最近の出来事より…。

　第3回総選挙真っ只中のAKB48ですが、そんな中でも色々と出来事・サプライズ発表は続いています。

◆駒谷仁美、戸島花、SDN48入り！

　AKB48の1期生で、既にAKB48を卒業している駒谷仁美と戸島花が、SDN48に3期生として加入することが発表されました。

　いや～、噂は前からありましたが、本当に加入するんですね。特に戸島花の方は、躾に厳しい家庭らしいのに、よく「セッ○スをしたくなるの～♪」なんていう歌詞を歌うグループに、入ることを許しましたね（パク）。

　とりあえず、これでA1st「PARTYが始まるよ」公演で、「クラスメイト」という歌を歌っていた4人「駒谷仁美、佐藤由加理、戸島花、中西里菜」のうち、りこてぃん（中西里菜）以外は全員SDN48に所属という形になりましたね。何だか数奇な運命です。

　それにしても、上記の二人はなぜいまさらSDNに入ろうと思ったんでしょうかね。今のAKBの勢いを見て、いても立っても居られなくなったんでしょうか（※1）。それとも、何か別の理由でもあるんでしょうか…。

◆SKE48、avexに移籍！

　昨日TDCホールにて行われたコンサート「見逃した君たちへ」にて、SKE48が7月に6thシングルを発売することが発表され、同時にレコード会社を日本クラウンからエイベックスに移籍することが発表されました。

　ここ最近、AKBグループとavexが急接近している気がします。今年のa-nationにAKB48が出演しますし、ユニットのフレンチ・キスやDiVAもレコード会社はavexです。

　個人的には、これは「AKBが日本レコード大賞を取るため」ではないか、と思っています。最近のレコード大賞は、avexに所属している歌手でないと、受賞することはほとんど無理ですからね。

◆市川美織、正規メンバーに昇格！

　本日横浜スタジアムにて行われた「Everyday、カチューシャ」の全国握手会で、10期生の市川美織が、研究生から正規メンバーに昇格することが発表されたとのこと。

　彼女は加入当初から、10期生の中で圧倒的な人気を誇っていました。mixiのコミュ数も研究生の中ではダントツだったので、いつ昇格してもおかしくないと思っていました。

　だから、同じ10期生の仲俣汐里が彼女より先に正規メンバーに昇格したときは、非常に驚いたものでした。

　ということで、個人的には「やっとか」といった印象なのですが、逆に、今このタイミングで昇格させたのは何故なんでしょうね。よく分かりません。

　ところで、彼女含め9、10期生の配属チームは未だに決まっていません。「配属先は発表はしていないが、既に決まっている」と公式ブログには書かれていましたが、なぜ発表しないんでしょうかね。

　個人的には、配属先の決まっていないメンバーだけで新しいチームを作るのでは？と思っています。鈴木紫帆里は、以前Bに昇格することが決まっていたし、元7期生なので、9期以降のメンバーと新しいチームを立ち上げるのはちょっと…ということで、チームBに昇格させたのかな、と。

※1…彼女たちは「大声ダイヤモンド」発売直前に卒業しました。つまり、AKBがブレイクする直前に辞めたことになります。

第3回 選抜総選挙 速報

さて、本日AKB48の選抜総選挙の速報が発表されました。まずは順位をご覧下さい。

　第1位　大島優子　　17,156票　AKB48　K
　第2位　前田敦子　　16,452票　AKB48　A
　第3位　柏木由紀　　12,056票　AKB48　B
　第4位　高橋みなみ 　8,833票　AKB48　A
　第5位　渡辺麻友　 　8,582票　AKB48　B
　第6位　篠田麻里子 　8,016票　AKB48　A
　第7位　指原莉乃　 　7,357票　AKB48　A
　第8位　板野友美　 　6,596票　AKB48　K
　第9位　松井玲奈　 　6,559票　SKE48　S
　第10位　小嶋陽菜　　6,534票　AKB48　A
　第11位　宮澤佐江　　5,157票　AKB48　K
　第12位　高城亜樹　　5,096票　AKB48　A
　第13位　峯岸みなみ　3,931票　AKB48　K
　第14位　北原里英　　3,860票　AKB48　B
　第15位　河西智美　　3,102票　AKB48　B
　第16位　松井珠理奈　2,843票　SKE48　S
　第17位　横山由依　　2,753票　AKB48　K
　第18位　佐藤亜美菜　2,684票　AKB48　B
　第19位　増田有華　　2,201票　AKB48　B
　第20位　倉持明日香　1,793票　AKB48　A
　第21位　高柳明音　　1,761票　SKE48　K2
　第22位　仲川遥香　　1,571票　AKB48　A
　第23位　秋元才加　　1,502票　AKB48　K
　第24位　平嶋夏海　　1,484票　AKB48　B
　第25位　山本彩　　　1,444票　NMB48　N
　第26位　梅田彩佳　　1,441票　AKB48　K
　第27位　宮崎美穂　　1,378票　AKB48　B
　第28位　須田亜香里　1,139票　SKE48　S
　第29位　多田愛佳　　1,129票　AKB48　A
　第30位　秦佐和子　　1,118票　SKE48　K2
　第31位　木﨑ゆりあ　1,053票　SKE48　S
　第32位　大家志津香　　904票　AKB48　A
　第33位　大矢真那　　　885票　SKE48　S
　第34位　渡辺美優紀　　854票　NMB48　N
　第35位　佐藤すみれ　　852票　AKB48　B
　第36位　松井咲子　　　814票　AKB48　K
　第37位　大場美奈　　　811票　AKB48　研
　第38位　小森美果　　　792票　AKB48　B
　第39位　矢神久美　　　779票　SKE48　S
　第40位　藤江れいな　　778票　AKB48　K

気になった点を箇条書きで…。

・大島優子がトップに立ったのは、予想していたとはいえ、やっぱり驚き。去年1位になったことで、メディアへの露出も増え、やっぱり知名度が上がったからでしょうね。

・ただ、ここから前田敦子が逆転したら、より一層ドラマチックになるでしょう。だから、これはスタッフ側も望んでいる展開なのかもしれません。

・柏木由紀は、順位を上げるだろうとは思っていましたが、ここまで上げるとは思っていませんでした。ただ、アイドル性から言ったら、将来的にはトップを狙える子かな、とは思っていましたが。

・これで、期せずして1位～3位は1期生～3期生が一人ずつとなりましたね。

・指原莉乃の躍進は大体予想通り。やっぱり知名度が重要だよなあ、と改めて思いますよね。

・その一方で、板野友美の8位は予想外。3位か、下手すりゃトップも狙えるか？と思っていたので。

・小嶋陽菜も思ったよりも若干低い順位。ただ、彼女はここから巻き返しそうですけれどね。

・11位～15位ぐらいまでは大体予想通りですかね。

・松井珠理奈は、個人的にはこれぐらいの順位だと思うのですが、去年のことを思うと、これから巻き返しそうですね。

・横山由依はもう少し上にいくかなあ、と思っていたのですが…。彼女は9期生ですし、ここ半年で急に推されるようになったので、先輩メンバーと比べて、知名度という点では、やっぱりまだ劣るんでしょうかね。

・増田有華はいつも惜しいところで選抜を逃すので、今年は入って欲しいんですけれどね。

・NMB48の山本彩の25位は、予想外に高い順位で驚きました。mixiのコミュ数では34位の渡辺美優紀とそれほど変わらないのですが、やはり「1人に集中して選抜入りを狙う」と考えて投票した人が多かったのでしょうかね。

・週刊AKBで特集が組まれた秦佐和子、大家志津香はそれぞれ30位、32位に大躍進。やっぱりテレビで取り上げてもらえる子が有利ですね。

・個人的に意外だったのが、9期生が大場美奈の一人だけということ。もっとランクインすると思ったんですけれどね。まあ、今後巻き返す子も出てくるでしょうけど。

・アンダーガールズの常連だった片山陽加や米沢瑠美はなんと圏外へ。やっぱり今回は冠番組にほとんど出してもらえない子は、圧倒的に不利ですよね。

取り敢えず、今日はここまで。去年と比較して気付いたことがあったら、また書きます

12期生お披露目公演＆10年後の8月

◆12期生、初お披露目！

　本日の劇場公演にて、12期生のお披露目が行われました。私は18時からの公演の方を観覧。取り敢えず、印象に残ったことをざっと（こればっか）。ちなみに、名前についてはまだ漢字表記が不明なので、一部平仮名で書いています。

　・12（偶数）期生ではあるが、奇数期生のような印象を受けた（※1）。

　・岩田かれんが、一番パフォーマンスがしっかりしている、さすが芸歴が長いだけのことはありますね。

　・田野ゆうかは声と喋り方が近野莉菜に似ている。歌は上手い。

　・鈴木りかはももクロの佐々木彩夏っぽく見えた。個人的には8期生顔に感じた。

　・サイード横田えれなは、入山杏奈のようなルックス。ある意味、スターダストっぽい？ルックスか。取り敢えず、“えれな”という名前に反応する客多し（パク）。

　・高橋じゅりは髪型とのせいか、元4期・8期生の村中聡美みたいに見えた。

　・平田りなは随分子供っぽい喋り方をする。年齢聞きたかったけど、聞けず。あと先輩メンバーに対してたまにタメ口で喋るのが気になっていたが、海外で生活していたそうで、納得（※2）。
　　あと、彼女は今井悠理枝にタイプが似ている気がする。何か問題起こさないか、若干不安に思った。

　・大森みゆうは、イマイチ印象に残らず。

　・武藤とむは片岡安祐美みたいなルックス。ダンスは苦手の模様。「チームB推し」では「逆から呼んでも“むとうとむ”」と歌っていた。SKEの今出舞（いまでまい）と思いっきりネタがかぶっているわけですが（パク）。

　・佐々木ゆかりもイマイチ印象に残らなかった。

　岩田かれんは、子役時代から活動していて、ややぽっちゃりした体型ということで、元9期生の石黒貴己にタイプが似ているように感じました。ところで、彼女は柏木由紀ポジションだったので、「夜風の仕業」を歌ったのですが、この曲を今までに劇場公演で担当したことのあるメンバーは以下です。

　奥真奈美、大場美奈、名取稚菜、増田有華、橫山由依、岩田かれん

　…この曲って、ぽっちゃりした子じゃないと歌っちゃいけないという決まりでもあるんでしょうか（パク×3）（※3）。

◆10年後の8月に…ZONE再結成

　ZONEが今年の8月に、1ヶ月限定で再結成するそうで…。ZONE最大のヒット曲「secret base ～君がくれたもの～」の歌詞の中に、「10年後の8月　また出会えるのを　信じて」という一節があるのですが、今年の8月が、この曲がリリースされてから丁度10年後の8月にあたるということで、再結成を決めたとのこと。

　あれからもう10年ですか…。感慨深いですね。当時はガールズグループ自体は沢山いたのですが（※4）、ハロプロ全盛期だったこともあり、結局ブレイク出来たのはZONEだけでした。そのブレイクのきっけが上記の「secret base～」だったんですよね。

　さて、結成から5年半近くが経ったAKB。10年後にあたる2015年12月には一体どうなっているんでしょうね…。

※1…研究生は偶数期よりも奇数期の方が人材が豊富だと言われています。
※2…MCで流暢な英語を喋っていました。
※3…横山由依も、最近若干顔が丸くなりました。
※4…dream、EARTH、Folder5、COLOR等がいました。

“二度目”の昇格＆その他

　さて、最近忙しくてブログを書く時間が取れなかったのですが、その間にも色々な出来事が起こっていました。ということで、今日はそれらをまとめて…^^。

◆鈴木紫帆里、チームBに“二度目”の昇格

　今日入ってきて、驚いたのが上記のネタ。元7期生で、チームBへの昇格が一度決まるも、その1週間後に研究生を辞退（※1）した鈴木紫帆里。彼女はその後、再度オーディションを受け、11期生としてAKBに復帰しました。

　復帰した後の彼女は、全チームの公演にアンダーとして出演し、正規メンバーを凌ぐほどの圧倒的なパフォーマンスを披露。特に、たとえ流し気味のメンバーが多い公演であっても、彼女は全く手を抜くことが無く、常に全力で公演に臨む姿勢には、いつも感心していました。

　ただ…、スキル的にあまりにも他の研究生と差が開きすぎているため、他の研究生のお手本にはならなくなってきたのと、公演でも若干浮いて見えてしまうため、このまま研究生でいるよりは、早くチームに昇格させた方が良いと思っていました。

　そもそも辞める前は彼女はチームBに昇格するはずでしたし、奥真奈美がチームBを卒業するため、今回もチームBに昇格させるのが一番良いと思っていたのですが、運営もそう判断したのか、やはり今回も昇格先はチームBでした。

　しかし、彼女の昇格を祝う一方、気になることも無いわけではありません。それは…

　　●既に昇格が決まっていた9期生8名と10期生の仲俣汐里は、未だに所属チームが発表されていません。そんな彼女たちを“飛び越えて”、昇格してしまったということ。

　　●彼女が研究生を辞退したことに伴い、その穴を埋めるため、チームAに昇格が決まっていた鈴木まりやがチームBに昇格することになったが、鈴木まりやは（恐らく）チームAには戻れないということ。

　一つ目の既に昇格が決まっていた9期生と10期生については、「既に所属チームは決まっている」という話はあるのですが、何となく「後から来たのに、先を越された」と思っているメンバーもいるかもしれません。

　二つ目は…チームAに昇格していた方が鈴木まりやにとって良いことだったのかどうかは、今となっては分かりません。最近少し改善されたとは言え、チームAは圧倒的に公演数が少ないですからね。

　何はともあれ、しほりん、昇格おめでとう！

◆山内鈴蘭、ゴルフのプロアマ戦に出場

　webニュース等によると、5/18に開催された「とおとうみ浜松オープン」のプロアマ戦に、AKB489期生の山内鈴蘭が出場したとのこと。ドライバーで240ヤード以上飛ばし、観客を沸かせたとか。

　元々彼女はAKBに入る前からゴルフをやっており、ジュニアの大会で結構良い成績を残していたそうなのですが、ここに来てやっとマスコミにも取り上げられるようになりましたね。

　個人的には「取り上げるのが1年遅いよ」と思います。石川遼プロがAKBについて発言し、話題になったときに取り上げるのがベストだったのではないかと…。

　ところで、倉本プロにも「今からプロになっても遅くない」とまで言われた彼女。若干干され気味のAKBを卒業して、本気でプロになってみるのも悪くないんじゃないかな、という気もします。

◆ますます混迷を深める「マジすか２」

　“裏切り”や“寝返り”だらけで、何だかよく分からない展開になってきた「マジすか２」ですが、昨日の放送では「尺（峯岸みなみ）とジャンケン（内田眞由美）の対決」という、「『誰得だよ』と思う人が続出した（※2）」対決が延々と繰り広げられました（パク）。

　こう言ってはなんですが、上記の2人は明らかに脇役の部類に入るメンバーです。そんな彼女たちをメインで取り上げるというのは、どういう意図があったんでしょうかね。「脇役にもスポットを当てたい」という監督の意向だったのか、それともメインのメンバーが忙しくて、撮影の時間が取れなかったのか…。

　あと、元ラッパッパ1年の「チームアンダー」の扱いのひどさも目に付きました。ネズミ（渡辺麻友）の側に付いたかと思えば、今週は尺（峯岸みなみ）の側に付いたり…。

　もう一つ気になったのは、回想シーンで出てくるメンバーは、なぜかみんなパーマを掛けていること（パク）。これも意図が分かりません。「回想シーンだということが、はっきりと分かるようにしている」ということなんでしょうか…（※3）。

P.S.
　そういや、もうすぐ選抜総選挙も始まるので、そのことについても書いておきたいのですが…。

※1…学業との両立が出来なかったことが原因と言われています。
※2…twitterで、そういう発言を沢山見ました。
※3…前田敦子にしろ、おたべ（横山由依）にしろ、現在のシーンではパーマを掛けていません。

研究生をめぐるあれこれ…。

◆11期生の牛窪紗良、山口菜有、研究生辞退

　上記の2人の研究生の辞退が、公式ブログにて突然発表されました。総選挙前ということと、同日にSDN48の二宮悠嘉も卒業を発表していることから、契約更新のタイミングとか、何らかの事情があったのかもしれません。

　牛窪紗良は…、公演の出演も少なく、そのためか人気も今ひとつでした。ただ、公式モバイルサイトのブログを見る限りは、非常に語彙も豊富で、文章も上手く、モバメが始まれば、新たな才能を発揮できそうだと期待していただけに、少し残念でした。SKE48の秦佐和子みたいな感じになれるかな、と思ったんですけれどね。

　辞退の理由も「学業の方に専念するため」とのことで、「ああ、やっぱりそうだったのか」といった感じでした。

　山口菜有の方は…、公演にも比較的早くから出演していましたし、複数のポジションもこなしていましたし、度胸もありそうなので、彼女の辞退は驚きましたし、非常に残念でした。名前のインパクトとか含めて、AKBにはいて欲しい存在だったんですけれどね。

　辞退の理由は「自分の年齢も踏まえて将来の事も考えるようになり、他にやりたい事を見つけたから」とのこと。特に4月8日以降、新体制になってからの研究生は、すべてのチームの公演をこなさなくてはならなくなり、忙しすぎな感じもしますからね。AKBを辞めて別の道を歩んだ方が良い場合もあるでしょう。

　ちなみに…、上記の発表があった直後に放送された「有吉AKB共和国」に山口菜有が出演していました。お笑い芸人と11期生がコラボするという企画で、彼女はAMEMIYAとのコラボでした。「卑猥な雑誌でみつけた　嫁のグラビア写真～♪　カキフライはじめました～♪」などという歌詞を歌わされていました（※1）。

　辞退の知らせを見たときは、随分唐突に感じたのですが、上記の番組を見て、「こんなことやらされたら、そりゃあ辞めたくもなるよなあ～」と、少し納得出来ました…（パク）（※2）。

◆12期生のコンセプトは…

　上で11期生の話をしましたが、現在AKBの最新世代は12期生となっています。この12期生、まだまとまってのお披露目は無く、公演の前座で小出しにされているわけですが（パク）、その傾向として「歌の上手い子が多い」というのが挙げられます。

　発声の仕方が、素人さんのものではなく、明らかにレッスン（ボイトレ）を受けた子のものとなっています。

　AKBでは、まともな歌のレッスンが無いのは有名な話ですが（※3）、それを踏まえて「既にレッスンを受けたことのある子」を取るようにしたのかな、と思ってみたり（※4）。

◆セットリスト年表

　以前、年表のようなものを作成中だと書きましたが、試しに「セットリスト年表」を作ってみました（画像参照）。これは2010年のものですが、2006年や2007年のものと比べると、セットリストの入れ替えのスパンが随分長くなってきているなあ、と感じます。

　チームも多くなってきたし、メンバー自身も忙しくなってきたので、なかなか新しいセットリストは出来なくなってきたんでしょうね。

※1…ネタ自体は、よく考えられていて、面白かったんですけれどね。
※2…ちなみに、彼女が泣いているシーンも放送されました。ナレーションでは「プレッシャーから」と言ってましたが、実際にはどういう理由で泣いていたのかは不明でした。
※3…最近は、ダンスレッスンすら、自主練習の場合が多い。
※4…既に9期生以降は、少なくとも歌の下手な子はいません。歌の上手い子が揃った段階で、生歌を解禁にするのかな、と。

気になる噂

　最近ちょっと気になっている噂を…。備忘録として書いておきます。ちなみに、あくまで“噂”ですので、事実かどうかは分かりませんので、ご了承ください。

　◆永尾まりや、ホリプロに移籍？

　　最近、AKBのホリプロメン（仁藤、佐藤す、板野）と、（今までほとんど繋がりが無かったのに）急に食事だの遊びに行ったりだのするようになったとか…。確かに彼女は見た目がどちらかと言うとギャルっぽいので、ホリプロが獲得しそうではありますよね。

　◆6月末から、劇場でもリバイバル公演開始？

　　TOKYO DOME CITY HALLにて、「見逃した君たちへ」というタイトルでリバイバル公演が開催されますが、その後にAKB48劇場でもリバイバル公演が開始されるという噂が あるそうで…。新しいセットリストを作るのが困難になってきたので、有り得ると言えば有り得ますね。

NMB48公演＆「桜の木になろう」握手会

◆NMB48公演＠AKB48劇場

　5月7日にAKB48劇場にて行われたNMB48の「東京出張公演」を見てきました。NMB48がAKB48劇場で公演を行うのは初めてです。

　以下、感想をざっと（こればっか）。

　・AKB48劇場でA3rdを見るのは実に4年ぶり。何だか不思議な感じでした。

　・節電のため、セリは使わず、照明も暗めの演出。折角AKB48劇場でやるのだから、出来れば当時と完全に同じ演出でやって欲しかったかな。

　・渡辺美優紀（みるきー）は、喋りがふにゃふにゃした感じだが、パフォーマンスはしっかりしていたのは意外だった。

　・ユニット曲「Bird」は、今回も生歌。これ、前から気になっていたんですが、センターの山本彩のこだわりなんでしょうかね。

　・山田菜々は経験がある分、非常に良いパフォーマンスをしますね。彼女のことをよく知らなかったら、多分推していたでしょう（パク）。

　・NMB48の初のオリジナル楽曲「青春のラップタイム」も披露。これは嬉しいサプライズでした。楽曲的には、爽やか系でまあまあかな。

　・みんな声が若い（笑）。こういう部分でAKBとの平均年齢の差を感じますね。

　・あと、みんな声が大きい。AKBの研究生って、声が小さい子が多いので、この辺りは見習って欲しいんですけれどね。

　・終演後はNMB48ではお馴染みの、ハイタッチ＆肩たたき会。余談ですが、この肩たたき会での山本彩の対応が、Dreamの山本サヤカの対応と非常に似ていました（※1）。こちらの目を覗き込んでくる感じの対応。

　フルメンバーでほぼ毎日公演を行っているだけあって、全体的に非常にまとまった感じのパフォーマンスでした。「たまにしか公演がなく、たまの公演でも主要メンバーは休演で研究生が穴埋め。だから毎回出演するメンツが違う」という今のAKBでは、こういうパフォーマンスは、もう望めないことなのかなあ、と少し寂しく思ってみたり…。

◆「桜の木になろう」劇場版握手会

　さて、幕張メッセにて行われる握手会の2日目です。5月8日に行われました。

　●篠田麻里子　編

　　篠田「あー！お元気でしたか？」

　　私　「ええ、元気でした…。麻里子さまって、ラジオでたまにメンバーの住所を聞き出そうとするけど、あれはどういう意図なの？」

　　篠田「ハハ…。面白い？面白い？」

　　私　「いや、面白いことは面白いけど…。」ここで剥がされる。

　　はぐらかし方も上手いよな。

　●永尾まりや　編

　　マジすか2について。まりやぎさんって、チャラチャラした役やらせたら、上手いよね、とか何とか。あと、モバメで「公演でやって欲しい髪型は？」という宿題を出していたので、その事について。

　　私　「公演でやって欲しい髪型はポニーテールかな。」
　　永尾「おー！」
　　私　「あと、昔みたいな小麦色の肌で。」
　　永尾「ええー！？ヘヘヘッ。」
　　私　「昔、もっと日に焼けてたよね？」
　　永尾「そうですねー！」

　　劇場デビュー当時は、えらくギャルっぽかったんだよな。

　●田名部生来　編

　　今日の服装について。今後の舞台の話。マジすか2の話などを。

※1…名前が同じってだけじゃねえか！という突っ込みは無しの方向で…(;--)（山本彩は「やまもとさやか」と読みます）。

東京女子流 1st JAPAN TOUR 2011 ～鼓動の秘密～

　上記の東京女子流のライブに行ってきました。私が行ったのは5月3日に渋谷クラブクアトロにて行われたライブと、5月5日に名古屋クラブクアトロにて行われたライブです。

　箇条書きで主な出来事と感想をざっと。

　・ライブ前半の衣装はデビュー曲のジャケットで着ていたような感じの衣装。途中で衣装替えして、70年代のアメリカ映画に出てくるような感じの衣装に。直後に歌謡曲テイストの歌を歌うこともあって、曲調に合わせたのかな。アンコールはＴシャツにジーンズで。

　・セットリストは各ライブで基本的に同じ。ただし、渋谷のライブの夜の部では、最後にサプライズとして、女子流の音楽を担当している土方隆行氏と松井寛氏による生演奏で「きっと 忘れない、、、」のアコースティックバージョンを披露。

　・アルバム未収録の曲が2曲、披露されましたが、この2曲が良かった。曲名もまだ決まっていないようですが、早く音源化して欲しいです。

　・今回は5月4日に発売されたアルバムを引っさげてのライブツアーなのですが、このアルバムに収録されている、今回初披露の2曲もなかなか良かった。歌謡曲テイストの「孤独の果て～月が泣いている～」が特に良かった。

　・東京女子流と言えば、過去のavexのアイドルのカバーを歌うのが定番でしたが、今回はカバー曲はメドレーでコンパクトにまとめていた。今後はカバー曲はメインにはしないということなんでしょうかね。これは良い判断だと思った。

　・最後の感想を言うところで、「これで終わりではなく、ここがスタートだと思って」とわざわざ言っていたのが少し気になった。あと、やたらみんな目標に「アジア進出」を挙げていましたが、何だか“言わされている感が丸出し”でした（パク）。

　・アンコール含めて1時間30分ぐらいかな、と思っていましたが、全体で2時間超のライブでした。非常に満足しました。

　今年に入って女子流が「Love like candy floss」をカバーしたときは、正直もうネタ切れかな？と思ったものですが、今回のライブを見て、「オリジナル曲にも良い曲がだいぶ揃ってきたなあ」という感想を持ちました。今後に期待が持てたということで、もう少しだけ、彼女たちを見ていようと思います。

“HKT48”発足！＆「桜の木になろう」握手会

◆“HKT48”発足！

　5月1日に幕張メッセで行われた「桜の木になろう」発売記念握手会に参加してきたのですが、その会場にて以下の内容が発表されました。

　かねてから噂はありましたが、福岡市を拠点とする「HKT48（エイチ・ケー・ティー・フォーティーエイト）」が発足するとのこと。“HKT”というのは、てっきり「博多」の略だと思っていたのですが、拠点とする「HKT48劇場」は博多区にはなく、福岡市中央区のホークスタウンモール内に出来るとのこと。

　あれ？じゃあなんで「HKT」にしたんだ？と思いましたが、どうやら「“H”aw“k”s “T”own」の略のようです。まぎらわしいよ！（笑）。

　ところで、今までに結成されてきた48ファミリーは、発音したとき「AKB（エーケービー）」「SKE（エスケーイー）」「SDN（エスディーエヌ）」「NMB（エヌエムビー）」「HKT（エイチケーティー）」と、全て「エ」から始まっていますね。もしかして、意識して合わせているんでしょうかね（※1）。

◆「桜の木になろう」発売記念握手会

　幕張メッセにて、行われた握手会の1日目。やりとりをメモ程度にざっと。

　●仲谷明香　編

　　彼女には、現在NHKにて放送中の「もしドラ」のことを。エンディングのキャスト表示で1画面目に出てくることに驚いたこととか。

　　仲谷「私も最初に仮のやつを頂いたときに、驚いたんですよ。いいのかな、って。」

　　後は、2月に行われた舞台の感想を。

　●鈴木紫帆里　編

　　彼女には、最近公演出ずっぱりだから、体は大丈夫？といった話を。メンバーやスタッフからも、散々心配されているらしい…。だったら、何とかしてあげてよ（泣）　＞スタッフ。

　　後は、今度行われるリバイバル公演で、彼女は「脳内パラダイス」公演に出るのでその話を。だいぶ前（2006年～2007年前半）の公演にも関わらず、彼女も大好きな公演らしい。特にメドレーや「花と散れ！」がお気に入りらしく、やるのが楽しみだとか。

　●小森美果　編

　　彼女には、マジすか２で演じているムクチが無口ではなくなってしまったので、キャラ的に微妙だよね（パク）、といった話を。

　　小森「そうなんですよ～。でも、セリフが増えたのは嬉しいです。」とか何とか。

　　後は、SKE48の須田亜香里と知り合いらしいので、その話を。

　　小森「バレエを一緒に習っていたので。仲良かっ…？（少し首を傾げる）…たんですよ…。」

　　いや、そこ止まっちゃダメだろ（笑）。

　●峯岸みなみ　編

　　彼女には、「もしドラ」のドラマ版をやることになったら、その時こそは、主役をやれるといいね、といった話を。

　　峯岸「そうですね～。って、それって○○○ってことじゃないですか～（私の手をぺしぺし叩きながら）。」

　　係員の声がうるさくて、一部聞き取れず。まあいいか（笑）。

　●田名部生来　編

　　彼女には、2月の舞台で終演後、私の回りにいたイケメン俳優目当てのお姉さん方がたなみんの演技について触れていたので、その話を。嬉しそうだった。

※1…余談ですが、今後「SPR48（札幌48）」や「SND48（仙台48）」や「HRS48（広島48）」が出来たとしても、やっぱり「エ」から始まりますね。