夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今日本屋で、AKB48のメンバーの写真が帯に印刷されている文庫がずらっと並んでいたので、驚きました。しかも、人気メンバーだけではなく、研究生も含まれています。


 これは、集英社文庫が毎年夏にやっている「ナツイチ」というキャンペーンと、AKB48がコラボした企画だそうで、メンバーには一人一人に課題図書が割り当てられ、7月13日より順次、彼女たちの読書感想文が発表されるとのこと。


 特設サイトも開設されていますが、割り当てられている課題図書を見ると、メンバーにより随分と負担が違うように見えます。


 例えば、どちらかと言えば児童文学の範疇に入る「星の王子さま」や「注文の多い料理店」を指定されているメンバーもいれば、アランの「幸福論」のような哲学書を与えられているメンバーもいたり、「水滸伝 全19巻」という、ほとんど嫌がらせとしか思えない課題図書を与えられているメンバーもいます(パク)。


 ちなみに、「星の王子さま」を割り当てられているのは、島崎遥香。忙しいこともあるのでしょうが、何となく飽きっぽいイメージのある彼女に、負担の軽そうな本が割り当てられていたので、ちょっと笑ってしまいました。


 ただ、この「星の王子さま」、ページ数も少なく、文章も易しいのですが、裏に隠された意味は深いと言われていますよね。彼女がどういった感想文を書くのか、楽しみではあります。


 個人的には、「バラの花」のエピーソードとAKBを絡めて書くのが一番書き易いと思うんですけれどね。


 王子の住む星には、バラの花が一輪だけ咲いており、王子はそれを特別な花だと思い、一生懸命世話をします。しかしある日、他の星(地球)で大量のバラの花を見掛けて、王子は世話をしていたバラが、実は特別でも何でもない、「ありふれた花」であることを知り、落ち込みます。


 そこにキツネが現れ、「王子の星のバラは、王子が時間を掛けて“なじみになった(※1)”バラだから、(通りすがりの人にとってはありふれた花でも)王子にとっては、やっぱり他のバラとは違って、特別な花なんだよ」と言い、王子もその言葉に納得します。


 上記の話に絡めて、「一般の人から見たら、私も沢山のメンバーが居るAKB48の中の一人に過ぎないかもしれない。でも、公演やコンサートで一緒に盛り上がったり、握手会で触れ合ったりして、時間を掛けて私と“なじみになった”ファンの人にとっては、私は特別な存在になれてるのかな?」とか何とか、書けるのではないかと…。


※1…この部分、翻訳の違いからか、本によって表現が異なります。“なじみになった”“飼い慣らした”“暇をつぶした”等々、色んな表現で書かれています。



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 15期生が劇場公演に出演し始めてから、半月ほど経ちますが、Google+で高島祐利奈が少し気になる事を言っています。


  「15期には早く公演の楽しさに気づいて欲しいな。」
  「1人1人で公演に対する思いの大きさに差がありすぎると思うなぁ」
  「15期生はまだ入ってきたばっかりだけど、研究生にとっての公演の大切さと自分たちの中での大きさを伝えられたらいいな。」


 高島の投稿を見る限りは、「15期生は劇場公演をあまり楽しいと思っていないし、あまり重要だとも思っていない」ということになります。


 この投稿を見た時、私は「ああ、やっぱりか」と思いました。というのは、15期生は今までの研究生とは異なり、「劇場公演を経験する前に、大舞台(武道館コンサート)を経験してしまった。しかも、全員ユニット曲にも参加した。」という、破格の待遇を受けてしまったからです。


 武道館のような大舞台で、しかもユニット曲まで経験してしまったら、たった250名あまりを相手にする劇場公演なんて、馬鹿らしくてやってられない、と思う子も出てくるでしょう。


 少し話は逸れますが、本来、武道館のような大きな会場のコンサートでは、ユニット曲を担当させてもらえる研究生なんて、ごく一部の推され研究生だけです。ほとんどの研究生は、最初と最後の全体曲に“賑やかし”として2、3曲出させてもらえるだけで、マイクすら持たせてもらえないことが多いです。


 しかし、研究生の武道館コンサートでは、AKBの研究生が基本的に優遇される形になっていたとはいえ、劇場公演デビュー前の15期生までユニット曲に参加しました。これには驚くと同時に、「ちょっと早すぎでは?」と感じました。最初にそんな破格の待遇を受けてしまうと、「これが普通だ」と思ってしまい、少しでも扱いの悪いポジション(バックダンサーとか)はやりたくなくなるだろうと思うからです。


 話を元に戻して……ただ、こういう「劇場公演を重視しない子」というのは、いつか出てくるだろう、と思っていました。というのも、現在AKBに憧れて入ろうと思う子は、ほぼ全員「テレビや雑誌でAKBを知った」はずです。「劇場公演を見て感動し、AKBに入ろうと思った」なんて子は、皆無に近いでしょう。

 そしてそんな子が、「研究生の主な仕事は小さい劇場で毎日公演をする事ですよ」といきなり言われても、「思ってたのと違う」と思い、やる気なんて起きないでしょうからね。


 過去の研究生や、今の13期や14期は、幸い「劇場公演が大好き」という子が多く、「2、3日公演が無かっただけで、早く公演をやりたい!って思う」と言っている子も何人もいます。しかし、これはたまたまそういう子が幸運にも集まっていた、もしくは劇場公演が好きになれない子は(お披露目前に)辞退していった、ということなんでしょうかね…。


 私はやはり劇場公演を見てAKBのファンになったこともあり、「48グループのメンバーである限りは、劇場公演を好きでいて欲しい」とは思うんですけれどね…。



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 さて、例によって最近気になった事をいくつか…。


◆予想外の受賞?

 先日の総選挙で「昨年から最も順位を上げたメンバー」として、SKE48の柴田阿弥に“ジャンプアップ賞”なる賞が贈られたわけですが、ずっと謎だったその副賞が判明しました。


 AKBのメンバーが出演している缶コーヒー『ワンダ』のCMを、一夜限りでドラマ化するそうなのですが、そのドラマに出演する権利が、柴田阿弥に与えられるとのこと。


 このジャンプアップ賞、総選挙の生中継でいきなり発表されたわけですが、発表された当初から「元々、川栄李奈のために用意されていた賞では?」と冗談交じりに言われていました。


 ところが、今回の副賞を見て、「もしかしたら本当に川栄李奈のために用意されていたのかも…」と思いました。というのも、この『ワンダ』のCMは、AKBのメンバーしか出演しておらず、姉妹グループのメンバーは一切出演していません。で、そんなCMのドラマに、いきなり姉妹グループのメンバーが出るのは相当な違和感があります。


 ここからは私の推測ですが、この賞を企画したスタッフは、姉妹グループの子が受賞することなんて、全く想定していなかったのではないでしょうか。「昨年、圏外もしくは順位の低かった子で、今年川栄李奈以上に推されまくった子はいない。だから、彼女が受賞するのは間違いない。」と思っていたんじゃないでしょうかね。


 だから、こんな姉妹グループのメンバーにとっては違和感ありまくりの副賞を用意してしまったのではないかと…(パク)。


 もし上記の推測が正しいとすると、「姉妹グループのヲタは、実は本店以上に総選挙に賭けている。そして、(推しでもない)一部のメンバーに票を集中させて、上位を狙う傾向がある」ということを考慮しておくべきだった、ということでしょうかね。


◆今年も開催、じゃんけん大会

 毎年恒例のシングル選抜じゃんけん大会。今年も9月18日に日本武道館にて行われるとのこと。うーん、もう開催しなくていいんじゃないでしょうかね(-∀-`;)。誰が勝っても八百長とか言われますし、1位の子しか目立たないし…。


 今年はTV中継をするのかどうか分かりませんが、確実に上位に人気メンバーが出てくる総選挙と違って、知名度の低いメンバーしか残らない可能性もあるじゃんけん大会は、総選挙ほど視聴率も取れませんしね(※1)。


※1…かと言って、一昨年や昨年みたいに、人気メンバーや運営の推しメンが優勝してしまっても、じゃんけん大会の本来の意味が薄くなりますしね。



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 さて、前回に引き続き、総選挙について思ったことを…。今年の総選挙関連についてのエントリは、これで一旦終わりにする予定です。


◆箱推し ~姉妹グループの事情~

 姉妹グループのファンは「自分の推しにそのまま投票していたら、(松井JR以外)共倒れになる危険性がある。だから、自分の推しは二の次にして、ランクイン出来そうなメンバーに票を集めないといけない」という意識が強いようです。そしてそれは、「速報でランクインしたメンバーに票を集める」という作戦に繋がってるようです。

 実際、速報で圏外で、最終でランクインしたメンバーの内訳は以下です。

  AKB48…5人
  SKE48…0人
  NMB48…2人
  HKT48…0人
  OG  …1人

 ちなみにNMBで圏外からランクインしたメンバーのうち、吉田朱里については、1人のファンが速報以降に数千票単位で投票したことがほぼ確実となっているので、特例と言えると思います。SKEやHKTは0人なので、いかに姉妹グループのファンが速報メンバーに票を集中させているかが分かります。


 今年の総選挙では、速報で姉妹グループのメンバーの予想外の順位が続出しましたが、上記のような状況を考えると、そりゃあ、速報に必死になりますよね。


 もし本店(AKB)にもそういう意識がもう少しあれば、岩立沙穂は最終でもランクイン出来ていたでしょうね(※1)。


◆消えた投票券(権)の行方

 今回の総選挙は、劇場盤にも投票券が付いたということで、「握手会の部数が多い子、かつ完売させている子」が圧倒的に有利でした。実際、上位のメンバーのほとんどは、握手会の部数が最大(20部)で、なおかつ完売させている子でした。


 ところが、最大部数の握手券を完売させているにも関わらず、ランクインしなかったメンバーも数名います。代表例は14期生の小嶋真子と岡田奈々で、速報も最終も圏外でした。


 彼女たちがランクインしなかった理由は、ほぼ予想が付いていて、「まだ入ったばかりなので、新しもの好きの人がお試しで買った」というのと、「大量買いをした人が、CD代に充てるために、投票券をオークションで売っぱらった」というのが大きな理由だと思われます。


 特に後者の理由が大きいでしょうね。私も小嶋真子の握手の列に並んでいる時に、「今回(小嶋真子の握手券を)50枚買っちゃったけど、投票券を売っぱらったので、だいぶ負担が少なかった。」というような会話を2回ぐらい耳にしました。


 で、今回ちょっと気の毒だったなあと思ったのが、握手券が完売していることで、メンバー自身が期待してしまったり、逆にプレッシャーを感じてしまったりしたこと。例えば小嶋真子は、Google+で「速報で名前が呼ばれなかったらどうしようという不安がすごくありました。」と書いていました。


 入ったばかりの研究生が「速報に入れるかなあ」ではなく、「入れなかったらどうしよう」と思うというのは、ちょっと異常な状況だと思います。そしてさらに、総選挙後のモバメで以下の様な内容を送ってきました。


 「速報で入らなかったとき たくさんの人に『なんで?』って言われました。」
 「こんなに注目されてるのに 何で入らないの? ってたくさん言われたから 悔しかったです。」


 これはちょっとデリカシーの無い、酷い言い方ですよね。彼女に原因があるわけでは無いのに。恐らく彼女は「知るかよ!ってか、お前らがあたしに入れずに、投票券売っぱらったのが原因だろうが!」と反論したかったんじゃないでしょうかね(パク)。


◆来年の総選挙は…。

 さて、少し気の早い話ですが、来年の総選挙はどうなるんでしょうかね。超選抜メンの中には、「今年が最後のつもり」と言う子も少なくありませんでした(※2)。さらに、指原莉乃が1位となったことで、「人気投票というよりは、ネタ的に面白い子投票になってしまった」とか、「スキャンダルを起こした子が、結果的に目立ったこともあり、上位にランクインするという、歪んだ形になった」という印象が強くなった選挙でもありました。


 一般の人やライトなファンの人にとっては、イベントとして面白かったとは思いますが、濃いファンの中には少し冷めてしまった人も多いのではないでしょうか?


 さらに、「劇場盤にも投票券を付ける」という、いわば禁じ手を使ってしまったため、投票の仕組みを相当変えない限り、来年は投票数が減ることになると思います(※3)。そうすれば、「AKBは落ち目になった」という印象を与えてしまうので、来年の総選挙は、例年にもまして、開催自体が微妙ではないかと思っています。


※1…彼女に投票したこともあって、返す返すも残念だったりする…。
※2…まあ、これは「ファンに投票させるために言っているだけでは?」という意見もありますし、去年「今年が最後のつもりで…」と言っていた大島優子は何食わぬ顔で今年も参加しましたけどね(パク)。
※3…実際、「総投票数が間違いなく減ったはず」と言われているリクエストアワーは、なぜか今年は投票数が公表されないことになりました。



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 今回の総選挙について、思ったこと、印象に残ったことをつらつらと…。


◆劇場盤に投票券 ~ヲタの力とその限界~

 前回までは、CDに付く投票券は一般のCDショップで売られている通常盤にしか付きませんでした。通常盤には握手券が付きますが、その握手会は「全国握手会」と呼ばれる握手会で、参加するのは基本的にAKBメンバー(それも選抜メンが中心)のみです。


 だから、SKEなどの姉妹グループのファンは、投票したい子と握手出来るわけでもないCDを買わなくてはならないわけです。これは、かなり抵抗があったようで、実際「CDはさすがに買えないから、モバイルサイトの票だけを入れる」という人も多かったようです。


 そして今年、劇場盤にも投票券が付くようになりました。劇場盤には、48グループ全員の個別握手券が付きます。つまり、投票したい子の握手券を買えば、自動的に投票券も付いてくるわけで、今までCDの購入を見合わせていた姉妹グループのファンからのCD票が一気に増える可能性が高まりました。

 で、私も、今年は姉妹グループやAKBの研究生等の、大躍進があるのでは?と思ったのですが…。


 結果を見ると、ある程度影響はあった(須田、柴田の大躍進など)ものの、期待していたほどでは無かったかな、という印象です。結局上位は“いつものメンバー”が占めていますしね。


 ということで、今回の選挙は、個人的には「(濃い)ヲタの底力を感じるとともに、その限界も感じた」選挙だった、という印象でした。


◆指原莉乃、1位!その時、HKTメンは…。

 指原莉乃の1位が発表された時、祝福するために近くにいたHKTメンがさっしーに駆け寄っていましたが、その中で、微妙に離れた位置にいたにも関わらず、さっしーに駆け寄り、祝福しつつもちゃっかりテレビに映ろうとしていた中西智代梨を私は見逃さなかった…(パク)。


 ちなみに、HKT2期生の谷真理佳は、このとき離れた場所に居たので駆け寄りませんでしたが、もし近くに座っていたら、間違いなく駆け寄ってテレビに映り込んでいたでしょうね(笑)。


◆今まで見たこともない景色

 以前から公演やコンサートの舞台裏の様子などを撮影し、Google+に投稿していた松村香織。彼女は今回、なんと総選挙の壇上にまでビデオカメラを持ち込み、ランクインした後の壇上からの景色を撮影してGoogle+にアップしました。


 テレビ局のカメラですら、入らなかった場所です。通常なら絶対に見ることの出来ない景色。それを今回見られたのは貴重ですし、非常に興味深かったです。「そうか、ランクインしたメンバーの前には、こういう景色が広がっていたんだ」と。


 普段の言動などから、批判も多い彼女ですが、やっぱりこういう「見たいけれども今まで見られなかったもの」を見せてくれるのは、ありがたいし、誰も真似の出来ない、貴重なメンバーだと思います。


 比喩ではなく直接的な意味での「見たこともない景色を見せてくれるメンバー」ですね。


◆微妙な反論

 柴田阿弥が順位発表後のコメントで「私は“ぼっち(一人ぼっちの意)”と言われているけど、ファンの皆さんがいるから、“ぼっち”じゃありません」というような事を言っていました。


 「テレビで生中継しているのに、“ぼっち”などという一般的ではない言葉を使うのはどうなんだ?」というのは、置いておくとして、そもそもファンが彼女の対して言う“ぼっち”は、「メンバーに仲の良い子がいない。メンバーの中で“ぼっち”」という意味でです。


 だから、「ファンの皆さんがいるから“ぼっち”じゃない」というのは、全然反論になっていないような気が…(パク)^^。


◆驚くほど正確な票読み

 某掲示板で、松村香織のファンの有志の人が、ネット上に書き込まれた色んな投票報告を集計していって、最終的に「2万5000票は確実に入った。ネット上で拾い切れなかった浮動票があと数千票くらい。」と書いていました。


 で、実際の松村香織の得票数は2万7566票。特に今回の総選挙は票が読めないと言われていましたが、ここまで正確に割り出せるものなのかと、ちょっと驚きました。


 その2に続く予定…。



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 さて、最後はシングルの選抜メンバーです。


 1 位 HKT48 指原 莉乃 150,570票
 2 位 AKB48 大島 優子 136,503票
 3 位 AKB48 渡辺 麻友 101,210票
 4 位 AKB48 柏木 由紀 96,905票
 5 位 AKB48 篠田 麻里子 92,599票
 6 位 SKE48/AKB48兼任 松井 珠理奈 77,170票
 7 位 SKE48 松井 玲奈 73,173票
 8 位 AKB48 高橋 みなみ 68,681票
 9 位 AKB48 小嶋 陽菜 67,424票
 10 位 SNH48 / AKB48兼任 宮澤 佐江 65,867票
 11 位 AKB48 板野 友美 63,547票
 12 位 AKB48 島崎 遥香 57,275票
 13 位 AKB48 横山 由依 53,903票
 14 位 NMB48 山本 彩 51,793票
 15 位 NMB48 / AKB48兼任 渡辺 美優紀 44,116票
 16 位 SKE48 須田 亜香里 43,252票


 ●1位は指原莉乃。結局「太田プロのメンバーしか1位にはなれない」という状態は今回も継続。スキャンダルメンが1位、ということで、今後はスキャンダルが出ても許される、という方向に何となくなっていくのでしょうかね。

  ただ、大島優子が1位だと「また優子か。変わりばえしないな。」と、特に一般層に思われそうなので、別のメンバーを1位にするとした場合、運営側もファンの側も、今年は指原しか選択肢が無かったのかな、という気はします(※1)。

  今回さっしーが1位になって良かった点があるとすれば、2位の優子の発表の時から笑いが連発で、いつものような、涙涙の湿っぽい終わり方ではなく、明るい感じで終われたことですかね。

  特に最近は、メディアでの注目度もあがり、変に総選挙が権威というか、影響力を持ってしまっていましたからね。何人かのメンバーも「今年の総選挙は“お祭り”になった」と言っていましたが、所詮は複数投票OKの、言わば“インチキ人気投票”なんだから、あまり深刻にならず、軽い感じになった方が良いと思っていたので。


 ●大島優子が2位。発表後のコメントで「AKBのためには自分が1位にならない方が良い」と言っていましたが、私もそう思います。まあ、色んな指標で彼女の人気がダントツなのは明白ですし、今回負けたのがさっしーなら、「まあ、ネタだからいっか」と本人も納得出来るだろうし(パク)、今年の落とし所としては、これで良かったのかな、とおもいます。


 ●渡辺麻友は3位。太田プロのメンバーがいる限り、彼女は1位は取れないんじゃないかと思えてきました。ベテランなのに、未だに次世代と言われるし、今年の彼女を見ていて、何だか気の毒に感じましたね。


 ●柏木由紀が4位。スキャンダルがあったので、もう少し下げるかと思ったので意外でした。ヲタの方もスキャンダルに慣れてきたのか、もう人気にはあまり影響無いようですね。


 ●篠田麻里子が5位。昨年「潰すつもりで来てください」と言った彼女。今年も結局潰されることは無かったですが、来月で卒業することを発表。まあ、さすがにそろそろアイドルとしては厳しくなってくる年なので、あまり驚きませんでした。

  ただ、せめて篠田麻里子が可愛がっている松井珠理奈が麻里子さまの順位を超えて、それで彼女が卒業発表していたら、綺麗な形になったと思うのですが、まあ、そこまで上手くはいきませんでしたね。


 ●松井珠理奈、松井玲奈が6位、7位。神7入りではありますが、この二人にはもっと上に行って、閉塞感を打ち破って欲しかった気はします。


 ●高みな、こじはるが8位、9位。いつもこの二人は並んでいますよね。速報ではえらく低かったですが、さすがに最終結果では一桁順位でしたね。うーん、やっぱりファンの数が違うんですかね。


 ●宮澤佐江が10位。リクエストアワーでも彼女のユニット曲が2位だったし、ファンの結束がすごいですね。彼女はAKBとの兼任を辞め、SNH一本でいく、と宣言しました。不器用だなあ、と思いましたが、彼女らしいなあ、とも思いました。


 ●板野友美が11位。既に卒業を発表をしているので、「順位が上がるのでは?」という意見もありましたが…。やっぱりAKBでなくなったら興味を無くす人が多いんですかねえ。


 ●島崎遥香が12位。うーん、ここまで推してもらっても、神7には入れませんでしたか。神7メンの固定ファンって、やっぱり一朝一夕には追いつけない程の数なんですかねえ。


 ●横山由依が13位。握手会の人気は徐々に下げているので、選抜は厳しいと思っていましたが、蓋を開けてみれば、昨年よりもランクアップ。今年も例の“震え芸”が少し見られましたが、途中からは震えがおさまったようで…(※2)。


 ●山本彩、渡辺美優紀が14位、15位。松井JRもそうですが、支店のツートップの順位が並んでいるのって、偶然にしては出来すぎのような…。まあ、そこが支店の限界点、ということなのかもしれませんが。


 ●須田亜香里が16位。なんとか選抜にすべり込みました。これは嬉しかった。握手人気もパフォーマンスも圧倒的なのに未だにAKBの選抜には選ばれた事が無い彼女。彼女以外の1位~15位までは、全員選抜常連で、例え今回の選挙で選抜に入らなくても、通常の選抜で選ばれる子ばかりです。

  だから、今年の総選挙で、「ファンの力で選抜に押し上げられた」唯一のメンバーとなります。

  個人的に、今回選抜入りしたメンバーのスピーチで一番感動したのは彼女のスピーチでした。「21歳だから、次世代選抜には選ばれないけど…(客笑)」「次世代が無理なら、今(のAKB)を引っ張れる人になればいいじゃないですか」「(卒業生も多く出ているけど)須田亜香里がいるから、大丈夫!と思って頂けるSKEにしたい」等々…。

 最後の「須田亜香里がいるから大丈夫」というのは、個人的にも思っていることで、この日のライブでも、SKEでパフォーマンスの熱さを一番感じたのは彼女でした。彼女が抜けたら、SKEの魅力である“熱さ”が、だいぶ減ってしまうような気がしていまして…。それこそNMBのチームB2や研究生あたりに、“熱さ”だけに関して言えばですが、超えられてしまう気が(個人的には)しています。

 彼女についても、総選挙の総括のエントリでもう少し触れます。


※1…ちなみに、個人的には指原を1位にするなら、2年前ぐらいが良かったのにな、と思います。
※2…ヲタの間で言われている下品なネタでは、「今年は彼女に入れられていたバイブ(○びっ子)の電池が途中で切れたor途中で故障した」と言われています(パク)。



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 さて、次は17位~32位のアンダーガールズです。


 17 位 SKE48 柴田 阿弥 39,739票
 18 位 AKB48 峯岸 みなみ 38,985票
 19 位 AKB48 梅田 彩佳 36,282票
 20 位 JKT48 / AKB48兼任 高城 亜樹 33,129票
 21 位 AKB48 北原 里英 33,121票
 22 位 SKE48 木﨑 ゆりあ 30,307票
 23 位 SKE48 高柳 明音 29,199票
 24 位 SKE48 松村 香織 27,566票
 25 位 AKB48 川栄 李奈 26,764票
 26 位 HKT48 宮脇 咲良 25,760票
 27 位 SKE48 古川 愛李 24,990票
 28 位 NMB48 山田 菜々 23,950票
 29 位 SKE48 大矢 真那 23,588票
 30 位 AKB48 入山 杏奈 22,869票
 31 位 SKE48 木本 花音 21,385票
 32 位 AKB48 藤江 れいな 21,324票


 ●速報で8位だった柴田阿弥は17位。大幅に下がることも予想されていた中で、よくこの順位で踏み止まった、とも言えますが、ここまで来たら、出来れば選抜に入って欲しかったで、非常に残念でした。正直、AKBの選抜に入るのは、今年が最初で最後のチャンスだったと思うので…。

  でもまあ、昨年の圏外から、よくここまで上げたと思います。「人気はあるのに、SKEの選抜からは徹底的にに干されている」という状態に対する、ファンの不満が爆発した形ですね。

  彼女については、また別途、総選挙を総括するエントリで触れようと思います。


 ●峯岸みなみは18位。ああいう事があった割には、落ち幅は小さかったと、個人的には思います。やはり、昔からのファンが頑張ったんでしょう。ただ、彼女が総選挙で選抜からはずれたのは、今回が初めてですね。


 ●梅田彩佳は昨年の選抜入りから選抜外へ…。NMBのツートップが上げてくるのが予想されましたし、やはり今年は厳しかったですね。


 ●高城亜樹が20位。JKTに移籍して、日本での露出が減ったり(現在はAKBと兼任)、個別握手会が無かったり…、というハンデがある中、よくここまで上げたと思います。


 ●北原里英が21位。昨年が13位でしたから、大幅なランクダウン。峯岸みなみ同様、彼女も総選挙で選抜からはずれたのは初めてですね。個人的にはやはり、テラスハウスに出演したのは、彼女にとってマイナスでしかなかったよなあ、と思っています。


 ●高柳明音は、最近少し地味な印象でしたが、昨年よりもランクアップ。個人的にはまた秋元氏に何か直訴して欲しいんですけれどね(笑)。


 ●松村香織が昨年よりも上げてきたのは驚き。昨年はGoogle+の投稿で注目されて、言わば「ご祝儀投票」みたいな側面があったのではないかと思っていたので…。しかし、もうすっかりキャラも確立し、固定ファンも獲得した感じですね。


 ●運営の超ゴリ押しが続く川栄李奈は25位。私は、別に彼女が嫌いではなく、どちらかと言えば好きな方ですが、余りにも露骨なゴリ押しは興ざめですし、全てがゴリ押しで決まってしまうのは面白く無いので、これぐらいの順位で収まってくれたのは、まあ良かったですかね。

  でも、出来れば、もう少し自然な形で人気が出て欲しかったですけどね…。

 ●宮脇咲良は速報の61位から26位にジャンプアップ。昨年も速報圏外から47位にジャンプアップしてましたから、速報後に突っ込むヲタが多いんでしょう。なんだかんだで彼女にはHKTを代表する立場でいて欲しいので、この順位は嬉しかったです。


 ●古川愛李も地味にランクアップ。彼女は発表の瞬間ガッツポーズをし、その後も全く涙を見せず、ずっと明るい雰囲気で通したので、ちょっと驚きました。こういうキャラなんですかね。


 ●山田菜々が速報から順位を上げて28位。彼女はずっとアンダーガールズに入るのが目標と言ってましたが、その夢がかなって、嬉しそうでしたね。チームMのテコ入れとして、チームMに移籍させられたり、その他にも年少メンバーのサポートで色々と苦労しているようなので、この順位は嬉しかったです。


 ●入山杏奈が初のランクイン。彼女も川栄李奈程ではないですが、ゴリ押しと言われているメンバーですね。今回のランクインも、直前にめちゃイケに出演したことが影響しているでしょう。

  彼女も、個人的には好きなメンバーなので、もう少し自然な形で人気が出て欲しかったです。それだけの素質は持っていると思うので。まあ、今のAKBでは、それは望めないことなのかもしれませんが…。



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 次に33位~48位までのネクストガールズについて。


 33 位 AKB48 佐藤 亜美菜 19,569票
 34 位 AKB48 片山 陽加 19,158票
 35 位 AKB48 永尾 まりや 18,978票
 36 位 AKB48 倉持 明日香 18,435票
 37 位 HKT48 / AKB48兼任 兒玉 遥 18,145票
 38 位 AKB48 田野 優花 18,125票
 39 位 SKE48 梅本 まどか 17,819票
 40 位 NMB48 上西 恵 17,381票
 41 位 SKE48 松本 梨奈 16,715票
 42 位 SKE48 斉藤 真木子 16,508票
 43 位 HKT48 多田 愛佳 16,401票
 44 位 NMB48 / AKB48兼任 矢倉 楓子 16,281票
 45 位 AKB48 武藤 十夢 16,221票
 46 位 AKB48 石田 晴香 16,072票
 47 位 SKE48 小林 亜実 15,533票
 48 位 AKB48 / SKE48兼任 大場 美奈 15,064票


 ●佐藤亜美菜は速報は圏外でした。最近のファンの離れっぷり(握手会の完売数の激減)からして、今年は圏外かも…と思っていましたが、さすがに最後は入って来ましたね。


 ●永尾まりやも速報圏外からランクイン。コメントで言ってた「どうしてもランクインしたくて、モバイルサイトに登録して自分に4票入れました」という話が面白かった。


 ●いつも21位ぐらいにいた倉持明日香がここまで落ちたのは意外。握手会の人気も上位の方だし、特に最近スキャンダルがあったわけでもないのに。ソロ曲が選挙の期間中に発売されたのがブレーキだったんでしょうかね。


 ●兒玉遥は速報よりも下がりましたが、大健闘だと思います。一時期センターを外されて悩んでいたりしましたが、これで少しは自信になったんじゃないでしょうか。


 ●田野優花と武藤十夢は相変わらず選挙では強いですねえ。二人とも、握手会の人気はそれほど高くないのですが、なぜか毎年ランクインしてきます。


 ●梅本まどかと小林亜実のランクインは、4期生&チームEヲタの支持票だと思われます。17位の柴田阿弥もそうですが、「4期生&チームEからは、木本花音以外、SKEのシングルに全然選ばれない」という不満がずっとあり、今回その不満が爆発した形でしょうか。

  個人的には、梅本まどかは握手会の人気も高いので、納得のランクインでしたが、そこまで握手会人気の無い小林亜実のランクインは少し意外でした。


 ●斉藤真木子のランクインには非常に驚きました。握手会人気もかなり低いし、2期生の古株で、特に目立った活躍も無かったので。そういう点では、58位の磯原杏華もそうですが、どういう層が投票したのか、ちょっと気になります。


 ●チームMセンターの矢倉楓子が初のランクイン。彼女も薮下柊同様、チームを代表してランクインした様な形ですね。


 ●多田愛佳は昨年の54位からランクアップ。本人もGoogle+で書いていましたが、去年の下がりっぷりを見て、正直、次は圏外だろうと思っていました。ところが、HKTに移籍して以降、冠番組に出たり、HKTのデビューシングルにも選抜されたりして、ここまで盛り返しました。HKT移籍は大正解でしたね。



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  まずは49位~64位までのフューチャーガールズについて。


 49 位 NMB48 薮下 柊 14,745票
 50 位 NMB48 吉田 朱里 14,684票
 51 位 AKB48 菊地 あやか 13,944票
 52 位 AKB48 佐藤 すみれ 13,692票
 53 位 AKB48 前田 亜美 13,613票
 54 位 NMB48 小笠原 茉由 13,422票
 55 位 HKT48 田島 芽瑠 13,246票
 56 位 AKB48 岩佐 美咲 12,638票
 57 位 AKB48 / SKE48兼任 市川 美織 12,616票
 58 位 SKE48 磯原 杏華 12,319票
 59 位 HKT48 朝長 美桜 12,126票
 60 位 AKB48 松井 咲子 11,961票
 61 位 AKB48 山内 鈴蘭 11,888票
 62 位 OG  平嶋 夏海 11,806票
 63 位 SKE48 金子 栞 11,620票
 64 位 SKE48 中西 優香 11,602票


 ●薮下柊はチームB2唯一のランクイン。言わばチームB2を背負う形になったわけで、本人もその事を充分分かっているんでしょう、発表後のコメントでもチームB2をアピールしていましたね。

  ちなみに、カップリングのセンターを姉妹グループのメンバーが務めるのは初となります。


 ●吉田朱里はビジュアルやスタイルも優れており、ぜひランクインして欲しいメンバーの一人でした。ただ、先日の握手会なんかはガラガラで、今回のランクインは少数のファンの大量投票によるものなのが少し気になりますが…。


 ●佐藤すみれは、速報圏外からのランクイン。去年は順位に不満があったようで、直後のモバメで「呼ばれるの早っ!」とか不平を漏らしていましたが、今年は嬉しかったのか、泣いていましたね。


 ●小笠原茉由がランクイン。今年は無理じゃないかと思っていたのですが、なんとか踏み止まりましたね。


 ●磯原杏華は握手会の人気も低く、「速報だけじゃないか?」と思っていましたが、よく踏み止まりましたね。これは驚異でした。

  彼女は、「少しでもチャンスを掴むため、スタッフから指示されていないポジションまで覚えて、アンダーの出演に備える」というような事をGoogle+で投稿していましたが、そういった姿勢が評価されたんでしょうかね。


 ●HKT48の田島芽瑠と朝長美桜はもっと上位に入ると思っていたので、ここで呼ばれたのは少し意外でした。やはりまだ入って間もないので、濃いヲタがまだまだ少ないということなんでしょうかね。


 ●今年初めて設けられたOG枠からは平嶋夏海がランクイン。もしOGから一人も入らなかったら、「意味が無かった」と思われるので、スタッフはホッとしたんじゃないでしょうか。

  しかし、これで彼女は48グループとして(少しの時期ですが)活動するわけで…。やはり噂されるように、その後の復帰を見据えているんでしょうかね。



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 昨日、今年の総選挙の結果が発表されました。個人的な感想をざっくり言うと、「良かったなあ、と思う気持ちが3分の1、残念だったなあという気持ちが3分の2」といった感じでしょうか。まずは全体の順位を…。


 1 位 HKT48 指原 莉乃 150,570票
 2 位 AKB48 大島 優子 136,503票
 3 位 AKB48 渡辺 麻友 101,210票
 4 位 AKB48 柏木 由紀 96,905票
 5 位 AKB48 篠田 麻里子 92,599票
 6 位 SKE48/AKB48兼任 松井 珠理奈 77,170票
 7 位 SKE48 松井 玲奈 73,173票
 8 位 AKB48 高橋 みなみ 68,681票
 9 位 AKB48 小嶋 陽菜 67,424票
 10 位 SNH48 / AKB48兼任 宮澤 佐江 65,867票
 11 位 AKB48 板野 友美 63,547票
 12 位 AKB48 島崎 遥香 57,275票
 13 位 AKB48 横山 由依 53,903票
 14 位 NMB48 山本 彩 51,793票
 15 位 NMB48 / AKB48兼任 渡辺 美優紀 44,116票
 16 位 SKE48 須田 亜香里 43,252票

 17 位 SKE48 柴田 阿弥 39,739票
 18 位 AKB48 峯岸 みなみ 38,985票
 19 位 AKB48 梅田 彩佳 36,282票
 20 位 JKT48 / AKB48兼任 高城 亜樹 33,129票
 21 位 AKB48 北原 里英 33,121票
 22 位 SKE48 木﨑 ゆりあ 30,307票
 23 位 SKE48 高柳 明音 29,199票
 24 位 SKE48 松村 香織 27,566票
 25 位 AKB48 川栄 李奈 26,764票
 26 位 HKT48 宮脇 咲良 25,760票
 27 位 SKE48 古川 愛李 24,990票
 28 位 NMB48 山田 菜々 23,950票
 29 位 SKE48 大矢 真那 23,588票
 30 位 AKB48 入山 杏奈 22,869票
 31 位 SKE48 木本 花音 21,385票
 32 位 AKB48 藤江 れいな 21,324票

 33 位 AKB48 佐藤 亜美菜 19,569票
 34 位 AKB48 片山 陽加 19,158票
 35 位 AKB48 永尾 まりや 18,978票
 36 位 AKB48 倉持 明日香 18,435票
 37 位 HKT48 / AKB48兼任 兒玉 遥 18,145票
 38 位 AKB48 田野 優花 18,125票
 39 位 SKE48 梅本 まどか 17,819票
 40 位 NMB48 上西 恵 17,381票
 41 位 SKE48 松本 梨奈 16,715票
 42 位 SKE48 斉藤 真木子 16,508票
 43 位 HKT48 多田 愛佳 16,401票
 44 位 NMB48 / AKB48兼任 矢倉 楓子 16,281票
 45 位 AKB48 武藤 十夢 16,221票
 46 位 AKB48 石田 晴香 16,072票
 47 位 SKE48 小林 亜実 15,533票
 48 位 AKB48 / SKE48兼任 大場 美奈 15,064票

 49 位 NMB48 薮下 柊 14,745票
 50 位 NMB48 吉田 朱里 14,684票
 51 位 AKB48 菊地 あやか 13,944票
 52 位 AKB48 佐藤 すみれ 13,692票
 53 位 AKB48 前田 亜美 13,613票
 54 位 NMB48 小笠原 茉由 13,422票
 55 位 HKT48 田島 芽瑠 13,246票
 56 位 AKB48 岩佐 美咲 12,638票
 57 位 AKB48 / SKE48兼任 市川 美織 12,616票
 58 位 SKE48 磯原 杏華 12,319票
 59 位 HKT48 朝長 美桜 12,126票
 60 位 AKB48 松井 咲子 11,961票
 61 位 AKB48 山内 鈴蘭 11,888票
 62 位 OG  平嶋 夏海 11,806票
 63 位 SKE48 金子 栞 11,620票
 64 位 SKE48 中西 優香 11,602票


 良かったのは、須田亜香里の選抜入り。残念だったのは、柴田阿弥の選抜入りならずと、岩立沙穂のランクインならず(まあ、もちろん細かいことを言えば他にも色々ありますが…)。

 ちなみに総投票数は昨年のほぼ倍だったそうですが、64位のボーダーもほぼ倍になっていますね。個々の順位の感想については、16人ごとに区切った別エントリにて…。



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