夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、各チーム続々と新体制での公演が始まりつつありますが、今日はその中から新チーム4「アイドルの夜明け」公演の、ユニット曲のセンターについて。


◆初日出演メンバー

 岩立沙穂・岡田奈々・加藤玲奈・木崎ゆりあ・小谷里歩・小林茉里奈・込山榛香・佐々木優佳里・篠崎彩奈・渋谷凪咲・高島祐利奈・西野未姫・峯岸みなみ・向井地美音・村山彩希・茂木忍


◆ユニット曲のセンター担当メンバー

 ●残念少女 … 向井地美音
 ●口移しのチョコレート … 木崎ゆりあ
 ●片想いの対角線 … 加藤玲奈
 ●天国野郎 … 西野未姫
 ●愛しきナターシャ … 岡田奈々


◆個人的に予想していたセンター担当メンバー

 ●残念少女 … 西野未姫
 ●口移しのチョコレート … 峯岸みなみ
 ●片想いの対角線 … 木崎ゆりあ
 ●天国野郎 … 小谷里歩
 ●愛しきナターシャ … 岡田奈々


 当たったのは「愛しきナターシャ」の岡田奈々のみ(--;)。全体的に予想外のメンバーばかりでしたね。


 「残念少女」はオリジナルでは渡辺麻友が担当していたこともあり、まゆゆポジを担当する事の多い西野未姫が担当するだろうと思っていました。ところが実際には向井地美音が担当。彼女がセンターに抜擢されるのはまだ先だろうと思っていたので、驚きました。


 峯岸みなみがセンターを外れたのも意外でした。最近の推されっぷり(バラエティ番組への出演等)からして、間違いなくセンターを担当すると思っていたので。


 「残念少女」だと思っていた西野未姫は「天国野郎」を担当したのも驚きでした。このユニットはオリジナルでは浦野一美が担当しており、いわゆる“色物ユニット”であるため、正統派である西野未姫が担当するとは思ってもみませんでした。


 センター以外では、篠崎彩奈が「口移しのチョコレート」ではなく「残念少女」だったのも意外でした。彼女は自他ともに認める“セクシー担当”であるため、てっきり「口移し~」だと思っていたので。彼女自身も「『口移し~』の方をやりたかったので、今回のユニットの割り振りは悔しかった」とモバメに書いていました。


 あと印象に残ったのは、向井地美音が担当した「残念少女」のセリフの部分。渡辺麻友を始めとして今までに何人ものメンバーがこのセリフを担当してきましたが、それらのメンバーの喋り方と向井地の喋り方は少し異なっていました。「あ、この子はそういう風に歌詞を解釈したのか」と思ったりしたのですが、その話についてはまた後日…。



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 さて、今日はパシフィコ横浜にて行われた「鈴懸~」劇場盤握手会に少しだけ参加してきました。ちなみに「鈴懸~」の劇場盤握手会は全部で4日間開催されますが、私が参加するのは今日だけです。では、印象に残ったやり取りを…。


◆山本彩 編

 彼女は、最近では劇場盤の完売が48グループで最速のメンバーになってきました。まず最初は先日行われたコンサートの話題を。


 私 「SSA単独コンサートとかリクアワで、さや姉の弾き語りが結構聴けたのが嬉しかったよ。」

 山本「あ~、ありがとうございます。かなり緊張したんですけれどね。」とか何とか。
 私 「あとは、もう少し明るい曲が増えてくればもっと嬉しいかな。」

 山本「あ~、そうですよね(少し残念そう)。」


 彼女の48グループでのソロ曲は、バラードや少し暗い曲が多いので。そして2回目は髪型の話題を。


 私 「確かにその髪型、(彼女がブログに書いていた通り)少女漫画に出てくるイケメンがよくやってる髪型だよね。」

 山本「あ、やっぱりそう思います?^^」

 私 「うん、『上手いこと言うなあ』って思ったよ。」

 山本「やったー。イエーイ。」


 この日の彼女の髪型は後ろの低い位置で縛った髪型でした。最近、漫画等でイケメンの男子がたまにやっている髪型っぽかったのです。


◆田北香世子 編

 彼女はドラフト生としてAKBのチームAに加入したメンバーです。彼女と握手して驚いたのは、その握る力の強さ。「握りつぶす気か?」と思うぐらいの強さで握ってきました。思わず「痛っ!」って言いそうになったぐらい(パク)(※1)。


 私 「どーも、初めまして。」

 田北「初めまして。」

 私 「ダンス部にずっと所属していたらしいけど、どういうジャンルのダンスをやってたの?」

 田北「いや、普通に。ヒップホップとかです。」ヒップホップは普通なのか(笑)。

 私 「あ~、ヒップホップとかなんだ。じゃあ、AKBのダンスの系統に近いから、これから楽しみだね。」

 田北「そうですか?ありがとうございます。」とか何とか。


 見た目が入山杏奈に似ているので若干対応に不安がありましたが(パク)、思った以上に丁寧な対応でした。まあ、彼女自身、ずっとアイドルが好きだったそうなので、「ファンはアイドルにどういう対応をして欲しいか」ということを、よく分かっているのでしょう。


 私 「早く(田北さんの)モバメかぐぐたすが始まって欲しいんだけどね。田北さんの文章好きなので。」

 田北「あ、はい。私も早く色んな事を書きたくてたまらないです。^^」とか何とか。


 「好きだったのは、あなたが素人時代にやってたブログの、好き勝手書いてた文章の方なんだけどね」とは、さすがに言えませんでした(-∀-`;)。


◆須田亜香里 編

 彼女には、前から思っていたことを。


 私 「最近、大きなコンサートなんかで、あかりんがMCを仕切る事が多くない?」

 須田「そうなんですよー。どういう訳なのか分からないんですけど。」

 私 「あれ見てて、『あ、あかりんって、意外とちゃんと喋れるし仕切れるんだな』って思ったよ。」

 須田「(なぜか一瞬ふくれっ面になった後、)あ、ちゃんと出来てるってことですか?あーありがとうー!うれしいー!」

 須田「あ、じゃあ、これからも頑張るね。」とか何とか。


 彼女はどうも、こちらが「下手だった」と言うと決めつけていた模様。なので一瞬ふくれっ面になったのでしょう。そんなに自信無かったのかよ(笑)。そしてもう一つ気になっていたことを。


 私 「一つ気になっている事があって、『Y字バランス選手権』で、最初ポールの上に立つときに、あかりんって絶対補助の人使わないじゃない。あれ、なにか理由があるの?」

 須田「うーん、あまり人に助けてもらいたくないんですよね。」

 私 「一人で大丈夫アピールとか?」

 須田「いや、アピールじゃなくて、人に借りを作りたくないっていうか。」意味不明w。

 私 「ええっ?」

 須田「借りたら返さなくちゃいけないじゃないですか。」さらに意味不明。

 ここで剥がされる。

 私 「(苦笑しながら)そうなんだ。じゃあね。」

 須田「はーい、またねー(手を振りながら)。」


 完全に予想外の答えが返ってきたので面食らいました(笑)。てっきり「補助を受けると上手くバランスが取れないから」みたいな答えだと思ってたんですけれどね。補助の人はそういう役目、仕事でやってるわけですから、補助を受けた所で借りもへったくれも無いと思うんですけれどね。まあ、本当の理由は別にあるのかもしれませんが。


◆惣田紗莉渚

 彼女もドラフト生。当日券にて参加。


 私 「どーも、初めまして。」

 惣田「ありがとうございます。」

 私 「ドラフト生の頃のブログで野口玲菜さんについて、触れてくれてたじゃない。あれが嬉しかったんだよね。好きだったので。」

 惣田「あー、野口さんとは、最終オーディションで隣だったんですよ。一緒にお昼ごはん食べたり。」とか何とか。

 私 「そうらしいね。あー、あの頃から頑張ってたんだなあって思って。」

 惣田「はい、3期生は大好きで特別なんです。」


 懐かしい話が出来て楽しかった。後は、彼女の所属チームであるK2公演の話を。


 私 「K2公演の初日メンバーに選ばれたようだね。おめでとう。」

 惣田「はい、自分でもびっくりだったんですけど。」

 私 「ドラフト生で初日メンバーに選ばれるのって、なかなか無いから、凄いよね。よく頑張ったよ。」

 惣田「はい、出来るかどうか不安なんですけど、みなさんのガッカリさせないように頑張ります。」とか何とか。


 私が見た限りでは、彼女はドラフト生の中で一番握手の人数が多かったように思います。劇場で昔よく見た人(いわゆる古参ヲタ)もちらほら居ました。やはり、「3期オーディションの最終審査で落選後、7年越しのリベンジ」というストーリーがあるからでしょうかね(※2)。


◆菊地あやか 編

 卒業を発表した彼女には、「今までお疲れ様でした」という言葉を伝えに。ただ、彼女はお疲れ気味だったのか何なのか分かりませんが、こちらの言葉にほとんど反応しませんでした。唯一反応したのが「オーディションを受け直したあやりんの対応が、今から考えると一番誠実な対応だったのかな、と思うよ。」と言った時。「ハハ…」とちょっと照れ笑い気味に笑ってました。


◆西村愛華 編

 彼女にも、先日のコンサートの話題を。


 私 「SSAのコンサート見に行ったけど、西村さんって、足がめっちゃ細いっていう特徴あるじゃん。だから遠くからでも見つけやすかったよ。」

 西村「そうですか?でも、NMBには結構…なつみんさん(山岸奈津美)とか、他にも居ますよ。」

 私 「あ、でも居ても2~3人ぐらいだからね。すぐ見つかって、便利というか、ありがたい特徴だなと思ったよ。」

 西村「アハハハハ…(照れ笑い)」


 前回握手したときは若干気まずい状況になってしまったのですが(※3)、今日は終始笑顔で対応してくれたので良かったです。


※1…彼女はルックスに似合わず体ががっしりしているので、元々力も強そうですけどね。
※2…まあ、私もそのストーリーがきっかけで彼女に興味を持った一人ですが(-∀-`)。
※3…キャレスネタばかり振ったからか? ← どう考えてもそれ(笑)。



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 さて、ちょっと切なかった話を…。


◆MVP達成者のネームプレートの撤去および廃棄

 AKB劇場の廊下には以前、MVP達成者(劇場公演観覧100回到達者)のネームプレートがパネルに貼られて飾られていました。

Mvp Mvp_name_plate

 しかし先日、そのパネルが撤去され、廃棄されてしまったとのこと。公式ブログで発表された時には、既に撤去・廃棄された後だったようで、「廃棄する前に自分のネームプレートを受け取りたい」と申し出た人がいたそうですが、ダメだったようです。


 うーん、多分チーム8メンバー(47名)の写真を飾るスペースが廊下にはもう無いので、そのスペースを確保するためにMVPボードを撤去した可能性が高いですが、それにしても「事後報告(既に廃棄した後に報告)」というのはちょっと冷たい対応かなと思います。


 まあ、「もうすっかり劇場にはいなくなった(※1)古参のファンなんて、別に大事にする必要は無い」ということなんでしょうかね。ある意味妥当な判断なのかもしれませんが、「AKBの他のアイドルには無い面白さ」の象徴の一つでもあったMVPボードの撤去は、「AKBの変わりっぷり」を感じてしまって、ちょっと切なくなりました。


※1…自ら去っていった人もいますが、「とにかく当たらなくなった」事が大きいです。



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 さて、少し取り上げるのが遅くなりましたが、30歳以上の女性を対象にした「大人AKB48オーディション」の合格者が決定したとのこと。合格者は専業主婦の塚本まり子さん(37歳)で、二人のお子さんのお母さんだそうで、なかなか綺麗な方です。


 このオーディションは、選考段階からモノマネ芸人や元モー娘。、人気声優などの参加が取り沙汰されており、その中から合格者が出るのでは?と思われていましたが、結局合格者は一般人(読者モデルの経験ぐらいはあるのかもしれませんが)から選ばれました。


 個人的には、元々芸能人として有名な人が選ばれるのは今更感がありますし、どうせやるなら無名の人を発掘して欲しいと思っていたので、今回の結果は良かったと思います。


 37歳というと、SDN48の最年長だった仲里安也美と同い年ですね。ちなみにお披露目の記者会見に同席した小嶋真子の父親と同い年で、同じく同席した大和田南那の母親の2つ上らしい…(-∀-`)。ってか、いっその事、メンバーのお母さんが選ばれたりしたら面白いのにな、と思ってみたり。


 握手会や劇場公演、コンサートにも出演するとのことですが、大丈夫なんでしょうかね。握手会にしろ公演にしろ、慣れてない人(ましてや37歳の人)には、結構厳しいんじゃないでしょうか。まあ、フルで出演するのではなく、2、3曲程度の出演なら何とかなりそうですが。


 あと、記者からの質問で「恋愛はしますか?」というのがあり、塚本さんは少し考えて「恋愛はしません」と答えたそうですが、これ、どういう意味なんでしょうかね(笑)。旦那さんとの間でのことだったら、いまさら“恋愛”というのは変ですし、旦那さん以外の人との恋愛ということなら不倫になってしまいますからね。


 AKBとしての活動は8月31日までの期間限定での活動だそうですが、そういう企画物的な感じだったら、個人的にはこういうのも“有り”かな、と思います。



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 さて、大きなコンサート以外にも色々と出来事は起こっているわけで…。メモ程度になりますが、気になったことを書いておきます。


◆光宗薫、フレイブエンターテイメントに所属

 元AKB48の光宗薫がフレイブエンターテイメント(要はoffice48)に所属したとのこと。(AKBの運営と)ケンカ別れみたいな感じでAKBを辞めたと思っていたので、この展開は意外でした。


◆総選挙、立候補者決定!辞退者は14名

 総選挙の立候補が締め切られ、辞退者は14名だったそうだ。で、早速辞退者の中から4名(金子栞、井口栞里、菊地あやか、片山陽加)が卒業を発表。やっぱり「辞退者=卒業予定者」なんですかねえ…。


◆菊地あやか、卒業を発表

 NMBへの移籍を拒否し、総選挙も辞退した菊地あやかが卒業を発表したとのこと。彼女はいわゆるスキャンダルメンのはしりですが、「解雇 → オーディションの受け直し」という経緯を辿ったのは彼女だけ(※1)。今になって思えば、彼女が一番誠実な対応だったのかもしれません。


 そう言えば、彼女が移籍を拒否した理由として「AKBでやり残した事がある」というのを挙げていました。そういう割には、あっという間に辞めちゃうんだな、と思いましたが、もしかしたら彼女のやり残した事というのは


 「オーディションを受け直すぐらい好きだった“AKB48”のまま、卒業すること」


 だったんでしょうかね…。


◆鬼頭桃菜、卒業公演でみんなぶっ込みまくり(パク)

 彼女のものと思われるtwitterの裏アカウントが流出したり、まあそれ以前にも色々とあった鬼頭桃菜の卒業公演が行われたのですが、その公演で他のメンバーが彼女について言いたい放題(笑)。「桃菜ちゃんは反省しない」等々…。


 普通、最後ぐらいは綺麗事を並べて送り出すものですが、(冗談交じりとはいえ)そうじゃなかったということは、よっぽどなんでしょうね。


 twitterで「ヲタがキモイ」と書いてあったのは、まあ良いとして(良いのかw)、「SKEがキモイ」とグループ、ひいてはメンバーの事までディスったのが、やっぱりまずかったんでしょうかね。


◆ドラマ「アリスの棘」のオーディションに石田晴香が参加

 ドラマ「アリスの棘」の一次審査の様子がYouTubeで公開されたのですが、一次審査通過者の中にAKB48の石田晴香がいて驚きました。声優ならまだしも、ドラマというのは意外だったので。


 ちなみにオーディションの課題は「病弱な女の子の自己紹介(の演技)」なのですが、参加者の中に自己紹介中に咳き込む演技を入れている子がいました。でも、これは個人的には反則気味かなあと思います。例えて言うなら「モノマネで名前を名乗る」ようなもので、「それじゃあそのまんまだよ」という感じがするからです。


※1…その他のメンバーは「一定期間の謹慎」「HKTに移籍」「研究生に降格→昇格」「完全スルー(パク)」という対応しかありません。



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 今年のリクエストアワーについての全体的な感想です。ざっくり分けてコンセプトは3つ。


◆投票するファン層の変化

 投票するファン層が、ライト層中心からコアなファン層中心に変化した気がします。昨年あたりからその傾向はありましたが、今年はその傾向がよりはっきりしたと思います。


 ライト層は言うまでもなく、シングル曲や有名曲、選抜常連メンバーの曲中心に投票する人たちです。一方、コアな層はシングル曲にはあまり投票せず、自分の推しメンが歌っている曲中心に投票する人たちです。


◆その結果としてのランクイン曲の変化

 で、投票するファン層の変化に伴ってランクインする曲の傾向も変わりました。以前ならシングル曲中心で、特に最終日は「シングル祭り」の様相を呈していましたが、今年はシングル曲はほとんどランクインしませんでした。


 これは想像ですが、コアな層(今回の大量投票層)は、選抜常連メンバーを推している人もいるでしょうが、そういう人は少数派で、いわゆる中堅~干されメンを推している人が多いのではないでしょうか?


 そして、中堅~干されメンが歌う曲というのは、大抵シングルのカップリング曲しかありません。公演曲もありますが、「お下がり公演」の場合、折角ランクインさせても、リクアワではオリジナルメンバーが歌うことも多く、必ずしも推しメンが出られるとは限りません。


 そういった事情でカップリング曲に投票する人が大勢を占め、結果として今年のような「カップリング曲だらけ」のランキングになったのではないでしょうか。


◆背景への思い入れに伴う上位曲の変化

 そして、昨年からの上位曲の傾向として「背景への思い入れで投票する」「物語性への共感から投票する」という傾向が強くなった気がします。


 昨年の「走れ!ペンギン」が顕著ですが、「解散してしまった旧チーム4を再結成させてあげたい」という思いからの投票が多かったと思われます。実際に泣いているメンバーもいましたし。


 今年ではチームB2の「アーモンドクロワッサン計画」(10位)、HKT48研究生(当時)の「キレイゴトでもいいいじゃないか」(8位)、チーム4の「清純フィロソフィー」(1位)らがそれにあたります(※1)。


 それぞれ「チケット売れ残りから這い上がる物語」「MV(ミュージックビデオ)さえ作ってもらえない干されメンたちの曲」「初代峯岸チーム4最初で最後のオリジナル曲」という物語性があります。


 数年前までは、こういった楽曲についての背景・歴史はあまり関係なく、知名度のある曲が投票されていましたが、最近はこういった何かしらの背景・物語に感情移入して投票される曲が上位に来るようです。


 いや、実は第3回のリクアワでは当時お荷物チームと言われていた初代チームBの「初日」が1位になっているので、物語に感情移入して投票する層は昔から居たと思いますが、ライト層の投票がそれらをはるかに上回っていたために、それらの曲は上位に出てこなかったのでしょう。


◆今後は…

 さて、上記の3つの傾向は、今後のAKBの発展のためには、やはり良くない傾向だと思います。要はファンがどんどん減っていき、人気が先細りになっていっているということですから…。


 ただ、どうすれば良いのかは、ちょっとすぐには答えは出ないですね。現在、運営はやたらメンバーの数を増やそうとしていますが、そんなことしたって、一時しのぎにしかならないのは明らかなので…。


※1…ちなみに私はHKT48のシングルの劇場盤は買っていないので、「キレイゴトでもいいじゃないか」という曲の事は知りませんでした。トップ10に知らない曲が入っていたのは初めての事でした。



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 さて、50位~1位についてです。まずは感想を。順位は最後にまとめて書きます。


◆雑感

 ●上位もやはりカップリング祭り。シングル曲は9曲のみでSKEやNMBのシングル曲は1曲も入っていません。ちょっと驚きでした。


 ●ヘビーローテーションのセンターは大島優子が指名した向井地美音。曲前に梅田彩佳が「センターは優子が指名しました」と言った時、私は武藤十夢かなと思いましたが、「ワン、ツー、スリー、フォー!」の掛け声と共に現れたのは向井地美音でした。


 ●大島優子とは「子役つながり」ですね。AKBでは「子役上がりは最初は推されず苦労する」という不文律がありますが(パク)、大島優子もそれを思って今回抜擢したのかも…。


 ●向井地は、さすがに経験があるだけあって、堂々としたパフォーマンスでしたね。やっぱり華がありますよね。同期の大和田南那を推すのもいいですが、彼女にもそれなりのポジションを与えてあげて欲しいと思いました(※1)。折角の逸材なので。


 ●「ぐぐたすの空」が入っていたのは個人的に嬉しかったです。通常のカップリングとはまた違ったメンバーの曲なので。


 ●「バラの果実」にアンダーで相笠萌が入っていたのも個人的に嬉しかった。曲調から似合うと思っていたので。


 ●公演曲ですが、指原莉乃センター曲ということで、「愛しきナターシャ」が上位にランクイン。この曲って、数少ない「オリジナルメンバーが全員残っているユニット」なんですよね。


 ●SKE48の最上位がカップリング曲の「Escape」だったのは驚きでした。いや、かっこいい曲で私も好きなんですけれどね。相変わらず踊りながらキーボードを弾く東李苑(笑)。


 ●SKEのコンサートに出演した時はブーイングが起こったらしい渡辺美優紀ですが、さすがにこの日はそういうこともなく…。


 ●「So long!」はファンの間で不評だったのに、こんなに上位だったのは驚きでした。


 ●今回の特徴として、数年前から実施しなくなった「卒業生の出演」が復活した事が挙げられます。篠田麻里子、佐藤亜美菜、大島優子…。理由は不明ですが。


 ●「鏡の中ジャンヌ・ダルク」に、現在残っているオリジナルメンバーの菊地あやか(センター)と田名部生来が出演したのは嬉しかったです(※2)。スタッフもその辺を意識してるらしく、ラストにこの二人のアップを映していたのも良かったです。


 ●チームB2の曲「アーモンドクロワッサン計画」が10位に入ったのは驚きでした。昨年の「思い出せる君たちへ」で、全チームの中で唯一チケットが完売せず、ビラ配りなど、色々と頑張っていたチームB2。そんな彼女たちを押し上げたいというファンの思いからでしょう。


 ●同様のことは8位の「キレイゴトでもいいじゃないか」にも言えます。この曲は選抜にも「あまくち姫」「うまくち姫」のカップリング選抜にも選ばれなかった研究生で歌われた曲です。MVもありません。そんな彼女たちにスポットライトを浴びせてあげたいというファンの思いからでしょう。


 ●須田亜香里と松村香織によるユニット「ここで一発」が4位に入ったのを見て、「今回は全体的に投票数が少ないのではないか?」と思いました。いくら彼女たちが最近注目されているとはいえ、以前ならここまでの順位にはならなかったでしょう。


 ●「恋するフォーチュンクッキー」は、「1位にはならないかも…」と思っていましたが、実際に3位になったのを目の当たりにするとやはり驚きました。2、3年前の状況なら間違いなく1位だったでしょうからね。


 ●ということで、今年の1位はチーム4の「清純フィロソフィー」でした。チーム4の曲が1位というのは昨年同様。しかも昨年は「解散した後での1位獲得」、今回は「もうすぐ組閣でバラバラになる状況での1位獲得」ということで、ストーリーとしてはかなり似ています。


 全体の感想はまた別エントリにて…。


◆順位

 ●第50位 With my soul (NMB48チームM)
 ●第49位 ハート・エレキ (AKB48)
 ●第48位 サングラスと打ち明け話 (NMB48研究生)
 ●第47位 夢のdead body (山本彩)
 ●第46位 愛の意味を考えてみた (アンダーガールズ)
 ●第45位 片思いの唐揚げ (HKT48あまくち姫)
 ●第44位 みちばちガール (SKE48チームE)
 ●第43位 君だけにChu!Chu!Chu! (てんとうむChu!)
 ●第42位 おNEWの上履き (市川美織・近藤里奈・白間美瑠)
 ●第41位 初恋バタフライ (HKT48)
 ●第40位 抱きしめちゃいけない (アンダーガールズ)
 ●第39位 ヘビーローテーション ※大島優子がセンターに15期生・向井地美音を指名
 ●第38位 君の瞳はプラネタリウム (AKB48 15期生)
 ●第37位 ハステとワステ (BKA48)
 ●第36位 冬将軍のリグレット (難波鉄砲隊其之弐)
 ●第35位 ぐぐたすの空 (ぐぐたす選抜)
 ●第34位 今がイチバン (HKT48うまくち姫)
 ●第33位 バラの果実 (アンダーガールズ)
 ●第32位 見えない空はいつでも青い (横山由依・小嶋陽菜・北原里英・高橋みなみ・川栄李奈・島崎遥香・渡辺麻友・柏木由紀)
 ●第31位 愛しきナターシャ (指原莉乃・片山陽加・田名部生来)
 ●第30位 ジッパー (渡辺美優紀・吉田朱里・上西恵)
 ●第29位 メロンジュース (HKT48)
 ●第28位 そこで何を考えるか? (HKT48)
 ●第27位 上からマリコ ※センターは篠田麻里子
 ●第26位 ハート型ウイルス (小嶋陽菜・大和田南那・小嶋真子)
 ●第25位 走れ!ペンギン (旧チーム4&横山由依)
 ●第24位 スキ!スキ!スキップ! (HKT48)
 ●第23位 純情主義 (片山陽加・柏木由紀・渡辺麻友)
 ●第22位 Escape (SKE48)
 ●第21位 枯葉のステーション (松井玲奈)
 ●第20位 わるきー (渡辺美優紀)
 ●第19位 アイスのくちづけ (佐々木優佳里・平田梨奈・田野優花・武藤十夢・大森美優・高橋朱里)
 ●第18位 夜風の仕業 (柏木由紀)
 ●第17位 今度こそエクスタシー ※センターは佐藤亜美菜
 ●第16位 So long! (AKB48)
 ●第15位 LOVE修行 (AKB48)
 ●第14位 鏡の中ジャンヌ・ダルク (菊地あやか・田名部生来・倉持明日香・永尾まりや・大場美奈)
 ●第13位 泣きながら微笑んで (大島優子)
 ●第12位 Choose me! (北原里英・指原莉乃・峯岸みなみ・加藤玲奈・高橋朱里・倉持明日香・菊地あやか)
 ●第11位 愛しさのアクセル (高橋みなみ)
 ●第10位 アーモンドクロワッサン計画 (NMB48チームBII)
 ●第9位 永遠プレッシャー (AKB48)
 ●第8位 キレイゴトでもいいじゃないか (HKT48)
 ●第7位 太宰治を読んだか? (山本彩・山田菜々・横山由依)
 ●第6位 奇跡は間に合わない (宮澤佐江・野中美郷・松井珠理奈)
 ●第5位 君のことが好きだから (アンダーガールズ)
 ●第4位 ここで一発 (須田亜香里・松村香織)
 ●第3位 恋するフォーチュンクッキー (選抜)
 ●第2位 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの (選抜)
 ●第1位 清純フィロソフィー (チーム4)


※1…あまり大和田南那ばかり推していると、腐って辞めちゃうんじゃないかと思うんですよね、彼女。芸歴が長いだけにプライドもあるでしょうし。
※2…最近はどちらも別のメンバーが担当することが多かったので…。



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 さて、4月6日には“リクアワ”のコンサートにて、100位~1位までの曲が一気に発表されました。まずは100位~51位について。例によって映画館での鑑賞(--;)。

 今回は、先に感想を書き、順位については最後にまとめて書きます。


◆雑感

 ●今回の特徴ですが、とにかくカップリング曲が多い。カップリングだらけと言ってもいいぐらい。


 ●その一方でシングル曲は全然無し。ここまでシングル曲が無いとは思いませんでした。


 ●また後で全体の感想を書くときに述べますが、シングル曲に投票していたライト層がごっそりいなくなり、コアなファン層しかいなくなってしまった、と感じました。


 ●そんな中、公演曲の名曲である「恋を語る詩人になれなくて」や、じゃんけん曲の中では(コンセプト的に)一番の曲だと思っている「チャンスの順番」が入っていたのは嬉しかった。


 ●チームKⅡ推しとチームB推しが両方入っていたのはちょっと面白かった。チーム全員がフィーチャーされる数少ない曲ではありますけどね。


 ●ドレミファ音痴は今年初めてランクインしましたが、せっかく総選挙でランクインしてこの曲のメンバーに入った仲谷明香が、既に卒業してしまっているのが少し残念でした。


 ●「狼とプライド」はオリジナルメンバーはもういないし、「天使のしっぽ」「フィンランド・ミラクル」も、もうオリジナルメンバーが一人しかいないんだなあ、と思ってみたり…。


 ●「くるくるぱー」は小林香菜、川栄李奈、木﨑ゆりあの48グループを代表するおバカキャラ3人によるパフォーマンス(笑)。でも、この曲ももうオリジナルメンバーは小林香菜一人だけになってしまったんですよね。


 ●カップリングが多かったせいか、去年までと比べて会場や映画館での「おお~!」という歓声が少なかったように思います。


◆順位

 ●第100位 Bird (高橋みなみ・岡田奈々・岩田華怜)
 ●第99位 星空のキャラバン (NMB48白組)
 ●第98位 お手上げララバイ (高橋みなみ)
 ●第97位 泥のメトロノーム (HKT48うまくち姫)
 ●第96位 夕立の前 (SKE48研究生)
 ●第95位 恋を語る詩人になれなくて (SKE48)
 ●第94位 目が痛いくらい晴れた空 (SKE48 5期生)
 ●第93位 遠距離ポスター (柏木由紀・宮澤佐江・多田愛佳・宮崎美穂・高城亜樹・前田亜美・西野未姫)
 ●第92位 お願いヴァレンティヌ (HKT48)
 ●第91位 純愛のクレッシェンド (高橋みなみ・峯岸みなみ・小嶋陽菜)
 ●第90位 いつの間にか・弱い者いじめ (SKE48セレクション8)
 ●第89位 強がり時計 (SKE48)
 ●第88位 TWO ROSE (松井玲奈・松井珠理奈)
 ●第87位 逆転王子様 (峯岸みなみ・内田眞由美・篠崎彩奈)
 ●第86位 チームKII推し (SKE48チームKII)
 ●第85位 HA ! (NMB48)
 ●第84位 チャンスの順番
 ●第83位 君の背中 (アンダーガールズ)
 ●第82位 Nice to meet you! (阿比留李帆・加藤智子・佐藤実絵子・須田亜香里・矢方美紀)
 ●第81位 重力シンパシー (AKB48横山チームA)
 ●第80位 アボガドじゃね~し… (指原莉乃・渡辺麻友)
 ●第79位 なんでやねん、アイドル (NMB48チームN)
 ●第78位 賛成カワイイ! (SKE48)
 ●第77位 チームB推し (AKB48柏木チームB)
 ●第76位 心の端のソファー (藤江れいな・大家志津香・倉持明日香)
 ●第75位 結晶 (NMB48白組)
 ●第74位 スキャンダラスに行こう (小嶋陽菜・柏木由紀)
 ●第73位 ドレミファ音痴 (ネクストガールズ)
 ●第72位 カナリアシンドローム (SKE48白組)
 ●第71位 記憶のジレンマ (高橋みなみ・松井咲子・岩田華怜・佐々木優佳里)
 ●第70位 ウインクは3回 (HKT48)
 ●第69位 君のことが好きやけん (HKT48)
 ●第68位 嵐の夜には (宮崎美穂・倉持明日香・鈴木紫帆里・鈴木まりや)
 ●第67位 Show fight ! (フューチャーガールズ)
 ●第66位 僕らのユリイカ (NMB48)
 ●第65位 狼とプライド (木崎ゆりあ・北川綾巴)
 ●第64位 初日 (AKB48 3期生)
 ●第63位 思い出以上 (松井珠理奈・木下有希子・宮前杏実)
 ●第62位 盗まれた唇 (アンダーガールズ)
 ●第61位 ジャングルジム (山本彩)
 ●第60位 天使のしっぽ (多田愛佳・朝長美桜・秋吉優花)
 ●第59位 フィンランド・ミラクル (矢方美紀・阿比留李帆・加藤智子)
 ●第58位 くるくるぱー (小林香菜・木崎ゆりあ・川栄李奈)
 ●第57位 眼差しサヨナラ (古川愛李・高柳明音)
 ●第56位 青春のラップタイム (NMB48)
 ●第55位 ファーストラビット (AKB48)
 ●第54位 てもでもの涙 (柏木由紀・指原莉乃)
 ●第53位 クロス (高柳明音・松本梨奈・井口栞里)
 ●第52位 永遠より続くように (OKL48)
 ●第51位 快速と動体視力 (アンダーガールズ)



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 さて、先週末はSSAにて、HKTとNMBの単独コンサートとリクエストアワー(100位~1位)が行われたわけですが、まずは4月5日に行われたHKTとNMBの単独コンサートについて。それぞれ印象に残った事をざっと…。


◆HKT48単独コンサート@SSA

 ●HKTのコンサートはいつもそうなんですが、選曲がややマニア好みな感じで面白かった。「明日は明日の君が生まれる(Chocolove from AKB48)」「飛べないアゲハチョウ」「GAGAGA(SDN48)」等々…。指原支配人の趣味なんでしょうかね^^。


 ●昭和(一部平成)の名曲をベストテン形式で披露するコーナーもありました。「Body & Soul」「CAT'S EYE」「春一番」等々…。で、このコーナーの曲はなぜかフルサイズでした。


 ●ちなみに「Body & Soul」は、“なこみく”こと矢吹奈子と田中美久(共に12歳)がメインで歌ったのですが、よく考えたらSPEEDが活躍していた時期(96年~00年)って、まだ彼女たちは生まれてないんですよね(パク)。


 ●その“なこみく”は、彼女たちのために用意されたオリジナル曲「生意気リップス」も披露。いきなりオリジナル曲なんて、優遇されていますね。


 ●LINEをテーマにした曲「既読スルー」なんかもあったり…。


 ●指原莉乃が、移籍する中西智代梨と谷真理佳の悩みを聞くコーナーで、「一人暮らしで寂しい時はどうすればいいか」という問いに

  指原「うーん、やっぱり男を連れ込むことかな…って、バカヤロ!何言わせんのよ。」

 と…。それ、自分のことじゃないか(苦笑)。あと、

  指原「最近色々と問題になってるんだから。twitterの裏アカウントとか気をつけないと…って、まずいまずい。」

 というタイムリーなネタも…(-∀-`;)(※1)。うーん、確かにウケましたが、この手のネタを言うのは、アイドルとしてはどうなんでしょうかね。


 ●移籍する中西と谷のために秋元氏が書き下ろした曲「今 君を想う」を全員で披露。みんな泣いてましたが、あまりにも歌詞がこの二人の事そのまんまの内容なので、個人的には少し興ざめでした。もう少し普遍性を持った内容なら良かったんですけれどね。


 ●全体的に良いコンサートだったのですが、一点、不満があるとすれば、あまりにも出番が選抜メンバーに偏っていて、それ以外のメンバーは基本的にバックダンサー扱いだったこと。この点、先日のAKBの単独コンサートとは対照的でした。


◆NMB48単独コンサート@SSA

 ●HKTとは異なり、AKBやNMBのシングルのカップリング曲中心の構成。まあ、オリジナル公演が1つしか無いので、オリジナル曲ばかりで構成しようとすると、どうしてもこうなってしまうのは分かるのですが…。


 ●ちなみに私は最近あまり48グループのCDを買わないので、よく知らない曲が多かったです(-∀-`;)。


 ●途中で、メンバーも参加して吉本新喜劇を披露しました。面白かったのですが、ちょっと時間が長すぎ(30分以上)でした。半分ぐらいの時間にして、チーム曲をもう1曲ずつ増やした方が良かったと思います。


 ●ということで、こちらは個人的にはイマイチ楽しめませんでした。HKTもそうでしたが、生歌率が高めだったのは良かったんですけれどね。


※1…最近、向田茉夏のものと思われるtwitterの裏アカウントが見つかり、彼氏らしき男性とのキス画像があったりして、物議を醸していたのです。



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 さて、昨日(3月31日)の16:30より、選抜総選挙の立候補受付が開始されたようです(公式サイト:http://www.akb48.co.jp/sousenkyo/37thsingle/)。立候補受付と言えば、昨年、他のメンバーが様子見をする中、松村香織は受付開始早々に立候補し、見事立候補一番乗りを達成。ヤフーニュースにも取り上げられ、まんまと話題をさらっていったのでした。


 そして昨日。当然松村香織は今年も一番乗りを目指し、受付開始の2時間半も前から届出所でスタンバイしていたようです(パク)。


 しかし、今年は少し様子が違ったようです。昨年の松村香織を見て「たいした労力も掛けずに目立てて“おいしい”」とメンバーに知れ渡ってしまったためか、今年は一番乗りを目指すメンバーが続出。結局松村香織を含む11名のメンバーが“同着”で一番乗りとなったようです。


 ヤフーニュースでは、後に記事が訂正されたものの、当初はAKB48の佐々木優佳里が一番乗りと報道されました(※1)。昨年と違って全然目立てなかった松村香織は、この結果にガッカリだったようです。


 いやー、しかし立候補の段階でこんなに熾烈な争いが起こるとは思いませんでした(笑)。


※1…11名の中で唯一の本店メンバーだったからでしょう。



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