夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 ということで、思わず行ってきてしまっただよ^^、NMB48の劇場公演。セットリストはA3rd「誰かのために」公演です。


 細かい感想については、後日書けたら…ということで、今日は全体についてのざっくりとした感想を。


 ○劇場の中に入った感想は、「非常に見やすい」。もちろん柱も無く、客席は段差があり、前の人が邪魔にならないので、後ろの方でも見やすい。ステージも、思ったよりも近かった。私が座ったのはかなり後ろの方だったが、メンバーの表情がはっきり分かるぐらいの距離だった。AKB、SKEの劇場と比べて、一番見やすい劇場だと感じました。


 ○当たり前だが、MCが全員関西弁だった。AKBで関西弁を喋るのは増田有華ちゃんと横山由依ちゃんぐらいなので、非常に新鮮だった(※1)。言ってみれば、有華ちゃんや由依ちゃんばかりがずらっと並んで、喋ってるような感じか?(ちょっと違う^^)。


 ○初ステージから、わずか1ヶ月しか経っていないとは思えないぐらい、しっかりしたステージだった。スクール出身者が多いそうなので、ある意味当然かもしれませんが。ただ、飛び抜けて上手い子はいない印象だった。しかし、その分全体的に揃っているようには感じた。


 ○楽曲のアレンジがだいぶ変わっていた。終演後に公演曲のオケが流れていて、「誕生日の夜」の新しいアレンジがなかなか良かったのだが、これ、発売してくれないかなあ(パク)。


 ○公演を見終わってまず思った感想は「色んな意味で面白い」でした。SKE48の立ち上げ時にも同じようなことを思ったのですが、“新しいグループの立ち上げ時特有の面白さ”のようなものを感じました。そして、これは見ている側だけでなく、メンバー自身も感じているのではないかな、と思ってみたり。


 上手く言えませんが、「メンバーが、まだ誰も諦めていない」のではないかと。今日公演を見た限りでは、「エースは山本彩」というのは、はっきりしているのですが、2番手以降は、それほど扱いの差がはっきりしていないように思いました。だから、「頑張ればまだ上に行ける」と多くのメンバーが思っているのではないかと。


 最近AKBに入ってくる研究生は「どうせ選抜常連組よりも上に行くのは不可能(※2)」「だから、AKBに入れただけで充分」「もし正規メンバーになれたら、すごくラッキー」と思っているような印象を受けます。その意識の違いが表れているんじゃないのかなあ、と。まあ、もちろんこれは私の勝手な想像ですが…。

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※1…SKE48のMCは、アクセントは確かに標準語とは違いますが、言葉自体は基本的に標準語に近い言葉を使うので、方言を喋っている印象は受けません。
※2…現在上演中のAKB48のドキュメンタリー映画の中で、北原里英ですら「もう、これ以上追い抜ける人はいない」と語っています。



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◆今後のセットリストベスト100

 AXの全体的な感想については、何とか週末近いうちには書きたいです。「外部事務所ユニット曲」「現在行われている公演の曲」「最近のシングル曲」がひたすら幅をきかせ、過去のシングル曲や公演曲がなかなかランクインしなくなってきました。


 もちろん、それを100%否定するわけではありませんが、やはり色々な曲を知ってもらういい機会でもあると思うので、改善案というか、「こうして欲しい」という希望も含めて書くつもりです。


 例)
  ・「“セットリスト”ベスト100」と銘打っているので、公演で歌われたことのない、外部事務所ユニット曲等は対象から外す。
  ・100位以下の曲も気になるので、松井咲子さんも提案しているように「圏外曲たち」と銘打ち、100位以下の曲を歌う日を設ける。
  ・それがダメなら、公演曲からベスト50を、シングルと外部事務所ユニット曲からベスト50を選ぶようにする。


  などなど…を考え中。


◆投げキッス会?

 渡り廊下走り隊が新曲「バレンタイン・キッス」の発売記念イベント(の一部)で“投げキッス会”なるものを開催するとのこと。詳細は後日発表されるようですが、文字通り受け取ると、目の前を通り過ぎるファンに向かってメンバーが投げキッスをする、的な感じでしょうか。実施時間も短いですし。


 何か、メンバーもファンも恥ずかしい思いをしそうですが、握手会とは違って、ファンが粘ることが出来ない分、スムーズには進行しそうですけれどね。


◆隠れた名曲「Seventeen」

 AKBのデフスター時代のアルバム(再発盤)に収録されている曲「Seventeen」。今年のAXでも66位に入りました。この曲、「久しぶりに地元に帰った男性の歌」なのですが、「初恋の人の実家(酒屋)に行ったら、コンビニになっていた。そして、スタイリストになるのが夢だったその彼女は、レジに立っており、結婚していて幸せそうだった」という内容です。


 で、今日届いたモバメで横山由依さんがこの曲を「いい曲すぎる」と書いていて驚きました(※1)。その他にも誰かは忘れましたが、「良い曲」とブログで書いているメンバーがいたように思います。


 この曲って、いわゆるノスタルジーに浸るタイプの歌ですし、男性目線の歌詞なので、若い女性には受けないだろう、と思っていたのですが、そうでもないんですかね。ちょっと意外でした。


※1…まあ、彼女は地方(京都)出身なので、帰省したときに感じる「いつの間にか街並みが変化していた」というこの曲の歌詞に共感するのは、ある意味自然なのかもしれませんが。



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 さて、4日間に渡って行われてきたライブも、いよいよ今日が最終日です。例によって気になった順位を中心に感想を…。


 ◆025位:新 A6:愛しさのアクセル (--/--/--)(高橋)


  高みなのソロ曲。公演数は少ないですが、さすがの人気ですね。


 ◆024位:新 Sg:1!2!3!4! ヨロシク! (--/--/--)(SKE48)
 ★MC1(横山、宮澤、峯岸)
 ◆023位:新 A6:Pionner (--/--/--)(チームA)


  チームAのテーマ曲とも言うべき歌。だからか、公演数が少ない割りには上位ですね。


 ◆022位:新 S3:枯葉のステーション (--/--/--)(松井玲)


  SKEで一番上位だったのは松井玲奈のソロ曲。ちなみに、SKEのセットリストベスト30では1位だった曲。


 ★MC2(松井玲、矢神、木本、松井珠
 ◆021位:↓ B3:初日 (8/1/--)(初代チームB+内田、小森)


  抜群の強さを誇った「初日」も、少しずつ順位が下がってきましたね。それだけ時が流れているということなのかも。


 ★MC3(平嶋、小原、浦野)
 ◆020位:↓ Sg:涙サプライズ! (6/--/--)(前田敦、大島、片山、宮澤、柏木、篠田、北原、小嶋、高橋、宮崎、峯岸、仁藤、藤江、河西、指原、渡辺、板野、松井珠)


  個人的には思ったよりも低かったです。


 ◆019位:新 Al:あなたがいてくれたから (--/--/--)(前田敦、大島、片山、宮澤、柏木、篠田、北原、小嶋、高橋、宮崎、峯岸、仁藤、藤江、河西、指原、渡辺、板野、松井珠)


  「Seventeen」も「君と虹と太陽と」もそうですが、アルバムに収録されている曲は、例え公演で全く歌われることが無くても、やはり強いですね。


 ★MC4.大高中小MC(みなみ高橋のすべらない話2011)(大家、高橋、中西、小森)


  大家の「選抜総選挙での麻里子様のモノマネ」が面白かった(笑)。


 ◆018位:新 K6:ウッホウッホホ (--/--/--)(チームK)


  この曲の人気が高いというのは、少し意外。まあ、盛り上がるのは間違いないのですが。才加はバナナを自前で持参(笑)。


 ★MC5(篠田、板野、高城、倉持)
 ◆017位:新 Un:君しか (--/--/--)(ノースリーブス)
 ◆016位:↑ Sg:FIRST LOVE (26/--/--)(渡辺)


  去年卒業した小野恵令奈のソロ曲。多分投票した人は小野恵令奈が出演する事を期待して投票したのでしょうが、残念ながら本人の出演は無く、まゆゆが歌唱。


 ◆015位:新 B5:キャンディー (--/--/--)(増田、河西、佐藤亜)
 ★MC6.シュガーMC(佐藤由、佐藤す、佐藤夏、佐藤亜)
 ◆014位:↓ Sg:RIVER (5/--/--)
 ◆013位:↓ Sg:10年桜 (3/--/--)
 ★MC7.ヲタクMC(古川、高柳、渡辺、指原)


  いつになくテンションの高いまゆゆと、まゆゆのアニメ話にひな壇で激しく反応する仲谷明香が面白かった。あと、高柳明音が随分おかしな喋りだったんですが、この人こんな感じだったっけ?


 ◆012位:新 B5:夜風の仕業 (--/--/--)(柏木)
 ◆011位:↓ A5:大声ダイヤモンド (4/2/--)(チームA+佐藤す、野中、松井咲)
 ★MC8(松井咲、藤江、北原、前田敦、中田、野中)
 ◆010位:新 Sg:遠距離ポスター (--/--/--)(チームPB)


  チームYJとチームPBの対決は、AXでもチームPBの勝利。やっぱりみんなこういう感じの楽曲が好きなんだろうなあ。


 ◆009位:↓ A5:ハート型ウイルス (7/36/--)(ノースリーブス)


  ノースリーブスバージョンを披露。オリジナルメンバーは、こじはる以外は既に卒業しているので、まあおかしくはないんですけど、公演でアンダーを務めていた子を出してあげてもよかったのでは?と少し思った。


 ◆008位:↑ K3:泣きながら微笑んで (11/22/11)(大島)


  ソロ曲の最高位はこの曲。さすが総選挙1位ですね。


 ◆007位:↑ B4:愛しきナターシャ (38/--/--)(田名部、指原、片山)


  今年、ユニット曲の最高位はこの曲。これには驚きました。映画館でもどよめきが起こったぐらい。最近推されまくっているとは言え、“さしこ”人気もここまで来たか、といった感じでした。あと、サイドの二人は、つくづく運が良いと思う。


 ★MC9(小嶋、大島、柏木)
 ◆006位:↓ Sg:君のことが好きだから (2/--/--)(アンダーガールズ)
 ★MC10(秋元、高橋、松井珠)
 ◆005位:新 B5:チームB推し (--/--/--)(チームB)


  今年、(シングル以外の)公演曲での最高位はこの曲。チームB強し、と言いたいところですが、単純に一番多く公演をやっていることが影響したんでしょうね。あと、研究生公演でもこの曲をやっているので、その影響もあるでしょう。
  というか、ぶっちゃけこの順位を獲得できたのは、半分以上は研究生のお陰だと思う(パク)(※1)。


 ★MC11(仲川、石田、内田、前田亜)
 ◆004位:↓ Sg:言い訳Maybe (1/--/--)
 ◆003位:新 Sg:ポニーテールとシュシュ (--/--/--)
 ◆002位:新 Sg:Beginner(前田敦子センターVer) (--/--/--)
 ★MC12(大島、前田敦、高橋)
 ◆001位:新 Sg:ヘビーローテーション (--/--/--)


  ということで、今年の1位はこの曲。総選挙で話題になったし、耳に残りやすいですしね。予想通りでした。


 ◆EN1.黄金センター(チーム研究生)
 ◆EN2.キスまで100マイル(MINT:片山、仁藤、前田敦、河西、松井咲)
 ◆EN3.エリアK(DIVA)
 ◆EN4.偶然の十字路(アンダーガールズ)
 ◆EN5.桜の木になろう


  アンコールは20thシングルに収録されている曲が全て披露されました。個人的に「黄金センター」に驚いたのですが、それについては、一つ前のエントリで取り上げています。


 ◆EN6.マジすかロックンロール


  4日間を通しての感想については、また別途書こうと思います。


※1…現在、劇場公演のうち、SDNを除くと7割ぐらいは研究生公演となっています。



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 4日目の感想を書く前に、度肝を抜かれたというか、衝撃を受けたことがあったので、別途書いておきます。


 20thシングルの劇場盤に収録される、チーム研究生による楽曲「黄金センター」。本日のアンコールにて、披露されたのですが…。なんと歌詞にMIXが入っています(パク)(※1)。


 最初、サビの部分で「(略)…センター!…(略)…タイガー!」と出てきたとき、「タイガー?何でいきなり虎が出てくるんだ?」と疑問に思ったのですが、次に同じ部分で「(略)…センター!…(略)…ファイアー!」と来たときに、「タイガー、ファイアーって来たら、MIXじゃん」と思い、悪い予感が(笑)。


 で、案の定その後に「ダイバー」だの、「ジャージャー」だのが出てきました。「ジャージャー」なんて、意味無いのに、入れてどうすんだよ(苦笑)。


 でも、この時点では、まだ「まあ、MIXをもじって歌詞にちりばめるぐらいなら、まだお遊びとして“アリ”かな」と思っていました。ところが、最後の大サビで「“タイガー”から“ジャージャー”まで」と「“虎”から“化繊飛除去”まで」のフルサイズが普通に入ってました(苦笑)。


 歌詞にMIX入れるなんて、前代未聞でしょうね。ましてや国民的アイドルと呼ばれるグループなのに。これが、秋元氏の言う「予定調和を壊す」ということなんでしょうか。まあ確かにこんなこと、他の誰もしないでしょうけど。ただこれ、著作権的には大丈夫なんですかねえ。


※1…曲のイントロや間奏で入る、ヲタの掛け声。「タイガー、ファイアー、…」というスタンダードバージョン、「虎、火、…」という日本語バージョン、「チャペ、アペ、…」というアイヌ語バージョン等があります。



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 さて、AXライブもいよいよ3日目。後半戦に突入です。ちなみに、3日目と4日目(最終日)は映画館で観賞。


 今日も、気になった順位を中心に感想を…。


 ◆050位:新 Sg:僕だけのvalue (--/--/--)(アンダーガールズ)
 ★MC1(前田亜、高橋、石田安)


  石田安奈が高みなの年齢(19歳)を聞いて「えー!」と驚いたので、高みなが「若く見える?」と若干テンションが上がったのですが、石田は高みなの頭を撫でながら「(19歳なのに)ちっちゃいですねえ~。」と(パク)(※1)。ちなみに石田は14歳。


 ◆049位:新 K6:逆転王子様 (--/--/--)(内田、峯岸、中塚)
 ◆048位:↓ B4:口移しのチョコレート (16/--/--)(多田、柏木、平嶋)


  歌い始めと終わりの時の柏木ちゃんの挑発するような表情が凄かった。映画館でも、観客からどよめき・歓声が上がったぐらい。


 ◆047位:↓ B4:片思いの対角線 (22/--/--)(小森、仁藤、米沢)
 ◆046位:↑ K5:虫のバラード (54/--/--)(秋元)


  今回、ソロ曲対決としては、この曲の他に、高みな、ゆきりん、優子、松井玲あたりがありますね。全て4日目にランクインでしょうか。


 ◆045位:↓ A4:Only today (18/20/17)(初代チームA+倉持、岩佐、野中)


  コンサートでは結構歌われる曲ですが、A4thリバイバル公演が終わってから随分経つので、やはり順位は落としましたね。


 ◆044位:↓ K5:エンドロール (20/--/--)(梅田、大島、松原、野呂)
 ★MC2(野呂、仁藤、宮崎、秋元)
 ◆043位:新 Sg:ラッキーセブン (--/--/--)
 ★MC3(佐藤夏、中田、片山、宮澤、松原、佐藤亜、松井咲)
 ◆042位:新 ユ:完璧ぐ~のね (--/--/--)(渡り廊下走り隊) ※菊地を除く


  この曲、発売時は菊地あやかはまだ加入前だったため、4人でのパフォーマンス。ひな壇で見ていた菊地はブログで「悔しかった」と書いているようです。


 ◆041位:↓ A2:会いたかった (21/73/3)(NMB48)


  AKBの代表曲である「会いたかった」がこの順位。世間的には有名でも、ファンの間では、あまり評価は高く無いと、個人的には思ってるんですけれどね。


 ◆040位:新 A6:ミニスカートの妖精 (--/--/--)(森、竹内、島田)


  AKB初の、研究生ユニットが歌うこの曲。この順位は正直驚きでした。ただ、このユニット、横山由依や大場美奈、市川美織あたりが入っていれば、もっと高い順位だったでしょうね。


 ◆039位:↑ K3:MARIA (47/7/43)(梅田、増田、河西)


  この曲、「鈴木まりや、永尾まりや、阿部マリア」の“マリアorまりや3人組”で歌うのでは?という説が一部にありましたが、そんなこともなく、個人的には残念でした(笑)。


 ★MC4(NMB48)
 ◆038位:新 Sg:マジジョテッペンブルース (--/--/--)
 ★MC5(渡辺、篠田、前田敦、大島、松井珠)
 ◆037位:新 K6:制服レジスタンス (--/--/--)(仁藤、板野、横山)


  最近のともちん人気からするともっと上位かと思っていました。


 ◆036位:新 A6:炎上路線 (--/--/--)(高城、指原)


  さすが人気メン2人で歌ってるだけあって、劇場ではあまり歌われていないにも関わらず上位ですね。


 ★MC6(佐藤由、なちゅ)


  なちゅが披露した「高みなのモノマネ」のクオリティの高さに驚いた(笑)。


 ◆035位:新 Al:君と虹と太陽と (--/--/--)(チームA)


  コンサートでしか歌われない曲ですが、結構高い順位。まあ、私も好きな曲なので嬉しかったんですけれどね。


 ★MC7(チームA)
 ◆034位:新 K6:彼女になれますか? (--/--/--)(チームK)


  K6thでは一番好きな歌。上位ではありますが、もう少し高い順位に入って欲しかったかな。


 ★MC8(チームK)
 ◆033位:新 K6:奇跡は間に合わない (--/--/--)(野中、宮澤、米沢)
 ◆032位:新 Sg:ごめんね、SUMMER (--/--/--)(SKE48)
 ◆031位:新 Sg:Choose me! (--/--/--)(チームYJ)


  この曲と対決したチームPBの「遠距離ポスター」はまだ出てきていません。やっぱりみんな、「遠距離~」みたいな曲の方が好きなんでしょうかね。


 ◆030位:↓ B3:てもでもの涙 (12/3/--)(柏木、佐伯)


  去年、「柏木と事務所が同じ」というだけで、この曲に対して、何の関連も無い高城亜樹が佐伯美香ポジションを担当し、運営に批判が集中したのですが、反省したのか、今年はオリジナルメンバーの佐伯美香が担当。後のMCでメンバーも「やっぱり本家は良い」と言っていました。


 ◆029位:↓ A3:Bird (10/4/9)(篠田、高橋、宮澤)
 ◆028位:新 Sg:君について (--/--/--)(MINT:松井咲、仁藤、前田敦、河西、片山))
 ◆027位:新 ユ:ずっと前から (--/--/--)(フレンチ・キス)
 ★MC9(菊地、柏木、田名部、佐伯、米沢、渡辺、中塚)
 ◆026位:新 K6:RESET (--/--/--)(チームK)
 ◆EN1.NMB48(NMB48)


  所々歌詞が関西弁になっていますね「また明日も見に来るやろ」「好きになって 頼むわ なあ なあ」とか(※2)。


 ◆EN2.If(フレンチ・キス)
 ◆EN3.奇跡は夜生まれる(高橋みなみ)
 ◆EN4.私は私(峯岸みなみ)
 ◆EN5.Cloudy sky(小嶋陽菜)


  ノースリーブスのアルバムに収録されているソロ曲を披露。ちなみに完全生歌。3人の意地というか、熱意の表れでしょうか。
  ただ、この「セットリストベスト100」コンセプトを考えて場合、ここまで特定のユニットの、公演曲でもない曲をフィーチャーするのは若干疑問でした。特定の事務所に私物化され始めているようで、正直不快でした。


 ★MC10(宮澤、渡辺、横山、大島、前田敦、峯岸、小嶋、高橋、指原、高城、河西、宮崎、柏木、篠田、板野、北原)
 ◆EN6.少女たちよ(宮澤、渡辺、横山、大島、前田敦、峯岸、小嶋、高橋、指原、高城、河西、宮崎、柏木、篠田、板野、北原)


※1…もちろんネタで、台本通りと思われます。
※2…オリジナルは「また明日見に来るでしょ」「好きになって お願い ねえ ねえ」です。



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 さて、2日目です。今回も気になった順位を中心にコメントを…。


 ◆075位:↓ K3:草原の奇跡 (37/25/31)(初代チームK+菊地、横山)


  旧チームKを代表する曲ですが、やはり年々順位を落としていますね。来年は圏外かもしれません。


 ★MC1(野呂、近野、横山、大堀)
 ◆074位:新 Sg:野菜シスターズ (--/--/--)


  CMにも採用されていたので、やはり知名度はあるでしょうね。


 ★MC2(秋元、板野、前田敦、河西)
 ◆073位:↓ ユ:3seconds (9/--/--)(ペルソナ)


  この急落っぷりは意外だった。ノースリーブスの曲で、私が一番好きな歌。


 ◆072位:新 ユ:ギュッ (--/--/--)(渡り廊下走り隊)
 ◆071位:新 Sg:青空片想い (--/--/--)(SKE48)


  個人的にはもっと高いかな、と思っていた。


 ◆070位:新 K6:心の端のソファー (--/--/--)(梅田、大島、藤江)
 ★MC3(大島、松井珠、松井玲)
 ◆069位:新 Sg:涙のシーソーゲーム (--/--/--)(アンダーガールズ)
 ★MC4(梅田、倉持、藤江、増田)
 ◆068位:↓ B3:天使のしっぽ (23/18/--)(中塚、多田、仲谷)


  オリジナルでは中塚智実のポジションは野口玲菜が歌っていましたが、出演せず。彼女は卒業以降全く出演しませんね。宇佐美友紀とか井上奈瑠とかと同じ扱いなのかなあ。


 ◆067位:新 B5:嵐の夜には (--/--/--)(鈴木ま、小森、宮崎、佐藤夏)
 ◆066位:新 Al:Seventeen (--/--/--)


  この曲、私は非常に好きなので、ランクインは嬉しかったのですが、正直ランクインするとは思っていませんでした。古臭いメロディーと歌詞(※1)なので、最近増えた若いファンには支持されないと個人的に思っていたので。


 ★MC5(野中、岩佐、高城、松井咲)
 ◆065位:新 B5:オネストマン (--/--/--)(チームB)
 ★MC6(SKE48)
 ◆064位:新 ユ:麻友のために (--/--/--)(渡辺麻友)


  うーん、この曲が入ってしまうのはどうなんでしょう。「今回のAXは尾木祭りだ」と、若干皮肉めいたコメントも見られますが…。来年以降は、「劇場公演で歌われていない、外部事務所ユニット曲」は対象外にして欲しいですね。


 ◆063位:↓ K4:支え (48/16/--)(初代チームK 14人)


  この曲は、あまりにも「ベタベタにチームKのことを歌っている」曲なので、個人的にはあまり好きではないんですけれどね。


 ★MC7(指原、鈴木ま、奥、小林、北原)
 ◆062位:↓ H1:夕陽を見ているか? (48/41/29)(前田敦、小嶋、高橋、板野、大島、宮澤、峯岸、河西、柏木、渡辺) 台詞:峯岸
 ◆061位:新 Sg:GAGAGA (--/--/--)(SDN48)
 ★MC8(SDN48)
 ◆060位:↓ Sg:Baby!Baby!Baby! (13/34/--)


  去年、順位を上げて驚いたのですが、今年はランクダウン。個人的にはシングルの中でもかなり好きな方なんですけれどね。


 ★MC9.サマーズMC(佐藤夏、平嶋、松原、向田)
 ◆059位:新 Sg:マジスカロックンロール (--/--/--)(前田敦、小嶋、篠田、高橋、秋元、板野、大島、峯岸、柏木、宮崎、渡辺、松井珠、松井玲)
 ◆058位:↓ B3:純情主義 (46/9/--)(仁藤、片山、仲谷)


  初めてランクインした時は9位だったこの曲も、今年は58位。つくづく一昨年は「チームB祭り」というか、「B3rdバブル」だったんだなあ、と思いますね。


 ◆057位:新 B4:天国野郎 (--/--/--)(浦野、小原、仲川、中塚)
 ◆056位:新 Sg:泣ける場所 (--/--/--)(DIVA)


  この曲、「歌う人」と「踊る人」がはっきり分かれているんですよね。やはりEXILEを意識しているのかなあ。


 ◆055位:↓ ユ:Rerax! (18/--/--)(ノースリーブス)
 ★MC10(ノースリーブス)
 ◆054位:↓ A5:ツンデレ! (14/28/--)(北原、板野、佐藤亜)
 ◆053位:↓ K2:転がる石になれ (15/32/6)(初代チームK+横山)


  やはり、かつては「チームを代表する曲」だった曲も、どんどん順位を下げてきていますね。


 ◆052位:↑ A2:渚のCHERRY (54/35/15)(前田敦、市川、加藤、金沢)


  コンサートでよく歌われるからか、なぜかランクアップしたこの曲。まあ、あっちゃんファンが投票しているのかもしれませんが。ちなみにバックダンサーの加藤玲奈(10期生)は、増山加弥乃に似ているので選ばれたんでしょうね(笑)(※2)。


 ★MC11(宮澤、仲川、篠田)
 ◆051位:新 B5:シアターの女神 (--/--/--)(チームB)


  今回、大量にランクインしているだろう、と思っていたB5thの曲は、2日目の段階ではあまり出てきていませんね。やはり、もっと上位にランクインしているんでしょうか。


 ◆EN1.Dear J(板野)
 ◆EN2.If(フレンチ・キス)
 ◆EN3.週末NOT YET(NOT YET:大島、横山、北原、指原)


  太田プロのユニットに横山由依が参加。これには驚きました。ただ、ユニットの発表と同時に太田プロへの移籍も発表されたのかな、と思ったら、それは発表されなかった模様。移籍は確定的だとは思いますが、発表はもう少し先なんでしょうかね。


※1…過去を懐かしむ内容の歌詞。
※2…オリジナルでは、増山加弥乃、峯岸みなみ、平嶋夏海でした。



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 毎年恒例になった「AKB48の楽曲からファンの投票でベスト100を選ぶ」というこの企画。今日が1日目(100位~76位)だったわけですが、主に順位についてコメントを…(※1)。


 ◆100位:↓ H2:記憶のジレンマ (72/12/--)(佐藤由加理、増田有華、大島麻衣、野呂佳代)


 ひまわり2ndの曲。Gロッソ効果?


 ◆099位:初 ア:自分らしさ (--/--/--)(横山由依、渡辺麻友、佐藤すみれ)


 アルバム曲。小野恵令奈ポジションは横山由依。公演でも小野恵令奈ポジションですから、そのためでしょうか。


 ◆097位:↓ A5:AKB参上! (44/--/--)
 ★MC1(中田ちさと、藤江れいな、佐藤亜美菜、板野友美、前田敦子、篠田麻里子、高城亜樹、北原里英)

 ◆097位:初 ユ:キスの流星 (--/--/--)(ノースリーブス)
 ◆096位:初 ユ:青春のフラッグ (--/--/--)(渡り廊下走り隊)
 ◆094位:初 ユ:青春の木漏れ陽 (--/--/--)(ノースリーブス)
 ◆094位:↓ ユ:白いチューリップ (70/--/--)(渡り廊下走り隊)
 ◆093位:初 ユ:ある秋の日のこと (--/--/--)(フレンチ・キス)


 ひたすらスピンオフユニットの曲が続く。うーん、公演曲ではない曲がここまでランキングを占めるのはどうなんでしょうか。個人的にはちょっと疑問なのですが、これは4日目が終わった段階で、改めて書こうと思います。


 ◆092位:初 S3:恋を語る詩人になれなくて (--/--/--)(SKE48)
 ★MC2(SKE48)
 ◆091位:初 A6:目撃者 (--/--/--)(チームA)


 まだ数えるほどしか公演を行っていないA6thの曲がランクイン。夏のコンサートとオンデマンドのお陰でしょうね。


 ◆090位:↓ K2:Blue rose (52/50/23)(大堀恵、秋元才加、増田有華、宮澤佐江)


 コンサートでもお馴染みの曲ですが、意外と低い順位。


 ★MC3(大堀恵、秋元才加、増田有華、宮澤佐江)
 ◆089位:初 ユ:心の羽根 (--/--/--)(チームドラゴン from AKB48)
 ◆088位:初 S3:狼とプライド (--/--/--)(木崎ゆりあ、矢神久美)


 SKEのユニット曲もランクインしてくるようになりましたね。


 ◆087位:初 Sg:僕のYELL (--/--/--)(シアターガールズ)
 ◆086位:↓ A1:Dear my teacher (42/68/5)(1期生)


 とうとう「Dear my~」ですら、この順位。まあでも、最近のファンの方には、確かに馴染みが無いでしょうからねえ…。ちなみに宇佐美友紀と中西里菜は来ていなかったそうで…。


 ★MC4(1期卒業生メンバー)
 ◆085位:↓ K4:16人姉妹の歌 (77/59/--)(初代チームK+横山由依)
 ★MC5(浦野一美、佐藤由加理、大堀恵、野呂佳代)
 ◆084位:初 Sg:桜の栞 (--/--/--)(AKB48全員+松井玲奈、松井珠理奈)
 ◆083位:↓ A4:BINGO! (39/19/2)(9~11期研究生)


 この「BINGO!」、すっかり「AXでは研究生が歌う」というのが定着してしまいましたね。「元祖研究生公演」だったA4thに入っていた曲です。


 ◆082位:↓ ユ:タネ (28/--/--)(ノースリーブス)
 ★MC6.チーム5期MC(石田晴香、内田眞由美、北原里英、指原莉乃、近野莉菜、中塚智実、仁藤萌乃)
 ◆081位:↓ H2:となりのバナナ (36/46/67)(河西智美、市川美織)


 「フレッシュレモンになりたいの~」のキャッチフレーズでお馴染み(?)の市川美織が小野恵令奈ポジ。元スターダストとはいえ、この推されっぷりはちょっと驚き。


 ◆080位:↓ A5:黒い天使 (25/24/--)(高城亜樹、前田敦子、藤江れいな)
 ◆079位:↑ H1:ヒグラシノコイ (94/93/71)(増田有華、高橋みなみ)


 ひまわり1stの曲がランクインしたのは驚き。再演もされてないのに。高みなファンの投票かなあ…。


 ★MC7.ヲタ4MC(仲谷明香、多田愛佳、渡辺麻友、田名部生来)


 秋祭りに引き続き、アニヲタ4人組の「ヲタ4」が登場。この4人でのMCは珍しいですね。でも、本当はこういう(共通点を持った)4人でユニットとしてデビューして欲しいんですよね。


 ◆078位:↑ K3:脳内パラダイス (90/97/18)(初代チームK+横山由依) ※早野薫、高田彩奈を含む


 今年はもう100位以内は無理かと思っていた「脳内パラダイス」がランクイン。順位を上げたのは驚きだった。ちなみに私がAKBの中で1番好きな曲。


 ◆077位:初 S3:思い出以上 (--/--/--)(木下有希子、松井珠理奈、平松可奈子)
 ★MC8(高橋みなみ、大島優子、柏木由紀)
 ◆076位:↓ A1:桜の花びらたち (32/10/1)(卒業メンバー12人)


 1年目1位だった「桜の花びらたち」が、とうとうこの順位。でも、この曲に思い入れがあるメンバーっも、2期生までなんでしょうね。3期生以降はそもそも「PARTYが始まるよ」公演をやっていませんから。


 ★MC9(卒業メンバー12人+前田敦子、高橋みなみ)
 ◆EN1.恋のお縄(チームZ 大島優子、宮澤佐江、高城亜樹、秋元才加、松井玲奈、北原里英、倉持明日香、穐田和恵、佐藤由加理、米沢瑠美、佐藤夏希、大堀恵、松原夏海、高柳明音、佐藤亜美菜、平松可奈子)


 パチンコ「銭形平次」のテーマソングらしい。公式サイト:http://www.kyoraku.co.jp/product_site/2011/zenigataheiji/#


 ◆EN2.バレンタインキッス(渡り廊下走り隊7)
 ★MC10(じゃんけん選抜)
 ◆EN3.チャンスの順番(じゃんけん選抜)
 ◆EN4.ポニーテールとシュシュ(全員)


 アンコールの曲数が多いですね。


※1…ちなみに、見に行ってません。3日目と4日目は映画館で見る予定。



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 最近、ブログで取り上げたいような出来事が色々あったのですが、時間が無いので、取り敢えず備忘録として題目だけ書いておきます。


 ●早見あかり、ももクロ脱退。
 ●SKE48のチームEが1st公演を開始。セットリストはB3rd『パジャマドライブ』公演。
 ●「渡り廊下走り隊7」の新曲は『バレンタイン・キッス』のカバー。
 ●週刊AKBの「大家志津香フィーチャー企画」について。
 ●AKB48の20thシングルは、定番?の桜シリーズ「桜の木になろう」。


 これだけでは何ですので、最近ふと思ったことを…。


◆イベントを連発するアイドルたち

 2000年代前半の歌手系アイドルは、CDの発売時期に合わせて、数ヶ月に1回程度しかイベントを行いませんでした。歌っている所を生で見るのは、非常に貴重な機会だったわけです。

 なので、SweetSというグループが、ほぼ毎月イベントをやり始めただけで「随分頻繁にイベントやるなあ」と思ったものです。


 ところが、最近の歌手系アイドルグループは、みんな非常に頻繁にイベント(※1)を行っています。例えば、ももいろクローバーは「週末ヒロイン」というキャッチフレーズの通り、ほぼ毎週末イベントを行っています。


 また、東京女子流も、メンバーのほとんどが地方出身者であるにもかかわらず、毎週のようにイベントを行っています(※2)。その他、ぱすぽ☆やDoki Doki☆ドリームキャンパスなども頻繁にイベントを行っていますよね。


 このように、最近デビューしたアイドルグループが、頻繁にイベントを開催するのは、間違いなくAKB48の影響でしょうね。「毎日公演を行う」というコンセプトのインパクトはやはり絶大だったのでしょう。イベントを頻繁に開催することに対する心理的なハードルが(スタッフ側も客側も)ものすごく下がったような気がします(※3)。


※1…ここでは、「ライブあり」のイベントを指しています。
※2…夏休みなどは、毎日のようにイベントを行っていました。
※3…「頻繁にやっても客は来る」「頻繁にイベントに参加(しようと思えば)出来る」ということが分かってしまった、という感じですかね。



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Photo  この「メンバー雑感シリーズ」、少なくとも正規メンバー分については早いとこ全員分書き上げる予定だったのですが、まだまだ書けていないメンバーがいます(;--)。まあ、ぼちぼち書いていきます。


 “クリス、ともちやん”こと中塚智実。彼女を初めて見たときの印象は「ロシアあたりの映画に出てきそうな子」。


 ◆ルックス

  見ての通り、ハーフっぽいルックスの彼女。しかし本人曰く「純粋な日本人」とのこと。テレビ番組の自己紹介のときでも、このことをよくネタにしていますよね。印象に残りやすいタイプのルックスだと思うので、後は様々な媒体で露出を増やしていければ、ブレイクする可能性もあると思うんですけれどね。


 ◆公演でのパフォーマンス

  彼女のパフォーマンスを初めて見たのはA4th(リバイバル公演と研究生公演)でした。彼女が公演に出始めてからしばらくの間は、それほど印象に残らなかったのですが、あるときから急にパフォーマンスが良くなったのを覚えています。


  ある日の公演で、今までとは見違えるほどダンスのキレも良く、表情も豊かになっている彼女に気付きました。そして、その後もそのパフォーマンスの印象は変わっていません。


  彼女を見て「徐々に上手くなるタイプの子と、ある日突然上手くなるタイプ子がいる」ということを知りました。


 ◆昇格発表!そのとき彼女は…。

  そして、彼女についてものすごく印象に残っているシーンがあります。それは彼女の昇格が発表されたときのシーンです。


  彼女はチームB公演にアンダーとして出演し、その公演の最後でチームBに昇格することが発表されたのですが、そのときの彼女の表情を忘れることが出来ません。


  当時既にネット配信も始まっていましたので、20回ぐらいそのシーンを見たのですが(※1)、何度見ても、昇格が発表されたときの彼女の表情が「苦笑い」にしか見えないのです。「あちゃ~、Bになっちゃったよ。」とでも言わんばかりの表情(※2)。


  この表情を見たとき、私は「ああ、彼女はチームAに入りたかったんだろうな」と思いました。というのも、実は彼女は昇格する直前まで、B公演には出演したことがありませんでした。ずっとA公演のアンダーのみ担当していたのです。また、当時(組閣前)のチームAと言えば、人気メンがずらりと揃った、ある意味“エリートチーム”でした。


  「慣れ親しんでいる」ということと、「人気のあるチーム」ということで、私は当時そう判断したのです。


  ただ、昇格から随分経ってから「Bに昇格したとき、実はすごく嬉しかったんです」という内容のモバメが彼女から来ました。なので、私が当時思ったことは、もしかしたら間違っているのかもしれません。


  どちらにせよ、「昇格するチームは選べない」という、研究生の昇格システムに対して、考えさせられた出来事でした(※3)。


※1…しつこいよ(笑)。
※2…通常、昇格発表時のメンバーは、嬉しさの余り号泣するか、突然のことで戸惑うかのどちらかです。そのどちらでも無かったのは、私が見た中では、中塚智実だけでした。
※3…ちなみに、それまでの昇格は、「メインで出演しているチームにそのまま昇格する」ということが多かったので、こういう問題は起こっていませんでした。



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◆桜からの手紙 ~AKB48 それぞれの卒業物語~

 AKBメンバー総出演のドラマが始まるようです。


 公式サイト:http://www.ntv.co.jp/akbsakura/

 紹介記事:http://www.oricon.co.jp/news/movie/83809/full/?from_todaysnews


 メンバーの役名は、そのまま本人の名前となっているようです。また、キャラ設定もその子の実際のキャラに合わせて作られているようで、その点では「マジすか学園」と同じですね。


 さて、上記の紹介記事(オリコンスタイル)では、次のようなフレーズでこのドラマを表現しています。


 「乾いたドライなイマドキの女子高生のリアルを浮き彫りに」


 …“乾いたドライな”ですか。イマドキの女子高生はどんだけ乾燥しちゃってるんでしょうか(パク)。


◆「チャンスの順番」握手回@東京ビッグサイト

 1月8日、9日に東京ビッグサイトにて行われた握手回に行ってきました。長くなるので、印象に残ったやりとりだけ…。


 ●渡辺麻友 編

  私 「こんにちは。」
  渡辺「こんにちは。」
  私 「まゆゆって将来の夢は、考え中なんだね。昨日NHKの番組で言ってたけど。」
  渡辺「そうですね、考え中です。」
  私 「フランシス(※1)の嫁とかじゃないんだw。」
  渡辺「あー!…(反応)。あ、でも、もうそういうおかしなことは言わないようにしたので。」

  ほんとかよ(笑)。


 ●増田有華 編

  私 「小池の大阪弁バージョンをもう一度聴いてみたいなって、思うんだよね。増田さんの。」
  増田「あー、そうですよね。やりたいです。」
  私 「今、大阪でNM…NMBが大阪弁バージョンやってるらしいけどね。」←若干噛む。
  増田「あ、知ってます。」

  前回は反応イマイチでしたが、この日は機嫌が良かったのか、良い反応でした。


 ●仲俣汐里 編

  彼女はいつもオンデマンドの手書きコメントが凝っているのでその話を。

  私 「オンデマンドのコメントって、いつもどれぐらい時間掛けてるの?」
  仲俣「あー、結構時間が無いんで、5分ぐらいですかね。」
  私 「でも、一番手間が掛かってるよね。」
  仲俣「えー、そうですか?」
  私 「○○ちゃんなんて、いつも10文字ぐらいだよ。」
  仲俣「あ~、ハハハッ!」←笑いすぎ。


 ●横山由依 編

  私 「もう一度だけ、由依ちゃんのB5thが見てみたいんだけどね。」
  横山「あー…。私、どちらかと言うと、A6thがやりたいです。」


  と、真顔で返される。私の希望は真っ向から否定されたorz。


  私 「あー。なるほどね。どちらにせよ、由依ちゃんのあの独特な動きが見てみたいので。」
  横山「ハハハ。」


 ●永尾まりや

  私 「前にモバメで急に『聖書を読むのが好きです』って送ってきたじゃない。」
  永尾「ああ、はい。」
  私 「いきなりだったから、あやしげな宗教にでもはまったか?と心配したけど、そういうわけじゃないよね(笑)。」
  永尾「ハッハッハッハッ。」短く切った感じの笑い声。
  永尾「(顔の前で手を振りながら)そうじゃないです。(※2)」

  ウケたので、良かった。


※1…彼女が好きなアニメのキャラ。
※2…高校がミッション系らしく、授業でやってるから、らしい。



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