夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、9月29日の日曜日は、久しぶりにAKB48の劇場公演を見てきました。13期生~15期生による「パジャマドライブ」公演です。


◆見違えた15期生&揃った振付

 以前、オンデマンドで見ていた15期生は、動きの弱々しい子がいたり、動きは力強くても振付がバラバラな子がいたりしました。


 ところが、この日見た15期生は全員振付もそれぞれに力強くなり、何より先輩メンバーと振付がビシッと揃うようになっていました。正直これには驚きました。


 というのも、15期生は劇場公演の前に大舞台(武道館)を経験してしまい、劇場公演を軽視しているように見える子が少なからずいたからです。これは、私だけの意見ではなく、13期生の高島祐利奈も当時、「15期には早く公演の楽しさに気づいて欲しい。1人1人で公演に対する思いの大きさに差がありすぎると思うなぁ」と書いていました。


 スタッフから怒られたりもしたそうですが(まあ、喝を入れるためにわざとでしょうけど)、個人的には、心配な時期は過ぎたと思います。


◆その他のメンバーの様子と課題

 13期や14期のメンバーも概ね良いパフォーマンスでした。特に、13期と14期はチーム4に昇格が決まって、モチベーションが落ちているのでは?と心配していましたが、全然そんなことはなく、むしろ以前よりも気合が入ったパフォーマンスになっていて、驚きました。ちなみに、特に良かったと思ったのは、篠崎彩奈と高島祐利奈。


 振付が力強くて揃っているのも良いのですが、表情についてもかなり気を使って表現しようとしているのが目に付きました。楽しい曲から切ない曲、もしくはその逆に切り替わるとき、一瞬にして表情が変わる所が、なかなかカッコ良かった。「命の使い道」での感情を消したよう表情とかも。


 勿論、まだまだ課題はあります。「二人乗りの自転車」では、片思いの切なさをもう少し表情に出した方がいいのでは?と思う子が何人かいたりしましたし。


 でも、現時点で出来る精一杯を出し切っているように思えましたし、素直に「頑張ったなあ」と思える公演で、非常に満足しました。


 この日の公演を見ていて、一つ思った事があるのですが、それは次のエントリで。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




 先日の「AKB48 東京秋祭り」にてお披露目されたAKB48の11期生ですが、劇場デビュー前に、早くも辞退者が出てしまいました。公式ブログによると、11期生の豊田早姫が研究生を辞退したとのこと。


 最近になって、彼女が過去に撮ったと思われる「ツーショットプリクラ」が出回っていたのですが、やはりそれが原因でしょうかね。「本人からの申し出」となっていますが、実質的には解雇でしょう。「研究生はツーショットプリクラが流出したら、即解雇」という慣習は健在だったようです。


 先日の才加の件については、ほぼお咎め無しだったので、研究生についても、多少は処分が緩くなったかな?と思っていたのですが、相変わらずのようで…。


 それにしても、「プリクラが出回ったら解雇」というのは、AKBを受験する子も当然知っていると思うのですが、この手の出来事って、なくなりませんね。まあ、今の中学・高校生なら、プリクラなんて「撮ってて当たり前」でしょうから、仕方がないのかもしれませんが…。


 前にも書きましたが、AKBの募集要項に「過去に異性とプリクラを撮ったことが無い人」という条件を明記しておいた方がいいんじゃないか?と思うのですが。まあ、もし本当にそうしたら、応募者が激減してしまうかもしれませんが。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




書き留めておきたいネタが多すぎて、どれから書いて良いか分からないのですが、
取り敢えず、浮かんだ順に…。


◆AKB48ヴィジュアルブック2008 握手会

 3月20日に上記の握手会に参加。「ビジュアルブック」というのは、各メンバーの写真とアンケートが掲載された写真集で、チーム別(A・K・B・研究生)になっています。で、4冊セットで買うと握手会に参加できるわけです。

 握手会が無くても、元々資料として(笑)4冊とも買うつもりでしたが、せっかくなので握手会にも参加してみました。

 ちなみに今回の握手会は“好きなメンバー1人”と握手する形式。最近はずっと“参加メンバー全員”と握手する形式ばかりだったので、もうこういう形式はやらないものだと思っていました。まあ、今回はデフスター仕切りじゃないからでしょうね。

 メンバーは迷った末に、たなみん(田名部生来)を選択。彼女に聞きたいことがあったので。ちなみに、握手会の会場は劇場内。

 私「どーも、こんにちは。」

 田名部「あ、ありがとうございます。」

 私「“たなみん”のお父さんってさー、秋田の人なの?」

 田名部「え…何でですか?(不思議そうな顔で)」

 私「いや、前に節分の時“なまはげ”をやるっていってたから」

 田名部「ああ…。いや、父は普通に福井の人なんですけど。(なまはげは)特に関係なくやってるだけです(笑)。」

 何だよ、“普通に”って(笑)。

 私「ああ、別に関係ないわけね。いや、『滋賀なのに、何で“なまはげ”なんだ?』と思って…。」

 田名部「(笑)。」

 関係なくやっているらしいので、「そもそも“なまはげ”は節分の鬼じゃない」という突っ込みはしないでおく(笑)。話題を変えて、3公演について。

 私「3公演大変だけど、取り敢えず、怪我だけには気をつけてね。」

 田名部「あ、はいありがとうございます。」

 私「ぐっさん(野口玲菜)がメールブログで心配してたよ。」

 田名部「え、ぐっさんが(と言いつつ2つ隣のぐっさんの方を見る)。何でだろ。」

 私「『“たなみん”と“なかやん(仲谷明香)”と“まつゆき(松岡由紀)”は、あんまり体が丈夫じゃないから、心配だ』ってことらしいよ。」

 田名部「えー!何で“丈夫じゃない”なんて!」

 仲川「ハハハ!確かに丈夫じゃ無さそう!」なぜか、隣の“はるごん(仲川遥香)”が会話に乱入(パク)。

 田名部「えー!ちゃんとカルシウムとか取ってるんですけどね。」

 私「じゃあ、骨は丈夫なんだ(笑)。」とかなんとか。

 ここで、時間切れ。

 私「じゃあ、また公演で。」

 田名部「はい(手を振る)。」

 で、たなみんは、ぐっさんに「丈夫じゃない」と言われたことがよほど悔しかったらしく、私がその場を離れた後、

 田名部「(ぐっさんの方を向いて)何で私のこと『丈夫じゃない』なんて書いたのー!」

 と、まだこだわっていました(笑)。

 やっぱりメンバー1人との握手会だと、ゆっくり喋れて良いですね。久々に握手会で“楽しい”と思いました(笑)。


◆石田さん大人気!

 先日、メディア収録のため公演を欠席したらぶたん(多田愛佳)のアンダーとして出演した“石田さん”こと石田晴香ですが、前回の出演がよほど衝撃的だったらしく、既に大人気になりつつあります(笑)。

 ユニット曲の「天使のしっぽ」では、出演している3人の中で一番声援が大きかったです。大きなコールが起きると、嬉しそうな顔をしていましたね。

 ただ、その他の部分での“挙動不審っぷり”は相変わらず(笑)。まあ必死は伝わってきますが。

 あと、彼女について気になることが一つ。曲の最中、口を開けていることが多いんですよね。それもかなり大きく。花粉症で、口で呼吸しないと辛いとかでしょうか。それともクセなのかな?少し気になります。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )