以下、最後の一言MCで、各メンバーの印象に残った言葉等
●増田「15歳で一生分の幸せをもらった」
●宮澤「私はこんな性格なんで…、みんなが体調悪かったり、気分が悪かったりした時でも、楽屋でうるさくしちゃってごめんね」云々
さすが、GENKING(笑)。
●大島「色々あって、ケンカとかもあったけど(中略)、一人一人あったかくて…憎らしいあったかさもあった」
彼女らしい表現。
●えれぴょん「千秋楽の日が来て欲しくなくて…、もう、(公演を)ばっくれちゃおうかなと」客大爆笑。
えれぴょんって、たまにイマドキの女子中学生っぽい、荒っぽい言葉使うよね(笑)。
その後、「1つやりたいことがあります」と言い、増田・大島・大堀・松原を1歩前に引っ張り出して、
えれぴょん「お客さんと心を1つにする、良い方法知ってるんだ~。」
客「え~?」
えれぴょん「AKB48!チ~~ム…K!(体でKの文字)」
と、久々に「チームK!」発動。懐かしかったなー。でも、今のお客さんで、もうこのネタ知ってる人って、少数なのかな、とちょっと思ってみたり。
で、「チームK!」発動した“えれぴょん”ですが、3回目(お客さんと一緒にやる)を忘れていたので、あわててもう一度することに
えれぴょん「(メンバーを手招きしながら)集合!来たまえ。」客爆笑。
相変わらず、卑怯ですね、彼女は(笑)。
●松原「時間は止まることはなくて…、それは、どんなに凄い人でも、偉い人でも、止めることは出来なくて…」ずっと涙声。言い終わった後も泣いていた模様。
●野呂「私にも子供っぽいところがあって、そういう部分を見せたいなと思いながらも、でも本当の子供がいるところでは勝てないなと思って…」
●大堀「MARIAの代役で、梅ちゃんファンの方に申し訳なくて、最初は梅ちゃんファンの目を見られなくて…」
●佐藤「みんな、何泣いてんだよ!」とか芝居口調で言いつつ出てくる。今井優の隣に立ち、今井に左のポケットを探させる。すると、NY(ニューヨーク)のワッペンが出てくる。佐藤がこっそり今井の衣装のポケットに忍ばせてあったらしい。そして自分の分は右のポケットに入れてありました。
佐藤「何で左のポッケかって言うと、優ちゃんはいつもあたしの左側に居たから…」号泣して喋れなくなる。
今井「泣かないんじゃなかったの?」
佐藤「そうだよ、泣いてないよ!演技だよ!演技!」強気な口調に戻って。客笑。
●秋元「みんなハーゲンダッツ、1人ずつ買えよ!」
今日は、泣いたらみんなにハーゲンダッツを奢らなければいけないという決まりだったそうで(笑)。
ここで、今井優の挨拶を後回しにして「草原の奇跡」。秋元と宮澤はこの後、仕事があったため、先に歌うことに急遽変更した模様。メンバーちょっと戸惑ってました。
●今井「(ネタで“おでこ広い”とか“チビ”だとかなっちが言うことに対して)今だから言うけど、ものすごくイラっときてたんだ(ここまでネタ口調)……でも、なっちでよかった」「なっちがいなかったら、今私ここにいない」
今井、佐藤に抱きつく。2人号泣。
その後、今井優がこの日のために自作してきた曲「ありがとう」を披露。
◆最後の挨拶
最後にいつものように一列になって、ステージの前の方に出てきたので、ほとんどのメンバーはいつもの“手つなぎ挨拶”だと思っていたようですが、仕切っていた野呂が「ありがとう!」と言ったので、他のメンバーも慌てて「ありがとう!」と。客「え~!」。
ちょっとグダグダでした^^;。
◆全体的な感想
「BINGO!」のPV上演や、「伝染歌」の予告編上映が途中で入ったり、またツインタワーの2人が仕事の関係で最後までいられないので、先に「草原の奇跡」歌ったり…と、構成上は問題が無くもなかったですが、まあ、あまりにも演出が完璧だったりしても、興ざめでしょうから、これぐらいで良かったのかな、とも思います。個々のメンバーの思いはそれなりに伝わってきましたしね。
個人的には、メンバーの中で一番泣いていたのが、松原夏海と小林香菜だったのが印象に残りました。普段あまり感情を表に出さない2人なので。
そして、この日のすべてのMCの中で、一番印象に残ったのは、佐藤夏希の言葉「優ちゃんはいつもあたしの左側に居たから」。