夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 相変わらず時間が無いので、“ざっくりと”になりますが…。


◆横山由依の昇格と研究生ユニット「ミニスカート」の関係について。

 9期生の横山由依がチームKに昇格したわけですが、今回の昇格について、個人的には「良かった」と思いました。実は、高みなが秋祭りで「昇格メンバーを発表します」と言ったとき、私は「横山由依に昇格して欲しいけど、多分違うんだろうな」と思っていました。


 研究生のそれまでの推されっぷりからすると、昇格者は島田晴香、もしくは竹内美宥だろうと思っていたからです。前述の二人は、「“ガラス4”選抜」「“ミニスカート”選抜」「カスペルスキー選抜」「紀信選抜」の全てに選ばれており、初期の頃からひたすら運営に推されまくっています。さらに、島田晴香はK公演で卒業した小野恵令奈ポジションを担当していましたし。


 しかし、私は横山由依に昇格して欲しいと思っていました。彼女は、mixiのコミュ数は研究生の中でダントツの1位ですし、握手会の並びも毎回研究生の中では最長クラスです。また、劇場公演のパフォーマンスも正規メンをしのぐほどですし、一生懸命さも誰よりも伝わってきます。


 島田、竹内の二人は、私も実力は認めますが、ファンからの人気はそれほど高くありません。mixiのコミュニティ数や、握手会の時間では、9期生の中ではむしろ下から数えた方が早いぐらいです。


 もし、今回もファンからの支持よりも運営側の推しを優先して上記の二人うちのどちらかが昇格したとしたら、「ファンからの支持、人気って無意味なんだろうか」と思い、落胆していたことでしょう。


 横山由依が昇格したことで、(外部仕事ではなく)少なくとも「劇場公演」については、まだファンの意向が反映される状況にあるのかな、と思い、少しだけ安心できました(※1)。


◆鈴木紫帆里の復帰と、佐藤すみれの素っ気ない反応について。

 AKBの7期生だった鈴木紫帆里が11期生として復帰を果たしました。彼女は去年の8月の組閣祭りにおいて、チームBへの昇格が発表された1週間後に研究生を辞退してしまいました。


 彼女の辞退の理由については諸説ありますが、公式ブログに載った本人のコメントでは
  「自分の中途半端さに気がつきました。ほかのメンバーは必死に夢を追いかけてるのに、自分はAKBに入って夢を見つければいいやっていう甘い考え方で続けてるわけにはいかないと思って、AKBにいて悩んで立ち止まっているより、自分で夢を見つけて、その夢に真っすぐに向かって歩くことに決めました」


 となっています。何だか意味が分かりませんが、ファンの間で定説となっているのは「学業との両立が原因」です。有名な進学校に通っていて、成績が落ちたから、親に辞めさせられた、という話がまことしやかに語られていました、それを裏付けるかのように、彼女が辞退を発表した直後のK公演の寸劇でも、「紫帆里は、大学に受かればまたここに戻ればいいんだよ」というセリフがありました。


 さて…。だとすると、今回の復帰は私には「少なくとも一年は早い」ように思います。彼女は現在高校2年生。受験には、今が一番重要な時期でしょう。大学に入ってからでは遅すぎるというなら、松井咲子や仲俣汐里のように、大学への進学をほぼ確定させてから戻ってくるようにしないと厳しいでしょう。


 10月30日の研究生公演は、彼女の復帰後初ステージだったわけですが、戻ってきた理由は語られませんでした。ふー、しょうがない、握手会で聞くかな…(;--)。個人的には「自分が辞めた後のAKBのブレイクっぷりに、いてもたってもいられなくなった」あたりかなあ…と思っています。


 さて、彼女の復帰に伴い、もう一つ気になるのが、佐藤すみれの鈴木紫帆里復帰に対する反応です。かつて、鈴木紫帆里と“ダブルタワー”を結成し、散々仲の良さをアピールしていた彼女。


 しかし、鈴木紫帆里の復帰が発表された後、彼女はモバメやブログでなかなか鈴木紫帆里について触れませんでした。なぜか菊地あやかとの仲の良さをやたらアピールしていて、鈴木紫帆里への当てつけか?と思ったぐらい。


 その後、彼女のブログのコメント欄にファンから「しほりん復帰だね」と散々書き込きこまれたためか、“仕方なく”といった感じであっさり触れられました。


 推測ですが、佐藤すみれと鈴木紫帆里は、今ではもうそんなに仲良くは無いんでしょう。随分前にブログで「今もしほりんと連絡は取ってるの?」という質問に対して「最近は全く連絡取ってません」と言い切ってましたし。


 本人達は既に縁が切れていたとしても、ファンは以前のイメージで「今でも仲良し」だと思い込んでいるわけで…。まさか「今ではもう仲良くありません」とは言えないでしょうし、辛いですよね。


 佐藤すみれの「菊地あやかとの仲の良さアピール」は、「もう、今は仲の良い子は変わったんだから、空気読んで察してよ」というアピールなのかもしれませんね(パク)。


※1…ただし、mixiの読者の方から「島田晴香や竹内美宥が昇格しなかったのは、ユニット『ミニスカート』は“研究生で結成”ということで組んだユニットなので、昇格してしまうと初期のコンセプトが崩れてしまうからでは?」という指摘を受けました。確かにそういう面もあったのかもしれませんね(-∀-`;)。



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 10月27日発売のAKB48の新曲「Beginner」ですが、初回出荷が103万枚に達したとのこと。ネットニュースでは既に「初動でミリオン達成」みたいな論調になっていますが、103万枚という数字はあくまで出荷数であり、確かに1週間で初回出荷が完売すればミリオン達成ですが、その可能性は少ないでしょう。


 いつもだと、出荷数の7割~8割が初動売り上げですので、70万枚~80万枚といったところでしょうか。ちなみに本日のオリコンによると、発売初日の売り上げは56万枚超だったそうで…。初日で前回の初動売り上げを超えているのは充分すごいですね。

 「ポニシュシュ」と「ヘビロテ」の初動売り上げが共に50万枚台だったので、そろそろ頭打ちか?と思っていたのですが、まだ伸びるとは思いませんでした。


 さて、「AKB商法」と揶揄されることも多い、AKBのCD売り上げですが、握手券等の“おまけ”が付かない配信の売り上げでもAKBは1位なんですよね。少なくともそれなりに購入者がおり、人気があることだけは確かなようです。



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 先日の「AKB48 東京秋祭り」にてお披露目されたAKB48の11期生ですが、劇場デビュー前に、早くも辞退者が出てしまいました。公式ブログによると、11期生の豊田早姫が研究生を辞退したとのこと。


 最近になって、彼女が過去に撮ったと思われる「ツーショットプリクラ」が出回っていたのですが、やはりそれが原因でしょうかね。「本人からの申し出」となっていますが、実質的には解雇でしょう。「研究生はツーショットプリクラが流出したら、即解雇」という慣習は健在だったようです。


 先日の才加の件については、ほぼお咎め無しだったので、研究生についても、多少は処分が緩くなったかな?と思っていたのですが、相変わらずのようで…。


 それにしても、「プリクラが出回ったら解雇」というのは、AKBを受験する子も当然知っていると思うのですが、この手の出来事って、なくなりませんね。まあ、今の中学・高校生なら、プリクラなんて「撮ってて当たり前」でしょうから、仕方がないのかもしれませんが…。


 前にも書きましたが、AKBの募集要項に「過去に異性とプリクラを撮ったことが無い人」という条件を明記しておいた方がいいんじゃないか?と思うのですが。まあ、もし本当にそうしたら、応募者が激減してしまうかもしれませんが。



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 10月16日に、中塚智実と鈴木まりやが出演している、上記の舞台を見てきました(公式サイト:http://alicein.info/)。


 内容をざっくり言うと、「学校にゾンビが襲来して、屋上に逃げ延びた女子生徒たちが、生き延びようとする様を描いている」といった感じ(ざっくりし過ぎ)。


 基本的に校舎の屋上の場面だけで話が進みます。あと、出演者は女性のみ。


 あまり期待せずに行ったのですが、なかなか面白かった。結構長めのセリフもあるのですが、みんな頑張って演じていましたね。


 中塚智実と鈴木まりやは、結構良い役をもらっていました。特に中塚智実は、若干悲劇的ではあるものの、非常に印象に残る、良い役でした。鈴木まりやは、結構いっぱいいっぱいに感じましたが、中塚智実の方は「AKB歌劇団」で舞台を経験しているだけあって、多少余裕のようなものを感じました。声もよく出ていたし。彼女はルックスも濃い方だし、舞台向きかも。


 ちなみに、メインの出演者は6人いるのですが、実質的な主役は愛衣(グラビアアイドル)という子なのですが、パンフレット等では、中塚智実と鈴木まりやがトップの扱い。AKBという看板の力なのかなあ、と思ってみたり。


 その他の出演者では、齊藤夢愛を生で久々に見たのですが、なかなか好演していました。彼女も気付けば結構キャリアが長いですよね。


 終演後に出演者によるサイン&握手会があったのですが、中塚智実と鈴木まりやはスケジュールの都合で、サイン会には参加せず、挨拶のみ。ということで、サインは齊藤夢愛からもらいました。


 齊藤「“初めまして”ですか?」

 私 「前に、制コレのイベントで1回だけ、お会いしたことがあるんですよ。」

 齊藤「えー!そうなんですか!懐かしい。」

 彼女は不良の役なのですが、なかなか演技が良かったことを言うと、嬉しそうにしながらも、

 齊藤「役柄上、こういうメイクですけど、普段はあの頃(制コレ)とそんなに変わってないですよ」

 役柄上、若干老けたメイクだったのを気にしていたのか、「実際はあの頃と変わってない」ということをやたら強調していた(笑)。


 なかなか対応も良く、楽しかった。


 あと、帰りの駅で、AKBの元8期生だった浅居円と佐野友里子を見掛けた。2人とも既にAKBを辞めてるので、話し掛けても出禁にはならないんだろうけど、やめておいた(パク)。



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 先日行われた「AKB秋祭り」ですが、なかなか筆が進みません。


 「カラオケ大会で板野、前田敦、河西でEXILEのモノマネを披露したとき、周りで『ともちんとEXILEの組み合わせは、エグ過ぎだって。勘弁してよ~。(※1)』の声が多数だった(パク)」


 とか、色々書きたいことがあるのですが、如何せん、時間がないのと、その前に早めに書いておきたいことが色々あり過ぎまして…。備忘録として、項目だけでもざっと書き出してみると…。


◆横山由依の昇格と研究生ユニット「ミニスカート」の関係について。


◆鈴木紫帆里の復帰と、佐藤すみれの素っ気ない反応について。

  かつて、秋元・宮澤のツインタワーに対抗して、鈴木紫帆里とダブルタワーを結成し、散々仲の良さをアピールしていた佐藤すみれ。


  しかし今回、鈴木紫帆里の復帰が発表された後、彼女はモバメやブログでなかなか鈴木紫帆里について触れませんでした。逆に、菊地あやかとの仲の良さをやたらアピールしていて、鈴木紫帆里への当てつけか?と思ったぐらい。


  その後、彼女のブログのコメント欄にファンから「しほりん復帰だね」と散々書き込きこまれ、“仕方なく”といった感じであっさり触れられた程度でした。


  上記の件について、もう少し詳しく書いてみたいんですよね。


◆舞台「Alice in Deadly School」

 中塚智実と鈴木まりやが出演した舞台「Alice in Deadly School」を見てきました。なかなか面白かった。あと、中塚智実と鈴木まりやの扱いの良さに驚きました。パンフレットでもトップの扱い。“AKB48”という看板の力を見せつけられた気がした。


 で、この舞台についても、近いうちに詳しく書きたいです。


◆夢の共演 ~東京女子流&ももいろクローバー~

 東京女子流とももクロがライブで共演。そこに至るまでの過程が非常に面白かった。


  ・ももクロが石丸ソフトの楽屋に忘れてきてしまった髪飾りを、女子流が届けるという設定。
  ・女子流が髪飾りを見つけ、ももクロ側に連絡し、届けることになるまでの過程をUSTREAMで生中継。
  ・ライブ当日、女子流が(ももクロがライブを行う)名古屋の会場に移動する過程も、USTREAMで完全生中継。
  ・新幹線で移動中に、メンバーが全員寝てしまっても、そのまま垂れ流しで中継(パク)。
  ・ライブにも出演。その模様もUSTREAMで生中継。


 女子流、ももクロのスタッフの“ノリの良さ”に驚いた。そして、異なる事務所・レコード会社にも関わらず、こういうことが出来てしまうことに、ちょっと感動した。


※1…少し前、噂になったことがあるらしいです。



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 先日、週刊文春に広井王子氏との「熱愛」についての記事が掲載された秋元才加ですが、金曜深夜のオールナイトニッポンにて本人の口から謝罪の言葉が述べられました。要約すると…


 ・広井氏には芝居の相談に乗ってもらっていた。
 ・父より年齢が上だし、恋愛感情はない。
 ・同居人の梅田彩佳もいたし、(家に来ることに対して)何も気にしていなかった。
 ・広井氏が寝てしまったので、そのまま寝かせてあげようということになった。
 ・お騒がせした責任をとって、チームKのキャプテンを辞任します。


 さて、色々と突っ込み所はあるのですが、まずは騒動の発端となった“自宅に広井氏を泊めた”ことに対して。これはさすがにまずいでしょう。実際に男女の関係があったかどうかは、本人たちにしか分からないので触れないとして、そういう「疑われるような状況」を作ったのは認識が甘かったとしか言いようがないです。


 次に、“キャプテン辞任”について。これ、上記の番組に来たメールでは、さも「キャプテン辞任は一大事」のように言っている意見が多かったですが、私は「ペナルティがキャプテン辞任だけなら、事実上の無罪放免だ」と思いました。


 AKBのキャプテンって、去年の組閣後に導入された制度で、それまではキャプテンなんていませんでした。さらに、今でもチーム研究生にはキャプテンはいません。つまり、「無くても大丈夫」な役職です(パク)。


 それに、キャプテンの役割って、イマイチ見えてこないんですよね。チームをまとめる役割だとするなら、ほとんど公演に出ない柏木由紀がチームBのキャプテンをやってるのはおかしいことになりますし。


 「精神的に、チームを支える存在」だとするなら、別にキャプテンという名称が無くても出来るでしょう。実際、キャプテン制度が導入される前のチームKでは、秋元才加はそういう存在だったのですから。


 ということで、「何かしら責任を取った形にしないとまずいから、ほとんど影響が無い“キャプテン辞任”にした」ということなのかな、と感じました。


 それにしても、研究生はプリクラ一枚で一発解雇なのに、正規メンバー、それも推されなら、お咎め無しというのはどうなんでしょうか(※1)。「正規メンバーと研究生は立場が違う」ということなのかもしれませんが、研究生の中には待遇の違いに不満を持つ者が増えてくるのでは…と心配になってきます(※2)。


<余談>
 それにしても、文春も前田敦子とか、板野友美とか、もっと話題性のあるメンバーのネタが欲しかったと思うんですけど、秋元才加と広井王子て…。こんなネタしか掴めなかったんでしょうか(苦笑)。


※1…「なぜ解雇じゃないんだ」「研究生に降格させた方がいいのでは?」という意見もあるようです。
※2…同じチームKで、かつて解雇されて研究生からやり直した菊地あやかは、今回の件についてどう思っているんでしょうかね。やはり、はらわたが煮えくり返っているんでしょうか(パク)。



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 AKB48のカラオケ大会とコンサートの2日目。

 いや~、余りにも色んな事がありすぎました。今日はちょっと時間がないので、トピックだけでも…。


◆カラオケ大会

 ・前日に引き続き、岩佐美咲が演歌(天城越え)を熱唱。
 ・ネタっぽいことをやる子が多い中、本気で歌った増田有華が優勝(※1)。


 先日の「津軽海峡冬景色」で彼女の歌唱力は知れ渡っていたらしく、この日岩佐美咲が登場したときには「おおー。」と歓声が上がりました。

 増田有華は歌い終わった後、鳴りやまない客の拍手に感動して号泣してました。


◆コンサート

 ・11期生お披露目。元7期生の鈴木紫帆里が復帰。
 ・横山由依、チームKに昇格。


 一度AKBを離れてから、再度オーディションを受けて戻ってきた子は今までにもいましたが、それらの子は全て「解雇された子」でした。しかし、鈴木紫帆里の場合は「辞退した子」なので、事情が異なっています。彼女については、また改めて詳しく書こうと思います。


 横山由依の昇格は嬉しかったですね。彼女は研究生の中ではダントツの人気で、実力もあります。相応しい子が昇格した、という印象です。


※1…密かに彼女はこのイベントに懸けていたらしい。
※2…高みなが昇格者を発表するとき、もしかしたらまた運営のお気に入りの子をゴリ推しするのでは…と少し思っていました。



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 葛西臨海公園にて行われた上記のイベント。まずは一日目。思いのほか、カラオケ大会が楽しかった。取り敢えず、わさみん(岩佐美咲)の「津軽海峡冬景色」は神ということで…。

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 9月29日、30日に行われた「セレクション審査(※1)」の結果が、10月4日の深夜に公式ブログにて発表されました。結果は以下のメンバーが落選となりました。


 ・8期生:佐野友里子
 ・10期生:岩崎仁美


 このうち、10期生の岩崎仁美はダンスが苦手のようで、10期生の中で一番苦戦しているようでした(※2)。しかし、遅いながらも着実に上達していましたし、長い目で育てれば面白いことになるのでは…と思っていただけに残念です。


 最近の傾向(即戦力にならない子は落とす)からすると、こういう「上達は遅いけど、長い目で成長ぶりを見守りたい」と思うような子は、まず残れないので、個人的には最近の研究生については、面白味が半減してしまいました。


 そして8期生の佐野友里子の落選ですが、多くの方が語っているように、これには驚いたし、ちょっと酷いのでは?と思いました。一つ一つ書いていると長くなりそうなので、箇条書きにすると…。


 ○彼女は2度のセレクション審査を通過(※3)し、わずか3ヶ月前(6月12日)の審査も通過したにもかかわらず、なぜか今回落選した。

 ○モバメによると、彼女が落選を知ったのは、公式ブログでの発表の直前。つまり「(結果的に)あれが最終公演だった」ということを、後で知ったことになる(※4)。

 ○落選した理由が不明。プリクラが流出したわけでも、人気が無いわけでも、パフォーマンスに問題があるわけでも無い。今までの審査を通過しているので、素行不良だったとも考えにくい。


 ぶっちゃけ、今までの落選者は、何となく、「これが理由かな?」と思い当たる子が多かったです。ステージでやる気が感じられない子、ブログに先輩メンバーの悪口を書いた子、プリクラが流出した子、ヲタと繋がってしまった子(パク)…etc。


 しかし、今回ばかりは全く理由が分かりません。9期生の中にも、モバメで「何でゆりりんさんが…」と書いている子も多いです。ファンの人も納得出来ないでしょうから、落選の理由を開示出来ないんですかねえ。


 さて、彼女の落選により、当初15名いた8期生はとうとう一人もいなくなってしまいました。AKBの歴史の中で、「同期全員がいなくなった」というのは初めてのことです。今後8期生は黒歴史になってしまうんでしょうか…。何か悲しいですね。


 佐野友里子に話を戻すと、彼女はとにかく「運が悪かった」の一言に尽きます。彼女は7期生オーディションで「仮合格(研究生候補生)」でした。その後、候補生から正式な7期生を選ぶ段階で落とされ、8期生オーディションで正式に合格したのです。


 もし、彼女が7期生として合格していれば、今頃は正規メンバーにも昇格し、外部事務所にも移籍していたでしょう(※5)。そう考えると、7期と8期のたった数ヶ月の差はとてつもなく大きいですね。


 それにしても、今劇場公演は半分以上が研究生公演で、チームの公演はB公演以外はアンダーが足りなくて実施出来ない状態。はっきり言って人手が全然足りてないのに、わざわざ研究生を落とす必要があるんでしょうかね。


※1…分かりにくい言葉でごまかしていますが、要は研究生のリストラです(パク)。
※2…と言っても、元5期生だった有馬優茄よりは上手いですが(パク)。
※3…誰一人落ちなかった「チーム研究生オーディション」も入れれば、3回通過。
※4…今までの落選者には、最終公演前に落選が伝えられていた。だから、最終公演では号泣する子が多かった。
※5…7期生は、自分から辞退した子以外は、全員昇格&事務所移籍している。



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 今日の公演はチームB。夜公演を観覧しました。夜公演のMCで“なっちゃん(平嶋夏海)”が「今日、公演に出たメンバーはタイトルを『よいしょ!!』で統一して書くこと。また、公演を見たお客さんでブログをやってる人も同じく『よいしょ!!』というタイトルで書くこと」という取り決めがされました(笑)。


 ということで、私も僭越ながら↑のタイトルで書いてみます^^。


 今日の公演はほぼフルメンバーでした(現在舞台に出演している佐藤亜美菜のみ休演)。さすがに華やかで楽しかった。


 MCでは来年の「セットリストベスト100」を意識して?曲中に入れるコールがメンバーから提案されました(※1)。


 ○「100メートルコンビニ」の歌詞「好きなもんはしょうがない」を一緒に歌い、その後に「よいしょ!!」と掛け声を入れる。

 ○「チームB推し」で「あなたは今日から○○推し ほらチームB」の「ほらチームB」の所で、メンバーの名前を「まぁちゃん、まぁちゃん」「すーちゃん、すーちゃん」「ゆきりん、ゆきりん」というように2回繰り返して叫ぶ。


 この掛け声が提案されたとき、最初は客席の反応は「え~」と微妙な感じでしたが、実際にやってみると、かなり盛り上がりました。メンバーも嬉しそうだし、楽しそうだった。


 ちなみに「チームB推し」の掛け声の方は、佐藤夏希の時のみ、「1+2=Nなっち」の「1+2=」と被ります。佐藤夏希がそのことについて不満を述べていてウケた^^。


 あと、最後の曲前のMCで宮崎美穂が「この掛け声が、この公演だけになるのは勿体ない。だからみなさん、この後、“知人”に一斉送信で良いので(メールで送って下さい)」と。この「知人」という言い方に全員爆笑。特に“とも~みちゃん(河西智美)”は、その場に崩れ落ちて笑い転げてた(笑)。


 これで、約束は果たせたかな…^^。


※1…本来なら、こういうのはファンの側から(自然発生的に)生まれないといけないのですが、最近は新しいファンの方も多いですし、なかなかファンの側からは生まれにくいので、しょうがない面もありますよね^^;。



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