夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今年一年、ありがとうございましたm(__)m。今年も、多くの方にこの日記を訪問して頂きました。来年もよろしくお願い致します(かたい)。


 今年も、昨年同様、CD売上については「AKB48の独壇場」でした。発売したシングルが全てミリオンを達成し、昨年に引き続き年間売上のTOP5を独占しました。また、姉妹グループもCD売上の上位に名を連ね、昨日、2年連続でレコード大賞も受賞しました。


 ただ、ずっと右肩上がりを続けてきたCD売上も、今年ついに下降線に入ったように見えます。何年も前から「今年が人気のピークだ」と散々言われてきましたが、少なくともCD売上に関しては、ほんとうにピークを迎えてしまったように見えます。


 今後の48グループはどうなるんでしょうかね。後から振り返ったときに、「やっぱり東京ドームコンサートが人気の頂点だった」と言われるようになるのでしょうか…。


 他のグループに目をやると、去年から引き続き活発に活動しているももクロを始めとして、Fairies、東京女子流、9nine等が、徐々に人気をアップさせているように見えますが、まだまだAKBを脅かす存在にはなれていません。


 上記のグループを含め、今後のAKB48のことについては、また年が明けてから書こうと思います。


 それでは皆さま、よいお年を…(^^)。



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 いよいよ今年もあとわずか。「紅白でSKE48が歌う曲が、なぜ『パレオはエメラルド』なんだ、今年の曲の『片想いFinally』とか、明るい曲が良いなら『1!2!3!4! ヨロシク!』とか『オキドキ』とか、盛り上がる曲はいっぱいあるだろう!」などと思ったりしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか(;--)。


 今日はちょっと気になったことを2つ…。


◆ビジネスライクな宮脇咲良

 HKT48の植木南央が、Google+で以下のような投稿をあげていました。


  「別の部屋行ってないですよ。
   元日の咲良のぐぐたす見たら分かるように、一緒に年を越しました。

 

   配信は、たくさんの方が観てるし 私自身、観て悲しくなったので
   書かせてください。」


 これだけでは、何のことかわかりませんが、ローカル番組「あるあるYYテレビ」の配信版で、宮脇咲良が

 「去年の大晦日から今年の元日にかけて、植木南央と同じ部屋だったけど、元日まであと10秒というときに、『違う人と過ごしたい』と言って、植木が部屋を出ていってしまった。なので、年が明ける瞬間は一人で過ごした。」

といった感じのことを喋り、他の出演者が宮脇に同情する、といった内容が放送されました。そのことに対する弁明のようです。


 で、それを受けて、Google+でちょっとした騒動が起こり、それを受けて宮脇咲良が以下のような文章を投稿しました。


  「今朝、なおの投稿を読みました。
   昨日、お仕事のトークの時に、大袈裟な表現をしてしまい、なおを悲しませてしまいました。
   本当にごめんなさい。

 

   最初、出演者の話でカウントダウンの時、「隣の部屋で誰かが騒いでた」っていう不思議な話がありました。

 

   そのあと、私に話が振られたので、私は「一人だったんです!」と答えました。
   実際は、あのカウントダウンの瞬間、あと10秒というときに、なおがマネージャーさんから電話がかかってきて、お話をしていたので、カウントダウンが出来なかったのが事実です。
   そう発言しても良かったのですが、私は「なおは部屋から出て行った」と言いました。
   その時に、バラエティの流れで、前の不思議な話に被せて、話をつなげた方が面白いと考えてしまいました。

 

   結果として、なおを悲しませてしまいました。
   本当に、ごめんなさい。」


 怖っ!宮脇咲良、怖っ!(笑)。上記の彼女の言葉が本当だとすると、バラエティ的に盛り上がるためなら、嘘をついても良いと思っていたということになります。それも“自虐ネタ”ならまだしも、他のメンバーを貶めるような内容を、です。


 いや、盛り上げるために、多少「話を盛る」のは分かるんですが、上記のは完全な嘘ですからね(パク)。見た目は幼くて、純粋な風を装っていますが、内面は随分ドライというか、ビジネスライクな感じなんですね。さすが「ビジネスロリ」と言われているだけのことはあります(-∀-`;)。


 ただ、上記の彼女の弁解にも一部不自然な点があるんですけれどね。「前の不思議な話に被せて」とありますが、実際には司会のお笑いの人が、うまく前の話に被せるようにフォローしてくれたのであって、彼女自身は前の話につなげようとはしていませんでした。まあ、既に植木南央本人にも謝罪したようですし、どうでもいい事ですが。


◆AKB48ドキュメンタリー映画

 来年2月に公開される、「AKB48のドキュメンタリー映画第3弾」の新しい予告編が公開されました。ってか、予告編の公開はこれで何度目でしょうか(笑)。今回は先日の増田有華の件が入っていました。ドキュメンタリーなので、現在進行形で起こっている事を、随時映画に追加していってるようです。


 で、気になったのは東京ドームコンサートのリハで高みながメンバーを叱っている場面。「みんな腐ってるわ。」「このままじゃ終わるな。終わるわ。」と言っていたのですが、確か西武ドームコンサートのリハでも「このままじゃAKBは終わります。」と言っていました。


 個人的には「終わる」という言葉を連発するのはどうなんだろう?と思います。メンバーに発破をかけているのは分かるのですが、もう少し前向きな言い方は無いものでしょうかねえ。


 あと、ブームというのは、本人たちの頑張りとは関係なく、終わるときは終わるし、クオリティが低くても続くときは続く面があるので、ちょっと虚しく響いているように感じました。まあ、高みなも映画に使われることを意識して、敢えてそういう言葉を使っているんでしょうけどね。



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 48グループのメンバープロフィール一覧を更新しました。増田有華、佐藤天彩、肥川彩愛の卒業と、NMB48の4期生を反映。とうとう21世紀生まれの子が加入しましたね。


  48グループ メンバー一覧(ソート、フィルタ機能付き)

  48グループ 卒業メンバー一覧(ソート、フィルタ機能付き)



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 12月22日は、東京女子流の日本武道館コンサートに行ってきました。日本武道館に来たのはAKBのコンサート以来でしょうか。


◆思ったこと、あれこれ…

 色々と思ったことを、思いつくまま書いてみます。


 ●会場に入ってまず思ったのは「あれ?武道館って、こんなに狭かったっけ?」ということ。AKBのコンサートの時は、それなりに広く感じたのですが、今日のコンサートでは、えらく「こじんまり」した感じに見えました。


  こう感じた理由の一つは、最近私が足を運んだコンサートが、“西武ドーム”“さいたまスーパーアリーナ”“東京ドーム”などの、大きな会場ばかりだったからでしょう(ちなみに全てAKB)。


  もう一つの理由は、「実際に会場を狭く使っている」からだと思います。天井を見て確認した所、今回のコンサートで使用していたのは、ちょうど会場の半分だけでした。武道館は通常は8000人ぐらい入場することが出来るはずですが、おそらく今日は4000人ぐらいの入りだと思います(※1)。


 ●オープニングムービーは今までに行なってきたライブの会場を各メンバーが訪れ、最後に日本武道館に5人が集うという内容。AKBが東京ドームコンサートの時に流したムービーと似ていて、ちょっとウケた(笑)。


 ●AKBのコンサートもそうなのですが、ライブ中のバックのスクリーンの映像は、結構タイムラグがありますね。昔はそれほどでも無かったと思うのですが、最近はデジタル化しているので、画像処理に時間が掛かるからでしょうか。


 ●来年発売のアルバムに収録される「月とサヨウナラ」は、椅子を使ったセクシーな感じのパフォーマンス。個人的にはSDN48の「誘惑のガーター」にしか見えませんでした(笑)。


 ●衣装替えの間に、デビュー前(三年前)の映像が流れる。みんな幼い。


 ●本編終了前の挨拶で、小西彩乃が少し神妙な面持ちで話し始めたので、思わず悪い発表を予想してしまいましたが、実際にはファンに感謝を述べた、普通の挨拶でした。


 ●アンコールでの今後の活動についての告知も、ツアーの発表のみで、特に悪い発表は無し。


 ●「大きめのコンサートでは、大抵悪い発表がある」というのは、AKBの悪しき慣習ですが(パク)、私もそれに幾らかは毒されているんだな、と感じました(笑)。


 ●ちなみに、上記のアンコールでの告知で、メンバーの年齢がついに解禁されました。と言っても、ファンはみんな知っていたんですが(笑)。今回年齢を解禁したのは、「武道館単独公演の女性グループ最年少記録達成(長い)」を大々的に喧伝するにあたって、さすがに各メンバーの年齢も公表しないと説得力が無いと思ったからでしょう(笑)。


 ●年齢発表のとき、後ろのヲタがわざとらしく「えー、知らなかったー!」と叫んでいましたが、彼らは開演前、「今年メンバーのうち3人が高校受験だけど、大丈夫なのかな?」などと話していました(パク)。


◆全体的な感想

 日本武道館のステージで歌って踊る東京女子流を見ていて、ちょっと不思議な感覚になりました。「あまりメディアにも出ないのに、よくここまで来たなあ」と感慨深かったです。EARTH、Folder5、SweetSらが辿り着けなかった場所に彼女たちは辿り着いたわけですから…。


 なぜ彼女たちは達成できて、SweetSらは出来なかったんだろうと考えた場合、色々と理由はあると思いますが、その内の一つの理由として、「現場に足を運ぶ人の数」が、ここ数年で劇的に増えたのかもしれない、と思いました。それはAKB、引いてはアイドル戦国時代の(数少ない)功績かも知れません。


※1…客席自体はほぼ埋まっていました。一階センターの関係者席だけ空いている感じ。ちなみに公式発表では、入場者は6500人とのこと。



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 本日、TDCホールで開催された「AKB紅白歌合戦」にて、河西智美がAKB48を卒業することが発表されました。


 うーん、今回の卒業は何とも言えない感じですね。ソロデビューが決まって前向きな卒業と捉える向きありますが、その一方で、どうしてもテレビの企画「1万円生活」を途中でリタイアしたことが頭をよぎります。秋元康氏ですら、コラムで彼女に対して苦言を呈していましたし、「(実際はどうあれ)そのことに対するペナルティ or 責任を取った」という風に思えるフシもあります。


 彼女については、加入当初、14歳だったにも関わらず、どこか大人びた色気を感じる所がありました。一方でアニメ声だったり、歌が結構上手かったり…と、ギャップのある所も魅力でした。


 ただ、AKBの主な活動が握手会にシフトしてきたあたりから、少し歯車が狂いだしたような気はします。体力的な問題だったのか、精神的な問題だったのかは分かりませんが、過酷な握手会をこなさなければならないAKBとは、合わない面があったのかもしれません。


 それにしても、ここ最近、増田有華、佐藤夏希、河西智美と、卒業を発表したのは2期生(旧チームK)ばかりですね。まあ、そういう時期なのかも知れませんが…。あと、何人もの人が指摘していますが、チームKの歌で「16人姉妹の歌」というのがありますが、歌詞に登場するメンバーを書き出してみると、以下のようになります。


  1.長女 大堀恵   ×
  2.次女 野呂佳代  ×
  3.三女 秋元才加  ○
  4.四女 大島優子  ○
  5.五女 梅田彩佳  ○
  6.六女 倉持明日香 ○
  7.七女 松原夏海  ○
  8.八女 佐藤夏希  ×
  9.九女 宮澤佐江  △(SNH)
  10.十女 小林香菜  ○
  11.11女 増田有華  ×
  12.12女 河西智美  ×
  13.13女 早野薫   ×
  14.14女 成瀬理沙  ×
  15.15女 小野恵令奈 ×
  16.16女 奥真奈美  ×


 大堀と野呂はSDNに強制移籍後にSDNが解散したので、少し特殊ですが、それ以外を見ると、見事なまでに「年下から辞めていっている」状態です。通常予想されるのとは逆ですよね。でもこれが今のAKBという組織なんでしょうね…。



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 今日は、かなり大きめのニュースが入ってきたのですが、それについては、別エントリにて書くことにして、まずは小ネタを…。


◆似ている二人

 12月16日の日曜日、投票に行ってから、久しぶりに劇場公演を見てきました。研究生(12期生~14期生)による「僕の太陽」公演です。で、その公演で、ちょっと気になるメンバーがいました。


 14期生の小嶋真子というメンバーがいるのですが、彼女はルックスがどことなく横山由依に似ており、おまけに声まで似ています(やや高めの声)。で、この日の公演のMCを見ていると、「真面目過ぎて天然に見える」というキャラまで横山由依に似ているように感じました。


 ということで、公演の後半になる頃には、もう完全に「標準語を喋る横山由依(※1)」にしか見えなくなっていました(パク)。


◆無卒業・無脱退の最長記録は…。

 SKE48の5期生は、お披露目から1年以上経ちますが、未だに誰一人、卒業も脱退もしていません(※2)。今までの例からすると、これは驚異的なことだと思います。


 SKEの5期生以外では、AKBの3期生が「初ステージから1年3ヶ月、卒業or脱退無し」という記録がありますが、彼女たちの場合は、お披露目からは7人ぐらい減っています。


 そう考えると、SKEの5期生が最長記録だと思うのですが、調べたわけではないので、時間のあるときにでも、きちんと調べてみたいと思います。


◆乃木坂46のセンター、生駒里奈

 AKB48の公式ライバルということになっている乃木坂46。そのセンターを務めるのが生駒里奈というメンバーです。彼女は「秋田の田舎から出てきた」「あまり飾らない雰囲気・服装」ということで、田舎の素朴な子が何かの間違い(パク)で乃木坂に入ってしまったのかな、と思っていました。


 ところが、経歴を見ると、地元のダンススクールに通っていたり、ロック系の音楽や服装が好きだったり…と、私が想像していたのとは、少し違うキャラのようです。最近になって、案外チャラい感じの子かも…という気もしてきました(笑)。


◆釣りとパフォーマンス

 最近ふと思ったこと。

 ●いわゆる“釣り師”として名高い子は、総じて公演のパフォーマンスも高い(※3)。
 ●「握手会での釣りは激しいのに、パフォーマンスは手を抜いている」という子は、ほとんど思い浮かばない。

 もしかしたら、例外もいるのかも知れませんが…。


※1…横山由依は京都府出身、小嶋真子は東京都出身。
※2…先日、荻野利沙が活動休止を発表してしまいましたが…。
※3…須田亜香里、山内鈴蘭、渡辺美優紀、等。



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 さて、例によって、最近の出来事についていくつか…。


◆大堀恵、結婚することを発表!

 元AKB48の大堀恵が、来年、放送作家の男性と結婚することが発表されました。AKBの7周年記念公演で自ら発表したとのこと。彼女は、48グループ(SDN除く)で、卒業生を含めた中で最年長ですからね。順番から言えば、順当と言えるでしょう。


 それにしても、いよいよAKBのメンバーが結婚ですか。個人的には、「意外なメンバーがあっさり結婚(で、卒業)」みたいなのを想像していたんですが…。まあ、何にせよ、最近あまりいい話題が無かった48グループで、久々におめでたい話題ですね^^。


 さて、上記の7周年記念公演でも少し話題に出ていましたが、披露宴をするとしたら、やはりAKBのメンバーが大挙して参加するんでしょうかね。参加した場合に、歌われるであろう候補曲を挙げてみます。


 ・愛の毛布(ひまわり2nd。ウエディングドレスを着て歌う曲)
 ・負け惜しみコングラチュレーション(SDNのラストシングル。歌詞に「君が結婚するって聞いた 世界のどんなニュースより驚いたよ」という歌詞が出てくる)
 ・隕石の確率(運命的な出会いを歌った曲)
 ・BINGO!(同じく運命的な出会いを歌った曲)


 やっぱり、無難にBINGO!かな。明るい曲だし。


◆AKB48、7周年記念公演&SKE48、専用劇場オープン!

 AKBの7周年記念公演と、SKEの専用劇場オープン記念公演では、どちらも、「同期だけで順番に曲を歌っていく」という趣向がありました。思ったことを箇条書きで。


 ・AKBの3期生は最近まで結構残っていたが、一部のメンバーがHKTやJKTに移籍したため、たったの5人で初日を歌っていた。さすがにちょっと違和感が…。

 ・SKEはAKBと比べて、結成してからの期間が短く、1期から5期まで、それなりに多く残っているので、違和感はほとんど無かった。

 ・AKBの8期生はセクション審査で全滅しているので、当然出演は無し(パク)。

 ・AKBの6期生は高城亜樹がJKTに移籍して、この日は出演しなかったため、野中美郷一人でした。てっきりソロで歌うのかと思ったら、2期生と合同で「向日葵」を歌いました。その後のMCで大堀恵の結婚報告があったため、彼女は全然目立てませんでした。ちょっと気の毒だった。

 ・印象に残ったのは、SKEの3期生はみんなキャラが濃いなあ、と思ったのと、AKBの12期生は結構逸材揃いだったんだなあ、ということ。

 ・普段、チームとしてはバラバラになっているので、たまにこういう趣向で歌ってみるのも面白いですね。良い企画だったと思います。


◆心残り ~一度会いたかったメンバー~

 NMB48に東郷青空(とうごうそら)というメンバーがいました。彼女は14歳なのですが、とても14歳とは思えない文章を書く子でした(※1)。そんな彼女の書いたブログに、コメントをくれるファンへの感謝の言葉を綴った一節がありました↓。


  「毎日、欠かさずコメントを下さった方
   さりげなく軽い調子でいつも励まして下さった方
   丁寧な言葉でいつも語りかけて下さった方
   いつも短い言葉で心に響く言葉を下さった方
   落ち込んだ青空の時は長編で盛りだくさんのお話をして下さった方
   わかりやすく48グループの事について教えて下さったり、語りかけて下さった方
   『そらならできる』と魔法を掛けて下さったり、 『青空の時が来る』と熱く断言して下さいましたね
   一見全く関係のないお話のようで実はメッセージを込めて下さった方
   面白いお話やためになるお話で青空の心を癒やして下さった方
   そして…
   いつもストレートに好きだと思いを伝えて下さった方

 

   皆さん…
   本当にありがとうございます。 (ブログより)」


 この中で、「一見全く関係のないお話のようで実はメッセージを込めて下さった方」というのは、明らかに彼女の“深読みのし過ぎ”だと思います。彼女ぐらい文章力のある子が見て、「一見全く関係ないように見える」のなら、それは間違いなく「本当に全く関係ない話」でしょう(パク)。


 実際、明らかにエントリの内容を無視したコメントや、単に自分をアピールするだけのコメントとか、しょっちゅう見るしー(-∀-`)。


 真面目な彼女のことなので、「何か意味があるはず」と無理矢理、意味を汲み取ろうとしたのでしょう。


 で、そんな彼女ですが、チームB2に選ばれなかったことをきっかけに、NMB48を辞退してしまいました…。彼女が、握手会ではどういう感じの受け答えをするのか、非常に興味があり、一度握手をしたいと思っていたのですが、彼女の存在に気づいたのが、辞退直前だったため、その願いは叶いませんでした…。それが、今も少し心残りですね。


※1…例えば、「運営から『卒業公演』のご提案をいただきましたが 『卒業する』ものなど何もない研究生の私には 『活動辞退』が最良の結末だと思い、このような形をとらせていただいた私のわがままを許して下さい…」といった感じの文章。



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 さて、最近の出来事から、いくつか…。


◆「永遠プレッシャー」の初動は?

 じゃんけんシングル「永遠プレッシャー」が発売されました。気になる初日の売上枚数は84万枚とのこと。正直、思ってたよりも多かったです。じゃんけんシングルは「全国握手会」が開催されないこともあり、他のシングルに比べ、どうしても売上枚数は減る傾向にあります。


 さらに、ただでさえ、ここ最近のシングルは、前作割れを続けていたため、私は「ヘタしたら、初日の売り上げは70万枚ぐらいでは?」と思っていました。


 ただ、運営も今回のシングルの売り上げは気にしているようで、カップリングに姉妹グループを総動員したり、「めちゃイケ」とタイアップしたり…と、色々と売り上げを上げるための努力はしているようです。その結果、何とか84万枚で踏みとどまった感じでしょうか。現在連続記録を更新中の「初動ミリオン」も、何とか達成できそうです。


 ただ…ぶっちゃけ、そこまで売り上げに拘るのだったら、「全国握手会」を開催して、握手券を付けりゃいいじゃん。と思うのですが…。タイアップをいくら付けたところで、売り上げにどれぐらい貢献するかは、未知数ですしね。


 あと思ったのが、ここまで露骨な売上アップ作戦を展開するのは、今回のセンターが島崎遥香だからかなあ、ということ。初動ミリオンが途絶えたら、世間一般には「あの子がセンターだったから、記録が途絶えた」と思われてしまうでしょう。次世代エースとして、そういうレッテルが張られるのは、よろしくないですからね。


 もちろん、ファンなら「AKBのCDの売り上げは“誰がセンターか”や、“どんな曲か”は、ほとんど関係ない(パク)」ということは充分知っていますが、一般の人はそこまではっきりと認識していないでしょうからね。


◆SKE48@スマスマ

 スマスマにSKE48が出演。感想をざっと。

 ・一部のメンバーがを尺を取り過ぎ。それぞれ3分の1ぐらいにして、他のメンバーも取り上げて欲しかった。

 ・最後、「8対8の引き分けで、ご褒美のキスは無し」は出来過ぎ。前回ヲタから批判されたので、配慮したんでしょうか(笑)。

 ・研究生の松村香織が出演。現時点での最新シングルの選抜メンだからですが、タイミングがラッキーでしたね。


◆AKB48、SKE48@FNS歌謡祭

 ・夏の時よりも、AKBやSKEの扱いが悪くなっている印象を受けた。歌の出番が少なくなり、バックダンサー扱いの出番が多くなった。

 ・ゴールデンボンバーとSKE48がまたもやコラボ。須田がはじけてた(笑)。

 ・松村香織がスマスマに引き続き、この番組にも出演。初めて選抜されたのが、1年の最後に発売されたシングルだった、というのは幸運でしたね。年末の特番に軒並み出演出来ますから…。

 ・浜崎あゆみの歌い方が、以前と全然違っていて驚いた。今はもうああいう歌い方でないと声が出ないんでしょうかね。



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◆佐藤夏希、突然の卒業発表

 2期生の佐藤夏希が、11月30日付けでAKB48を「卒業した」ことが発表されました。そう、「卒業する」ではなく、「卒業した」という発表、つまり事後報告でした。


 うーん、これは一体どういうことなのか、意味が分かりません。後で書きますが、週刊誌に記事が掲載されたことについての「けじめを付けるため」辞退した増田有華は、12月17日のAKB紅白歌合戦までAKBに所属する予定です。それに対し(表向きは)何も不祥事を起こしていない佐藤夏希は、ブログでの報告のみ。この待遇の違いは何でしょうかね。


 佐藤夏希は、体調不良を理由に、最近は全く公の場に姿を見せていませんでした。新チームAの公演も、初日のメンバーからはずれていましたし、「近いうちに卒業発表があるかも…」とは思っていましたが、こんなに突然の発表になるとは思ってもいませんでした。


 彼女について印象深いのは、以前このブログにも書きましたが、「自力で“干され”から“CD選抜”まで這い上がった、数少ないメンバーの一人」ということです。その頃(K2ndの終わりからK3rdにかけて)の彼女は、勢いがありましたし、何よりイキイキとしていました。でも、ひまわり組になって野呂佳代と「なちのん」というお笑いのコンビを結成させられた(敢えて“させられた”と書きます)頃から、何か歯車が狂いだした感じがします。その頃から元気がなくなり、表情も曇りがちになりました。


 卒業を報告するブログの記事によると、芸能界は引退し学業に専念するようです。元々多才だった彼女。今後は別の分野で活躍してくれることを願います。


◆増田有華からファンへの挨拶&AKBとしての最終ステージ

 12月1日はAKB48の劇場盤握手会が幕張メッセで行われ、私も少しだけ参加してきたのですが、その握手会の会場で、増田有華からファンへの謝罪および挨拶がありました。


 その挨拶で疑問に思ったのが、当初「最近になって卒業を考えていた(から、ちょうど良かった)」的なニュアンスだったのが、この日の挨拶では「もっとAKBとして頑張りたかった」というニュアンスに変わっていたこと。


 なんだか、発言するたびにどんどんニュアンスが変わっていってる印象です(パク)。おそらくはスタッフからの指示なのでしょう。「AKBに未練はない、辞められて清々した」みたいな感じだとAKBというグループの印象が悪くなるためでしょうか。何となく大人の事情が垣間見られて、嫌な印象を受けます。


 で、上記の挨拶と合わせて、増田有華のAKBとしての最後の活動も発表されました。12月17日に行われる、「AKB紅白歌合戦」というイベントが最後とのこと。これについても、ちょっと違和感がありました。不祥事で辞めるのに、最後の花道は用意されるという…。


 佐藤夏希の件もそうですが、もう少しすっきりと納得のいく形で、辞めさせてあげられないものでしょうかねえ…。



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