夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆いよいよ始動、“チーム研究生”

 3月6日、8日に7期生が加入してからは、初となる研究生公演が行われるようです。セットリストはB4thで、気になるメンバーについては、以下のメンバーとのこと。


  石田・岩佐・内田・瓜屋・大家・上遠野・菊地・小森・早乙女
  佐藤す・鈴木紫・鈴木ま・近野・野中・林・松井咲


 B4thの定員と同じ、16人。現状、研究生は17人いるので、1人だけメンバーから外れるのですが、それが前田亜美だったのは、意外でした。彼女はAKBに入る前から芸能活動をしていたので、スキル的に問題があったわけではないと思うのですが…。


 あと、気になるのは、やはり“菊地あやか”が入っていること。彼女は今までバックダンサーのみの出演だったので、公演ではMCの機会はありませんでした。なので、今回復帰後初めて公演でMCをすることになるわけで…。客席がどういう雰囲気になるのか、少し興味があります。


 ちなみに、この公演、通常公演ではなく、CDを買って、抽選に当たらなければ見られない、特別公演となっています(パク)。普通の公演としてやってくれ…(;--)。


◆こ、このモバメは…

先日、うっちーこと内田眞由美から、以下のようなモバメが届きました。


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  こんばんはo(・∀・)o

  見て見て~

  イカ食べてるんです☆

  楽屋がイカ臭いです☆

  イカ臭いアイドルって

  アリですか?ナシですか?(´・ω・`)

  Catrgmo3
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下ネタかよ!(多分違う^^)。


っつーかさ、これ本人分かって(狙って?)書いてるんだろうか?
中学生だから、知らずに書いてるのかなあ。

さすがにこれは、モバメのスタッフ側で止めるべきだったのでは…(笑)。



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印象に残ったことをメモ

◆2/21 チームA夜公演

 この日の夜公演にて大島麻衣が卒業発表をしたわけですが、大島麻衣本人は涙も無く、終始明るい調子で話していました。納得した上での卒業だったのでしょう。そして、他のメンバーも、思いのほか、冷静でしたね。おそらく、「そろそろ卒業発表があるかも…」という思いがあったのではないでしょうか。


 そんな中、泣いていたのは、私が確認した限りでは高みな、中田ちさと、藤江れいなぐらいでした。特に藤江れいなは大島麻衣のことを姉のように慕っていたらしく、ただ一人、号泣していました。

 この2人、一時期、MCで張り合う、というか、言い争いみたいなことを度々繰り広げていたのですが、それは「仲が良かったから」だったんですね(※1)。


◆2/22 チームB夜公演

 この日の夜公演では、“さっしー(指原莉乃)”の“アイドルらしからぬ”突っ込みが印象に残りました。

 公演中盤のMCにて。「秘書にするなら、メンバーのうちの誰?」というお題で話していたときのこと。


 平嶋「私はねえ~、萌乃かな~。」

 仁藤「ほんとに?」

 平嶋「だけど、ちょっと危険なことがあるんですよ。私が男だった場合、萌乃が秘書だったら、誘惑されちゃうかもしれない。」

 仁藤「ないないない!」

 指原「やらし~!やらしい女だな~萌乃ちゃんは~!(少し下世話な言い方で)」


 なんちゅう突っ込みだ。アイドルの突っ込みじゃないよな(笑)。隣の柏木ちゃんが、「おいおい、その突っ込みはまずいだろ」みたいな感じで、指原を叩いていました(笑)。


B0006 ←柏木ちゃんが叩いた瞬間(笑)。


 この時に限らず、最近、彼女はMCで積極的に前に出てきます。4thになって自分のポジションがもらえた(※2)ことが自信に繋がっているんですかね。


※1…張り合っているのが、「仲が悪いから」ではなく、「仲が良いから」だということに気付いたのは、だいぶ後のことでした(パク)。
※2…3rdのときは、元々菊地あやかが担当していたポジションを担当していました。



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◆7期生の見分けがつかない(パク)

 現在、各チームの公演にバックダンサーとして出演している7期生の見分けが(個人的に)つきません。4~6期生までは、タイプの違う子が集まっていたこともあり、すぐに覚えられたのですが、7期生については、いまだに顔と名前がほとんど一致しません。見分けがつかない、と思っているメンバーを書き出してみると…↓。


 ・岩佐美咲と松井咲子の見分けがつかない(っつーか、名前も微妙に似てる)。

 ・上遠野瑞穂岩佐美咲と林彩乃の見分けもつかない(多分)。

 ・実は、小森美果と佐藤すみれも見分けがついてなかったらしい(※2)。


 というか、そもそも見分けのつかない子が、ほんとに“上記の組み合わせ”なのかどうかさえ、怪しいです(パク)。


 予感はあったんですれどね。AXでのコンサートのとき、ひな壇に7期生の子が2人並んで座っていたのですが、何か双子みたいに似ていて、「うわー、これは覚えるの大変そうだなあ」と思ったのですが、案の定、その通りになりました(※3)。


 あと、似ている子が多い上に、現在行われている公演では、「研究生の自己紹介コーナー」が無いんですよね。B3rdのときみたいに、「自己紹介+何か一言」というコーナーがあれば、だいぶ違うのでしょうけど。

 いやーそれにしても参った(-∀-;)←別に参る必要は無いw。


(2/25 追記:案の定、見分けのつかないメンバーの組み合わせが間違っていたので、訂正しました。)


※1…ただし、最近になって「背が高い方が松井咲子らしい」という微妙な情報を入手。
※2…最近、間違えていたことに気付きました(笑)。
※3…もちろん、プロフィールの写真なら、見分けがつくのですが、実際にステージに出てくると、髪型やメイクのせいで、写真とはまた違って見えるんですよね。



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Photo  2月21日の夜公演で、チームAの大島麻衣が、4月25日・26日のNHKホールコンサートをもってAKB48を卒業することが発表されました。この発表には、色々と思うところがあります。箇条書きで書き出すと…。


 1.現役のCD選抜メンバーから、初の卒業。

 2.CD選抜常連メンバー(=推されメン)から、初の卒業。

 3.外の仕事が忙しくて、劇場公演に出られないメンバーから、初の卒業。


 1と2について。今まで卒業したメンバーは、基本的にCD選抜に入ったことのない“干されメン”が中心でした。CD選抜経験者からの卒業も、“過去に”選抜されたことがある、というメンバーばかり。なので、現役の選抜メン(※1)からの卒業は初めてです。
 それと同時に、CD選抜常連組からの卒業も初めてです(※2)。つまり、初の“推されメン”の卒業、ということになります。


 3にも関連しますが、今までのAKBにとっての“卒業”は、「干されメンがAKBでの活動に見切りをつけてするもの」であり、「推されメンはどんなに忙しくて、劇場公演に出られなくなっても、卒業せずに居座る」みたいな風潮がありました。そのことが、新しい子はどんどん入ってくるのに、上が詰まっていて、なかなか上に行けない、という閉塞感を生み出していたような気がします。


 しかし、大島麻衣の卒業で、「外の仕事が忙しくなってきた子(=売れた子)が卒業する」という、当たり前のことが、やっと実現された感じがします。AKBが当初想定してた卒業というのは、こういう形だったはずです。

 そして…、彼女の卒業によって、今後、推されメンの卒業のハードルが低くなるかもしれません。そうなると、他の子にもチャンスが回ってきて、AKB自体の活性化に繋がるかもしれません。


 と、彼女の卒業に関して、歓迎するような事ばかり書いてきましたが、もちろん、初期メンバーがいなくなることに対する寂しさは、すごくあります…。


※1…直近、もしくは次回のCD選抜に入っている状態で、ということ。
※2…ほぼ全てのCD選抜に入っています。



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◆やっぱり、小学生、なんだ^^

S001 S002  先週の「AKBINGO!」でのこと。「女子高生100人が選んだ『付き合いたくない人』のタイプ」を答える問題に、松井珠理奈が挑戦。いくつかある選択肢の中から選ぶのですが、彼女は「不潔(な人)」を選択(画像参照)。

 で、彼女がその身近な例として挙げたのが「“お道具箱”が汚い人」(パク)。いや、間違ってはいないんだけど、“お道具箱”か~(笑)。


 彼女って、普段は見た目も言動も、小学生っぽい所がほとんど無いんですよね。いつも堂々としてますし。でも、こういうのを見ると、「やっぱり小学生なんだな」と思いますね…っていうか、彼女の小学生らしい所、初めて見たかも(笑)。


◆事務所移籍

 最近、立て続けにメンバーの事務所移籍が発表されました。

 ●宮崎美穂、ホリプロに移籍!

  これには驚きました。いや、彼女はCD選抜メンですし、いずれ移籍するだろうとは思っていましたが、移籍先がホリプロというのが意外でした。

  AKBから既に移籍しているメンバーは、板野友美・大島麻衣・河西智美の3人ですが、いずれも「ちょっとギャルっぽい子」です。そして、宮崎美穂は上記の3人とはちょっと違うタイプ(ややぽっちゃりで、素朴な感じ)な感じがするからです。


  じゃあ、どこが相応しいか、というと…研音あたりかなあ、と思ってみたり(ちょっと適当)。


 ●早野薫、トヨタオフィスに移籍!

  トヨタオフィスという事務所は初めて聞きました。事務所のHPを見てみると、知っていたのは矢田亜希子、青木伸輔、中島愛里ぐらい。あと、子役っぽい子が大量に所属しているみたいですね。

  彼女は、AKBに入る前は、ミュージカルに出演したりしていたんですよね。公演を見ていても、演技は上手なように感じていたので、個人的には、以前のように舞台系の仕事をやった方が良いと思っていました。事務所に移籍したことによって、舞台関係の仕事含め、外の仕事が増えればいいですね。


  ちなみに…彼女は、公演で事務所移籍の報告をするとき、思い詰めたような感じで喋り始めたので、メンバーも客も「卒業発表だ」と思ったのでした(※1)。その後、移籍発表だと分かって、安心して泣き崩れるメンバー多数…。

  っつーか、「卒業発表」だと思わせるドッキリを仕掛けた、ということは、本人も周りから「そろそろ卒業するかも…」と思われていることを知ってた、ということなんでしょうね(パク)。


※1…私はオンデマンドで見ました。



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B4thの公演を見ていて、思ったのが、「“たなみん(田名部生来)”や“ゆきりん(柏木由紀)”の背が、えらく高く見える(※1)」ということ。逆に言えば、「チームBの平均身長って、えらく低くなったなあ」と感じました。


B3rdの期間中に、チームBから抜けた子は、降格・休養も含めると6人で、以下です。

  井上奈瑠……165センチ
  佐伯美香……163センチ
  野口玲菜……162.5センチ
  松岡由紀……161センチ
  菊地あやか…160センチ
  早乙女美樹…159センチ

6人中、5人が160センチ以上です。


逆に、「B3rd以降にチームBに入った or アンダーでレギュラー出演するようになった子」は、以下です。

  小原春香……159センチ
  指原莉乃……159センチ
  近野莉菜……158センチ
  仁藤萌乃……156.5センチ
  中塚智実……154センチ
  内田眞由美…150センチ

160センチ以上の子は一人もいません。チームBって、「年齢の割に背の高い子が多い」というイメージだったんですけど(※2)、B4thになって、小柄な子が多いという印象になってしまいました。同時に、何となくチームのカラーも変わってしまったような気がします。


※1…ちなみに、田名部生来が162.5センチ、柏木由紀が163センチです。
※2…メンバーの仲谷明香も、「Bは背の高い子が多い」と以前モバメで送ってきていました。



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2月14日から始まったSKE48の2ndステージ、「手をつなぎながら」公演。これは、SKE48のオリジナル公演です。

2月15日に夜公演が当たったので、観光がてら公演を見てきました。まだ1回しか見ていないので、詳しい感想は書きませんが、一つだけ、すごく印象に残ったことを…。


中盤の全員参加の曲で、「Innocence」という曲があります。大人っぽくて激しいこの曲は、出口陽、小野晴香を始めとする数名の「歌要員(※1)」が、ほとんど全てのパートを担当します。私が見ていた限り、松井珠理奈(※2)の歌パートはほとんど無かったです。


この曲を見たとき、驚きました。あの松井珠理奈が、ほぼダンスのみに徹する曲があるとは…。これは面白い趣向だと思うと同時に、「色々しがらみのある今のAKB48では、絶対に出来ないことだよなあ」とも思いました。


現在のAKB48では、推されメンは常に推されっぱなしで、公演で干されることは絶対にありません。ましてや、全員曲で歌パートが無く、ダンスに徹する、なんてことは有り得ないでしょう。


でも、個人的には、たまには普段干されているメンバーが前面に出てきて、推されメンはサブに回る、といった曲があってもいいと思っていました。公演の幅が広がると思うからです。でも、AKBでは“有り得ない”ことなので、すっかり諦めていました。


ところが…、それがまさかSKE48で実現されているとは、思ってもみませんでした。これは、SKE48はまだ外部事務所所属メンがおらず、“しがらみ”がないから出来たのでしょう。SKE48が少し羨ましく思えました。


※1…歌唱力のあるメンバー。ちなみに、「歌要員」はAKBではポジションが良くないことが多い(例:戸島花、大江朝美、星野みちる)。
※2…いわずと知れた、超推され。



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【注意】例によって、ネタバレを含みます。これからB4thを見ようと思っている方は、ご注意下さい。


全曲の感想の後半部分です。


◆10.「女子高生はやめられない」

 ぬいぐるみを持って歌う。最後(アウトロ部分)にジャンケン大会があるのが面白い。2人一組で、どんどんジャンケンをしていって、勝ち残った子が最後に中央でポーズ。ガチでやっているらしく、勝った子は本気で喜んでいるのが微笑ましい^^。


◆11.「好きと言えばよかった」

 ステップが非常に難しそうな曲。歌謡曲っぽいけど、B4thの曲の中で一番好きな曲。


◆12.「そばかすのキス」

 “さっしー(指原莉乃)”いわく、「この曲での、柏木さんの脇の動きは尋常じゃない」とのこと。うん、確かにあれは尋常じゃない(笑)。
 「『夏の恋は続かない』って、いつか先輩から聞かされた」「『夏の恋は続かない』って、否定していたけど本当ね」というフレーズが印象に残った。


◆13.「タンポポの決心」

 この曲は、衣装の帽子がなかなか可愛い。AKBで全員が帽子を被っている曲って、珍しいかも。


◆14.「B Stars」

 「B!B!B!」と男の声でラップが入っている。サビでメンバーも「B!B!B!…」と連呼。っていうか、これアレンジも曲調も完全に“m.o.v.e”だよな(笑)。アレンジャーが同じ人なんだろうか。


◆15.「横須賀カーブ」(多田愛佳、柏木由紀、平嶋夏海)

 この曲は、個人的には“AAA(トリプルエー)”の曲みたいだと思っています。振り付け(※1)含めて。


◆16.「アリガトウ」

 バラードです。メンバーの周りの人に対する感謝の気持ちを歌った曲。「ありがとう お客様 メンバー スタッフ 誰より…あなたに」という歌詞が出てくるのですが、この“あなた”って誰を指してるの?彼氏?(パク)。


●全体的な感想

 個人的には、「B3rdほどでは無いけど、それに近い、かなり出来の良いセットリスト」といった印象。耳に残る曲とかフレーズは多いです。


B005 ←唐突に佐藤すみれ(左側)。web配信映像より。


※1…頭の上で手のひらを何度も広げる振り付け。



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2月14日のチームB公演ですが、夜公演にて今年も『♪バレンタイン・キッス』が歌われました。

しかし、同じく毎年行われていた「チョコの手渡し」は今年はありませんでした。代わりに、「メンバー手書きのメッセージカードの配布」でした。

やっぱり、最近の経済事情を反映して、“経費削減”ということなんでしょうかね。昨年までは、年々チョコのグレードがアップしていたのですが…。ちょっと寂しいです。


メッセージカードの手渡しについて。終演後、ロビーに出ると、メンバーが2列に並んでおり、どちらかの列を選択する方式。先頭の子から、メッセージカードを受け取る。ちなみに、カードはランダムに渡される。2人目以降の子は、お見送りのみ。

私が選んだ列は、米沢・仁藤・仲川・仲谷・浦野・平嶋でした。名前の順で、後半の子が並んでるのかな?と思ったら、なぜか“CinDy(浦野一美)”がいました(笑)。

B1



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タイトルは、『♪バレンタイン・キッス』という歌の一節です。ということで、明日はバレンタインデー。明日は、1年のうちで唯一、AKB48が劇場公演で“カバー曲”を歌う日です。


ご存じの方も多いと思いますが、2006年、2007年、2008年と、2月14日の公演では『♪バレンタイン・キッス』が歌われ、公演後には、好きなメンバーからチョコレートがもらえるというサプライズが行われました。


さて、明日の公演はチームBです。ちなみに、今までに2月14日に公演を行ったチームを書き出すと…。

  ・2006年…チームA
  ・2007年…チームK
  ・2008年…ひまわり組(A・K混合)
  ・2009年…チームB

これで、A・K・B、全てのチームがバレンタインの日に公演を行う(行った)ことになりますね。


さて、明日は“チームB版『♪バレンタイン・キッス』”は歌われるんでしょうか?^^



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