週末の公演より…その1

◆1/12 ひまわり組公演

　この日は裏メンバーが中心。そのためか、チケットのボーダーは今までにないくらい遅く、8時過ぎに来ても余裕でループ（昼夜購入）出来るくらいでした（パク）。スタッフも、この出足の鈍さは予想出来なかったらしく、無駄に早く来てしまっていました。

　ちなみにこの日の出演メンバーは以下。

　表メン…秋元才加・大島麻衣・佐藤夏希・高橋みなみ・野呂佳代・宮澤佐江
　裏メン…大堀恵・奥真奈美・川崎希・小林香菜・戸島花・成田梨紗・早野薫
　研究生…小原春香・佐藤亜美菜・近野莉菜・中田ちさと・成瀬理沙・藤江れいな

　19人中、研究生が3分の1近くいます。でも当然チケット代は同じ3000円。やっぱりこれぐらい表メンが少ないと、回避する人が多いんでしょうかね。

　以前日記にも書きましたが、チケット入手の困難さ等のバランスを考えると、これぐらいの組み合わせの方がいいのかも知れません（お目当ての子が出るときだけ来る人が多くなって、分散するので）。

つづく…。

1/12の動き

◆某アイドル小野由可里イベント

　AKB48のチケット購入後、昼公演までの時間を利用して、上記の子のイベントに行ってみる。お客さんは少な目で30人弱。

　積極的な人はいなかったようで、質問コーナーでなかなか手が上がらない。しょうがないので、私が質問。「目標としている女優さんかタレントさん はいますか？」という超無難な質問(;--)。ちなみにイベントに通い始めてから数年が経ちますが、質問コーナーで質問したのは初めてでした。

　で、この小野由可里という子は、ブログをやっているのですが、イベント前日のブログで「初めて自分でネイル（アート）をやってみた。結構自信作。」と書いていました。

　「これは握手会のネタ用だな。多分参加者はみんなネイルについて触れるんだろう」と思っていたのですが、いざ握手会が始まって見ていると、誰一人ネイルについて突っ込んでいない。みんなブログ読んでないのか？(;--)。

　で、私の番。当然ネイルについて突っ込む。

　私「ブログにネイルが自信作だとか書いてあったね。」

　小野「そうなんですよー（爪を見せながら）。どうですか？上手くないですか？」

　見てみると、爪の先にちょっとラメが入っている程度。ぶっちゃけ“全然大したこと無い”と思ったのですが（パク）、そこはそれ、社交辞令で褒めておく。

　私「あー、ほんとだ、きれい、きれい。上手いね。」

　で、私が終わった後、ネイルに触れる人が急に増えました（笑）。ブログに書いてあったことを思い出したんでしょうか。

　イベントの前ぐらいはブログちゃんと読んどいてあげようよ(;--)。

今日知った事実

週末の公演について色々書きたいのですが、その前に本日知った“個人的に驚いた出来事”を…。

えれぴょん（小野恵令奈）は元“チャームキッズ”所属

そうかあ～経験者だったのかあ～。知らなかった。でもそりゃそうだよなあ、まるっきりの素人でいきなりあの仕草・受け答えはないよなあ～（※1）。でも“チャームキッズ”所属だったのなら納得だ。

※1…彼女はチームK結成当初から、公演での受け答え・仕草が完全にアイドルのものだったのですが、当時、彼女の過去の芸能活動については全く情報が出て いなかったため、「この子、ついこないだまで素人だったのにいきなりこんな受け答え出来るのか！？」と驚いていたのです。

最近の出来事より…

◆YAHOO！ライブトーク

　NHKニュース９で秋元康氏がネット社会について喋っていたのと時を同じくして（パク）、YAHOO！ライブトークにAKB48のメンバーが出演（大島麻衣・大島優子・篠田麻里子・小嶋陽菜）。

　篠田麻里子が「アルバムに入っていない曲の中で好きな曲」なのは、“JESUS”らしい。特に浦野一美がものすごい必死なのが好きらしい（笑）。さらに、“JESUS”で浦野一美だけを追いかけたミュージックビデオが欲しいとのこと（パク）。なるほど、それは確かに欲しいI(笑）。

　まいまいさん（大島麻衣）が台湾からアクセスしている人がいることを聞いて、「え！台湾からも見れるの？」と驚いていた。いや、インターネットって、ある意味それ（国境を越えて繋がっている）が売りなんだけど…。

　大島優子が今年の目標を聞かれて「“アキバ枠”なんかではなく、ちゃんとAKB48単独で出演したい」と言っていた。もう～、ちょっとハロプロより視聴率が良かったからって強気なこと言って（笑）。

　こじはる（小嶋陽菜）の目標は「またこのYAHOO！ライブトークに出演すること」だった。小せえよ！夢が（笑）。きちんと落とすあたり、さすがこじはるですね。

◆ひまわり組公演のメンバーについて

　チームBに比べてひまわり組はチケットが取りにくいというイメージがありますが、ひまわり1stの頃、裏メン中心公演のときは比較的チケットが取りやすかった記憶があります。日によっては、ループ（昼・夜購入）出来ることもあり、「まさか、ひまわり組でループ出来るとは」と驚いたことを覚えています。

　しかし、ひまわり組1stの後半ぐらいからでしょうか、表メンを優先的に出演させるようになってきて、裏メン中心の公演は激減しました。さらに、最近多いのが「当初は出演する予定ではなかった表メンが、急遽劇場公演に出演する」というものです（※1）。

　少し話しが脱線しますが、そこまでして表メンを出演させる理由って何なんですかね。出演回数の少ない裏メンの出演を楽しみにしていたお客さんもいるでしょうに、そういう人のことは考えないんでしょうか。それとも「表メンを出演させた方が基本的に客は喜ぶ」とでも思っているんでしょうか。だとしたらひどい話しですが。

　話しを元に戻して・・・あまりに表メンを優先されると、常にチケットの取りづらい状況になってしまいます。ですので、個人的には、チケットの取りやすさを考慮して「裏メン中心で、表メンは3～4人」というぐらいがバランス的に良いのかな、と思っています。完全に裏メンのみだと少し寂しいですからね。裏メンは大人しい子が多いですし。

※1…おそらく、仕事（ドラマの収録等）が早めに終わった、という理由でしょう。

紅白歌合戦の感想 補足

昨年の紅白歌合戦で、書きそびれていた気になった点を箇条書きで…（おそ）。

　・Gacktの出演シーンを見ていて、プレステの戦国ゲームのムービーを見ているような気になりました（カメラ割り・演出等）。

　・高みな（高橋みなみ）の髪が黒になってた。彼女はドラマの撮影のため、最近はずっと金髪にしていたのですが、さすがに「色んな年齢層の人が見る番組で金髪はまずい」とスタッフ側が判断したんでしょうかね。

　・伍代夏子のバックダンサーとしてもAKB48が登場。ただし、高校生以上のメンバーのみ。前田敦子と大島優子はやっぱり良い位置にいるなあ。ちなみに、中学生メンバーが「出たかったのに」と言っていたらしい。

　・最後「蛍の光」の指揮者として平尾昌晃が登場。かたはる（片山陽加）！ちゃんと挨拶したか？（パク）（※1）。

　・和田アキ子のバックコーラスに参加しているメンバーの衣装は「涙売りの少女」の衣装っぽいなあ。劇場公演の衣装を使ったのはここだけかな？

　・年が明けてからのワイドショーで、紅白終了後にインタビューを受ける和田アキ子の後ろに、さり気なく大島麻衣がいて、ちょっとウケた（笑）。

※1…チームBの片山陽加は“平尾昌晃ミュージックスクール”の出身です。

今日の公演＆昨日のTV番組

　今日の劇場公演はひまわり組。結構人気メンバーも多いので、チケットのボーダーは厳しいかなと思っていましたが、7時過ぎに行ったところ、夜がギリギリ買えました（昼はその時点でキャン待ち）。今後は、生誕祭等が無い日は、7時が一つの目安になるんですかね。

◆今日の公演で…

　ひまわり組2nd公演のアンコール1曲目、「ロックだよ、人生は・・・」の間奏部分では、日替わりでメンバーがセリフを喋るのですが、今日の夜公演では大島優子が以下のようなことを…。

　　大島優子「紅白では、モーニング娘。も出てましたけど、視聴率的には、私たちの方が上～！^^」（右手人差し指を上に向けながら、少しイタズラっぽい笑みを浮かべて）

　　客「ヒュー！」大拍手

　すげえ、名指しで言っちゃったよ（パク）。その後、最後の挨拶のMCで、大島優子が「（視聴率が上だったことが）嬉しかったので言ってみました」と言っていました。メンバーも客も視聴率が上だったことを知らない人が多かったようで、どよめきが起きましたが、メチャメチャ盛り上がりました。

　それにしても、いくら嬉しかったとはいえ、普通は名指しでは言わないと思うんですけれど、言ってしまうところが、さすがAKBクオリティ（笑）。いやー、でもこの大島優子のセリフにはウケました。面白かった。

　ただ他の方も言っているように、確かに視聴率的にはAKBの方がかなり上だったようですが、これは“出演順”に助けられた面が大きいと思います。ハロプロはトップバッターで、視聴率的には元々厳しい時間帯なのに対して、AKB48は8時15分頃で「おしりかじり虫」の後、という視聴率的には恵まれた時間帯に歌えましたからね。大島優子は一切触れてませんでしたけど（笑）。

◆ランク王国

　昨夜放送のランク王国にAKB48のメンバーが出演。アイドルが色々な質問に答えるというコーナーでした。

　その中で、柏木由紀と片山陽加が答えていた質問が「キスをするとき目をつぶる？開けてる？」というもの。で、その答えが2人とも

　「（考えてから）多分、つぶると思います。」

　というものでした。いかにも「まだキスはしたことないけど、（将来）するときには多分…」というように聞こえる言い方。まあ、アイドルだし、当然の答え方なんでしょうけど、2人とも全く同じだったんで、ちょっと笑ってしまいました^^。

　あと、多田愛佳も「アイドルと恋愛は両立できる？」という質問に答えてました。彼女の答えは

　「できると思う。でも、（自分は）恋してないので恋心を忘れかけてる云々…。」

　という答え。お前ら、用心し過ぎじゃ（笑）。

平成生まれの“昭和女”

最近すっかり昭和キャラが定着した“はーちゃん”こと片山陽加ですが、1/6に以下のような番組に出演するようです。

　NHK BS2「日めくりタイムトラベル・新春特集昭和の大ブーム！」（※1）

以前、彼女はメディア収録のため公演を休んだことがありましたが、上記の番組の収録だったんでしょうかね。

当時、CD選抜のメンバーを差し置いて、チームBから彼女1人だけメディア収録に呼ばれたのが不思議だったのですが、番組のタイトルに思いっきり“昭和”という言葉が入ってるのを見て納得しました、というか爆笑しました（笑）。

当初、片山さんは“昭和”と言われるのを嫌がっていたはずなのですが、最近になって「もっと昭和キャラをアピールしておけば良かった」と言い始めたので、「どういう心境の変化だ？」と不思議に思っていたのですが、もしかしたら上記の番組に出演出来たことがきっかけなんでしょうかね。「結構このキャラおいしいかも…」みたいな（パク）。

※1…出演は他に佐藤夏希と増田有華。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致しますm(__)m（かたい）。

さて、本日AKB48劇場では、早速公演やら握手会やらが行われたようです。私は帰省中なので行けませんでしたが(;--)。

紅白にも出場し、今年のAKB48を取り巻く環境はどうなっていくんでしょうかね。劇場公演、特にひわまり組公演のチケット争奪戦がこれ以上激しくなったら、私が公演を見ることは、もうほとんど出来なくなるかもしれません。

AKB48は上を目指すグループなので、いつかはこういう時期がくるかもしれないな、とは思っていたんですけれどね。

でも、もうしばらくはこのグループを見ていたいな、と思っています。