東京女子流ウィークリー4位＆「テラスハウス」

　さて、何となく書く機会を逃していたネタを…。

◆東京女子流、ウィークリー4位獲得！

　東京女子流の新曲「ROAD TO BUDOKAN 2012 ～Bad Flower～」（長いよ）が、オリコンのシングルチャートで4位を獲得したとのこと。あまり話題になっていないような気もしますが、よく考えれば、これって結構スゴイことなんですよね。

　思えばAKB登場前、ハロプロ系以外のアイドルで、ウィークリーで10位以内に入るグループはほとんどいませんでした。ZONEを除けばdreamやBON-BON BLANCOが1、2度達成したことがあるぐらい。

　しかし、AKBがブレイクして以降、派生ユニット含め、1位を取るのが当たり前になってしまい、売上も数十万枚は当たり前、AKB本体に至っては、ミリオンが当たり前になってしまいましたからね。オリコンや売上に対する感覚が麻痺してしまったのかも知れません。

　まあ、東京女子流に限らず、ももクロやぱすぽ☆も10位以内を達成していますが、最近になってアイドルが10位以内を獲得出来るようになってきたのは、「CDの売上自体が全体的に減ってきたので、握手会等での売上の威力が相対的に大きくなった」という事情もあるんですけれどね。

◆分かってはいるけど、敢えて聞かなくてもいい言葉　～テラスハウス～

　さて、「あいのり」のシェアハウス版として始まった「テラスハウス」。AKBの北原里英も出演しています。で、この番組で北原里英が以下のような発言をし、ファンの間で少し物議を醸しているようです。

　北原「（男性と）付き合ったことはもちろんあるよ。学生のころだけどね」

　この発言に対しては「AKB48加入以前のことでしょ？そりゃあ付き合ったことぐらいあるでしょ？何が問題なの？」という意見もあるようで、確かにその通りなのですが、ショックを受けているファンの気持ちも分からなくはないです。

　なぜなら、「もちろん分かってはいるけど、敢えて聞きたくはなかった」という事って、ありますからね。例えば以下のような例↓。

　　「お寿司屋さんに行ったら、奥から出てきた寿司職人に『ちょっと今、トイレに行ってました。でも大丈夫、手は洗いましたから』と言われた。」（注：あくまで例えです）

　この場合も、誰だって「途中でトイレに行くことがあるだろうこと」は、承知していますが、敢えてそれを聞かされたら、やっぱり気分が悪くなる人が多いでしょう。

　ちょっと極端かも知れませんが、こういう発言もその類ではないかなと思います。

　肝心の番組の感想ですが、てっきり「固定カメラで隠し撮り風に撮影する」と思っていたら、「何台ものカメラを出演者の近くに設置して撮影する」という風になっていて、驚きました。しかも、発言に合わせて頻繁に映像が切り替わるので、完全にドラマにしか見えず、興ざめでした…(-∀-`)。

P.S.

　更新情報：プロフィール一覧を11月1日バージョンに更新。

光宗薫、AKB48の活動を辞退

　ここ2ヶ月ほど、体調不良のためファンの前に姿を見せていなかった、「“元”スーパー研究生」の光宗薫ですが、本日、公式ブログにてAKB48の活動を辞退することが発表されました。

　うーん、正直「やっぱりか」といった印象。体調不良で休業する前は、Google+に「周りの評価と自分の思いとのギャップ」に悩んでいるような文章を載せていましたしね。「もしかしたら辞めるかも」とは思っていました。ただ、辞めるのはもう少し先だと思っていたので、その点は驚きました。

　彼女は、ある意味で不遇でしたよね。加入当初は、AKBの活動からは完全に切り離されて、ドラマやCMに出演。そのことが一部のAKBファンの反発を買ったり、反発まではしなくとも、興味を持てなかったファンも多かったです。

　それが、しばらくして公演に出始めると、思ったよりも親しみやすいキャラと、真面目に公演をこなす姿勢が評価され、最近では少しずつファンの信頼を獲得し始めていたと思います。

　そんな矢先での辞退。「たら、れば」を言ってもしょうがないですが、最初から他の研究生と同様に活動していれば、もしかしたら選挙でもランクインして、また違った状況になっていたかも…と考えてしまいます。

　彼女の辞退は、AKBにとっては結構な損失だと思います。ああいうキャラは今のところAKBではほとんどいませんからね。今年の5月に「見逃した君たちへ2」で、13期生だけで「恋愛禁止条例」公演を行ったのですが、当時、まだまだ経験の少な過ぎるメンバーだけで行ったにも関わらず、何とか形になっていたのは、彼女の功績が大きかったと思います。MCを回せる人が、ほとんど彼女しかいませんでしたからね。

　彼女はAKBを辞めた後も、芸能活動自体は続けるようなので、ゆっくり休んで体調を戻したら、また夢に向かって頑張って欲しいですね（※1）。

※1…ただ、AKBに所属していたという経歴が、今後の彼女にとってプラスになるかマイナスになるかは分かりませんが…。

新体制公演の初日メンバー発表！

　さて、昨日AKB48の公式ブログにて、11月1日から始まる新体制での公演の初日メンバーが発表されました。メンバーは以下です。

　●新チームK　スターティング メンバー

　　秋元才加・阿部マリア・板野友美・大島優子・北原里英・倉持明日香・島田晴香・鈴木紫帆里・中田ちさと・仲谷明香・永尾まりや・藤田奈那・前田亜美・増田有華・松井珠理奈・武藤十夢

　●新チームA　スターティングメンバー

　　入山杏奈・岩田華怜・大島涼花・河西智美・川栄李奈・菊地あやか・小谷里歩・佐藤すみれ・篠田麻里子・高橋朱里・高橋みなみ・田野優花・仁藤萌乃・松井咲子・横山由依・渡辺麻友

　●新チームB　スターティングメンバー

　　石田安奈・石田晴香・市川美織・岩佐美咲・梅田彩佳・大場美奈・柏木由紀・片山陽加・加藤玲奈・小嶋陽菜・島崎遥香・竹内美宥・藤江れいな・峯岸みなみ・山内鈴蘭・渡辺美優紀

　●スタメンから外れたメンバーは以下です。

　　新チームA：伊豆田莉奈、小林茉里奈、佐藤夏希、中塚智実、仲俣汐里、森川彩香
　　新チームK：内田眞由美、小林香菜、佐藤亜美菜、近野莉菜、松原夏海、光宗薫、宮崎美穂
　　新チームB：大家志津香、小嶋菜月、小森美果、田名部生来、中村麻里子、名取稚菜、野中美郷

　●スタメンから外れたメンバーの現行チームは以下です。

　　現チームA：大家志津香、松原夏海
　　現チームK：内田眞由美、田名部生来、中塚智実、野中美郷
　　現チームB：小林香菜、小森美果、佐藤亜美菜、佐藤夏希、近野莉菜、宮崎美穂
　　現チーム4：中村麻里子、仲俣汐里
　　現チーム未所属：伊豆田莉奈、小嶋菜月、小林茉里奈、名取稚菜、森川彩香、光宗薫

　感想は、長くなるので、箇条書きで…。

　・予想はしていましたが、選抜常連組は全員初日メンバーに入っている。

　・さらに、いわゆる「運営の推しメン」も選ばれている。

　・初日メンバーがレギュラー、外れたメンバーはアンダー（控え）ということなんでしょう。

　・10期生・11期生で、最後に“十把一絡げ”で昇格者した6人のうち、スタメン入りは藤田奈那のみ。

　・ただ、藤田奈那については現在体調不良で休業中の光宗薫のアンダーである可能性が高いと思います。藤田と光宗は同じポジションを担当することも多かったですし。

　・「やっぱり干されメンは相変わらず干されるのか」と暗澹たる気持ちになってみたり…(;--)。

　・佐藤亜美菜がスタメンから外れたのは、間違いなく先日の記事に対してのペナルティでしょう。

　・宮崎美穂と小森美果が外れたのは意外。最近干され気味とはいえ、そこまでとは思っていなかったので。

　・武藤十夢のスタメン入りは驚き。もう完全に彼女は待遇が変わりましたね。

　・スタメンから外れたメンバーは、普段は選抜メンのアンダーとして公演に出ずっぱりになるのでしょう。研究生上がりではない1期～3期のメンバーにとっては辛い待遇ですね。

　・私の推しメンはスタメン入りならず…。まあ、予想はしていましたが、現実になるとガックリきますね。あの子は発奮するような性格でもないしなあ…。

最近の出来事より…。

◆「ギンガムチェック」劇場盤握手会

　10月21日は幕張メッセで行われた「ギンガムチェック」握手会に少し参加してきました。珍しいメンバーと握手してきたので、やり取りをメモしておきます。

　●柏木由紀　編

　　握手会の次の日が、彼女がキャプテンを務める現チームBの千秋楽だったので、その話題を。

　　私　「結局、2年半近く1つのセットリストをやってたんだね。」

　　柏木「そうなの～(>_<)。出来れば違う公演もやりたかったかなあ～。」とか何とか。

　　あとは、今までキャプテンお疲れ様、といったことを。

　●市川美織　編

　　彼女には、前から訊きたかったことを。

　　私　「小林よしのりっていう、漫画家の人のことは知ってるの？みおりんのファンなんだけど。」

　　市川「はい、知ってます。」

　　私　「あの人の描く“みおりん”って、身長50センチぐらいなんだよね。」

　　市川「えー！そんな、小さい。」

　　私　「いくら何でも、こんなに“みおりん”小さくないだろ、って思ったんだけど。」

　　市川「アハハ。」

　　私　「会ったこともあるの？」

　　市川「はい、あります。」

　　私　「どういう感じの人だった？」

　　市川「（手を動かしながら）イヤー！あの、もう、それは、ほんとに、…スゴイ人でした！」

　　私　「何その漠然とした感想（笑）。」

　　市川「キャハハハハ。」

　　終始、彼女はテンパった感じの喋り方でした（笑）。

◆佐藤亜美菜と近野莉菜の謝罪　～ドキュメンタリー映画第3弾～

　この日の握手会の会場で発表がありましたが、AKB48のドキュメンタリー映画の第3弾が来年2月1日より公開されるとのこと。今日の朝のテレビ番組で一部（予告編？）が放送されたようです。で、その中に佐藤亜美菜と近野莉菜がメンバーに謝罪するシーンがあって驚きました（※1）。

　というのも、上記の二人は、ファンに対しては、謝罪はおろか、この件について触れることも無く、完全にスルーだったからです。私は「触れない方が良い」という方針にしたのだろう、と思っていたので、わざわざ映画に謝罪シーンを入れていることに、違和感を感じました。

　そもそも、メンバーに対しては、どういう理由で謝ったんでしょうかね。「お騒がせした」という理由なら、ファンに対しても同様に謝罪しないのはおかしいので、「AKBの評判を落とした・評価を下げた」ということに対してでしょうか…。

　ファンは、謝罪が見たかったら映画を見ろ、ということなんでしょうかね。それもまた商業主義的で興ざめですが…。

※1…もちろん、「若手イケメン俳優とカラオケに行ったことが週刊誌に掲載されたこと」についての謝罪でしょう。

卒業が止まらないNMB48

　さて、今年に入って卒業者が続出しているNMB48ですが、本日も卒業者の発表があったようです。しかし、今回の卒業者は、このところ続出していたチームMからではなく、チームNからだったので、非常に驚きました。

◆チームNの松田栞、NMB48卒業を発表

　松田栞はチームNに所属。結成当初からのメンバーです。1stシングルでは選抜にも選ばれていました。人気もまあまあ。「中堅どころ」といった印象です。

　ただ、彼女はいわゆる「ホテル4事件」のメンバーであり、吉田朱里と共に、謹慎を経験したメンバーでもありました。その後、復帰したものの、以降はシングル選抜には選ばれていません。彼女と仲が良く、同じく謹慎を経験した吉田朱里が選抜に復帰しているのとは、対照的です。この事も、今回の卒業に少なからず影響したのではないかと、個人的には思っています（※1）。

◆チームNへの影響

　NMB48のチームNは、1期生だけで組織されています。結成から1年半以上が経つのに、同期のみ、それも1期生だけで組織されているチームというのは、非常に珍しいというか、現時点では唯一のチームです（※2）。

　元々スキルのある子も多かったためか、結成当初からパフォーマンスの評価は高く、そしてそれは今も変わっていません。

　私も、まだチームNが発足する前に見た時に、パフォーマンスの高さに驚いた記憶があります。当時、今ひとつピリッとしていなかったAKBのメンバー全員に、NMBの公演を見せた方が良いんじゃないか？とさえ思いました。

　さて、そんなチームNに、「空き枠」が出来ることになります。1期生は全員昇格してしまったので、昇格する子は（移籍が無ければ）2期生以降のメンバーになるわけですが、個人的には少し残念です。

　というのは、今までせっかく1期生だけで頑張ってきて、非常にまとまりも良かったので、出来ればチームNのオリジナル公演（再三に渡る延期で、開始時期未定（パク））までは、今のメンバーでやって欲しかったな、という思いがあるからです。

※1…カップリングを歌う「難波鉄砲隊」には選ばれていましたが、決して扱いが良いとは言えないポジションでした。
※2…HKT48のチームHはさっしーが移籍したことにより、初期メンバーだけではなくなってしまったので。

アルバム「1830m」握手＆写メ会

　週末はアルバム「1830m」の握手＆写メ会に行って来ました。ちなみに写メは申し込みが少ないメンバーの場合は全員が対象、申し込みが多い人気メンバーは抽選です。

◆岩立沙穂　編

　

　　　　　

　前日は「文化祭準備中の女子高生」みたいな格好だったらしい彼女。この日は一転して大人っぽい？服装。

◆菅なな子

　

　　　　　

　本人曰く「コスプレ」とのことですが、これ、ガチな奴じゃないの？（笑）彼女は撮り終わった後に、なぜかものすごく近寄ってきた。もしかしたら、撮った画像を確認するときに、一緒に確認しようとしたのかもしれない。

◆藤本美月

　

　　　　　

　彼女は何を言っても「ありがとう～。」しか言わなかった。混んでいたので時間短縮のためかもしれないですが。撮影は、まあ普通。

◆篠崎彩奈

　

　　　　　

　彼女は最近、修学旅行に行って来たらしい。そのへんの話を少し。

◆柴田阿弥

　残念ながら、写メの抽選はハズレ。先日行われたリクエストアワーで、彼女がセンターを務めた曲「あうんのキス」とチームEが行なっている「逆上がり」公演の全体曲「To be continued.」に投票したことを伝える。

　柴田「あー！ありがとうございます。」
　柴田「愛が伝わりました！」

　大島優子の「票数は愛」という発言を意識しているのかな（笑）。ただし、この大島理論に当てはめると、自分は1票ずつしか投票していないので、随分と小さい愛になりますが（パク）。

　ちなみに彼女、客が係員に流され始めた後も、握手したままブースの出口まで付いていっていました（※1）。その姿が、ちょっと可笑しかった（笑）。

◆秦佐和子

　彼女との写メも抽選はハズレ(;--)。まあ、6部制のメンバーは、当たりクジも各部に分散しているし、厳しいですよね。

　私「秦さんって、知れば知るほど、逆に謎が増えるよね。」

　秦「（片方の手を腰にあてて）うーん。そうですかねえ。自分では単純な性格だと思ってるんですけど…。」とか何とか。

　キャラもそうですが、どちらかと言うと、私生活が謎なんですけれどね。時間が短いので、そこまでは伝えられなかった。

＜おまけ＞

　以前公開した48グループのプロフィール一覧ですが、卒業生バージョンも作ってみました。グループ全体で、もう130人以上が卒業・辞退しているんですね（※2）。

※1…今回の握手会では、撮影のため、メンバーの前の机が小さいので、出口の所まで付いて行くことが可能。
※2…名前が発表されたメンバーのみ。最終合格後、名前が発表されずに辞退した子は除く。

AKB48 第2章 ～前田敦子卒業後のAKB～

　さて、今日は組閣に絡んだ話を…。

◆新体制は11月1日よりスタート！気になる公演は？

　東京ドーム公演で発表されたAKB48の「新・組閣」ですが、具体的な日程が発表されました↓。

新チームでの体制は11月1日に発足し、各チーム、新公演が始まるまでの間「ウェイティング公演」を行う。「ウェイティング公演」とは、今までのAKB48グループの楽曲の中から、各チームそれぞれで話し合い、厳選した特別セットリストで行う公演となる。

　さて、まずは新チームが始まる日程についてですが、前回の組閣が「発表から実施まで1年近く掛かった」のに対し、今回は発表から2ヶ月余りで実施するようです。前回の組閣は、新公演が出来上がるまで組閣の実施を待ったため、1年近く掛かったのですが、今回はその時の反省からか、新公演の完成を待たずして実施するようです。

　個人的には、これは良い判断だと思います。何せ、前回の組閣以上にメンバーも秋元康氏も忙しくなっていますからね。新公演の開始を待っていたら、今回は1年じゃ済まないかもしれません（パク）。

　また、「ウェイティング公演」についてですが、組閣の実施を早めるための苦肉の策なのでしょう。既存の曲なら、振付も決まっていますし、既に踊れる子も多いですから、忙しい中でも対応できますからね。

　「各公演のセットリストは、流れやストーリーを考えて組まれているから、シャッフルしてしまうと、それが壊れてしまう」という意見もあるようです。確かにそういう面もありますが、それなりに考えてセットリストを組めば、また新たなストーリーが出来る可能性もありますし、過去の知られていない名曲に光が当たる可能性もあるので、個人的にはこの「ウェイティング公演」は賛成ですし、楽しみです。

　ただ、一つ心配なのは、客ウケを考えて、有名な曲やシングル曲ばかりで構成してしまわないか、ということ。ちゃんとマイナーでも良い曲を選んで欲しいですね。

◆NMB48、チームMへの昇格＆チームBⅡ発足！

　さて、昨日、今日とNMBに動きがあったようです。まず昨日、チームMの新体制の発表と共に、昇格者の発表がありました。

　　昇格者：小柳有沙、東由樹、山本ひとみ

　　新センター：矢倉楓子

　小柳有沙がやっと昇格ですか。彼女は現在残っている1期生のうちで、唯一の（つまり最後の）研究生でした。後輩がどんどん昇格していく中、よく諦めませんでしたね。これは素直に祝福したいと思います。

　新センターは矢倉楓子。チームMの中で人気はトップクラスですし、最近の推されっぷりからすると、予想の範囲内ですが、あまりセンターっぽいイメージは無いんですけれどね。今後センターとして、どう振る舞っていくのか、注目したいと思います。

　そして、本日、チームBⅡが発足。メンバーは以下。

　　赤澤萌乃、石塚朱莉、井尻晏菜、植田碧麗、梅原真子、太田夢莉、加藤夕夏、上枝恵美加、日下このみ、久代梨奈、黒川葉月、河野早紀、小林莉加子、室加奈子、薮下柊、山内つばさ

　ちなみに全て3期生。個人的にファンだけど、BⅡからは漏れるだろうと思っていた河野早紀が入っていて驚きました。広島から出てきて頑張っている苦労人なので、選ばれたのは良かったです。

　あと、今回BⅡから漏れた3期生は、名前の順で固まっているんですよね（※1）。おそらく偶然でしょうけど、ちょっと違和感がありました。

※1…先日公開した「メンバープロフィール一覧」で、「期」を“NMB　3期”で絞って、かな名でソートしてみると分かります。

メンバー一覧

　最近、48グループの人数が増えまくっていて、さすがに全員は把握しきれなくなってきました(-∀-`;)。似た名前の子も多く、「あれ？小林亜実ってチームEなの？研究生じゃなかったっけ？」と思ったら同期の小林絵未梨 と間違えていたり…。

　ということで、以下のようなページを作成してみました。各列をクリックすると、昇順および降順でソートされ、フィルタ機能を使うと特定のグループ（同じ期、同じチーム等）に属するメンバーのみ抜き出すことが出来ます。色んな属性でメンバーを絞った上で、生年月日順に並べてみると、新たな発見があったり…^^。

　　48グループ　メンバー一覧（ソート、フィルタ機能付き）

　まだ作りかけの状態です。今後は「備考欄」を作成して、メンバーの情報を記載したり（かつての活動歴とか）、メンバーの名前に公式サイトのプロフィールのリンクを貼ったり出来たらいいな、と考えています（※1）。

※1…何か良いアイデアがありましたら、コメントを頂けるとありがたいです。

小ネタいくつか…。

　時間が無いので、短めのネタとコメントをつらつらと…。

◆今年の紅白の演出は…

　去年に引き続き、今年もAKBが「紅白応援隊」に選ばれたそうで…。ということは、今年も紅白出場は確定でしょう。で、今年紅白にAKBが出た場合の演出として、ネット上で面白い予想がありました↓。

　　「ギンガムチェック」の衣装（通常は青と白のチェック）を、赤と白のチェックに変更する。さらに、歌詞の「ブルー　ホワイト　ブルー　どっちだろう？」を「レッド　ホワイト　レッド　どっちだろう？」にする。

　これにはウケました。ベタ過ぎ（笑）。でも、かなり高い確率でやりそうですよね。特に歌詞の「レッド　ホワイト　レッド　どっちだろう？」が、「今年勝つのは赤組と白組のどっちだろう？」という意味に取れますしね。

◆14期生の人気

　28thシングル「UZA」の劇場盤の売れ行きからすると、現在のところ、14期生で一番人気は“小嶋真子”の模様。小嶋真子は声が横山由依に似ているとよく言われますが、ルックスも横山由依と大島優子に少し似た印象を受けます。

　やっぱりAKBのファンには、この手のルックスが受けるということなんですかね…。

◆選抜と移籍

　28thシングル「UZA」で、選抜から外れた選抜常連メンを書きだしてみると、以下のようになります。

　　●宮澤佐江　…　SNH48に移籍。

　　●河西智美　…　特に何も無し。

　　●北原里英　…　SKE48と兼任。

　　●高城亜樹　…　JKT48に移籍。

　こうやって見ると、選抜から外されただけでなく、移籍しているメンバーがほとんどですね。唯一、河西智美だけ、特に移籍等は無しなんですね。

◆プロ意識

　HKT48のメンバーの大半がアプリ「LINE」でヲタとやり取りをしていたと言われていますが、幾つかの書き込みで、「少なくとも以下のメンバーはやっていなかった」と言われているメンバーがいます↓。

　　穴井千尋、今田美奈、兒玉遥、宮脇咲良、村重杏奈、森保まどか、若田部遥

　もちろん、真偽の程は不明ですが、イメージ的に「ああ、確かにこのメンツは、そういう事をやりそうにないな」という気はします（あくまでイメージですが）。

　宮脇咲良なんかは菅本裕子に「電話番号を教えて」と言われても「やだ」と言って教えなかったそうですし…。既に噂を聞いていて、防衛本能が働いたのかも…。

　森保まどかや若田部遥も、なんとなくヲタと距離を置くイメージですしね（※1）。

※1…悪く言えば、ちょっと冷たい印象を受けます。どちらも個人的には好きなメンバーですけどね。