夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




本日、驚くべき、というか「ぶっちゃけ、ネタじゃね?(パク)」とでも言いたくなるような発表がありました。


AKB48劇場の熱気を全国へ届けたい、その第一歩として名古屋・栄に「SKE48」の名のもと、始動いたします。(公式ブログより)(※1)


いや~、AKB48が始まった頃、ネタで「“NPB48(日本橋48)”なんかがそのうちできたりして」みたいな話は、あちこちのブログでありましたし、以前秋元氏が「AKB48をフランチャイズ化する話もある」と言っていたこともありますが、まさかほんとに地方に進出するとは…。


 しかし、地方進出となると、当然以下のような疑問が湧いてきます。

 ・メンバーは現地採用なのか?それとも現メンバーが出張して公演を行うのか?
 ・常設の劇場は作るのか?

 まあ、取り敢えずは来週“SUNSHINE SAKAE”で行われる記者会見を待つとしますかね…。


でも、この発表を見て、「どこまでがネタなのか分からない」という、ある意味AKB48らしさを、久々に感じました(笑)。


※1…このブログの左下の方に、公式ブログへのリンクがあります。



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もう今週末が迫ってきているわけですが(パク)、書き留めておきたいことが少しあったので…。


◆5月24日の公演

 この日の公演はチームB。ラストソング前のMCでこんなやり取りが。

 CinDy(浦野一美)が「それでは何かある人?」と言って何人か当てた後に…

 浦野「じゃあ、“きたりえ(北原里英)!”」

 ちなみに、研究生の“きたりえ”が出ている公演では、ここのMCで必ず彼女は当てられます。相変わらず、破格の待遇だなあ。

 北原「すごく楽しかったです。」

 浦野&客「(それだけかよ、みたいな感じで失笑)」

 浦野「きたりえと言えば、この間、研究生公演があったんだよね?研究生だけの公演。どうでしたか?」

 北原「すごく楽しかったです。」

 浦野&客「(再び、それだけかよ、みたいな感じで失笑)」

 片山 「実は研究生公演を見にいったんですよ。」

 とここで、“はーちゃん(片山陽加)”が研究生公演の感想を話し出す。

 片山「1曲目からみんな元気が良くて…」

 と長々と話し出そうとする…。

 浦野「片山!そこは『すごく楽しかったです。』だろ~!」

 他メン&客「あ~。(いいネタ振りだったのに、みたいな感じ)」

 片山「違うんですよ、聞いて下さい!みんな、一生懸命で、凄い刺激になった。みんな公演を楽しんでるな~って。」

 浦野「そうやって、上から(目線で)見てきたんだ。」

 客 「(笑)」

 と、CinDyが無理矢理オチを付ける。確かにあそこで「すごく楽しかったです。」のネタを被せてれば、大爆笑だったんだろうけど…。はーちゃんはこの手のウケ狙いは苦手な気がします。


 前から思ってたんですが、はーちゃんって、トークが真面目ですよね。それにMCでの発言を周りからダメ出しされると、すぐにシュンとなるし。素直っちゃ素直なんですが、もしかしたらこれは彼女が“スクール出身”だからなのかなあ、と思ってみたり。


◆5月25日

 この日の公演はチームA。この日は、ハプニングがありました。

 1曲目~3曲目の間に、2度の音飛び&音が出ないハプニング。1、2回目はメンバーが一瞬、「え?」みたいな感じでまごついていましたが、3回目の頃には、メンバーも冷静で、アカペラで歌い続けて乗り切りました。客の方も手拍子や声援を続けてましたね。

 そういったことがあったためか、この日の公演は終始、メンバーも客も変なテンションでした(笑)。そういった、この日の公演の雰囲気をよく表していたのが、戸島花の以下の発言。

 戸島「今日は客席と一体感がある。絶対いつも笑わないところで笑ってくれる。」

 メンバーも客も「仮に、これ以上ハプニングが起こったとしても、取り敢えず盛り上げて乗り切ろう」という意識があったんでしょうかね(笑)。


 

P.S.
 最近、色々とAKB関連で発表があり、メンバー雑感も書きたいのですが、なかなか時間が取れない…(;--)。



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6月13日からドコモのi-modeで独占配信される、AKB48の新曲「Baby! Baby! Baby!」ですが、選抜メンバーが発表されました。


チームA:板野友美、大島麻衣、川崎希、小嶋陽菜、佐藤由加理、篠田麻里子、高橋みなみ、中西里菜、前田敦子、峯岸みなみ

チームK:秋元才加、梅田彩佳、大島優子、大堀恵、小野恵令奈、河西智美、宮澤佐江

チームB:柏木由紀、菊地彩香、渡辺麻友


特筆すべきは、初選抜の川崎希と大堀恵、選抜復帰の中西里菜と梅田彩佳といったところでしょうか。


“ノゾフィス(川崎希)”と“めーたん(大堀恵)”は2人とも、今までCD選抜に選ばれたことはなく、公演でも“干され”もしくは“裏メン”だったりした、いわゆる“完全干されメン”です。

 そんな2人が今回選抜されたというのは、非常に嬉しいです。現在干されているメンバーにとっても励みになるのではないでしょうか。

 特にめーたんの選抜は嬉しかったです。個人的には、ひまわり組の面白さをずっと支え続けていたのは彼女だと思っていて、そういう“劇場公演を支えている人”がもっと報われるべきだと考えていたからです。


 あと、もう一つ今回の新曲は、「配信での発売」というのが引っ掛かかります。もしかしたら、噂通り、デフスターとの契約は既に切れていて、現在他のレコード会社と交渉中ということなんでしょうかね。



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5月26日の公演はチームA。そして劇場がオープンしてから丁度1000回目の公演でした。私は開演に間に合わないこともあり、メールは送らず後半部分をカフェ観覧しました。

カフェは、今までに見たことが無いぐらいの大混雑でした。その状況を見て、「もしかしたらそのうち、記念日や節目の日はカフェ観覧すら出来なくなるのかもなあ」と思ってみたり。


◆公演について

 本編部分はいつもと変わらず。本編終了後にサプライズが。劇場支配人、戸賀崎氏による挨拶の後、照明が暗転。明るくなると、そこには初期“スカひら”の衣装を着た5人が立っていました。そしてサプライズスタート!


 ●Ex1 「スカート、ひらり」(大島麻衣、小嶋陽菜、高橋みなみ、成田梨紗、前田敦子)

 ●Ex2 「クラスメイト」(駒谷仁美、佐藤由加理、戸島花、中西里菜)

 ●Ex3 「あなたとクリスマスイブ」(折井あゆみ、星野みちる)

 ●Ex4 「キスはだめよ」(浦野一美、篠田麻里子、渡邊志穂)

 ●Ex5 「星の温度」(板野友美、大江朝美、川崎希、平嶋夏海)

 ●Ex6 「桜の花びらたち」(増山加弥乃を加えた全員)


Ex1~Ex5は、全てチームAの1stセットリスト「PARTYがはじまるよ」のユニット曲です。卒業したメンバーや、AからBに移籍したメンバーまで呼んできて、可能な限り“初期ユニット”にこだわっていた点が嬉しかった(※1)。やっぱり初期ユニットが一番印象が強く、思い入れもありますからね。


懐かしかったですね。歌って、思い出とセットになっている場合が多いので、上記の曲を聴きながら、「あー、この曲ではこんなことがあったよな」とか、「『クラスメイト』では、ユニットシャッフル前夜に、メンバーみんな泣いてたっけな」とか、色々と思い出していました。


増山先生はえらく背が伸びていましたね。彼女を見ていて、“2年半”という年月を感じてみたり(笑)。しかし、その一方で、平嶋先生が「桜の花びらたち」前のMCで、子供みたいに(いや、子供だけど)泣きじゃくっているをの見て、「Aにいた頃の彼女って、こういう“泣き虫”なキャラだったよなあ」ということを思い出し、“2年半”前と変わらない部分も感じてみたり(笑)。


私が初めてAKB48を見たのは2006年の1月8日。今までの2年5ヶ月を振り返ってみて思うのは、「よく続いたなあ」です。「100回観覧すればMVP認定」というMVP制度が発表された当初、「ほんとに100回以上公演やるまで続くんだろうな?」と半信半疑だったのを覚えています(笑)。それが、気付けばその10倍の1000回。AKBは10年計画だと秋元氏が言っていますが、もしかしたら、ほんとに10年続くのかもな、とちょっとだけ思えたこの日の公演でした。


※1…一部、シャッフル後のメンバーになっています。



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5月22日のAKB公演は初の「研究生公演」。ということで、思わず行ってきてしまっただよ^^、まあメール予約がハズレた(※1)のでカフェ観覧ですが(;--)。


ちなみに、「研究生公演」と銘打っていますが、実際は出演者のうち藤江れいなのみ正式メンバーでした。まあ、彼女はついこの間正規メン昇格したばかりですけどね。


全体的な感想としては、「色んな意味で、興味深くて面白かった」でした。と同時に色々考えさせられました。では順を追って感想を…。


◆自己紹介

 冒頭の3曲が終わり、自己紹介が始まるときの挨拶は、普段なら

 前田「皆さん、こんばんは。」

 全員「AKB48、チームAで~す!」

 なのですが、この日は

 藤江「皆さん、こんばんは。」

 全員「AKB48」

 藤江「チームA“藤江”と」

 研究生全員「研究生で~す!」

 客「(笑)」

 でした。変なところでちゃんとしていて、ちょっとウケた(笑)。


◆MCでは…

 この日の公演を見ていて、一番印象的だったのが、「研究生のMCでの“のびのび(リラックス)っぷり”」でした。いかに普段彼女たちが正式メンバーに対して“遠慮している”か、がよく分かりました(笑)。

 例えば「軽蔑していた愛情」前の着替え待ちMCで、後半組が入場するなり、

 中西「(手を挙げて)1つ言っていいですか?すごい楽しいです!」

 客 「(拍手)」

 と普段Aメンに混じってMCしているときからは考えられないような積極さ。実際、本当に楽しそうに言ってました。

 中田「良かった。最年長だよね(なのに、楽しめてて良かった)。」

 中西「(まだ自分の上に)小原がいるから、小原が。」

 後輩だから、年上でも呼び捨てだ(笑)(※2)。ちなみに彼女って、先輩の場合は5歳年下でも「きくじ“さん”」と呼ぶんだよな(パク)。もしかしたら、体育会系なのかも…^^。

 近野「小原って呼ぶな。」

 近野莉菜は小原春香と仲がよいのです^^。


 とにかく、藤江含め同期メンばかりなので、みんなフランクに遠慮無く喋ってましたね。あまり喋らない子(畑山亜梨紗)にも、ちゃんと話を振ってあげてたし…。正式メンの前ではあまり発揮出来ていませんでしたが、実は面白い個性を持っていそう…という子がいることも、この日のMCで分かりました。


◆最後の曲で…

 最後の曲で指原莉乃が号泣したそうで…。カフェのモニターでも、泣いているメンバーがいるのは分かりました(誰かまでは分からなかった)。普段彼女が代役で出演しているときは、ものすごく淡々としている感じなので、号泣には驚きました。この日は、研究生の子たちにとって、やっぱり特別な日だったんでしょうかね。


◆今後の展開について

 始まる前は、もしかしたらキャンセル客が続出して、定員割れするか?などと思っていましたが、ふたを開けてみれば、大盛況。劇場内の盛り上がりも凄かったようです。つくづくみんな新しもの好きだよなあ~(笑)。

 これを今回だけで終わらせるのは勿体ないので、是非定期的に開催して欲しいですよね。休日が3公演になったこともあり、そのうちの1公演を研究生公演にすれば、負担も分散し、研究生のスキルアップにも繋がると思うのですが…どうでしょうか。

 多分スタッフも、昨日の盛り上がりを見て、「お、研究生だけでも案外いけるんじゃん」と思ったでしょうからね^^。


※1…FC予約が終了してから発表だもんなあ~。前もって発表されてたらFC枠送ってたのに(泣)。
※2…中西優香は研究生1期で、小原春香は研究生2期です。



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最近、仕事が忙しくてなかなかブログを書く時間が取れません。ということで、今日も小ネタですいません…(;--)。


◆遂に開催!“研究生公演”

 5月22日(木)の公演が、チームA公演から研究生公演に急遽変更となりました。その理由を考えてみると…。


 1.Aメン(正規メン)全員に仕事が入った

  → それはちょっと考えにくいでしょう。それに、この日の公演には、“藤江れいな”は出演しますし(※1)。

 2.出演可能なAメンが半分以下となり、「さすがに出演者の半分以上が研究生なのに、“A公演”とは言えないので、いっそのこと“研究生公演”に…。」と考えた。

  → 現実的にはこの可能性が高そう?

 3.K 4thが5月31日に始まる関係上、A 4thがそろそろ千秋楽を迎える。せっかくAメン全員分のアンダーを用意したのだから、最後に一度くらい研究生だけで公演をさせてみよう。

  → これはどちらかというと、ファンの側の希望かも…^^。


 ちなみに、私も前から“研究生だけの公演”というのを一度見てみたかったんですけれどね。カフェ観覧だけでもしようかなあ…。

 あと、さすがに研究生公演は正規メン公演と同じお金は取れないと判断したらしく、チケット代が1000円安くなっています。


◆K 4th「最終ベルが鳴る」公演 初日決定!

 K 4thの公演初日がやっと決まりました。5月31日(土)だそうです。Kメンのメールブログによると、今度の公演は、相当ダンスが難しいようで…。少なくとも前回のK 3rdよりレベルの高いことをやらなければいけない上に、“神公演”と呼ばれているB 3rdとも比較されるわけですから、大変ですよね。

 ところで、公演タイトルの「最終ベルが鳴る」。タイトルからは何となく歌謡曲っぽい感じがするのですが…どうなりますことやら…^^。


※1…アンダーの藤本沙羅の都合がつかなかったからでしょう。



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◆「行列のできる法律相談所」

 本日(5/18)放送の上記の番組にAKB48が出演。カンボジアに学校を建てる資金を集めるために、有名人が絵を描き、それをオークションにかけるという企画。その企画にAKB48も参加したということのようです。

 で…、番組を見ていて驚いたのは、終始“CinDy(浦野一美)”が仕切っていたこと。

 今までテレビ番組にAKBが出演したときって、大抵“まいまいさん(大島麻衣)”が仕切っていたと思うのですが、今回は、司会の島田紳助氏との受け答えや、絵の描き方をメンバーで話し合っているとき等、全て“CinDy”が中心となって行っていました。


 今回の企画には尾木プロ(“CinDy”の所属事務所)が関わっているということでしょうか?まあ、何にせよ、たまには“まいまい”さん以外の子にもチャンスを与えてあげて欲しいなあ、とずっと思っていたので、今回の“CinDy”の抜擢は嬉しかったです。


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◆1000回目の公演は…

 もうすぐAKB48劇場がオープンしてから1000回目の公演を迎えます。5月17日の時点では、5月25日の夜公演で1000回目を迎える予定でした(※1)。

 ところが、本日(5月18日)の22時過ぎに、公式ブログで急遽5月24日の昼公演が中止となることが発表されました。となると、1000回目の公演は当初予想されていた日の翌日、5月26日にずれ込むことになってしまいます。

 5月25日は日曜日だったので、「休日で良かった」と思っていたのですが、平日になってしまいました(;--)。


 それにしても、5月24日の昼公演を急遽中止にしたのは、「1000回目の公演の日をずらす(調整する)ため」に思えるのは私だけでしょうか。いや、おやつ公演(※2)を中止にするのなら、分かるんですよ。何か劇場でイベントを行うために、おやつ公演を中止にしたことは今までにも何回もありましたから。

 でも、おやつ公演は行うのに、昼公演を中止にするというのは、ちょっと理由が分かりません。そんな、午前中だけで終わるような仕事が入るとも思えないですし。


 ここからは推測ですが、5月25日は外の仕事の関係で、主要メンバーが多数公演に出られないのではないでしょうか。「せっかくの1000回目の公演に主要メンバーが出られないのはちょっと…」ということで、1000回目の公演を次の日にずらした、ということではないか、という気がします。


※1…公式の発表ではなく、あくまでファンサイト等で指摘されている日。
※2…15:30開始の公演。昼公演と夜公演の間に行われる。



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今日は、時間が無いので小ネタで…^^。


◆まゆゆ、ぐっさんの好きなお笑い芸人

 先日のB公演で“まゆゆ(渡辺麻友)”が、

 渡辺「野口玲菜ちゃんと2人でお笑い芸人の“天津木村”さんのマネをしている(※1)」

 と言っていた…のですが、この芸人さんって、基本的に下ネタオンリーの人だと思うんですけど…。アイドルが口にするには不向きなお笑い芸人のような気がするんですが…大丈夫なんでしょうか(パク)。


◆メンバーの給料

 これも先日のB公演でのこと。MCで現在放映中のドラマ「絶対彼氏」の話題が出まして…。ドラマで速水もこみち演じるロボットの値段が1億円という話に関連して、


 早乙女「1億って、高いの?」

 米沢 「高いよ!うちらの給料の何回分だと思ってるの!」

 客  「(笑)」


というやり取りがありました。これを聞いて、私が思ったのが「彼女たちって、ちゃんと給料もらってるんだな」ということ。外部事務所所属メンは当然もらっているでしょうが、まだ外部事務所に所属していないメンバーは、もしかしたら給料をもらっていないかも…と思っていたので。

 ちなみに、昔avexのアイドルで“フルーツポンチ”という5人組がいましたが、彼女たちは「給料はもらっていない」とCDTVで言っていました。


※1…さすがに、(詩吟の)口調だけをマネしている、ということなんでしょうけど…って、そうだよね?(泣)。



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◆5月10日(土)

 この日の公演はA公演。戸島花アンダーの仁藤萌乃を初めて見ました。一部のレポではチームBの柏木由紀に似ているとのこと。なるほど、確かに柏木ちゃんにも似ているのですが、少し新垣結衣が入っている気もしました。


 MCでは「“無茶振り”だるまさんが転んだ」が面白かった。佐藤亜美菜が鬼なのですが、亜美菜の言う“無茶振り”に従わなくてはならないのです。なかでも、

 佐藤亜「だるまさんが、春香ちゃん(小原春香)に、頑張ってもお姫様になれない現実を教えてあげた(※1)」

 が面白かった。客席も爆笑。

 他メン「(小原の周りを取り囲む)」

 小原「え!?え!?」と言いながら、後ずさり。

 前田「いくつなの?」

 小原「二十歳です。」

 前田「もう二十歳なんでしょ?本気なの?」

 と問い詰めるダーマエが特に面白かった(パク)。


亜美菜って、時々、こういうキツめのジョークをやりますよね。小原春香の“お姫様になりたい”発言に対して突っ込んだメンバーは、恐らく初。他メンは基本的にスルーなので(笑)。


◆5月11日(日)

 この日はB公演。夜公演にて“片山陽加”生誕祭が行われました。

 “はーちゃん”は、自己紹介で「誕生日にメンバーや友達から『相談に乗るよ』とか『お誕生日おめでとう』というメールが来ました」と話しているときに、既にちょっと泣きそうになっていました。

 彼女のユニット曲「純情主義」にて、彼女の衣装の色に合わせた、赤いサイリュームが振られました。今まであまり見たことがない濃い赤色のサイリュームで、これはなかなか綺麗でした。

 この曲では、研究生が6人、バックダンサーとして出演するのですが、彼女たちは恐らくサイリュームは初体験。MCでも言っていましたが、驚いた研究生もいたようです。


 ラストソング前に生誕祭開始。進行役は“はーちゃん”と仲が良い柏木が担当。後はハッピバースデーを歌ったり、ケーキのロウソクを吹き消したりいつもの風景。

 ちょっと意外だったのが、彼女が「将来の夢はマルチタレント」と言っていたこと。歌が上手いので、てっきり将来の夢は歌手だと思っていたので。全体的に非常にしっかりとコメント出来ていたのが印象に残りました(※2)。


※1…小原春香は「お姫様になる」のが将来の目標ということになっています。まあ、小倉優子のキャラ付けみたいなものですかね(笑)。
※2…ちなみに、去年の生誕祭でのコメントはグダグダだったらしい(パク)。



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Photo ひまわり組が始まる前のチームA・チームK全員分を書き、“その36”まで進んでいた「メンバー雑感」ですが、チームBも1周年を迎えたことですし、いよいよチームBメンバーについても書いていこうと思います。チームB 1人目は柏木由紀。


“ゆきりん、KY”こと柏木由紀。彼女を初めて見たときの印象は“標準語を喋る大塚愛”(※1)。


◆公演でのパフォーマンスについて

 彼女が歌ったり踊ったりする姿を初めて見たのは、劇場公演ではなく、去年の3月、名古屋のコンサートで、でした。映画撮影のためお休みだった大島優子の代役として出演したのです。

 そのときの印象は「ずいぶん細い子だなあ~。なのに、よくあれだけ激しく動けるよなあ。」でした。そしてその印象は今も変わっていません。

 チームBの公演が始まってからも、彼女は細い体でものすごくパワフルに動いていました。どこにあんな体力があるんだ?と思うほど。また、パワフルなだけでなく、指先まで神経が行き届いていたり、曲に合わせて色々表現や表情を変えていたりするのには、いつも感心させられます。


◆パフォーマンス以外の部分

 彼女はアイドルとして非常に良いリアクションをします。例えば自己紹介MCで他のメンバーが喋っているとき、大抵のメンバーは普通に聞いているのですが、彼女は胸の前で両手でマイクを持ち、喋っているメンバーの方を見て頷きながら聞いています。見ていて「あ~、これは印象良くなるだろうなあ~」という態度です。

 その他では、握手会でちょっと怒らせるようなことを言うと良いリアクションが返ってきます。

 例

  私 「“KY、KY”ってみんなに言われてるけど、内心“おいしい”って思ってるでしょ?」

  柏木「(目を見開き、怒ったフリをしながら)何言ってるんですかー!そんなこと無いですよー!(と良いながら、私の手をバシバシ叩くマネを。)」

この仕草を、「あ~、上手いリアクションだなあ~。」と感心しながら見ていました(笑)。


◆MC(自己紹介)について

 “KY”という言葉が流行り始めた頃、彼女のあだ名は“KY”でした。これには、文字通り「空気読めない」という意味と、彼女のイニシャルが“K.Y”だからという意味があるようです。

 そんな彼女の“KYっぷり”が一番表れているのが自己紹介のときでしょう(※2)。


 「(客席のあちこちを指差しながら)あなたも!あなたも!私に恋しちゃう!」

 「皆さんは私のこと好き?嫌い?『好き』って言ってくれなきゃ、スネちゃうもん!ねっ!(首を傾けながら)」


という結構恥ずかしいセリフを、全く恥ずかしがらずに言います。いつだったか他のメンバーも「ゆきりんの、どんなに恥ずかしいキャッチフレーズも、平気で言える度胸が欲しい」と言ってました(パク)。

 でも、アイドルって、ある意味“多少KY”ぐらいじゃなきゃ、成功しないんじゃないか、という気もします。アイドルっぽく自分をアピールするには、「これやったら引く人いるかなあ」「やば、若干お客さん引いてる?」とか空気読んじゃうと出来ないでしょうからね。


 さて、そんな彼女ですが、先日、女性公演でのこと。自己紹介時、このキャッチフレーズが

 「みなさんは私のこと好き?私はみなさんのことが大好きです!」

に変化していたとのこと。それを聞いて、「さすがの彼女も、女性だけの前でいつものキャッチフレーズを言うのはキツかったのかなあ」と思いました(笑)(※3)。


※1…ただし、似ているのはルックスのみ。ちなみに標準語で喋りますが、彼女は鹿児島出身です。
※2…このKYというあだ名はネタで、別に彼女は本当に空気が読めないわけではないです。
※3…こういう所からも、彼女は“ほんとに空気が読めてないわけじゃない”と思うわけです。ほんとに空気読めてなかったらいつものキャッチフレーズを言ってたはずなので。



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