夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 やっぱりキャラアニ繋がらねーでやんの(;--)。チーム毎に申し込みを分散しても、これか…。ということで、繋がるまでの間(パク)に、小ネタを…^^。


◆二人は同級生

 先日、A公演の配信を見ていたところ、MCで前田敦子が「自分と仲谷明香は、同じ学校だった」と言っていました。話の内容からすると、今(つまり高校)の話ではなく、中学校のことらしい…。ということは、2人がAKBに入る前のことですね。

 上記の2人は、学年も同じなので、もしかしたら、AKBに入る前からの知り合いだったんでしょうか…。


 少なくとも、この日のMCでの2人のやり取りを見ている限りでは、昔からの知り合いっぽい感じでした。でも、この2人がタメ口っぽく話してるの見ると、何かちょっと不思議な感じですね。チームが違うこともあって、今までステージ上でも、それ以外(ブログ等)でも、全くと言っていいほど、接点が無かった2人ですしね(※1)。


 でも、「一見、繋がりの無さそうな2人が実は前からの知り合いだった」というのが、何だかすごく意外性があって、面白かった。


 ちなみに、他のAメンも、この事実を全く知らなかったらしく、みんな一様に驚き、口々に「知らなかった」と言っていました。やっぱりこの2人が知り合いって、意外だったんでしょうかね。


◆SDN48の条件

 先日、チームBの小原春香がSDN48に移籍することが発表されました。まさかこの時期にこれ以上AKBからSDNに移籍者が出るとは思いませんでした。特に、彼女の移籍は、以下の点で驚きました。


 ・一度、10月から新生チームKに移籍することが発表された後にも関わらず、それを撤回しての移籍発表である点。

 ・今までに移籍した4人は、AKBに入ってから既に3年以上が過ぎ、AKBでもそれなりに活動してきたメンバーであるが、小原春香はAKBに加入してから1年10ヶ月、さらに、正式メンバーになってからは、まだ8ヶ月しか経っていないメンバーである点。


 ただし、年齢順でいくと、彼女は移籍候補の上位に位置すると言えなくもありません。現在AKBに在籍しているメンバーを生年月日順に並べてみると、以下のようになります。


  大堀恵   1983/8/25
  野呂佳代  1983/10/23
  浦野一美  1985/10/23
  篠田麻里子 1986/3/11
  小原春香  1988/4/12
  小嶋陽菜  1988/4/19
  村中聡美  1988/6/5
  秋元才加  1988/7/26
  大島優子  1988/10/17
  佐藤由加理 1988/11/22
  梅田彩佳  1989/1/3
  倉持明日香 1989/9/11


 上位3人は既に移籍が決まっています。また、麻里子様は選抜常連ですから、移籍させることは有り得ないでしょう。となると、次に年齢が高いのは小原春香となります。


 一部で言われているように、「SDNは、AKBの年齢が高いメンバーの受け皿」みたいな感じになってきましたね。個人的には、こういう傾向は嫌ですね。独自色を出すためにも、SDNはSDNで、独自にメンバーを募集していって欲しいです。


 ちなみに、移籍発表があった公演では、ラストソング「アリガトウ」の途中で、指原莉乃や中田ちさとが泣いていました。おそらく、彼女たちは小原春香から移籍することを聞いていたのでしょう(※2)。


◆7期研究生と8期研究生

 先日のK公演の寸劇によると、9期生オーディションの最終審査が9月20日の日曜日に行われたとのこと。8期研究生が未だに単独で公演を行えない状態なのに、もう9期生が入ってくるんですね(※3)。


 思えば、7期生は結構早い段階から研究生公演を行い、各チームのアンダーにも出始めました。A・K・B全チームの公演にアンダー出演し、さらにGロッソの公演にも出演するメンバーも珍しくありません。


 一方、8期生は未だに単独での研究生公演は行わず(行えず?)、各チームのアンダーにもほとんど出ていません。B公演とGロッソに、ごく一部のメンバーが出演しているのみです。


 そう考えると、7期生って、すごいんですかねえ…。


※1…後からAKBに入ったこともあって、仲谷明香は前田敦子よりも年下というイメージもあったので。
※2…同じ研究生からの昇格組だからでしょうかね。
※3…まあ、4期生と5期生の関係も似たようなものでしたが。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 さて、今回のビッグサイトでの握手会、全体的にはそれほどトラブルも無く終わったわけですが、一部、「もう少し配慮すれば良かったのでは…。」ということもありました。それらを含めて、補足的なことをいくつか…。


◆見やすい時間割

 AKB48の握手会は、人数が多く、各メンバーと握手するファンの数もそれぞれ違うため、全員一斉に行うわけではありません。メンバーごとに、時間帯と場所(レーン)が、それぞれ決められています。


 で、文字だけでの情報では、「どこにいつ行けば誰と握手できるのか?」が非常に分かりづらかったのですが、今回、キングレコードのサイトに、非常に分かりやすい時間割表が掲載されました↓。


  http://www.kingrecords.co.jp/akb48/0914kouban.html


 ただし、見やすいのはいいのですが、誰がどれぐらい人気がある、もしくは人気が無いというのが、バーの長さで一目瞭然になってしまってますね(;--)。


◆握手の持ち時間

 今回の握手会、1回の握手で話せる時間は、私が見ている限りでは、概ね10秒程度でした。ただし、メンバーによって少しバラつきがありました。


 例:
   佐藤すみれ、鈴木紫帆里…15秒ぐらい。
   松井咲子…5秒(パク)ぐらい。


 鈴木紫帆里の時間がやや長かったのは、今回で彼女と握手出来る機会は最後のため、運営側が少し配慮したのかな?と思いました。佐藤すみれの時間が長かったのは…よく分かりません(笑)。単に、「たまたま“流し”が緩めのスタッフ」があたっただけでしょうか(※1)。


 一方で、これはちょっとひどいなあ、と思ったのが、松井咲子のレーン。握手が始まった最初の頃、レーンから溢れるぐらいの人が並んでいました。それを見て、まずいと思ったのか、えらく流しが速くなり、他のメンバーの半分の5秒ぐらいになってしまいました。


 彼女の場合、そもそも持ち時間の設定が間違っていたような気がします。彼女の持ち時間は1.5時間だったのですが、列の長さから言って明らかに少なすぎでした。2.5時間、もしくは3時間あっても良かったのでは?と思いました。


◆勢いを感じた片山陽加

 最近勢いを感じる片山陽加ですが、今回の持ち時間も、かなり長めの3.5時間となっていました。それでも時間が足らず、結局4時間近く握手をしていたようです。


 彼女の握手の列を眺めながら、「もしかしたら、選抜メンバーに入るのもそう遠くないのかもしれないな」とぼんやり考えていました。


◆スクリーン上映

 前回に引き続き、会場では大型スクリーンに、夏に行ったチーム別ツアーの映像や、先日行われた「サルオバサン祭り」の映像が上映されていました。特に「サルオバサン祭り」の映像をこんなに早く見られるとは思っていなかったので、驚きました。


 これだけ大規模な握手会ですから、握手待ちの時間もかなり長いわけです。でも、この映像のおかげで、退屈せずに過ごせます。これは、「ビッグサイト握手会」の、非常に良い点だと思います。


※1…そのため、佐藤すみれは、予定の時間を大幅にオーバーしていました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




さて、後半です。


◆“佐藤すみれ”編

 彼女には、最近少しずつ色々とステップアップしていることについて。


 私  「“アンダーガールズ”にも選ばれたし、今後が楽しみになってきたよね。」とか何とか…。

 佐藤す「ああ、はい…。」

 あまり反応は良くない様子(※1)。ありきたりな内容で、面白くないのかな、と思い、話題を変えてみる。

 私  「この前モバメで『ミュージカルを見に行って、宝田明さんから爆レス来た』とか書いてたけど、微妙に使い方間違ってる気がするんだけどー。」

 佐藤す「ハハハっ!いや、まあまあまあ…ね。」


 何が「まあまあ」なのかよく分かりませんでしたが、ウケて良かった(-∀-`;)。取り敢えず笑顔が見られたので^^。


◆“仲谷明香”編

 彼女には、登場する前のアナウンス(※2)が、おかしな喋り方だったので、そのことを突っ込んでみる。


 私 「さっきの『4番レーンに登場します』とかいうアナウンス、あれって、何かのキャラのマネなの?」

 仲谷「いや、あれは“素”です。」

 私 「そうなの?何か、周りでは『これ、何の(アニメの)キャラ?』とか言ってたよ。」

 仲谷「ハッハッハッ。そうなんですか?」


 どう考えてもあの喋りは“素”じゃ無かったよなあ、と思いましたが、まあいいや(笑)。


◆“田名部生来”編

 彼女には、「すイエんサー」ネタを。


 私  「たなみんってさー、『すイエんサー』に3人で出演するときって、必ず立ち位置がセンターだよね。」

 田名部「え!そうなんですか?もしかして、おいしいのかな?^^;」

 私  「だから、地味に嬉しいんだけどね。」

 田名部「ハハハ!」


 てっきり立ち位置について気付いてると思ってたら、本人は気付いてなかったのが、少し意外でした。


◆“松井咲子”編

 彼女は現役大学生で、学校関係の話をモバメでよく送ってくるので、その話を…。別エントリで書きますが、彼女の場合、並んだ人数に対して、明らかに持ち時間が短く、客1人当たりの話せる時間が、他のメンバーの半分ぐらいでした。ちょっとこれはひどかったですね。


 握手会全体の感想については、また別エントリにて…。


※1…ちなみに彼女、前日のGロッソ公演を体調不良で欠席してるんですよね。この日もあまり顔色は良くありませんでした。
※2…メンバーが登場する前には、本人による、自己アピールを交えたアナウンスが流されました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 今日は、AKB48「言い訳Maybe」握手会が開催されたので、行ってきました。場所は、前回と同じ東京ビッグサイト。もしかしたら、今後も恒例になるんでしょうかね。午前中は人気メンが中心で、午後はその他のメンバーが中心でした。


 ということで、内容をざっとメモ程度に…。ちなみに順番は私が握手した順です。


◆“8期研究生”編

 まずは8期研究生。ちなみに東京ビッグサイトの握手会は、会場にロープで区切られた「レーン」があり、基本は「1つのレーンに1人のメンバー」となっています。しかし、8期研究生だけは、1つのレーンに3人が並んでおり、その中の1人と握手する方式です。


 で、私は郭グレースと握手しました。彼女に聞きたいことがあったので。


 私「“ぐーたん(郭グレース)”ってさー、どことどことハーフなの?」

 郭「あ、私ハーフじゃないんですよ。純粋な韓国人なんです。」

 私「えっ!Σ(゜д゜;)そうなの?」

 郭「はい。」

 私「じゃあ、グレ…」


 ここで流される(;--)。「じゃあ、グレースって、本名じゃないの?」と聞きたかったんですけれどね。いやあ、それにしても、ハーフじゃなかったのか~。この日一番の衝撃だったかも(笑)。
 あと、彼女の前に立って、手を差し出したときにすごく嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。


◆“前田亜美”編

 彼女は、次期シングルの「アンダーガールズ」に選ばれたということで、自分が歌う曲「君のことがすきだから」の印象などを聞いてみる…。


 前田亜「『言い訳Maybe』みたいな、フレッシュな印象を受けました。」


 とかなんとか、言ってたかな。


◆“岩佐美咲”編

 彼女には、以前、MCで話していたことに関連して。


 私 「どう?最近はもう、靴に変な物入れられることはなくなった?^^」

 岩佐「(やや慌て気味に)無いです、無いです。…違うんです。あれはイジメじゃなかったんです(笑)。(※1)」


 分かってるよ、そんなこと(笑)。ネタのつもりで言ったんだけど、彼女は少し本気に捉えたっぽかった。真面目なんだな。


◆“鈴木紫帆里”編

 彼女は、AKBとしての活動はこれが最後なので、今までの感謝を。


 私  「“しほりん”のパフォーマンスってさー、見てて元気になれるから好きだったんだよね。」

 鈴木紫「あー、ほんとですか~(言いながら目を細める)。」

 私  「最後にお礼が言えて良かったよ。今までありがとう、お疲れ様。」

 鈴木紫「あ、いえいえ、こちらこそありがとうございました。」

 私  「じゃあね。」

 鈴木紫「はい、ありがとうございました(言いながら手を振る)。」


 彼女は、「この子いいな」と思い始めた矢先の卒業でした。ふー。何とか最後に握手出来て良かった(-∀-`;)。


◆“菊地あやか”編

 彼女には、10月から始まる新チームについて、色々…。


 菊地「あー、お久しぶりです。」

 私 「新しいチームでは、“米ちゃん”も一緒なんだよね。」

 菊地「はい、あと“たなみん”も一緒です。」

 私 「米ちゃんと一緒ということは、コンビ再結成(※2)だね。楽しみにしてるよ。」

 菊地「はい!頑張ります。」


 とか何とか。


 やっぱり彼女、ファン(特に私のようにそんなに頻繁には握手しない人)への対応が変わりましたよね。あと、メイクも何か変わった気がします。濃くなったというか。


◆“石田晴香”編

 彼女には、10月からの新体制について。詳細は隠蔽(パク)。そういや彼女って、握手してる最中、握った手を左右に(ぶらーんぶらーんと)振るんですよね。こういう握手の仕方するアイドルって、前にもいたんだよなあ。誰かは忘れてしまったけど…。


長くなってしまったので、後半は「その2」へ…。


※1…以前MCで、「武道館コンサートの時、ブーツを急いで履いたら、足の指に木の棒が刺さって、あー!イジメだ!と思って…」ということを(もちろんネタとして)言ってたのです。
※2…彼女は一旦AKBを辞める前、米沢瑠美と「テキトーズ」というコンビを結成してました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 上記の二人、私の中では何となくセットになっています(いました)。共にチームB立ち上げ時のメンバーで、CD選抜に選ばれたことはなく、チーム内での人気、というか、チーム内でのポジションも、同じような感じだと思っていました。最近までは。


 ところが…。選抜総選挙前までは、ほぼ同数だった2人のmixiのコミュニティ数が、ここに来て、差が付き始めました。“はーちゃん(片山陽加)”が、“米ちゃん”を引き離し始めたのです。


 14thシングルでも、“はーちゃん”はアンダーガールズ入りしている一方で、“米ちゃん”はシアターガールズの方に回りました。何だか明暗が分かれる形になってきたなあ、という印象です。もしかしたら、半年後には、“はーちゃん”が相当差をつけているかも知れません。


 個人的に、状況に変化が出始めたのは、彼女が“えれぴょん”のアンダーとしてK公演に出演し始めた頃だと思っています。その頃から、何となく“はーちゃん”の方に風が吹き始めたような印象です(※1)。


後は小ネタで…^^。

◆何となく最近思ったこと

 ・アンダーガールズに選ばれた子は、モバメで喜んでいる子が多いのに対し、シアターガールズに選ばれたメンバーは、モバメで全くその事に触れていません(苦笑)。やっぱり、彼女たち自身も、シアターガールズに選ばれたことは、あんまり嬉しくないのかなあ…。

  例えシアターガールズでも、CDに「自分が歌っている曲」と、「自分が出演しているPV」が収録されるわけですから。必ずしもネガティブなことばかりではないと思うんですけれどね。


 ・“たなみん(田名部生来)”がすイエんサーに出るときって、3人だと何故か必ず立ち位置がセンターだなあ。劇場じゃありえないんだけど(パク)。背が高いので、その方がバランス良く見えるからかな。


※1…劇場内での客席の反応と、運営側の対応の両面で。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




コンサート本編のレポを…^^。コンサート自体はなかなか楽しかったです。


◆9/13 「夏のサルオバサン祭り」@富士急ハイランド

 富士急ハイランド内のステージにて、無料のコンサートが行われました。昼間は暑かったのですが、コンサートの開演の頃(17時10分過ぎ)には、丁度良いぐらいの涼しさになっていました。

 長くなるので、例によって箇条書きで…。


 ●野外ステージでのコンサート。数千人規模のお客さんが来ていました。

 ●野外コンサートならではの開放感が良かったですね。空も晴れていたし。

 ●1曲目の「言い訳Maybe」で松井珠理奈を確認。復帰後初めて見ましたが、まだ本調子ではなさそうでしたが、それなりに力強いパフォーマンスで、少し安心しました。

 ●ユニット曲は無く、基本的に全体曲のみの構成。

 ●中盤以降は、「シングルコレクション」的な構成。

 ●「シングルコレクション」は、ネット上では不評のようですが、あまりAKBを見たことのないお客さんも多かったでしょうから、そういう人たちにとっては良かったのではないでしょうか。「AKBはこういう曲を出してきたんですよ」というカタログ的な意味で。

 ●最後に、14thシングルに収録される3曲を披露。

 ●「ひこうき雲」は既存曲ですが、その分、馴染みがあって、盛り上がるのが強みでしょうか。

 ●「君のことが好きだから」は、3曲の中で一番アイドルらしい曲。もう少しメロディアスな感じだったら、もっと良かったかな。

 ●「RIVER」はメチャメチャ激しいダンスの曲。曲調は安室奈美恵あたりが歌っていそうな感じ。

 ●「RIVER」では、ステージ前方で炎が吹き上がる演出が。これはカッコ良かった。

 ●「RIVER」は、ダンスのレベルも曲の出来も良いとは思うものの、一般受けはしないような感じがしました。

 ●コンサート最後に、何発もの花火を打ち上げる演出が…。これも良かったですね。メンバーもはしゃいで、大喜びしていました。


 ・全体的な感想

  無料コンサートということで、「歌うのは、多くてもせいぜい10曲ぐらいかな」と思っていたら、20曲以上歌ってくれました。炎の演出とか、花火とか、充分お金を取っても良い内容でした。よく無料で出来たな、これ。


  最後に歌った、次回シングルの3曲については、色々思うところはあるのですが、それを除けば、全体として、なかなか良いコンサートでした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




※追記・修正致しました。手元のメモを元に書いていますので、間違っている可能性があります。

○本日、富士急ハイランドにて行われた「サルオバサン祭り」にて、14thシングル「RIVER」の詳細が発表されました。「RIVER」には、3曲収録され、それぞれ別の選抜メンバーが歌うとのこと。そして、それぞれの選抜メンバーが発表され、歌も披露されました。


◆シアターガールズ(曲は「ひこうき雲」)

 現チームA……中田ちさと
 現チームK……梅田彩佳、小林香菜、近野莉菜、増田有華、松原夏海
 現チームB……田名部生来、中塚智実、仲谷明香、平嶋夏海、米沢瑠美
 現チーム研……岩佐美咲、内田眞由美、大家志津香、鈴木まりや、野中美郷、松井咲子


 衣装は基本Tシャツにジーンズ。いわゆる、“アンコール時の衣装(パク)”。ぶっちゃけ、「いくら何でも、お金掛けなさ過ぎだろ!」と思った(;--)。


◆アンダーガールズ(曲は「君のことが好きだから」)

 現チームA……佐藤亜美菜、高城亜樹、藤江れいな
 現チームK……奥真奈美、倉持明日香
 現チームB……多田愛佳、片山陽加、指原莉乃、仲川遥香、仁藤萌乃
 現チーム研……石田晴香、菊地あやか、小森美果、佐藤すみれ、前田亜美
 現チームS……松井玲奈


 衣装はチェック柄の…シンプルだけど、シアターガールズよりはお金掛かってそう(パク)。コンサートで似た衣装(違うけど)はあったような気がする。


◆「RIVER」選抜

 現チームA……板野友美、北原里英、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子、峯岸みなみ、宮崎美穂
 現チームK……秋元才加、大島優子、小野恵令奈、河西智美、宮澤佐江
 現チームB……柏木由紀、渡辺麻友
 現チームS……松井珠理奈


 モノトーンのベストっぽい衣装。色んな装飾が付いていて、もちろん一番お金が掛かっていそうに見えました(パク)。


※佐藤夏希、小原春香は休演のため、どのグループに所属するのか不明。


 ●多分、多くの方が思ってらっしゃるでしょうが、どう見ても「1軍・2軍・3軍」みたいな分け方です。

 ●各グループ間で、格差ありすぎ。シアターガールズに至っては、楽曲は使い回しだし、衣装はコンサートのアンコール衣装みたいな感じだし。

 ●前回の選抜総選挙は「全く関係ない」みたいな感じ。総選挙8位だった佐藤亜美菜はUGの方にいますし、前回UGのセンターだった米沢瑠美に至っては、3軍(と思われる)のTGの方にいます。その他にも、増田有華、平嶋夏海、松原夏海がTGに「降格(敢えて書きますが)」ですね。

 ●チームAはやっぱり「1軍の集まり」だったんですかね。TGには中田ちさと1人しかいません。

 ●「RIVER」選抜は、いつもの選抜常連メンばかり。初期メンがほとんどで、研究生からの昇格組は2人しかいません。

 ●結局、実際の人気よりも、運営に評価されている(気に入られている)かどうかが全てなんでしょうかね。何か暗澹たる気持ちになってきました…(;--)。

P1000093 ←コンサート前に行われたパレードの様子。



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 今日の劇場公演はチームK。ちなみに昼公演のみでした(※1)。


 9月11日に誕生日を迎えた倉持明日香の生誕祭が行われたのですが、と同時に、雑誌「FLASH」に彼女の「過去に撮影された手ブラ写真」が掲載されてから、初のチームK公演でもありました。
 ということで、色んな意味で注目された公演だったわけですが…。


◆寸劇

 K公演では毎回、公演の初めに5分程の“寸劇”があります。内容は、学園ドラマをベースにしながら、「そのときAKBに起こっていることを取り入れた」内容。例えば先日、全チームの再編成が発表された直後の寸劇は、「突然のクラス替えに戸惑う生徒たち」という、チーム再編を想起させるような内容でした。
 ちなみに、基本的にはコメディなので、笑いがよく起こります。


 だから、今回の寸劇も「きっと、今回の写真流出騒動を笑い飛ばすような内容にするんだろう」と思っていました。ところが…。


 いざ始まってみると、いつものコミカルな内容ではなく、えらくシリアスで重苦しい雰囲気。あと、普段なら実際起こったことをベースにしながらも、微妙に設定を変えてくるのに、今回は何故か事実に忠実な設定でした。


 秋元才加が倉持明日香を責めながらも、最後には「ずっと(写真がいつか流出するかも知れないと)怯えていたんだろう。」といたわりながら、泣いていたりして、セリフなんだか、マジなんだか分からないような状態でしたね。特に最後の方。

 劇に出演したのは数名でしたが、増田有華も涙ぐんでましたね。


 最後には秋元才加が「この話はこれで終わり!」「K組が明日香を守る!」とかなんとか…。


 で、寸劇が終わり、1曲目「掌」が始まると、大堀恵が泣いていたり…。


◆客席の様子

 客席は生誕祭ということで、基本的にお祝いムードでしたね。写真流出の件については、もちろん、知っているものの、反応は鈍かったです。後で書きますが、最後に倉持明日香が今回の件について釈明と謝罪を話したときも、茶化したり、ヤジを飛ばすものもおらず、静かに彼女の話を聞いていました。


 「中にはキツイ突っ込みをするやつとかいるのでは…?」と思っていたので、正直ちょっと驚きました。


◆説明と謝罪

 ラストの「言い訳Maybe」を歌い終えた後、生誕祭の前に倉持明日香本人から、今回の件について、説明と謝罪がありました。写真についての説明は「FLASH」のインタビューとほぼ同じでしたが、初めて聞いた話としては、彼女の両親が今回の件について色々と話し合ったりして、相当大変だった、とか(※2)。


 最後に「AKBに居させて下さい」ということで、彼女は今後もAKBとして活動していくとのこと。


 今日のこの説明と謝罪を見ていて思ったのが、「今回と過去の不祥事との対応の違い」ですね。過去に起こった“流出事件”のときは、一旦本人を休演させて、解雇したあと、公式ブログで事後報告したり…。対応が後手に回っている感がありました。


 今回は、休演させることもなく、本人自らがファンに対して説明・謝罪をしましたからね。対応としては、今回の方が良かったでしょう。


 まあ、「前回、前々回と違って、今回は流出した写真の内容から言って、乗り切れる」と運営が判断したから、させたんでしょうけどね…。


 あと、一つ気になったのは、今回の件について、倉持明日香をいたわるというか、“気に掛けるメンバー”と“そうでもないメンバー”の、温度差が随分あるように見えた点。


 寸劇直後の曲や、上記の謝罪を行っているときの他のメンバーの表情を見ていると、涙ぐんで、自分のことのように気に掛けているメンバーもいれば、全く関心が無いように見えるメンバー、さらには、「自業自得じゃん」とでも言わんばかり(パク)に見えるメンバー、と様々でした。
 Kメンのブログを見ると「チームKは人間臭くて温かい」という記述をよく見掛けますが、必ずしも全員がそうではないように見えるんですよね。まあ、あれだけの人数が居れば、色んな子がいるのは当たり前なんですけど。


◆その他

 後は、個人的なメモ^^。


 今回、実行委員が用意した生誕祭用グッズは3種類もありました(メガホン・シュシュ・サイリューム)。それぞれ使用するタイミング(曲)が違います。面白かったですが、ちょっと忙しかったですね。


 「To be continued.」の前に、やや慌ててサイリュームを取り出してたら、“はるきゃん(石田晴香)”が私の方を見て、ニヤニヤしてました。

 「ほらほら、早く光らせないと、曲始まっちゃうよ。」

 とでも言いたげな感じでした(-∀-`;)。


※1…明日の富士急ハイランドイベントの準備のためでしょう。
※2…父親の倉持明氏に今回のことを初めて話したとき、怒られると思ったが、実際には怒られず、「メンバーとスタッフさんに迷惑を掛けてしまった」とだけ言ったとか。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




立て続けに音楽番組にAKBが出演していました。


◆AKB48@「音楽戦士」

 総選挙で12位までに入ったメンバーのみが出演。メディア出演は基本的にこの12人が担当するということだったので、公約通りですかね。


 番組では、「街行く人に『○○だと思うメンバーは?』という質問をして、5票集めたメンバーが当選」とかいう企画をやっていました。うーん、取り敢えず、“ダーマエ(前田敦子)”と“麻里子さま(篠田麻里子)”の圧倒的な強さと、秋元才加が(オチ担当だったので)おいしかったことぐらいですかね、印象に残ったのは。


◆AKB48@「MUSIC JAPAN」

 例によってこの番組では、選抜21人全員での出演。ただし、3名ほど休演メンバーがいたため、アンダーとして以下のメンバーが出演していました(立ち位置より判断)。


 ・峯岸みなみ → 高城亜樹
 ・浦野一美  → 前田亜美
 ・松井珠理奈 → 佐藤すみれ


 “峯岸先生”はドラマの撮影でしょう。“CinDy(浦野一美)”も何かの収録でしょうかね。もしかしたら、収録時期からしてSDN48のレッスンだったのかもしれませんが。せっかく初めてCD選抜に選ばれたのに、肝心の歌番組に出られなかった、というのは残念ですよねえ。
 “松井珠理奈”は…端の方の出演だし、わざわざ東京まで行かせるほどのことはない、という運営の判断でしょうかね(※1)。


◆早くも、14thシングル発売決定(パク)

 10月21日に、早くも次のシングルが発売されるそうです。まだ「言い訳Maybe」の大握手会が終わっていないうちから、もう次のシングルて…(苦笑)。やっぱり、年末の紅白を意識して、勢いのある内にもう一押ししておこう、ということでしょうかね。


 さて、気になるのはやはり「選抜メンバーはどうなるの?」ということ。前回の総選挙の結果をある程度反映させるのか、それとも、それまでのように運営の独断で決めるのか…。

 まあ、どちらにせよ、結局ほとんどのメンバーは「選抜常連のいつものメンバー」になりそうですけれどね(;--)。


 ただ、最近の推されっぷりを見ていて、前田亜美と佐藤すみれが次あたり抜擢されそうな気はするんですけれどね…。


※1…以前なら、SKE48の公演よりも、メディア収録を優先させることもあった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




ちょっと面白いイベントが開催されるようです。

◆AKB48「大運動会」開催決定

 AKB48のメンバーが(現行の)チーム対抗で、運動会を開催するとのこと。

 

http://ameblo.jp/akihabara48/entry-10335371518.html

 この「メンバーによる運動会」については、劇場公演のMCでも何回か話題に出ていましたし、ファンのブログでも開催を希望する声がありましたが、やっと実現するようです。

 個人的には、このイベントには結構期待してるんですけれどね。外の仕事や公演で推されているメンバーとは、また違ったメンバーが活躍出来そうですし。取り敢えず、徒競走やリレーで期待できるメンバーを書き出してみると…。

 ・秋元才加  50メートル走で6秒台を出したことがあるらしい(パク)。
 ・宮澤佐江  50メートル走で7秒5ぐらいとか言ってた。
 ・増田有華  50メートル走で7秒3。ただし、今はとてもそこまでは出ないと言っていた(パク)。
 ・田名部生来 100メートル走で13秒5。滋賀にいた頃らしいので、中学2年生の時の記録と思われる(驚)。
 ・高城亜樹  背も高いし、いかにも早そうな足をしてるしー。

 出ないだろうけど、出てほしかった子

 ・松井珠理奈 確か100メートル走で市の大会2位だっけ?
 ・鈴木紫帆里 モバメで今回の大運動会について、「今更得意種目キター!!」とか書いていた(笑)。
 ・菊池あやか 公演のMCで、AKBに入る前は陸上部に所属していてハードルをやっていたとか言っていた。あと、モバメで本人も出たがっている様子。

◆卒業記事@鈴木紫帆里

 mixiニュースを見ていると、先日AKB48を卒業した鈴木紫帆里の記事が載っていました(驚)。かつては、正規メンバーの卒業でさえ、全く話題にならなかったのに、最近では研究生の卒業ですら、こうやって記事になるんですね(+_+)。

 http://www.cyzo.com/2009/09/post_2700.html (mixi内にリンクは貼れないので、元記事のリンクを貼っておきます)

 さて、記事では「正規メンバーへの昇格も決まり、運営にも推されている彼女が、なぜ突然卒業を決めたのか」について、色々と憶測が書かれています。

 記事の中では何か、「東大を目指している」みたいなことまで書かれていますが、ほんとなんですかね。確かに委員長・優等生キャラではありましたが…。

 

そういや、公演のMCで他メンから「成績良さそう」と言われたとき、彼女は「いや、全然。中の下ぐらい。」と謙遜していました。しかし、その一方で、以前モバメで「模擬試験の数学が有り得ないくらい良かった」とか嬉しそうに送ってきたりもしていました。そのモバメを見て、「学業との両立で悩みそうだなあ、この子」と思ったものですが…。今のAKBは忙しすぎて、学業との両立なんて、到底無理でしょうからね(;--)。

 っていうか、この手の記事によく出てくる“古参ヲタ”って誰だよ(苦笑)。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 前ページ