夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、最近の出来事で書けていなかった出来事をいくつか…。


◆「AKB48グループ 春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」開催!

 4月28日に横浜スタジアムで指原莉乃の卒業コンサートが開催されますが、その前日に同所で48全グループ参加のLIVEフェスが開催されるとのこと。

 会場内には数カ所ステージが設置され、タイムスケジュールに沿ってパフォーマンスが披露されます。各グループの選抜、ソロ、ユニットのコンサートや、この日限りの演目も用意されるほか、出店エリアにメンバーが登場するなど、さまざまな催しが楽しめるとのこと。で、具体的なタイムテーブルは以下のような感じ。

 

 なかなか面白そうではありますが、横浜スタジアム内という限られた空間に複数のステージを設置してしまって、音響的には大丈夫なんでしょうかね。普通に考えると音が混ざってしまいそうですが…。もしかしてステージ周辺にしか聴こえないほどの小さい音量でやるんでしょうか(-∀-`;)。


◆「NO WAY MAN」握手会@パシフィコ横浜

 3月16日、17日は上記の握手会に少しだけ参加。印象に残ったやり取りをいくつか…。

 ●小畑優奈(SKE48) 編

  私 「今までお疲れ様。」

  小畑「ありがとうごさいます。」

  私 「これが最後の握手だと思うんで。」

  小畑「あー、寂しい。」

  私 「ゆななで一番印象に残ってるのは、ヒルナンデスの街頭インタビュー受けてたやつかな。」

  小畑「あー、あれ!懐かしい。」

  私 「一番がそれかよ!っていう感じだけどね。」

  小畑「アハハ!確かにそこなんだ、って感じかも!^^」

  私 「じゃあ、今までありがとうね。」

  小畑「ありがとうごさいました。」

  最後に良い感じで握手出来てよかった(^^)。


 ●横山結衣(AKB48 チーム8) 編

  私 「支配人から“NO WAY MAN”のMステセンターの話があったとき、センターって言われる前に、あ、自分にセンターのオファーくるな、って気付いてたでしょ?」

  横山「どういうことですか?」

  私 「『センターだよ』って言われる少し前から顔がにやけてたので、自分にセンターのオファーが来るなって、話の途中で気付いてたんじゃないかと思って。」

  横山「もー!なんでそういうこと言うんですか!^^;」

  私 「あれ、そうじゃない?」

  横山「違う、じゃないじゃない。」

  私 「そうなんだ。気付いてたと思ったんだけど。まあ何にせよ、センターは嬉しかったよ。」

  横山「あー、ありがとうございます。」


 ●下尾みう(AKB48 チーム8) 編

  私 「みうちゃんが出演した映画の上映会に行ったよ。確か最終日に。」

  下尾「あー!ありがとうごさいます。」

  私 「上映後のトークショーで監督が『この映画に出演したおかげで、下尾さんのグループでのポジションがすごく上がりました』って言ってたよ。」

  下尾「ええー^^;」

  私 「いや、(時期的にも)映画は関係ないだろうと思ったんだけどね(-∀-`;)。」

  下尾「ねー、関係ないですよね。」

  私 「でも、監督はそう思い込んでたみたいだったよ。」

  下尾「そうなんですか^^;。」

  私 「良いのかな?と思ったけど、まあ、監督は喜んでたみたいだし、良いかなと思って。」

  下尾「あー、まあね…^^;。あ、でも(監督には)すごくエネルギーをもらいました。あの映画自体にも、すごくエネルギーをもらったし、頑張ろうって思えました。」とか何とか。

  私 「いい映画だったよ。」

  下尾「はい、ありがとうごさいました。」


 ●岩田陽菜(STU48) 編

  岩田「こんにちはー。」

  私 「どーも、初めまして。」

  岩田「あ、そうなんですか。」

  私 「知り合いの間で評判が良いみたいなので、来てみました。」

  岩田「そうなんですか!?あー、次はその人たちと連番で来てくださいよー!」

  私 「あ、そうだね。」

  岩田「で、もっといろんな人に広めちゃって下さい!」とか何とか。

  対応が良いとの噂でしたが、確かに良いですね。彼女の方からガンガン話し掛けてくる感じ。


 ●安藤千伽奈(NGT48) 編

  さて、渦中のNGT48メン。正直握手するか迷いましたが、彼女含めてメンバーの様子を確認したかったので、参加することに。ただ、彼女はドラフト3期で研究生であり、疑惑のメンバーとしては名前は上がっていません。

  まあ、今回NGTメンバーは全員監視カメラ(※1)付きですし、警備も厳重なので、当たり障りのないことを少し喋って終了しました。


※1…小型のビデオカメラが仕切りの壁の上に設置してありました。



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 さて、本日ちょっと驚くべきニュースが入ってきました(まあ、噂されてはいましたが…)。

◆AKBの選抜総選挙、今年は開催しないことが決定!

 毎年恒例だったAKBの選抜総選挙ですが、公式ブログで今年は開催しないことが発表されました。

 うーん、驚きましたが、同時に「とうとう来たか」といった感じですね。そもそもファンの間でも「今年は開催されないのでは?」という話は何度も出ていました。理由を挙げると以下のような感じ。

 1.一般人の興味を引くようなメンバーが、もうほとんどいない。
 2.上記を反映して、総選挙特番の視聴率もどんどん下がっている。
 3.昨年の総選挙のゴタゴタ。
 4.NGTのゴタゴタ。

 特に1や2の理由から、「仮に開催されたとしても、地上波ではやらないだろう」とは、去年の開催直後から散々言われていました。で、4の理由で開催中止が決定的になった感じですかね。

◆開催しないことによるメリット

 開催しないことによるメリットは以下のような感じでしょうか。

 1.メンバーが(順位を気にしたり、悲観したりして)疲弊しない。
 2.ファンも疲弊しない。特に金銭面(パク)。
 3.総選挙きっかけでの卒業がなくなる。

 総選挙は、ランクインの枠からして、明らかに「喜ぶメンバーよりも悲しむメンバーの方が多い」イベントです。だから、総選挙がなくなれば、多くのメンバーが悲しまなくて済むわけです。

 あと、ファンとしてはやっぱり2が大きいでしょうね。結構無理して投票している人もいるらしいですし。

◆開催しないことによるデメリット

 1.総選挙が強く、総選挙でポジションを確立してきたメンバーにとっては、大きなチャンスが一つ減る。

 これは、特定のメンバーにとっては、ある意味死活問題かもしれません。惣田紗莉渚や武藤十夢など、「総選挙でしか選抜入りが望めそうにない」というメンバーが典型例です。彼女たち以外にも、「運営からは推されないから、総選挙で一発逆転を狙う」というメンバーもいて、その子たちにとっては絶望以外のなにものでもないかもしれません(※1)。

◆個人的に惜しい(見たかった)こと

 今回の「総選挙開催なし」については、個人的には妥当だと思うのですが、同時に「出来れば今年の総選挙でちょっと見てみたかったな」という事がいくつかあって、それは以下です。

 1.PRODUCE48組の躍進(特に下尾みう)
 2.苦労人“岩立沙穂”の選抜入り
 3.柱王が居なくなった後の荻野由佳の順位。

 1は韓国からの支援でどれぐらい順位が上がるか、見てみたかったです。2は徐々に順位を上げて、やっと選抜が狙える位置(22位)まで上がってきたので、もったいないなあと。3は、荻野由佳に限らず、NGTは柱王なし(本来)の順位を一度知っておいた方が良いと思うからです。

◆色々と終了するAKB

 それにしても、ここ最近のAKBは色々なものが終了を迎えていますね。

 1.5年半続いたAKB48SHOWが終了
 2.9年続いたAKB48のオールナイトニッポンが終了→乃木坂のオールナイトニッポンに
 3.10年続いたAKB48選抜総選挙が開催なし

 ここまで立て続けだと、さすがにちょっと心配になってきますね…。


※1…実際、今日のSHOWROOMで総選挙が開催されないことに触れながら泣いているメンバーも何人かいました(佐藤朱、大西桃香など)。



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 さて、今日は“10年桜”発売からちょうど10年で、前田敦子さんが第一子を出産したというおめでたいニュースもありましたが、もう一つ、驚くべきニュースが入ってきました。

◆高橋朱里、卒業発表!&韓国の「Woollim Entertainment(※1)」に移籍!

 AKB48の12期生で、チームBのキャプテンでもある高橋朱里が、本日の劇場公演でAKBを卒業することと、韓国の芸能事務所「Woollim Entertainment」からデビューすることを発表しました。

 まず、卒業すること自体に非常に驚きました。というのも、彼女はいわゆる“選抜常連”であり、総選挙でも3年連続で選抜入りしているほど人気が安定しています。また、まだ21歳と若い上に、現在チームBのキャプテンであり、将来的には総監督も期待されるほど、メンバーやファンから信頼されているメンバーだったからです。

 しかし、「韓国の事務所からデビューするため」という卒業理由を聞いて納得しました。彼女はPRODUCE48で最終まで残っており、IZ*ONEとしてデビューするまであと一歩のところでした。

 そして、ただでさえ惜しかったのに、その後の48とIZ*ONEを取り巻く環境が、

 ・デビューしたIZ*ONEが怒涛の勢いで雑誌に出まくり
 ・IZ*ONEのデビューイベントに若い女性ファンが大量に押し寄せる
 ・次期総監督は後輩の向井地美音に決定
 ・NGTのゴタゴタ(パク)

 のような感じになってしまったため、「勝負するなら今だ」と思ったとしても不思議ではないからです。

 今韓国の事務所に移籍するのははっきり言ってリスクもあると思いますが、安定したポジションを捨てて挑戦するのは素直にすごいと思います。IZ*ONEに続いて彼女にも成功して欲しいですね(-∀-`)。

 ところで、彼女の言葉で一つ気になったのが「(PRODUCE48に出演した時に)韓国のウリムエンターテイメントから声を掛けて頂いた」という部分。噂はありましたが、やっぱりPRODUCE48の時に韓国の事務所がメンバーに声を掛けていたんですね。ということは、「千葉恵里がJYPエンターテインメントにスカウトされた」と当時散々言われていた噂も、もしかしたら本当だったのかもしれませんね。


※1…IZ*ONEのメンバーも2人所属しています。



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 AKB48の11thシングルである“10年桜”の発売日は2009年3月4日。そう、本日2019年3月4日は、“10年桜”が発売されてから丁度10年となります(※1)。

 “10年桜”の歌詞に「10年後にまた会おう」というフレーズがあったり、キャッチコピー(CDの帯に記載)が「2019年、僕はどこで何をしているのだろう?」だったり、MVの設定(一部)が2019年だったり…と、10年後の2019年を非常に意識した曲となっています。

 twitterを見ていても、ファンは今日という日にすごく思い入れがあるようですが、スタッフの方はほとんど思い入れはなさそうで、現時点でイベント等も特に企画されていません(※2)(-∀-`;)。

 せめて、今日の劇場公演のアンコールでサプライズで“10年桜”を歌うぐらいはして欲しいのですが…。どうでしょうかね。


※1…ちなみに“10年桜”の選抜メンバーのうち、まだ現役なのは柏木由紀、指原莉乃(卒業予定)、松井珠理奈、峯岸みなみ、宮崎美穂の5人です。
※2…昔のスタッフさんなら、間違いなく何か企画していたと思います。



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