるような行為はしないで下さいね。」

　客　「（笑）」

　戸賀崎氏「『もう今日で（出禁になっても）いいや』みたいなことはやめて下さいね。」

　客　「（爆笑）」

　いや～、でもこんなことよくやらせたよなあ。近くにスタッフもいない状態で、ヲタの横にメンバーが普通に座るんですよ。よっぽど客を信用していないと出来ないでしょう。通常の公演（若い新規の人が多い）じゃあ、まず無理で、300MVP達成者だけのイベントだったから、出来たことなんでしょうね。

　という私の横にも、仲谷明香が座ってくれました。彼女が隣に座ると、良い匂いが漂ってきました。ちなみに仲谷明香の隣には小森美果が。反対側の隣の隣には米沢瑠美と河西智美。後ろには浦野一美、少し離れた所には渡辺麻友なんかもいました。

　佐藤すみれが笑顔でこちらに向かって手を振っていたので、多分私の近くのメンバーに振っているのだろうと思い、少しどいてあげた。小森と手を振っていた。

　で、その後4年間を振り返る映像をメンバーと共に見ることに。

　戸賀崎氏「（スクリーン上映のため）暗くなりますけど、信頼してますんで。よろしくお願いします。」

　客　「（笑）」

　そう、上映のため、場内が暗くなるんですよ。ほんとに、よっぽど客を信用してないと出来ないよなあ（パク）。

　上記の映像ですが、これがなかなか面白かった。オーディション時の映像や舞台裏の映像など、今まで見たこと無い映像もいっぱいありました。

　私の後ろにいた“CinDy（浦野一美）”は、「あーこれ（この場面）見たら泣いちゃう」「あー、これ思い出したら泣いちゃう」「パリの映像とか、中国に行ったときの映像が無い！誰かの陰謀だ！」とかずっとぶつぶつ言ってました（笑）。まあ、楽しかったけど。

◆チームPB「遠距離ポスター」、チームYJ「Choose me!」お披露目

　上記の2チームの新曲お披露目がありました。「遠距離ポスター」はかわいい系の楽曲。「Choose me!」はカッコイイ系の曲でした。上記のチーム以外のメンバーは引き続き客席で客と一緒に観覧。

　後ろにいたまゆゆのケチャがすごかった（笑）。

◆新生チームのキャプテンから挨拶

　柏木由紀、秋元才加、高橋みなみの順。

◆4本締め

　メンバーたちが全員ステージ上へ。椅子席の客も立ち上がり、全員で4本締め。その後メンバーたちは退場。

◆おみやげ

　最後に、あらかじめ指定していたメンバーに、古参認定証の名前と、300MVP記念Tシャツにサインをしてもらい、おみやげを受け取り、握手して終了（※2）。

　おみやげは以下。
　　・300MVP認定証（秋元康氏のサイン＆その場でメンバーが手書きしたハンドルネーム入り）
　　・300MVPTシャツ(その場でメンバーがサイン)
　　・本日出演53名写真入りポスター
　　・キーホルダー
　　・ネックストラップ
　　・DVD（メンバーコメント）
　　・紅白饅頭
　　・300MVP手提げ袋

◆その他

　・自己紹介の時、大島優子が「今日は、普段の公演とは違った年齢層の方ばかり。健康には気をつけて下さいね。」とか言ってたけど、初期の頃はこういう年齢層だっただろ！（笑）。

　・VTR上映で、菊地あやかの脱退（解雇）報告のシーンまで流れたのには驚いた。客席も驚き、みんな「ええー！」と言いながら、菊地あやかの座っている方を見ていた。私も「えー！いいのか、おい。」と思わず言ったら隣のなかやん（仲谷明香）が

　仲谷「もう、（AKBに）戻ってきたから、大丈夫、大丈夫。」

　と、なかば自分に言い聞かせるように言っていた（笑）。

続く…

※1…最近は、新規の若い方が多いですからね。
※2…サインをしてもらってから、しばらくロビーに居たところ、サインをするために移動していた前田亜美、岩佐美咲、小森美果が通りがかる。岩佐からレス。ちょっと驚いた顔をしていた。

事務所移籍！

　8期生落選組のラストステージとか、鮮烈なデビューを飾った9期生とか、色々書きたいことはあるのですが、その前に、本日驚くべき情報が入ってきました。

　本日のチームA公演にて、以下の4人の事務所移籍が発表されたとのこと。

　　●高城亜樹：ワタナベエンターテインメント
　　●佐藤すみれ：ホリプロ
　　●中田ちさと：Mousa（ムーサ）（新しく出来た事務所らしい）
　　●仲谷明香：Mousa（ムーサ）

　これには驚きました。まず、高城亜樹がナベプロへ入ったのは驚きでした。ナベプロと言えば、柏木由紀の移籍先ですが、そのため「正統派アイドルでエース級の子を厳選して取る」というイメージがありました。

　高城亜樹は確かに人気もありますし、運営からも推されまくっていますが、柏木由紀とは少しイメージが違います。彼女はテニスをやっていたこともあって、ゆきりんと違い、がっしりした体格なんですよね。

　また、彼女はお姉さん（希月樹衣）がグラビアアイドルをしていることもあり、彼女自身も（もう少しちいさな）グラビア系の事務所に行くのでは？と個人的に思っていたからです。

　佐藤すみれのホリプロ移籍には、もっと驚きました。今までホリプロに移籍した子（※1）とは少しタイプが違いますし（子役から活動している・ミュージカル経験あり）、何となく彼女はホリプロのイメージとは違ったからです。

　まあ、彼女の場合、「モー娘。の8期オーディションで最終審査に残った」ことと、「そもそもルックスがハロプロっぽい」と個人的に思っていたこともあり、ハロプロ以外のどこの事務所に移籍しても違和感があると言えばあるのですが（パク）（※2）。

　中田ちさとと仲谷明香の移籍先は新しく出来た事務所だそうで…。実績もない事務所に移籍して、大丈夫なんでしょうかねえ。同じように「新しくできた事務所に移籍して、その後すぐに辞めて別の事務所に移籍した」戸島花のことを思い出してしまうんですが…。特に仲谷明香なんかは、声優志望ですからねえ。アーツビジョンあたりに移籍できなかったんでしょうか（笑）。

※1…大島麻、板野、河西、宮崎
※2…もちろん、ハロプロに移籍することなんて絶対にないでしょうけど。

「セレクション審査」その2＆最近の出来事より…

◆8期生について

　・杉山未来とか、小水七海のように、通常公演にも全く出なければ、握手会にも出ないメンバーはやはり落選。おそらく彼女たちは、もう既にAKBを続けていくつもりも無かったんでしょう。今回の審査は、こういうメンバーを正式に落選させる目的もあったんでしょうね。

◆9期生について

　本日、公式ページに9期生のプロフィールが掲載されました。AKBの公式プロフィールは、写真の映りが悪いことで有名なので（笑）、この写真だけではまだあまり判断は出来ないのですが、ざっと見た印象を書くと、

　・似た感じの子が多い。良く言えば粒が揃っている。
　・それなりに整っているルックスの子が多い反面、強烈な個性を感じる子はいない。

　8期生は「ルールを守らない、自覚（プロ意識）が足りない子が多い」ということらしかったのですが（少し前まで素人だったんだから当たり前だと思うのですが）、9期生に経験者が多い（らしい）のも、そのことが影響しているのでしょうかね。経験者、つまりプロなら“プロ意識”が既にあって当たり前ですからね。

　あと、元4期生（で現9期生）の藤本沙羅ちゃんの背が149センチになっていて、驚く。前回のプロフィールでは、確か132センチだったはず。149センチということは、既に高みなよりも高いですね。せっかく高みなが去年「自分より低い子が入ってきた」と喜んでいたのに…（笑）。

◆お久しぶりな方

　柳楽優弥の婚約相手である豊田エリー。私には、Snappeasのメンバー“ウォードえりか”としての方が、馴染みがあります。2003年の夏のことなので、もう6年前ですか。あの頃は、彼女はまだ中学生だったんですよね。同じくSnappeasのメンバーだった夏帆なんかはまだ小学生でした。懐かしいなあ…。

◆意外な雑誌に…

　「Koh→Boh」という、若干あやしげな雑誌（パク）の表紙を、“みゃお”こと宮崎美穂が飾っているそうで…。この手の雑誌にAKBのメンバー、それも大手事務所所属のメンバーが登場するというのは、ちょっと意外でした。

　この手の雑誌は（ジュニアアイドル専門の）小さい事務所に所属している子が登場するものだと思っていたので…。

　あ、でも「pure pure」には結構AKBのメンバーが登場してたっけか。

◆東京女子流？

　avexが久しぶりにガールズグループをデビューさせるようです↓。

　　http://www.barks.jp/news/?id=1000055910
　　http://avexnet.or.jp/tokyogirlsstyle/

　元日デビューというと、どうしてもdreamを連想してしまいますが…^^。リンク先の記事にも書かれていますが、SweetS以来なので、7年ぶりとなりますね。

　私は元々、AKBに通う前は、基本的にavexのアイドルのライブ・イベントにばかり行っていました（※1）。しかし、AKBの登場と前後して、avexのアイドルグループはほとんど壊滅状態になってしまっていたんですよね。

　そうした中、久々にavexからアイドルグループがデビュー。基本的にavexの楽曲は好きなので、注目しておこうと思います。

※1…dream、EARTH、Folder5、SweetS、PARADISE GO!! GO!!、etc…。