夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、少し取り上げるのが遅くなりましたが、卒業と事務所所属ネタをそれぞれ1つずつ…。


◆NGT48の北原里英、卒業発表!

 AKBの5期生で、現在はNGT48のキャプテンを務めている北原里英が、2018年春をめどにAKB48グループから卒業することを発表しました(※1)。

 彼女が劇場公演に初めて出演したのが2008年3月1日ですから、劇場デビュー10周年を迎えてから卒業したい、ということなんでしょう。恐らくその頃には「5期生10周年公演」も開催されるでしょうし。


◆元AKB48の西野未姫、事務所所属!

 スキャンダルが原因で?AKB48を卒業した14期生の西野未姫ですが、卒業後しばらくフリーで活動していたようですが、先日「TWIN PLANET」という事務所に所属した事が発表されました。

 「TWIN PLANET」には、有名どころでは鈴木奈々が、48グループでは須田亜香里が所属していますが、そういや鈴木奈々と西野未姫って芸風が似ていますね(笑)。


※1…「NGT48お披露目2周年スペシャルLIVE」にて発表。

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 さて、今週末に行われたイベントのレポを少し…。まずは「願いごとの持ち腐れ」握手会から。今回は珍しく有名どころのメンバーとの握手が多かったです。


◆「願いごとの持ち腐れ」発売記念握手会@幕張メッセ

 ●指原莉乃 編

  久しぶりにさっしーと握手。

  私「明後日(8月13日)、イコラブ(※1)のイベント行こうと思ってるんだけどさ。」

  指原「あー、はい。」

  私「イコラブって、さっしー自身は入ってないんだっけ。」

  指原「えっ、もちろん、もちろん!」

  私「STUの方はさっしー居て、歌ってるんだよね。」

  指原「そうですね。」

  私「最近、さっしーが関わってるグループが増えすぎて、分かんなくなってきたよ。(-∀-`)」

  指原「アッハッハッ!確かにね。^^」

  取り敢えず、ウケて良かった(-∀-`)。


 ●山本彩 編

  先日木下百花が卒業を発表し、これで残る1期生は5人となりました。彼女とは、その辺りの話を。

  山本「ねー、もうそれだけ年数が経ったって事ですよねー。」とか何とか。


 ●宮脇咲良 編

  彼女が担当している次シングルのカップリング「ギブアップはしない」のPVが前日公開されたので、その辺りの話を。懐かしい感じの曲調で、「シュートサイン」と同系統かな?とか何とか。


 ●阿部芽唯 編

  8月20日の劇場公演を最後にAKBを卒業する彼女。ということで、彼女との握手は今回が最後でした。

  私「もう、SHOWROOMで芽唯ちゃんの“飛行機小話”や“サラリーマン小話”が聞けなくなるのは残念だよ。」

  阿部「あー、ハハハ…。」

  私「今までありがとうね。お疲れ様。」とか何とか。

  阿部「あー、はい。ありがとうございます…。」

  卒業発表時には、「皆さんのことが大好きです!」と言って号泣した彼女。でもその一方で、握手会ではずっと“結構な塩対応”でした(パク)(-∀-`;)。


◆“=LOVE”イベント

 ということで、本日、“=LOVE”のイベントに行ってみました。場所はイオンモール幕張新都心のイベントスペースで、観覧はフリー。握手会をやっている幕張メッセから近いこともあり、AKBの握手会を抜け出してイベントに参加していた人も多かったようです。

 集まった人は200名弱ぐらいでしょうか。指原莉乃は登場しない(幕張メッセで握手中のため)ということもあり、参加者はやや少なめでした。14時にイベント開始。

 1.言い訳Maybe
 2.大声ダイヤモンド

 自己紹介MC

 3.=LOVE(デビュー曲)

 自己紹介がちょっと長かったですね。まあ、一人一人の顔と名前を覚えてもらわないといけないからかも知れませんが、ちょっとダレ気味だったので、もう少し短くしても良かったと思いました。

 デビュー曲はアイドルっぽい曲で悪くは無いのですが、ちょっと印象が薄い感じでした。

 あと、一番印象的だったのが、みんな自己紹介やMCの時の声がやたらデカくて、はっきり喋っていたこと。さすが、声優を目指しているだけはあるな、と感心しました。余談ですが、最近48グループに入ってくる子って、声が小さくて聞き取りづらい話し方をする子が多いんですよね。その点は“=LOVE”の子たちを見習って欲しいと思いました。


※1…正式表記は“=LOVE”。指原莉乃がプロデュースしている“声優アイドル”グループ。

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◆チーム8が抱える問題点

 ここ最近、チーム8メンバーの卒業発表が目に付きます。しかも、今まで卒業発表したメンバーのほとんどが“九州地方”および“中国・四国地方”に集中しています。反対に、“関東地方”や“東北地方”のメンバーで今までに卒業発表したメンバーはいません。

 やはりこれは「東京までの移動」がネックになっているんでしょうかね。劇場公演やテレビの収録はほとんど東京(近郊)で行われますからね。

 実際、SHOWROOMなどで「東京への移動がキツイ」と漏らすメンバーもいます。「東京近郊に住んでるメンバーは学校が終わってから収録へ行けるし、終わった後もその日のうちに自宅に帰れるから羨ましい」「地方に住んでると、東京への移動はどうしても泊りがけになる」と嘆くメンバーもいました。

 これは、チーム8というグループの性格上、どうしてもついて回る問題ですよね。「高校を卒業して上京するまで、もしくは関東の大学に進学するまで一時的に休業」といった制度を作ってみても良いと思うのですが…。


◆県民性なのか?

 最近のAKBグループの握手会は、売り上げを維持するために色々と“おまけ”が付くことが多いです(-∀-`)。抽選で当たると2ショット写メが撮れたり、サインを書いてもらえたり。

 私も色んなメンバーにサインを書いてもらった事がありますが、(私の)名前を書いてもらう時に、「うわー、カッコイイ名前ですね(※1)」と言われた事が3回ぐらいあります。

 で、面白いのはその3人は全てHKT48のメンバーで全員九州(福岡)出身だったこと。ちなみに、他のグループのメンバーにも名前を書いてもらったことは何度もありますが、「カッコイイ名前ですね」なんて1回も言われた事がありません。

 なぜ、HKTのメンバーだけがそういう事を言うんでしょうかね。グループのカラーなのか、はたまた県民性なのか…。

 理由は分かりませんが、ちょっと面白い傾向だと思いました。


※1…ちなみに自分では全くカッコイイ名前だとは思っていません。

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 さて、最近起こったことや気になったことを、ややざっくりと書いておこうと思います。


◆総選挙後のNGT48

 ここ最近、長時間の歌番組が各局で放送されていますが、それらを見ていて気になったのが、NGT48が歌う前に代表してコメントをしていたのが北原里英と荻野由佳だったこと。

 確かに、荻野由佳は元々副キャプテンですし、総選挙でも5位に入った上、意外と喋れるのでコメントを担当するのは納得出来ます。

 しかし、その後に歌ったデビュー曲のセンターを担当しているのは中井りかであり、荻野由佳のポジションはそこまで良くないんですよね。ちなみに中井りかは歌う前のコメントの時には前列にすら居ませんでした。

 総選挙の影響で、知名度やNGT内での序列が、デビュー曲の頃とは完全に変わってしまったんですよね。何かちょっと“ねじれた状態”だなあ、という印象を受けました。


◆NGT48の新公演はオリジナル公演?

 少し前にNGT48の新公演である「誇りの丘」公演が始まりました。「ぱちスロAKB48」の曲をリリース前に使用しているため、「ほぼオリジナル公演」と銘打っていますが、個人的にはこれはオリジナル公演とは呼べないと思っています。理由は以下。

 ・客に披露はされていないが、AKBの別のメンバーによってMVは既に撮影されている(つまり、NGTよりも前に歌っている)。
 ・中盤の全体曲が無く、曲数が少ない。オリジナル公演のフォーマットを満たしていない。

 秋元氏がシングルやアルバムの曲だけで手一杯なため、完全なオリジナルの劇場公演なんて、今後はとても望めないんでしょうね…。


◆オリジナル公演のポジションをもらったことのあるメンバー。

 ということで、ここ最近は滅多に作られなくなった“オリジナル公演”。その貴重なオリジナル公演をもらったことのあるメンバーは以下となります。

 入山杏奈   「M.T.に捧ぐ」
 大家志津香  「目撃者」
 佐々木優佳里 「M.T.に捧ぐ」
 谷口めぐ   「M.T.に捧ぐ」
 中西智代梨  「M.T.に捧ぐ」
 樋渡結依   「M.T.に捧ぐ」
 宮崎美穂   「恋愛禁止条例」等
 横山由依   「M.T.に捧ぐ」
 峯岸みなみ  「PARTYが始まるよ」等、多数
 柏木由紀   「パジャマドライブ」等
 渡辺麻友   「パジャマドライブ」等 … 卒業予定
 山田菜々美  「M.T.に捧ぐ」
 大矢真那   「手をつなぎながら」等 … 卒業予定
 後藤理沙子  「ラムネの飲み方」
 松井珠理奈  「手をつなぎながら」等
 高柳明音   「ラムネの飲み方」
 佐藤すみれ  「シアターの女神」
 市川美織   「ここにだって天使はいる」
 古賀成美   「ここにだって天使はいる」
 林萌々香   「ここにだって天使はいる」
 山本彩    「ここにだって天使はいる」
 白間美瑠   「ここにだって天使はいる」等
 吉田朱里   「ここにだって天使はいる」
 指原莉乃   「アイドルの夜明け」等
 北原里英   「恋愛禁止条例」等
 近野莉菜   「RESET」等

 何とわずか26人。卒業予定のメンバーを除くと24人となります。340人以上居るAKBグループのメンバーのうち、7%程度しかいません。そう考えると上記のメンバーは非常に貴重な経験をしたメンバーと言えますね。

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