夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 現在、AKBについてちょっとしたデータをまとめていまして…。何か傾向が出てくれば面白いかなと。で、今日はその中から二つを掲載^^。

◆シングルの「男性目線」「女性目線」

 最近のAKBのシングルはいわゆる「男性目線(一人称が僕、二人称が君)」の歌が多いなと感じていました。そこで、全シングルを分類してみると、以下のようになりました。


  I1.桜の花びらたち    女性目線
  I2.スカート、ひらり    女性目線
  1.会いたかった      どちらでもない
  2.制服が邪魔をする   女性目線
  3.軽蔑していた愛情    どちらでもない(若干女目線)
  4.BINGO!          女性目線
  5.僕の太陽         男性目線
  6.夕陽を見ているか?  どちらでもない
  7.ロマンス、イラネ     女性目線
  8.桜の花びらたち2008  女性目線
  9.Baby! Baby! Baby!   男性目線
  10.大声ダイヤモンド    男性目線
  11.10年桜         男性目線
  12.涙サプライズ!      男性目線
  13.言い訳Maybe      男性目線
  14.RIVER          どちらでもない(若干男性目線)
  15.桜の栞          どちらでもない
  16.ポニーテールとシュシュ 男性目線
  17.ヘビーローテーション  男性目線
  18.Beginner          男性目線
  19.チャンスの順番     どちらでもない(若干女性目線)
  20.桜の木になろう      男性目線
  21.Everyday、カチューシャ 男性目線
  22.フライング、ゲット    男性目線


 デフスター時代は女性目線の歌が多かったですが、キング移籍以降は圧倒的に男性目線の歌が多くなりましたね。


◆AKBメンバーの年齢分布

 メンバーの高齢化が叫ばれて久しいAKB48ですが、全メンバー(研究生含む)の年齢分布を調べてみました。括りは「年度」です。


  85年度  1人
  88年度  4人
  89年度  1人
  90年度  7人
  91年度  16人
  92年度  8人
  高3    15人
  高2    7人
  高1    9人
  中3    3人
  中2    3人
  中1    3人
  計    77人


 ちなみに、中学生以下は全員研究生です。高2以下も研究生とチーム4メンバーを除くと4人しかいません。確かに他のアイドルグループと比べても、年齢が高い傾向が見てとれますね。



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 西武ドームコンサートについて、全体的な感想を…。長くなるので、箇条書きで…^^。


◆個人的な不満点

 ・劇場公演曲がほとんど無かった。全体曲が2~3曲あったぐらい。せっかく先日リバイバル公演を行ったのだから、過去の公演曲をもう少し入れてもいいのでは?と思った。


 ・沢山の曲を詰め込もうとして、ほとんどの曲がショートバージョンになっていた。コンサートではやっぱりフルで聴きたい気がする。特にシングル曲は楽しみにしている人も多かっただろうし、フルバージョンでじっくり聴かせた方が良いと思った。


 ・舞台演出が広いドームを全然活かせていないものだった。Y字型に張り出した花道の一番先のステージはほとんど使われなかった。スタンド席の人にアピールするには絶好の場所なのに。


 ・花道もメインステージも、高さが低すぎて、アリーナ席からはほとんど見えなかった。これは舞台設計上のミスだと思う。遠いけれど、スタンド席から見た方が見やすかったかもしれない。


 ・2日目のユニット祭りは個人的には疑問でした。ただでさえ偏っている出演メンバーがさらに偏る結果になってしまった。その結果、一部のメンバーばかり負担が増す結果になってしまっている。


 ・2日目のマジすか関連の曲は、SKE48やNMB48も参加して披露したのですが、本家のAKB48に比べて、SKEやNMBのメンバーの動きの良さが目立ちました。勿論、出番が少ない分、全力で踊れるという面はあるでしょうし、AKBのメンバーは忙しくて疲れていたということもあるでしょうが、AKBのメンバーの方が見劣りしてしまったのは少し残念でした。


◆個人的に良かったと思った点

 私は初日は見なかったのですが、行った人のレポによると、酷い出来だったそうで…。それは客側だけの印象ではなく、秋元康氏もメンバーに対して叱ったそうですし、メンバー自身もえらく反省したようです(ブログによる)。


 私が2日目を見たとき、(演出のまずさは抜きにして)メンバーの頑張りは感じられましたし、「パフォーマンスの出来としては、それほど酷くないけどなあ~」と思ったのですが、前述の初日を見た人のレポによると、「2日目は見違えるほど良くなった」と書かれていました。


 今回、ドームコンサートは初めてだったということで、色々と不手際や不備がありましたが、初日から2日目の間だけでもそれなりに改善してきたということで、今後に期待が持てる内容だったのが、救いですかね。



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 西武ドームコンサート3日目、最終日のトピックスを…。


 ・オープニングはこの日の全出演メンバーによる“登校風景”のお芝居。自転車で花道を駆けていくメンバーや、スクールバスに乗って校舎(のセット)に向かうメンバー、手をつないで歩いて登校するメンバーなど、色々いました。これはコンサートの始まりの演出として、なかなか良かったと思う。


 ・セットリストは「前半:ソロorユニット曲+アルバム曲 後半:シングル曲」といった構成。初日と2日目をミックスさせたような構成でした(※1)。今回のアルバム曲は静かな感じの曲が多く、盛り上がりという点では今ひとつの印象でした。詳しくはコンサート全体の感想で書きます。


 ・3日目にして「大声ダイヤモンド」が初めて歌われました。なぜ出し惜しみしたのかは不明。メンバーが「次は大声ダイヤモンドです」ということを告げると、客席からは大歓声が…。やっぱりほとんどの人はシングル曲(しかも盛り上がるやつ)を聴きたいんだなあ、と痛感。


 ・SKE48とNMB48は前の日もそうでしたが、非常にキレのある、いいパフォーマンスをしていました。まあ、出演曲が少ないので全力で出来るというのもあるんでしょうけど。


 ・アイスの実のCM曲「アイスのくちづけ」に、12期研究生の佐々木優佳里扮する“リアル江口愛実”が登場(苦笑)。スクリーンでCMが流れた後、思わせぶりにステージに向かう一人のメンバーの後ろ姿が映され、その後超選抜メンバーに混じって「アイスのくちづけ」を披露しました…。


  ちなみに、佐々木優佳里には特殊メイクが施されており、江口愛実に似せたつもりらしかったのですが、この特殊メイクがとにかくひどい出来(苦笑)。男性が女装しているようにしか見えず、私の周りでも佐々木のことを知らない客は「あれ、男じゃね?」と口々に言っていました。


  むしろ、メイクさせずにそのまま彼女を出した方が良かったのでは?と思います。声は間違いなく江口愛実そのものなのですから…。


  コンサートの最後、高みなが“ネタばらし”として、“リアル江口愛実”は実は佐々木優佳里だったことを告げ、佐々木をステージ中央に呼ぼうとしたのですが、なぜか彼女はステージ上におらず、結局出てきませんでした。多分、特殊メイクのあまりの出来の悪さにショックを受けたからでしょう(パク)。


 ・最後にじゃんけん大会の組み合わせ抽選が行われましたが、じゃんけん大会の開催自体は前から発表されており、サプライズ感はありませんでした。


 ・今回、サプライズらしいサプライズは、2日目の「チーム4キャプテン発表&昇格者2名発表」のみでした。AKBのコンサートと言えば、良くも悪くも「最後にサプライズあり」だったのですが、最近はサプライズをやらないことも多くなってきましたね。


※1…初日は「アルバム曲祭り → シングル曲祭り」2日目は「ユニット曲祭り → シングル曲祭り」でした。



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 以下の話題はちょっと個人的に驚いたので、エントリを分けます。


◆チーム4キャプテンに大場美奈が決定!

 コンサートの最後にサプライズが。まずは、先日新しく発足した“チーム4”のキャプテンが発表されました。


 キャプテンはチーム4最年長で9期生の大場美奈とのこと。多くの方は島田晴香の方を予想していたようです。実際島田はチーム研究生時代もまとめ役だったようですし(※1)、大縄飛び大会でもチーム研究生のリーダー役を任されていましたし。


 私は、「島田じゃなかったら大場だろうな」と思っていたのですが、それでもやっぱり驚きました。


 個人的な想像ですが、大場がキャプテンに指名されたのを見て「キャプテンはそれなりに顔が売れていないと(言ってみれば人気が無いと)駄目(※2)」という不文律が存在するのかもなあ、と思いました。キャプテンに向いているとは思えない柏木由紀がチームBのキャプテンを務めているのを見ると、何となくそう思います。


◆チーム4に2名が昇格!

 そしてもう一つサプライズが。チーム4に10期生の阿部マリアと入山杏奈が昇格することが発表されました。色々と思うことはあるのですが、長くなるので箇条書きで。


 ・入山杏奈の昇格は、人気の面からしても個人的には妥当だと思う。

 ・阿部マリアの昇格は少し意外。ダンスの実力的には申し分ないし、最近微妙に推されてはいるけど。

 ・二人の昇格の理由が「公演で7ポジション(阿部)や4ポジション(入山)をマスターしたり、メディアや海外公演での頑張りを評価した」とのこと。でもそれなら同じく大量のポジションをマスターしている伊豆田莉奈はなぜ昇格できないのか?という疑問が残る。

 ・昇格枠が6つあって、今回2つしか埋めなかったのも気になる。次に昇格するのは11期とか12期とかなのかなあ。


 あと昇格について思うのが、「最近は年功序列で昇格していく傾向が強い」ということ。かつてのように「先輩を出し抜いて昇格」というケースは見られなくなった(※3)。昔は瓜屋茜みたいに後輩に“出し抜かれまくっていた”メンバーとかいたんですけどね(パク)。


 年功序列での昇格は、物議を醸すことが少ない代わりに、研究生のモチベーションが上がらなくなるのでは?という危惧があるんですけどね(※4)。


 昇格については、もう少し何か書くかも知れません。


※1…大場もキャプテン就任直後に送ってきたモバメで島田がまとめてくれていたといったことを書いています。
※2…大場は先日の総選挙で35位。チーム4メンバーの中で最高位でした。
※3…元7期生だった11期生の鈴木紫帆里の昇格は別。
※4…「どうせ自分の昇格の番はまだまだ先だ」と思ってしまうのではないかと…。



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 7月22日~24日にかけて行われているAKB48の西武ドームコンサート。今日はその2日目に行ってきました。詳しい感想は3日目が終わってから書くということで、まずは2日目のトピックスを中心にざっと。


◆会場の様子

 私は今回アリーナ席で見たのですが、ステージが微妙に低くて、かなり見づらい状態でした。メインステージはまだしも、メインステージからY字型に大きく張り出した花道の方にメンバーが来ると、ほとんど見えない。その時はしょうがないからスクリーンの方ばっかり見てました(苦笑)。


◆セットリスト

 前日のコンサート初日はアルバム曲中心だったそうですが、この日は派生ユニット曲中心。まあこちらの方が馴染みのある人が多いでしょうから、良いのかもしれませんね。


◆あっちゃん大丈夫か?

 新曲「フライング・ゲット」披露の時、前田敦子が息を切らしてステージに登場。何だか、過呼吸になっているようでした(後の大島優子の説明では熱中症とのこと)。「おいおい、このまま曲披露なんて出来ないだろ、大丈夫か?」と思ったのですが、時間の都合か、そのまま曲披露。


 案の定、倒れそうなあっちゃん。マイクスタンドを使ったパフォーマンスがあるのですが、マイクスタンドにもたれ掛かかって体を支えているような状態。


 全体曲では普通、スクリーンに映る映像はあっちゃんのアップが当然多いのですが、さすがにまずいと思ったのか、この曲ではほとんどあっちゃんのアップは映りませんでした。


 その後、アンコール明けのマジすかMCがやたら長かったのですが、これはあっちゃんの回復の時間を稼ぐためだったんでしょう。それでもアンコール1曲目は欠場し、アンコール2曲目から何とか復帰してました。



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 本日、AKB48の研究生による、じゃんけん大会の予備戦が劇場にて行われました。結果について思ったことを…。


◆圧倒的な10期生の強さ

 今回、10期生~12期生までが参加したわけですが、10期生の圧倒的な強さが目立ちました。武道館での本選に進める研究生の枠は3名ですが、今回勝ち残った3名はいずれも10期生です。


  Aブロック 伊豆田莉奈(10期生)
  Bブロック 入山杏奈(10期生)
  Cブロック 小林茉里奈(10期生)


 また、以下のような、不自然とも思える傾向が見られました。


 ●10期生と後輩が対戦した場合、1回戦で負けた藤田奈那を除いて、全て10期生が勝っている(9勝1敗)。
 ●Aブロックを勝ち上がった伊豆田莉奈はひたすらチョキを出し続けて勝った。
 ●Bブロックを勝ち上がった入山杏奈はひたすらパーを出し続けて勝った。
 ●Cブロックを勝ち上がった小林茉里奈と、小林と決勝で対戦した阿部マリア(10期生)は、ともに決勝まではグーで勝ち上がった。


 確率的に言えば、11期、12期から一人ぐらいは入ってもよさそうなものなんですけれどねえ。実際NMBでは入ったばかりの2期生が過半数を占めましたし。


 それにしても、あまりにも10期生が勝ち過ぎなのは、どういうことなんでしょうか。11期、12期が先輩に遠慮して微妙に後出しで負けたとか?それともあまり考えたくないことですが、10期生が後輩に対して圧力を掛けてたとかでしょうか?(パク)。例えば、以下のような…。


 ・ある日のレッスン場にて

  某10期生「今度のじゃんけん大会予備戦だけど、私ずっと○○を出そうと思うんだよね~。ということは、分かってるよねえ~♪。」
  某12期生「あ、はい…。」


  などというやりとりが展開されていたりして…(^^)(※1)。


 あと、小林茉里奈は去年に引き続き、研究生から本選に出場ですね。これはこれでかなりの強運の持ち主かも。余談ですが、結局、去年研究生からじゃんけん大会に出場した4名は全員、今年の大会にも出場することになりましたね(小林以外の3名はチーム4に昇格しているので、本選からの出場)。


※1…あくまで冗談です。そうだったりしたら面白いなと…。



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◆握手会について思うこと

 最近、ブログやtwitterで握手会のレポを見ていると、メンバーに対して際どいネタ(エロネタ、下ネタ)を言い、それに対してメンバーの方も結構ノリ良く返してくれた、といった内容のものをしばしば見掛けます。


 でもこれ、本当なんですかねえ。私が同じ事やったら、ドン引きされて終わりそうな感じがするんですが…。まああれかな、俗に言う「ただしイケメンに限る」っていうやつかな(笑)。


◆NMB48ジャンケン大会予備選

 9月20日に武道館にて行われる「24thシングル選抜じゃんけん大会」。NMB48からは予備選を勝ち抜いた5名が参加するのですが、本日ZEPP大阪にてその予備選が開催され、結果が発表されました。


 ○與儀ケイラ(2期研究生)
 ○山口夕輝(チームN)
 ○島田玲奈(2期研究生)
 ○肥川彩愛(1期研究生)
 ○藤田留奈(2期研究生)


 何と、5名中3名が「ついこないだ加入したばかりで、まだ劇場公演も行ったことが無い2期研究生」で、さらに残りの二人についても、一人は1期研究生でもう一人も先日チームNに昇格したばかりの元1期研究生となっています。


 うーん、いくら「チャンスは平等」だからといって、これはどうなんでしょうか。1期生の二人はともかく、2期生はまだ劇場公演も行ったことがなく、途中で脱落する子が出てくる可能性も高いです。なので、2期生については、じゃんけん大会に参加させない方が良かったのではないでしょうか(※1)。


 余談ですが、私が「この子はAKB(SKE、NMB)のメンバーだ」と判断する基準は「劇場公演に出たことがあるかどうか」です(※2)。お披露目だけして結局劇場公演に出なかった子は、メンバーになったとは思っていません。


◆AKB48「フライング・ゲット」初披露@「音楽の日」

 AKB48がTBSの「音楽の日」という特別番組にて新曲「フライング・ゲット」を初披露。「ヘビーローテーション」同様、マイクスタンドによるパフォーマンスがあるようです。


 初めて字幕で歌詞を確認できましたが、「一足先に君の気持ちを手に入れる」という内容の歌詞で予想通りでした(笑)。


 詳しい感想はまた別エントリにて…^^。


※1…じゃんけん大会直前、もしくは直後に研究生を辞退する可能性もありますから。
※2…正式メンバーか研究生かは関係ありません。



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◆前田敦子主演「イケメン☆パラダイス 2011」放送開始

 7月10日より前田敦子主演のドラマ「イケパラ」が始まりました。まあ、人気ドラマのリメイクですし、良くも悪くも“そこそこ”の出来かなあ、と。


 ちなみに、あっちゃん以外にも、柏木由紀、市川美織、大場美奈、永尾まりやが出演しています。市川、大場、永尾は、いわゆる柏木由紀の“取り巻き”的なポジションなのですが、この中で市川は、他の二人よりもちょっと扱いが良くて、少し意外でした。


◆22ndシングル「フライングゲット」初公開

 さて、前田敦子主演のドラマ「イケパラ」の主題歌として、AKB48の22ndシングル「フライングゲット」が初公開されました。


 感想は…“まあまあ”かな。個人的には「ヘビーローテーション」よりは好きかも。テンポが速くて勢いがあり、若い人向けの歌かな、という気がします。
 それにしても、「ヘビーローテーション」→「フライングゲット」と、相変わらず「去年の同じ時期に発売された曲を踏襲」していますね。「ヘビロテ」と「フラゲ」はどちらも音楽絡みの言葉ですし。


 ・「桜の栞(2010)」→「桜の木になろう(2011)」
 ・「ポニーテールとシュシュ(2010)」→「Everyday、カチューシャ(2011)」
 ・「ヘビーローテーション(2010)」→「フライングゲット(2011)」


◆「Everyday、カチューシャ」握手会 その3


 ●武藤十夢(むとうとむ) 編

  彼女には、前から聞きたかったことを。


  私 「弟さんや、妹さんも、やっぱり外国人みたいな名前なの?」

  武藤「いえ、和風の名前なんですけど、(本人に)ハマっている感じですよ。」

  私 「そうなんだ。弟が“ボブ”で妹が“メアリー”みたいなのを想像してたんだけど。」

  武藤「ハハハハハッ!そうじゃないですよ(笑)。」


  いやー、ウケて良かった(-∀-`)。実は、「弟や妹は多分普通の名前だろう」と予想して、上記のネタを用意していました。弟や妹が外国人風の名前でなくて良かった(笑)。


◆前田敦子@「情熱大陸」 ~もしかして黒歴史?~

 「情熱大陸」に前田敦子が出演。この番組を見ていて気になったのが、AKB発足当初の映像が流れたときに、ともちん(板野友美)の顔に“ぼかし”が入っていたこと。


 既に卒業したメンバーの顔にぼかしが入ることはよくあるのですが(※1)、現役のメンバーであるにも関わらず、ぼかしが入っているのは初めて見ました。


 どういうことなんでしょうか、これは。やっぱり「今とあまりにも顔が違うので(※2)、イメージが壊れるのを防ぐため」なんでしょうか。それとも「あまりにも今と顔が違ったため、編集するスタッフが『あ、この子は卒業生だな』と勘違いした」とかでしょうか?(パク)

 ↓2006年8月、まだAKBのイベントが撮影可能だったときに撮ったともちん。

1_1

(追記)
 「上に掲載した写真の頃には、既にルックスがかなり変わってきていたので、もっと前の写真でないと参考にならないのでは?」という旨のコメントを頂きました。ということで、↓の写真はどうでしょうか?公式サイトの(確か)最初のプロフィール写真です。

_1


※1…現在の事務所の許可が下りないためだと思われます。
※2…当時の彼女は藤田朋子みたいなルックスでした。



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 さて、「Everyday、カチューシャ」劇場盤握手会(※1)についての続きです。印象に残ったやりとりをざっと。


◆山田菜々(NMB48) 編

 私 「こんにちは。」
 山田「あ、ありがとうございます。」


 彼女には、「声が好きなんですよ」といった感じの話を。少しお疲れ気味でしたが、非常に丁寧な対応でした。最後、係員に流されたので、手を離して移動したら、彼女も移動し、ブースの壁ギリギリの所までついて来ました。そして、私が壁の向こうに移動して見えなくなるまでずっとこちらの方に手を振って見送っていました。


 ぶっちゃけ、そこまで丁寧な対応をする子には見えなかったので(パク)、驚きました。


 あと、彼女の握手列について印象に残っているのが、女性客が非常に多かったこと。ただ、これは彼女のファンというよりも、彼女の弟(※2)のファンが多く並んでいたのでは?と個人的には思っています。「弟さんによろしく」とか言うためかな、と。


 実際、彼女のレーンの前を通り過ぎていく女性客は一様に、「この山田菜々って子、NYCの○○○○のお姉さんなんでしょ。」と言いながら通り過ぎていきましたから。


◆門脇佳奈子 編

 私 「面白い感じの帽子だね(※3)。」

 門脇「あ、はい。」

 私 「門脇さんって、帽子がよく似合うっていうイメージがあるんだよね。一番最初のプロフィール写真とかもそうなんだけど。」

 門脇「あ、はい!私、そうなんですよ!(嬉しそう)」


 全く謙遜せず、100%肯定したので驚いた(笑)。よっぽど帽子が似合う自信があるんですかね。まあ、若いからというのもあるかも知れませんが。


◆秦佐和子 編

 私 「秦さんの、その豊富なボキャブラリーにいつも感心してるんだけど。」
 秦 「(下向いて、顔を振る)いやいや、そんな…。」


 週刊AKBで見せた謙虚なリアクションそのままで、ちょっとウケた。


 私 「やっぱり本を読んでるの?」
 秦 「あー、高校生の頃結構読んでましたね。」


 ここで、流される。


 秦 「ブログ読んで下さって、ありがとうございます(ブースの端まで移動し、最後まで手を握ってこちらを見送る)。」


 彼女の列って、えらく混んでたんですけど、客が流され始めても、手を握ったまま、最後の一言を言おうとするんですよね。こういう対応してたら、そりゃあ、なかなか列は進まないよなあ~。


 山田菜々にしろ、門脇佳奈子にしろ、秦佐和子にしろ、まだ活動歴が少ない子は、「一度来てくれた客を逃してはいけない」という思いがあるのか、みんな非常に丁寧な対応ですよね。客が粘るのではなく、むしろ彼女たちの方が粘ってきます(笑)。


◆永尾まりや 編

 私 「高校の方は大丈夫?卒業できそう?」

 永尾「あ~、厳しいですね。」


 彼女は通信制ではなく、普通高校に通っているので、大変ですよね。


 後は、ドラマ「イケパラ」に出演するらしいので、その話を。


◆大場美奈 編

 彼女は、最近キャラに悩んでいたようなので、その話について。


 私 「みなるんは、お笑い担当でもなく、かといって王道アイドルでもなく、ナチュラル系だと思うんだけど。“素”な感じ。」

 大場「あー、ハハハ!」


 彼女は笑ってたけど、私が彼女を初めて見たとき「飾らないキャラ」だと感じて、その印象は今も変わらないんですけれどね。


 後は、“チームまゆな”で「まゆな会」を早く開催出来たらいいね、とか何とか。


◆山本彩(NMB48) 編

 私 「初めまして」

 山本「あ、どうも初めまして。ありがとうございます。」

 私 「何で、お城のモノマネをしようと思ったの?(※4)」

 山本「メンバーから、『やれ』って振られて、で、やり始めました。」


 メンバーからのムチャ振りがきっかけらしい…。予想外のきっかけだった(苦笑)。


 私 「『絶滅黒髪少女』のPVってさー、後半部分がちょっと武富士のCMっぽく見えるのは、気のせいかな?」

 山本「え?そうですか?」

 私 「衣装とか。」

 山本「あー、黒いやつですか?うーん…(首を傾げる)。」


 笑ってくれるかと思ったら、ちょっとムッとされた(-∀-`)。まあ、対応は丁寧でしたけどね。


※1…7月2日、3日に東京ビッグサイトにて開催。
※2…彼女の弟はNYCのメンバーです。
※3…この日は、材質が麦わら帽子で、形がキャップという帽子を被っていました。
※4…彼女の持ちネタです。



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 さて、昨日・今日と東京ビッグサイトにて行われた「Everyday、カチューシャ」発売記念握手会に参加してきたわけですが、今日、会場で以下の発表がありました。


◆「24thシングル選抜 じゃんけん大会」開催

 12月発売予定の24thシングルの選抜メンバーを決める「じゃんけん大会」の開催が発表されました。じゃんけん大会の本選は9月20日に日本武道館にて開催。


 前回はAKB48だけの参加でしたが、今回はSKE48、NMB48も参加するそうです。ちなみにSKE48とNMB48については予選を開催し、それぞれ5名ずつが本選に進めるとのこと。

 また、AKB48の研究生についても、同様に予選を行い、勝ち抜いた3名が本選に進めるそうです(※1)。


 うーん、去年のじゃんけん大会で、優勝者が決まった後、秋元康氏は終始浮かない顔だったんですよね。なので、おそらく思惑が外れたんだろう、だからもう来年は開催しないんだろうな、と思っていたのですが…。

 それが、今年も開催するということは、何か別の思惑があるんでしょうかね。


 取り敢えず、今回の個人的な見所は…。

 ・内田眞由美の2連覇はあるのか?
 ・石田晴香のリベンジは?
 ・研究生、SKE、NMBがどこまでくい込むか。
 ・前田敦子と小嶋陽菜は連続選抜記録を更新するか?

 ぐらいかなあ…。


◆「Everyday、カチューシャ」握手会 その1

 そして握手会では、前から思っていたことを実行してきました。


 ●佐々木優佳里 編 ~江口愛実の声の主~

  彼女は言わずと知れた、“CGアイドル江口愛実”の声の主です。


  私  「どーも、こんにちは。」

  佐々木「あ、こんにちは。」

  私  「やっぱりみんなから『“アイスの実”って言って』って言われまくってるの?」

  佐々木「あー、結構言われますね。」

  私  「ということで、言ってくんない?(パク)」

  佐々木「今ですか?」

  私  「そう。」

  佐々木「私はあなたをアイスのみ(実)」ポーズ付き。

  私  「おー、さすが。本物だ。←」


  この子は若干シャイな性格なので、照れながらするのかと思ったら、全く照れずに堂々とやったので驚きました。というか、ポーズ付きで明らかに「やり慣れてる感」があって、「あ~、きっと今までに何十回とやってきたんだろうな」と思って、ちょっとウケた。


 握手会については、その2に続きます。


※1…先日新しく結成されたチーム4のメンバーはさすがに本選からの参加だと思いますが。



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