夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 今日はAKBのメンバーが出演しているミュージカルを見てきました。感想を書く前に、その他の出来事をいくつか…。


◆SKE48劇場の改修工事が9月に開始。専用劇場へ。

 48グループの中で、唯一、専用劇場を持っていなかったSKE48ですが(※1)、9月にSKE48劇場の改修工事を行い、改修後は専用劇場になるとのこと。


 専用劇場になると、公演数が増えるんでしょうかね。今のところ、月によっては公演がえらく少ないこともあるので…。


 まあ、取り敢えずは、「客席に段差が付くこと」が一番かな。多分、今のお客さんが一番不満なのはそれだと思うので(-∀-`)。


◆マジすか学園3

 少し前に始まった「マジすか学園3」ですが、今ひとつファンの間で盛り上がっていないような…。取り敢えず3話まで見た感想は以下です。


 ・パート1が好評でパート2が不評だったためか、パート3はパート1の完全な焼き直しに見える(パク)(※2)。

 ・今のところ、チーム4のメンバーとSKEの若手しか出てこない。両者のテコ入れ感がありあり…(笑)。

 ・演技の未熟なメンバーがほとんどなためか、その中ではある程度まともな矢神久美の演技がもの凄く上手いように見える。


 まあ、このままの路線でいくなら、パート2みたいに酷いことにはならないと思います。


◆ミュージカル「ピーターパン」

 佐藤すみれと仁藤萌乃がウェンディ役(ダブルキャスト)で出演しているミュージカル「ピーターパン」を見てきました。二人の演技を比較したかったので、それぞれを観覧。二人についての感想をざっくり書くと…。


 ●佐藤すみれ

  ◆良かった点
   ・童顔で声も高く、その点では少女役が似合う。
   ・元々、ミュージカル出身なだけあって、リアクション等、ミュージカル向き。

  ◆難点
   ・背が高すぎ(彼女は165~166㎝)。お母さん役の人や、ピーターパン役の高畑充希よりも、かなり高い。さすがにちょっと違和感があった。


 ●仁藤萌乃

  ◆良かった点
   ・小柄なので、他の出演者との身長のバランスが良い。
   ・良く響いて、通る声をしているので、聞き取りやすい。声量もまあまあ。

  ◆難点
   ・彼女の声は、ハスキーでやや低く、はっきり言うと、いわゆる“ドスの利いた声”(パク)なので、少女役は若干厳しい。


 とまあ、二人ともそれぞれ良い点・悪い点がありましたが、なかなか頑張っていました。間違いなく良い経験になったと思います。


 ちなみに、ピーターパン役の高畑充希ですが、どこかで見たことがある、と思っていたら、数年前にボンブラとか、“メンバーが10人ぐらいいた頃のももいろクローバー”とかが出演していた合同ライブで、彼女が歌っていたのを見たことがあったのでした。


※1…現在のSKE48劇場は、専用劇場ではなく、日常的に他のイベントでも使用されています。
※2…主役の島崎遥香が「マジ」という言葉に反応して覚醒し、覚醒後は無類の強さを誇る。また、1話ごとに新たな相手を倒していく、といった点がパート1を踏襲しています。



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 今日は小ネタで…^^。


◆指原莉乃壮行会

 7月23日の劇場公演はA公演。しかも、最近ではなかなか見られない、フルメンバーでの公演でした。なぜ、わざわざこの日に、フルメンバーを揃えたのかというと、HKTに移籍した指原莉乃の“壮行会”が行われたからです。


 移籍してだいぶ経つ上に、HKTの劇場公演にも既に出演しているのに、今更“壮行会”というのも変な気もしますが、まあ形の上でも一区切り付ける、ということなんでしょう。


 それにしても、既に忘れている人もいるかもしれませんが(パク)、元はスキャンダルから始まったはずなのに、ここまでしてもらえるというのは、優遇されていますよね、彼女。


◆HKT48の劇場公演、ネット配信開始

 上記の壮行会の様子を配信する動画の最後で、HKTの劇場公演のネット配信が近々始まることが発表されました。


 個人的には福岡まで遠征するのは厳しいので、ネット配信はありがたいです。


 ちなみに、配信動画での発表時に、指原自身も言っていましたが、NMBの劇場公演はまだネット配信されていないんですよね。NMBを飛び越えて、先にHKTの配信が始まるのは、やはり“指原莉乃効果”なのか、それとも、NMBは運営会社がAKSではないためなのか…。その辺は分かりませんが。


◆知ってるのか?

 13期生の岩立沙穂が、学校の友人たちとカラオケに行ってきたとのこと。で、「ヲタカラ」と称してAKBの曲を歌いまくったらしいのですが、その選曲が随分偏っています↓。


 ●心の端のソファー(A6th) ●アイスのくちづけ(C/W) ●青春のラップタイム(C/W)
 ●スコールの間に(A5th) ●チャイムはLOVESONG(S1st) ●SEVENTEEN(アルバム曲)
 ●シンデレラは騙されない(K2nd) ●おいでシャンプー(乃木坂46)
 ●なんでやねん、アイドル(C/W) ●そばかすのキス(B4th) ●脳内パラダイス(K3rd)
 ●ハート型ウイルス(A5th) ●憧れのポップスター(A6th) ●僕の打ち上げ花火(K2nd) ●青春ガールズ(K2nd) ●最終ベルが鳴る(K4th)


 公演曲 or カップリング曲ばかりで、シングル曲は1曲も無し(パク)。岩立はAKBのメンバーだから、まあ良いとして、彼女の友人たちは、上記の選曲で楽しめたんでしょうかねえ。ってか、そもそも上記の曲を知ってるんでしょうか?「最終ベルが鳴る」なんて、CDにもなっていないのに。


 「シンデレラは騙されない」とか「脳内パラダイス」なんかは、随分古い曲な上に、コンサートでも歌われませんし。彼女の学校の友人たちって、相当AKBに詳しい人が集まっている、ということなんでしょうか…。


◆ほぼ13期生公演 補足

 週末に見てきた“ほぼ13期生公演”ですが、12期生も二人出演していました。その二人についての感想を…。


 ・武藤十夢は踊っている最中に笑顔のことが多く、非常に表情が良かった。これはやはり、総選挙で49位に入ったことが影響しているんでしょうかね(※1)。


 ・佐々木優佳里は最後の挨拶で「バラエティとか(雑誌の)撮影とかで結果を残さないといけない」などと言っていた。総選挙もランク外だった上に、未だに昇格も出来ていないので、ちょっと危機感を持っているのかも…。


※1…まあ、総選挙の前から、それなりに楽しそうに踊ってはいましたが。



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◆独自の進化を遂げる13期生 ~13期の特殊性~

 今日は久々に劇場公演を見てきました。最近は2ヶ月に一度ぐらいしか当たりません(;--)。まあ、それはさておき今日の公演ですが、12期生が2人、13期生が14人での公演で、ほぼ“13期生公演”という状態の公演でした。


 で、13期生のパフォーマンスを見ていて思ったのが、


 「どちらかと言うと、SKEのパフォーマンスに近い。がむしゃらに踊るタイプのパフォーマンス」
 「9期~12期とはちょっと違う」


 でした。こういう印象を持ったのは私だけではなく、AKBの初期から見ている古参の方のブログにも


 「去年まで見ていた研究生公演と違う。」
 「これならSKEなどを見に行ってる人にも勧められる公演じゃないかと思う。」


 といった記述があり、ああ、やっぱり他にもそう思う人がいたのか、と思いました。


 さて、じゃあなぜ13期生は他の期の研究生と異なるパフォーマンスになったのかを考えた場合、以下の理由が浮かびました。


 ●今まで(7期~12期)の研究生公演は基本的にチームBのセットリストを行っていたが、13期生はチームKのセットリストを行っている。
 ●よって、正規メンバーの代わり(アンダー)として出演する公演も、7期~12期はB公演が多かったが、13期はK公演がほとんど。


 異論もあると思いますが、チームBはチームAやチームKと比べて、パフォーマンスは「若干緩い」という印象があります。もちろん、しっかりしたパフォーマンスをしている子もいるのですが、明らかに流し気味の子も数名おり、全体として、今ひとつピリッとしていない印象を受けるのです。


 で、ここからは推測ですが、今までの研究生は、そんなチームBのメンバーと一緒に公演を行っているうちに、影響を受けて、彼女たち自身も、どこか緩い感じのパフォーマンスになってしまったのではないかと。


 一方、体育会系のノリのチームKのメンバーと一緒にレッスンなり、公演なりを行うことになった13期生は、自然と体育会系の(言ってみればSKEっぽい)パフォーマンスになったのではないでしょうか…。


 もしかしたら、運営もそれを狙って13期生にはK公演のセットリストを与えたのかも…と思ってみたり(※1)。


 あと、13期生にはもう一つ、強みというか、他の期には無い、特殊な点があります。それは


 「同期だけで公演が打てること」


です。AKBのチームは基本的に16人ですが、13期以外の期は16人未満ですので、公演を行う場合、必ず複数の期が混在します。でも、13期生は16人丁度ですので、同期だけで公演を行うことが出来、先輩・後輩もありませんので、MCでも遠慮無く喋れるんですよね。


 13期生はこのまま誰一人辞めることなく、続いていって欲しい、出来れば13期生だけでチームを結成して欲しい、と感じた今日の公演でした。


◆何人応募してるんだ?東京ドーム公演申し込み

 8月末に行われる東京ドーム公演のFC枠の申し込みが始まっていますが、落選している人が多いようです。かく言う私も、2日目のみ当選で、肝心の千秋楽はハズレました(;--)。


 東京ドームのキャパなら、さすがに当たるだろうと思っていましたが、甘かったですね。やはり前田敦子卒業発表の影響が大きいんでしょうか…。


※1…というのも、9期10期が中心となって結成したチーム4も、やはりパフォーマンスが若干緩い感じで、あまり評判がよろしくないからです。「同じ過ちを犯さないように…」と思ったのではないかと。



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 AKB48の14期生が劇場公演に出演し、公式サイトにもプロフィールが掲載されたようです。今回の研究生は、ここ最近の研究生とは少し事情が違っているようです。箇条書きにすると…。


 ・イベント等での全員でのお披露目はなく、いきなり劇場公演(の前座)に登場した。
 ・12期制は9人、13期生は16人も採ったが、14期生は6人のみ。


 一つ目に関しては、ここ最近の研究生はずっと「まず全員をお披露目してから、劇場公演に出演させる」というやり方でした。だからこそ、お披露目だけして、劇場公演に出演する前に脱退してしまう子も多かったわけですが(パク)、そういうのを防ぐためでしょうかね。


 やり方としては、5期生の時のやり方に近い感じでしょうか。あの時も、まとめてのお披露目はなく、劇場公演にどんどん出演させていきましたから。


 2つ目の人数に関しては、6期生(4人。その後2人)以来の少なさですね。13期生が16人もいる上に、正規メンバーの空き枠もほとんど無い状態ですから、採用を絞ったのか、それとも目ぼしい子があまりいなかったのか…。ってか、そもそも、もうしばらくは採る必要は無い気もしますが(笑)。


 さて、14期生の第一印象についてですが、

 ・少し地味な印象。
 ・既存のメンバーにどことなく似ている子が多い(はるごん、ぱるる等)。

でしょうか。13期は個人的にグラビア映えというか、アイドル向きなルックスの子が多い印象があったのですが、14期生には今の所、そういう印象を持つ子はいません。現時点では、「やっぱり“奇数期は当たり”という法則は継続中なのかなあ」という印象です。


 まあ、まだ出てきたばかりなので、今後化ける子が出てくるかもしれませんが…^^。



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 さて、書くのが遅くなりましたが、先週末はNMBの写メ会と「真夏の~」の劇場盤握手会に参加してきました。今回、参加時間はやや短め。まずは、NMBの写メ会から。


◆河野早紀(NMB3期生) 編

 河野「(握手するなり)あー!お久しぶりです!」
 私 「いや、初めて、初めて。」
 河野「そうなんですか?」
 私 「ポーズは、元気なかん…」
 河野「(話を遮り)これで。」手で四角を作るポーズ。撮影。
 私 「河野さんは地方から出て来て頑張っているということで、応援しているんで。」
 河野「あ、ありがとうございます。地方出身パワーで頑張ります!」


 明るくて元気な対応でした。彼女と握手するのは…というか、そもそもNMBの3期生を生で見るのは初めてなのに、「お久しぶりです!」と言われたのには驚いた。ここまで豪快に間違われたのは初めてです(パク)(※1)。


◆山本彩 編

 山本「あー、どうも。ポーズはどうしますか?」
 私 「元気な感じで。」
 山本「あ、はい。じゃあ、こんな感じで。」撮影。
 私「ネコの衣装似合ってたよ。」
 山本「いやいや。」
 私 「さや姉って、ネコっぽい顔なので。」
 山本「あー、言われます^^。」


◆山本彩 編(2回目)

 山本「ポーズはどうしますか?」
 私 「ベタにピースで。」撮影。
 私 「そうか、さや姉って、唐揚げにレモン絞る派なんだ。」ぐぐたすネタ。
 山本「はい、絞ります。ゆず胡椒も好きです。」


 ネタのつもりで言ったんだけど、真面目に返してきました(笑)。


◆谷川愛梨 編

 谷川「こんにちは。ポーズはどうしますか?」
 私 「元気な感じで。←」
 谷川「はい。やー(手をグーにして伸ばしながら)。」
 谷川「(撮影後手を叩きながら)いえーい。」
 私 「(ぐぐたすでやってた)城ちゃんの笑い方のモノマネが面白かったよ。」
 谷川「アーハハハ!(手を叩く)」


 ウケたからよかったかな。ちなみに彼女は、取り敢えず強引にテンションを上げて乗りきろうとするタイプみたいですね。


以下、握手会。


◆柴田阿弥 編

 彼女が大学の授業?でやってるテニスの話を。

 私 「雨で中止になって喜んでたけど、そんなに嫌なの?」
 柴田「嫌なんですよ。出来ないんです。」
 私 「個人的には、テニスのサークルに入ってそうなイメージなんだけどね。」
 柴田「えー、そうですか?スポーツ全般苦手なんですけどね。」とかなんとか。


◆山田菜々 編

 私 「山田さんって、ネコっぽい顔だから、ネコの衣装似合うよね。(※2)」
 山田「えーそうですか?あたしパンダっぽいって、よく言われるんですけど。」とかなんとか。

 (略)

 私 「あ、あと体調の方、お大事に。」
 山田「あ、ありがとうございます。」


 彼女は前日から風邪気味で声が出づらく、体調も悪かったようです。さすがに少し元気がありませんでしたが、(声が出にくいので気を使って)顔を近づけて話してくれました。


◆相笠萌 編

 相笠「こんにちは!」
 私 「萌ちゃんってさー。もしかして顔の左側に自信があるの?」
 相笠「あー(ばれちゃった、みたいな表情)、やっぱりそう思いますか?ごめんなさい。写メ、おんなじ角度ばっかりですもんね。」
 私 「いや、それだけ自信があるのかな、って。」
 相笠「もう少し色んな角度研究して試してみます!」


 彼女は、ギャルっぽくて気が強そうなルックスなので、素っ気ない感じの対応を想像していたんですが、実際にはよく喋ってくれて、随分良い対応なので驚きました。


◆田名部生来 編

 私  「たなみんの、(ぐぐたすに書いてた)七夕の願い事がシュールすぎるんだけど。(廻転寿司が)一皿に4貫になって欲しいとか。」
 田名部「あー。」
 私  「二皿取ればいいじゃん、って思ったんだけどー。」
 田名部「ハハハ。いや、一皿に4貫載ってるのが良いんです。」とかなんとか。
 私  「そこ、こだわりなんだ(笑)。」
 田名部「ハイ。」


◆鈴木紫帆里 編

 彼女は最近髪の色を明るくしたのでその話題を。

 鈴木「あー!おはよう!」ちなみに、この時点で19時過ぎ(パク)。
 私 「前回言い忘れたんだけど、これぐらいの髪の色の方が、確かに似合う服が増えそうだよね。」
 鈴木「あー、やっぱり!そうだよね!」
 私 「特に、シャーベットカラー系の服とかね。」←適当(パク)
 鈴木「(親指を立てて)うん、ナイス!ありがとう~!」


※1…ただ…、私も彼女のことを、何となく以前見た気がしなくもないんですよね…。
※2…「誰にでも言ってるのかよ!」という突っ込みは無しの方向で…(;--)。



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 トピックスをいくつか…。


◆増田有華、じゃんけん大会辞退!

 7月8日に東京ビッグサイトにて行われた劇場盤握手会で、第3回じゃんけん大会の組み合わせ抽選会が行われました。そして、その抽選会で、増田有華がじゃんけん大会を辞退することが発表されました。


 理由は、「主役を務めることになった宮本亜門氏の舞台に集中するため」とのこと。


 まあ、「全てが運で決まる」ようなイベントに参加するぐらいなら、舞台の稽古に集中した方が堅実で、本人のためにもなりますし、妥当な判断でしょうかね。


 ただ、抽選会で発表したのはちょっとまずかったと思います。彼女の辞退によって、渡辺麻友が不戦勝となり、彼女は1回勝つだけで選抜入りする、という少し不公平な状況になってしまったので。


◆増田有華、さらに東京ドーム公演も辞退!(パク)

 上記のじゃんけん大会辞退の発表があった数日後、チームBの「全国ツアー大阪公演」にて、増田有華が8月の東京ドーム公演も辞退することが発表されました。


 理由はじゃんけん大会と同じで、「宮本亜門氏の舞台(の稽古)に集中するため」とのこと。


 うーん、さすがに東京ドーム公演まで辞退となると、少し寂しいですね。一応、東京ドーム公演はAKBの大きな目標の一つですし、増田有華とも仲の良い前田敦子が参加する最後のコンサートでもありますし…。


 まあ、そこまで“この舞台に掛けている”ということなんでしょう。あと、上記の舞台の募集要項には、「8月中旬から始まる稽古にも全て参加出来ること」といった条件もありましたしね。


 ただ、やはりこの決断については批判も多いようで、「AKBと外仕事を両立出来ないんだったら卒業しろ」という意見もあるようです。でも、この批判はお門違いだと思います。AKBはあくまで個人の夢へのステップですから、こういう決断をする子がいても良いし、むしろ、本来ならもっとこういう子が出て来てもいいぐらいだと思います。


 でも、ふと思ったのは、ここまで宮本亜門氏の舞台に入れ込んじゃって大丈夫か?ということ。彼女の夢に繋がるかどうかは、個人的には微妙だと思っているので…。


◆渡辺麻友、2ndシングルの特典DVDで、平嶋夏海と対談!(驚)

 さて、若干不可解な印象を受けたのが上記のこと。渡辺麻友が、次のソロシングルの特典DVDで、AKBを脱退した平嶋夏海と対談したとのこと。ちなみに対談は6月27日に行われたそうで、指原莉乃の一連の報道があった後です(パク)。


 これは一体どういうつもりなんでしょうかね。取り敢えず、発表されたことと、思ったことを列挙すると…。


 ・平嶋夏海はまだ尾木プロを辞めてないっぽい(※1)。

 ・渡辺麻友は「(平嶋のことを)100%許したわけではない」とのこと。

 ・平嶋は「AKBに戻りたいけど、戻れない」と言っている。

 ・今回の対談は、指原莉乃との処分の違いに不満を抱いているファンの“ガス抜き”のため?

 ・わざわざ対談させるということは、(AKBは無理でも)“渡り廊下”には復帰させるつもりか?

 ・なっちゃん、AKBを辞めてストレスが無くなるから、痩せたかなと思っていたけど、ちょっと太ったなあ(パク)。


 まあ、今回対談を収録した一番の理由は「平嶋ヲタにもCDを購入させて、売り上げアップを図る」ということなんでしょうけどね…。


※1…同時に脱退した米沢瑠美は事務所の契約が更新されず、実質クビでした。今は新しい事務所に入ったようです。



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◆AKBの10周年祭

 確か、2008年頃の話ですが、劇場に飾ってある「メンバーの壁掛け写真」を写真集にしたものが発売されたことがあったのですが、実はその写真集には「AKB48劇場オープン10周年祭(2015年12月8日開催)」の招待券が付いていました(※1)。


 当時は「10年も続くはずがない。」「メンバーは全員入れ替わっていそう」と揶揄されたものですが、結成から7年目を迎えた今、少なくとも10周年を迎える可能性は高くなってきました(※2)。


 さて、もし仮に開催された場合、参加メンバーはどうなるのでしょうか?この手の“アイドルの同窓会イベント”って、大抵「中心メンバーや初期メンバーなど、肝心のメンバーは来ない」だったりするのですが…。私の予想は以下です。


 ・前田敦子は来なそう。大島優子を始めとする超選抜メンも、既に卒業していれば、来なそう…。
 ・高みなは来そう。というか、no3bのメンバー(こじはる、みぃちゃん)は来そうかな。
 ・今在籍しているメンバーは結構まだ在籍していそう。


 まあ、そもそも開催されるのかも分かりませんが…。ただ、開催の一番のネックは、運営がこの招待券の存在自体を忘れている可能性が高い、ということなんですけどね(パク×3)。


※1…当時の運営の説明では、「もし10周年までにAKBが解散するようなことがあれば、解散イベントへの振替なり、メモリアルグッズの送付なりに変更する」とのことでした。ちなみにこの写真集、私も購入しましたので招待券は持っています。



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 明日もお出掛け、時間がない…(-∀-`;)。ということで、短めになってしまいますが、気になることを色々と。


◆指原莉乃、HKT48の公演に初出演!

 先日HKT48に移籍した指原莉乃が、いよいよHKT48の劇場公演に出演したとのこと。主なトピックスは以下。


 1.いきなりフル出演。
 2.ポジションは、一曲ごとにメンバーの一人が抜けて、その抜けた場所にさっしーが入るという変則パターン。
 3.ずっとチーム未定だったが、この日でチームHに加入。
 4.秋元康氏や、AKB劇場の支配人、戸賀崎氏も観覧。
 5.お祝いの花が沢山劇場に届けられる。


 順番に感想を…。


 ・いきなりフル出演するとは思っていなかったので驚きました。MCだけの出演かと思っていたので。

 ・ポジションは、ある一人の子のポジションをずっと担当するのではなく、曲ごとに担当するポジションを変え、そのポジションの子が抜けるという方式。こうすれば、抜けるのは一人につき、1曲ずつとなります。

 ・多分、ある一人の子のポジションをずっと担当すると、「その子の出演機会をまるまる奪う」ことになってしまい、さすがにファンからの批判が強くなるから、こうしたのでしょう。苦肉の策ですね。

 ・さっしーが加入したことにより、チームHは17名に。チームは通常16名なので、ちょっとイレギュラーですが、彼女が公演に出演するのは、そんなに多くないでしょうから、こういう体制にしたんでしょう。

 ・秋元氏や戸賀崎氏が観覧に来たのは驚き。もう、新セットリストの初日ぐらいしか劇場公演なんて見に来ないのに。ものすごい特別待遇ですね。

 ・花が沢山来ていたことからも分かるように、完全にお祝いムードですね。でも、どうなんですかね、これ。「左遷ではない」というアピールかも知れませんが、何か腑に落ちないものを感じます。


 ただ、さっしーがHKT48に来たことによって、今までに無いぐらいHKT48に注目が集まったのは事実。他のHKTのメンバーは、是非このチャンスを生かして、「さっしーを踏み台にして飛躍してやる」ぐらいの気概を持って活動して欲しいですね。


◆じゃんけん大会予備選

 9月に武道館で行われる第3回じゃんけん大会の予備選が行われました。結果は以下。


 ・AKB48研究生 … サイード横田絵玲奈
 ・SKE48 … 中西優香、小林亜実、平松可奈子、上野圭澄、木本花音、佐藤聖羅、高木由麻奈、佐藤実絵子
 ・NMB48 … 山岸奈津美、篠原栞那、肥川彩愛、川上礼奈、高野祐衣、小谷里歩
 ・HKT48 … 江藤彩也香、中西智代梨、森保まどか


 個人的に「この子に行って欲しいな」と思っていた子が勝ち抜いてくれたのは、HKT48ですね。ちなみに、江藤彩也香は、予備選後のGoogle+に以下のような記事を投稿をしています。


  じゃんけん大会 終わったよー\(^o^)/☆!
  な、なんと! 江藤彩也香、勝ちました!Σ
  5連勝(p'д'q*)!

  実は、あのやつは
  履いてなかったです(*/д/)。はい


 すごいな、ネタにしてる…。彼女は、以前週刊AKBに出演して、特技の縄跳びを披露した際に、ピンクのパンツが映ってしまい、話題になったのでした(パク)。


 実は、予備選の際も週刊AKBに出演した時と同じ服を着ていたのです。あんなシーンが放送されて落ち込んでるかと思いきや、自らネタにするのは見上げたものですね。意外と気の強い子なのかな。



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 さて、その2では主にHKT関係の話を…。


◆HKT48公演

 昨日、HKT48の公演を旅行がてら見てきました。7月5日に指原莉乃がHKTの公演に出演することが決まっており、また、2期生の候補生も入ってきました。彼女たちが公演に出る前に、今の1期生だけでの公演を見ておきたいと思ったので…。まずは、公演の感想を箇条書きで…。


 ・指原莉乃の壁掛け写真が「チーム未定」として飾られていた。

    001


 ・入場抽選前の注意事項をスタッフが説明するとき、客を静かにさせてから、話し始めていて驚く。秋葉原だと、客が騒がしくても構わず話し始めるので(笑)。ちゃんとしているなあ。


 ・抽選は干されて最後の方(;--)。でもHKTの劇場は後ろの方でも見やすいので助かる。


 ・自己紹介MCでは、もうすぐ入ってくる指原莉乃や2期生を意識したコメントが多かった。


 ・ゆうこす(菅本裕子)は未だに親子4人で並んで寝ているとのこと(父、ゆうこす、母、妹の順)。唯一、弟だけは別で寝ているらしい…。メンバー、客、共に驚く。え、これ、お父さんとお母さんが……いや、何でもないです(パク)。


 ・最近、グラビアの仕事が多い菅本裕子ですが、宮脇咲良によると、菅本裕子のグラビアは「はしたない」とのこと。客席爆笑。メンバー「“はしたない”なんて言葉久々に聞いた」とか何とか。MCではこの一言がこの日一番面白かった。


 ・追加で「君と虹と太陽と」を披露。そのうちHKTもCDを出すと思いますが、この曲みたいな感じの曲が、彼女たちには合っていると思った。


 ・2期生が10名以上公演を見に来ていた模様。一番後ろのPAブースで見ていたようで、終演後、バタバタと捌けていきました。


 ・終演後はハイタッチ。AKBの公演ではハイタッチが始まるまで随分待たされますが、HKTはすぐに始まったので驚いた。みんな慣れたのか、去年のときよりも、対応は良くなっていました。


 まだ外仕事がほとんど無く、劇場中心だからか、フリも揃っていて非常に良い雰囲気の公演でした。さて、指原莉乃や2期生が入ってきた後は、どうなるんでしょうかね…。


◆有名ブロガーの選択

 昨日のHKTの公演で、某有名ブロガーさんを見掛けました。この方は、元々、AKBの劇場公演のレポを、MCに至るまで詳細にブログに書いている方です。2006年の2月頃からレポを書かれています。


 しかし、この方は、最近AKBの公演をあまり見なくなったようです。で、何を見ているかというと、HKT48の公演です(※1)。


 この方が、一時期AKBの公演の感想で、一部のチームについてですが、苦言を呈することが多くなったことがありました。確かに私の目から見ても、明らかに流し気味だったり、ただこなしているだけ、に見えるメンバーが多いように思えるチームがあります。


 しかし、そういうことをブログに書くと、熱狂的なファンに叩かれるようです。この方もそういう事に嫌気がさしたのでしょう、AKBの公演については、一切感想を書かなくなりました。


 そして、ある時期からHKTの公演の方にシフトしたようです。そしてHKTの公演の感想は毎回長々と、しかも本当に楽しそうに書いてらっしゃいます。


 劇場公演について、少し考えさせられた出来事でした。


※1…AKBの公演の方も、オンデマンド配信を見て、レポは続けているようです。



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 お出掛け、時間がない…(-∀-`;)。ということで、一口コメント的に色々と。


◆松井珠理奈、渡辺美優紀、AKBの劇場公演に出演!

 それぞれSKE、NMBとAKBを兼任している上記の二人が、相次いでAKBの公演に出演。オンデマンドで二人が出演した公演を見ていて思ったのは、「カメラが二人のことをフィーチャーしようとしてるんだけど、随分苦労して撮っているなあ」ということ。


 そう、彼女たちは、それぞれ先日脱退した米沢瑠美や平嶋夏海のポジションに入っているのですが、このポジションって、後列や端っこばかりなんですよね。分かっていたことなんですけど、改めて見ると、「そうか、あの二人って、こういうポジションだったんだ…」と、色々と考えさせられました。


◆似ている二人

 先日、某番組に桐谷美玲が出演していたのですが、声と喋り方がAKB48チームBの石田晴香にそっくりでした。最初音声だけ聞いていたので、「あれ?石田晴香がテレビに出ているのか?」と思ったほどでした。


◆AKB美術部展について

 だいぶ前ですが、現在、秋葉原にて開催中の「AKB美術部展」に行ってきました。思いのほか、色々とやってみている感じ。参加しているメンバーのうち、本格的に上手いのは数名だけなんですけど、その他の子もアイデアと表現方法が面白いので、何とか見られる形になっている。


 京都造形芸術大学の教授が指導したようだけど、上手く指導しているなと思った。まあ専門家だから当然かもしれませんが。


◆チームE「逆上がり」公演とチームのカラーについて

 1ヶ月前ぐらいですが、SKE48チームEの「逆上がり」公演を見てきました。感想は、「このセットリストにしては、ちょっと元気良すぎるかなあ」でした。


 例えば、表題曲の「逆上がり」。この曲は「久しぶりに学校の校庭に来て、鉄棒をやりながら、昔(おそらく小学校のとき)好きだった男の子のことを、思い出して懐かしむ」という曲です。


 アップテンポで明るい曲調なのですが、歌詞はちょっと切ない感じです。でもそれを、彼女たちは全力で髪を振り乱しながらパフォーマンスします。もちろん、歌詞の解釈は人それぞれかも知れませんが、個人的にはちょっとなあ、という気がしました。その他にも、「ちょっと曲調と合わないかな」と思うものがちらほらありました。


 まあ、チームEだけでなく、SKEはこういう「必死のパフォーマンス」が売りですから、こういう路線でいくしか無いのかもしれません。ただ、だとすれば、「セットリストがチームのカラーと合っていない」ということなので、出来れば別のセットリストをあてがって欲しかったかな、と思います。


 個人的にはK3rd「脳内パラダイス」公演あたりをやって欲しかったかな、と。あれなら、元気よくやっても大丈夫だと思うので。



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