「10年桜」握手会ネタは今回で最後です。
◆メンバーとのやり取り
詳しく書きたいですが、長くなりそうなので、覚え書き程度にざっと。
●片山陽加 編
彼女には、個人的にAKBの中で、「ターンが一番上手い」と思っていることを。最後、握手が終わって離れるときに「ありがとう」とか言ってたかな。嬉しそうだった。
●仁藤萌乃 編
「拳の正義」での特攻服が似合うね、みたいな話を。
仁藤「おっ^^、ありがとうございます。」
普通の反応だった。
●小森美果 編
彼女には、ダンスのペースが他のメンバーとは違っていて、何だか一人だけ別世界で踊っているように見えることを。
小森「え~、そうですか?」
握手会での反応もゆったりしていた。
●田名部生来 編
「女子高生はやめられない」でのジャンケン大会話。いつも惜しいところで負けるよね、とか。たなみん、相変わらず反応薄い…(-∀-`)。
●藤江れいな 編
A5thの話を。ちなみに、「(個別握手では)初めまして」と言ったら、
藤江「……(少し苦笑して)こんにちは。」
と言ってきた。「嘘つけ、お前絶対初めてじゃないだろ」みたいな反応だった(笑)。
●峯岸みなみ 編
私を見るなり、「あー!久しぶりですね!」と言われました。「最近、痩せたんじゃない?」みたいな話を。
峯岸「あ~、前と比べると、少しこの辺(頬)がすっきりしましたかね。」
彼女は、こちらが何も言わなくても、ガンガン話してきますね。楽と言えば楽かも。
●前田敦子 編
彼女には、「あっちゃんは、良い意味で、変わらない部分(雰囲気)があるよね」といった話を。ちょっと苦笑気味だった(笑)。反応自体は良かったですけどね。
●仲谷明香 編
彼女の前に行くなり、
仲谷「あー!見たことある!誰かは分かんないけど。」
と言われる。彼女とは数回しか握手してないんですけれどね。「誰かは分からない」と言われたので、ハンドルネームを名乗っておく(パク)。
彼女には、B4thでもB3rdのときみたいに、担当以外のユニット曲にもどんどん出演して欲しい、という話を。
仲谷「はい、でも『愛しきナターシャ(※1)』だけは、無理かも^^。」
と言っていた。
●野口玲菜 編
今回の握手会で、一番握手したかったのが、彼女でした。ちなみに、彼女は既に2月1日のB3rd千秋楽でAKBを卒業しています。
色々話しました。詳細は割愛しますが、相変わらずでしたね。モバメで募集していて、結局結果は発表しなかった“KMJ(顔文字)48”(※2)の話をしようとすると
野口「え?顔文字48って何のことですか?(´-∀-)」
と、すっとぼけていた(笑)。
私 「今までありがとう、本当に楽しかったよ。モバメも、握手会も…、そしてもちろん公演も。」
野口「ああ、私、モバメは本当に力入れてたんで。」とか何とか。
私 「じゃあ、またね。3年後だっけ?分かんないけど。」
野口「まあ、マイペースで頑張るので。だから、そのうちに…。」
握手会で、こんな風に最後、お別れの挨拶をしたのって、初めてかもしれないなあ、と思った。
◆握手会を振り返って
今回、ピーク時には、1000人を遥かに超える人が集まっていました。人数が多かったため、握手会の会場でも、かなりの混雑・混乱が見られました。AKB48の知名度も上がってきたため、もうそろそろこういった形式での握手会をするのは、限界に来ているのかもしれません。
ただ、“直接話せる”というのは、やっぱり嬉しいことでもあるので、会場を2ヶ所に分ける等して、もう少しだけ、存続していて欲しい気はしますね。
※1…ヘッドバンギングがあったりする、ロック調のかなり激しい曲です。
※2…ファンから顔文字を募集し、“ぐっさん(野口玲菜)”が選考して1位を決めるという企画。