夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆渡り廊下走り隊 「河原の石川五右衛門」

 

 「渚のシンドバッド」の替え歌なんだな。出演だけかと思ったら、歌の方も担当していて驚いた。



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◆SKE48の“平等主義”

 8月5日にCDデビューを控えているSKE48ですが、デビューシングル「強き者よ」のPVを見ていて驚いたことがあります。それは、


 “(多分)全員、ソロでフィーチャーされる場面がある”


 ということ。人気のあるメンバーだけでなく、公演ではややサブ的な扱いの子まで、ソロで映るシーンがあります。これは、最近のAKB48のPVでは有り得ないことです。AKBでは、超推されメンばかりがひたすらフィーチャーされており、その他のメンバーの中には、「どこに出ていたんだ?」と、1回見ただけでは分からない子さえいます(パク)。


 最近のAKBのPVを見る度に、いつも少し切ない気分になっていたので、「強き者よ」のPVを見たときは、少しSKE48が羨ましくなりました。


 改めて考えてみると、SKE48はPVだけでなく、他にもAKBと違って、平等な部分があるような気がします。例えば


 1.公演でも、それぞれの子に見せ場がある(特に歌要員)

 2.個別握手会をほとんどやらない


 1について。SKEの公演は、ダンスの上手い子、歌の上手い子、それぞれにきちんと見せ場がある、という印象です(※1)。2については、個別握手会だと、人気のある子と無い子で差がついてしまう(分かってしまう)ので、やらないのかな、と思います。


 そういや、SKEには「CD選抜」という概念が(今の所は)無いですよね。「強き者よ」はチームS全員で歌っていますし。何となくSKE48は、「メンバー間で“出番”や“扱い”に必要以上に差が付くことを望んでいない」ような気がします。
 それが、事務所(ピタゴラスプロモーション)の意向なのか、秋元氏の意向なのかは分かりませんが…。どちらにせよ、今のAKBには望めないことかもしれません。


<余談>

 ここまで書いてきて、ふと思ったのが、「選抜総選挙の結果が、30位までしか発表されなかった」ことについて。この発表方式には批判も多かったのですが、上記のことを踏まえると、31位以下を発表しないように要求したのは、もしかしたらSKE側だったのかなあ、と思ってみたり…。


※1…AKBなら恐らく、“干され”のポジションになるであろう“歌要員”の子をフィーチャーした曲「Innocence」がある、ということに顕著です。



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◆7/26 秋元才加 生誕祭@K公演

 この日の公演はチームK。夜公演を観覧。アンコールが始まってみると、上手の柱前にスチールのカメラマンが、下手の柱前には(オンデマンドとは異なる)固定カメラで撮影しているスタッフがいました。


 ここまで撮影スタッフが多いときは、大抵何らかの発表があるときです。この時点で私は、以下の2つを想定していました。


 1.この日、ケガから3ヶ月ぶりに復帰した奥真奈美の卒業発表。

 2.この日、姉(河西舞桜)が見に来ていた、河西智美の卒業発表。


 1について。奥ちゃんはこの日、夜公演のみの出演で、少し不自然でしたし、最近劇場で販売していた生写真セットのメンバーの中に、彼女だけ入っていなかったこともあって、ネット上でも「卒業では?」という噂がありました。
 2については、この日、招待客として、珍しく河西智美の姉が来ていたので、もしかしたら…ということで。


 しかし、結局この日は発表の類は何も無し。普通に生誕祭が行われただけでした。あれ?(?_?)。


◆8期生解雇 ~7月のプリクラ~

 またもやこの時期、プリクラ流出により、メンバーが解雇されました(;--)。


 解雇されたのはまだ加入したばかりの8期生。流出したプリクラとおぼしき画像を見ましたが、男性2人と当該メンバーが一緒に写っているものでした。3人だし、特に抱き合ったりもしていない(パク)ので、一見、普通に友達同士で撮ったものにしか見えませんでした。


 だから、「友達同士で撮ったものです」と言い張って、スルーする方法もあったと思うのですが、一気に解雇までいきましたね。一説には、「一緒に写っているのは、一般人ではなくファンだ」という話があるのですが、もしそれが本当なら、その点が問題視されたのでしょう。さすがにまずいですよね、特定の客と必要以上に親しくなってしまうのは。


 それにしても…。AKBに入ってくるぐらいだから、“きくじ”の件を知らないはずはないのに、なぜ同じ過ちを犯すんですかね…。もしかしたら、「解雇されても、次のオーディションで戻って来られるから、いいや」とでも思ったのでしょうか。でも、戻ってきた“きくじ”は今の所、相当苦戦を強いられているんですけれどね(※1)。


 あと、今回も「7月」「プリクラ」と、全く同じキーワードですね。やっぱり7月ってそういう時期なんでしょうか(パク)。まあ、夏休みが始まるし、何となく学生は浮き足立ってしまうのかもしれません…(-∀-`;)。


※1…今回の件について、きくじ本人はどう思っているんでしょうかね。モバメではもちろん全く触れていませんが。



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◆居座った方が得?


 昨日放送の「AKBINGO!」に、チームBの片山陽加、田名部生来、SKE48の新海里奈、高田志織、平松可奈子らが初出演。実はこの日の収録は、いつもの出演メンバーのうち、“準推されメン(※1)”とでも言うべきメンツが、フランスツアーのため不在だったんですよね。
 残ったメンツだけでは、明らかに人手が足りません。だから、今まで全く出演していなかったメンバーにも、お呼びが掛かったのでしょう。


 この日の番組を見ていて思ったのが、「今のAKB48の勢いなら、例え干されていても、居座った方が得策かもなあ」ということ。去年までなら、冠番組に干されメンが出演するなんて、考えられませんでした。出演するのは、いつも一部の推されメンばかり。だから、見切りをつけて辞めていく子も多かったですよね。


 でも、今年に入ってから、状況が変わってきたように思います。レギュラー番組も増え、読売新聞や巨人軍とのコラボや、海外ツアーなど、大きな仕事も増えてきました。そんな中、推されメンだけでは、仕事が回せなくなってきたためか、干されメンにも、ある程度仕事が回ってくるようになりました。それも、結構良い仕事が(※2)。


 一方、去年までにAKB48を卒業したメンバーは、かなりの苦戦を強いられているようです。特に去年の10月に、「夢を叶えるため」「ステップアップ」を強調して辞めたチームAの5人は、辞めた後、グラビアをやったり、パチンコ店のイベントをやったり、「多分、そういう仕事をやるために辞めたのではないんだろうなあ」と思うような活動ばかりしているように見えます(※3)。


 今のAKBの勢いを見るにつけ、「彼女たちも、もう少しだけAKBに居座っていれば、また違った展開になっていたかも…」と思ってしまいます。まあでも、今年になってからの展開なんて、誰も予想出来なかったでしょうから、仕方がないんですけれどね。


◆なぜか現れない昇格者


 AKB48の定員を48名(16名×3チーム)とした場合、現在空き枠は「5人」となっています(※4)。しかし、それだけ空き枠があるにも関わらず、ここしばらく昇格がありません。


 2008年2月に初の昇格者(佐伯美香)が出て以降、最長でも3ヶ月以内に次の昇格者が出ていました。しかし、今年の3月26日に近野莉菜が昇格して以降、既に4ヶ月近く経っているのに、昇格者が出ていません。


 参考:

  佐伯美香  2008/02/03
  倉持明日香 2008/03/04
  成瀬理沙  2008/03/24
  藤江れいな 2008/03/26
  佐藤亜美菜 2008/04/15
  宮崎美穂  2008/07/13
  北原里英  2008/07/30
  指原莉乃  2008/08/02
  仁藤萌乃  2008/08/05
  中田ちさと 2008/10/19
  高城亜樹  2008/12/29
  小原春香  2009/01/24
  中塚智実  2009/01/29
  近野莉菜  2009/03/26


 石田晴香や内田眞由美等、人気・実力・経験等、昇格には申し分ないはずのメンバーも沢山いるのに、何故か昇格させないんですよねえ。ファンブログでは以下のような意見があるようですが…。


 1.8月22日・23日の武道館コンサートで昇格発表をするため。
 2.空き枠を残しておいた方が、研究生のやる気が出るため。


 確かに、空き枠が全部埋まってしまうと、「卒業者が出ない限り昇格出来ない」という状況になってしまうので、モチベーションに影響しそうですけれどね。


 でも何年も不安定な立場のままでいさせるのはかわいそうですし、何よりAKB自体の活性化のためにも、そろそろ昇格者を出した方が良いと思うんですけれどね。


※1…“1.5軍”と呼ぶ人もいるようです。
※2…例えば、全国放送である「すイエんサー」や「週刊AKB」、雑誌では「TOKYO★1週間」などがそうです。去年までのAKBなら、推されメンしか出さなかったでしょう。
※3…役者を目指している戸島花は舞台をやったりしているので、ある程度夢に近づいているように思いますが。
※4…チームA 3名、チームK 1名、チームB 1名。



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◆“はるごん”を慰める“きくじ”

 先週の「AKBINGO!」で選抜総選挙の舞台裏を取り上げていましたが、その中で、ちょっと印象に残ったのが以下の場面。

Bg1

 発表後、泣きじゃくる仲川遥香を慰める菊地あやかの図。“はるごん”は尾木メンの中で、唯一ランクイン出来なかったんですよね。そして、それを慰める“きくじ”は尾木プロを解雇されたわけで…。

 色んな思いを抱かせる場面でした。


◆きくじ@ツンデレ!

 さて、その“菊地あやか”ですが、先日のA公演で「ツンデレ!」に、板野友美アンダーとして初出演。


 私がこの「ツンデレ!」で一番好きな振り付けが、サビ前の「もっともっと…」or「きっときっと…」の部分で、センターのメンバーが左右の2人を「ほら、あんたも」みたいに手で煽る部分(説明が難しい(-∀-`;)詳しくは画像参照)だったりします。ちなみに、ワンフレーズでどちらか一方を煽ります(※1)。

Td6

 でもこの部分、“ともちん”や“れいにゃん”はやったりやらなかったりします。やったとしても片方だけだったり…。この部分が好きな自分としては、ちょっと残念(;--)。


 しかし、この日の“きくじ”はワンフレーズで左右の2人を連続して煽っていました。自分で考えたのか、そういう風に教えられたのかは、分かりませんが、ちょっと面白かった。

Td1 Td2

Td3


●板野友美 生誕祭

 7/19の公演はチームA。夜公演を観覧。この日は、7月3日に誕生日を迎えた、板野友美の生誕祭が行われました。生誕祭で、前田敦子が河西智美からの手紙を読み始めたのですが、読んでいる途中で河西智美の声がかぶってきて、その後本人が手紙を読みながら、舞台そでから登場。

Ts1

Ts2

 ドラマなんかでは、手紙を読んでいるとき、途中から手紙を書いた本人の声がかぶってくる、というのはよくある演出ですが^^、実際に本人が(その場で)声をかぶせる、というのは、初めて見たし、面白かったですね。


※1…つまり、2フレーズ掛けて、両側の2人を煽る。



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相変わらず、AKB関連は動きが激しく、書きたいことが多すぎなのですが(;--)、取り敢えず、最近の出来事を思いつくまま手短に…。


◆7/18 林彩乃、研究生辞退。

 この日のおやつ公演で、研究生の林彩乃が、この日の夜公演をもって研究生を辞退(※1)することが発表されました。私がこのことを知ったのは、夜公演を見に行くため、劇場に向かっている最中のことでした。


 彼女は16歳ですが、声と喋り方が小学生みたいな感じで、やや大人しい感じはするものの、いいキャラをした娘でした。


 上遠野瑞穂が卒業したときも思ったのですが、最近のAKBって、「決して派手さは無いけど、1、2年後の成長ぶりが楽しみだと思える子」が残れないグループになってしまったのかな、という印象を受けます。


 4期生や5期生と、今回入ってきた8期生を比較してみても、「すぐに踊れて、すぐに人気が出て、即戦力になるような子を採っている」というような印象を受けるんですよねえ…。でも、それじゃ普通のアイドルグループと変わらないわけで…。メンバーの成長・変化を見るのが楽しみな私としては、残念なんですけれどね。


 このことについては、また改めて書くかも。


◆お久しぶりな方々

 ●久しぶりに見た川崎真実

  チームAの高城亜樹のお姉さん(希月樹衣)も出演している「日テレジェニックの穴」という番組に、元ミスマガジンの川崎真実が出演。最近見なかったけど、まだ芸能活動してたんですね(驚)。
  彼女については、ミスマガジンに選ばれたばかりの頃、バラエティ番組で下ネタを振られたときも、全く動じずにノリよく受け答えしていたのが印象に残っています(※2)。


 ●久しぶりに見た後藤友香里

  元AAA(トリプルエー)の後藤友香里が写真集とDVDを発売して、復帰したとのこと。写真集・DVD発売にはちょっと驚きましたが、元々この人って、AAAに入る前は、こっち(グラビア)側の人だったんですよね(パク)。


  イベントもあるようですが、今回、ちょっと都合が悪くて、参加出来ませんでした。もし参加できてたら、握手会で「前方転回(※3)が好きでした」と言いたかったんですけれどね(笑)。


※1…今回、なぜ「卒業」ではなく、「辞退」という表現を使ったのかは不明。
※2…そんなことしか印象に残ってないのかよ。
※3…デビュー曲で披露する場面があった。



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三週間近くにわたって行われた握手会も一段落したわけですが、今回印象に残ったことで、書き忘れていたことをいくつか…。


◆服装に気合いの入っている研究生

 握手会では、メンバーは基本的に私服で登場します。今回、見ていて印象に残ったのが、研究生の私服に対する気合いの入りっぷり(笑)。「それ、絶対普段着ないだろ」というような“よそ行き”の服の子が何人も目に付きました。大きなリボンの付いた、ピンクのドレスを着ている子なんかもいて、「今から、パーティーにでも参加するのか?」と思ったぐらい(笑)。


20090711105151  いや、それぐらい力を入れてくれるのは嬉しいですけれどね^^。きっと、「数少ないアピールの場だから、頑張らないと」とでも、思ったのでしょう。ちなみに左の画像は鈴木紫帆里の握手会での服装。上記のピンクのドレスの子とは、別の子です。


 その一方で、正規メンバーの、特に人気メンバーの中には、「私服というか、あまりにも普段着(部屋着)っぽくね?」という子も…。「コンビニ帰りかよ!」と突っ込みたくなる子までいたり…(パク)^^。まあ、飾らずに普段の自分で…ということなのかな(ほんとか)。


◆メンバー別の握手券

 今回、初の試みとして、ビッグサイトの握手会では、メンバー別の握手券が発行されました。今までは、時間帯別に分かれているだけで、同じ時間帯なら、どのメンバーと握手してもOKでした。だから、その日、その場の気分でどのメンバーと握手するか決められたのです。


 しかし、この方式では、事前にどのメンバーにどれくらいのお客さんが来るか分からない、という問題がありました。時間は同じ45分なのに、一部のメンバーにはお客さんが殺到して握手会が終わらない、でも、他のメンバーの所には全然人がいなくて暇、という事態が度々起こっていました。


 それを解決するために、メンバー別の握手券にしたのでしょう。まあ、これは以前からファンの間で「メンバー別にした方がいい」と指摘されていたことですけれどね。で、メンバー別にした結果、事前に握手を希望する人数が、メンバーごとに把握出来るようになったわけです。そのため、ビッグサイトの握手会では、メンバーごとに持ち時間が異なっていました。


 例えば人気のある前田敦子や篠田麻里子は5時間45分。まあまあ人気のあるメンバーは3時間45分といった具合。一番短いメンバーで45分となっています。


 そして…、今回驚いたのが、“菊地あやか”の持ち時間が45分だったこと。いくら、ああいう事(パク)があったからといっても、曲がりなりにもB2ndで“まゆゆ”とツートップを担当し、CD選抜にも選ばれたことのあるメンバーなんですけれどね…。まだまだ根強いファンがいるものと思っていたのですが…。現実は厳しいですね。


 でも、彼女が一旦AKBを解雇されてからもうすぐ1年になるわけですが、彼女がAKBを離れていた数ヶ月の間に、次々と昇格するメンバーが現れ、それと同時に人気メンバーはさらに人気を伸ばしていたわけですからね。このブランクは余りにも大きかったのかもしれません。



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 今回の総選挙により決定したCD選抜メンバーの中で、初選抜というメンバーは、佐藤亜美菜と浦野一美の2人だけでした。ふと思ったのが、「毎回のCD選抜で、初選抜のメンバーって、どれくらいいたんだろう?」ということ。というわけで、ちょっと調べてみました。そのCDで、初選抜だった子だけを書いています。


 1.『会いたかった』
  当然全員初選抜(パク)

 2.『制服が邪魔をする』
  増田

 3.『軽蔑していた愛情』
  佐藤夏

 4.『BINGO!』
  奥、柏木、平嶋、渡辺麻

 5.『僕の太陽』
  無し

 6.『夕陽を見ているか?』
  無し

 7.『ロマンス、イラネ』
  佐藤由、菊地

 8.『桜の花びらたち2008』
  多田

 9.『Baby! Baby! Baby!』
  川崎、大堀

 10.『大声ダイヤモンド』
  北原、宮崎、指原、松井珠

 11.『10年桜』
  藤江、倉持、松井玲

 12.『涙サプライズ!』
  仁藤、小森

 13.『タイトル未定』
  佐藤亜、浦野


 最近は、“初選抜のメンバー”は、多いときで4人、少ないときで2人という感じですかね。こうしてみると、最近の方がメンバーの入れ替わりが多いですね。まあ、全体の人数が増えたので当然ですが。


 個人的には、「毎回5人ぐらいは必ず新顔(初選抜)のメンバーを入れる」といったローテーションをしてみてもいいのでは?と思います。



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◆7/11 AKB48握手会@東京ビッグサイト

 上記の握手会は、平日に劇場で販売されたCDが対象となっています。私は確保できなかったので、当初は参加する予定ではありませんでした。しかし、当初参加予定ではなかった峯岸先生が、参加することになり、彼女の握手分だけ劇場で追加販売するということで、取り敢えず劇場へ…。


 並びは160人ほど。余裕でループ出来て、2枚購入。握手券を確保した後、池袋の舞台を見てから、ビッグサイトへ…。


 ビッグサイトは、普段は様々な展示会・イベントが行われている場所。そこの“東2ホール”を丸々貸し切っての握手会。こんなだだっ広い場所での握手会は初めてです(苦笑)。


 峯岸先生は、18:00~18:45の回でした。


 私「どーも、こんばんは。」

 峯岸「あー!どーも、来てくれたんですね。お久しぶりです。」とか何とか。

 私「今回の総選挙ってさー、みぃちゃん的には、やっぱり“悔しい”っていう感じなの?」

 峯岸「いえ、まずは(投票してくれた人に)感謝をしないと、と思っているので。投票ありがとうございました(深々と頭を下げる)。」


 ごめん、俺今回、みぃちゃんには1票も投票してないんだよ(パク×5)。まあそうか、握手に来たって事は、当然投票もしてくれたものだと思うよな、普通(笑)。


 私「まあ、あれ(総選挙)が全てでもないし、あまり気にすることは…」

 峯岸「はい、これからも、感謝の気持ちを忘れずに、頑張っていきます、云々…(片手で拳を握り締めながら)。」(スタッフが流し始めたので、私が話している途中から、彼女は話し始めました。)


 励まそうと思っていたけど、その前に力強く決意表明?されました。

 2回目は、終了間際。この頃になると、相当流しが速くなっていました。


 私 「これからもずっと、変わらず、地味に応援してるので…。」

 峯岸「はい!私も、これからも地味に頑張っていきます!云々…」


 いや、あんたは別に地味じゃなくて、派手に頑張りゃいいじゃん、と思ったが、流されたので、言えず(-∀-`;)。


 今回の握手会で感じたのが、次の2点。

 ●去年までと比べて、握手会に参加する人の数が比べものにならないぐらい増えている。それも“何割増し”とかじゃなく、“何倍”という単位で。もう、劇場とか、普通のイベントスペースでは、捌ききれない人数になってしまった模様。

 ●一方で、キャラアニ(通販サイト)で予約した人の握手会は、人数が限られているため、非常に流しもゆるく、“ダーマエ(前田敦子)”でさえ、1分ぐらい話せることもあったとか。今回、キャラアニで大量購入した人は、相当楽しめたのではないでしょうか。


 今後は、握手会も抽選制になったりするのかもしれませんね…。


◆増田有華 舞台「恋人は透明人間」

 握手会まで時間があったので、上記の舞台を見てきました。場所は池袋シアターグリーン。6列目ぐらいで鑑賞。


 内容は、「あまりにも男前過ぎて、まともな生活を送れない主人公が、わざとイケてない男を演じることによって、巻き起こる騒動」といった感じでしょうか。ヒロインを「ゲキレンジャー」にも出ていた福井未菜(※1)が演じています。というか、半分は福井未菜目当てで見に行きました(ぱく)。


 ストーリーは少しあっさりした印象。時間(1時間30分)の都合かもしれませんが、もう一ひねり欲しかったですかね。主人公を演じる米原幸佑氏は、なかなか上手かったですね。声もよく通るし。


 福井未菜は、全体的に声が小さかったのが少し残念でした。本人も上演後のアフタートークで「(自分が演じる浅川楓は)勝ち気な女の子だと思った」と言っていましたが、役作りの面からも、もう少し声を張って欲しかったかな。まあ、彼女は華奢なので、難しい面もあるとは思いますが。


 有華ちゃんは、そつなくこなしていましたね。最後、一人二役で、メインで演じていた役(田辺京子)の孫(多分小学生の設定)を演じるのですが、それが一番上手かったかも。公演で、ツインテールにしたとき、子供っぽい喋りをしたことがあったのですが、その経験が生きましたね(違)。


※1…SweetSの竹輪春奈に似ていることでもお馴染み(ほんとか)。



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◆発表後のコメント

 先日のAKB48総選挙。ランクインしたメンバーは、一人一人コメントを述べたのですが、その中で、印象に残ったものをいくつか…。


 ●30位 松原夏海

  「このステージに上がることを全く予想していなかったので、気の利いたコメントも無いのですが…。」

  この言葉通り、彼女は発表の瞬間、「あれ?入っちゃった」みたいな表情をしていました。まあ、もちろん笑顔ではありましたけどね。


 ●29位松井玲奈

  「この結果には満足していません。次は選抜の21人に入れるように、もっと言えば(フロントの)12人に、そして最後には1番になれるように頑張ります(泣きながら、訴えかけるように)。」

  客「おぉー!」

  彼女って、公演では終始にこやかですが、時折、こういう“負けん気の強さ”が垣間見られますね。


 ●28位 片山陽加

  「苦節二年、今まであまり日の目を浴びなくて、でもどうにかやってきましたが…」
  アイドルが「苦節」とか「日の目」て…(笑)。こんな時でも“昭和な”言動は忘れませんね。


 ●27位 指原莉乃

  「悔しいですが、これから選抜に入れるように、もっとヲタ芸を頑張ります。」

  客「(笑)」

  彼女は最近、やたら“ヲタ芸”を推しますね。そんなに気に入ったんでしょうか(パク)。


 ●24位 大堀恵

  「私が投票するとしたら、もっと可愛くて若い子に入れると思うのですが、こんな私に入れてくださった方、ありがとうございました。」

  今回、彼女と、同い年の野呂さんとは、はっきりと明暗が分かれてしまいましたね。やはり「AKBINGO!」での取り上げられ方の差が大きかったのでしょう。


 ●23位 高城亜樹

  「選抜に入れなかったのは悔しいですが、CDに自分の声が入るのは嬉しいです。」

  お姉さん(希月樹衣)も惜しいところで日テレジェニックを逃しましたし、姉妹揃って、惜しかったですね。


 ●20位 多田愛佳

  「(マスカラ?で真っ黒な涙を流しながら)嬉し泣きしたのはオーディション以来です。」

  そういや、彼女が嬉し泣きするのは珍しいですね。彼女は、基本、冷静な印象があります。


 ●18位 宮崎美穂

  「(悔しさを述べた後)次の選挙では、1位を取る気で頑張ります。」

  客席で、「おいおい、また選挙やるのかよ。」という苦笑混じりの声があちこちで聞かれました(パク)。


一旦ここまで。続きは後日…。


◆ナットウエンジェル

 ホリプロの3人で、↓こんなユニットを結成した模様…。

 ナットウエンジェル公式ページ


 “みゃお(宮崎美穂)”がセンターというのは、意外でした。現在のホリプロのイチ推しは、“みゃお”である、ということなのかな。それとも、ギャルっぽい子と納豆は合わないので、素朴な感じのする子をセンターに持ってきたんでしょうか。


 ちなみに衣装は、“みゃお”だけ、ヘソ出しじゃないんですね(パク)(※1)。


 っていうか、それにしても何で納豆なんでしょうかね…。


◆「週刊AKB」

Sakb1  AKB48の冠番組がもう一つ始まりました。出演メンバーを見てみると、SKE48の中西優香や高田志織(※2)、あと(SKE48の)チームKⅡのメンバーまで出演していたのは驚きでした。AKBの方では、7期生の前田亜美や鈴木紫帆里が出演していたりして、これも少し意外でしたね。


 取り敢えず、「AKBINGO!」とはまた違ったメンバーが出演しそうなので、少し期待してみようと思います。


※1…あまり多くは語りません。
※2…この2人はどちらかというと、干されの方なので。



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