夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今年一年、ありがとうございましたm(__)m。今年も、多くの方にこの日記を訪問して頂きました。来年もよろしくお願い致します(かたい)。

 今年は、48グループにとって明らかに転換点となった年でした。前田敦子の卒業後、エースとしてAKBを引っ張っていた大島優子が卒業し、9周年記念公演ではAKB立ち上げからずっと48グループを支えていた高橋みなみが1年後を目処に卒業することを発表しました。

 相変わらずミリオンを維持しているCD売上も、個別握手会の日数を増やしたり、サインを付けるなどの施策を講じて、何とか維持しているだけで、それらを除いたCDの売れ行きは、以前と比較して明らかに落ちてきています。

 今年は、ファンだけではなく、一般の人にもグループの勢いが失速してきているのがはっきり分かった一年だったのではないでしょうか。

 そして、来年。結成10周年を迎えるAKB48グループはどうなっていくんでしょうか。2015年の48グループの展望については、また年が明けてから書こうと思います。


 それでは皆さま、よいお年を…(^^)。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 さて、今日は幕張メッセにて「希望的リフレイン」劇場盤握手会&サイン会が行われたので、少し参加してきた…のですが、これがここ最近ではあまり見られなかったようなカオスでして…。まあ、順番に書いていきます。


◆会場の様子

 まず会場に入って思ったのが「人多すぎ」でした。まさにすし詰め状態。最近は握手会に参加する人の数が減ってきている印象でしたが、今日は過去にもあまり例のないぐらいの混み具合でした。やはりサイン会があるのが効いたんでしょうね。

 で、これも最近の傾向なのですが、客の待機場所が以前よりかなり狭くなっています。よって、待機列が上手く作れず、どこに並んだらいいのか、全く分からないカオスな状態に…(苦笑)。案の定、運営に苦情が殺到していました。

 今回は明らかに運営側のミスだと思います(運営側も認めていますが)。そもそもサインの分、いつもよりも時間が掛かるのに、いつもと(おそらく)同じ枚数を売ったのが間違いですよね。

 私はtwitterで「かなり混雑している」という情報を得ていたのと、元々1部あたり最大でも2人しか購入していないため、何とか券を無駄にすること無く全て回れました(-∀-`;)(※1)。


◆握手会でのやり取り

 ●田北香世子 編
  チームA所属のドラフト生の彼女と握手。「希望的リフレイン」の歌詞の解釈について。ある部分について彼女の解釈とは異なる取り方をしていた事を話すと、凄く興味深そうに聞いてくれた。あとは、ツアーの話を少し。

  相変わらず握手が力強くて良い対応でした。サインはハズレ。


 ●中野郁海 編
  チーム8で「希望的リフレイン」の選抜にも選ばれた彼女と。意外と背が高いね、とか、めちゃイケのドッキリの話を。明るくはありますが、やや大人しめの対応でした。サインはハズレ。


 ●向井地美音 編
  「UTB+」で歌詞の解釈の連載が始まるのでその話を。個人的には「Only today」を取り上げて欲しい、といった事を。向井地「ああ、あれも良い歌ですよね~」とか何とか。良い対応でしたが、昨日がツアーだったので、ややお疲れ気味でした。サインはハズレ。


 ●岩立沙穂 編
  前日に彼女が所属しているチーム4のツアーがあったので、その話題を。神奈川出身メンバーで「涙の湘南」を歌ったのですが、「神奈川だから、“湘南”だったんだね」とか何とか。ちなみに彼女がかなり丁寧にサインを書くタイプらしく(※2)、そのせいでかなり握手の進行が遅れていました。ちなみに私はサインはハズレ。


 ●山田菜々 編
  岩立沙穂の握手がかなり押したため、彼女との握手は時間ギリギリでした。既に卒業を発表している彼女。今年1年お疲れ様、みたいな感じの事を。ちなみに彼女はサインは対象外です。


 ●鈴木紫帆里 編
  5部の篠崎彩奈がまだ始まりそうになかったので、6部の彼女を先に回ることに。サインにちなんで彼女の書く文字の癖(右肩上がり)について。「上昇志向を表しているんです」とか何とか。ちなみにサインはハズレ。

  あとは菊地あやかの結婚について。彼女は「○○(聞き取れなかった)が終わるまでに7期メンみんな幸せになりますよ」とのこと。聞き取れなかった部分が気になった。

  久しぶりに彼女と握手しましたが、以前と比べてちょっと元気が無くなりましたね。そこが少し気になりました。


 ●西村愛華 編
  選抜入りを祝福する言葉と、お披露目から2周年だったので、その話題を。彼女はサンタのコスプレをしていました。サインはハズレ。


 ●篠崎彩奈 編
  6部のメンバー2人を回り終えて戻ってくると、まだ5部の受付をしていました。これは計算通り。最近インフルエンザに罹っていた彼女。ツアーの千秋楽や紅白に間に合ってよかったね、といった話を。サインは当たり(やっとかよ)。書道が特技の彼女に名前を漢字で書いてもらいました。


 ●田名部生来
  今年1年はどうだった?みたいな話を。彼女いわく、凄く良い年だったとのこと。まあ、初めて総選挙でランクインしましたしね。あとは同期だった菊地あやかの結婚の話を。さすがに驚いたらしい。


 ●内田眞由美
  当日券にて握手。彼女がセンターを務めた「チャンスの順番」は、「純AKBメンバーだけで歌った現時点での最後のシングルになっている」事を伝えると、本人も知らなかったらしく、驚いていた。その後、じゃんけん曲の中では一番好きな曲だということを伝えて終了。当日券なのでサイン対象外。


 ということで、結局サインが当たったのは1枚のみ(;--)。まあ、1枚でも当たっただけましだと思うことにします。


※1…それでもギリギリでしたが。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 さて、最近のトピックスをざっと…。

◆菊地あやか、妊娠&結婚を発表

 元AKB48の菊地あやか(旧:菊地彩香)が、11月22日に一般男性と入籍し、来年の夏に出産予定とのこと。

 うーん、驚きましたが、ある意味驚きませんでした(どっちだよ)。彼女の両親も若くして結婚したそうですし、「彼女なら、まあそんな感じかな」と。

 彼女のAKBとしての最終活動日は9月23日の握手会でした。夏に出産予定ということは、ちょうどその頃に妊娠(着床)したと思われます。まあ、最後の活動が終わるまでは…と、一応自重したのでしょうかね。

 何はともあれ、お幸せに!


◆東京女子流、可愛い系楽曲封印?

 12月20日に行われた東京女子流のコンサートにて、「東京女子流は可愛い系の楽曲を封印し、今後は歌わない」という方針が発表されました。うーん、年齢(最年長のメンバーが来年高校卒業)を考えると妥当なのかもしれませんが、彼女たちって、ルックスのイメージがデビュー当時からほとんど変わっていないんですよね。要は童顔。

 なので、大人っぽい楽曲はまだ少し違和感があり、むしろ可愛い系の楽曲の方がまだ似合う気はします。あと、メンバーのブログを見ると、アイドルじゃなくてアーティストとして見られたい、といった事も書かれていましたが、たまにこの手の「アーティスト宣言」をするグループアイドルを見かけますが(3人時代のdreamとか)、大抵その後失速・迷走してますよね。「アイドルのアーティスト宣言」はろくな事が無いイメージなので、やめておいた方がいいのでは…と個人的に思います。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




 さて、取り上げるのが遅くなりましたが、先日、AKB48の9周年記念公演にて、高橋みなみが1年後を目処にAKBを卒業することを発表しました。色々思う所はあるのですが、長くなるのでなるべく箇条書きで書くと…。

 ●卒業まで1年というのは長すぎ。発表から約半年で卒業した板野友美や大島優子でさえ、「まだ居るのか」「(卒業まで)長い」と散々言われたのに…。

 ●こんなに早く発表したら「卒業ビジネスを1年間引っ張るためか」と思われてしまいますよね。いや、まあ実際そうなんでしょうけど(パク)。

 ●総監督の後継者として横山由依が指名されました。ある意味予想通り…というか、本店には彼女ぐらいしか(イメージ的に)出来そうなメンバーはいないんですよね。支店になら山本彩や高柳明音等、何人かいますが。

 ●ただ、総監督という役職は高橋みなみ自身が「私の代で終わりにしたい」と常々言っていました。でも、周りに説得されて後継者を指名することになったとのこと。

 ●ここからは個人的な見解ですが、横山由依は最近人気が落ち気味で、今年の総選挙でも昨年と比べて1万票以上減らしており、「来年は選抜入りは厳しいのでは?」と言われています。なので、そんな彼女の人気のテコ入れとして、彼女に総監督という役職を与えたのでは?という気がします(※1)。

 ●あと、ネットニュースで報じられていましたが、今回の卒業の時期を指定したのは秋元康氏だそうで、高みな自身は卒業はもう少し先だと思っていたようです。「AKBをずっと支えてきた功労者が10周年と共に卒業」というのは、ストーリーとして綺麗なのは分かりますが、功労者の意思が無視されているのはちょっと…という気はします。

 ●あと気になるのは高橋みなみの同期である小嶋陽菜と峯岸みなみの去就について。特に小嶋陽菜は、ちょっとハシゴを外された感じというか、何となく卒業のタイミングを逃してしまったような感じがします。


 まとまりがありませんが、取り敢えず、今日の所はこんな感じで…。


※1…高橋みなみ自身も、「総監督というのは、辛くて、損な役回り。でも注目が集まるのも事実」と言っています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 12月6日のめちゃイケにて、高橋みなみが週刊誌にツーショットを撮られ、AKBを卒業する、というドッキリを選抜メンに仕掛ける、という企画が放送されました。

 まあ、面白かったと言えば面白かったのですが、メンバーによっては評価を下げた子、上げた子、色々あったようです。主な出来事をメモとして書き出すと…。

 ●高橋みなみ
  ・演技の上手さで、今回一番評価を上げたかもしれない人物。
  ・ただその反面、あまりの泣く演技の自然さに、今後泣いた時は「嘘泣き(演技)では?」と思われる懸念あり(パク)。
  ・ツーショット写真を見たメンバーが何人も「西川貴教さん?」と言っていた。ネット上で少し噂になったためか、やはり高みなの彼氏として真っ先に出てくるのは西川貴教なんだろうな。

 ●宮脇咲良
  ・涙を流したり、そのリアクションに当初は評価の高かった彼女ですが、理由が「これ(スキャンダル)が原因で希望的リフレインの売り上げが下がったら、センターの自分のせいになる」ということを心配しての涙だったことが分かり、逆に腹黒な印象を与えてしまいました。
  ・「希望的リフレイン」がミリオン達成したときに、「ミリオンいかなかったらセンターの自分の責任になるので、それを恐れていた」といった内容のモバメを送ってきていた。
  ・そういや、元々彼女って他のメンバーに関してはかなりドライな考えを持っていた印象がありますが、やはり今でもそうなんだな、と思いました。

 ●武藤十夢
  ・峯岸さんみたいな「坊主になるのとかはやめて欲しい」と言っていましたが、やはりあれはメンバーにとっても、「(AKBのイメージも悪くなるし)勘弁してくれよ」といった感じなのでしょう。

 ●小嶋真子
  ・高みなの幸せを願うような発言をし、評価を上げたかに見えた彼女ですが、ツーショットの男性の後ろ姿を見て、三代目 J Soul Brothersのメンバーの「ガンちゃんみたい」という発言が、「馴れ馴れしい」となぜか物議を醸してしまったようです(パク)。
  ・撮られていることを知らない(という体)なので、仕方ないと思うのですが…。

 ●木崎ゆりあ
  ・「本人も覚悟の上でしょうし、特に(自分としては)何も」と言いつつも、明らかにキレている様子だった彼女。
  ・ネタばらし後に「スキャンダラス(スキャンダルの間違い)が本当に嫌い」と言ってましたが、私はそういうキャラだとは知らなかったので、ちょっと意外でした。

 ●兒玉遥
  ・「撮られた」と聞かされたときに、「私ですか?」と言ってしまったのが、物議を醸していいますね。「心当たりあるのかよ!」と(パク)。これはカットしてあげた方が良かったのでは?と思います。

 ●渡辺美優紀
  ・なぜか全カットだった彼女。彼女のスキャンダルは記憶にも新しい所ですが、あの件は公式には完全スルーだったため、もしかしたら今回あの件に触れてしまったがために、放送出来なかったのかも知れません。

 ●宮澤佐江
  ・彼女も文春に書かれた事があるんですよね。そのためか、非常に興味津々な様子でした。ちなみに今回NGワードとされた「文春」を、彼女は24回も連呼したとのこと。
  ・ところで、番組内では「週刊誌」としか言ってませんでしたが、メンバーを信用させるためにはやはり「週刊文春」の名前を出したのでは?と思っています。他の週刊誌には載らない、ということはメンバーも知っているでしょうしね。

 ●島崎遥香
  ・「いいじゃん、弟(ということ)で」とか、「無視すればいいじゃん」とか、ある意味予想通りというか、彼女らしい対応でしたね。

 ●川栄李奈
  ・「生きたいように生きた方がいい」と言っていましたが、あの事件を経験した彼女が言うと、この言葉には少し違った意味合いが感じられますね…。

 ●小嶋陽菜、指原莉乃、峯岸みなみ
  ・うーん、番組内でも言っていましたが、一番騙しにくいと思われるこの3人。やはり早い段階で薄々感づいていたのでのは?と思います。
  ・特にこじはるはリアクションも薄かったし、気付いていたように見えました。

 ●向井地美音
  ・個人的には彼女のリアクションに興味があったのですが、全く触れられず。まあ、あまりにも先輩過ぎますから、特にリアクションしなかったのかも知れません。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 さて、少し前の話になりますが、先週の土曜日にHKT48のコンサート「HKT48全国ツアー~全国統一終わっとらんけん~」が舞浜アンフィシアターにて行われたので、観に行ってきました。会場が初めての場所だったこともあり、会場の感想を中心にざっと。

 会場の舞浜アンフィシアターは、舞浜の東京ディズニーリゾートにある多目的ホールです。客席は2000席程度で、ステージの周りを取り囲むように客席が設置されているのが特徴です。

 AKBがこの場所を使用するのは初めてですが、メンバーやファンが会場について絶賛していたので、私も観覧前から期待していました。

 で、実際に観てみても、確かに良い会場だと思いました。特に良かったのは

 ・ステージを取り囲むように客席が設置されているため、2000席規模の会場にしては、ステージとの距離が近い。
 ・客席の傾斜がきついため、前の人が余り邪魔にならずに観覧出来る。
 ・照明も凝った演出が出来る仕様になっている。

 といった点。私はステージのほぼ真横の席だったのですが、メンバーもこちらの方を向いてパフォーマンスしてくれるため、特に不満はありませんでした(※1)。

 今後もチーム別コンサートの規模なら、この会場で開催して欲しいなと思ったこの日のコンサートでした。


※1…たまに横の通路をメンバーが通るときもあり、その時は至近距離でメンバーを見ることが出来ました。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )