夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




AKB48公式ブログで、久々に劇場公演についての発表があったのですが…↓。

4月4日は晴れの場合はチームA全員出演
雨の場合は、小嶋・峯岸が休演になります。

4月5日は晴れの場合は星野が休演。
雨の場合は小嶋・峯岸が休演になります。

そんな天気のこと言われても・・・
というつっこみが沢山くるのはわかっておりますが
撮影のスケジュールの都合なのでご了承ください。(公式ブログより)

何ですか、これは。いくらファンが劇場公演を待望しているからといって、こういう内容だと、「ネタとして面白いから」という理由で、スタッフはわざとこの日に劇場公演をスケジュールしたんじゃないか、とさえ思えてきます(パク)。普通なら、こんな不確定な状態なら、中止にするでしょうからね。“天気で出演メンバーが変わる”なんて設定は前代未聞で、面白いっちゃ面白いですから。

「雨の日は体育館で規模を縮小して開催」という設定だった、小学校の運動会を思い出した^^。



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Photo_14 “みっちー、ちるちる”こと星野みちる。彼女を初めて見たときの印象は「ルックスが80年代のアイドル風」。

AKB48の中で、トップクラスの歌唱力を持つ彼女。自己紹介でも「歌に命懸けてます」というフレーズを言っていたりもします。元々彼女はシンガーソングライター志望で、AKB48に入る前はライブハウスで自作の曲を歌ったりしていたそうです。あの“ライブインマジック(※1)”で歌ったこともあるとか。

そんな彼女がなぜAKB48に入ったのか不思議なのですが、まあ、彼女なりの考えがあったのでしょう。ただ、AKB48内ではあまりフィーチャーされることもなく、折角の歌唱力が生かされていない感はありました。

しかし、最近になって、FCイベントで披露された曲「ガンバレ(作詞:秋元康、作曲:星野みちる)」がファンに絶賛され、現在行われているコンサートツアーのセットリストにも組み込まれました。

コンサート初日、彼女が現れて「ガンバレ」のイントロが流れ始めたとき、会場からどよめきが起き、間奏では拍手が起こりました。恐らく、ファンにも彼女にソロで歌わせてあげたい、という思いがあったんでしょう。

それにしても、ほんの1年半前までは、小さいライブハウスで歌っていた彼女が、満員の東京厚生年金会館で自作曲を歌っている姿には感慨深いものがありました。満員の厚生年金会館で歌える歌手って、そうそういないと思うんですよね。彼女の夢の一部が叶った瞬間だったのではないでしょうか。


ちなみに、劇場での普段の彼女は、一見やる気なさげに見えます。脱力系と言いますか。まあ、そこが彼女の魅力でもあるのですが。しかし、そんな彼女の意外な一面を表しているエピソードがありました。

彼女の生誕祭でのこと、大島麻衣が

「メンバーが(1日に)3回公演はツライとこぼしていたら、ちるちゃんが『なんでツライって言うのかな。聴いてくれる人がいるのは嬉しいことなのに』と言いましたよね。この言葉はAKBとして活動していく上で、とても励みになりました。」

といったことを言っていました。きっと少ないお客さんの前で歌うことが多かったであろう、彼女だからこそ、出てきた言葉なのかな、と思ってみたり。


※1…地下アイドル御用達のライブハウス。最近はAKB48の公演が無いこともあって、盛況だとか(パク)。



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昨年、日本青年館でのコンサート終了後に発表されたっきりで、最近ではファンの間でも全く話題にのぼることもなく、どう考えても“無かったこと”にされてしまいそうな「ばら組・ゆり組 構想」ですが、どういう組み分けだったか、もう一度振り返ってみます。

ばら組ゆり組
秋元才加 K 板野友美 A
今井優 K 卒業予定 梅田彩佳 K
浦野一美 チームBに移籍 大江朝美 A
大島麻衣 A 大島優子 K
大堀恵 K 奥真奈美 K
小野恵令奈 K 川崎希 A
折井あゆみ A 卒業 佐藤夏希 K
河西智美 K 佐藤由加理 A
小嶋陽菜 A 篠田麻里子 A
小林香菜 K 高田彩奈 K
駒谷仁美 A 戸島花 A
高橋みなみ A 中西里菜 A
野呂佳代 K 成田梨紗 A
平嶋夏海 チームBに移籍 早野薫 K
増山加弥乃 A 星野みちる A
松原夏海 K 前田敦子 A
峯岸みなみ A 増田有華 K
渡邊志穂 チームBに移籍 宮澤佐江 K

青字のメンバーは卒業、もしくはチーム異動でばら組、ゆり組には参加出来ないであろうメンバーです。こうしてみると、抜けたメンバーは“ばら組”ばっかりですね。何故かは分かりませんが。

元々、チームAとチームKの初日のタイミングがずれている時点で、チームの組み替えは、無理な話だと思っていたんですけどね。さて、制作側はこの件について、どういう落とし方をするんでしょうか^^。



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テコ入れ?

 3月24日付の公式ブログで以下の発表がありました。

チームAの中西里菜、チームKの秋元才加および宮澤佐江が
4月スタートのフジテレビ系アニメ「スカルマン」エンディングテーマ曲である
「明日は明日の君が生まれる」で、ユニットとしての活動を開始することになりました。
・4/21(土)フジテレビ 25:45~26:15 予定 特別番組 実写版
・4/28(土)フジテレビ 25:45~26:15 アニメスタート
※関西テレビ、東海テレビ他 予定

ユニット名は、Chocolove from AKB48!

 3人組。でもって、ゆ、ユニット名がー…って感じですが(笑)(※1)、ちょっと異色の組み合わせですよね、この3人。中西里菜って、私の中では、どちらかというと“大人しくて病弱”というイメージがあるのに対し、ツインタワーの2人は、“力強くて健康そのもの”というイメージで、正反対なんですよね。

 まあ、だからこそ、ユニットを組ませてみるのが面白いとも言えるのですが。さて、このユニットに関して、合わせて以下の発表もありました。

残念ながら今は劇場では聴けないんです。(中略)

なお、ファンのみなさんにはいち早く3月31日(土)、4月1日(日)の
大阪NHKホールでのコンサートにてお披露目させて頂くことになりました!

 えっ!Σ(;゜д゜)、大阪はセットリストが今までと変わるの?何なんでしょうか、これは。やっぱり「チケ売り上げアップ大作戦」なんでしょうか(パク)。

 聞くところによると、大阪公演のチケの売り上げはイマイチのようで、最近一般発売分を買った人でも、Lブロック1列目が買えたりしたそうです。そこで、「よし、チケットが売れるように、大阪でも何か目玉となるような出し物を…」と考えてのお披露目なんですかね(※2)。


THEポッシボー@亀戸サンストリート

 今日は別件で立ち寄った際に、たまたまこのイベントがあることを知り、観覧してみました。場所は郊外によくあるショッピングセンターみたいな場所。

 THEポッシボーというのは、ハロプロエッグで結成されたグループで、つんく♂プロデュースの6人組です。(参考:http://plaza.rakuten.co.jp/thepossible

 初見なのと、ファンの様子を見たかったということもあり、2階からゆったりと観覧。ファンは当然ながらハロヲタばかり。イベントの最中は半分ぐらいはハロヲタを見てました(笑)。ハロヲタで感心するのは振りマネをするとき、ミラー(※3)になっている人がほとんどいない、ということでしょうか。声も大きくて揃っていましたね。

 ギャルっぽい高校生2人組が、ヲタの振りマネやヲタ芸を見て爆笑していたり…^^。

 ポッシボーに関しては、歌や振り付けはまあまあでした。オリジナル曲もありますが、何故か山瀬まみの歌をカバーしていたりもします。ハロプロのアイドルにしては、気軽に見られる所が良いですね。


※1…ええ、某ハロプロ系ユニットを思い出してしまうということです(パク)。
※2…ちなみに、東京公演では、2日目の昼公演だけ、PV上映があったりチームBのお出迎えがあったりしたのですが、その理由については、公式ブログでハッキリと「チケを売りさばくため」と言ってしまっています(笑)。
※3…鏡に映ったように、左右逆に踊ること。アイドルが右手を動かしているのに、自分は左手を動かしているような動き。見たまま踊れば良いので、こちらの方が簡単と言えば簡単。



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現在行われているAKB48のコンサートツアーでは、ちょっと変わったパンフレットが売られています。黒い表紙でゴムバンドで全体をとめてあって、中を開くとカレンダーやメモ欄があって、一見すると大きめの手帳にしか見えません。

以前、秋元康氏が「日本青年館のコンサートパンフは、普通過ぎてダメだ。こんな(形式)の、どこのコンサートに行っても売ってる。」とFCイベントで言っていたことがあります。その反省を踏まえて、今回、こんな変わったコンサートパンフにしたんでしょう。

確かに変わっていて面白いですが、つくりが凝っているだけに値段が高いですし、その上重いし…で、私の評価は「微妙」なんですが(笑)。

さて、このコンサートパンフでは、各メンバーが手書きで15個の質問に答えています。その手書きの文字を見ていて思ったのですが、みんな似たような字体ですね。一昔前に「ヘタウマ文字」とか言われていた字体に近いでしょうか。

そんな中、一人異彩を放っているのが“戸島花”。彼女の字はいわゆる“達筆”な字です。普段こういう字を書く娘は今ではもう珍しいんでしょうかね。個人的にこういう「きっちりした字」を書く子は好きなので、ちょっと寂しい気もします。

あと、意外だったのが宮澤佐江。達筆ではありませんが、綺麗に整った、揃った字です。ちょっとイメージと違いました(笑)。でも、以前MCで彼女は「友達の細かな言い間違いやミスが気になって、訂正したりする」と言ってたので、几帳面な性格なのかも。


余談ですが、私が見たアイドルの字の中で、ダントツで達筆だったのは“平野綾”の字です(参考:http://www.broccoli.co.jp/radio/ga2/pr_hirano.html 彼女は15歳の頃からこんな字です)。

戸島花と平野綾の共通点は…“人からどう思われようと我が道を行っている”のと、“アニメ声(パク)”ですかね^^。



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前回書けなかったその他の感想を…。

大島優子の完コピ?

 大島優子の代役を務めた柏木由紀ですが、ちょっと驚いたことがありました。『脳内パラダイス』の「♪ふざけて 笑って 見つめて」の所なのですが、この部分で大島優子はいつも「ふざけて」の所で“アッカンベー”「笑って」で“笑顔”、「見つめて」で“横ピース”という仕草を素早く行います。

 この部分の振り付けは、各メンバーがそれぞれ違うことをやっていることもあって、てっきり全員アドリブでやっているものだと思っていました。

 ところが、名古屋のコンサートで、柏木由紀は同じ箇所で大島優子と全く同じ振り付けをしていました(※1)。ということは、これはデフォルトの振り付けなんでしょうかねえ。それとも、大島優子に直接教えてもらったのかな^^。

2階席

 名古屋では、2階席は使われていませんでした(関係者?がちらほらいるぐらい)。MCで奥真奈美ちゃんが、「1階席の皆さんもー」と言った後、「2階席の皆さんも」と言おうとして、2階席に人がいないことに気付き、一瞬固まってた(笑)。まあ、その後は無事続けてましたが。

全体曲

 最初の全体曲の衣装はワンピース型で、体の線が出る感じのもの。この全体曲のとき見ていて思ったのですが、あっちゃん(前田敦子)って、スタイル良いですね。今頃気付きました。

誕生日の夜

 今回のコンサートでは基本的には劇場で行っている公演と同じ振り付けなのですが、一部違っている箇所もあります。一番印象に残っているのは『誕生日の夜』の「♪私の誕生日を 2人で祝おうって」の箇所。この部分はオリジナルな振り付けだったのですが(片手で円を描きながら斜めに動かす…説明が難しい(;--))、非常に良かった。

佐藤夏希の配慮

 最後のMCでのこと。大抵の娘は無難な挨拶に終始していましたが、佐藤夏希だけは違いました。

 「彩奈は『君はペガサス』という、私が出てるユニット曲に才加の代わりに出てくれたんですけど、ほんとに必死に練習してくれて…。そして、本番前も凄く緊張していたんですけれど、無事にやり切ってくれて…」

 のような内容のことを喋ったのですが、このMCには感心しました。感心したのは以下の2点。

 1.『君はペガサス』で、代役を務めたのが高田だと分からなかった人も結構いた(※2)。その人たちに「代役は高田だった」ということをアピール出来たという点。

 2.この日は高田の地元の友達も見に来ていたらしく、その友達の前で高田に花を持たせてあげた点。

 佐藤夏希は基本的に、自分のことをアピールするのに必死なタイプ(笑)だと思っていたのですが、自分のことは置いておいて、こういう気配りも出来るのか、とちょっと驚いてみたり。まあ、もしかしたら「次期シングルの選抜メンバーに選ばれた」という余裕のなせるわざなのかも知れませんが(パク)。


※1…その他にも「家まで送ってあげて」で車を運転する仕草の箇所も、全く同じでした。
※2…この曲はステージの後方で歌うため、客席から遠い上に、帽子も被っています。また、この曲以外の秋元才加の代役は井上奈瑠ですが、高田と井上は体型が似ているため、井上だと思っていた人もいたようです。



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3月17日は愛知厚生年金会館でのAKB48のコンサートに参加してきました。コンサートの参加自体は東京での3公演に続き、4公演目。しかし、今回のコンサートは前3公演とは違い、以下の2点が楽しみでした。

映画の撮影でコンサートを欠席する大島優子・秋元才加の代わりにチームBから代役で柏木由紀・井上奈瑠が出演する

名古屋出身の高田彩奈、静岡出身の佐藤由加理の地元である

チームBの2人の実力がどれぐらいのものか、非常に気になっていました。特に井上奈瑠はダンススクールの“キャレス(※1)”出身ということで、「既に現メンバーの上を行っているのでは?」と期待していました。

で、実際にコンサートを見た感想は…(長くなるので箇条書きで)

2人の第一印象

 ・井上奈瑠…元太陽とシスコムーンの“信田美帆”似。秋元の代役をやるぐらいあって、背が高くて体格が良い。

 ・柏木由紀…髪型が似ていたせいもありますが“なっち(佐藤夏希)”似。とにかく細い!折れそうなぐらい華奢な体でした。

チームBの2人の出番は、全体曲数曲とあとはユニット曲が1曲ぐらいではないか?と思っていましたが、実際にはユニットの参加は無し(後述)で、全体曲については、秋元・大島が出ていた曲には全て出演。つまり、ほとんど“出ずっぱり”。これには驚きました。

井上奈瑠のダンスは思ったほどではありませんでした。現メンバーの方が表現力等でも遥かに上に感じました。さすがに井上奈瑠に対する期待が大きすぎましたかね^^;。

 あと、さすがにこの短期間で“A 4th”、“K 3rd”の曲を大量にマスターするのは無理だったらしく、振り付けを覚えていない箇所がちらほら…。柏木はそうでもありませんでしたが、井上の方はしょっちゅう間違ったり周りを見て慌てて合わせたりしていましたね。

 動きに関しては、井上はさすがにダイナミックで、大きな動き。その分間違った時目立ってしまいますが…。柏木は大人しめなダンスで、無難な感じ。間違いもそれほど目立ちません。

 ここまで、2人に対してネガティブなことばかり書いてきましたが、「青春ガールズ」を練習している最中に、短期間でこれだけの楽曲をマスターしたというのは、2人とも、やはり相当な潜在能力を持っていると思います。今日のコンサートを見て、4月8日から始まるチームBの公演がますます楽しみになってきました。

Bメンに関して印象に残っているシーン

 「制服が邪魔をする」のとき、井上奈瑠が増田有華とすれ違う際、井上がまごついていると、増田は「ほら、しっかりしろ」といった感じで井上の背中を“ぐぐっ”っと押して移動させてましたね。ちょっと体育会系なノリで、いかにも増田有華cのやりそうな行動だったので微笑ましかった^^(※2)。

ソロ・ユニット曲について

 秋元才加が参加しているユニット「君はペガサス」の秋元才加の代役は高田彩奈でした。また、大島優子のソロ曲「泣きながら微笑んで」の代役は増田有華でした。さすがに、ユニット曲やソロ曲の代役は、Bメンにはまだ荷が重いということですかね。

 増田有華は劇場公演でも「泣きながら微笑んで」を歌ったことはありますが、高田彩奈が「君はペガサス」を歌うのは初めてでした。これには驚いたと同時に、嬉しかった。折角地元なのだから、出番を少し増やしてあげたかったので。


その2に続く…。


※1…大阪にあるダンススクール。出身者にはPARADISE GO!!GO!!やHINOIteamがいる。
※2…今気付きましたが、この2人は共に大阪出身&スクール出身ですね。



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井上奈瑠のコンサートデビュー記念ということで…。

2005年3月27日大阪の城天で行われたキャレスのストリートライブの画像。
現パラゴーの小寺里佳と吉田梨沙は分かるんですが、井上奈瑠がどの娘なのかイマイチ分かりません。

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1枚目はどう見ても小寺里佳。2枚目が恐らく吉田梨沙。3枚目が…井上奈瑠なのかなあ…。



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「軽蔑していた愛情」

 3rdシングルだそうですが、衣装がちょっと変わった制服です。なんか、学生服というよりは、飛行機のパイロットか、空港で働いている女性の制服みたいな感じだった。

 特に野呂佳代なんか、フライトアテンダントにしか見えませんでした(笑)。

 曲は「制服が邪魔をする」にも増して“憂鬱系”。うーん、今回はもっと元気な曲を期待していたのですが…。

「7時12分の初恋」

 “通学電車での恋”を歌っています。今時の中高生って、こんな曲に共感出来るんでしょうかね。30年ぐらい前の時代を思い起こさせます。衣装もドレスっぽい衣装。昔のアイドルに近い感じかな。ちなみに前田敦子メインの曲。

「Faint」

 大人びた現代風の曲。板野友美がセンターですが、良い表情で歌ってました。きっとこんな曲を歌いたいんでしょうね、彼女は。「ほねほね」を歌っていたときの表情とはえらい違いで、思わず笑ってしまいました^^。

 衣装もセクシー系。全員ホットパンツで片足だけ黒いストッキングを穿いてました。戸島花のダンスがなかなか良かった。あと、川崎希がへそピアスをしていて驚いた。

「帰郷」

 地方出身の3人(佐藤・篠田・中西)で歌う。オーバーオールを着ていたり、大きな鞄を持っていたりで「いくら地方から出てきたからって、今時、こんな格好の娘はいないだろ~」な衣装(パク)。篠田麻里子の鞄なんて、寅さんが持ってるようなトランクだったり。っつーか、地方出身者を馬鹿にしすぎだろ、これ(笑)。



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セットリストは初日と同じ。よって、気になったことを中心に書いていきます。

◆チームBメンバーのお出迎え。

 事前の告知では、Bメンがお出迎えとのことでしたが、実際には、ロビーでBメンがTシャツを売ってました。購入すれば、お気に入りの娘から商品を受け取れる形式。2列で並んでいて、途中で前列後列のチェンジなんかがあったり。

 で、驚いたのは、12月に見たときよりも、みんな可愛くなっていたこと。まあ、髪型やメイクのせいもあると思いますが、全員垢抜けた印象。そして、一番驚いたのは、岩手出身のメガネを掛けた声優志望のコ(別名“狙いすぎのコ(パク)”)まで、ちょっと垢抜けてオサレな感じになっていました。ある意味、ちょっとショックでした(笑)。

 芸能活動経験者の坂田涼や堀江聖夏は見かけませんでした。やっぱり“経験者”ということがネックになったんでしょうか。

12月時点でのBメンについてはこちら↓。
http://www.scramble-egg.com/artist/event06/akb48_09.htm

◆握手 or ハイタッチ会 ~AとKの距離~

 今回のコンサートでは、公演終了後、毎回メンバーとの“握手 or ハイタッチ会”がありました。初日は握手会だったのですが、2日目から時間の都合上、ハイタッチ会になりました。握手会はメンバー1人とのみ握手(※1)で、ハイタッチ会は全員とでした。

 ちなみに今回の握手会、ちょっと残酷というか、シビアな方式でした。というのは、まずお目当てがチームAかチームKかで、客の向かう場所が違うのですが、圧倒的にチームAの方へ行く客が多かったです。目測ですが、7~8割の客がチームAの方へ行ったでしょうか。

 そのせいで、チームAの方は長蛇の列で握手会がなかなか進まないのに対し、チームKは全然列が伸びない(;--)。握手のとき、前の方の客席から順次呼び出されるのですが、チームK目当ての客は、後方の客席までどんどん呼び出されるのに対し、チームA目当ての客はずっと待たされっぱなし。

 正直、ここまで差がつくとは思っていなかったので、ちょっとショックでした。コンサートの最中は、客に取って馴染みがあるので、圧倒的にKの曲の方が盛り上がっていたのに…。

 まあ、チームKのために、少し弁護させてもらうと、今回、初めてAKBを見るという人も多かったようなのですが、そういう人たちは、チームAしか知らない、もしくはチーム別になっていることさえよく知らないので、取り敢えずAへ(というか、取り敢えず前の人の後へ(^^;))…という人が多かった、ということもあるんですけどね。


※1…ただし途中から。最初の方に握手した人(例:私)は、チーム別に分かれた後で、さらに名前の順で半分に分かれたメンバー全員(つまり7~8人)と握手できました。

取り敢えず、一旦ここまで。続きはエントリを変えます



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