さて、その2です。
●田名部生来 篇
私 「どーも、こんにちは。」
田名部「おー、お久しぶりです。」
私 「今日は、(服装が)森ガール風な感じだね。」
田名部「ええ、そういうイメージでまとめてみたんです(嬉しそう)。みんなからも言われました。」
適当に言ってみたけど、合ってたらしい。良かった(笑)。
彼女には、ハンドルネームと本名を“←→(両矢印)”でつないだものを書いてもらおうとしたのですが、矢印はダメだとスタッフに言われてしまったので、急遽矢印を“☆”に変えて書いてもらうことに。
田名部「(名前を書き始める)。えーじ☆(ほし)さんですか?」
私 「うん、ちょっと“つのだ☆ひろ”的なね。」嘘つけ(笑)。
田名部「あ~、ハハハハハッ!」
意外とツボだったらしい(パク)。
私 「ところで、BUBKAの企画のことは知ってるの?」
田名部「知ってます。いや~、もうメチャメチャ(周りから)言われますよ。でも、触れていいものかどうか…(苦笑)。」
私 「ちょっと微妙だよね。まあ、あまり気にしない方が良いんじゃないの。」とか何とか。
その後、二言、三言話して終了。
私 「じゃあね。」
田名部「あ、はい。ありがとうございました。また会いましょう。」
気になっていたBUBKAの企画のことが聞けて良かった。やっぱり知ってたのか、ってそりゃそうだよな。
ちなみに今回のサイン会では、基本的にハンドルネームを書いてもらったのですが、唯一彼女にだけは、本名も書いてもらいました。
●森杏奈
私 「どーも、こんにちは。」
森 「あー、来てくれたんですね!」
ちなみにこの言葉、私の前に並んでいた学生2人組によると、「見覚えのあるヲタ全員に言っている」とのこと(パク)。チッ!喜んで損したw。
彼女のサインは個性的というか何というか、色紙の右上の方に小さく書いてあるだけなんですよね。なので、そのことを突っ込んでみる。
森 「すいません、スペースが多くて。あと、T○Sから苦情が来るかも知れませんけど(※1)。」とか何とか。
なんか、突っ込まれることを予想してわざと書いているみたいな感じでした(笑)。サインについての話で盛り上がってしまったので、彼女が8年間続けているらしいバスケについて聞こうと思っていたが、聞けなかった。
●松井咲子 篇
彼女は音楽大学在学中ということで、ト音記号を書いてもらおうとしたのですが、案の定、スタッフからダメ出しされる(※2)。ト音記号は多分ダメだろうと予想していたので、予め考えていた「音楽記号の#(シャープ)を書いてもらう作戦」に変更する。スタッフには「井戸の“井”です」と言ってごまかした(パク)。
私 「どーも、こんにちは。」
松井「あ、どーも。…シャープですか?」
私 「ト音記号はダメらしいので、井戸の井に見せかけた♯(シャープ)です。」
松井「(書き始める)あ、ごめんなさい、完全に井戸の井になっちゃった。」
私 「後は、ひらがなの“く”に見せかけたクレッシェンドとか、考えたんだけどね。全然クレッシェンドに見えなかったので。」
松井「ハハハ…。」
受けはイマイチだった…(;--)。
私 「そういや、もう『Qさま!!』の準レギュラーだね。」
松井「(苦笑しながら)いやいや…。」
で、握手して終了。
◆全体的な感想
今回のサイン会という試み。面白いと言えば面白かったです。ただ、書きながら話すのはやはり難しいようで、メンバーによっては、書くのに夢中で、会話は上の空っぽい子もいました。まあ、サイン会は今回が初めての子も多かったでしょうし、しょうがないですかね(※3)。
でも、いつもの握手会よりも長めに話せたのは良かったですし、手元に記念の品も残るし、良い思い出になりました。
※1…T○Sのキャラクターをもじったような図柄でした。
※2…記号全般は禁止でした。OKだったのは☆と@ぐらい。
※3…中にはサインを書く手を止めて会話をしている子もいました。