今日は「風は吹いている」の劇場盤握手会に行ってきました。いつものように、印象に残ったやりとりを…。
◆秦佐和子 編
彼女には、先日始まった『ラムネの飲み方』公演についての話を。
私 「秦さんがフィーチャーされる曲があって、嬉しかったよ。」
秦 「(うつむき加減に)はい、いやーでも、まさか自分がフィーチャーされる曲があるとは…。」とか何とか。
相変わらず、謙虚なキャラ。
私 「あと、公演中の秦さんを見てるとさー、何か思わず『頑張れ』って応援したくなる雰囲気があるよね。」
秦 「いやー、ハハハハハ…(照れ笑い混じり)。はい、もっともっと頑張ります!」強めにギュッと握る。
ウケてよかった。あとは、ちょっと変わったネタを。
私 「秦さんって、パソコンで“オープンオフィス(※1)”を使ってるそうだね。」
秦 「あ、はい(なぜか苦笑気味)。」
私 「すごい、女性であれ使っている人、初めて見たよ。」
秦 「あ~、(マイクロソフトの)オフィスを買うお金が無かったんです(苦笑)。」
私 「あ、そういうことなの?」
秦 「あ、でも、あれはあれで、良いソフトですよね!」誰に気を使ってるんだか(笑)。
いやー、相変わらずリアクションが面白い。対応も丁寧だし、今回の握手会で一番楽しかったのは彼女との握手でした。
◆平田梨奈 編
“ぶっ飛び研究生”の平田梨奈と一度は握手したいと思っていたので、握手してみる。まずは、ハロウィンのコスプレをしていたのでその話題から。
私 「この格好は猫?いや、悪魔なのかな?」
平田「何でですかー!猫ですよ!(招き猫の手をしながら)ニャンニャン。」
噂には聞いていたし、予想はしていたけれど、絡みづらい(笑)。あとはモバイルサイトの研究生ブログの話を。
私 「ひらりーの研究生ブログ、いつも楽しみにしてるんだよね。」
平田「あ、ありがとうございます!」
私 「平仮名の文章が可愛らしいな、と思ってね。」
平田「アハハ。ちょっと恥ずかしいんですけれどね。っていうか、漢字が色々出てくるんですけど、難しくって…(※2)」とか何とか。
こちらが係員に流されているのに、まだ喋っていた。若干絡みづらい時もありますが、一生懸命な対応なので、好印象でした。
◆伊豆田莉奈 編
彼女はアンダーとして大量のポジションをこなしているので、その話を。
私 「もう、全ポジション制覇しそうな勢いだよね。」
伊豆田「あ~、よく言われます(笑)。」
私 「でも、あまり無理はしないでね。」
伊豆田「あ、はい。ありがとうございます。」
とか何とか。この日の服装はゴスロリ系だったので、その話もしたかな。ここで1回目終了。
ちなみに、この日まで2回ぐらい彼女と握手したことありますが、基本、彼女からは話してこず、どっちかと言うと素っ気ない対応でした。でも、私の前に握手していた人には自分からどんどん話し掛けて、相手には全く喋らせない程でした。「何かえらく対応違うなあ」と若干ブルーになりつつ、2回目の握手を。
私 「いずりなって、最近背が伸びてきたから、『僕とジュリエットと…」
伊豆田「(ニヤニヤして自分を指差しながら)イケメンですよ!イケメン!(※3)」
こちらの言葉を強引に遮って喋ってきました。その後も、彼女の方から喋ってくる感じに。明らかにそれまでとは違う対応になったので、驚きました。この彼女の変化を見て、「ああ、彼女はある程度顔なじみの客にならないと、心を開いてくれないのか」と気付きました(パク)。
2回目の握手は結構楽しかったので、今後もたまには彼女と握手しようかな(-∀-`)(←現金な奴)。
◆鈴木紫帆里 編
彼女には、あらかじめモバメで宿題として出されていた「リクエストアワー セットリストベスト100」について。
私 「しほりんの予想では、トップに来そうな曲って、どれ?」
鈴木紫「あー、チームB関連の曲がきて欲しいんですけれどね。」
私 「ヘビロテが2連覇しちゃいそうな気がするんだけどね。」
鈴木紫「あー、それね!やっぱりシングル曲は強いですよね。」
後は今日の服装について。クリスマスっぽい感じだね、とか何とか。
鈴木紫「パーティに行く感じをイメージしました。ちょっとセレブっぽく。わかにゃん(名取稚菜)的な。」
彼女は相変わらず、安定して良い対応をしてくれます。
◆田名部生来 編
彼女には、AKB48が来年春にアニメ化されることについての話題を。
私 「スタッフが豪華だよね。」
田名部「そうなんですよ。会えるだけでも凄いことですよね。」
この後、珍しく彼女の方から色々とまくし立ててきました。やっぱり彼女の好きなアニメネタだからでしょうかね。あと、ハロウィンが近いということで、彼女は魔女のコスプレをしていました。
※1…マイクロソフトのオフィスのような、ワープロ、表計算等のフリーのソフト。
※2…彼女は帰国子女なので、日本語、特に漢字が苦手です。
※3…この曲は歌詞が男性目線で格好いい系の曲です。