夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




PhotoKc3b0005_3 “さとみん”こと村中聡美。彼女を初めて見たときの印象は「コミケでよく見掛けそうな感じの子」


◆遅れてきた研究生

 彼女は、4期生(研究生1期)なのですが、ステージビューが4期生・5期生を合わせた中で、最も遅かったメンバーでした。そして、ステージデビューを果たした後も、ずっとバックダンサーばかりで、アンダー、つまりマイクを持って普通に公演に出演したのは、ステージデビューしてから7ヶ月後のことでした。


 その時点で、オーディションに受かってから、実に1年7ヶ月が経っていました。普通なら、とっくに諦めてるところだと思うんですけれど、よく耐えましたよねえ。


◆彼女についての印象

 個人的には、ステージデビューする前から、彼女が一体どんな喋りをするのか、非常に興味がありました。私の印象では、スポニチのサイトに載った写真や、20歳なのに中学生ぐらいに見えるルックスから想像して、間違いなく“アニメ声で喋る不思議ちゃんキャラの子”だと思っていたのです^^。


 ところが…、公演のMCで聞いた彼女の喋りは、声のトーンも、喋り方も、内容も、「普通過ぎるぐらい普通」で、拍子抜けしました。思わず「普通じゃん!」と心の中で突っ込んだぐらい(パク)。


 いや、まあ勝手な先入観を持っていたのはこっちなのですが(笑)。


◆最初で最後(?)のアンダー出演 ~一人だけの成人式~

 彼女は1月に行われた「研究生オーディション」で落選し、AKBを卒業してしまうわけですが、卒業前にたった1日、2公演だけ、アンダーで出演したことがありました。


 その日は成人式の日でした。当時研究生だった小原春香が、成人式に出席するため、彼女のアンダー(?)だった村中聡美に出演のチャンスが巡ってきたのです。


 ところが…実は村中聡美も、小原同様、本来ならこの日が成人式だったのです。しかし、彼女は成人式を蹴って、この日の公演に出演したのでした。当時小原春香は研究生ですし、外の仕事もほとんど無いので、この日を逃すと次はいつ出演のチャンスが巡ってくるか分かりません(※1)。だから、彼女は成人式よりも、公演の方を取ったのでしょう。そう考えると、切ないものがありますね。


 そして…その日の自己紹介MCのお題は「自分にとって一番大切な日は? 」でした。そのときの彼女の言葉は以下のようなものだったそうです。


 村中「記念日は、今日です。アンダーとして初めて出演した日なので。」


 さらに、公演の最後、この日成人式に出ていた晴れ着姿のメンバー(※2)と共に、ステージに登場しての挨拶にて(※3)。


 村中「(正式な成人式には出られなかったけど)今日のこのステージが私の成人式です。」


 「新しい1歩を踏み出した」ということで、確かに成人式の日に相応しい出来事ですね。たった1日だけのアンダー出演でしたが、ドラマチックというか、非常に印象的な出演だったと思います。


◆現在

 で、昨日。劇場公演にて8期生の発表があったそうなのですが、その中に何と村中聡美が入っていたとのこと(パク)。上記のようなことがあっただけに、彼女の復活は非常に嬉しいですね。


※1…実際、その後も小原春香はほとんど休演しませんでした。
※2…成人式を終えて、劇場に駆けつけたらしい。もちろんその中には小原春香もいる。
※3…当然、彼女はステージ衣装のまま。



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“お久しぶり”と“さよなら”と…。


◆SKE48 チームKⅡ

 SKE48の公式ページに、チームKⅡのプロフィールがアップされました。今回は年齢的には極端ですね。95年・96年生まれの子が多い反面、二十歳前後の子がいたり。高校生が少ないのかな。


 前田栄子(元原田桜怜)も、ちゃんといますね。バストのサイズがグラビアやってた頃と随分違うような気もしますが、気にしないことにします(パク)(※1)。


 あと、チームSの研究生だった佐藤聖羅と佐藤実絵子がチームKⅡに昇格。「新しいチームに移籍と同時に昇格」という形式は初めてですね。まあ、AKBでは、チームKやチームBが出来たときには「研究生」という制度は無かったですけどね。


 それより、気になるのが、チームSの方のプロフィール。以前は「あいうえお順」に並んでいたのですが、今回は名前の順ではありません。松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美、高井つき奈…。これって“人気順”というか、“運営側の推し順”にしか見えないんですけど…。もしそうだとすると、厳しいなあ…(;--)。


◆成瀬理沙卒業

 昨日の公演で、チームKの“なるる”こと成瀬理沙の卒業が発表されました。彼女はヘルニアを患っていて、ずっと休演中でした。ヘルニアについては、良くなったものの、結局、劇場公演には復帰することなく、卒業となってしまいました。


 彼女のパフォーマンスは基本的に好きでしたが、中でも、ひまわり組の頃の彼女のパフォーマンスが一番好きでした。「BINGO!」での、“誰よりも高く足を上げるダンス”や、「生きるって素晴らしい」の“誰よりも深く沈み込むダンス”なんかが印象に残っています。


 でも、そういうダンスをしていただけに、やっぱり体には負担が掛かっていたんでしょうか…。3回公演が行われるようになったこともあって、もう、今後はメンバーに、あまり激しいダンスは求めてはいけないのかもしれません。


 ちなみに、彼女の夢はモデルだそうで、今後はそちらの方面を目指すとのこと。彼女が夢を叶えてくれることを願っています。


 そういえば、「研究生からの昇格組」では、初の卒業ですね。もう、そういうメンバーが出るぐらい、AKBも長くやっているということなんでしょうかね。


※1…グラビアアイドル時代は、バスト97㎝(Jカップ)でしたが、SKEのプロフィールでは88㎝となっています。



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相変わらず、AKB界隈は色々あって、慌ただしい…(-∀-`;)。


◆5月23日の公演より

 この日は研究生公演。夜公演を観覧。最近、研究生オーディションが行われたこともあり、「現行の研究生の中から、落選者が出るのではないか?」「時期的に今日あたり、発表があるのではないか?」という噂が、ネット上で囁かれていました。


 それを受けてか、公演前、何やら寄せ書きのようなものを書いている人たちまで…。研究生って、基本的に「卒業は当日発表」なので、発表があってからでは遅いですからね。少しでも不安な要素がある場合は、前もって用意しておく、ということなんでしょう。


 で、公演ですが…。公演中、「泣いているメンバーはいないか?」ということを少し気にしながら見ていました。特に、アンコール前ラストの「タンポポの決心」や、「アリガトウ」のときは(切ない内容の歌詞なので)注意して見ていました。


 ところが…。泣いている子どころか、涙ぐんでいるメンバーも全く無し。というか、いつも以上に笑顔で元気なメンバーばかり。あれ?(?_?)。


 で、そのまま何事もなく、無事公演は終了。噂は何だったんでしょうか。まあ、今日はまだ発表がないだけで、今後発表があるかも知れませんが。


 っていうか、色紙にびっしり書いてた、あの寄せ書きどうするんでしょうか(パク)。


◆Gロッソは「夢を死なせるわけにいかない」公演

 第二劇場となるGロッソでの公演は、ひまわり2ndの「夢を死なせるわけにいかない」公演に決定したようです。ひまわり組の公演にしたのは、「AメンでもKメンでも対応出来るから」、でしょうかね。あと、H2ndの曲はたまにコンサートでもやっているので、覚えている子が多く、レッスンが少なくて済むからかも。


 しかも、Bメンや研究生もH2ndをレッスンしているようなので、基本的には全員がこの公演に出るということのようです。既に現在でもA公演やK公演は人手が不足しているので、もう一つ劇場を作ったら、さらにメンバーが足りなくなりそうですからね。Bメンや研究生も駆り出さないと、とてもじゃないけどやっていけないでしょう。


 そう考えると、(充分戦力になっている)現在の研究生を落選させている場合じゃないですよね。


※1…っていうか、前回の研究生公演で、涙ぐんでいるメンバーが多かったのが、噂の原因かなあ…。



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劇場外のツアー系の話が2つ…。


◆「AKB48と行くJapan Expoツアー」

 以前より告知されていた、フランスツアーですが、参加メンバーが発表されました。


 チームA
  北原・佐藤(亜)・高城・峯岸

 チームK
  秋元・大堀・河西・倉持・小林・野呂

 チームB
  浦野・多田・小原・指原・仁藤

 チームS
  高井・松井(玲)・矢神

 研究生
  石田・菊地・小森・佐藤(す)


 私が予想していたメンバーとは、全然違っていました。フランスにまで連れて行くのだから、てっきりホワイトエイトを始めとする“超推され”を連れて行くものだとばかり思っていました。ところが、上記のメンバーを見てみると、ダーマエ、こじはる、麻里子さま、大島優、えれぴょん、まゆゆ等の超推されはほとんどいません(※1)。


 大手事務所所属メンが、そもそも少ないですよね。尾木が3人にホリプロが1人。やっぱりこれは新型インフルエンザのことも関係しているんでしょうかね。外の仕事が多いメンバーが、もし感染してしまったら、大変な損害ですからね。


ところで…。研究生の4人は(7月のツアーに参加するので)残留決定ということなんでしょうか。


◆AKB48 全国ツアー 詳細決定

 AKBの夏の全国ツアーの詳細も発表されました。


 8/11(火)[大阪]なんばHatch(出演:チームK)

 8/12(水)[愛知]Zepp Nagoya(出演:チームB)

 8/15(土)[福岡]Zepp Fukuoka(出演:チームA)

 8/22(土)・23(日)[東京]日本武道館【コンサートタイトル未定】(出演:AKB48 with SKE48)


 地方公演のみですが、今回、初めてチーム単体でコンサートを行うようです。これは、一部で待望されていたことですけれどね。全チームが出演すると、人数が多すぎて、一人一人の出番が少なくなってしまいますからね。


 ただ、東京はやはり今回も“全チーム+SKE48”での出演のようですが…。東京こそ、チーム単体でコンサートを行うべきだと思うんですけれどね。地方の人は、見る機会も少ないので、全チーム見たいでしょうし。


 ちなみに地方コンサートのタイトルは、「AKB48 分身の術ツアー」。気持ちは分からなくはないですが、“同日・同時刻”にコンサートを行うわけではないので、あまり「分身の術」っていう感じはしないですね(笑)。


※1…唯一、チーム研究生からは人気のある子ばかりを選んでいますね。



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明日も朝が早い、時間がない…(-∀-`)。


現在発売中の週間プレイボーイのAKBのコーナーに、“こじはる(小嶋陽菜)”、“ゆかりん(佐藤由加理)”、“さきっぺ(松井咲子)”が登場。こじはる&ゆかりんと、さきっぺの会話の“噛み合わなさっぷり”が泣ける(笑)。


◆先週末の公演より

 まずは、5月16日。この日の公演は研究生。夜公演を観覧しました。上手の前の方に座ったのですが、上手最前が柱横の一席を除いて、全て「予約席」となっていました。最前、しかも上手が予約席になっていたのは、初めて見ました。


 開演直前に家族連れが予約席に着席。公演中の反応から、“林彩乃”ファミリーのようでした。“あやのん(林彩乃)”が上手に来たときに手を振ったり、“あやのん”のMCにウケまくったりしていて、なんだか「娘の学芸会を見に来た家族」みたいな感じでしたね(笑)。


 さて、“あやのん”自身はというと、何度か上手に来たのですが、全く最前の席を見ようとはしませんでした(パク)。せっかく家族が見に来てくれているんだから、ちょっとは反応すればいいと思うんですけど、やっぱり照れくさいんですかね^^。


 あと、この日の公演で、もう一つ気になったのが、ラストソング「アリガトウ」で、上遠野瑞穂を始めとして、何人ものメンバーが涙ぐんでいたこと。「まさか卒業発表か?」と思いましたが、結局何も無し。あの涙は何だったんでしょうか。


 ただ、聞くところによると、先日募集した8期生と現在の研究生で、「チーム研究生オーディション」が既に開催されたとのこと。もしかしたら、現在の研究生のうち、何人かは(強制)卒業になる子がいるのかも…と思ってみたり(;--)。


 っていうか、加入してまだ間もないのに、すぐに辞めさせたりしてたら、メンバーの成長とか、チームのまとまりとか、到底期待できないですよね。もう、現行の研究生(+8期生?)は“チーム4”として、全員正規メンにすればいいと思うんですけれどね。


◆アピールコメント(政見放送)について

 さて、先日より劇場での上映と、ネットでの配信が始まった、メンバーのアピールコメント(通称:政見放送)。


 まだ一部のメンバーしか見ていませんが、見ていて思ったのが、以下のような事。


 1.選抜常連(事務所所属メン)は、やっぱりアピールするのが上手いなあ。
 2.最初から、諦めている(ように見える)子もいるのはちょっとなあ…。
 3.SKE48の子は、真面目なコメントばかり。中学や高校の生徒会長を選ぶときの演説を思い出した。


 ということ。大島優子なんかは、さすがに上手いですね。「喉の手術から復帰して、以前より声域が広がった、だから是非この歌声を届けたいので、選んでください。」みたいなアピール。喋りの間も上手かった。


 彼女に限らず、選抜常連組は、外の仕事も多いためか、みんなアピールが上手いですね。一方、経験もまだ浅く、外の仕事もほとんど無いであろうSKEメンは、自分の生い立ちを語ったりして、真面目なコメントを言う子ばかり。真面目さは伝わってきますが、ちょっと地味なんですよねえ…。


 今回の“政見放送”というアピール形式。SKEメンにとっては、かなり分が悪い形式のように思います。ちなみに、この“政見放送”については、またエントリを改めて詳しく書こうと思います。



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先日も書きましたが、13thシングルは「AKB48総選挙」と銘打って、ファンの投票で選抜メンを決めることになったわけです。で、選挙には「政見放送」が付きもの、ということで、各メンバーのアピールコメントの、劇場での上映とオンデマンドでの配信が始まりました(※1)。


早速見てみたわけですが…↓。


Snk1 Snk2 Snk4

Snk5


↑“ともちん”はこんな感じ。なぜか最後に変顔を披露。この“ともちん”は少し昔の面影がありますね。


しかし、ほんとにNHKでやってる政見放送そのまんまですね(笑)。ご丁寧に水まで置いてあるしー。でも、ここまで本物の政見放送っぽくされると、なんかこの企画自体が“壮大なネタ”なんじゃないか?と思えてきますね(パク)。


<おまけ お久しぶりな方>

 先日、久しぶりに寺田有希のイベントに行ってきました。彼女ももう二十歳なんですよね。メイクを変えたのか、なんだかすっかり雰囲気が変わってしまっていました…。

Ty1 Ty2

 個人的には、この頃が好きだったんですけれどね↓。

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※1…一気に全員分を配信するのではなく、数名(3名?)ずつ配信されるメンバーが増えていく模様。



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5月10日の公演は、チームB。夜公演を観覧しました。この公演では、この日に誕生日を迎えた片山陽加の生誕祭が行われたのですが、その他にも、印象に残る出来事がありました。


◆『初日』が『涙サプライズ!』のカップリングに

 この日は生誕祭が行われるので、その他のサプライズや、何らかの発表は無いだろうと思っていました。ところが…公演終盤に、“CinDy(浦野一美)”から、AXのライブで1位に選ばれた『初日』が、次回シングル『涙サプライズ!』のカップリングに決まったことが発表されました。


 これには、驚きました。というのも、今までAKBのシングルのカップリングは、基本的にはチームAの曲ばかりだったからです(※1)。例外は『制服が邪魔をする』のカップリングが、チームKの「Virgin love」だったことぐらい。


 いくらAXで1位になったからといって、ここまでこの曲が推されるというのは、ちょっと意外でした。まあ、もしかしたら以前、チームKの曲を1回採用したことがあるので、「チームBの曲も、1回は採用しとこうか」という意図なのかもしれませんが…。


◆Bメンと共に歌う、“菊地あやか”

 上記の発表後、“カップリング決定”の記念に、『初日』を披露することに。ここで、客席はさらに盛り上がる。そこに、上手袖から“菊地あやか”がステージに走り込んできました。


Sn1  客席からはどよめきと歓声が起きました。他のお客さんも、まさかここで彼女が加わるとは思わなかったのでしょう。私も思っていませんでした。


 今年1月のAXでのライブ。1位の『初日』が歌われていたとき、“きくじ(菊地あやか)”は、下手のひな壇で、泣きながら見ているだけで、歌うことは出来ませんでした。せっかく元メンバーがその場にいるのに、歌わせてあげないのか、と驚いたのを覚えています。恐らくスタッフは「歌わせるのは、まだ早い」と判断していたのでしょう。


 それが、この日はこの曲に敢えて参加させた…。それも、カップリングに決まった、という記念の日に…。これは、スタッフが「もう、ペナルティの期間は終わった」と判断したのでしょうか。


Sn3  各地のブログを見ると、この時“きくじ”が加わったことについて、不快感を示している人もいるようですが、私はやっぱり嬉しかったですね。この曲を最初に見たときは、もちろん“きくじ”はいたわけで。その頃のことを思い出して、懐かしかったです。


 ただ…、少し気になっていることがあって、それは以下です。


  1.この日は生誕祭もあり、時間的に厳しいのに、カップリングの発表を行い、『初日』の披露もした。

  2.PV撮影のため、選抜メン4人(柏木、指原、仁藤、渡辺)がいない時に発表した。


Sn2  特に気になっているのが、2。中心メンバーが4人もいない中で、敢えて発表したのは、やはり、『初日』に“きくじ”を加えるためだったんでしょうかね。もし、その場に指原がいたとしたら、“きくじ”を出演させることは出来なかったでしょうから…(※2)。


 そう考えると、この日の『初日』は、「“きくじ”昇格 or 本格復帰」への布石だったのかなあ、と思ってみたり…。


※1…個人的には、“チームAを優遇しすぎ”な感じがして、この傾向は嫌いでした。
※2…指原莉乃は、“きくじ”と同じポジションを担当している。



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時間が無いので、小ネタで…^^。


◆親子2代?

 先日の日記にも書いた“SDN48(サタデーナイトフォーティーエイト)”ですが、応募資格が「二十歳以上、年齢制限無し」となっているため、SDNのコンセプトと合わせて、「これじゃあ、人妻、バツイチ、子持ち、何でもありになりそうだなあ」という意見をいくつか見掛けました。


 さらに、その中で面白かったのが「メンバーのお母さんとかは?」という意見。まあもちろん冗談なのでしょうが、この話、微妙に現実味を帯びてきそうなのです(笑)。


Sdn48  先日のK公演。自己紹介MCのとき、近野莉菜が

 近野「お母さんから『(SDN48に)応募しよっかな~』『同じ土俵に立ってみようかな~』というメールがすごい来る。恥ずかしいのでやめて欲しい。」

 と言ってました。


 その他にも、モバメで「お母さんがSDN受けたらどうしよう」とか書いているメンバーがいました。メンバーのお母さんって、結構出たがりの人が多そうなので(※1)、有り得ない話ではないかなあ、と(笑)。


 ネタで1人ぐらい入りませんかねえ、メンバーのお母さん。


◆オンデマンドの影響?

 最近、外の仕事が忙しい外部事務所所属メンが、3回公演の日に、「昼とおやつは休演し、夜公演だけ出演する」ということが多くなった気がします。


 これはやっぱり、夜公演はオンデマンド配信があるからでしょうか。配信があると、劇場に見に来るお客さんより遥かに多い(?)人の目に触れるわけで…。自分のポジション(結構良いポジションの場合が多い)を他のメンバーがやり、それが配信されるのはちょっと…ということなんでしょうかね。


 個人的には、アンダーの子が、せっかく昼・おやつと2公演頑張ったのに、配信はされないというのは、何だかちょっと気の毒な気がします。


◆K5thの曲「ハンパなイケメン」

_1

_2

 上記の曲は、「ハンパなイケメン」という歌詞(何箇所かある)の所で、メンバーがそれぞれ客を指差します。普通はメンバーから指差し(レス)が来ると嬉しいのですが、この曲に出てくる“イケメン”は、「馴れ馴れしくて、非常に印象の悪い男」となっています。なので、指差されても、あんまり嬉しくなかったり…。


 ちなみに、先日、立ち席にいたとき、上記の箇所で佐藤夏希と倉持明日香に指差されました(;--)。


◆お久しぶりな方

 SKE48のチームKⅡ(候補生)に、元グラビアアイドルの原田桜怜が入っているとのこと。お披露目(NHKコンサートの初日)は私は見ていないので、後で知りました。


 うーん、いまさらSKEに入ろうとした意図がよく分からないですね。彼女って、歌とかダンスのイメージもありませんでしたし。まあ、ステップアップのためにSKEを利用する、ということなのかもしれませんが…。


 あと、芸能活動の経験があって、AKBやSKEに入ってきた子は他にもいますが、彼女ぐらい派手に活動した後に入ってきた子って、初めてではないでしょうか。その点でも、少し違和感がありますね。


 ちなみに彼女、「前田栄子」と改名して活動する模様。何となく“前田敦子”を意識しているように思えるのは私だけでしょうか^^(パク)。


※1…例えば、若い頃はアイドルを目指していた人とか、いそうですよね。



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◆次回CD「涙サプライズ!」選抜メンバーについて

 6月24日発売のシングル「涙サプライズ!」のCD選抜メンバーについて、小森美果以外には触れていなかったので、改めて書いておきます。


 チームA:板野友美、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、藤江れいな、前田敦子、峯岸みなみ、宮崎美穂

 チームK:大島優子、小野恵令奈、河西智美、宮澤佐江

 チームB:柏木由紀、指原莉乃、仁藤萌乃、渡辺麻友

 研究生:小森美果

 チームS(SKE48):松井珠理奈、松井玲奈


 まあ、ほとんどがお馴染みのメンバー。ホワイトエイトの鉄板ぶりは相変わらず。前回の「10年桜」と比較して、今回漏れた子は、卒業した大島麻衣を除くと、倉持明日香のみ。彼女は4期生ですし、まだ事務所に所属していないので、まだ常連というわけにはいかないですかね。


 逆に、今回新たに入ったメンバーはBの仁藤萌乃と研究生の小森美果。萌乃は順当でしょう。最近の握手会での列を見ていても、かなり人気が上がってきているみたいですし。小森が入ったのは…、個人的には、以下の理由だと思っています。


  ○今年1月に行われた研究生オーディションで、一部の研究生は突然卒業させられた。このままでは「研究生というのは、そんなに不安定な立場なのか」という印象を与えてしまい、今後オーディションを受けようとする子が激減することが予想される(※1)。よって、「研究生でも、いきなりCD選抜に入れますよ」ということをアピールするために、今回小森美果が選抜された。


 (菊地あやかを除く)7期生の中で、確かに小森美果が一番人気っぽいのですが、選抜はいくらなんでも早すぎる気がします。まだ正式メンバーにもなっていないのに…。もしかしたら、次の「チーム研究生オーディション」で落選したら居なくなってしまうかもしれませんし(まあ、有り得ないでしょうけど)。


 さて、同じく7期生の佐藤すみれが、小森美果の選抜入りに関して、「祝福してるし、応援する!」みたいな内容のモバメを送ってきました。しかし、何となく彼女の性格だと、表向きは祝福していても、実際は“はらわたがにえくりかえっている”ような気がするんですけれどね(パク)^^(※2)。


◆SDN48

 今日放送の「AKBINGO!」にて、SDN48(サタデーナイトフォーティーエイト)(※3)の募集の告知がありました。公式サイトにもアップされています↓。

 http://www.akb48.co.jp/audition/

 えっ!現行のAKBのメンバーがやるんじゃなくて、新しく募集するの?(?_?)。「プロアマ問わず」って書いてあるので、現在芸能活動している子でもいいんですかね。グラビア系のアイドルなんかが、知名度を上げるために、結構応募してきそうだなあ…。


※1…実際、現在行われている8期生オーディションは、応募者が激減したという噂があります。
※2…というか、真面目な話、「悔しい」と思わないといけないと思います。
※3…別名「アダルト公演」。土曜の22時から、新しく公演を行うという告知だけは、以前からされていました。



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 5月いっぱいで活動を休止するボンブラのラスト(?)ライブに行ってきました。場所は芝浦ふ頭駅に近い「Studio Cube326」。思ったよりもお客さんの数は少なかったですね。300人もいなかったかも。一時期は、O-eastやクラブチッタ川崎(※1)を満員にしていたことを思うと、少し寂しかったです。


 さて、ライブの方はシングル曲を中心に、アルバム曲を少しちりばめたようなセットリスト。まあ、最近のライブでは定番な感じですかね。


 初期の頃の曲「だって、女の子なんだもん!」や「愛のナースカーニバル」を聴いていて思ったのが、随分キーを下げているなあ、ということ。聴いていて、かなり違和感がありました。
 これは、ボーカルのAnnaの声域が変わってしまったためなんですけど、もう、あの頃の曲をオリジナルのキーで歌うのは無理なんでしょうかね。あの頃のAnnaの声に惹かれてボンブラを好きになった自分としては、少し残念です。


 最後挨拶でも、メンバーはしんみりした感じではなく、意外と明るい感じでしたね。ルリが号泣していたのと、Annaが少し涙ぐんでいたぐらいで、TomoyoやMakoは基本的に笑顔でした。


 で…、最後にMakoが「ファンからの要望が強ければ、そのうち1人でも…いや、2人、3人、4人5人でまたボンブラをやるかも」とか言っていて、活動再開について含みを持たせていたのが、少し気になりました。案外近いうちに活動再開したりして(パク)。


 ラスト、ダブルアンコールで「だって、女の子なんだもん!」を歌って、ライブは終了しました。


 ボンブラには、色々と思い出があります。最初に見たときの衝撃は今まで見たアイドルの中で1、2を争うぐらい。それぐらい、彼女たちのパフォーマンスにはインパクトがありました。
 ライブの楽しさを初めて知ったのもボンブラでした。ボンブラを見て以降、ライブを重視するようになり、それは今でも続いています。


 取り敢えず、ボンブラのメンバーには「今までお疲れ様でした」と言いたいです。


※1…収容人数はどちらも1300人。



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