夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




 さて、今日は「ジャーバージャ」劇場盤の握手会に少し参加してきました。総選挙を控えた時期のCDということもあってか、ややお客さんは少なめ。今回は久しぶりに“ゆきりん(柏木由紀)”と握手してみました。

◆柏木由紀 編

 私「こんにちは。」

 柏木「あら、久しぶりですね。」

 私「今年も(総選挙の)速報発表の日の公演には出てくれるんだよね。」

 柏木「ああ、そうですね。」

 私「ということは、今年もあの素晴らしいリアクションが見られるから、楽しみなんだけど。」

 柏木「(手を顔の前で振りながら)やー、もうやんない!もう(リアクションの)パターン無い!絶対やんない!」

 私「えー、去年面白かったのに。」

 柏木「無い無い!やんない!」

 去年リアクションした画像がtwitterで散々拡散されて、よほど懲りたのか、頑なに拒否されました(-∀-`)。

 「リアクションのパターンが無いからやんない」っていうのも面白いですね。確かに去年はNGTのメンバーが予想外にランクインし、最後の方は変顔のパターンが無くなってきて訳わかんない状態になってましたからね↓(-∀-`;)。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




◆舞台「ロミオとジュリエット」

 さて、先週末はAKBメンバーによる舞台「ロミオとジュリエット」を見てきました。演出は堤幸彦氏。場所は“AiiA 2.5 Theater Tokyo”です。海外のグループを含めた48グループ全体からメンバーをオーディションで選んでいます。

 この舞台は白組と黒組のWキャストになっていて、私が観たのは黒組。キャストは以下です。

 ◯黒組
  ロミオ     :藤田奈那(AKB 10期)
  ジュリエット  :福岡聖菜(AKB 15期)
  神父      :田島芽瑠(HKT 2期)
  バルサザー   :太田奈緒(AKB チーム8)
  ラインハルト  :山田菜々美(AKB チーム8)
  ばあや     :久代梨奈(NMB 3期)
  ベンヴォーリオ :薮下楓(STU 1期)
  ヒデ      :佐々木優佳里(AKB 12期)
  ロザンナ    :歌田初夏(AKB チーム8)
  ティボルト   :清水麻璃亜(AKB チーム8)
  マキューシオ  :斉藤真木子(SKE 2期)
  ロミオ父    :谷口もか(AKB チーム8)
  ジュリエット父 :小熊倫実(NGT 1期)
  ロミオ母    :秋吉優花(HKT 2期)
  ジュリエット母 :北澤早紀(AKB 13期)
  ミカポン    :大西桃香(AKB チーム8)
  ミポリン    :西潟茉莉奈(NGT ドラフト2期)
  前説・後説   :加藤玲奈(AKB 10期)、田中菜津美(HKT 1期)

 感想を箇条書きで…。

 ・48グループ全体から選んでいるだけあって、演技の上手い子が多かったです。正直ここまで演じられると思っていなかったので、驚きました。

 ・その中でもやはり舞台経験のあるメンバーは流石に上手でしたね。主演の藤田奈那、福岡聖菜もそうですが、久代梨奈や北澤早紀も上手でした。声の出し方がそもそも違うんですよね。

 ・語り部のような感じでストーリーを説明する役だった田島芽瑠もなかなか良かった。指原莉乃も言っていましたが、声が聞き取りやすいんですよね。久代梨奈が小道具のナイフを持ってくるのを忘れた時のアドリブも上手かった。

 ・演技の上手さに一番驚いたのは久代梨奈でした。いわゆる“狂言回し”の重要な役、かつ老女の役ということで、おそらく下手な子がやると、とてもじゃないけど聞いてられない感じになると思うのですが、全く違和感無く、非常に安定した演技でした(※1)。

 ・あとは、演技の経験など無いはずのチーム8の歌田初夏が結構上手だったのが意外でした。声が声優のような感じでよく通るんですよね。これには驚きました。

 ・ちなみに、座長の加藤玲奈は本編には出演せず(パク)。前説と後説に出るのみでした。「劇団れなっち」と銘打っているので、名前だけ貸す形になりましたが、今後もこういう形の方が良いのかもな、と思いました。

 ・全く期待せずに申し込んだのですが、思いのほか面白くて楽しめました。ファンの間でも非常に高評価だったようで、久々の当たり企画だったように思います。


◆PRODUCE48

 AKBグループと韓国のオーディション番組「PRODUCE101」の合同プロジェクトである「PRODUCE48」。先日、韓国の音楽番組で96名でのパフォーマンスが初披露されましたが、センターは宮脇咲良でした。

 確かに宮脇咲良はK-POPのアイドルグループに居ても違和感ないルックスではありますね。背もまあまあ高いですし。

 ところで、韓国のアイドルグループは背が高いことが必要のようで、「PRODUCE48」の韓国側の参加者を見ても、背が高い子が多いですね。48グループから参加しているメンバーの中でも後藤萌咲や千葉恵里など、背の高い子があちらでは人気のようです。

 始まる前は「このプロジェクト、成功するのか?」と不安視されていた企画ですが、取り敢えず現時点では「まあまあ話題」になっているようですね。まあ、もう少し様子を見てみようと思います(※2)。


※1…指原莉乃も久代梨奈の演技が印象に残ったとのこと。
※2…ちょっと心配なのは学生のメンバーも向こうに長期滞在していること。学校の出席日数とか大丈夫なんでしょうかね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする




 さて、少し時間が経ってしまいましたが、4月14日に新潟の朱鷺メッセにて開催された「北原里英卒業コンサート」を観てきました。ざっと感想を…。

◆会場の様子

 会場は新潟駅からバスで15分ぐらいの場所にある“朱鷺メッセ”。新潟ではメジャーなイベント会場らしく、普段は展示会等のイベントに使用されているとのこと。

 コンサートが開催される展示ホールに入ってみると、ステージと花道が確認出来ましたが、どちらもかなり低い(;--)。コンサートが始まってみんなが立つとかなり厳しい感じでした。まあ、幕張メッセもそうですけど、元々コンサート用に作られた会場ではないので、仕方ないのかも。


◆花道に手すりが!

 で、花道には「はいはい、付ける、付ける。付けりゃ良いんでしょ!」みたいな感じで、やけっぱち気味に貧相な手すりが設置されてました(パク)。前月のSSAで花道からの落下事故が相次ぎ、批判が集中したための処置でしょうけど、余りのやっつけ仕事っぷりに、ちょっと笑ってしまいました(-∀-`)(※1)。


◆コンサート本編

 セットリストは以下のような感じ。

 M01 大声ダイヤモンド(歌い出し北原)
 M02 言い訳Maybe
 M03 みどりと森の動物公園
 M04 フライングゲット
 M05 パジャマドライブ(北原里英、荻野由佳、本間日陽)
 M06 ツンデレ(北原里英、日下部愛菜、清司麗菜)
 M07 愛のストリッパー(北原里英、柏木由紀、加藤美南、菅原りこ、中井りか、西潟茉莉奈、長谷川玲奈、山口真帆、西村菜那子)
 M08 彼女になれますか?(北原里英、荻野由佳、小熊倫実、佐藤杏樹、高倉萌香、本間日陽、角ゆりあ、高橋真生、中村歩加、奈良未遥)※北原トロッコ
 M09 西瓜BABY(北原里英、太野彩香、村雲颯香、山田野絵)
 M10 強がり時計(北原里英、荻野由佳、小熊倫実、加藤美南、佐藤杏樹、菅原りこ、高倉萌香、中井りか、西潟茉莉奈、長谷川玲奈、本間日陽、山口真帆、角ゆりあ、日下部愛菜、清司麗菜、高橋真生、中村歩加、奈良未遥、西村菜那子)
 M11 RESET(M10と同)
 M12 Maxとき315号
 M13 僕たちの地球(北原里英、大家志津香、宮崎美穂)
 M14 夕陽を見ているか?(北原里英、横山由依、峯岸みなみ、向井地美音、高橋朱里、小嶋真子、中西智代梨、阿部マリア)
 M15 禁じられた2人(北原里英、指原莉乃)※トロッコ
 M16 ヘビーローテーション(向井地美音、北原里英、指原莉乃、大家志津香、宮崎美穂、横山由依、峯岸みなみ、高橋朱里、小嶋真子、中西智代梨、阿部マリア)※北原指原トロッコ
 M17 恋のお縄(柏木除く)
 M18 絶滅黒髪少女(北原里英、高倉萌香、本間日陽、村雲颯香、山田野絵、日下部愛菜、高橋真生、奈良未遥、西村菜那子)
 M19 ハート型ウイルス(北原里英、加藤美南、中井りか)
 M20 遠距離ポスター(柏木由紀、小熊倫実、佐藤杏樹、菅原りこ、長谷川玲奈、角ゆりあ、中村歩加)
 M21 Choose me!(北原里英、高倉萌香、西潟茉莉奈、山口真帆、高橋真生、奈良未遥、西村菜那子)
 M22 Dear my teacher
 M23 世界はどこまで青空なのか?
 M24 春はどこから来るのか?
 M25 青春時計

 ~アンコール~
 E1 私のために(北原里英)
 E2 草原の軌跡(NIII、研究生、ゲストメンバー)
 E3 Maxとき315号(NIII、研究生、ドラフト研究生、ゲストメンバー)
 (北原送り出し。トロッコで会場の外に出て船に乗って出航)
 E4 春はどこから来るのか?(北原除くNIII、研究生、ドラフト研究生)

 ・NGTの曲だけでなく、懐かしの劇場公演曲や彼女が所属していたNot yetの曲、兼任していたSKEの曲等、バランスの取れたセットリストだったと思います。
 ・盟友と言っていい、指原莉乃も当然ながら来ましたね。
 ・最後はトロッコに乗ったまま、会場の外に出て、そのまま船着き場まで行き、船に乗って去って行きました。ちょっとコミカルで笑いも起こっていました。彼女らしい去り方だな、と思いました。
 ・彼女がコンサートで最後に歌う曲として選んだのは、NGTのシングル曲ではなく、「君はメロディー」のカップリングだった「Maxとき315号」でした。
 ・これを見て、現時点でのNGTの最高傑作はやっぱり「Maxとき315号」なのかなあ、と思いました。

 余り湿っぽくならず、笑いもあって、良い卒業コンサートでした。


◆“控えめな目標”

 昨年の総選挙で速報1位、最終5位と大躍進したNGT48の荻野由佳ですが、今年の総選挙の目標は「10位」とのこと。昨年の順位より低い目標を掲げたメンバーは、私が知る限り初めてです(※2)。

 これはやはり、本人も昨年の順位は「異常値」「特例」と思っているのでしょうかね。ただ、だからといって余りに低い順位を目標にするのもファンを信じていないことになる…ということで、配慮した結果の目標順位なのかもしれません。


※1…ちなみに、今回の花道はSSAとは違い、細くカーブした部分も階段になった部分も無く、元々余り危険な感じではありませんでした。
※2…普通は、昨年の順位よりも(大幅に)上の順位を目標に掲げます。その方がヲタを煽って結果的に上の順位に行けるからでしょう。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする