夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆奥真奈美、卒業発表

 先日、公式ブログにて、奥真奈美がAKB48を卒業することが発表されました。彼女の卒業について思うことをいくつか…。


 ●2期生の卒業

  彼女は2006年4月に劇場デビューを果たした、チームKの初期メン(2期生)です。2期生の卒業は昨年夏の小野恵令奈以来で、その前は早野薫でした(SDNに移籍したメンバー除く)。こうしてみると、2期生は年齢順で若い方から3人が卒業してしまいました。世代交代とは全く逆の動きですね。


 ●発表の仕方について

  今まで正規メンバーの卒業は劇場公演で発表するのが常であり、まれにコンサートで発表(例:小野恵令奈)されることがある程度でした。


  しかし今回は、公式ブログで本人のコメントを転載する形での発表した。こういう発表の仕方は本来、研究生の卒業(辞退)の発表の仕方でした。正規メンバーでこういう発表の仕方をしたのは、彼女が初めてです。これには少し違和感を覚えました。


  考えられる理由としては、数日後に迫っていたアルバムの予約申し込みにおいて、握手会のメンバー一覧に名前が無く、その時点で卒業することが分かってしまうので、公演への出演を待たずにあわてて発表したのかな、と思います。しかし、それならそれで、もう少し早く発表出来なかったのかな、とも思うのですが、もしかしたら、それすら出来ないほど、急に決まったことなのかもしれません。


 ●奥真奈美について

  奥真奈美については、ハーフということもあり、モデル向きのルックスでした。近い将来、大変な美人になりそうな予感もします。


  もう4年ぐらい前のことになりますが、篠山紀信氏の写真展で展示されていた彼女の写真は、テレビや雑誌で見掛ける外国人のモデルのような感じで、非常に印象に残った記憶があります。


  ただ、そういった圧倒的なルックスを誇る反面、自分に正直というか、ファン含め、あまり他人に媚びない性格であったため、それが一見すると「やる気が無い」ように見えたり、「ファン対応が悪い」ように見られ、人気の伸び悩みにつながったのは残念でした。また、ストレスのためか、激太りしてしまったのも、人気の面ではマイナス要因になりましたね。


  彼女の場合、あまりにも早くから芸能界に入ってしまったため、一般の子が経験するような学生生活を経験することが出来なかったようです(※1)。上記のようなことも、少なからずそれが原因なのかもしれません。その点では、気の毒に思います。


  ただ、進学して落ち着いたら芸能活動を再開するとブログで書いているので、またいつかどこかで彼女を見かけられたらな、と思います。素材的には非常にいいものを持っているのは、間違いないと思うので…。


◆NMB48公演

 ほぼ1ヶ月ぶりにNMB48の公演を見に行って来たのですが、今回少し残念な印象を受けました。前回見たときと比較して、あまり上達・進歩したようには見えなかったからです。最近、出演メンバーがかなり入れ替わったようなので、そのせいかもしれませんし、休み無く毎日公演しているので、疲れがあったのかもしれませんが、若干元気が無いようにも見えました(※2)。


 前回見たときの印象が良かったので、期待しすぎたのかも知れませんが、このままだと、あまり変わり映えしないまま、何となく惰性で続けてしまうのではないか?と少し心配になりました。


 この日は「ひな祭りウィーク」ということで、ハイタッチの時に“ひなあられ”が渡されるというサプライズが行われました。ハイタッチでは公演に出演していないメンバー含め23名でのお見送りだったのですが、改めて間近で見ると、ルックスのレベルが高い子が多いですね。だからこそ、もう少し頑張って欲しいなあ…。


※1…公式ブログに掲載された、卒業発表のコメントによる。
※2…SKE48のメンバーに見られるような、ガツガツした感じで踊る子もあまりいません。



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 さて、今日はいつものように、最近AKBやその関連グループに起こった出来事を書こうと思っていたのですが、記事を書く直前になって、個人的に驚くべきニュースが入ってきました。そのことについては、最後に書くことにして、まずは順番に…。


◆SKE48の矢神久美、プリクラ流出!そのとき運営は…。

 SKE48の矢神久美が、同世代と思われる男性と仲むつまじく一緒に写っている画像が、ネット上に流出しました。プリクラの流出と言えば、今までに研究生が何人も解雇されています(※1)。


 ということで、今回の矢神に対する処遇・処分はどうなるのか?と注目されたのですが、公式ブログに掲載されたエントリによると、「厳重注意」に留まった模様。それ以外は特にペナルティもなさそうなので、実質「お咎め無し」のようです。


 この処分の甘さを見て、「何で自分の時はダメだったんだ!」と石黒貴己なんかはブチ切れているんじゃないでしょうか…(パク)。


 思えば、最近のこの手のスキャンダルについては、大島優子にしろ、秋元才加にしろ、人気メンバーの場合は、基本「お咎め無し」ですよね。今回の矢神久美もSKEのナンバー3のメンバーですから、同じような処分となったのでしょう。


 結局「正規の、かつ人気メンバーなら、少々のことは大丈夫」ということなんでしょう。あとは個々のファンが判断すべきことなのかも。応援を続ける人もいれば、距離を置いたり、応援をやめる人も出てくるでしょう。それがいわゆる“社会的制裁”に当たるのかなあ、と。


◆SDN48の2ndシングル、選抜メンバー発表!その人選は…。

 SDN48の2ndシングル「愛、チュセヨ」の選抜メンバーが発表されましたが、前回のメンバーとはごっそりと入れ替わっています。


 前回:大堀恵、佐藤由加理、野呂佳代、KONAN、浦野一美、梅田悠、芹那、加藤雅美、小原春香、伊藤花菜、穐田和恵、チェン・チュー

 今回:梅田悠、加藤雅美、河内麻沙美、小原春香、近藤さや香、佐藤由加理、芹那、相川友希、たかはしゆい、谷咲伴美、福田朱子、藤社優美


 前回は投票でメンバーを決めましたが、今回は運営による選抜です。まさか大堀、野呂、浦野の「AKB古参メンバーの移籍組」をはずすとは思ってもみませんでした。同様に人気メンバーのKONANをはずしたのも意外でした。これが今年の秋元康氏のテーマである「予定調和を崩す」ということなんでしょうか。


 だとすれば、AKBでもこれぐらいの入れ替えをやってみて欲しいですね。まあ、やらないでしょうけど(パク)。


 今回初選抜されたメンバーの中では、谷咲伴美が入っているのが少し感慨深いですね。彼女は昔、私が好きだったHipp'sというグループに所属していたことがあるのですが、加入して間もなくグループは解散してしまったんですよね(※2)。


 グループの解散から何年も経っているのに、諦めずに活動を続けている彼女には、何とか夢を叶えて欲しいと思っていたので、今回のSDN選抜入りは少し嬉しかったりします。


◆10期生の金沢有希、AKB48研究生を辞退!

 公式ブログでの発表↓
 http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10807917024.html


 先ほど入ってきて、非常に驚いたニュースがこれ。10期生の金沢有希がAKB48の研究生を辞退したとのこと。研究生の辞退については、今ではもう珍しいことでもなくなってきましたが、彼女の辞退には驚きました。


 最近、彼女は公演で非常に良いパフォーマンスを見せていました。一生懸命さも感じられるし、毎回表情や表現を色々と工夫しているのも分かり、モチベーションの高さが感じられる内容でした。


 また、モバメでも公演への意欲を語っていたり、ファンの応援に感謝する内容を送ってきたりしていました。さらに、10期生の中では、市川美織に次いで2番目の人気を誇るメンバーでもありました。


 そんな彼女だったので、「辞退」からは最も遠いメンバーの一人だと思っていました。確かに最近、モバメで少し悩んでいるそぶりを見せてはいましたが、まさかこんなに急に辞めるとは思ってもみませんでした。


 彼女の辞退も勿論ショックでしたが、何より私がショックだったのは「実力もあり、人気もモチベーションも高い子でも、突然辞めることがある」という事に対してでした。言ってみれば、「やる気も感じられ、将来も期待できそうだし、応援したくなるような子(さらに言えば、辞めそうではない子)」を応援しても、ある日突然辞めることがある、ということですからね。


 正直、彼女の辞退を見て、どういう子を応援すればいいのか、分からなくなってきました…。


追記:金沢有希の辞退発表から数時間後、こんどは2期生の奥真奈美の卒業が発表されました。彼女については、また別途エントリを立てます。


※1…菊地彩香などは、正規メンバーであるにも関わらず解雇されました。
※2…CDの発売は彼女の加入前の1枚のみ。



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 タイトルは、「♪バレンタイン・キッス」という歌の一節です。ということで、明日はバレンタインデー。明日は、1年のうちで唯一(?)、AKB48が劇場公演で “カバー曲”を歌う日です。


 明日のAKB48の公演はチームB。2006年に初めてこの曲が劇場で歌われてから、毎年2月14日の公演で「バレンタイン・キッス」を歌うのが、すっかりお約束になっていました。ただし、去年の2010年は2月14日には「バレンタイン・キッス」は歌われず、その代わりに2月13日の研究生公演で「バレンタイン・キッス」が歌われました。


 今までの2月14日の公演チーム↓

 ・2006年…チームA
 ・2007年…チームK
 ・2008年…ひまわり組(A・K混合)
 ・2009年…チームB
 ・2010年…チームA
  ただし、「バレンタイン・キッス」を歌ったのは、2月13日の研究生。
 ・2011年…チームB


 さて、明日は“チームB版「♪バレンタイン・キッス」”は歌われるのでしょうか…(※1)。ちなみに、私は今日(2月13日)、研究生公演を見てきましたが、「バレンタイン・キッス」は歌われず、サプライズは「僕たちの紙飛行機」でメッセージ入りの紙飛行機が飛ばされたのみでした。


※1…今年は、渡り廊下走り隊7が「バレンタイン・キッス」をカバーしたので、敢えて公演では歌われないかもしれませんね。



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 さて、前回書き忘れていましたが、AKBのチーム編制について、近々大きな変化があるようです。また、今日、個人的に驚くべき情報が入ってきました。


◆チーム再編成

 現在、AKB48は正規メンバーが「チームA、チームK、チームB」に、そして研究生はチーム研究生に、と、4つのチームにそれぞれ所属しています。それが、近々大変革されるようなのです。


 公式ブログ:http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10791721812.html


 かなり複雑、というか、そもそも現時点では、まだ詳細は決まっていないようですが(パク)、恐らくですが、以下のようになるのではないでしょうか。


 ○正規メンバーのうち、「レギュラーメンバー」から漏れたメンバーは「アンダーメンバー」となる
 ○研究生のうち、「レギュラーメンバー」「アンダーメンバー」から漏れたメンバーは「研究生」のままとなる


 さて、問題は「“レギュラーメンバー”にはどういうメンバーが選ばれるのか?」ですが、今までのAKBの組織を考えれば、「超選抜メンバーを中心とする人気メンバーを並べる」というのがセオリーでしょう。


 しかし、一方で、超選抜メンは去年辺りから、公演に出演することが難しくなってきています。ほとんど公演に出ないメンバーが“レギュラー”と呼ばれるのは、個人的にはちょっとおかしいような気もします。


 まあ、実際に再編がされるまで、待つしかないですかね…。


◆秦佐和子さん、大人気!

 「週刊AKB」という番組で、先週と今週の2週に渡り、抜き打ちテストが行われました。テストは中学生レベルの問題で、AKBとSKEのメンバー15名が挑戦しました。


 AKBのメンバーが誤答、珍答を連発(※1)する一方で、正答を連発していたのがSKE48の秦佐和子(※2)。しかし、彼女が番組内で注目されたのは、正答率の高さではなく、そのリアクションでした(パク)。模範解答として紹介される度に、非常に申し訳なさそうな態度をとります。彼女が取った主なリアクションは以下。


 ○ひたすら恐縮して、周りに頭を下げる
 ○せっかく模範解答として紹介されたのに、「カットしてください」と自ら言う。
 ○カメラでアップにされると、下を向き、手で顔を隠す。
 ○面白いので、司会の我が家が秦さんに話を何度も振ると、「もう、私に話を振らないで下さい」と泣きを入れる。


 などなど…^^。ぶっちゃけ、知的なキャラというのはAKBにはあまりおらず、加えて上記のような謙虚なキャラというのも珍しいため、放送直後からネット上でも、かなりの反響があったようです。mixiのコミュ数も激増し、SKEの人気メンバーを一気に抜き去ってしまいました。


 彼女はいわば「知る人ぞ知るメンバー」で、彼女を知っているファンからの評価は非常に高かったのですが、SKEの、それも最近まで研究生だったこともあり、残念ながら今まではあまり知られることの無いメンバーでした。それが、ここにきて、一気にブレイクしそうな雰囲気に…。


 大家志津香の企画の時にも思いましたが、こういう現象を見ると、やっぱりまだまだテレビの影響力は大きいんだなあ、と感じますね。


◆仲俣汐里、早稲田大学合格&正規メンバーへ昇格

 本日驚くべきニュースが入ってきました。今日のおやつ公演にて、AKB48の10期生である仲俣汐里が、早稲田大学政経学部経済学科に合格したことが、本人の口から報告されたとのこと。


 そしてさらに、秋元康氏からのお祝いコメントも読み上げられ、その中で、「(AKBと学業の両立を達成したことについての)努力を称えて、今日2月12日をもって、研究生から正規メンバーに昇格させます」との発表がありました。


 実は、早稲田大学合格については、私は全く驚きませんでした。彼女が早稲田大学の付属高校に在学しており、内部進学を予定しているらしいことを知っていたからです。驚いたのは、彼女が10期生の中で最初の昇格者になったこと。10期生の最初の昇格者は、間違いなく一番人気の市川美織だと思っていたからです。


 秋元康氏のコメントを読むと、今回の早稲田大学合格が昇格の直接の要因になったようですが、こういうケースは初めてですね。


 今回の昇格については、色々と意見もあるでしょうが、上記の学力テストの件とも関連しますが、今のAKBは天然ボケ系のキャラが溢れており(パク)、知的なキャラが不足しているので、彼女には、その数少ない知的キャラとして、頑張ってもらって、AKBのイメージ向上に貢献して欲しいですね。


※1…コロンブスが発見したのは何大陸?という問題に、「情熱大陸」と答えたり(パク)。
※2…当然ながら、総合1位は彼女でした。ちなみに、この学力テスト、今までに3回行われたのですが、1位を取ったのは全てSKE48のメンバーです。うーん…。



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 時間が無いので、最近あったことを短めに…^^。


◆横アリコンサート、詳細発表!今回の“コンサートタイトル”は…。

 3月に行われる、AKBの横浜アリーナのコンサートタイトルが発表されました。


 「たかみなについて行きます」


 とのこと。「ネタ」だというのは分かるんだけど、高みなって、「ネタだ」と笑い飛ばせる感じの子じゃないと思うんだけどなあ…。案の定、公演でタイトルが発表されたとき、「凄く光栄なことですけど、叩かれませんか?」と不安げに言ってました。うーん、これ以上彼女に色々なものを背負わせない方が良いと思うんですけど。


◆資金集めに利用されるAKB48(パク)

 「さしこのくせに」という番組において、指原莉乃の携帯サイトで投票を募り、3万票集められなければ番組を打ち切る、という企画が発表されました。番組内では触れられていませんでしたが、投票には、「公式サイトへの登録(月額¥315)」と、「1票につき50ポイント(50円)」が掛かります。ちょっとあくどい商売のように思えます。まあ、いわゆるAKB商法なのかもしれませんが。


 で、案の定、批判が続出したらしく、あわててサイトの運営会社が

 「謝罪」
 「既に3万票集まったので、投票を打ち切るというお知らせ」
 「登録料にあたる300ポイントを還元するというお知らせ」

 をサイトで発表しました。おそらくこの企業は「AKBのファンは、多少あくどい商売でも黙ってお金を落としてくれる」と思っていたんでしょう。でも、いくら何でも限度がありますし、批判する人も出てきますよ(苦笑)。


 でも今のAKBって、この会社のような「人気にあやかって、ひと儲けしよう」という企業が群がっている状態なんでしょうかね。


◆さらに、SNSの登録者集めにも利用されるAKB48(パク)

 また、「あるSNSサイトに実名と出身校を登録し、登録者が一番多かった学校にAKB48が行き、ライブを行います」という企画も行われるようです。


  http://www.akb48.co.jp/serend/index.html


 正直、あやしすぎますね(苦笑)。要はAKBをエサに、個人情報を集めようとしているようにしか見えません。母校の人と繋がる企画というのは、まあmixiとかでもやっていますが、露骨にそれ目的のSNSというのは、どうなんでしょう。


 あと、登録しても1位の学校(と、登録率の高かったりした、数校)以外の学校は、AKBが来ないんですよね。登録損になる人が大多数になるような…。


 こういう仕事ばかりやっていると、AKBのイメージが悪くなってしまうんじゃないですかね。折角、最近はお役所仕事なんかも回ってくるようになったのに。今後はもう少し慎重に仕事は選んで欲しいです。


◆恋愛禁止、解禁?

 AKBのメンバーが3人でフジテレビの番組「グータンヌーボ」に出演するらしい…。この番組、基本的に「自分が経験してきた恋愛について語る」番組だと思うんですけど、“恋愛禁止”を標榜しているAKBのメンバーは、それは出来ないと思うんですけど、どうするんでしょうかね。



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 さて、今日は東京ビッグサイトにて行われた「チャンスの順番」発売記念握手会に行ってきました。何だか最近、「今日はどのシングルの握手会なのか」がイマイチよく分からなくなってきています(;--)。

 気を取り直して、印象に残ったやりとりをいくつか…。


◆小嶋陽菜 編

 小嶋「あー!、どうも」

 私 「A6thのダンスの先生ってさー、ミッツ・マングローブみたいな感じの人なんだね。」

 小嶋「あー…(思い出し中)、アハハハッ!^^」
 小嶋「あー、りこちゃんのことでしょ?」


 いや、名前は知らないって(笑)。っつーか、こじはるから「りこ」という名前が出てきたので、ちょっとあせった(パク)。


 私 「AKBの映画で一番印象に残ったの、あの人なんだけど。」

 小嶋「ええーっ!^^;」


 取り敢えず、ウケて良かった…。


◆前田敦子 編

 ドラマ「Q10」で、あっちゃんが全く“まばたき”していなかったので、その話を…。普通に「我慢していた」とのこと。ちなみに私は第5部の時間帯に彼女と握手したのですが、その時点でかなり顔色が悪かったです。そして、案の定、第6部は中止となってしまいました…。お大事に。


◆森川彩香 編

 私 「森川さんって、普段姿勢がいいよね。」

 森川「姿勢ですか?」

 私 「何かスポーツはやってたの?」

 森川「スポーツは新体操とか少しやってました。」


 なるほど、彼女の“姿勢のよさ”はそれが原因なんでしょうかね。あとは、ステージではもう少し自信を持ってやればいいと思うよ、とか何とか。


◆鈴木紫帆里 編

 私 「しほりんってさー、早口で喋ってくれるから握手会ではありがたいよね。」

 鈴木「ほんとですか?ありがとうございます。」

 私 「○○ちゃんなんか、反応遅いからいっつも時間切れだよ。」

 鈴木「あー、ゆっくりですもんね。^^」「でも、11期生ってみんな(話すの)速いんですよ。」


 あー、確かにそうだな。


 あとは、研究生、特に11期生は異常に早生まれの子が多いよね、といった話を…。余談ですが、制限時間がきて、係員に流されたら、彼女もそれに合わせて移動し、ぎりぎりまで握手していてくれました。細かい気配りだな、と思った。


◆佐藤すみれ 編

 前日に服装について悩んでいたようなので、服の話を。


 私 「今日の私服のコンセプトとか、テーマって何かある?」

 佐藤「えー!、特に無いです。」

 私 「あー、まあ握手会もこれだけ頻繁にあると、いちいちテーマとか考えてる暇なんて無いよね。」とか何とか、フォロー。

 私 「将来の夢は、小説家って言ってたじゃない。何か、書きたいジャンルとかはあるの?」

 佐藤「えー!何だろう。まだ考えてないけど…。あ、日常のこと、自分のことを書きたい。」


 私小説ということだろうか。


◆野中美郷 編

 服装が、いつもと違って、音楽の発表会的?な清楚系だったので、その話を。

 野中「あ、気付いちゃいました?」とか何とか。


◆田名部生来 編

 最近、彼女はなぜかブログで“トマト”にご執心のようなので、その話を。あとは、服装の話。コスプレじゃないんだね、とか。



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 NMBの公演(というか、厳密には公演以外のこと)について、補足を…。


◆キャンセル待ち

 1月30日のNMB公演ですが、実は私は通常の当選ではなく、「キャンセル待ち当選」で、しかもかなり遅い番号でした。しかし、ネットで「今の所、毎回キャンセル待ちは全員入場できている」という情報が書かれていたので、一か八か行ってみたのですが、確かにこの日は情報通り、キャンセル待ちは全員入場出来たようです。


◆ハイタッチ&肩たたき会

 最近、AKB48は公演終了後、ハイタッチ会を行っていますが、NMBでは“ハイタッチ&肩たたき会”が行われています。この“肩たたき”、掌でポンと叩くぐらいかなあと思っていたら、ほんとに肩たたきでした(笑)。


 説明が少し難しいのですが、客は「(メンバーと同じ人数の)16人一組」になって順番にハイタッチしていきます。


 メンバー    ○○○…○○○
 客           ←●●●…●●●


 で、丁度メンバーと客が1対1の状態になったら、客は後ろを向いて、メンバーに肩たたきをしてもらいます。5回ぐらい叩いてもらったかな。


 メンバー    ○○○…○○○
 客       ●●●…●●●


 その後、残りのメンバーとハイタッチ。


 メンバー    ○○○…○○○
 客    ←●●●…●●●


 最初、この企画を聞いたときは、「何だそれ?」と思いましたが、実際に体験してみると、なかなか面白い趣向だな、と思いました。



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◆NMB48の感想

 さて、前回はNMB48についての全体的な感想でしたが、今回は個々の楽曲とパフォーマンスについて。


 ●最初の3曲の衣装が、ノースリーブになっていた。その他の衣装もそうですが、オリジナルとは少しデザインが違っているんですね。


 ●最近のセットリストは

  「全体曲4曲 <自己紹介> ユニット5曲 <MC> 全体曲3曲 <MC> 全体曲1曲 (アンコール) 全体曲2曲 <MC> 全体曲1曲」

 という構成でほぼ固定となっていますが、A3rdは

  「全体曲3曲 <MC> ユニット曲4曲 <MC> 全体曲4曲 <MC> 全体曲1曲 (アンコール) メドレー1曲、全体曲1曲 <MC> 全体曲1曲」

 となっています。当時、チームAは20人いたのだが、ユニット曲は4曲しか無かったんですよね。最近のセットリストに慣れてしまったので、今回改めて聴いたら、前半のボリュームが若干少なく感じました。


 ●『Bird』は生歌のようだった。エース山本彩がセンター。随分動きが固いような印象を受けた。それがこの子の持ち味なのかもしれないが。


 ●『蜃気楼』も生歌(若干かぶせ?)のようだった。ハモっていたりして、歌の上手い子二人をあてがった模様。


 ●『小池』。途中のセリフはもちろん関西弁バージョン。セリフ担当は山田菜々。この『小池』のセリフの関西弁バージョンというのは、青年館のコンサートで増田有華がやったことがありますが、それと比較して、山田菜々はまだ少しぎこちなかった。もう少し思い切って声を出せたら、面白くなると思う。


  ところで、この『小池』のセリフ、関西弁等の“方言”でやった方が圧倒的に良いと思います。オリジナルの標準語バージョンだと、どうしても「話し言葉」ではなく、「書き言葉、もしくはナレーション」のように聞こえてしまって、味気ない感じに思えるので。


 ●『月のかたち』。オリジナルと比べて、やっぱり若干ダンスが固いように感じた。キレは良いんですけれどね。


 ●『メドレー』。オリジナルとは違い、最新のシングル曲メドレーに変更になっていまいました。客席も盛り上がっていたので、お客さんのことを思えば、こちらの方がいいんでしょうかね。


 ●『涙売りの少女』。オリジナルにあった「センターとサイドで全く異なった動きが展開されている」という振り付けが、若干変更になっており、センターとサイドがやや混ざったようなフォーメーションでした。ステージの横幅を考えてのことなのでしょうが、少し残念でした。


 ●個々のダンスを見ると、まだまだ荒削りな部分も多いですが、全体的によくまとまっている印象を受けました。数ヶ月たって上達したときにどうなっているかが、非常に楽しみなグループだと思いました。


◆セットリストベスト100について

 まあ、前々回の日記にも少し書きましたが、毎年AXにて行っているセットリストベスト100について、思うことをいくつか…。


 ●ユニット曲が年々多くなってきている。一応配慮しているのか、固まってランクインすることが多いですが…。no3b、渡り廊下、フレンチ・キス…。そして来年は確実にNot yetの曲がランクインしてくるでしょう。これらの曲は、公演で歌われるわけではないので、対象曲にするのはちょっと…と思いますね(※1)


 ●101位以下の圏外になった曲は、何票入ったのか全く分からない訳で、惜しかった曲、全く支持されなかった曲が分からない状態となっている。


  総選挙とは違い、メンバーが傷付くわけでもないので、出来れば対象曲の全ランキングと得票数を公開して欲しい。それがだめなら、せめて101位から150位まででいいから、公開して欲しいですね。


 ●会場について。「来年もAXで会いましょう」と最後に言っていたので、もっと大きな会場でやるつもりはもう無いんでしょうね。すっかりこの「セットリスト~」は「映画館で見るもの」というのが定着してしまいましたね(苦笑)。


※1…その一方でランク外になったユニットもいます。チョコラブ、ナットウエンジェル。
※2…AXで見られる人が1日当たり1000人ぐらい?に対し、映画館で見る人は25000人ですからね。



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