5月22日、23日に幕張メッセにて行われた、AKB48の「神曲たち」発売記念サイン会に行ってきました。今回はサイン会ということで、いつもの握手会よりは話せる時間が長かったです。ということで、メンバーとのやり取りを中心にメモ。
◆5/22
この日は、研究生3人にサインをもらってみる。ちなみに、メンバーのサインは既に書かれており、こちらの名前(ハンドルネーム可)をその場で記入してもらう形式。
●佐野友里子 篇
私 「どーも、こんにちは。」
佐野「こんにちはー。」サイン(というか、名前)を書き始める。
私 「ゆりりんってさー、やっぱり研究生の中ではリーダー役なの?」
佐野「そうですねー。一番年上っていうこともあって。何となくそういう役に。」
私 「キャラ的には、ちょっと意外な感じなんだけどね(笑)。」
佐野「(自分を指差しながら)そうですよねー。あたしがリーダー役なんて、ちょっとそんな感じじゃないですよねー(笑)。」
私 「でも、何人かの研究生はモバメで『ゆりりんさんについて行く』って書いてたよ。」
佐野「えー、ほんとですかー、嬉しいー!」
サインを書き終わる。
私 「まとめ役は大変だと思うけど、頑張ってね。」
佐野「はい、ありがとうございます。」
非常に丁寧な対応だった。
●大場美奈 篇
彼女には、公演のMC等であまりキャラを作らずに、自然体でいるのが好感が持てる、みたいなことを。
大場「“飾らない”ということですか?うーん、自分としては飾ってるつもりなんですが(笑)。」
私 「9期生って、キャラを作ってるように見える子が多いので。」
大場「そうですかー?」
さすがに、「そうですね」とは言わなかった(笑)。
大場「(サインを書き終え)はい、じゃあまた来て下さいね。」
彼女はサイン会での対応も、やはり自然体だった。
●横山由依 篇
彼女には、最近mixiのコミュ数の伸びがすごいので、その事を言ってみる。
横山「そうなんですか~?mixiはちょっとわからないんですけど。」
よく分かっていなかった模様。まあ、分かっていても、わざと知らない振りをしたのかもしれませんが(※1)。
全体的に真面目というか、律儀というか、彼女のダンスと同じで固い対応でした(苦笑)。握手は今回握手したメンバーのうちで、一番力強かったです。
◆5/23
●仲谷明香 篇
私 「やっぱり書きながら話すのって難しいよね…とか言いつつ話し掛けてるけど。」
仲谷「(サインを書きながら)いや、でも頑張ります。」
後は、彼女が所属事務所のイベントがあるので、その話とか。ちなみに彼女、最近私に対して時々タメ口になるんですけど(パク)。
●仁藤萌乃
私 「2年前にもこうやってサインを書いてもらったことがあるんだけどね。」
仁藤「えーと、劇場でですか?」
私 「そう、劇場でAXのDVDだったかな。そのとき初めて『あ、左利きなんだ』って気付いた。」
仁藤「あー!懐かしい。あの頃って、握手は劇場でしたよね。劇場での握手、好きだったんだけどなー…(ちょい“ふてくされる”みたいな表情)。」
いやー、この時の表情はまさに“魔性の微笑み”でしたね。これでみんな騙されちゃうんだろうなー、と思ってみたり(笑)。
●増田有華
彼女には、東京に来て4年になるのに未だに大阪弁を使ってることについて。
私 「何かポリシーでもあるの?『東京には染まらないぜ!』みたいな。」
増田「いやー、なんか(大阪弁が)抜けないんですよね。」
特にポリシーはないそうで、ちょっと意外だった。
●佐藤すみれ 篇
彼女は、最近アメブロを始めたので、そのことと、5月21日から始まったB5thについて。
佐藤「何とか抽選を当てて、来て下さい(笑)。」
長くなったので、その2へ…。
※1…ちなみにメンバーがmixiをするのは禁止されています。